JPS59207086A - ダイナミツクメモリ装置 - Google Patents

ダイナミツクメモリ装置

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JPS59207086A
JPS59207086A JP58079243A JP7924383A JPS59207086A JP S59207086 A JPS59207086 A JP S59207086A JP 58079243 A JP58079243 A JP 58079243A JP 7924383 A JP7924383 A JP 7924383A JP S59207086 A JPS59207086 A JP S59207086A
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JP
Japan
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resistor
line
data
data bus
memory device
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JP58079243A
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JPH0576119B2 (ja
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Yoshiharu Shigeta
茂田 義春
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はダイナミック・ランダム・アクセス・メモリ素
子を使用したダイナミックメモリ装置に関する。
〔従来技術〕
メモリ素子を用いて大容量のメモリ装置を構成する場合
、メモリ性能指数の優位性から、ダイナミック・ランダ
ム・アクセス・メモリ素子を(・)!用してダイナミッ
ク・メモリ構成とすることが多い。
第1図は従来がら用いられている一般的なダイナミック
メモリ装置の概略を表わしたものである。
CPU (中央処理装置Mlの°7’ トレス&rit
子An〜A15からパラレルに出力されるアドレス情報
12は、8ビツトずつ分けられてアドレスマルチプレク
ザ13に人力される。そしてタイミンクジェネレータ1
4から供給される制御信号15によって交互にダイナミ
ック・ランダム・アクセス・メモリ素子(以下D−RA
Mと略称する)16のアドレス端子AO〜A7に供給さ
れる。D−RΔM16はリフレッシュ動作を必要とする
ので、リフレッシュタイマ17の決定する周期でリフレ
ッシュアドレスジエネレーク18がらリフレッシュアド
レス19を出力させる。このリフレッシュアドレス19
はアドレスマルチプレクザ13に供給され、D−R’A
M16のアドレス端子へ0〜Δ7に供給されることにな
る。
アービタ21はリフレッシュ動作の行われる以外の期間
においてコマンド情報22を受は入れ、クチw r=信
号23、CAS信号24およびRAS信号25を出力す
る。WE信号23はバ・ノファ2Gを介してD−RAM
16のWE端子に供給され、書き込みのイネーブル信号
として用いられる。
CΔS信号24はバッファ27を介してD−RAM41
6のCΔS端子に供給され、CO,LUMN(列)アド
レスの読出し制御に用いられる。RAS信号25はRA
Sデコーダ28に供給され、ノくンクアドレスラッチ2
9にラッチされたノhンク(メモリ容量単位)切り換え
のためのデータの解読が行われる。解読結果はD−RA
M16のRAS端子に供給され、バンクの選択が行われ
る。これは、D−RAM16のアドレスできる範囲を拡
張するためのものである。データノース・バ・ノファ3
0は、アービタ21から供給されるリード・ライト信号
31に基づいて、CPU11とD−RAM16の間でデ
ータ32の入出力を行わせる。
第2図はこのようなダイナミックメモリ装置に用いられ
た従来のデータ出力端を表わしたものである。CP L
Jとデータバス・バッファ30の間には8本のデータバ
ス・ラインDBo 〜DB、が接続されている。データ
バス・バッファ30 トD 、、、−RAM16の間に
は、D−RAM k 6のそれぞれのデータ入力端子D
I、Iとデータ出力端子D o II T に対応させ
て16本のデータ)<ス・ラインが接続されており、リ
ード・ライト信号31によるトライステートバッファの
制御によって、データの転送される方向が選択されるよ
うになっている。
第3図を基にこのダイナミックメモリ装置におけるデー
タの読出しタイミングを説明する。同図aに示ずRΔS
信号25がL(ロー)レベルとなった区間において、W
E信号23(同図d)が14(ハイ)レベルに設定され
ると、CΔS信号24(同図b)がLレベルとなる。こ
のとき、アドレス情報12(同図C)のROW (行)
アドレスの次のアドレスとしてCOLUMNアドレスが
D −RAM16に供給され、選択されたバンクと併せ
て読み出すべきデータのアドレスが特定される。
そして所定の時間が経過すると、それまで高インピーダ
ンスに保たれていたデータバスの読み出し+ttllの
線路が低インピーダンスとなり、D−RAM16の出力
端子り。、1からデータの読み出しが行われる(同図e
)。読み出しデータの確定後に、線路は内び高インピー
ダンスとなる。
ところでデータバスの一部を取り出した第4図に示すよ
うに、D−RAM16の出力端子り。IJTには通常7
pF程度の出力容量34が存在する。
またこの出力端子り。LIT とデータバス・ノくンフ
ァ30の入力端D1 の間には、線路による分布(浮遊
)容量35が存在する。このため線路が長くなるとリン
キングが発生ずることになる。第5図aである時間に確
定されたデニク36がHレベルであり、これ以前のデー
タ(図示せず)がLレベルであったとする。この場合、
同図すに示すように、デーり36がHレベルに確定した
当初において、データバス・バッファの入力端でリンギ
ング37が検出される。このリンギング37がスレッシ
ョルドレベルを越えると、誤動作を発生させることにな
る。
一方、データ36の読み出し後には、前記したように線
路が高インピーダンスとなる。Hレベルのデータ36に
