JPS59205070A - オイルシ−ルアセンブリ - Google Patents

オイルシ−ルアセンブリ

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Publication number
JPS59205070A
JPS59205070A JP59068350A JP6835084A JPS59205070A JP S59205070 A JPS59205070 A JP S59205070A JP 59068350 A JP59068350 A JP 59068350A JP 6835084 A JP6835084 A JP 6835084A JP S59205070 A JPS59205070 A JP S59205070A
Authority
JP
Japan
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flange
radial
casing
sealing
removal unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP59068350A
Other languages
English (en)
Inventor
リチヤ−ド・ロメロ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chicago Rawhide Manufacturing Co Inc
Original Assignee
Chicago Rawhide Manufacturing Co Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Chicago Rawhide Manufacturing Co Inc filed Critical Chicago Rawhide Manufacturing Co Inc
Publication of JPS59205070A publication Critical patent/JPS59205070A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/32Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
    • F16J15/3248Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings provided with casings or supports
    • F16J15/3252Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings provided with casings or supports with rigid casings or supports
    • F16J15/3256Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings provided with casings or supports with rigid casings or supports comprising two casing or support elements, one attached to each surface, e.g. cartridge or cassette seals

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
  • Sealing Of Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、流体シール部材、更に詳しくはオイルならび
にグリースシール部材の如き流体シール部材の被覆面領
域から、はこシやごみを排除するよう構成されたシール
部材に関する。
種々の領域に一部いて使用されるオイルならびにグリー
スシール部材は、ケース部分と、このケース部分に接合
されたエラストマー製のシールリップ部材で形成されて
いる。
ケース部分は機械のくほみ穴等に嵌着するよう構成され
、そして、シールリップ部材は通常、付加的な半径方向
負荷を何与するだめのガータばねの如き手段と組合わせ
て自身に固有Did性によって、関連シャフトの上に重
なるとともに該シャフトと密封状に係合するよう構成さ
れている。
本発明は、軸状等の回転部材と容易に適合する被覆スリ
ーブを提供する。このユニットは、遠心的に作用する除
去リップを有し、このリップは第■シール部材の領域に
ほこシ等の汚染物が侵入するのを防止し、そして、この
第1シール部材は、自身のも!i助的除去リップを有す
る第1シールリツプを具備している。
本発明に於いて、接合、収縮その他の組立て方法によっ
