JPS59208569A - 電子写真複写機の感光体クリ−ニング装置 - Google Patents
電子写真複写機の感光体クリ−ニング装置Info
- Publication number
- JPS59208569A JPS59208569A JP8163483A JP8163483A JPS59208569A JP S59208569 A JPS59208569 A JP S59208569A JP 8163483 A JP8163483 A JP 8163483A JP 8163483 A JP8163483 A JP 8163483A JP S59208569 A JPS59208569 A JP S59208569A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- plates
- photoreceptor
- cleaning
- slits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
- G03G21/0011—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using a blade; Details of cleaning blades, e.g. blade shape, layer forming
- G03G21/0029—Details relating to the blade support
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は電子写真複写機の感光体クリーニング装置に関
するものである。
するものである。
（従来技術）
従来電子写に複写機の感光体に残留したトナーをトレー
リング方式でクリーニングする場合、第１図の如く感光
体ドラム１の外周所定位置に配設したアーム２の基部を
アーム２が感光体ドラム１の表面に対して揺動し得るよ
う枢着し、その先端に１枚の金属薄板３の基部を固定し
、該金属薄板８の先端にゴム等のブレード４を固定し、
アーム２をスプリング５で引張してブレード手を一定の
圧力で感光体ドラム１表面に接触していたが、ブレード
４と感光体ドラム１表面との接点が感光体ドラム１の回
転により接線方向の力を受けて金属薄板８が湾曲しブレ
ード４先端と感光体ｌとの当接角が減少しクリーニング
能力が低下する。特に感光体上のトナーの少ない時（白
い画像）に急にトナーの多い微少部分（細線）等が来る
と、トナーが少なくないときは摩擦力が大きいためブレ
ード先端が引きずられ当接力が減少し、クリーニング作
用が減少している。そこにトナーの多い部分が来るとク
リ・−ユング不良を起すという欠点があった。
リング方式でクリーニングする場合、第１図の如く感光
体ドラム１の外周所定位置に配設したアーム２の基部を
アーム２が感光体ドラム１の表面に対して揺動し得るよ
う枢着し、その先端に１枚の金属薄板３の基部を固定し
、該金属薄板８の先端にゴム等のブレード４を固定し、
アーム２をスプリング５で引張してブレード手を一定の
圧力で感光体ドラム１表面に接触していたが、ブレード
４と感光体ドラム１表面との接点が感光体ドラム１の回
転により接線方向の力を受けて金属薄板８が湾曲しブレ
ード４先端と感光体ｌとの当接角が減少しクリーニング
能力が低下する。特に感光体上のトナーの少ない時（白
い画像）に急にトナーの多い微少部分（細線）等が来る
と、トナーが少なくないときは摩擦力が大きいためブレ
ード先端が引きずられ当接力が減少し、クリーニング作
用が減少している。そこにトナーの多い部分が来るとク
リ・−ユング不良を起すという欠点があった。
（目的）
本発明は感光体をトレーリング方式でクリーニングする
場合、ブレードが感光体移動方向に摩擦力で変位しても
、ブレード先端と感光体との接触角が一定になるように
し、更にブレードエツジがスパン全部に亘って感光体表
面に均一に接触するようにしてクリーニング不良を防止
することを目的としている。
場合、ブレードが感光体移動方向に摩擦力で変位しても
、ブレード先端と感光体との接触角が一定になるように
し、更にブレードエツジがスパン全部に亘って感光体表
面に均一に接触するようにしてクリーニング不良を防止
することを目的としている。
（構成）
本発明の構成について、以下一実施例を基に説明する。
第２図乃至第４図は本発明の一実施例を示すものであり
、１０．１１は感光体１と略同−巾の２枚の弾性板で、
一定間隔で平行に配設され、その先端を一体に連結し、
長手直角方向先端より適宜数のスリット１２を形成し、
一方の弾性板１０に感光体ｌと略同−巾のブレード１８
を重合固定し、その先端を弾性板ＩＯより一定長ｌ突出
し基部アーム１４に固定している。アーム１４は下端の
軸１５を中心にして感光体１表面に対して揺動し得るよ
うになっている。
、１０．１１は感光体１と略同−巾の２枚の弾性板で、
一定間隔で平行に配設され、その先端を一体に連結し、
長手直角方向先端より適宜数のスリット１２を形成し、
一方の弾性板１０に感光体ｌと略同−巾のブレード１８
を重合固定し、その先端を弾性板ＩＯより一定長ｌ突出
し基部アーム１４に固定している。アーム１４は下端の
軸１５を中心にして感光体１表面に対して揺動し得るよ
うになっている。
次に作用について説明する。感光体１が回転するとブレ
ード１３と感光体１との接触点Ｐは感光体１の回転によ
り摩擦力で接線方向に力を受けるが、２枚の弾性板１０
．１１はコ字型をしており且つブレード１８は一方の弾
性板１０に接合されているのみなのでブレード１８先端
に働く力は殆どコ字型の弾性板１．０．１１が受持ちそ
の変形に支配されるので、ブレード１３自由端長ｌが小
であることと相捷ってブレード１８自由端は第８図の状
態から第４図の状態に平行移動するので、ブレード１３
のエツジ部１８ａが感光体１と接触する点Ｐ′の接線と
ブレード１３の上流側先端部側面とのなす角度θ′はほ
とんど変化ない。
ード１３と感光体１との接触点Ｐは感光体１の回転によ
り摩擦力で接線方向に力を受けるが、２枚の弾性板１０
．１１はコ字型をしており且つブレード１８は一方の弾
性板１０に接合されているのみなのでブレード１８先端
に働く力は殆どコ字型の弾性板１．０．１１が受持ちそ
の変形に支配されるので、ブレード１３自由端長ｌが小
であることと相捷ってブレード１８自由端は第８図の状
態から第４図の状態に平行移動するので、ブレード１３
のエツジ部１８ａが感光体１と接触する点Ｐ′の接線と
ブレード１３の上流側先端部側面とのなす角度θ′はほ
とんど変化ない。
又弾性板１０．１１は長手直角方向先端より適宜数のス
リット１２が形成されているので例えば感光体の中央部
付近に局部的な力が作用してもその部分の巾狭い弾性板
１０．１１の変形のみですむので弾性板１０．１１の剛
性が低くなり、感光体１表面のスパン全部に亘ってブレ
ード１８が均一に接触しクリーニング不良を起すことが
ない。弾性板の厚み０．１ｍｍ、長さ２５胴。
リット１２が形成されているので例えば感光体の中央部
付近に局部的な力が作用してもその部分の巾狭い弾性板
１０．１１の変形のみですむので弾性板１０．１１の剛
性が低くなり、感光体１表面のスパン全部に亘ってブレ
ード１８が均一に接触しクリーニング不良を起すことが
ない。弾性板の厚み０．１ｍｍ、長さ２５胴。
