JPS59210779A - ビデオテ−プレコ−ダの静止画再生装置 - Google Patents
ビデオテ−プレコ−ダの静止画再生装置Info
- Publication number
- JPS59210779A JPS59210779A JP58084654A JP8465483A JPS59210779A JP S59210779 A JPS59210779 A JP S59210779A JP 58084654 A JP58084654 A JP 58084654A JP 8465483 A JP8465483 A JP 8465483A JP S59210779 A JPS59210779 A JP S59210779A
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- Japan
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- magnetic tape
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- output
- video
- signal
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はビデオテープレコーダの静止画再生装置に係り
、再生ＦＭ映像信号のエンベロープ信号を各フィールド
内でサンプリングし、隣接するサンプリング点大々のサ
ンプル値が等しくなるよう磁気テープを微少距離移動せ
しめることによシ、コン］・ロールパルスが記録されて
なくとも画面上にノイズバーがなく最良の静止画を得る
ことのできるビデオテープレコーダの静止画再生装置を
提供することを目的とする。
、再生ＦＭ映像信号のエンベロープ信号を各フィールド
内でサンプリングし、隣接するサンプリング点大々のサ
ンプル値が等しくなるよう磁気テープを微少距離移動せ
しめることによシ、コン］・ロールパルスが記録されて
なくとも画面上にノイズバーがなく最良の静止画を得る
ことのできるビデオテープレコーダの静止画再生装置を
提供することを目的とする。
一般にヘリカルスキャン型回転ヘッドビデオテープレコ
ーダにおいて静止画再生を行なう場合は第１図に示す如
くビデオトラックＴｌ ＋ Ｔ２ ＋・・・が記録され
た磁気テープ１の走行を停止し、例えばトラックｌ１１
３．１３）４とを２つの回転ビデオヘッドにより斜線部
分２に示す軌跡で走査を行なう。この場合、トラックＴ
８ がＷｆ、 ｔの回転ビデオヘッド（以下「ビデオ
ヘッドＡ」という）で記録され、トラックＴ４ ｆｉ”
Ａ”ｘ ２ ＱＬ）回転ビデオヘッド（以下「ビデオヘ
ッドＢ」という）で記録され、更に第２図（ト）に示す
回転シリンダの回転検出信号がＨレベルのときビデオヘ
ッドＡ、 、 ＬレベルのときビデオヘッドＢにより記
録再生が行なわれるとすると、ビデオヘッドＡ、Ｂによ
シ再生されるＦＭ映像信号りエンベロープ波形は第２図
の）に示す如くなシ、エンベロープ波形θレベルが小な
る部分つまりノイズの犬なる部分は垂直帰線期ＬｂＪ付
近に集中して品質の高い静止画を再生することができる
。
ーダにおいて静止画再生を行なう場合は第１図に示す如
くビデオトラックＴｌ ＋ Ｔ２ ＋・・・が記録され
た磁気テープ１の走行を停止し、例えばトラックｌ１１
３．１３）４とを２つの回転ビデオヘッドにより斜線部
分２に示す軌跡で走査を行なう。この場合、トラックＴ
８ がＷｆ、 ｔの回転ビデオヘッド（以下「ビデオ
ヘッドＡ」という）で記録され、トラックＴ４ ｆｉ”
Ａ”ｘ ２ ＱＬ）回転ビデオヘッド（以下「ビデオヘ
ッドＢ」という）で記録され、更に第２図（ト）に示す
回転シリンダの回転検出信号がＨレベルのときビデオヘ
ッドＡ、 、 ＬレベルのときビデオヘッドＢにより記
録再生が行なわれるとすると、ビデオヘッドＡ、Ｂによ
シ再生されるＦＭ映像信号りエンベロープ波形は第２図