て被覆スリーブと除去リップの組合わせ回転部側を形成
することができる。除去部材はシャフト上に受容される
とともに関連シール部材を設りるよう構成することがで
き、そして、場合によっては手で組立てうるよう処する
こともできる。
さらにまた本発明の遠心型除去リップは、ユニット化さ
れたシールパッケージの一部として内蔵しうるとともに
、現在の装置に装着することも可能である。
本発明の利点は、遠心除去すなわち2油切シ1効果、す
なわち、汚染物を密封領域から除去するとともに遠心力
の作用によシ汚染物が集合することを防止しうる回転部
材の能力にあり、この遠心力は、除去リップの軸方向端
面負荷の調整にも使用することができるものである。
本発明は、被覆スリーブと遠心型除去部材の組合せユニ
ットを有する組合せシールユニットを提供するものであ
り、披υスリーブは、密封機構の一部であるシャフト上
に容易に設置しうるよう構成されたエラスI・マー」毒
の内径部分と、関連シール部材に対してM社スリーブと
して作用するよう構成された外径部とを有し、そして、
除去部材に半径方向フランジが、遠心的に作用する除去
リップの位置決め用に設けられておシ、この除去リップ
は半径方向7ランジ上でオイルシール部材と係合するこ
とによシこのオイルシール部材と協働する。尚、上記ユ
ニットはユニット化7ランジ手段により単一部材に組合
せることも可能である。
以下、実施例について記述する。
添附図面に於いて、同様の部材には同番号を付している
本発明に係るシールアセンブリは種々異なる用途に於い
てかつ種々異なる状態で使用しうろことはいうまでもな
いが、以下に行う好ましい実施例に関する説明は、密封
機構が機械ハウジングと、くぼみ穴と、回転シャフトを
軸支する軸受部とを有し、そして、密封媒体はオイルで
あシ、そして、機構の回転部品はシャフトとそれに連動
する除去部材である例について行う。そして、′シール
アセンブリ1という用語は、本発明を構成する全ての部
材を言及するために使用されるものであり、これは、被
覆スリーブと遠心型除去部材の組合せユニットと1ニ一
ニツト化部材と、オイルシールユニットとから成る。
添附図面第1から第6図は本発明に係るシール部材20
を示し、該シール部材20は3個の主要構成部品、すな
わち、被覆スリーブと除去部材の組合セユニット22と
、オイルシールユニット24と、ユニット化部材26を
有する。こ五らの構成部品は密封機構28と連動してお
り、該密封機構28は、ハウジング30を有し、該ハウ
ジング30はシールアセンブリ20全体を収納するため
のくぼみ穴32を有し、該くぼみ穴32は半径方向内側
に伸張する端部壁34まで延設され、該端部壁34はそ
の内径に於いて、相対的に小径の軸受収容孔36を有し
ている。軸受アセンブリ38は、外側レース40 %内
側レース42、保持部材44、複数個のテーバ状ローラ
46を有している。内側レース42の内径部48は、回
転シャフト52の外径部50上に密着している。使用に
際し、該シャフトはハウジングと相対的に回転する。
次に、オイルシールユニット24であるが、これは従来
型のシール部材であって、軸方向に伸張する取1寸7ラ
ンジ54と、半径方向内側に伸張するフランジ56とか
らなるケーシングタイブチする0尚、7ランジ56は端
部に接合部58を有し、エラストマー把シール用リップ
62の末端部6゜が該接合部58に接合されている。図
示するようK、シ A’Jツブ62は、第1シールリッ
プ部分64と第2シールリップ部分66とを有し、この
第1リップ部分64はオイル側円錐台面68と、空気側
円錐台面70とによシ、形成されている。
これらの円錐台面68と70は、全体的に円形の部分7
2に沿って接してシールバンドを構成している。
74はガータばねで、周知の状態でばねみそ76に設け
られ、シール用半径方向負荷を付与してそのシール効果
を強化している。補助的除去リップ部分66は、第1図
の80で示す密封領域方向内側に向う円錐台面78と、
外側に向う少くとも1個の面82とを有し、この面82
は円錐台面78と協働して第2除去シールバンド84を
形成している。
ここで、理解を容易にするため斜交平行線を除いた第6
図を参照に説明を行う。第6図に於いて、被覆スリーブ
と除去部材の組合せユニット22は型打ち形成した金属
製ケーシング部分86を有し、該ケーシング部分86は
軸方向7ランジ88と、半径方向7ランジ90と、彎曲
部分92から成る0エラストマー製取付はスリーブ94
は7ランジ88の内表面96に接合されており、該7ラ
ンジ88は軸方向内側折曲部98まで延設されている。
除去部材22は可撓性除去リップ部分100を有し、該
リップ部分100は、ケーシング86の半径方向7ラン
ジ90の半径方向外側縁部102に接合されている。エ
ラストマー製半径方向ウェブ93は、半径方向7ランジ
90の外表面104に接合され、スリーブ94とリップ
