JPS59206263A - 車両の泥よけ装置 - Google Patents
車両の泥よけ装置Info
- Publication number
- JPS59206263A JPS59206263A JP7927683A JP7927683A JPS59206263A JP S59206263 A JPS59206263 A JP S59206263A JP 7927683 A JP7927683 A JP 7927683A JP 7927683 A JP7927683 A JP 7927683A JP S59206263 A JPS59206263 A JP S59206263A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mudguard
- support frame
- flyguard
- main body
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/08—Front or rear portions
- B62D25/16—Mud-guards or wings; Wheel cover panels
- B62D25/18—Parts or details thereof, e.g. mudguard flaps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車の車輪部に設けた車両の泥よけ装置に関
するもので弗る。
するもので弗る。
従来の泥よけ装置に用いられるゴム、又は合成樹脂等の
材質で作られた可撓性を有する防飛板が自動車等車両の
高速走行時等において車両の進行方向に往復振動的に風
圧で前後に振れるために、泥よけ本体との接合部下端付
近で亀裂を発生し走行中に風圧によりあおられて防飛板
としての機能を喪失すると共に、後続走行車の走行障害
を引き起こすおそれがあった。
材質で作られた可撓性を有する防飛板が自動車等車両の
高速走行時等において車両の進行方向に往復振動的に風
圧で前後に振れるために、泥よけ本体との接合部下端付
近で亀裂を発生し走行中に風圧によりあおられて防飛板
としての機能を喪失すると共に、後続走行車の走行障害
を引き起こすおそれがあった。
本発明は上記問題点を解決することを目的としてなされ
たもので、その要旨は自動車の車輪に設けた泥よけ本体
１とゴム材、合成樹脂材等で形成した防飛板２の打鋲等
による組付け、その接合線より下方に庇形状に形成した
支持部３を泥よけ本体１に一体に又は固着して設けたも
のである。
たもので、その要旨は自動車の車輪に設けた泥よけ本体
１とゴム材、合成樹脂材等で形成した防飛板２の打鋲等
による組付け、その接合線より下方に庇形状に形成した
支持部３を泥よけ本体１に一体に又は固着して設けたも
のである。
以下に本発明の実施例につき図面を基に詳細に説明する
。
。
泥よけ本体１には第３１゛４に示すように支枠部３を一
体に形成する。すなわち、泥よけ本体１に防飛板２を押
え板４とボルト５によシ締結した締結線より防飛板２側
（図中では下方）に支枠部３を庇形状に形成する。
体に形成する。すなわち、泥よけ本体１に防飛板２を押
え板４とボルト５によシ締結した締結線より防飛板２側
（図中では下方）に支枠部３を庇形状に形成する。
上述の実施例では支枠部３を下方に垂直に形成したが、
第４図に示すように庇形状に形成した支枠部３を車輪の
外方に向って防飛板２の強烏勺比例限度内で適宜に曲げ
る角度θだけ折り曲げて設定してもよい。また第２図に
示すように支枠部３の先端の隅角部６．６の巾Ｂｉ防飛
板２のｊｌｌ Ａよりも狭く設定し隅角部６．６は角丸
に形成することもできる。
第４図に示すように庇形状に形成した支枠部３を車輪の
外方に向って防飛板２の強烏勺比例限度内で適宜に曲げ
る角度θだけ折り曲げて設定してもよい。また第２図に
示すように支枠部３の先端の隅角部６．６の巾Ｂｉ防飛
板２のｊｌｌ Ａよりも狭く設定し隅角部６．６は角丸
に形成することもできる。
さらに支枠部３と押え板４を、第５図に示すように防飛
板２を挟むようにして逆１」字形に一体化して形成し、
支枠部３と押え板４を防飛板２と共線めでボルト５によ
って泥よけ本体１に締結してもよい。このように支枠部
３は泥よけ本体１と一体に形成しく第３図、第４図）、
ある゛いは別に区分して板及び丸棒等で製作し、溶接又
は打鋲で固着して設けることも可能である。
板２を挟むようにして逆１」字形に一体化して形成し、
支枠部３と押え板４を防飛板２と共線めでボルト５によ
って泥よけ本体１に締結してもよい。このように支枠部
３は泥よけ本体１と一体に形成しく第３図、第４図）、
ある゛いは別に区分して板及び丸棒等で製作し、溶接又
は打鋲で固着して設けることも可能である。
以上のように構成した泥よけ本体１は第１図に示すよう
に車輪７の後方に取付ける。８ｆｄ車体である。
に車輪７の後方に取付ける。８ｆｄ車体である。
次に本発明の作用及び効果について説明する。
防飛板２と泥よけ本体１との接合部におけるそれ自体の
振動的な折り曲げが片振りになるので疲労限が長寿命化
するという効果があり、また角度θだけ支枠部３を折り
曲げたときは防飛板２には静的に初期応力が与えられる
が、動的な振動によって応力は静的応力の範囲では特に
問題とならず、たとえ角度θよシ大きく折れ曲ってもそ
の頻度は少なく、片振りの動的応力が小であるので絶対
的強度は前述の直線的なものよシ有利になシ更に防飛板
２の寿命は増大する。
振動的な折り曲げが片振りになるので疲労限が長寿命化
するという効果があり、また角度θだけ支枠部３を折り
曲げたときは防飛板２には静的に初期応力が与えられる
が、動的な振動によって応力は静的応力の範囲では特に
