JPS59206790A - 音響測距システム - Google Patents
音響測距システムInfo
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- JPS59206790A JPS59206790A JP59078757A JP7875784A JPS59206790A JP S59206790 A JPS59206790 A JP S59206790A JP 59078757 A JP59078757 A JP 59078757A JP 7875784 A JP7875784 A JP 7875784A JP S59206790 A JPS59206790 A JP S59206790A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/52—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S15/00
- G01S7/523—Details of pulse systems
- G01S7/524—Transmitters
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01H—MEASUREMENT OF MECHANICAL VIBRATIONS OR ULTRASONIC, SONIC OR INFRASONIC WAVES
- G01H11/00—Measuring mechanical vibrations or ultrasonic, sonic or infrasonic waves by detecting changes in electric or magnetic properties
- G01H11/06—Measuring mechanical vibrations or ultrasonic, sonic or infrasonic waves by detecting changes in electric or magnetic properties by electric means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S367/00—Communications, electrical: acoustic wave systems and devices
- Y10S367/903—Transmit-receive circuitry
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は音響測距方法に、細目的には短距離測距を行う
改良された装置に関する。
改良された装置に関する。
音響測距な用いると物理的な接触なしにターゲ゛ットま
での距離を決定することが出来る。
での距離を決定することが出来る。
このようなシステムは典型例では2つの相続くサイクル
、即ちモードで動作する。送信モードにあっては、超音
波パルス(約20 k Hz以上の音響波)が未知の距
離にあるターゲットに向って伝播する。受信モードにあ
っては。
、即ちモードで動作する。送信モードにあっては、超音
波パルス(約20 k Hz以上の音響波)が未知の距
離にあるターゲットに向って伝播する。受信モードにあ
っては。
ターゲットから反射された音エネルギ−、即ちエコーが
検出される。送信パルスの発生とエコーの受信の間の時
間はターゲットの距離に比例する。
検出される。送信パルスの発生とエコーの受信の間の時
間はターゲットの距離に比例する。
ポラロイド社(マサチューセッツ州ケンフリツシ)製の
5X−70型カメラは超音波測距を行う市販製品の例で
ある。このポライドの測距装置は送信器及び受信器の二
段を果す容量性トランスジューサより成る。このデュア
ル機能は小型化・経済化のために有効である。
5X−70型カメラは超音波測距を行う市販製品の例で
ある。このポライドの測距装置は送信器及び受信器の二
段を果す容量性トランスジューサより成る。このデュア
ル機能は小型化・経済化のために有効である。
従来のデュアル機能トランスジューサ・システムでは、
精確な測距の可能な最小距離は約1フイートに限られて
いる。これはトランスジューサ及び関連する駆動回路が
送信サイクルの後で静止状態に戻るのに必要な時間に主
として起因する。しかし更に短い距離が測定出来れば超
音波測距の応用用途はずっと広ろがる。例えばロボット
の分野では、短距離センサはフィードバック制御に有用
である。
精確な測距の可能な最小距離は約1フイートに限られて
いる。これはトランスジューサ及び関連する駆動回路が
送信サイクルの後で静止状態に戻るのに必要な時間に主
として起因する。しかし更に短い距離が測定出来れば超
音波測距の応用用途はずっと広ろがる。例えばロボット
の分野では、短距離センサはフィードバック制御に有用
である。
本発明は送信及び受信サイクルで動作する共振回路及び
トランスジューサを含む音響測距システムである。共振
回路を制御する手段は音響波を発生させるトランスジュ
ーサを駆動する手段と、該回路及び1〜ランスジユーサ
