JPS6350283A - ノイズ除去回路 - Google Patents
ノイズ除去回路Info
- Publication number
- JPS6350283A JPS6350283A JP61194425A JP19442586A JPS6350283A JP S6350283 A JPS6350283 A JP S6350283A JP 61194425 A JP61194425 A JP 61194425A JP 19442586 A JP19442586 A JP 19442586A JP S6350283 A JPS6350283 A JP S6350283A
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- JP
- Japan
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- signal
- output
- circuit
- synchronization signal
- variable delay
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- Pending
Links
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 5
- 230000001934 delay Effects 0.000 claims description 2
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Landscapes
- Synchronizing For Television (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はビデオ信号に含まれる同期信号のノイズ除去回
路に関するものであり、ビデオディスク。
路に関するものであり、ビデオディスク。
”／ＴＲ等の映像記録再生装置に使用される。
従来の技術
ビデオディスク及びＶＴＲ等の映像信号記録再生におい
ては、再生ビデオ信号より同期信号を抜き取り、同期信
号の立下り又は立上り情報により遅延してパーストゲー
ト信号を得ている。又は、水平同期信号全基準発振周波
数と位相比較して時間軸誤差信号２得、時間軸補正制御
全行なっているＯ 従来のビデオディスクプレーヤにおいて、時間軸誤差信
号を得る回路構成を第３図に示す。
ては、再生ビデオ信号より同期信号を抜き取り、同期信
号の立下り又は立上り情報により遅延してパーストゲー
ト信号を得ている。又は、水平同期信号全基準発振周波
数と位相比較して時間軸誤差信号２得、時間軸補正制御
全行なっているＯ 従来のビデオディスクプレーヤにおいて、時間軸誤差信
号を得る回路構成を第３図に示す。
第３図において、１はビデオディスク等によって記録媒
体より再生されたビデオ信号の入力端子、２は入カピデ
オ信号より同期信号２抜き取る同期分離回路、３は基準
発振周波数を発生する発振器４よりの信号と同期信号と
を位相比較して位相誤差信号を発生する位相比較器、６
は位相誤差信号を出力する出力端子である。
体より再生されたビデオ信号の入力端子、２は入カピデ
オ信号より同期信号２抜き取る同期分離回路、３は基準
発振周波数を発生する発振器４よりの信号と同期信号と
を位相比較して位相誤差信号を発生する位相比較器、６
は位相誤差信号を出力する出力端子である。
一般にビデオディスク等によって再生されるビデオ信号
は、記録媒体の欠陥によって信号の一部が欠落して、欠
落区間だけビデオ信号が白レベル又は黒レベルに大きく
飛び出す。この様な例を第４図に示す。第４図において
、ａは入力ビデオ信号、ｂは入力ビデオ信号を同期信号
中央付近の電圧で同期分離したときの同期分離出力波形
で負極性ある。信号欠落区間は、ａに示すように黒レベ
ルより下に飛び出したり、白レベルより上に飛び出した
りする。同期分離回路によって信号欠落によるノイズ成
分が取り出されると、同期信号と基準発振周波数との位
相比較において、大きな位相誤差となって出力される為
、時間軸補正が誤動作を起こす事となる。
は、記録媒体の欠陥によって信号の一部が欠落して、欠
落区間だけビデオ信号が白レベル又は黒レベルに大きく
飛び出す。この様な例を第４図に示す。第４図において
、ａは入力ビデオ信号、ｂは入力ビデオ信号を同期信号
中央付近の電圧で同期分離したときの同期分離出力波形
で負極性ある。信号欠落区間は、ａに示すように黒レベ
ルより下に飛び出したり、白レベルより上に飛び出した
りする。同期分離回路によって信号欠落によるノイズ成
分が取り出されると、同期信号と基準発振周波数との位
相比較において、大きな位相誤差となって出力される為
、時間軸補正が誤動作を起こす事となる。
発明が解決しようとする問題点
前記従来回路の構成では、信号欠落によって生ずる同期
分離出力に混入するノイズによって時間軸補正等に大き
な障害を与えるものであった。
分離出力に混入するノイズによって時間軸補正等に大き
な障害を与えるものであった。
本発明は、前記時間軸補正等に係わる問題を解決するも
のである。すなわち、信号欠落によって発生する同期分
離出力に混入するノイズを除去し、安定した時間軸補正
等を提供するものである。
のである。すなわち、信号欠落によって発生する同期分
離出力に混入するノイズを除去し、安定した時間軸補正
等を提供するものである。
問題点を解決するための手段
本発明は、上記問題点全解決する為に水平同期信号周期
ＴＩＩ（ＴＨ＝＋８３．５ｓａ７１ｓｅｃ）をＴｌｉ＋
Δを程遅らせた少なくとも１つの可変遅延回路と、論理
乗算回路と、位相比較器と、低域濾波回路と、電圧制御
発振器より構成されたことを特徴とするものである。
ＴＩＩ（ＴＨ＝＋８３．５ｓａ７１ｓｅｃ）をＴｌｉ＋
Δを程遅らせた少なくとも１つの可変遅延回路と、論理
乗算回路と、位相比較器と、低域濾波回路と、電圧制御
発振器より構成されたことを特徴とするものである。
作用
上記の構成により、信号欠落等によって発生するノイズ
