JPS59204069A - 転写装置 - Google Patents
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- JPS59204069A JPS59204069A JP58079906A JP7990683A JPS59204069A JP S59204069 A JPS59204069 A JP S59204069A JP 58079906 A JP58079906 A JP 58079906A JP 7990683 A JP7990683 A JP 7990683A JP S59204069 A JPS59204069 A JP S59204069A
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- Japan
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- belt
- driving
- roller
- transfer
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/14—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base
- G03G15/16—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer
- G03G15/163—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer using the force produced by an electrostatic transfer field formed between the second base and the electrographic recording member, e.g. transfer through an air gap
- G03G15/1635—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer using the force produced by an electrostatic transfer field formed between the second base and the electrographic recording member, e.g. transfer through an air gap the field being produced by laying down an electrostatic charge behind the base or the recording member, e.g. by a corona device
- G03G15/165—Arrangements for supporting or transporting the second base in the transfer area, e.g. guides
- G03G15/1655—Arrangements for supporting or transporting the second base in the transfer area, e.g. guides comprising a rotatable holding member to which the second base is attached or attracted, e.g. screen transfer holding drum
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- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複写機・印刷機・記録機・その他シートを搬送
ベルトによって各転写部へ搬送する機構を具備する各種
機械等の転写装置に関するものである。
ベルトによって各転写部へ搬送する機構を具備する各種
機械等の転写装置に関するものである。
従来、この種の装置において、例えばカラープリンタｉ
ｔにおいてはシートはスクリーンベルト（搬送ベルト）
上に静電的に吸着されて、複数の静電像形成ユニットの
各転写部を通過搬送されるためスクリーンベルトの移送
速度変動が転写ズレ（色スレ）の要因となっている。
ｔにおいてはシートはスクリーンベルト（搬送ベルト）
上に静電的に吸着されて、複数の静電像形成ユニットの
各転写部を通過搬送されるためスクリーンベルトの移送
速度変動が転写ズレ（色スレ）の要因となっている。
このスクリーンベルト２は通常、織物を切断し、その端
面な突き合せて、その継目には継目テープ２ａ・２ｂを
貼ってエンドレスベルトになっているものである（第１
図）。
面な突き合せて、その継目には継目テープ２ａ・２ｂを
貼ってエンドレスベルトになっているものである（第１
図）。
そして、このスクリーンベルト２は駆動ローラ４によっ
て駆動ピッチ線が第１図の略中央である半径ＲＩで駆動
されている。
て駆動ピッチ線が第１図の略中央である半径ＲＩで駆動
されている。
