JPS59201203A - 記録情報再生装置の時間軸補正回路 - Google Patents

記録情報再生装置の時間軸補正回路

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JPS59201203A
JPS59201203A JP58073903A JP7390383A JPS59201203A JP S59201203 A JPS59201203 A JP S59201203A JP 58073903 A JP58073903 A JP 58073903A JP 7390383 A JP7390383 A JP 7390383A JP S59201203 A JPS59201203 A JP S59201203A
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time
frequency
circuit
time axis
correction circuit
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Tsutomu Fukui
福井 孜
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、記録情報再生装G2の時間軸補正回路に関す
るものである。
記録情報再生装置では、その1駆動部の作動ムラ等の原
因によって、その再生信号に時間軸誤差成分が存してい
る。ビデオディスクプレイヤー、ビデオテープレコーダ
等のビデオ信号再生装置では、その再生信号に含まれて
いる時間軸誤差成分に起因して、その再生画質が著しく
劣化する等、この時間軸誤差成分は、その再生画像に悪
影η“唖金力えるものであり、再生信号の品質を高める
ために、この時間軸誤差成分を極力圧縮するようにして
いる。
再生信号の時間軸補正を行なうものとして、再生信号を
PCM信号に変換し、メモリで時間軸誤差成分を吸収す
るディジタルTBCという装置があることはあるが、こ
のディジタルTBC装置は、それ自体大掛かりなもので
、かつ、高価であるため、民生用として不向きである。
そこで、従来は、民生用の時間軸補正回路として、以下
に記載する回路構成のものを採用している1、第1図は
、従来の民生用の時間軸補正回路の大略構成を示すもの
で、1は可変遅延回路(VDL)で、制御信号に基づい
て入出力再生信号間の遅延時間を変化させる機能を有し
ており、2は分離回路(’TSS)で、再生信号に含ま
れるタイミング情゛5量を分離する機能を有しているっ
3は基準信号発生回路(Ref、 O)で、時間軸誤差
成分が存在しないときのタイミング情報が有する周波数
と等しい1ミ1波数を有する基準信号を出力する機能を
有しているっ4 fd位相比較回路で、分Fjff、回
路2によって分離さルたタイミング情報と基準信号とが
入力されて、これらの位相比較を行なってタイミング情
報の時間軸誤差成分を検出する機能を有しており、5は
位相補正回路(spc )で、閉ループ制御系の特性と
安定度を決定するものであって、制呻信号を可変遅延回
路1に同かって出力する機能を有している。
この従来の民生用の時間軸補正回路は、位相比較回路4
において、基準信号とタイミング情報との位相比較が行
なわれて、タイミング情報の゛時間軸誤差成分を時間軸
誤差電圧として位相補正回路5に出力し、その位相補正
回路5がら出力される制御信号に基づいて、可変遅延回
路1に入力される再生信号の出方を制御するものである
。従って、時間ffth v差成分が存在する再生信号
は、可変遅延回路1を通過する際に、その時間軸誤差成
分が圧縮されて、時間軸補正がなさカ、るものとなって
いるが、この従来の民生用の時間軸〒1R正回啓(−1
,基準信号の周波数と、時間軸誤差成分が住在しないと
きのタイミング情報の周波数とを−f!rさぜることか
困難である。その結果、位相比・段回路4がら出力され
る時間軸誤差電圧に、この不一致分(・て相当する直流
分が存在すること(でなり、この時間軸誤差電圧の直流
分が閉ループ制御系のグイナミノクレンジを越えてしま
って、閉ループ制御系全体が、この従来の民生用の時間
軸補正回路に特有の不安定性を示すという問題がある。
そこで4.この欠点を解消する時間軸補正回路として、
第2図に示す回路構成のものが開発されている。この第
