JPS5921108A - 定電流出力特性を有するパワ−アンプ - Google Patents
定電流出力特性を有するパワ−アンプInfo
- Publication number
- JPS5921108A JPS5921108A JP12985482A JP12985482A JPS5921108A JP S5921108 A JPS5921108 A JP S5921108A JP 12985482 A JP12985482 A JP 12985482A JP 12985482 A JP12985482 A JP 12985482A JP S5921108 A JPS5921108 A JP S5921108A
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- Japan
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- amplifier
- current
- constant current
- voltage
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/30—Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters
- H03F1/302—Modifications of amplifiers to reduce influence of variations of temperature or supply voltage or other physical parameters in bipolar transistor amplifiers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、定電流出力特性を有するパワーアンプ(以下
定電流パワーアンプという。)VC関する。
定電流パワーアンプという。)VC関する。
背景技術とその問題点
例えばスピーカの如き負荷を駆動するパワーアンプには
、出力電圧が入力電圧に比例する定を爪駆動と出力電流
が入力電圧に比例する定電流駆動との2通りの方式があ
る。従来は定電圧駆動の方が多かったが、スピーカ駆動
の場合などでは定電流駆動の方が優れている。第1図は
、゛定電流パワーアンプの従来例を示す略式回路図であ
る。図において、Aは差動型アンプ、elは入力電圧、
co′は出力電圧、toは出力電流、Spはスピーカ、
lcは電流検出用抵抗である。抵抗几Cの両端に発生す
る電圧i。RcをアンプAの入力側に帰還して一1e1
なる定m流 101Lc = e (ならしめると、” TEc出
力特性を得る。しかし、かかる従来方式では、
□電流検出用抵抗ILcを負荷と直列に接続している
□ので、大電流に耐える抵抗が必要でコストが高
くなり、スペースを要するばかりでなく電力損失や音響
劣化を生じる。また、定電流駆動と定電圧駆動とが簡単
に切換えられると便利なことが多いが、 □第1図
の回路ではそれがやや困難である。
、出力電圧が入力電圧に比例する定を爪駆動と出力電流
が入力電圧に比例する定電流駆動との2通りの方式があ
る。従来は定電圧駆動の方が多かったが、スピーカ駆動
の場合などでは定電流駆動の方が優れている。第1図は
、゛定電流パワーアンプの従来例を示す略式回路図であ
る。図において、Aは差動型アンプ、elは入力電圧、
co′は出力電圧、toは出力電流、Spはスピーカ、
lcは電流検出用抵抗である。抵抗几Cの両端に発生す
る電圧i。RcをアンプAの入力側に帰還して一1e1
なる定m流 101Lc = e (ならしめると、” TEc出
力特性を得る。しかし、かかる従来方式では、
□電流検出用抵抗ILcを負荷と直列に接続している
□ので、大電流に耐える抵抗が必要でコストが高
くなり、スペースを要するばかりでなく電力損失や音響
劣化を生じる。また、定電流駆動と定電圧駆動とが簡単
に切換えられると便利なことが多いが、 □第1図
の回路ではそれがやや困難である。
発明の目的
本発明は、上述の欠点がなく構成が簡単で且つ容易に定
電圧駆動に切換えられる定電流)(ワーアンプを提供し
ようとするものである。
電圧駆動に切換えられる定電流)(ワーアンプを提供し
ようとするものである。
発明の概要
本発明は、差動散電圧増幅器の後段にコンブリメンタリ
:グツシヱプ793カトジンジネタ、3世い、、該出カ
ド裏シジスタのエミッタ間に接続された抵抗の中間接続
点より・出力電流を取出すと共に、上記出力トランジス
タのエミッタ抵抗及び上記中間接続点の電圧を合成して
上記□□□型電圧電圧増幅器極性入力端に帰還させ、定
電流出力特性を得るものであり、上述の欠点を一掃する
ことができる。 。
:グツシヱプ793カトジンジネタ、3世い、、該出カ
ド裏シジスタのエミッタ間に接続された抵抗の中間接続
点より・出力電流を取出すと共に、上記出力トランジス
タのエミッタ抵抗及び上記中間接続点の電圧を合成して
上記□□□型電圧電圧増幅器極性入力端に帰還させ、定
電流出力特性を得るものであり、上述の欠点を一掃する
ことができる。 。
実施例 。
第2図は、本発明の実施例を示す格式回路図である。図
において、A1及、びA1は差動型高利得アンプ、 Q
i及びQ2はスピーカSpに十分な音声信号電流を供給
できる電流容量を有するコンプリメンタリ・出力トラン
ジスタである。出力トランジスタQl、Q2のコレクタ
は、それぞれ正負の′FIL源電圧B+、B−に接続す