を静止状態にタンピングさせるために能動的にエネルギ
ーを抽出する手段を含んでいる。
トランスジューサを含む音響測距システムである。共振
回路を制御する手段は音響波を発生させるトランスジュ
ーサを駆動する手段と、該回路及び1〜ランスジユーサ
を静止状態にタンピングさせるために能動的にエネルギ
ーを抽出する手段を含んでいる。
第1図においてボックス(100)はコイルL1を直列
に接続されたコンデンサC2より成るLCタンク回路、
即ち共振回路を囲っている。典型例ではコンデ”ンサC
2は約005マイクロフアラツド、コイルL1は約10
ミリヘンリである。典型例では約500ピコフアラツド
の容量性トランスジューサC1はコンデンサC2及びフ
ィルL1と並列に接続されている。トランスジューサC
1は例えばポラロイドの超音波測距素子であってよい。
に接続されたコンデンサC2より成るLCタンク回路、
即ち共振回路を囲っている。典型例ではコンデ”ンサC
2は約005マイクロフアラツド、コイルL1は約10
ミリヘンリである。典型例では約500ピコフアラツド
の容量性トランスジューサC1はコンデンサC2及びフ
ィルL1と並列に接続されている。トランスジューサC
1は例えばポラロイドの超音波測距素子であってよい。
トランスジューサC1の金属化された表面は接地されて
いる。この接地装置は電磁シールドを提供するのに特に
有利である。トランスジューサC1の他の側は抵抗R1
を介して端子′J゛1に接続されている。例えば約20
0ボルトI)Cのバイアス電圧VBが電圧源VSI に
よって端子T1に加えられる。
いる。この接地装置は電磁シールドを提供するのに特に
有利である。トランスジューサC1の他の側は抵抗R1
を介して端子′J゛1に接続されている。例えば約20
0ボルトI)Cのバイアス電圧VBが電圧源VSI に
よって端子T1に加えられる。
エレクトレットの如き周知の他の型のトランスジューサ
を第1図のボックス(100)中に示す装置の代りに用
いることも出来る。
を第1図のボックス(100)中に示す装置の代りに用
いることも出来る。
第6図を参照すると、エレクトレットE1の1端はコイ
ルL1の一方の側及び端子T 2に接続されている。エ
レクトレットの他方の端子はコイルの他の側及び地気に
接続されている。
ルL1の一方の側及び端子T 2に接続されている。エ
レクトレットの他方の端子はコイルの他の側及び地気に
接続されている。
第1図において、コンデ゛ンサC2とコイル1」1の接
合点は端子T2において時間に依存するコンダクタンス
回路に接続されている。
合点は端子T2において時間に依存するコンダクタンス
回路に接続されている。
このコンダクタンス回路は増幅器0TA1 及び0T
A2 より成る。増幅器0TA1 及び0’rA2は
ラジオ・コーポレーション・オブーアメリカ・インコー
ホレーテッド製のCA3D80A演算相互コンタクタン
ス増幅器回路であってよい。これら増幅器は当業者にあ
っては周知の如く電圧源(図示せず)に接続されている
。バイアス電流■1及び■2は予め定められた時刻にお
いて増幅器0TA1及び0TA2の制御端子に夫々加え
られる。
A2 より成る。増幅器0TA1 及び0’rA2は
ラジオ・コーポレーション・オブーアメリカ・インコー
ホレーテッド製のCA3D80A演算相互コンタクタン
ス増幅器回路であってよい。これら増幅器は当業者にあ
っては周知の如く電圧源(図示せず)に接続されている
。バイアス電流■1及び■2は予め定められた時刻にお
いて増幅器0TA1及び0TA2の制御端子に夫々加え
られる。
電流■1及び■2は第4図に示すような制御可能な電流
源装置によって供給される。定電圧VMは抵抗1(,3
及び■t4の一方の俳1に加えられる。VMは例えば約
+8ボルトである。
源装置によって供給される。定電圧VMは抵抗1(,3
及び■t4の一方の俳1に加えられる。VMは例えば約
+8ボルトである。
抵抗1(、3及びR4は例えば約20キロオームである
。抵抗R3の他の側はダイオードD7のアノード及びト
ランジスタT R1のエミッタに接続されている。抵抗
R4の他方の側はダイオードD8のアノード及びトラン
ジスタ”J’ It 2のエミッタに接続されている。
。抵抗R3の他の側はダイオードD7のアノード及びト
ランジスタT R1のエミッタに接続されている。抵抗
R4の他方の側はダイオードD8のアノード及びトラン
ジスタ”J’ It 2のエミッタに接続されている。
タイオードD 7及び■〕8のカソードは端子T5及び
′1゛6に夫々接続されている。トランジスタ゛P1(
・1及び′1′1λ2のベースは例えば約1ボルトの正
の電圧に接続されている。
′1゛6に夫々接続されている。トランジスタ゛P1(
・1及び′1′1λ2のベースは例えば約1ボルトの正
の電圧に接続されている。
当業者にあっては周知のTTL型の信号が交互に端子T
5及びT6に加えられる。トランジスタTI:Li は
“真“なるTTL信号が端子T5に加えられるときその
コレクタに(約2ミリアンペアに等しい)出力電流■1
を提供する。′真“なる信号は約+4ボルトである。ト