2図において、第1図に示されている構成要素と同一の
ものについては、同一符号を付すこととし、異なる構成
要素についてのみ説明する。
6u、、フライホイールオンレータ(FWO) ”71
’あって、タイミング情報から時間軸誤差成分のみを1
舎出して出力する11能を有しているっこのフライホイ
ールオンレータ6fd、PLL回路構成となっていて、
1′ユ圧制御発振回路(vCo)を有し2て於り、その
出力信号の位相をタイミング情報の位相の低域時間変動
成分てロックするよう(てPLL回路の閉ループ制御特
性が決定されていて、その電圧制御発振回路(VCO)
 I健、PLL回路を構成する位相比較回路(P(jに
入力されている。この位相比較回路(PC)lは、電圧
制御発振回路(VCO)がら出力される出力信号を基準
信号として、タイミング情報の位相がその基準信号の位
相からいかほどにずれているかを検出(7、その検出信
号を位相補正回路5に向かって出力する機能を有してい
る。このフライホイールオシレータ6は、それ自体単独
では、安定な閉ループ制御系であり、固有のサーボルー
プ発振周波数を有しない周波数特性となっているうこの
フライホイールオシレータ6 ヲ利用t。
た時間軸補正回路は、蒸上のイ昔成を有しているために
、基準信号の周波数は、時間軸誤差成分が存在しないと
きのタイミング情報の周波数に一致することになり、第
1図に示されている従来の時間軸補正回路が有する欠点
は解消される。。
ところで、ビデオティスフプレイヤーでは、そのディス
クの回転数1は、1800 r、p、m、で回転される
ことになって紐り、そのディスクの1′Ij心によって
生ずる周波数変動の支配的成分!d 30 Hzに限定
さ−h。
る。記録情報再生装置には、このようにその装置庁に特
有の支配的時間軸誤差成分が存在するものであるが、第
2図に示されている従来の時nト1+1!1補正回路で
は、フライホイールオシレータ6に単ニタイミング情報
から位相の高域時間変動成分とじての時間軸誤差成分を
検出して出力する機能をもたせるにとどまっているため
に、支配的時間軸誤差成分以外の他の時間軸誤差成分の
圧縮は可能であるが、周期的に現われる支配的時間軸誤
差成分は圧縮することかで@ないという問題を残してい
る。
そこで、本件出願人は、回路を大損りにすることなく、
周期的に現われる支配的時間軸誤差成分を圧縮すること
のできる時間軸補正回路を発明の名称「記録情報再生装
置の時間軸補正回路」として提案した(特願昭57 2
15606号)。
この先行技術((係る記録情報再生装置の時間軸補正回
路を、第3図を参照しつつ説明すると、この第3図にお
いて、7は再生信号の入力端子、81d再生信号の出力
端子、9は可変遅延回路、10はタイミング情報抽出回
路としての分離回路であって、入力端子7には、再生信
号としてビデオ信号が入力され、タイミング情報として
は、このビデオ信号のうちのカラーバースト信号が利用
されている。可変遅延回路9は、入出力されるビデオ信
号の遅延時間量を変化させる機能を有しており、CCD
等の電荷結合素子で構成されている。分tm回路10は
、ビデオ信号からカラーパルスト信号を分離する機能を
有しており、たとえば、3.58MHz B。
P、F、パーストゲート回路で構成され、月(はフライ
ホイールオンレータであって、電圧制街1発振回路11
aと、位相補正回路1.1 bと、サンプルホールド回
路11cと、位相補正回路11 dとから、構成さ九て
いる。電圧制御発振回路11aは、時間・!!]誤差誤
差用出用準信号を出力する機能を有しておt)、位相補
正回路11bは、カラーバースト信号と基準信号との位
相比較を行なう1幾能を有しており、サンプルホールド
回路11cは、不連弓;に入力さり、るカラーバースト
信号の時間軸誤差を水平同期区間に相当する時間分ホー
ルドして、等測的IC;jS チな時間@誤差信号を得
る機能を有1−ているっそ(〜で、′(“電圧制御発振
回路11 aと、位相補正回路11bと、サンプルホー
ルド回路]、 1 cと、イケ相補正回fetidと1
’、I、ザ、ブサーボルーブを構成しており、I2は位
相補正回路、13は、常動回路としての電圧1ijil
 ?1I(1発振回路であって、位相補正回路12と、
電圧制御発振回路13と(は、可変遅延回路9、分離回
路10、フライホイールオシレータ11と共にメインサ
ーボループを構成している。位相補正回路12は、メイ