を含む同期信号と、前記同期信号に同期した水平同期信
号周期Ｔ３をＴヨ＋Δを程遅らせた少なくとも１つの可
変遅延回路出力信号とを論理比較することによってノイ
ズを除去するものであり、正しい同期ｉ信号の位相情報
を取り出すことができるため時間軸補正制御等の安定し
た動作が可能である。
を含む同期信号と、前記同期信号に同期した水平同期信
号周期Ｔ３をＴヨ＋Δを程遅らせた少なくとも１つの可
変遅延回路出力信号とを論理比較することによってノイ
ズを除去するものであり、正しい同期ｉ信号の位相情報
を取り出すことができるため時間軸補正制御等の安定し
た動作が可能である。
実施例
第１図は、本発明のノイズ除去回路の一実施例を使用し
た位相比較回路を示す構成図である。第１図において、
１はビデオ信号入力端子、２は入力ビデオ信号より同期
信号を分離する同期分離回路、６は同期分離回路２の出
力信号（負極性）と水平同期信号周期Ｔ、ＱＴヨ＋Δを
程遅らせた可変遅延回路７の出力信号を論理比較するＯ
Ｒ回路、３は基準発振周波数ｆＢ（ｆＨ＝１５．７３４
２６４ＫＨ２）を発生する発振器４よりの信号と同期信
号を位相比較して位相誤差信号を発生する位相比較器、
６は位相誤差信号を出力する出力端子、８は位相比較器
出力を低域を波する低域ｒ波回路、９は低域濾波回路８
より電圧制御全損する発振器である。
た位相比較回路を示す構成図である。第１図において、
１はビデオ信号入力端子、２は入力ビデオ信号より同期
信号を分離する同期分離回路、６は同期分離回路２の出
力信号（負極性）と水平同期信号周期Ｔ、ＱＴヨ＋Δを
程遅らせた可変遅延回路７の出力信号を論理比較するＯ
Ｒ回路、３は基準発振周波数ｆＢ（ｆＨ＝１５．７３４
２６４ＫＨ２）を発生する発振器４よりの信号と同期信
号を位相比較して位相誤差信号を発生する位相比較器、
６は位相誤差信号を出力する出力端子、８は位相比較器
出力を低域を波する低域ｒ波回路、９は低域濾波回路８
より電圧制御全損する発振器である。
同期分離回路の出力信号と水平同期信号周期Ｔ、ＩをＴ
Ｈ＋Δｔ程遅らせた可変遅延回路の出力信号とを論理比
較し、この出力信号を発振器の基準水平同期信号と位相
比較し、位相比較誤差信号を得ている。位相比較誤差信
号を低域濾波し、低域沢波回路出力を電圧制御により発
振させて得た信号により水平同期信号周期Ｔ、ｉＴヨ＋
Δを程遅らせ可変遅延回路出力の信号は、再生同期信号
に同期した信号となっている。
Ｈ＋Δｔ程遅らせた可変遅延回路の出力信号とを論理比
較し、この出力信号を発振器の基準水平同期信号と位相
比較し、位相比較誤差信号を得ている。位相比較誤差信
号を低域濾波し、低域沢波回路出力を電圧制御により発
振させて得た信号により水平同期信号周期Ｔ、ｉＴヨ＋
Δを程遅らせ可変遅延回路出力の信号は、再生同期信号
に同期した信号となっている。
第２図に本発明の各部動作波形を示す。第２図において
、ａは基準水平同期信号でありｂは入力ビデオ信号であ
り、映像区間に信号が欠落している。Ｃは入力ビデオ信
号を同期信号中央付近の電圧で同期分離した時の同期分
離出力である。この同期信号出力には、信号欠落により
発生したノイズが含まれる。ｄは同期信号出力を水平同
期信号周期ＴＨ’ｅＴ！！＋Δを程遅らせた可変遅延回
路出力である。ｅは同期分離出力ＣとＴヨ＋Δを程遅ら
せた可変遅延回路出力ｄとを論理比較したＯＲ回路出力
であり、信号欠落によるノイズを含む水平同期区間とＴ
Ｈ＋Δｔ程遅らせたノイズを含まない水平同期区間を論
理比較し、ノイズを除去した水平同期信号周期ている。
、ａは基準水平同期信号でありｂは入力ビデオ信号であ
り、映像区間に信号が欠落している。Ｃは入力ビデオ信
号を同期信号中央付近の電圧で同期分離した時の同期分
離出力である。この同期信号出力には、信号欠落により
発生したノイズが含まれる。ｄは同期信号出力を水平同
期信号周期ＴＨ’ｅＴ！！＋Δを程遅らせた可変遅延回
路出力である。ｅは同期分離出力ＣとＴヨ＋Δを程遅ら
せた可変遅延回路出力ｄとを論理比較したＯＲ回路出力
であり、信号欠落によるノイズを含む水平同期区間とＴ
Ｈ＋Δｔ程遅らせたノイズを含まない水平同期区間を論
理比較し、ノイズを除去した水平同期信号周期ている。
万一、Ｔ、遅らせた水平同期区間の同一位置にノイズが
発生している場合には、論理比較出力後もノイズを含む
ことになるが、実用上きわめてまれである。
発生している場合には、論理比較出力後もノイズを含む
ことになるが、実用上きわめてまれである。
発明の効果
本発明によれば、水平同期信号周期Ｔ□程の可変遅延回
路出力と同期信号を論理比較するよう構成したことによ
り、信号欠落等によって同期分離回路出力に混入するノ
イズを除去することが可能である。さらに２ｘＴ１１，
３ｘ’Ｉ’ヨ、・・・・・・という様に、可変遅延回路
を追加することでより安定したノイズ除去が可能である
。以上の様に本発明は、実用上きわめて有用である。
路出力と同期信号を論理比較するよう構成したことによ
り、信号欠落等によって同期分離回路出力に混入するノ
イズを除去することが可能である。さらに２ｘＴ１１，
３ｘ’Ｉ’ヨ、・・・・・・という様に、可変遅延回路
を追加することでより安定したノイズ除去が可能である
。以上の様に本発明は、実用上きわめて有用である。
第１図は本発明の一実施例におけるノイズ除去回路の構
成を示すブロック図、第２図は本発明のノイズ除去回路
の要部波形を示す波形図、第３図は従来の位相比較回路
の構成を示すブロック図、第４図は従来の位相比較回路
の要部波形を示す波形図である。 １・・・・・・ビデオ信号入力端子、２・・・・・・同
期分離回路、３・・・・・・位相比較器、４・・・・・
・発振器、６・・・・・・位相誤差出力端子、６・・・
・・・ＯＲ回路、７・・・・・・可変遅延回路、８・・
・・・・低域ｒ波回路、９・・・・・・電圧制御発振器
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 （ｅン 第３図 第４図
成を示すブロック図、第２図は本発明のノイズ除去回路
の要部波形を示す波形図、第３図は従来の位相比較回路