ところがスクリーンベルト２の継目テープ２ａ・２ｂ部
が駆動ローラ４にかかると第２図に示すように駆動ピッ
チ線がＲ１より大きいＲ２となりベルト速度■１がその
ときだけ増速されることになる。
が駆動ローラ４にかかると第２図に示すように駆動ピッ
チ線がＲ１より大きいＲ２となりベルト速度■１がその
ときだけ増速されることになる。
この速度変動はスクリーンベルト上のシートの速度変動
（増速）となり、転写される画像の伸びを生じ、各色間
での色ズレな生じることになり例えば多重転写のカラー
画像としては好ましくない欠点を有するものである。
（増速）となり、転写される画像の伸びを生じ、各色間
での色ズレな生じることになり例えば多重転写のカラー
画像としては好ましくない欠点を有するものである。
そこで、本発明はこれらの欠点に鑑みて改良した新規な
転写装置を提供することを目的とするものである。
転写装置を提供することを目的とするものである。
本発明の別の目的は搬送ベルトの速度変動のない伝水装
置を提供することである。
置を提供することである。
即ち、上記目的を達成できる本発明の主要な構成はシー
トを載置して各転写部を通過して駆動搬送される無端状
ベルトを有する転写装置で、該無端状ベルトを駆動する
駆動部を該無端状ベルトの略直線移送部に設けたことを
特徴とした転写装置である。
トを載置して各転写部を通過して駆動搬送される無端状
ベルトを有する転写装置で、該無端状ベルトを駆動する
駆動部を該無端状ベルトの略直線移送部に設けたことを
特徴とした転写装置である。
以下、本発明の具体的実施例について図に従って詳細に
説明する。第３図は本発明を適用しなレーザービームプ
リンター装置の断面図である。
説明する。第３図は本発明を適用しなレーザービームプ
リンター装置の断面図である。
第１図において本例の装置は複数組の画像形成機構とし
て４組の電子写真式レーザビームプリンタ機構を内蔵さ
せてなる。即ぢ、図中、１は装置の本体機箱、■・■・
■・ＩＶはその本体機箱１内に図面上右側から左側へ順
次に配設した第１〜４の４ｍのレーザビームプリンタ機
構（以下単にプリンク機構という）を示す。
て４組の電子写真式レーザビームプリンタ機構を内蔵さ
せてなる。即ぢ、図中、１は装置の本体機箱、■・■・
■・ＩＶはその本体機箱１内に図面上右側から左側へ順
次に配設した第１〜４の４ｍのレーザビームプリンタ機
構（以下単にプリンク機構という）を示す。
工
３．４，６２．６１は、第１のズリンタ機構ρ右胴め下
方と、第４のプリンタ機構■の左斜め下方とに配設した
アイドラーローラーで回転自由に軸支されている。６４
．６５は本発明の駆動ローラーで、図示されない駆動源
によって駆動されている。
方と、第４のプリンタ機構■の左斜め下方とに配設した
アイドラーローラーで回転自由に軸支されている。６４
．６５は本発明の駆動ローラーで、図示されない駆動源
によって駆動されている。
ローラ一群３，４，６２，６３，６４．６５には７ り
ＩＪ−ンベルト２が懸回されている。このスクリーンベ
ルト°２は、テトロン繊維のメツシュで構成されており
、駆動口〜ラー６４．６５ＶＣよす図示の矢印の方向に
移動する。
ＩＪ−ンベルト２が懸回されている。このスクリーンベ
ルト°２は、テトロン繊維のメツシュで構成されており
、駆動口〜ラー６４．６５ＶＣよす図示の矢印の方向に
移動する。
５は機枠の右側に配設された給紙機構で、６は同左端に
配設した画像定着器、７はグリントの機外リド出口であ
る。
配設した画像定着器、７はグリントの機外リド出口であ
る。
各プリンタ機構１〜■は機構構成それ自体は実質的に同
一のものである。即ち、各プリンタ機構は夫々軸８を中
心に矢印方向に回転駆動される像担持体としてのドラム
型電子写真感光体９と（以下単にドラムという）、その
ドラムの周囲にドラム回転方向に順次に配設した帯電器
１０・現像器１１・転写用放電器１２・クリーニング器
１６と、感光体９の上方に配設したレーザービームスキ
ャナ１４等からなる。
一のものである。即ち、各プリンタ機構は夫々軸８を中
心に矢印方向に回転駆動される像担持体としてのドラム
型電子写真感光体９と（以下単にドラムという）、その
ドラムの周囲にドラム回転方向に順次に配設した帯電器
１０・現像器１１・転写用放電器１２・クリーニング器
１６と、感光体９の上方に配設したレーザービームスキ
ャナ１４等からなる。
レーザービームスキャナ１４け半導体レーザ。
ポリゴンミラー・ｆ−θレンズ・遮光板等がらなり、図
に省略した画像読取り装置や電子計算機から演算出力さ
れる時系列の電気デジタル画素信号Ｓの入力を受けて、
その信号に対応して変調されたレーザビームＬを発振し
帯電器１ｏと現像器１１との間のドラム面部分をドラム
母線方向に走査してドラム面を露光する。
に省略した画像読取り装置や電子計算機から演算出力さ
れる時系列の電気デジタル画素信号Ｓの入力を受けて、
その信号に対応して変調されたレーザビームＬを発振し
帯電器１ｏと現像器１１との間のドラム面部分をドラム
母線方向に走査してドラム面を露光する。
但し、第１のプリンタ機構Ｉの現像器１１にはイエ＝（
Ｙ）の現像トナーを、第２のそれ１てはマセンタ（Ｍ
）の現像トナーを、第３のそれにはシアン（Ｃ）の現像