ンサーボループの制御特性と安定度を決定する機能を有
し7て、%−リ、電圧制御発振回路13け、入力電圧に
比例してクロック出力の周期が変化するようにされ、可
変遅延回路9は、このクロック出力に基づいて入出カビ
チオ信号の遅延時間量を制御するものである。
フライホイールオシレータ1のサブサーボループは、カ
ラーバースト信号の位相の低域時間変動成分に基準信号
の位相をロックして、基準信号の周波数を時間軸誤差成
分が存在しない・ときのカラーバースト信号の周波数と
一致させるように、そのサブザーボルーブ制御特性が決
定されていると共に、サブサーボループそれ自体単独で
は、ビデオ信号に含まれる支配的時間軸誤差成分の周波
数と等し1周波数に設定され、かつ、メインサーボルー
プを構成して動作するときには、発振することなく安定
に動作するようになっている。この先行技術に係る時間
軸補正回路は、支配的時間軸誤差成分をその他の時間軸
誤差成分と共に圧縮することができるので、回路を大損
りにすることなく、再生信号のより一層の品質の向上を
図ることができるが、その支配的時間軸誤差成分以外の
時間軸誤差成分については、位相補正回路12の特性を
調1!すする等の手段で、その圧縮を行なっているのて
、充分な圧縮を行うことが困難であり、とくに、支配的
時間軸誤差成分が以下に説明する特性を有している場合
には、支配的時間軸誤差成分の圧縮が不十分なものとな
っている。
すなわち、支配的時間軸誤差成分が、単一の周波数であ
る場合には、この先行技術に係る時間d、l(補正回路
で充分なる圧縮が可能であるが、支配的時間軸誤差成分
が帯域的に分布している場合、支配的時間111誤差成
分が状況に応Iって変化する場合には、圧縮が十分に行
なわれないという問題が残存している。
たとえば、回転数一定型のCAVディスクを再生するビ
デオディスクプレイヤーにおいては、その支配的時間軸
誤差成分は、単一の周波数として30Hzに限定される
が、速度一定型のCLVディスクを再生するビデオディ
スクプレイヤーにおいては、その回転数は、その最内周
部分で180Or、p、mであり、最外周部分では60
0 r、p、m、であって、支配的時間軸誤差成分の周
波数(d、10Hzから30I(zにわたって分布する
ことになって訃り、支配的時間軸誤差成分の周波数が帯
域的に分布している場合には、(4−の周波数のみに着
目して圧縮する先行技術の時間軸補正回路では十分なる
圧縮を行ない難い。
本発明1・よ、蒸上の先行技術が有する問題点に鑑みて
なきオtたもので、支配的時間軸誤差成分の周波数が単
一でない場合でも、回路を大損りにすることなく十分に
圧縮を行なうことのできる記録情報再生装置:ffの時
間軸補正回路を提供することにある。
本発明り丈、蒸上の先行技術に係る時間軸補正回路を、
構成要素として複数段縦続接続することにより構成され
るもので、その原理を以下に説明する。
第4図は、各回路を伝達要素とみなしてフ゛ロック線図
化したものを示し、14、J5は加え合わせ点を示す。
加え合わせ点14は位相比較回路]、 1. bに相当
し、伝達要素16の伝達関数Kdは、位相比較回路11
bの変換利得に相当し、伝達要素17は、位相補正回路
11dに相当し、その伝達関数をFl (s)と表現し
、伝達要素18は電圧制御発振回路11aに相当し、変
換利得Koを有する積分要素であって、その伝達ら出力
される基準信号の位相を表わすものであり、伝達要素1
9は、位相補正回路12に相当するものであって、その
伝達関数をFz(S)で表現し、20は電圧制御発振回
路13と可変遅延回路9とて相当し、その伝達関数をF
3(S)で表現し、θD (S)は、可変遅延回@9に
入力されるビデオ信号に含まれているタイミング情報の
位相を表わしており、θvo (S)は、可変遅延回路
9から出力されて時間Qf+補正かなされたタイミング
情報の位相を表わすもので 位相θ0(S)は目標値に
該当し、位相θvo (S)は制御骨て該当し、位相θ
r、(s)は外乱に該当する。
加え合わせ点14と伝達要素16.17、】8からなる
サブサーボループのみに着目し、て、解析を行なうもの
とし、伝達要素17の出力をVD(S)と表現し、この
サブサーボループを第5図に示す等価回路に変換するこ
とにすると、第5図に示す伝達要素21の伝達関数HF
(S)は、閉ループ制御系の一般式(でよって、以下に