の構成を示すブロック図、第４図は従来の位相比較回路
の要部波形を示す波形図である。 １・・・・・・ビデオ信号入力端子、２・・・・・・同
期分離回路、３・・・・・・位相比較器、４・・・・・
・発振器、６・・・・・・位相誤差出力端子、６・・・
・・・ＯＲ回路、７・・・・・・可変遅延回路、８・・
・・・・低域ｒ波回路、９・・・・・・電圧制御発振器
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 （ｅン 第３図 第４図
Claims (1)
- 記録媒体より再生されたビデオ信号より分離された再生
同期信号と、基準水平同期信号の周期Ｔ＿ＨをＴ＿Ｈ＋
Δｔ程遅らせる少なくとも１つの可変遅延回路と、前記
再生同期信号と前記可変遅延回路出力とを論理乗算する
回路と、前記論理乗算回路出力と発振器の基準水平同期
信号出力とを位相比較する位相比較器と、前記位相比較
出力を低域濾波する低域濾波回路と、前記低域濾波回路
出力により電圧制御発振する発振器を備え、前記電圧制
御発振器出力を前記可変遅延回路に入力し前記再生同期
信号と前記可変遅延回路出力とを論理乗算することによ
り同期分離後の再生同期信号に含まれるノイズを除去す
るようにしたことを特徴とするノイズ除去回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61194425A JPS6350283A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | ノイズ除去回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61194425A JPS6350283A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | ノイズ除去回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6350283A true JPS6350283A (ja) | 1988-03-03 |
Family
ID=16324390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61194425A Pending JPS6350283A (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 | ノイズ除去回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6350283A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2146355A1 (en) | 2007-05-09 | 2010-01-20 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Conductor connection member, connection structure, and solar cell module |
| US20100147355A1 (en) * | 2006-10-10 | 2010-06-17 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Connected structure and method for manufacture thereof |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60229271A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-14 | Pioneer Electronic Corp | 時間軸補正装置 |
| JPS61158283A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-17 | Sony Corp | 時間軸補正装置 |
-
1986
- 1986-08-20 JP JP61194425A patent/JPS6350283A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60229271A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-14 | Pioneer Electronic Corp | 時間軸補正装置 |
| JPS61158283A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-17 | Sony Corp | 時間軸補正装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20100147355A1 (en) * | 2006-10-10 | 2010-06-17 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Connected structure and method for manufacture thereof |
| US9123835B2 (en) * | 2006-10-10 | 2015-09-01 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Connected structure and method for manufacture thereof |
| EP2146355A1 (en) | 2007-05-09 | 2010-01-20 | Hitachi Chemical Company, Ltd. | Conductor connection member, connection structure, and solar cell module |
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