部分100との間に設けられている。円筒状スリーブ9
4は、シャフト52の外径部50上に受容されるよう構
成された内表面106を有するエラストマー製取付部材
として作用する。
除去リップ1.00は円錐台状の外側面108と、円錐
台状の中間面110と、円錐台状の内側面112とによ
り形成され、前記面110(!:112は全体的に円形
状の軌跡部116で接し、この軌跡部116はシールユ
ニット24の半径方向伸張7ランジ56と協働して、除
去シール部材を構成している。尚、その特性については
後述することにする。
除去部材22の軸方同7ランジ88について再び言及す
ると、その半径方向外側に向いた面118ハ、シールユ
ニット24のシールバンド72が作用を行うコンパニオ
ン面として機能する。
第1.6図に於いて、シールアセンブリ20全体はユニ
ット化部材26を有し、該ユニット化部材26は、くぼ
み穴32内に収納されるよう構成された外径122を有
する軸方向取付7ランジ部分120と、シール7ランジ
54の内側縁部126を適当に収縮させるよう7ランジ
120の軸方向内側端部に設けた折曲部124を有する
簡単な型打ち形成品である。更にまた、ユニット化部材
26は半径方向7ランジ128を有し、この7ランジ1
28は、シャフト52から半径方向外側に離間した内側
縁部128を有している。尚、この内側縁部128は、
軸方同視に於いて除去リップ100を被いかくずよう設
けられており、かくしてラビリンスシールを構成して、
大きな汚染物から除去リップを保護する作用をしている
第3図はシールアセンブリの別の実施例20aを示して
いる。このシールアセンブリ20aは除去部材20aと
、それ自体周知のシールユニット24aを有している。
第3図に於いて分解状態、第4図に於いて装着状態をそ
れぞれ示すシール7ランジ!720aは、第1.6図に
於ける対応部としては、第1図の実施例に於けるユニッ
ト化部分26がないことを除いては同一である。
シールアセンブリ20aはシール部分24aを有し、該
部分24aは、7ランジ54aと56a及びシール部材
62aを有し、このシール部分62aはシールバンド部
72aを含むとともに上述した種々の面を有している。
シールバンド)24aは、被覆スリーブ・除去部材ユニ
ツ)22aと協働し、特に、シールバンド部72aは、
軸方向7ランジ88aの外径部118aと係合している
。除去シール部材100aは第1図の対応部材100と
知似のものである。すなわち、そのシールバンド部11
6aはフランジ56aの外表面57aに当接している。
エラストマー製の取付スリーブ94a’lr:(4じめ
とするシールユニット22aのその他の部分は第1.6
図の実施例の対応部材と同一か著しくは類似しており、
使用に際し同様に機能する。
第3図の実施例では、取付部材94aの内径部106a
に対するシャ7 I・52 aの外径部52aの関係全
はじめとする、本発明の種々の14成部材の寸法は、被
覆スリーブ・除去ユニット22aが、直径部50aとわ
ずかに抵触するすなわちユニット22aが直径部50 
aK圧嵌されるような大きさに形成されている。同様に
、第1シールリップ部i)4’ 62 aのシールバン
ド領域72aと、環状7ランジ88aの外表面118a
との間に、いわゆる成形あるいは残留しまシしろを所望
量設けて、シールバンド部72aと外表面118aとが
密着するようにしている。
また、シール部材62aの除去リップのシールバンド部
84aについては、シールバンド部84aと外表面11
8aとの間に極めてわずかな締りばめ、厳密な密着、あ
るいはきわめてわずかな間隙を形成するように配備する
のが望ましい。殆んどの場合、シール部分24aの除去
リップは、第1シールバンド部72aと比較して相対的
に少ない給油状態にあり、従って相対的に高温度で作動
し、従ってこの嵌合部の繰り状態がゆるくなったりある
いは締りそのものがなくなるということは周知である。
第3図の実施例に於いて、シール部材24aを被覆スリ
ーブ・除去ユニツ)22aに関してとりつけ、次に、こ
れら2個の部材をユニットとして面52aの上とくほみ
穴32a内にそれぞれ押入するということが通常行われ
る。シール部材24aはユニツ)22aの拡大直径部に
軸方向に押圧されることはできないので、上記と逆の手
順で行うこと1は適当でないことは明白である。
次に、第5図は本発明の別の実施例を示している。この
実施例に於けるシールアセン、’ J 20 bは先に
示した実施例に於ける対応部分20 + 20 aと類
似しているが、*Mスリーブ・除去アセンブIJ 22
 bが、第1図から第4図並びに第6図に示した対応部
と異なっている。
第5図に示すように、ユニツ)22bは軸方向フランジ
ssb’l有し、該7ランジ88bは被覆スリーブとし
て機能するとともに、端部に折曲部98bを有する外表
面118bを具備している。