より線路の分布容重に充電が行われる結果、わずかずつ
放電が行われるものの線路はこの後も高レベルの電位を
保つことになる。従って次の読み出しが行われるときに
そのデータ38がLレベルであれば、電荷の急激な放電
39が行われる。このとき放電電流を原因とするノイズ
によって装置の誤動作が発生ずる場合がある。
従来ではこのための対策として、D−RAM16の電源
側にノイズ除去用のコンデンサを配設することが行われ
た。このコンデンジはデータバスの各ラインごとに個別
に設ける必要があったので、装置のコストをアップさせ
る原因となっていた。
〔発明の目的〕
本発明はこのような事情に鋪み、データバスの線路に充
電された電荷を次のデータの転送が行われる前に放電さ
せることのできるダイナミックメモリ装置を提供するこ
とをその目的とする。
〔発明の構成〕
本発明では、I)−RAMに一端を接続されたブタバス
ラインとクランドとの間に、パスラインの分布容漬に充
電された電荷を放電させるための抵抗を接続し、この抵
抗と容量分によって決定される11!1定数で電荷の放
電を行わせる。
〔実施例〕
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
〔第1の実施例〕 第6図は本発明の第1の実施例におけるダイナミックメ
モリ装置の要部を表わしたものである。
D −RΔM16の各出力端子D o 11 丁 とデ
ータバス・バッファ30のこれらに対応する入力端D1
 を結ぶ磁路1ごは、抵抗41の一端が接続されており
、その他端は接地されている。これらの抵抗41は、両
容量34.35との組合せによって構成されるCR回路
の時定数が適切な値となるようにその値が選定される。
抵抗41の値が大きすぎる場合には、線路が高インピー
ダンスとなった時間帯に放電が迅速に行われず、ノイズ
を十分抑制することができない。
これに対して抵抗41の値が小さずぎると、データの転
送時に抵抗41を通ってグランドに流れ込んでしまう電
流が増加し、ドライフ効率が悪くなる。本実施例では各
線路に接続する抵抗41をそれぞれ5にΩに設定してい
る。第7図は第51’!lに対応させたもので、この実
施例におけるデータの読出し状態を表わしている。同図
すに示した出力波形から、ノイズの発生が有効に防止さ
れることがわかる。
〔第2の実施例〕 第8図は本発明の第2の実施例におけるダイナミックメ
モリ装置の要部を表わしたものである。
第4図と同一部分には同一の符号を付し、それらの説明
を省略、する。このダイナミックメモリ装置において、
D−RΔM16の各出力端子り。U、とデータバス・バ
ッファ30のこれらに対応する入力端り、を結ぶ線路に
は、それぞれ抵抗値の異なる抵抗41.〜418が接続
されている。第1の抵抗41、の抵抗値はIkΩである
。以後1111iに11(Ωずつ抵抗値が増大し、第8
の抵抗41,1の抵抗イ直は8にΩとなっ−Cいる。
第9図は第5図および第7図に対応させたものである。
ただし図す、 は抵抗411 の接続された線路の出力
波形を表わし、以下同様にして例えば図す。は抵抗41
6の接続された線路の出力波形を表わしている。このよ
うにこの実施例の装置では、各線路におけるCR回路の
時定数が異なり、放電に要する時間が段階的に変化して
いる。この結果、例えば第1の抵抗411 に比較的大
きな放電電流が流れているとき、第8の抵抗418には
またほとんど放電電流が流れていないという現象が発生
ずる。ずなゎら放電“電流が各時点においてほぼ均一化
し、各線路での局所的なノイズの抑制ばかりてなく、線
路の相互影響によって発生ずるノイスをも分散させ、こ
れを十分抑制することができる。
〔第3の実施例〕 第10図は本発明の第3の実施例におけるダイナミック
メモリ装置の要部を表わしたものである。
第3図で既に説明したように、CΔS信号24がLレベ
ルに変化するよりも以前にWE信号23がI」レベルに
確定すれば、D−RΔMI6におけるデータの読み出し
と書き込みが時間的に01するおそれがない。従ってア
ーリー・ライトザイクル動作と呼ばれるこのような動作
が行われるダイナミックメモリ装置では、D−RΔM]
6とデータバス・バッファ30の間に入力、出力それぞ
れ個別の線路を接続する必要がない。ずなわちデータ゛
バス・ハソファ300Å力側D+  と出力側り。を接
続し、各線路をそれぞれ1本化することができる。この
場合に線路とグランド・間に接続する抵抗41′は、第
1の実施例のように各線路共同−の値の抵抗41であっ
ても良いし、線路ごとに異ならせた抵抗411〜418
であっても良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によればデータバスの容量分
に充電された電荷を抵抗を通して放電させることとした
ので、□抵抗値により線路インピータンスを適宜調整す
ることができ、線路インピーダンスの低下に伴う悪影響
を十分避けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的なダイナミックメモリ装置の構成を示す
ブロック図、第2図は従来用いられていたダイナミック
メモリ%iにおけるデータバスとD−RAMの線路図、
第31!j+はこのダイナミックメモリ装置におけるデ
ータの読出しサイクルを説明するだめのタイミング図、
第4図は第2図に示した装置の一部を示す等価回路図、
第5図はこの従来の装置におけるデータの読出し出力波
形を説明するだめの説明図、第6図は本発明の第1の実
施例におけるダイナミックメモリ装置の要部を示す等価
回路図、第7図はこの実施例におけるデータの読出し出
力波形を説明するだめの説明図、第8図は本発明の第2
の実施例におけるダイナミックメモリ装置の要部を示す
等価回路図、第9図はこの第2の実施例におけるデータ
の読出し出力波J[aを説明するための説明図、第10
図は′fIIJ3の実施例におけるダイナミックメモリ
装置の・止部を小ず結線図である。 16・・・・・ダイナミックメモリ装置、34・・・・
出力容量、 35・・・・・・分布容量、 41.41’、411〜418・・・・・抵抗、DB、
−DB、・・・・・・データパスライン。 出  願  人 富士七ロックス株式会社 代  理  人 弁理士  山  内  梅  bJL