ランジスタT1(2は端子T6に〃真〃なる信号が加え
られるときそのコレクタに電流12を出力として提供す
谷″偽“なる信号(約Oポルト)が端子T5及びT6に
加えられると、電流■1及び■2はOとなる。当業者に
あっては周知の如く前述の装置の代りに他の制御可能な
電流源装置を用い得ることを理解されたい。
5及びT6に加えられる。トランジスタTI:Li は
“真“なるTTL信号が端子T5に加えられるときその
コレクタに(約2ミリアンペアに等しい)出力電流■1
を提供する。′真“なる信号は約+4ボルトである。ト
ランジスタT1(2は端子T6に〃真〃なる信号が加え
られるときそのコレクタに電流12を出力として提供す
谷″偽“なる信号(約Oポルト)が端子T5及びT6に
加えられると、電流■1及び■2はOとなる。当業者に
あっては周知の如く前述の装置の代りに他の制御可能な
電流源装置を用い得ることを理解されたい。
第1図に示す如く、増幅器OT A1 の正の入力端
子は正帰還を行うため端子T2に直接接続されている。
子は正帰還を行うため端子T2に直接接続されている。
同様に増幅器0 ’I” A 2の負の入力端子は負帰
還を行うために端子T2+−直接接続されている。しか
し、増幅器の入力に加えられる電圧を制限1−るために
フィードバック・ループ中に保護回路を含めることが望
ましい。保護回路は第1図の端子T2とT6の間に示す
直接接続の代りに用いることが出来る。
還を行うために端子T2+−直接接続されている。しか
し、増幅器の入力に加えられる電圧を制限1−るために
フィードバック・ループ中に保護回路を含めることが望
ましい。保護回路は第1図の端子T2とT6の間に示す
直接接続の代りに用いることが出来る。
保護回路は例えは第8図に示ずタイオード装置より成る
。第8図において、ダイオードD1及びD2のアノード
は正の電流源C81に接続されている。電流源C81は
例えば当業者にあっては周知のベース接地されたトラン
ジスタより成る。電流源C81は例えば約01ミリアン
ペアに等しい定電流■0を供給する。ダイオードD1の
カソード及びタイオード装置のアノードは端子T2に接
続されている。ダイオードD2及びD6のカソード及び
ダイオードD4及びD5のアノードは端子’J) 3
及ヒ増幅i’50 ’I’ A i 及び0TA2+
7.)正及び負の入力端子に夫々接続されている。ダイ
オードD3及びD4のカソードは定電流−■。
。第8図において、ダイオードD1及びD2のアノード
は正の電流源C81に接続されている。電流源C81は
例えば当業者にあっては周知のベース接地されたトラン
ジスタより成る。電流源C81は例えば約01ミリアン
ペアに等しい定電流■0を供給する。ダイオードD1の
カソード及びタイオード装置のアノードは端子T2に接
続されている。ダイオードD2及びD6のカソード及び
ダイオードD4及びD5のアノードは端子’J) 3
及ヒ増幅i’50 ’I’ A i 及び0TA2+
7.)正及び負の入力端子に夫々接続されている。ダイ
オードD3及びD4のカソードは定電流−■。
を供給する負の電流源C82に接続されている。タイオ
ードD5のカソード及びD6のアノードは接地されてい
る。このタイオード装置は増幅器に加えられる電圧を約
」o7ボルトの安全なレンジに制限する。トランスジュ
ーサC1に対する駆動電圧(端子T2の電圧)は約+4
ボルトのレンジを有している。トランスジューサの出力
電力はそれによって強化される。本発明の範囲と精神に
従って他の保護回路を提供し得ることを理解されたい。
ードD5のカソード及びD6のアノードは接地されてい
る。このタイオード装置は増幅器に加えられる電圧を約
」o7ボルトの安全なレンジに制限する。トランスジュ
ーサC1に対する駆動電圧(端子T2の電圧)は約+4
ボルトのレンジを有している。トランスジューサの出力
電力はそれによって強化される。本発明の範囲と精神に
従って他の保護回路を提供し得ることを理解されたい。
第1図の回路の動作は第2図のグラフによって示されて
いる。第2図のグラフ(202)及び(20ろ)は増幅
器0TAi 及び0TA2に加えられるバイアス電流
■1及び■2の波形を夫々示している。グラフ(201
)はその結果得られる共振回路の電圧波形VTを時間の
関数として示している。電圧応答VTは端子T2で得ら
れる。
いる。第2図のグラフ(202)及び(20ろ)は増幅
器0TAi 及び0TA2に加えられるバイアス電流
■1及び■2の波形を夫々示している。グラフ(201
)はその結果得られる共振回路の電圧波形VTを時間の
関数として示している。電圧応答VTは端子T2で得ら
れる。
音響トランスジューサC1を励起するために、電流11
は時刻t1においてオンとされる。0TA1は正帰還接
続されているので、共振回路の電圧応答VTの振幅は共
振周波数で迅速に立上がる。容量性トランスジューサC
1によって発生される音響圧力波の振幅もそれに応して
立上がる。電流■1は予め定められた時間2例えば30
マイクロ秒の間オンに留まり、このときVTは約20ボ
ルト・ピーク・トつ・ピークの最大値をとる。
は時刻t1においてオンとされる。0TA1は正帰還接