の）に示す如くなシ、エンベロープ波形θレベルが小な
る部分つまりノイズの犬なる部分は垂直帰線期ＬｂＪ付
近に集中して品質の高い静止画を再生することができる
。
従来のビデオテープレコーダでは第１図に示すコントロ
ールパルス３を１フレームＩｔｊｌ 付キ１ （６スつ
記録しているので静止画再生を行なう場合、コントロー
ルパルスの検出信号をモノマルチに供給し、こりモノマ
ルチの出力パルスのパルス幅を適当な値に設定しておき
、この出力パルスでキャプスタンモータを駆動してビデ
オヘッドＡ、Ｂが第１図の斜線部分２を走査するよう磁
気チー゛プ１の走行を停止きせていた。
ールパルス３を１フレームＩｔｊｌ 付キ１ （６スつ
記録しているので静止画再生を行なう場合、コントロー
ルパルスの検出信号をモノマルチに供給し、こりモノマ
ルチの出力パルスのパルス幅を適当な値に設定しておき
、この出力パルスでキャプスタンモータを駆動してビデ
オヘッドＡ、Ｂが第１図の斜線部分２を走査するよう磁
気チー゛プ１の走行を停止きせていた。
しかるに、最近標準規格が決定されたテープ幅８論の磁
気テープを使用する所謂８ミリビデオにおいてはコント
ロールパルスを記録しないので静止画再生時に第１図の
斜線部分２が再生されるよう磁気テープ１１／、１走行
葡停止できず、磁気テープｌの停止後第１図り斜線部分
４が再生された場合エンベロープ波形は第２図（Ｑに示
す如くなり、エンベロープの極小部分で発生するノイズ
パーが再生画面の中央付近に表われ、静止画の品質が悪
くなる等の欠点があった。
気テープを使用する所謂８ミリビデオにおいてはコント
ロールパルスを記録しないので静止画再生時に第１図の
斜線部分２が再生されるよう磁気テープ１１／、１走行
葡停止できず、磁気テープｌの停止後第１図り斜線部分
４が再生された場合エンベロープ波形は第２図（Ｑに示
す如くなり、エンベロープの極小部分で発生するノイズ
パーが再生画面の中央付近に表われ、静止画の品質が悪
くなる等の欠点があった。
本発明は上記の欠点を除去したものであり、第３図以下
と共にその一実施例につき説明する。
と共にその一実施例につき説明する。
第３図は本発明になるビデオテープレコーダの静止画再
生装置の−・実施例の回路構成図を示す。
生装置の−・実施例の回路構成図を示す。
同図中、１０は回転ビデオヘッドで再生されたＦＭ映像
信号の入来する入力端子、１１はスチル釦が押されて静
止画再生モードとされたときスチル開始パルスが入来す
る入力端子、１２は回転シリンダの回転を検出して得ら
れ、ＨレベルのときビデオヘッドＡ 、 Ｉ、レベルの
ときビデオヘッドＢにより記録・再生が行なわれること
を示す周波数３０Ｈｚの第４図（ト）に示す如きドラム
パルスａが入来する入力端子である。
信号の入来する入力端子、１１はスチル釦が押されて静
止画再生モードとされたときスチル開始パルスが入来す
る入力端子、１２は回転シリンダの回転を検出して得ら
れ、ＨレベルのときビデオヘッドＡ 、 Ｉ、レベルの
ときビデオヘッドＢにより記録・再生が行なわれること
を示す周波数３０Ｈｚの第４図（ト）に示す如きドラム
パルスａが入来する入力端子である。
入力端子１２よシ入来するドラムパルスａは単安定マル
チバイブレータ（以下「モノマルチ」という）１３．１
４に供給される。モノマルチ１３はドラムパルスａの立
上がシ時点で立上がシそのパルス幅がドラムパルスａの
パルス幅の上であるパルスを発生してサンプリングパル
ス発生器１５に供給する。サンプリングパルス発生器１
５は供給されるパルスの立下がりを検出して第４図（ハ
）に示す如きビデオヘッドへの再生するＦＭ映像信号の
各フィールトリ中間点でＬレベルとなるサンプリングパ
ルスｂを生成してサンプリングゲート１６に供給する。
チバイブレータ（以下「モノマルチ」という）１３．１
４に供給される。モノマルチ１３はドラムパルスａの立
上がシ時点で立上がシそのパルス幅がドラムパルスａの