エラストマー製取付スリーブ94bは上記実施例に於け
る対応部材と同様のものであるが、そのウェブ93bが
、半径方向7ランジ90b上を単に部分的にのみ外方向
に伸張しているという点が異なっている。この実施例に
於いて、除去リップ部材100bは炭化弗素あるいは同
様の平滑な物質で形成されている。本実施例に於いて、
炭化弗素材料は輪郭を付けた環状ディスクの形態であり
、1対の円錐台状面1zobと112bとが接するシー
ルバンド領域116b’/、H有する。このように形成
されたリップは、シール部材24bの半径方向7ランジ
56bの外側に向いたLlll 57 b上に作用する
(尚、シール部材24bは理解を容易にするため部分的
にのみ図示している)。第5図に示す実施例と、第1図
から第4図並びに第6図に示す実施例との主要な差異は
、炭化弗素製リング100bがフランジ90bの軸方向
内表面101bと、ケーシング107bに形成したフラ
ンジ105bの軸方向外側に面した面103bとの間に
しめつけられているということである。図示するように
、ケーシング107bは、その半径方向内表面109b
金面118bにきつくプレスばめして、次に図示する状
態にして、対向する面101bと103bとの間に部材
100bをしめて、組立てることができる。
シール部材の組立ては、炭化弗素等のワッシャを図示す
るような皿状の形態に形成し、それを面101bに載置
されるようケーシング86b上に置く工程から成る。簡
抜、ユニツ)107bを、炭化弗素部材がしっかりと保
持されるまで、面118b上、7ランジに向けて軸方向
に押圧する。当業技術者にとって周知のように、更にガ
スケットあるいは二次的シーリングを行うことも可能で
ある。
しかし、リップ100bが単に除去部材として作用しか
つ計測しうる量の低粘度液体をシールすることを目的と
しない場合、この種の付加的ガスケットは通常、不必要
である。
次に、第7図について説明する。
被覆スリーブ・除去ユニット22cに於いて、エラスト
マースリーブ94cの長さ、およびその運動軸方向7ラ
ンジ88cの長さは、シール部材の深さおよびその他の
設計条件によって異ならせることができる。寸法Aは軸
方向寸法が#J殻的小さなシールアセンブリに適用する
ことができ、他方、寸法Bのものは、特に、適合される
シール部材が複数個のリップ部材を有するシール部材で
あって、実質的な軸方向長さの被覆面118Cとなる7
ランジ88cを必要とする場合、7ランジ88bおよび
そのスリーブ94bをかなり大きくすることができる。
シールリップ部材100cをはじめとするその他の部分
については、ユニツ)22cは第1図から第4図および
第6図に示した実施例に於ける苅応部と同じである。
次に第8図について説明する。本実施例に於けるシール
部材20dは、それ自体周知のシール部材24d(部分
的にのみ図示)を有し、このシール部材24dはユニツ
)22d(同様に、部分的にのみ図示)と協働するよう
構成されている。第8図の実線で示すように、シールリ
ップはエラストマーで形成され、その本体部はリップが
形成された時、シールされるべき面57d方向に傾斜し
ている(例えば、第6図の構造体を参照のこと)。
装着した場合、実線で示すように、面112dはわずか
に彎曲し、そしてシールバンド部」16dが面57(l
に対して形成される。尚、他の円錐台状面110dは所
定の直径を有している。
また、第8図に示すように、矢印只の方向にシャフトが
回転すると、適当なシャフト速度が得られ、遠心力が部
材100dに作用して、矢印Fで示す遠心力の故に部材
100dを半径方向外側に移動せしめる。この時、第8
図の別の矢印Xで示す軸方向分力が生じ、部材100d
の断面を狭めるのみならず、シールバンド部116dの
軌跡を点線で示す位置までわずかに外側に移行せしめる
このようにして、エラストマーのシールリップ部材10
0dは使用時にわずかに変形し、自身の軸方向厚みを低
減するように移動して、遠心力の方向に伸張するととも
に、密封有効直径が増大するにつれて部材の一部分をい
く分軸方向外側へひっこめることになる。このような条
件下に於いて、シールリップ部材は、高速運転下では、
軸方向端面負荷を低減する。
第1+6+8図かられかるように、リップ部材100d
並びに他の実施例に於けるその対応部相は遠心力の影響
によシ変形をうけるが、シール部材24の部材22は、
固定部分と連結しているために変形することがない。従
って、第1シールリップ部材の作用、あるいは、例えば
エラストマーのシール7−t=ン7’+24と腹合金属
の第1および第2シールリップ部材の作用から独立して
動作するよう構成した独特の除去作用を開発することが
できよう。従来のシール部材用の被覆スリーブと、遠心
力で作用する除去ユニットを有する容易に装着しうるシ
ール部材とを組合わせると、種々の使用上の利点が得ら