続されているので、共振回路の電圧応答VTの振幅は共
振周波数で迅速に立上がる。容量性トランスジューサC
1によって発生される音響圧力波の振幅もそれに応して
立上がる。電流■1は予め定められた時間2例えば30
マイクロ秒の間オンに留まり、このときVTは約20ボ
ルト・ピーク・トつ・ピークの最大値をとる。
超音波トランスジューサC1をタンピングさせるために
時刻t2において電流■1はオフとされ、電流12はオ
ンとされる。従って増幅器0TA1 は高インピータ
ンス状態となり、増幅器○TA2は励起される。OT
A、 2は負帰還接続されているので、エネルギーは共
振回路から取り出される。トランスジューサC1のそれ
によって押えられ、共振回路の電圧VTの振幅は迅速に
0に降下する。
時刻t2において電流■1はオフとされ、電流12はオ
ンとされる。従って増幅器0TA1 は高インピータ
ンス状態となり、増幅器○TA2は励起される。OT
A、 2は負帰還接続されているので、エネルギーは共
振回路から取り出される。トランスジューサC1のそれ
によって押えられ、共振回路の電圧VTの振幅は迅速に
0に降下する。
第2図の時刻t3において、電流■1及び■2は共にオ
フとなり、トランスジューサC1は静止状態に戻る。ト
ランスジューサC1は従って時刻t3の直後にターゲッ
トからの反射エコーを受信するのに使用できる。
フとなり、トランスジューサC1は静止状態に戻る。ト
ランスジューサC1は従って時刻t3の直後にターゲッ
トからの反射エコーを受信するのに使用できる。
尚業者にあっては周知の如く9反射エコーはトランスジ
ューサC1に発振を誘起させる。
ューサC1に発振を誘起させる。
相応する出力信号VOは端子T6で得られる。
第5図を参照すると、従来の超音波測距システムのトラ
ンスジューサの動作を表わす波形が示されている。励起
エネルギーが時刻t2においてオフとされると、トラン
スジューサは不規則な発振、即ちリンキングを継続する
。このリンギングは主としてトランスジューサの機械的
慣性に起因する。受信サイクルは時刻t3においてリン
キングが停止するまで開始できないので、従来の超音波
測距システムの測定し得る最小距離は約1フイートにす
ぎない。
ンスジューサの動作を表わす波形が示されている。励起
エネルギーが時刻t2においてオフとされると、トラン
スジューサは不規則な発振、即ちリンキングを継続する
。このリンギングは主としてトランスジューサの機械的
慣性に起因する。受信サイクルは時刻t3においてリン
キングが停止するまで開始できないので、従来の超音波
測距システムの測定し得る最小距離は約1フイートにす
ぎない。
他方2本発明は能動ダンピング装置を含んでいる。能動
ダンピングとはトランスジューサ及び発振器素子からの
エネルギーがそれ自身電気エネルギー源である前述の増
幅器帰還回路の如き回路手段によって取り出される。
ダンピングとはトランスジューサ及び発振器素子からの
エネルギーがそれ自身電気エネルギー源である前述の増
幅器帰還回路の如き回路手段によって取り出される。
即ち消費されることを意味する。従来のシステムにあっ
ては、ダンピングは受動的、即ちトランスジューサ・エ
ネルギーは機械的及び電気的抵抗によってのみ消費され
る。能動ダンピングはトランスジューサ及び発振器素子
をより迅速に静止状態に戻し、それによって1インチ以
下の最小測距距離を実現できる。
ては、ダンピングは受動的、即ちトランスジューサ・エ
ネルギーは機械的及び電気的抵抗によってのみ消費され
る。能動ダンピングはトランスジューサ及び発振器素子
をより迅速に静止状態に戻し、それによって1インチ以
下の最小測距距離を実現できる。
更に、能動ダンピングは第1図に示すようにトランスジ
ューサを駆動するのに使用される共振回路内にトランス
ジューサを含めることが出来る。それによってトランス
ジューサそれ自身が共振回路の一部分でない従来の装置
に比べてより大きな信号対雑音比が得られる。
ューサを駆動するのに使用される共振回路内にトランス
ジューサを含めることが出来る。それによってトランス
ジューサそれ自身が共振回路の一部分でない従来の装置
に比べてより大きな信号対雑音比が得られる。
信号対雑音比が犬となると小さい物体の検出感度が増加
する。本発明のトランスジューサ駆動装置は更に効率が
良い。即ち従来の測距システムは本装置の百倍のオーダ
の電力を消費する。
する。本発明のトランスジューサ駆動装置は更に効率が
良い。即ち従来の測距システムは本装置の百倍のオーダ
の電力を消費する。
第3図を参照すると、先に詳述した時間に依存するコン
ダクタンス回路と類似の回路に接続された別の共振回路
が示されている。コンダクタンス回路は駆動増幅器0T
A1 が(正帰還でなく)負帰還接続されており、ダン
ピング増幅器0TA2 が(負帰還でなく)正帰還接続
されていることを除いて前述した回路と同じである。こ
のもう一つの共振回路は接地された正の入力端子と増幅
器QTAi及びOE) A 2 の出力に接続された負
の入力端子を有する演算増幅器OA1 を含んでいる。
ダクタンス回路と類似の回路に接続された別の共振回路