パルス幅の上であるパルスを発生してサンプリングパル
ス発生器１５に供給する。サンプリングパルス発生器１
５は供給されるパルスの立下がりを検出して第４図（ハ
）に示す如きビデオヘッドへの再生するＦＭ映像信号の
各フィールトリ中間点でＬレベルとなるサンプリングパ
ルスｂを生成してサンプリングゲート１６に供給する。
またモノマルチ１４はドラムパルスａの立下がり時点で
立上が）そのパルス幅がドラムパルスａのパルス幅のよ ２であるパルスを発生す る。このパルスはサンプリングパルス発生器１７に供給
され、ここでその立下がシが検出されて第４図（Ｑに示
す如きビデオヘッドＢの再生するＦ’Ｍ映像信号の各フ
ィールドの中間点でＬレベルとなるサンプリングパルス
Ｃが生成され、サンプリングゲート１８に供給される。
立上が）そのパルス幅がドラムパルスａのパルス幅のよ ２であるパルスを発生す る。このパルスはサンプリングパルス発生器１７に供給
され、ここでその立下がシが検出されて第４図（Ｑに示
す如きビデオヘッドＢの再生するＦ’Ｍ映像信号の各フ
ィールドの中間点でＬレベルとなるサンプリングパルス
Ｃが生成され、サンプリングゲート１８に供給される。
入力端子１０よりのＦＭ映像信号はエンベロープ検波回
路１９に供給されてエンベローブ検波され、取り出され
るエンベロープ信号は２分岐されて夫々ザンプリングゲ
ー）１６．１８に供給される。サンプリングゲート１６
，１８のトランジスタ（λ１１Ｑ２失々は夫々のベース
に供給されるサンプリングパルスｂ、ｃによって導通し
て上記エンベロープ信号のサンプリングを行ない、サン
プリングされて得られたサンプル値を夫々ホールド回Ｎ
２０．２１に供給する。ホールド回路２０．２１は夫々
に供給されるサンプル値を次のサンプル値が供給される
まで保持して差動増幅器２２の非反転入力端子１反転入
力端子犬々に供給する。っまり差動増幅器２２には隣接
するサンプリング点大々のサンプル値が同時に供給され
ている。差動増幅器２２は第５図の実線Ｉに示す如く、
内入カ端入力端子Ｖ電位が反転入力端子の電位よシ高く
なるとその電位差に応じて出力電圧がＶｃｃに近すき、
低くなるとそ（１）１Ｍ、位差に応じて出力電圧が零に
近ずくものである。との差動増幅器２２の出力電圧はウ
ィンドコンパレータを構成するコンパレータ２３の非反
転入力端子及びコンパレータ２４の反転入力端子犬々Ｖ
Ｃ供給される。コンパレータ２３の反転入力端子には第
５図の破線■に示す電圧またコンパレータ２４の非反転
入力端子には破線り、このコンパレータ２３，２４夫々
の出力信号はオア回路２５に供給される。従って、オア
回路２５はホールド回路２０．２１夫々のサンプル値の
電位差が略零のときＬレベル電位差が太なるとき（■レ
ベルり誤差伯１を発生してナンド回路２６に供給する。
路１９に供給されてエンベローブ検波され、取り出され
るエンベロープ信号は２分岐されて夫々ザンプリングゲ
ー）１６．１８に供給される。サンプリングゲート１６
，１８のトランジスタ（λ１１Ｑ２失々は夫々のベース
に供給されるサンプリングパルスｂ、ｃによって導通し
て上記エンベロープ信号のサンプリングを行ない、サン
プリングされて得られたサンプル値を夫々ホールド回Ｎ
２０．２１に供給する。ホールド回路２０．２１は夫々
に供給されるサンプル値を次のサンプル値が供給される
まで保持して差動増幅器２２の非反転入力端子１反転入
力端子犬々に供給する。っまり差動増幅器２２には隣接
するサンプリング点大々のサンプル値が同時に供給され
ている。差動増幅器２２は第５図の実線Ｉに示す如く、
内入カ端入力端子Ｖ電位が反転入力端子の電位よシ高く
なるとその電位差に応じて出力電圧がＶｃｃに近すき、
低くなるとそ（１）１Ｍ、位差に応じて出力電圧が零に
近ずくものである。との差動増幅器２２の出力電圧はウ
ィンドコンパレータを構成するコンパレータ２３の非反
転入力端子及びコンパレータ２４の反転入力端子犬々Ｖ
Ｃ供給される。コンパレータ２３の反転入力端子には第