る。出力トランジスタQl、Q2のエミッタと出力端子
の間に挿入する抵抗REI、RE2は、出力トランジス
タQl、Q2の電流増幅率の違いを補償するためのもの
で、0.1〜lΩ程度の低い抵抗値のものが用いられる
。したがって、抵抗ILBI及び■tE2の中間接続点
より出力電流10を取出す。
において、A1及、びA1は差動型高利得アンプ、 Q
i及びQ2はスピーカSpに十分な音声信号電流を供給
できる電流容量を有するコンプリメンタリ・出力トラン
ジスタである。出力トランジスタQl、Q2のコレクタ
は、それぞれ正負の′FIL源電圧B+、B−に接続す
る。出力トランジスタQl、Q2のエミッタと出力端子
の間に挿入する抵抗REI、RE2は、出力トランジス
タQl、Q2の電流増幅率の違いを補償するためのもの
で、0.1〜lΩ程度の低い抵抗値のものが用いられる
。したがって、抵抗ILBI及び■tE2の中間接続点
より出力電流10を取出す。
、、!出、常几EIと几E2は等しいから、”Rix=
lIE2=ILi> ・・・・・+1
1・であるとする。
lIE2=ILi> ・・・・・+1
1・であるとする。
ここで、従来の考え方では、出力端子(抵抗1’E1
s I′LE2の接続点)の電圧を適当に抵抗分割して
アンプA1の一方の入力に帰還する形式となるが、この
形式はいわゆる電圧帰iで、アンプの出力抵抗は極めて
低くなりスピーカSpは定電圧駆動される。本発明は、
上記出力トランジスタQ+、Q2のエミッタ抵抗REl
s”E2をアンプの出力電流lOを検出するための抵抗
として用い、出力tlt fitloに比例する信号電
圧を得てそれをアンプA1に帰還することにより、定電
流駆動を実現し工いる。
s I′LE2の接続点)の電圧を適当に抵抗分割して
アンプA1の一方の入力に帰還する形式となるが、この
形式はいわゆる電圧帰iで、アンプの出力抵抗は極めて
低くなりスピーカSpは定電圧駆動される。本発明は、
上記出力トランジスタQ+、Q2のエミッタ抵抗REl
s”E2をアンプの出力電流lOを検出するための抵抗
として用い、出力tlt fitloに比例する信号電
圧を得てそれをアンプA1に帰還することにより、定電
流駆動を実現し工いる。
第2図において、
・・・・・(4)
が成立つ。ここに、eE1*eE2は各出カド、2ンジ
スタQl、Q2のエミッタの□交流電圧、RLはスピー
カ・コイルの抵抗である。 ヤアンプA2
0入力部分の抵抗R1〜R%につ℃1で、例えば とすると、トランジスタQ1のエミッタ電圧eE1kt
、アンプA2 (このときの利得はc 1+ I、:
>となる。
スタQl、Q2のエミッタの□交流電圧、RLはスピー
カ・コイルの抵抗である。 ヤアンプA2
0入力部分の抵抗R1〜R%につ℃1で、例えば とすると、トランジスタQ1のエミッタ電圧eE1kt
、アンプA2 (このときの利得はc 1+ I、:
>となる。
により
・二・・・ (7)
倍されてアンプA2の出力に現われる。トランジスタQ
2のエミッタ電圧eBz 、についても同じである。
2のエミッタ電圧eBz 、についても同じである。
次に、第2図のアくプの出力電圧、e□、&i、アン7
゜1m Ax (このときの利得はm−と1.Cる。)により4
4 一■=−11・・・・(8) 倍され曵アングA1の出力に現われる。
゜1m Ax (このときの利得はm−と1.Cる。)により4
4 一■=−11・・・・(8) 倍され曵アングA1の出力に現われる。
したが、って、アンプA2の出力電圧eFB(帰還信号
)は、 ein = (egx +errx )−eQ +
++++ (9)となる。(31、<41式を代入する
と、eiB= ” (igx−RL2) RE′となり
、(2)式な用いると、 eFB = lol’E ”””−”
Qlとなって□、出力t電流10に比例する信号□が得
られる。これを図示のようにアンプAlの逆相入力に)
加えるとy帰還によりeFll=:eiとなるので。
)は、 ein = (egx +errx )−eQ +
++++ (9)となる。(31、<41式を代入する
と、eiB= ” (igx−RL2) RE′となり
、(2)式な用いると、 eFB = lol’E ”””−”
Qlとなって□、出力t電流10に比例する信号□が得
られる。これを図示のようにアンプAlの逆相入力に)
加えるとy帰還によりeFll=:eiとなるので。
2101LE =e 1
したがって io= el ・・・・
・(1,13となり、入力信号e4に比例する出力電流
10が得られる。
・(1,13となり、入力信号e4に比例する出力電流
10が得られる。
第3図は、第2図の定電流駆動両路を定電圧駆動に切換
えられるようにした変形例を系i−路式回路図である。
えられるようにした変形例を系i−路式回路図である。
図において、RL6.RL7は分圧抵抗、SWは切換え
スイッチである。スイッチSWをA位置にすると、第2
図と同じ定電流IV、 Tab回iとfzる。
スイッチである。スイッチSWをA位置にすると、第2
図と同じ定電流IV、 Tab回iとfzる。
スイッチSWをB位置にす□ると、通常のしくレーアン
プと同じになりスピーカ8pは定1毘圧駆iさ□れ本。
プと同じになりスピーカ8pは定1毘圧駆iさ□れ本。
応用例
以上スピーカ駆動回路を例にとって説明したが、本発明
がこれに限定されないことは勿論である。
がこれに限定されないことは勿論である。
発明の効果
本発明によれば、かなり大きい電流が流れ且つスペース