が示されている。コンダクタンス回路は駆動増幅器0T
A1 が(正帰還でなく)負帰還接続されており、ダン
ピング増幅器0TA2 が(負帰還でなく)正帰還接続
されていることを除いて前述した回路と同じである。こ
のもう一つの共振回路は接地された正の入力端子と増幅
器QTAi及びOE) A 2 の出力に接続された負
の入力端子を有する演算増幅器OA1 を含んでいる。
増幅器0 ’]’ A I 及びOT A、 2 の
出力端子は増幅器OA、1 の負、即ち反転端子に接続
されているので、電流■]及び■2に応動する回路の動
作は第1図と関連して前述した動作と同一である。増幅
器OA1 の負の入力端子は又トランスジューサC1及
びインダクタL1の一方の側に接続されている。トラン
スジューサの他方の側はコンデンサC2及び抵抗R1を
介して端子T1に接続されている。コイルL1の他方の
側はコンデンサC2の他方の側。
出力端子は増幅器OA、1 の負、即ち反転端子に接続
されているので、電流■]及び■2に応動する回路の動
作は第1図と関連して前述した動作と同一である。増幅
器OA1 の負の入力端子は又トランスジューサC1及
びインダクタL1の一方の側に接続されている。トラン
スジューサの他方の側はコンデンサC2及び抵抗R1を
介して端子T1に接続されている。コイルL1の他方の
側はコンデンサC2の他方の側。
増幅器OA1 の出力端子及び端子T2に接続されてい
る。更に、前述の第8図の保護回路はもう一方の共振回
路の端子T2及びT3の間に挿入することが出来る。こ
のもう一方の共振回路はトランスジューサの両端に大き
な電圧スイングを発生することが可能であり。
る。更に、前述の第8図の保護回路はもう一方の共振回
路の端子T2及びT3の間に挿入することが出来る。こ
のもう一方の共振回路はトランスジューサの両端に大き
な電圧スイングを発生することが可能であり。
それに相応して強い音響波が発生される。
エレクトレットを第6図のボックス(300)中に示す
トランスジューサの代りに用いても良い。第7図を参照
すると、エレクトレットE1の1つの端子はコイルL1
の一方の4A11及び端子T2に接続されている。エレ
クトレットの他方の端子は、コイルの他方の側及び端子
T4に接続されている。
トランスジューサの代りに用いても良い。第7図を参照
すると、エレクトレットE1の1つの端子はコイルL1
の一方の4A11及び端子T2に接続されている。エレ
クトレットの他方の端子は、コイルの他方の側及び端子
T4に接続されている。
第9図を参照すると1本発明に従う音響測距トランスジ
ューサ(903)はロボットの手即ち、グリッパ(90
0)に適している。発振器及び制御回路(図示せず)は
遠隔地に配置することが出来る。グツパはショー(90
1)及び(902)を含んでいる一0測距(・ランスジ
ューサ(90’ 5 )はそれによってターゲットに向
わせる能力を提供する。測距システムからの距離情報は
グリッパの位置決めを行うフィードバック制御に使用さ
れ、それによってショー(901)及び(902)はタ
ーゲット物体を正確につかむよう制御される。
ューサ(903)はロボットの手即ち、グリッパ(90
0)に適している。発振器及び制御回路(図示せず)は
遠隔地に配置することが出来る。グツパはショー(90
1)及び(902)を含んでいる一0測距(・ランスジ
ューサ(90’ 5 )はそれによってターゲットに向
わせる能力を提供する。測距システムからの距離情報は
グリッパの位置決めを行うフィードバック制御に使用さ
れ、それによってショー(901)及び(902)はタ
ーゲット物体を正確につかむよう制御される。
本発明を好ましさ実施例に関して述べて来たが2本発明
の精神及び範囲から逸脱することなく当業者にあっては
種々の変更及び修正を行うことが出来る。例えば第4図
において地気に接続された直列抵抗及びコンデンサを1
〜ランジスタT2のコレクタに設け、それによって時刻
+3において電流■2がよりゆっくりと減衰するように
することが出来る。第1図において、小さな電圧オフセ
ットを増幅器0TA2 の正の入力端子に加えることが
出来る。これらの修正によりシステムが送信バーストの
後で静止状態に戻る速度を更に改善することが出来る。
の精神及び範囲から逸脱することなく当業者にあっては
種々の変更及び修正を行うことが出来る。例えば第4図
において地気に接続された直列抵抗及びコンデンサを1
〜ランジスタT2のコレクタに設け、それによって時刻
+3において電流■2がよりゆっくりと減衰するように
することが出来る。第1図において、小さな電圧オフセ
ットを増幅器0TA2 の正の入力端子に加えることが
出来る。これらの修正によりシステムが送信バーストの
後で静止状態に戻る速度を更に改善することが出来る。
更に2種々の素子値を変えて動作特性を変更することが
出来る。
出来る。
第1図は本発明の回路のブロック図。
第2図は第1図の回路の動作波形を示す図。
第6図は本発明の他の回路のブロック図。
第4図は第1図及び第6図の実施例で有用な制御可能な
電流源回路のブロック図。 第5図は従来の超音波測距システムの代表的な動作波形