５図の破線■に示す電圧またコンパレータ２４の非反転
入力端子には破線り、このコンパレータ２３，２４夫々
の出力信号はオア回路２５に供給される。従って、オア
回路２５はホールド回路２０．２１夫々のサンプル値の
電位差が略零のときＬレベル電位差が太なるとき（■レ
ベルり誤差伯１を発生してナンド回路２６に供給する。
また、入力端子によシ入来するドラムパルスａはコンデ
ンサＣ１及び抵抗几１ よりなる微分回路で微分され、
更にダイオードＤｌ で正極性部分だけを取り出されて
第４図０に示す如き割数パルスｄとされてカウンタ２７
の計数端子に供給される。
ンサＣ１及び抵抗几１ よりなる微分回路で微分され、
更にダイオードＤｌ で正極性部分だけを取り出されて
第４図０に示す如き割数パルスｄとされてカウンタ２７
の計数端子に供給される。
カウンタ２７は例えば４進カウンタでその計数値が［ｏ
Ｊ 、［ｊりときＱ出力をＬレベル、計数イトがｒ２Ｊ
、ｒ３ＪのときＱ出力をＨレベルとし、とのＱ出力は
上記ナンド回路２６に供給される。
Ｊ 、［ｊりときＱ出力をＬレベル、計数イトがｒ２Ｊ
、ｒ３ＪのときＱ出力をＨレベルとし、とのＱ出力は
上記ナンド回路２６に供給される。
寸だ、ナンド回路２６の出力信号はモノ３マルチ２８に
供給される。モノマルチ２８はナンド回路２６の出力信
号の立下がりでトリガされて所定時間Ｈレベルとなる信
号を発生して駆動回路２９及びカウンタ２７のリセット
端子に供給する。駆動回路２９は静止画再生時にキャプ
スタンモータ３０を微少角度回転させて磁気テープを微
少距離移動させるもので、この出力する駆動電圧は通常
の記録・Ｆ！）少時にキャプスタンモータ３０に供給さ
れる駆１１ｉ ４４４．’圧よシ低くされている。駆動
回路２９はＨレベルの信号を供給される開駆動電圧をキ
ャプスタンモータ３０に印加し、とれを回転せしめる。
供給される。モノマルチ２８はナンド回路２６の出力信
号の立下がりでトリガされて所定時間Ｈレベルとなる信
号を発生して駆動回路２９及びカウンタ２７のリセット
端子に供給する。駆動回路２９は静止画再生時にキャプ
スタンモータ３０を微少角度回転させて磁気テープを微
少距離移動させるもので、この出力する駆動電圧は通常
の記録・Ｆ！）少時にキャプスタンモータ３０に供給さ
れる駆１１ｉ ４４４．’圧よシ低くされている。駆動
回路２９はＨレベルの信号を供給される開駆動電圧をキ
ャプスタンモータ３０に印加し、とれを回転せしめる。
ま／こ、入力端子１１より入来するスチル開始パルス。
上記モノマルチ２８の出力信号は夫々カウンタ２７のセ
ット端子、リセット端子に供給される。カウンタ２７は
セット端子にパルスが供給されると計数仙を「３」とし
てＱ出力をＨレベルとし、リセット端子に１ルベルの信
号が供給されている間そ１、／７Ｋｌ数値を「０」とし
てＱ出力をＬレベルとする。
ット端子、リセット端子に供給される。カウンタ２７は
セット端子にパルスが供給されると計数仙を「３」とし
てＱ出力をＨレベルとし、リセット端子に１ルベルの信
号が供給されている間そ１、／７Ｋｌ数値を「０」とし
てＱ出力をＬレベルとする。
ここで、時刻ｔｏでメチル釦が押されて静止画再生七−
ドとされると、磁気テ′−プの走行停止が開始される。
ドとされると、磁気テ′−プの走行停止が開始される。
この後の時刻１．におけるサンプリングでは磁気テープ
り走行停止のためビデオヘッドＢＶＪ第ｌし１に示すト
ラック’２ ＋ ’４ ＋ ’６等を正常に走査してお
らず、時刻１．リサンプル値は時刻１ｏ以前の時刻１−
＋におけるサンプル値よシ減少するためにオア回路２５
Ｕ）出力信号は第４図Ｇ）に示す如くＨレベルとなる。
り走行停止のためビデオヘッドＢＶＪ第ｌし１に示すト
ラック’２ ＋ ’４ ＋ ’６等を正常に走査してお
らず、時刻１．リサンプル値は時刻１ｏ以前の時刻１−
＋におけるサンプル値よシ減少するためにオア回路２５
Ｕ）出力信号は第４図Ｇ）に示す如くＨレベルとなる。