を要する電流検出用抵抗を必要とせず、コストの低下、
小型軽量化、電力損失の軽減及び音質劣化の防止など種
々の効果が得られる。また、出力トランジスタのエミッ
タ抵抗を電流検出用抵抗として用い、その両端の電圧を
帰還信号としているので、出力トランジスタの動作が安
定化され、NPN、PNPの1組のトランジスタの特性
の差も十分に補正される。更に、帰還路の回路を若干変
更するだけで、定電流駆動と定電圧駆動の切換えが可能
とブよる利点がある。
を要する電流検出用抵抗を必要とせず、コストの低下、
小型軽量化、電力損失の軽減及び音質劣化の防止など種
々の効果が得られる。また、出力トランジスタのエミッ
タ抵抗を電流検出用抵抗として用い、その両端の電圧を
帰還信号としているので、出力トランジスタの動作が安
定化され、NPN、PNPの1組のトランジスタの特性
の差も十分に補正される。更に、帰還路の回路を若干変
更するだけで、定電流駆動と定電圧駆動の切換えが可能
とブよる利点がある。
第1図は従来例を示す略式回路図、第2図は本発明の実
施例を示す略式回路図、第3図は第2図のものの変形例
を示す略式回路図である。 A1・・・・・差動型電圧増幅器、Ql #Q2・・・
・・コンプリメンタリ・プツシコープル出力トランジス
タ、ILII t RF、2・・・・・エミッタ間接続
抵抗、Ill・rt2. I(3・It4 、 +t、
、 、A2・・・・・帰還手段。
施例を示す略式回路図、第3図は第2図のものの変形例
を示す略式回路図である。 A1・・・・・差動型電圧増幅器、Ql #Q2・・・
・・コンプリメンタリ・プツシコープル出力トランジス
タ、ILII t RF、2・・・・・エミッタ間接続
抵抗、Ill・rt2. I(3・It4 、 +t、
、 、A2・・・・・帰還手段。
Claims (1)
- 差動型電圧増幅器と、その後段に接続されたコンプリメ
ンタリ・プッシュプル出力トランジスタと、該出力トラ
ンジスタのエミッタ間に接続された抵抗の中間接続点よ
り出力電流を取出す手段と、上記出力トランジスタのエ
ミッタ電圧及び上記中間接続点の電圧を合成して上記差
動型電圧増幅器の逆極性入力端に帰還する手段とを具え
た定電流出力特性を有するパワーアンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12985482A JPS5921108A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 定電流出力特性を有するパワ−アンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12985482A JPS5921108A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 定電流出力特性を有するパワ−アンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5921108A true JPS5921108A (ja) | 1984-02-03 |
Family
ID=15019896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12985482A Pending JPS5921108A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 定電流出力特性を有するパワ−アンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5921108A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004159346A (ja) * | 2002-10-11 | 2004-06-03 | Norimoto Sato | スピーカー・ユニット駆動負帰還増幅器 |
JP2019041290A (ja) * | 2017-08-25 | 2019-03-14 | 日本電信電話株式会社 | 電流源駆動型妨害波抑制フィルタ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5721105A (en) * | 1980-07-14 | 1982-02-03 | Hitachi Ltd | Audio power amplifier |
-
1982
- 1982-07-26 JP JP12985482A patent/JPS5921108A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5721105A (en) * | 1980-07-14 | 1982-02-03 | Hitachi Ltd | Audio power amplifier |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004159346A (ja) * | 2002-10-11 | 2004-06-03 | Norimoto Sato | スピーカー・ユニット駆動負帰還増幅器 |
JP2019041290A (ja) * | 2017-08-25 | 2019-03-14 | 日本電信電話株式会社 | 電流源駆動型妨害波抑制フィルタ |
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