を示す図。 第6図は第1図の実施例で有用な別のトランスジューサ
装置のブロック図。 第7図は第6図の実施例で有用な別のトランスジューサ
装置のブロック図。 第8図は第1図及び第3図の実施例で有用な保護回路の
ブロック図。 第9図は本発明の測距トランスジューサに適したロボッ
ト・グリッパの平面図である。 〔主要部分の符号の説明〕 共振回路・・・・・・・・・・・・・・・Ll及びC2
トランスジューサ・・・・・・・・・C1出 願 人
: アメリカン テレフォン アンドテレグラフ カム
パニー
電流源回路のブロック図。 第5図は従来の超音波測距システムの代表的な動作波形
を示す図。 第6図は第1図の実施例で有用な別のトランスジューサ
装置のブロック図。 第7図は第6図の実施例で有用な別のトランスジューサ
装置のブロック図。 第8図は第1図及び第3図の実施例で有用な保護回路の
ブロック図。 第9図は本発明の測距トランスジューサに適したロボッ
ト・グリッパの平面図である。 〔主要部分の符号の説明〕 共振回路・・・・・・・・・・・・・・・Ll及びC2
トランスジューサ・・・・・・・・・C1出 願 人
: アメリカン テレフォン アンドテレグラフ カム
パニー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 送信及び受信サイクルを含む音響測距システムに
おいて、該システムは: 共振回路と; 測距システムの送信及び受信サイクルで交互に動作する
前記共振回路に接続されたトランスジューサとを含み; 音響測距波を発生させるために送信サイクル期間中に前
記共振回路に迅速に励起エネルギーを印加する手段と; 短距離からの反射測距エコーの受信を許容するために受
信サイクル期間中に前記共振回路中のエネルギーを迅速
にダンピングさせる手段とにより特徴づけられる音響測
距システム。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において。 前記共振回路に励起エネルギーを印加する手段及び前記
共振回路中のエネルギーをダンピングさせる手段は正及
び負のフィードバック・モードで交互に動作するコンダ
クタンス回路より成ることを特徴とする装置。 6 特許請求の範囲第2項記載の装置において、更に。 前記コンダクタンス回路は前記共振回路の夫々の端に接
続された正の入力端子と出力端子を有する第1の演算相
互コンダクタンス増幅器と。 前記共振回路の夫々の端に接続された負の入力端子と出
力端子を有する第2の演算相互コンタクタンス増幅器を
含むことを特徴とする装置
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/487,154 US4597068A (en) | 1983-04-21 | 1983-04-21 | Acoustic ranging system |
US487154 | 1983-04-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59206790A true JPS59206790A (ja) | 1984-11-22 |
JPH051909B2 JPH051909B2 (ja) | 1993-01-11 |
Family
ID=23934627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59078757A Granted JPS59206790A (ja) | 1983-04-21 | 1984-04-20 | 音響測距システム |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4597068A (ja) |
JP (1) | JPS59206790A (ja) |
DE (1) | DE3414423A1 (ja) |
FR (1) | FR2544868B1 (ja) |
GB (1) | GB2138563B (ja) |
IT (1) | IT1176073B (ja) |
SE (1) | SE459769B (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3602857A1 (de) * | 1986-01-31 | 1987-08-06 | Swf Auto Electric Gmbh | Einrichtung zur abstandsmessung, insbesondere fuer kraftfahrzeuge |
DE8717553U1 (de) * | 1987-12-11 | 1989-03-02 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Einrichtung zur berührungslosen Abstandsmessung |
US4850226A (en) * | 1988-02-08 | 1989-07-25 | Pandel Instruments, Inc. | Interface circuit for use in an echo ranging system |