捷だ、時刻ｔｏに入来するスチル開始パルスによってカ
ウンタ２７のＱ出力は第４図ψつに示す如（Ｈレベルと
されるため、ナンド回路２６り出力（ｆｆ１号は第４図
０）に示す如く時刻１．においてＬレベルとなる。これ
によってモノマルチ２８はトリカーされて第４図り）に
示す如く所定時間１」レベルの信号を兄生じ、この信号
によりキャプスタンモータ３０が微少角度回転せしめら
れると共にカウンタ２７がリセットされる。このモノマ
ルチ２８り出力信号が時刻ｔ２においてＬレベルとなっ
て磁気テープの走行駆動は止められる。ここで、時刻ｔ
３ ＋ ’４夫々のサンプリング値か略等しくなると、
時刻ｔ４でオア回路２５の出力信号はＬレベルと々る。
ウンタ２７のＱ出力は第４図ψつに示す如（Ｈレベルと
されるため、ナンド回路２６り出力（ｆｆ１号は第４図
０）に示す如く時刻１．においてＬレベルとなる。これ
によってモノマルチ２８はトリカーされて第４図り）に
示す如く所定時間１」レベルの信号を兄生じ、この信号
によりキャプスタンモータ３０が微少角度回転せしめら
れると共にカウンタ２７がリセットされる。このモノマ
ルチ２８り出力信号が時刻ｔ２においてＬレベルとなっ
て磁気テープの走行駆動は止められる。ここで、時刻ｔ
３ ＋ ’４夫々のサンプリング値か略等しくなると、
時刻ｔ４でオア回路２５の出力信号はＬレベルと々る。
この時刻ｔ４では磁気テープの走行は既に停止されてい
る。また、カウンタ２７はモノマルチ２８（７，１出力
信号がＬレベルとなった時刻ｔ２以降計数パルスｄを計
数し、時刻ｔ６に入来する２個目の計数パルスによって
計数値が「２」となるとそのＱ出力をＩＩレベルとする
。
る。また、カウンタ２７はモノマルチ２８（７，１出力
信号がＬレベルとなった時刻ｔ２以降計数パルスｄを計
数し、時刻ｔ６に入来する２個目の計数パルスによって
計数値が「２」となるとそのＱ出力をＩＩレベルとする
。
磁気テープの走行が完全に停止されている時刻ｔ４と、
その後の時刻ｔ５において夫々サンプリングパルスｂ、
ｃによるサンプリングが行なわれ、その後、時刻ｔ６に
ナンド回路２６にはＨレベルのＱ出力が供給される。つ
まシ磁気テープの走行が完全に停止した後のサンプル値
がコンパレータ２３゜２４で比較される。この結果時刻
ｔ４ ＋ ｔ５のサンプル値が略等しいとき、つまりビ
デオヘッドＡ、Ｂが磁気テープを第１図示の斜線部分２
に示す軌跡で走査を行なっている場合、モノマルチ２８
ｉｊ［４図Ｏ）、０等に示す如くトリガされずキャプス
タンモータ３０は停止して最良の静止画再生を続ける。
その後の時刻ｔ５において夫々サンプリングパルスｂ、
ｃによるサンプリングが行なわれ、その後、時刻ｔ６に
ナンド回路２６にはＨレベルのＱ出力が供給される。つ
まシ磁気テープの走行が完全に停止した後のサンプル値
がコンパレータ２３゜２４で比較される。この結果時刻
ｔ４ ＋ ｔ５のサンプル値が略等しいとき、つまりビ
デオヘッドＡ、Ｂが磁気テープを第１図示の斜線部分２
に示す軌跡で走査を行なっている場合、モノマルチ２８
ｉｊ［４図Ｏ）、０等に示す如くトリガされずキャプス
タンモータ３０は停止して最良の静止画再生を続ける。
上記の時刻ｔ、’ −ｔ２のモノマルチ２８の出力にょ
つ−Ｃ時刻”４ｈ”５のサンプル値が異なった場合、っ
甘りビデオヘッドＡ、Ｂが第１図示の斜線部分４に示す
軌跡で走査を行なっている場合、エンベロープ検波回路
１９の出力するエンベロープ信号は第２図（Ｑに示す如
くなり、ホールド回路２０の出力信号レベルはホールド
回路２１の出力信号より犬となってオア回路２５の出力
はＨレベルのままである。すると時刻ｔ６におけるカウ
ンタ２７のＱ出力はＨレベルとなシ、ナンド回路２６は
時刻ｔ１と同様にＬレベルとなってモノマルチ２８をト
リガし、これによるモノマルチ２８のＨレベル出力によ
ってキャプスタンモータ３０が微少角度回転せしめられ
、ビデオヘッドＡ、Ｂが斜線部分２を走査するよう磁気