れる。例えば、既存の装置に於いては、従来オール金属
製の被覆スリーブを使用していたところにアセンブリ2
2ai使用して、適当な寸法のとりかえシール部材を使
用することができる。尚、このシール部材の内径は大き
くそして外径は同一に形成する。被はスリーブに加え−
c、本発明のシール部材は、ラビリンスシール、補助シ
ールを提供するものであり、これは第1シールリップ部
材の材料と同一あるいは異なる材料、およびその内径部
を形成するゴムその他適当な可撓性材料で形成して、き
っちりした第2シールを提供するとともに装着および位
置決めを容易にすることができる。本発明のシール部材
は、シール部材の第1リツプ、補助リップ、およびリッ
プ内領域へのグリス塗布のごとき装置の保守にきわめて
適合している。
スリーブの除去リップ部材は収縮あるいは接合により形
成することができる。除去リップ部材は現実には軸方向
に作用する端面シール部材であシ、本発明は、リップ部
材のひとつが遠心作用を受けるところの半径方向並びに
軸方向に作用する組合せシール部分を提供するものであ
る。
ケーシングは通常、スチールを型打ちしたものであるが
、アルミ、真ちゅう等で形成することもできる。また、
ゴム材は通常、ニトリルゴムであるが、天然コム、フル
オルエラストマー、カルボキシル化ニトリル、ヒドリン
ゴム、シリコンゴム等で形成することもできる。除去リ
ップ部材はまた、平滑で、いく分固いが弾性を有する炭
化弗素樹脂で形成することもできる。これらの材料は通
常、ガラスファイバー、炭素、その他の材料で充填した
テトラフルオロエチレン(Tyx)ポリマーから成って
いる。ラバー取付スリーブの内径面はスムースであるが
、リブを付しても良い。
【図面の簡単な説明】 第1図は、密封機構の一部を形成するよう所定位置に装
着されたところの、本発明に係る流体シール部材の好ま
しい実施例を示す拡大垂直断面図である。 第2図は従来のオイルシール部材の垂直断面図である。 第3図は本発明に係る遠心型除去部材とシール部材が関
連シャフトに装着されている状態を示す部分的垂直断面
図である。 第4図は第3図と同様の図であり、組立て状態にある部
品類を示す。 第5図は本発明の原理を実施した除去ユニットの異なる
組立て例を示す垂直断面図である。 第6図は第1図と同様のユニット化されたシール部材の
垂直断面図でアシ、わかりやすくするために斜交平行線
を付していない。 第7図は遠心型除去ユニットを種々の応用例に適合せし
めうるよう形成する状態を示すところの特徴を部分的に
図式化した断面図である。 第8図は本発明に係る遠心型除去ユニットの動作状態を
示す垂直断面図である。 22.22a・・・ユニット、24・・・オイルシール
ユニット、26・・・ユニット化部材、30・・・ハウ
ジング、52・・・シャフト、54・・・取付7ランシ
、56・・・7ランジ、62・・・シール用リップ、6
4・・・第1シールリップ部分、66・・・第2シール
リップ部分、68・・・オイル側円錐台面、70・・・
空気側円錐台面、78・・・円錐台面 出願人 シカゴ・ローノイド・マニファクチュアリング
・コンノト一二5−1へ 代理人  五 歩 −敬 治、゛ マー2゜ 図面の、争J)(内容に変更なし) −二二匹ゴー3− 昭和59 年 5 月 8 日 特許庁長官 若 杉和 夫 殿 1、事件の表示 昭和59  年特 許 願第 68350  吋2、発
明の名称 オイルシールアセンブリ 3、補正をする者 事件との関係    出願人 名称   シカゴ・ローハイド・マニファクチコーアリ
ング・コンノと一国 籍 アメリカ合衆国 4、代理人 昭和  年  月   日 −4:

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  シール取付7ランジ部分と、半径方向7ラン
    ジ部分と、前記半径方向7ランジの一部に接合した第1
    シールリップ部材とを有するシールユニットから成シ、
    前記シールリップ部材はオイル側と空気側に円錐台状面
    をそれぞれ有し、該円錐台状面は相接して第1シールバ
    ンド部を形成し、前記半径方向7ランジは更に外側表面
    部を有し、該外側表面部は除去リップ部材と係合協働し
    て端面シールを形成しこれにより前記第1シールリップ
    部材を汚染から保設するよう構成され、半径方向内側お
    よび外側面を有する軸方向フランジと、半径方向7ラン
    ジ部分とを有する環状ケーシングと、エラストマー製ケ
    ーシング位置決めスリーブとを有する除去ユニットとか
    らab、前記スリーブの外径部は、前記除去ユニットの
    構成部材である軸方向7ランジの半径方向内側に向いた
    部分に接合され、そして前記スリーブの内径部は、関連
    するシャフトに、密着してしかも取外し可能なシール係