記載する式のように表わされる。
伝達要素J7を、ここでは積分要素であるとして、その
伝達関数1’;”1(S)を、 と1〜で表わすことにする、このような伝達関数は、オ
ベレー/−Iンアンプリファイアを使用した積分回路を
用いて容易に実現できる。
そこで、(2)式〇F1(9を(1)式に代入すると、
である。
以上のように、特性方程式(ri、根S−±jωnを有
し、サブサーボループは角周波数ωnで発振する特性を
有している。
ザブサーボループは、伝達要素21を用いて表現するこ
とができるので、第4図に示されているブロック線図は
、第6図に示すブロック線図に等価変換でき、θvo(
S)は、以下に記載する式の通シに表現される。
との(4)式は、外乱としてのθD(S)が出力として
のθvo (S)に与える影2ごを示し、θD (S)
がθvo(S)iC出現する量を示し F2(S)=1               ・(6
)F3 (S) = Kc             
  ・・・(7)と、 式を得る。
この(8)式において、Ko =” ’ 7、Kc=1
として、周波数を30Hz (角周波数ωnl =2y
r X 30 )とし、I HzからI KI(zまで
にわたるボード0図を作成すると、第7図に示すものが
得られる。この第7図において、実線は利得曲線を示し
、点心は位相曲線を示しており、伝達関数Te(S)は
ノツチフィルター特性を示しており、角周波敬ωn1近
傍の狭い範囲内で急H::2 +c波減衰ており、角周
波数ωnl近傍を雅れるとその減衰度が低下するものと
なっている。そこで、角周波数ωnl近傍では、時間軸
誤差成分の圧縮が充分性なわれることとなるが、ωnl
近傍を離れると時間軸誤差成分の圧縮は不十分であり、
先行技術では、伝達関数F2(S)に、複雑な周波数特
性を与えて、角周波数ωn1近傍以外の圧縮特性を改善
することとなっていたが、このような改善策では、たか
1とか、−10dB〜−20dBの改善しか行なうこと
ができず、サーボ系全体の安定度の絡みもあって、充分
な帯域的圧縮特性は困難であるが、本発明では、角周波
数を異ならせてスタガー的に縦続接続する構成のもので
あるから、以下に説明する通りの圧縮特性を期待できる
のである。
第8図は、角周波数ωn2を2πX 1.2 (Hz 
)としたときのボード線図を示したものであり、第91
図(は、角周波数ωn1=2πX30の時間軸補正回路
と、角周波数ωn2−2π×12の時間軸補正回路とを
わC続接続することによって得られるボート縮図を示す
ものであって、]、OHzから30I(Zの周波数?i
ff域間において、θn (S)は−50dB以下に圧
縮されることになり、この総合特性は、単一のサブサ−
ボループを縦続接続して得られるものであるから、サブ
サーボループの互の干渉も無く、・時間軸補正系として
の安定度に不安な彫型を力える要因も生ぜず、回路設計
も容易であり、たとえば、第10図に示すように、角周
波数ωn3−2πX 90 (Hz )の時間動補正回
路を、三段目として縦続接続すると、第11図に示すよ
うに、帯域圧縮特性が10Hzから100Hzまでにわ
たる圧縮を得ることができる。
以下に、本発明に係る記録情報再生装置の時間軸補正回
路の実施例を図面に基づいて説明する。
第12図は、本発明に係る時間軸補正回路を光学式ビデ
オディスクプレイヤーに適用した実施例を示すもので、
通常の光学式ビデオディスクプレイヤーでは、ディスク
の接線方向に移動するタンジエンシャルミラーを使用し
て時間軸補正を行なうようになっているが、ここでは、
タンジエンシャルミラーを期用しないで、純電子的に時
間軸補正を行なうもので、22は光学式ディスク、23
は固定ミラー、24ハレーザビーム、25はフォトディ
テクターテ、レーザビーム24の反射光ハ、フォトディ
テクター25によって電気信号に変換されるようになっ
ており、26f’:tヘッドアンブリファイア、27ば
FM a副回路であり、IE電気信号へノドアンブリフ
ァイア26で増幅された後にFM復調回路27で復調さ
れて、復調ビデオ信号として出力されるようになってい
る。28は分離回路、29は位相比較回路、30は基準
信号発生回路であって、分離回路28はタイミンク情報
としての水平同期信号を分離する機能を有しており、位
相比較回路29は基部信号の位相と水平同期信号の位相
とを比較する1′、2能を有しており、位相比Ilり回