テープが微少距離移動せしめられる。この間の動作は時
刻１．−１４と略同様である。
つ−Ｃ時刻”４ｈ”５のサンプル値が異なった場合、っ
甘りビデオヘッドＡ、Ｂが第１図示の斜線部分４に示す
軌跡で走査を行なっている場合、エンベロープ検波回路
１９の出力するエンベロープ信号は第２図（Ｑに示す如
くなり、ホールド回路２０の出力信号レベルはホールド
回路２１の出力信号より犬となってオア回路２５の出力
はＨレベルのままである。すると時刻ｔ６におけるカウ
ンタ２７のＱ出力はＨレベルとなシ、ナンド回路２６は
時刻ｔ１と同様にＬレベルとなってモノマルチ２８をト
リガし、これによるモノマルチ２８のＨレベル出力によ
ってキャプスタンモータ３０が微少角度回転せしめられ
、ビデオヘッドＡ、Ｂが斜線部分２を走査するよう磁気
テープが微少距離移動せしめられる。この間の動作は時
刻１．−１４と略同様である。
このようにモノマルチ２８のＨレベル出力でホールド回
路２０．２１夫々のサンプル値が一致しない場合、モノ
マルチ２８は繰シ返しＨレベルの信号を出力して磁気テ
ープを微少距離移動させ、斜線ｆｉｂ分２が走査される
状態とする。
路２０．２１夫々のサンプル値が一致しない場合、モノ
マルチ２８は繰シ返しＨレベルの信号を出力して磁気テ
ープを微少距離移動させ、斜線ｆｉｂ分２が走査される
状態とする。
このようにして、磁気テープにコントロールパルスが記
録されていなくとも、ノイズバーが垂直帰線期間にあっ
て最良の静止画像が得られるよう磁気テープの走行を停
止させることができる。捷たコントロールパルスの記録
を行なう従来のビデオテープレコーダに適用した場合も
、コントロールパルスの検出信号を供給されるモノマル
チの出力パルスのパルス幅を使用者が調整する調整作業
が不秩となシ操作が簡単となる。
録されていなくとも、ノイズバーが垂直帰線期間にあっ
て最良の静止画像が得られるよう磁気テープの走行を停
止させることができる。捷たコントロールパルスの記録
を行なう従来のビデオテープレコーダに適用した場合も
、コントロールパルスの検出信号を供給されるモノマル
チの出力パルスのパルス幅を使用者が調整する調整作業
が不秩となシ操作が簡単となる。
なお、上記実施例ではエンベロープ波形のサンプリング
位置をドラムパルスａの立上がシと立下が９の中間点つ
まり１垂直走査期間の中間点としだが、これ（は垂直同
期信号の検出点を中心として［）１［後に対称な時点で
サンプリングを行なっても良く、上記実施例に限定され
ない。ただし、上記実施例の如く１垂直走査期出」の中
間点でサンプリングを行なうものはモノマルチ１３．１
４の時定数を同一にでき調整が簡単である。
位置をドラムパルスａの立上がシと立下が９の中間点つ
まり１垂直走査期間の中間点としだが、これ（は垂直同
期信号の検出点を中心として［）１［後に対称な時点で
サンプリングを行なっても良く、上記実施例に限定され
ない。ただし、上記実施例の如く１垂直走査期出」の中
間点でサンプリングを行なうものはモノマルチ１３．１
４の時定数を同一にでき調整が簡単である。
上述の如く、本発明になるビデオテープレコーダの静止
画再生装置は、複数の回転ビデオヘッド夫々で磁気テー
プの既記録トラックよシ再生された再生映像信号をエン
ベロープ検波してエンベロープ借上を取り出し、該エン
ベロープ信号を各フィールド内でサンプリングして隣接
するサンプリング点火々のサンダル値を互いに比較し、
磁気テープの走行停止後におけるサンプリング点火々の
サンダル値が異なる場合磁気テープを微少距離移動せし
め停止した磁気テープの特定の既記録トラックを値数の
回転ビデオヘッド夫々で繰シ返し再生して静止画像を得
るため、磁気テープにコントロールパルス 垂直帰線期＋Ｍ」に集中して、目視される画面上にノイ
ズバーのない最良の静止画像を得ることができ、また、
コントロールパルスを記録する従来のテープレコーダに
適用した場合、コントロールパルスの検出ｋｍ磁気テー