    合状態にて受容されるよう構成され、前記除去ユニット
    のケーシングの半径方向外側に向いた面は、密着したシ
    ール係合状態で、前記第1シールリップ部材の前記シー
    ルバンド部と係合するよう構成され、前記除去ユニット
    は更に除去リップ部材を有し、該リップ部材は全体的に
    、前記除去ユニットのケーシングの半径方向外側に、か
    つ、前記シールユニットの前記半径方向7ランジの前記
    外側表面に向けて軸方向に伸張して前記面シール係合状
    態にて前記外側面と係合し、前記除去ユニットのリップ
    部材は、静的条件下に於いて第1カによって前記外側表
    面と接触するとともに、付与された遠心力により前記外
    側表面から部分的に軸方向にそらせられ、前記外側表面
    に対する前記第1カを小さな値に低減す入ことを特徴と
    するオイルシールアセンブリ (2)前記除去ユニットのリップ部材は、前記除去ユニ
    ットのケーシングの前記半径方向7ランジの外縁部に接
    合したエラストマーのリップ部材から戊ることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のオイルシールアセン
    ブリ (3)前記第11Jツブ部材は更に、前記第1リップ部
    材り一体部分として形成した補助リップを有し、前記補
    助リップは、前記除去ユニットのケーシングの軸方向フ
    ランジの前記外側に向いた面と係合するよう構成された
    シールバンド部を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載のオイルシールアセンブリ (4)  前記シールユニットは更に、前記シールユニ
    ットの前記取付7ランジ部分の上に重なってそれに固定
    される外側ケーシングを有し、前記外側ケーシングは半
    径方向7ランジを有し、前記半径方向7ランジは半径方
    向内側に伸張して前記除去ユニットのケーシングの前記
    半径方向フランジ部分の少くとも一部分を被い、前記除
    去ユニットのケーシングの前記半径方向7ランジは、前
    記シールユニットの半径方向7ランジの前記外側表面と
    、前記外側ケーシングの前記半径方向7ランジとの間に
    IIQi+方向に位置していることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載のオイルシールアセンブリ f5)  Fjjt NLシールユニットは更に、前記
    シールユニットの前記取付7ランジ部分の上に重なって
    それに固定される外側ケーシングを有し、前記外側ケー
    シングは半径方向7ランジを有し、前記半径方向フラン
    ジは半径方向内側に伸張して前記除去ユニットのケーシ
    ングの前記半径方向フランジ部分の少くとも一部分を被
    い、前記除去ユニットのケーシングの前記半径方向7ラ
    ンジは、前記シールユニットの半径方向7ランジの前記
    外側表面と、前記外側ケーシングの前記半径方向フラン
    ジとの間に軸方向に位置していることを特徴とする特許
    請求の範囲@1項に記載のオイルシールアセンブ(6)
    前記エラストマーの除去ユニットのリップ部材は、前記
    除去ユニットのケーシングの半径方向7ランジの軸方向
    外側表面に沿って半径方向に伸張するエラストマーの環
    状ウェブによって、前記エラストマーのケーシング部分
    に接合されていることを特徴とする特許請求の範囲第2
    項に記載のオイルシールアセンブリ (力 前記除去ユニットのリップ部材は、平滑な材料で
    成形したリングからなシ、該リングの外側縁部は前記シ
    ールユニットの前記半径方向7ランジの前記外側表面と
    係合し、そして該リングの内側縁部は、前記除去ユニッ
    トのケーシングの半径方向7ランジの軸方向内側表面と
    、前記除去ユニットの軸方向7ランジの前記外側に向い
    た面に固定されたロッキング7ランジとの間に適宜固定
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載のオイルジ−ルアキンブリ (8)前記除去ユニットのリップ部材のリングは、炭化
    弗素ポリマーから成ることを特徴とする特許請求の範囲
    第7項に記載のオイルシールアセンブリ (9)前記第1シールリップ部材は更に、前記除去ユニ
    ットのケーシングの一部分と係合するよう構成されたシ
    ールバンド部を有する補助リップ部分を有することを特
    徴とする特¥fη#氷の範囲第7項に記載のオイルシー
    ルアセンブリ
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