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ランダム・アクセス・メモリ素子と、パラレルなテソー
    クをこのランダム・アクセス・メモリ素子から読み出す
    ために用いる複数の線路と、これらの線路とグランド間
    に個別に接続されそれぞれの線路の容量分とによるCR
    時定数でこれらの線路上に存在する電画を仕較的緩やか
    に放出するだめの抵抗とを具備することを特徴とするダ
    イナミックメモリ装置。
JP58079243A 1983-05-09 1983-05-09 ダイナミツクメモリ装置 Granted JPS59207086A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58079243A JPS59207086A (ja) 1983-05-09 1983-05-09 ダイナミツクメモリ装置

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JP58079243A JPS59207086A (ja) 1983-05-09 1983-05-09 ダイナミツクメモリ装置

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JPS59207086A true JPS59207086A (ja) 1984-11-24
JPH0576119B2 JPH0576119B2 (ja) 1993-10-21

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6018894A (ja) * 1983-07-12 1985-01-30 Fujitsu Ltd 半導体装置
EP0262531A2 (en) * 1986-09-19 1988-04-06 Fujitsu Limited Semiconductor memory device having data bus reset circuit

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6018894A (ja) * 1983-07-12 1985-01-30 Fujitsu Ltd 半導体装置
JPH0419633B2 (ja) * 1983-07-12 1992-03-31 Fujitsu Ltd
EP0262531A2 (en) * 1986-09-19 1988-04-06 Fujitsu Limited Semiconductor memory device having data bus reset circuit

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JPH0576119B2 (ja) 1993-10-21

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