プＢ［定時間走行せしめこの磁気テープを静止画再生の
最適状態で停止させるためのモノマルチを調整する操作
がなくなる等の特長を有するものである。
画再生装置は、複数の回転ビデオヘッド夫々で磁気テー
プの既記録トラックよシ再生された再生映像信号をエン
ベロープ検波してエンベロープ借上を取り出し、該エン
ベロープ信号を各フィールド内でサンプリングして隣接
するサンプリング点火々のサンダル値を互いに比較し、
磁気テープの走行停止後におけるサンプリング点火々の
サンダル値が異なる場合磁気テープを微少距離移動せし
め停止した磁気テープの特定の既記録トラックを値数の
回転ビデオヘッド夫々で繰シ返し再生して静止画像を得
るため、磁気テープにコントロールパルス 垂直帰線期＋Ｍ」に集中して、目視される画面上にノイ
ズバーのない最良の静止画像を得ることができ、また、
コントロールパルスを記録する従来のテープレコーダに
適用した場合、コントロールパルスの検出ｋｍ磁気テー
プＢ［定時間走行せしめこの磁気テープを静止画再生の
最適状態で停止させるためのモノマルチを調整する操作
がなくなる等の特長を有するものである。
弔１図は磁気テープ上のトラック及び静止画再生時の走
査軌跡を模式的に示す図、第２図（５）〜（Ｃ）は静止
ｕ！ｉｉ （”＋少時のドラムパルス及びＦＭ映像信号
のエンベロープ波形を示す図、第３図は本発明装置の一
実施例のブロック系統図、第４図（５）〜■は第３図示
の装置各和５の信号波形図、第５図は第３し′１示の差
動増幅器の一例の特性図である。 １・・・磁気テープ、１３，１４．２８・・・単安定マ
ルチバイブレータ（モノマルチ）、１５．１７・・・サ
ンプリングパルス発生器、１６，１．８・・・サンプリ
ングゲート、１９・・・エンベロープ検波回路、２０、
２１・・・ホールド回路、２２・・・差動増幅器、２３
、２４・・・コンパ１／−タ。
査軌跡を模式的に示す図、第２図（５）〜（Ｃ）は静止
ｕ！ｉｉ （”＋少時のドラムパルス及びＦＭ映像信号
のエンベロープ波形を示す図、第３図は本発明装置の一
実施例のブロック系統図、第４図（５）〜■は第３図示
の装置各和５の信号波形図、第５図は第３し′１示の差
動増幅器の一例の特性図である。 １・・・磁気テープ、１３，１４．２８・・・単安定マ
ルチバイブレータ（モノマルチ）、１５．１７・・・サ
ンプリングパルス発生器、１６，１．８・・・サンプリ
ングゲート、１９・・・エンベロープ検波回路、２０、
２１・・・ホールド回路、２２・・・差動増幅器、２３
、２４・・・コンパ１／−タ。
Claims (1)
- 複数の回転ビデオヘッド夫々で磁気テープの既記録トラ
ックより再生された再生映像信号をエンベロープ検波し
てエンベロープ信号を取シ出し、該エンベロープ信号を
各フィールド内でサンプリングして隣接するサンプリン
グ点大々のサンプル値を互いに比較し、該磁気テープの
走行停止後におけるサンプリング点大々のサンプル値が
異なる場合核磁気テープを微少距離移動せしめ停止した
該磁気テープの特定の既記録トラックを該複数の回転ビ
デオヘッド夫々で繰シ返し再生して静止画像を得ること
を特徴とするビデオテープレコーダの静止画再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58084654A JPS59210779A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | ビデオテ−プレコ−ダの静止画再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58084654A JPS59210779A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | ビデオテ−プレコ−ダの静止画再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59210779A true JPS59210779A (ja) | 1984-11-29 |