スリット間隔１０ ｔａｎ、 フレードスパン８１０ｒ
ａｎ、ブレード厚さ３ｍで好結果を得た。
ａｎ、ブレード厚さ３ｍで好結果を得た。
（効果）
本発明によると感光体に接触しているブレードは先端が
連結され平行に配設され長手方向先端より適宜数のスリ
ットが形成され基部がアームに固定された２枚の弾性板
の一方の弾性板に接合され、その先端は突出しているの
で、感光体の移動でブレード先端が引張られても平行移
動し、感光体との接触角が一定となり、平行弾性板の剛
性を低下でき感光体表面のスパン全部に亘ってブレード
を均一に接触でき、クリーニング不良を確実に防止する
ことができる。
連結され平行に配設され長手方向先端より適宜数のスリ
ットが形成され基部がアームに固定された２枚の弾性板
の一方の弾性板に接合され、その先端は突出しているの
で、感光体の移動でブレード先端が引張られても平行移
動し、感光体との接触角が一定となり、平行弾性板の剛
性を低下でき感光体表面のスパン全部に亘ってブレード
を均一に接触でき、クリーニング不良を確実に防止する
ことができる。
第１図は従来装置の正面図、第２図は本発明の一実施例
斜視図、第８図は第２図の感光体停止時Ａ−Ａ側断面断
面図４図は同感光体が回転した時のＡ−Ａ側断面図であ
る。 ■・・・感光体、１０．１１・・・弾性板、１２・・・
スリット、１８・・・ブレード、１４・・・アーム、１
５・・・軸、１６・・・スプリング。 第１図 第２図 ６ ト・、 、７ ４ ７７″ １０ ”／ ／／ ３ １５ （Ａ
斜視図、第８図は第２図の感光体停止時Ａ−Ａ側断面断
面図４図は同感光体が回転した時のＡ−Ａ側断面図であ
る。 ■・・・感光体、１０．１１・・・弾性板、１２・・・
スリット、１８・・・ブレード、１４・・・アーム、１
５・・・軸、１６・・・スプリング。 第１図 第２図 ６ ト・、 、７ ４ ７７″ １０ ”／ ／／ ３ １５ （Ａ
Claims (1)
- ２枚の弾囲板を一定間隔で平行に配設し、先端を一体に
連結し、基部をアームに固定し、一方の弾性板にブレー
ドを接合し、その先端を弾性板より突出してエツジ部を
所定の圧力で感光体表面に接触し、２枚の弾性板および
先端連結部に長手直角方向に適宜数のスリットを形成し
た電子写真複写機の感光体クリーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8163483A JPS59208569A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 電子写真複写機の感光体クリ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8163483A JPS59208569A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 電子写真複写機の感光体クリ−ニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59208569A true JPS59208569A (ja) | 1984-11-26 |
Family
ID=13751764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8163483A Pending JPS59208569A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | 電子写真複写機の感光体クリ−ニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59208569A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013032024A1 (en) * | 2011-08-30 | 2013-03-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Cleaning device, process cartridge and image forming apparatus |
| JP2013050527A (ja) * | 2011-08-30 | 2013-03-14 | Canon Inc | クリーニング部材、クリーニング装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 |
| JP2013238892A (ja) * | 2013-09-02 | 2013-11-28 | Canon Inc | クリーニング部材、クリーニング装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 |
| CN103765328B (zh) * | 2011-08-30 | 2016-11-30 | 佳能株式会社 | 清洁装置、处理盒和成像设备 |
-
1983
- 1983-05-12 JP JP8163483A patent/JPS59208569A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013032024A1 (en) * | 2011-08-30 | 2013-03-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Cleaning device, process cartridge and image forming apparatus |
| JP2013050527A (ja) * | 2011-08-30 | 2013-03-14 | Canon Inc | クリーニング部材、クリーニング装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 |
| CN103765328A (zh) * | 2011-08-30 | 2014-04-30 | 佳能株式会社 | 清洁装置、处理盒和成像设备 |
| US8995900B2 (en) | 2011-08-30 | 2015-03-31 | Canon Kabushiki Kaisha | Cleaning member, cleaning device, process cartridge and image forming apparatus |
| US9052678B2 (en) | 2011-08-30 | 2015-06-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Cleaning device, process cartridge and image forming apparatus |
| CN103765328B (zh) * | 2011-08-30 | 2016-11-30 | 佳能株式会社 | 清洁装置、处理盒和成像设备 |
| JP2013238892A (ja) * | 2013-09-02 | 2013-11-28 | Canon Inc | クリーニング部材、クリーニング装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 |
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