トナーを、第４のそれには黒（ＢＫ）の現像トナーを収
容させである。文箱１のプリンタ’＋Ｄ ２Ｍ Ｉのレ
ーザービームスキャナ１４には、カラー画像のイエロー
成分像に対応する画素信号５（Ｙ）が、第２の機構■の
それにはマゼツク成分像に対応する信号Ｓ（Ｍ）が、第
６の機構■のそれにはシアン成分像に対応する信号５（
Ｃ）が、第４の機構■のそれには黒成分像に対応する信
号Ｓ （ＢＫ）が夫々入力される。
Ｙ）の現像トナーを、第２のそれ１てはマセンタ（Ｍ
）の現像トナーを、第３のそれにはシアン（Ｃ）の現像
トナーを、第４のそれには黒（ＢＫ）の現像トナーを収
容させである。文箱１のプリンタ’＋Ｄ ２Ｍ Ｉのレ
ーザービームスキャナ１４には、カラー画像のイエロー
成分像に対応する画素信号５（Ｙ）が、第２の機構■の
それにはマゼツク成分像に対応する信号Ｓ（Ｍ）が、第
６の機構■のそれにはシアン成分像に対応する信号５（
Ｃ）が、第４の機構■のそれには黒成分像に対応する信
号Ｓ （ＢＫ）が夫々入力される。
装置に電源が投入されると、各プリンタ機構Ｉ〜Ｉｖの
レーザービームスキャナ１４をはじめ他の所要プロセス
機器への通電或は回転駆動がなされ、又、定着器６のヒ
ータへの通電等がなされ、装置はウオーミングアツプ動
作スる。そしてレーザが点灯し、スキャナが所定の回転
数に達し、定着ローラが所定の温度に達した状態で、本
グリンタ装値：は準備完了状態となる。
レーザービームスキャナ１４をはじめ他の所要プロセス
機器への通電或は回転駆動がなされ、又、定着器６のヒ
ータへの通電等がなされ、装置はウオーミングアツプ動
作スる。そしてレーザが点灯し、スキャナが所定の回転
数に達し、定着ローラが所定の温度に達した状態で、本
グリンタ装値：は準備完了状態となる。
転写材としての転写紙Ｐを給紙機構５の給紙ガイド５１
上に挿入すると、その先端部が第１フォトインタラツタ
５２に検知さｔてスタート信号（グリントシーケンスの
スタート信号）が発せられる。
上に挿入すると、その先端部が第１フォトインタラツタ
５２に検知さｔてスタート信号（グリントシーケンスの
スタート信号）が発せられる。
このスタート信号により各プリンタ機構Ｉ〜■の感光体
９が回転を始める。駆動ローラ６４も同時に駆動され、
スクリーンベルト２も矢印方向に走り始める。
９が回転を始める。駆動ローラ６４も同時に駆動され、
スクリーンベルト２も矢印方向に走り始める。
転写紙Ｐはレジスタ対５６．給紙ガイド５５．レジ／（
ｆｉ ｘｔ ５６ ｒ給紙ガイド５７を通り、スクリー
ンベルト２上へ供給される。ヌクリーンベルト２上の転
写紙は、吸着用帯電器５９がらコロナ放電を受け、スク
リーンベルト２へ確実に吸着する。
ｆｉ ｘｔ ５６ ｒ給紙ガイド５７を通り、スクリー
ンベルト２上へ供給される。ヌクリーンベルト２上の転
写紙は、吸着用帯電器５９がらコロナ放電を受け、スク
リーンベルト２へ確実に吸着する。
この帯電器５９には対向電極として導電体のガイド５８
が配置されており、この対向電極５８は接地しであると
特に効果がある。
が配置されており、この対向電極５８は接地しであると
特に効果がある。
更に転写紙Ｐの先端が下流側の各フォトインタラグタロ
０Ｙ、６０Ｍ、６０Ｃ；、６０８Ｋを遮断すると、その
信号により各プリンタ機構１〜■の予め回転している各
ｇ光体９に対する画像形成が順次に開始される。即ち第
１のプリンタ機構■の感光体９面にはカラー画像の色成
分としてのイエロー版画像が、第２の機構■には同マゼ
ンタ版画像が、第６の機構■には同シアン版画像が、第
４の機構ＩＶには同焦版画像が夫々分担されて形成され
る。各プリンタ機構における画像形成原理はカールソン
プロセスとして既によく知られているからその説明は省
略する。
０Ｙ、６０Ｍ、６０Ｃ；、６０８Ｋを遮断すると、その
信号により各プリンタ機構１〜■の予め回転している各
ｇ光体９に対する画像形成が順次に開始される。即ち第
１のプリンタ機構■の感光体９面にはカラー画像の色成
分としてのイエロー版画像が、第２の機構■には同マゼ
ンタ版画像が、第６の機構■には同シアン版画像が、第
４の機構ＩＶには同焦版画像が夫々分担されて形成され
る。各プリンタ機構における画像形成原理はカールソン
プロセスとして既によく知られているからその説明は省
略する。
そして、転写紙Ｐが回動部材２の回動により定着器６方
回へ第１〜第４のプリンタ機構Ｉ−ＩＶの下部を順次に
通過して搬送され、各機構部の通過過程で各機構の転写
用放電器１２により用紙の面に第１のプリンタ機構Ｉの
ドラム９面に形成されたイエロー版画像、第２の機構Ｈ
の同マゼンタ版画像、第６の機構■の同シアン版画像、
第４の機構■の同焦版画像が順次に重ね転写されて用紙
面にカラー画像が合成形成される。用紙は第４のプリン
タ機構■を通過すると、ＡＣ電圧を加えられた除電器６
１により除電され、放電模様を生ずることなくスクリー
ンベルト２から分離される。
回へ第１〜第４のプリンタ機構Ｉ−ＩＶの下部を順次に
通過して搬送され、各機構部の通過過程で各機構の転写
用放電器１２により用紙の面に第１のプリンタ機構Ｉの
ドラム９面に形成されたイエロー版画像、第２の機構Ｈ
の同マゼンタ版画像、第６の機構■の同シアン版画像、
第４の機構■の同焦版画像が順次に重ね転写されて用紙