Family
ID=13836699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58084654A Pending JPS59210779A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | ビデオテ−プレコ−ダの静止画再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59210779A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03136583A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-06-11 | Gold Star Co Ltd | ビデオテープレコーダーの２ヘッド簡易スチル／スロー回路 |
| EP0431366A2 (de) * | 1989-12-08 | 1991-06-12 | Nokia (Deutschland) GmbH | Videorecorder mit automatischer Standbildpositionierung |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5046028A (ja) * | 1973-08-28 | 1975-04-24 | ||
| JPS56114486A (en) * | 1980-02-15 | 1981-09-09 | Hitachi Ltd | Magnetic video recording and reproducing device providing two-head helical scanning |
| JPS5837837A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-05 | Victor Co Of Japan Ltd | 磁気再生装置におけるトラツキング方式 |
-
1983
- 1983-05-13 JP JP58084654A patent/JPS59210779A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5046028A (ja) * | 1973-08-28 | 1975-04-24 | ||
| JPS56114486A (en) * | 1980-02-15 | 1981-09-09 | Hitachi Ltd | Magnetic video recording and reproducing device providing two-head helical scanning |
| JPS5837837A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-05 | Victor Co Of Japan Ltd | 磁気再生装置におけるトラツキング方式 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03136583A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-06-11 | Gold Star Co Ltd | ビデオテープレコーダーの２ヘッド簡易スチル／スロー回路 |
| EP0431366A2 (de) * | 1989-12-08 | 1991-06-12 | Nokia (Deutschland) GmbH | Videorecorder mit automatischer Standbildpositionierung |
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