路29から1・廿、時間〈市誤差成分に基づく時間軸誤
差電圧がスピンドルサーボ誤差信号として出力されるも
のとなっていて、その時間+iif+誤差電圧は位相補
正回路31に入力されるものとなっている。位相補正回
路3Iの出力は、モータぶ動回路32に入力されており
、モータ、−X動回路32は、スピンドルモーフ33を
5駆動するtこ能を有してお炒、このものでは、光学式
ディスクの回E 速度を1b(」御することにより、イ
發出・簡号の時間軸が再生されるものとなっているう分
子、1回路28と、位相比・膜回路29と、基シ÷信号
発生回路30と、位相補正回路31とは、時間軸補正回
路の爾1.ステージを大略(構成するもので、従来から
、この4”’i’成のものけ1吏用さgでいるが光学式
ディスク22の回伝債性も含め7’、−、、”;Iえて
スピンドルモーり:3;3の回4I云旧1生は大キいの
で、このサーボループでは、再生時凹側1のスタティッ
クな成分、す;tわち直流成分のみ;つ饗す生さね1、
光学式ディスクの偏心その他の外乱に起因する時間・i
Xi]誤差成分は補正されないものとなっている。
この第1ステージの後段には、第2ステージの時間軸補
正回路が設けられており、34は可変遅延回路、35は
分離回路、36は位相比較回路、37は電圧制御発振回
路、38は駆動回路、39は電圧制御発振回路であって
、可変遅延回路34は、COD電荷結合素子によって構
成され、分離回路35は、タイミング情報としての水平
同期信号をビデオ信号から抽出する機能を有しており、
電圧制御発振回路39と位相比較回路36とは、フライ
ホイールオンレータサーボループを大略構成しており、
そのサーボループ発振周波数特性は、時間軸誤差成分の
最低周波数近傍の周波数12 Hzで発振する特性とさ
れ、第8図に示すボード縮図が参照されるものとなって
いるう この第2ステージの時間軸補正回路は粗調整回路として
機能するもので、その後段には、第3ステージの時間軸
補正回路が設けられておシ、このものは微調整回路とし
て機能するもので、40け可変遅延回路、41[:分離
回路、42は位相比較回路、43は電圧制御発振回路、
44は駆動回l、16で、45は電圧制御発振回路であ
って、第2ステージの時間軸補正回路と第3ステージの
時間11ft補正回路とは縦続接続されており、分離回
路41はタイミング情報とj〜でのカラーバースト信号
を分離するat fibを有しており、位相比較回路・
12と%圧制御発振回路45とから大略構成されるフラ
イホイール分シレータのザーボルーブの発振周波数特性
は、時間’Pit誤差成分の最高周波数近傍の周波数3
0 H7で発振する特性とされている。。
この実施例によれば、第9図に示す、しうな時間13b
誤差圧縮特性を有することができることとなり、CAV
型ディスク、CLV型ディスクの朽9にかかわらず、支
配的時間吋1誤差成分の充分なる圧縮を達成できること
となる。この実施例では、従来、とかくンステム動作の
不安定要素となり易か−2だタンジエンシャルミラーを
使用せずに、信郊栓出用のコストダウンを図ると共にシ
ステム安定度の向−ヒとンステムの観素化とを達成した
ものであるが、タンジエンシャルミラーを使用する従来
の光学式ビデオディスクプレイヤーにも本発明は適用し
得るものである。
第13図は本発明に係る時間軸補正回路を光学式ビデオ
ディスクプレイヤーに適用した第2の実施例を示すもの
で、タンジエンシャルミラーを利用して時間軸補正を行
なう構成を示している。図中、1iiJ記実施世]に使
用した符号と同一符号のもの(r」:、Sil記実施例
と同一の構成要素全示し、4G(はタンジエン/キルミ
ラー、47は駆動回路、48は位相補正回路、49は加
算回路であって、位相補正回1烙48は、ココては、タ
ンジエン/キルサーボ系の位相’c 補正する1、ユ能
を・1イシて、タンジェンシャル誤差信号を出力する機
能を有している。位相比・5文回路29からのスピンド
ルサーボ誤差信号とこの位相補正後のタンジェンンヤル
誤差信号とは、加算回路49によって加算され、ここで
は、タンジエンシャル′IF−ボループ系とスピンドル
サーボループ系との2重ザーボループの結合動作によっ
て、サーボがかけられるようになっている。
以上説明したように、本発明によれば、フライホイール
オシレータのサーボループから構成される時間IPIf
+補正回路構成要素を復数段樅Aフ5接続し7、各段の