面にカラー画像が合成形成される。用紙は第４のプリン
タ機構■を通過すると、ＡＣ電圧を加えられた除電器６
１により除電され、放電模様を生ずることなくスクリー
ンベルト２から分離される。
転写紙Ｐは、分離爪６１ａの上へ乗り定着器６内に入り
、その上に形成されたカラートナーによる画像の定着を
受け、カラー画像グリントとして出ロアから機外へ排出
される。
、その上に形成されたカラートナーによる画像の定着を
受け、カラー画像グリントとして出ロアから機外へ排出
される。
転写紙Ｐが機外へ排出された後、定着器を除く全ての回
動が停止され、１つのプリントサイクルが終了する。
動が停止され、１つのプリントサイクルが終了する。
上記転写紙Ｐの先端を検知するため、転写部の上流側に
配設された各フォトインタラプタ６０Ｙ。
配設された各フォトインタラプタ６０Ｙ。
６０Ｍ 、６０Ｃ，６０ＢＫは第１〜第４のプリンタ機
構Ｉ〜■へのスクリーンベルト２の移動経路上で各機構
間に配設したフォトインタラゲタで、転写紙Ｐの各機構
部順次通過を検知して各機構の画像形成開始タイミング
を決定する役目をする０次に駆動ローラー６４．６５に
ついて、更に詳しく説明する。
構Ｉ〜■へのスクリーンベルト２の移動経路上で各機構
間に配設したフォトインタラゲタで、転写紙Ｐの各機構
部順次通過を検知して各機構の画像形成開始タイミング
を決定する役目をする０次に駆動ローラー６４．６５に
ついて、更に詳しく説明する。
第４図において、スクリーンベルト２０ｉ動ピツチ線２
Ｃは、ベルト厚みの略中夫にあり、ヘルド２は駆動ロー
ラー６４に略直線で接するため、駆動ローラー６４の周
速■１と、ベルト周速■２とは等しい。
Ｃは、ベルト厚みの略中夫にあり、ヘルド２は駆動ロー
ラー６４に略直線で接するため、駆動ローラー６４の周
速■１と、ベルト周速■２とは等しい。
バックアップローフ−６５は１表面ヲコムで形成し、圧
接させて駆動ローラー６４とベルト２に摩擦力を与える
目的で従動する形式でもよい。また、バックアップロー
ラー６５は、ｍ 車％ ヲ用イて駆動ローラーＶ１の周
速と同一の周速を持つ様に駆動しても良い。
接させて駆動ローラー６４とベルト２に摩擦力を与える
目的で従動する形式でもよい。また、バックアップロー
ラー６５は、ｍ 車％ ヲ用イて駆動ローラーＶ１の周
速と同一の周速を持つ様に駆動しても良い。
ベルト継目２ａ 、２ｂが、駆動ローラー６４゜バック
アップローラー６５を通過する際、厚みが’ｆ化−する
ため、バックアップローラー６５をゴム等の弾性体で構
成するか、駆動ローラー６４．バックアンプローラー６
５の中心間距離を可変に構成する必要がある。
アップローラー６５を通過する際、厚みが’ｆ化−する
ため、バックアップローラー６５をゴム等の弾性体で構
成するか、駆動ローラー６４．バックアンプローラー６
５の中心間距離を可変に構成する必要がある。
第５図においては、ベルト継目が、駆動ローラ一対を通
過する状態を示した。ピッチ線２ＣＵ、略直線であり、
ベルト厚みの略中夫にあるため、駆動ローラー６４０周
速■１と、ベルト周速Ｖ２は同一であり、ベルト周速が
変化する部がない。本図にお〜・では、バックアップロ
ーラー６５ａは、弾性体であり、従動回転している例を
示したＯｉ６図においてはバックアップローラー６５ｂ
ｌ、周速■１で駆動される剛体ローラで、駆動ローラー
６４とバンクアップローラー６５ｂとは中心間距離が可
変に圧接されている。
過する状態を示した。ピッチ線２ＣＵ、略直線であり、
ベルト厚みの略中夫にあるため、駆動ローラー６４０周
速■１と、ベルト周速Ｖ２は同一であり、ベルト周速が
変化する部がない。本図にお〜・では、バックアップロ
ーラー６５ａは、弾性体であり、従動回転している例を
示したＯｉ６図においてはバックアップローラー６５ｂ
ｌ、周速■１で駆動される剛体ローラで、駆動ローラー
６４とバンクアップローラー６５ｂとは中心間距離が可
変に圧接されている。
本例においても、ベルト継目が通過する際にベルト周速
■２が変化しない事は、前例と同様である。
■２が変化しない事は、前例と同様である。
さて、第６図において、駆動ローラー６４の直径りは、
基本的には任意であるが、もし任意の直径をとると、ロ
ーラー６４に偏心等がある場合ベルトは速度変動を生じ
るため色ズレを生じる。
基本的には任意であるが、もし任意の直径をとると、ロ
ーラー６４に偏心等がある場合ベルトは速度変動を生じ
るため色ズレを生じる。
そのため第６図における転写ステーション間の距離Ｈと
駆動ローラーの周長πＤとは整数比である様に構成する
と、偏心による速度変動が、各転写ステーゾョンを通過
する毎に同じ位相で開始するため色ズレを生じる事がな
い。
駆動ローラーの周長πＤとは整数比である様に構成する
と、偏心による速度変動が、各転写ステーゾョンを通過
する毎に同じ位相で開始するため色ズレを生じる事がな
い。
以上、説明したように本発明の構成によれば無端状ベル
トに継目を形成してもその搬送速度に変動を生じさせな
いようにできるので、それによって搬送されるノート上
の画像ズレが生じることが防止される。従って、結果的
にｌ′Ｊ、駆動部の継目が移送される場合にも像形成処