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US5231483A (en) * | 1990-09-05 | 1993-07-27 | Visionary Products, Inc. | Smart tracking system |
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US10277987B1 (en) * | 2017-11-27 | 2019-04-30 | Cirrus Logic, Inc. | Personal status monitoring using piezoelectric transducer |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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BE474951A (ja) * | 1943-10-15 | |||
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GB653102A (en) * | 1947-07-05 | 1951-05-09 | Sperry Prod Inc | Improvements in or relating to pulse generating apparatus |
GB666896A (en) * | 1949-04-05 | 1952-02-20 | British Telecomm Res Ltd | Improvements in and relating to electric oscillation generators |
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GB1074975A (en) * | 1965-02-18 | 1967-07-05 | Marconi Co Ltd | Improvements in or relating to pulse triggered oscillation generators |
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JPS5433030A (en) * | 1977-08-19 | 1979-03-10 | Minolta Camera Co Ltd | Electric power switch for camera |
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-
1983
- 1983-04-21 US US06/487,154 patent/US4597068A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-04-11 SE SE8402020A patent/SE459769B/sv not_active IP Right Cessation
- 1984-04-16 FR FR8405970A patent/FR2544868B1/fr not_active Expired
- 1984-04-17 GB GB08409932A patent/GB2138563B/en not_active Expired
- 1984-04-17 IT IT20579/84A patent/IT1176073B/it active
- 1984-04-17 DE DE19843414423 patent/DE3414423A1/de not_active Withdrawn
- 1984-04-20 JP JP59078757A patent/JPS59206790A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2544868A1 (fr) | 1984-10-26 |
IT8420579A1 (it) | 1985-10-17 |
SE459769B (sv) | 1989-07-31 |
JPH051909B2 (ja) | 1993-01-11 |
GB8409932D0 (en) | 1984-05-31 |
SE8402020L (sv) | 1984-10-22 |
IT8420579A0 (it) | 1984-04-17 |
GB2138563A (en) | 1984-10-24 |
US4597068A (en) | 1986-06-24 |
SE8402020D0 (sv) | 1984-04-11 |
IT1176073B (it) | 1987-08-12 |
DE3414423A1 (de) | 1984-10-25 |
GB2138563B (en) | 1986-10-08 |
FR2544868B1 (fr) | 1987-07-17 |
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