問題とならず、たとえ角度θよシ大きく折れ曲ってもそ
の頻度は少なく、片振りの動的応力が小であるので絶対
的強度は前述の直線的なものよシ有利になシ更に防飛板
２の寿命は増大する。
さらに支枠部３の隅角部６．６の巾Ｂを防飛板２の巾Ａ
より狭く形成することによシ、防泗橡２の側縁部よシ亀
裂が入るのを防止できる。、即ち該側縁部より内側を支
点として支え、当該接触部分より側縁部の変形ｉを少く
して、防飛板２の寿命を更に延長させることが可能とな
る。
より狭く形成することによシ、防泗橡２の側縁部よシ亀
裂が入るのを防止できる。、即ち該側縁部より内側を支
点として支え、当該接触部分より側縁部の変形ｉを少く
して、防飛板２の寿命を更に延長させることが可能とな
る。
また支枠部３と押え板４とを一体化することにより、両
者の間に挟んで締着している防飛板２の前述した効果が
犬となるものである。
者の間に挟んで締着している防飛板２の前述した効果が
犬となるものである。
第１図は本発明に係る泥よけ装置を車体に数句けた状態
を示す側面図、第２図は支枠部に隅角部を設けた泥よけ
装ｆｋｔの内側から見たｉＥ面図、第３図は第２図の中
央縦断面図、第４図は支枠部に角度を設は本発明の他の
実施例を示す側面図、第５図は支枠部と押え板とを一体
形成した本発明の他の実施例を示す側面図である。 １は泥よけ本体、２は防飛板、３は支枠部、４は押え板
、５はボルト、６は隅角部、７は車輪、８は車体。 特 許出願 人東急車輛製造株式会社
を示す側面図、第２図は支枠部に隅角部を設けた泥よけ
装ｆｋｔの内側から見たｉＥ面図、第３図は第２図の中
央縦断面図、第４図は支枠部に角度を設は本発明の他の
実施例を示す側面図、第５図は支枠部と押え板とを一体
形成した本発明の他の実施例を示す側面図である。 １は泥よけ本体、２は防飛板、３は支枠部、４は押え板
、５はボルト、６は隅角部、７は車輪、８は車体。 特 許出願 人東急車輛製造株式会社
Claims (4)
- （１） 自動車の車輪部に設けた泥よけ本体と可焼性
材質の防飛板金打鋲等による組付は接合線より下方に庇
形状に形成した支枠部を泥よけ本体に一体に又は固着し
て設けたことを特徴とする、車両の泥よけ装置。 - （２） 庇形状に形成した支枠部に車輪の外方に向っ
て適宜の傾斜を付けたことを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の車両の泥よけ装置。 - （３） 庇形状に形成した支枠部の先端の隅角部の１
」を防飛板の巾より適宜に狭く設定したことを特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の車両の泥よけ装置。 - （４） 支枠部と押え板とで防飛板を狭む部分を逆目
字形に一体に形成し、防飛板を挾んで釘訣により泥よけ
本体に共線めしたことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の車両の泥よけ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7927683A JPS59206263A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 車両の泥よけ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7927683A JPS59206263A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 車両の泥よけ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59206263A true JPS59206263A (ja) | 1984-11-22 |
Family
ID=13685339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7927683A Pending JPS59206263A (ja) | 1983-05-09 | 1983-05-09 | 車両の泥よけ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59206263A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5110738B1 (ja) * | 1970-09-04 | 1976-04-06 | ||
| JPS5835577U (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-08 | 株式会社城南製作所 | 自動車用ウインドレギユレ−タ |
| JPS5839968U (ja) * | 1981-09-10 | 1983-03-16 | ワイケイケイ株式会社 | 戸の振止め装置 |
-
1983
- 1983-05-09 JP JP7927683A patent/JPS59206263A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5110738B1 (ja) * | 1970-09-04 | 1976-04-06 | ||
| JPS5835577U (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-08 | 株式会社城南製作所 | 自動車用ウインドレギユレ−タ |
| JPS5839968U (ja) * | 1981-09-10 | 1983-03-16 | ワイケイケイ株式会社 | 戸の振止め装置 |
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