理を停止する必要なく連続して行なうことができスピー
ドを上げることができる。
トに継目を形成してもその搬送速度に変動を生じさせな
いようにできるので、それによって搬送されるノート上
の画像ズレが生じることが防止される。従って、結果的
にｌ′Ｊ、駆動部の継目が移送される場合にも像形成処
理を停止する必要なく連続して行なうことができスピー
ドを上げることができる。
第１図及び第２図は従来例を示した断面図、第６図は本
発明を通用したレーザービームプリンター装置の断面図
、第４図・第５図及び第６図は本発明の主要部を示した
断面図である。 図において、２はスクリーンベルト、６４は駆動１１−
ラ、６５・６５ａ・６５１）はバソクアソグローラであ
る。 第１品 」 ℃？ソ
発明を通用したレーザービームプリンター装置の断面図
、第４図・第５図及び第６図は本発明の主要部を示した
断面図である。 図において、２はスクリーンベルト、６４は駆動１１−
ラ、６５・６５ａ・６５１）はバソクアソグローラであ
る。 第１品 」 ℃？ソ
Claims (1)
- シートを載置して各転写部を通過して駆動搬送される無
端状ベルトを有する転写装置において、該無端状ベルト
を駆動する駆動部を該無端状ベルトの略直線移送部に設
けたことを特徴とした転写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58079906A JPS59204069A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | 転写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58079906A JPS59204069A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | 転写装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59204069A true JPS59204069A (ja) | 1984-11-19 |
Family
ID=13703320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58079906A Pending JPS59204069A (ja) | 1983-05-06 | 1983-05-06 | 転写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59204069A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63301085A (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-08 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPS6431173A (en) * | 1987-07-28 | 1989-02-01 | Ricoh Kk | Image forming device |
| US4931815A (en) * | 1986-04-15 | 1990-06-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Multiple image forming apparatus |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52122132A (en) * | 1976-04-07 | 1977-10-14 | Ricoh Co Ltd | Toner image transfer device |
-
1983
- 1983-05-06 JP JP58079906A patent/JPS59204069A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52122132A (en) * | 1976-04-07 | 1977-10-14 | Ricoh Co Ltd | Toner image transfer device |
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| US4931815A (en) * | 1986-04-15 | 1990-06-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Multiple image forming apparatus |
| JPS63301085A (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-08 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPS6431173A (en) * | 1987-07-28 | 1989-02-01 | Ricoh Kk | Image forming device |
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