フライホイールオンレータのサーボループの発振周波数
を互いにスクガー的に異ならせるようにj〜だから、従
来のAD −DA変換器を使用したデジタルTBCなど
という大損りな装背を使用することなく、かつ、支配的
時間軸誤差成分の周波数が単一でない場合にも、その単
一でない支配的時間軸誤差成分の圧縮を十分に行なうこ
とができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1四、第2図は従来の時間軸補正回路の村、〒蔵図、
第3図は本発明の先行技術に関する時間−tilt葡正
回路図、第4図ないし第6図は本発明に係る時間軸補正
回路の原理を説明するためのブロック線図、第7図ない
し第11図は本発明に係る時間1’、、’u1′:ii
正回路の原理全回路するときに使用するボード線図、第
12図は本発明1(係る時間袖補正回1洛を′yC学式
上式ビデオディスクプレイヤー用した実施例を示す図、
第13図は本発明に係る時間軸補正回路を光学式ビデオ
ディスクプレイヤーに適用した他の実施例を示す図であ
る。 11゛・・・フライホイールオンレータ、“’ 22・
・・光学式ディスク、23・・・固定ミラー、24・・
・レーザビーム、25  フォトディテクター、27・
・・FM復調回路、脂、 35 、41・・・分前回路
、29 、36 、42・・・位相比較回路、31・・
・位相補正回路1.39 、45・・・電圧制御発振回
路(ザブサーボループ)、37.43・・・電圧制御発
振回路、38 、44・・駆動回路、34 、40・・
・可変遅延回路。 出願人 旭光学工業株式会社   111 −..”、’、   3  1 ) 11α ビ 41 18 5 ・− 1 ’:’  6  :: ・、 71・ LdBコ ゛ 8 ωn2 [(ISコ ・10.−1 [dB] ωn3 :11  ニー ωn2  ωn1   ωn3

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  フライホイールオシレータのサーボループの
    所定の発振周波数と等しい周波数の時間軸誤差成分を圧
    縮する時間軸補正回路構成要素と、前記所定の発振周波
    数とは異なる発振周波数を有するフライホイールオシレ
    ータのサーボループのその異なる発振周波数と等しい周
    波数の時間11a!誤差成分を圧縮する時間軸補正回路
    構成要素とが縦続接続されていることを特徴とする記録
    情報1生装置庁の時間r曲補正回路。
  2. (2)  特許請求の範囲第1項に記載の記録情報11
    生装置の時間軸補正回路において。 前記フライホイールオシレータのサーボループの所定の
    発振周波数が、圧縮されるべき支配的時間軸誤差成分の
    うちの最低周波数近傍の周波数に等しく設定され、前記
    所定の発振周波数とは異なる発振周波級を有するフライ
    ホイールオシレータのサーボループのその異なる発振周
    波数が、圧縮されるべき支配的時間軸誤差成分のうちの
    最高周波数近傍の周波数に等しく設定されていることを
    特徴とする記録情報再生装置の時間軸補正回路。
  3. (3)特許請求の範囲第1項に記載の記録情報再生ざ曵
    喜lに1)−いて、 記録情報再生装置道が光学式ビデオディスクプレイヤー
    であり、フライホイールレオ・ンレータのサーボループ
    の所定の発振周波数と等しい周波数の時間OIl誤差成
    分を圧縮する時間軸補正(回路構成要素が、復調ビデオ
    信号の水平同期イ言号をタイミニフグ情報とする粗調整
    回路とされ、前言己所定の発振周波数と!−I、異なる
    発振周波数を有するフライホイールオンレータの−IJ
    −−ボルーフ゛のその具なる発振周波数と等しい周波数
    の時員■4自誤差成分を圧縮する時間軸補正回路構成要
    素75よ、復調ビデオ信号のカラーノ(−スト信号をタ
    イミング情報とする微調整回路とされ、前記粗調整回路
    の発振周波数はl0Hz近傍に設定され、前言己微調整
    回路の発振周波数は30 Hz近傍に設定されているこ
    とを特徴とする記録情報再生装置の時間軸補正回路。
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