JPS59197695A - 往復ピストン内燃機関 - Google Patents
往復ピストン内燃機関Info
- Publication number
- JPS59197695A JPS59197695A JP59032734A JP3273484A JPS59197695A JP S59197695 A JPS59197695 A JP S59197695A JP 59032734 A JP59032734 A JP 59032734A JP 3273484 A JP3273484 A JP 3273484A JP S59197695 A JPS59197695 A JP S59197695A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion engine
- internal combustion
- sump
- reciprocating piston
- oil sump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F7/00—Casings, e.g. crankcases or frames
- F02F7/0065—Shape of casings for other machine parts and purposes, e.g. utilisation purposes, safety
- F02F7/008—Sound insulation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F7/00—Casings, e.g. crankcases or frames
- F02F7/0043—Arrangements of mechanical drive elements
- F02F7/0053—Crankshaft bearings fitted in the crankcase
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシリンダとシリンダヘッドとピストンと連接棒
とカム軸と該カム軸の主軸受とから成る伝動装置ブロッ
クを有する往復ピストン内燃機関であって、該伝動装置
ブロックが振動音遮断作用を有するリング状の支持部材
を以って、２つのねじ留めされた部分から成る外側油だ
め内にオイルシール的に装着されており、この際に該伝
動装置ブロックの両端面がクランク軸に対して同軸的に
配置された振動音遮断性のある支持部材によって外側油
だめ内に保持されかつ該外側油だめの上縁部においては
オイルソール部材によってのみシールされている形式の
ものに関する。
とカム軸と該カム軸の主軸受とから成る伝動装置ブロッ
クを有する往復ピストン内燃機関であって、該伝動装置
ブロックが振動音遮断作用を有するリング状の支持部材
を以って、２つのねじ留めされた部分から成る外側油だ
め内にオイルシール的に装着されており、この際に該伝
動装置ブロックの両端面がクランク軸に対して同軸的に
配置された振動音遮断性のある支持部材によって外側油
だめ内に保持されかつ該外側油だめの上縁部においては
オイルソール部材によってのみシールされている形式の
ものに関する。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第２８０１４３１号明細
書で公知の上記形式を有する内燃機関においては、振動
音遮断性のある支持部材が伝動装置ブロックに−ねじ留
めされて外側７ランジを形成し、該外側フラン・ゾ自体
が外側油だめにねじ留めされている。この場合クランク
軸軸線に対して平行に位置決めされた固定ねじが多数用
いられることによってその技術上の経費が高くなること
の他にも、一般的にゴム又はコ゛ムに似た材料から成る
振動音遮断性の支持部材が、その安定性を損なわれるよ
うたクランク軸軸線方向での締付は作用を受けてしまい
、これは該伝動装置ブロックと外側油だめとの寸法が、
その仕上げ加工作業にも拘わらずある程度の寸法ずれ発
生を回避し得ない故にその軸線方向で正確に一致してい
ないことから生じる。支持部材が同時にモータトルクを
も支持す名だめに、伝動装置ブロックに取付けられた内
輪と外側油だめ内に固定された外輪とを有するゴム・金
属部材として形成されている場合、熱作用のもとて該支
持部材と、外輪・内輪との間に付着性の結合が生ぜしめ
られ、これによって後続の冷却工程における収縮作用を
以ってしばしば該支持部材内に内部応力が生せしめられ
る。この応力は、外輪にローラによる圧縮作業が行なわ
れることによって克服される。しかし従来外輪に配設さ
れていた７ランノによって上記のようなローラによる圧
縮作業が妨げられるので、フランジが該作業後に初めて
切削加工によって製造されなければならず、これは製造
費を更に高めている。
書で公知の上記形式を有する内燃機関においては、振動
音遮断性のある支持部材が伝動装置ブロックに−ねじ留
めされて外側７ランジを形成し、該外側フラン・ゾ自体
が外側油だめにねじ留めされている。この場合クランク
軸軸線に対して平行に位置決めされた固定ねじが多数用
いられることによってその技術上の経費が高くなること
の他にも、一般的にゴム又はコ゛ムに似た材料から成る
振動音遮断性の支持部材が、その安定性を損なわれるよ
うたクランク軸軸線方向での締付は作用を受けてしまい
、これは該伝動装置ブロックと外側油だめとの寸法が、
その仕上げ加工作業にも拘わらずある程度の寸法ずれ発
生を回避し得ない故にその軸線方向で正確に一致してい
ないことから生じる。支持部材が同時にモータトルクを
も支持す名だめに、伝動装置ブロックに取付けられた内
輪と外側油だめ内に固定された外輪とを有するゴム・金
属部材として形成されている場合、熱作用のもとて該支
持部材と、外輪・内輪との間に付着性の結合が生ぜしめ
られ、これによって後続の冷却工程における収縮作用を
以ってしばしば該支持部材内に内部応力が生せしめられ
る。この応力は、外輪にローラによる圧縮作業が行なわ
れることによって克服される。しかし従来外輪に配設さ
れていた７ランノによって上記のようなローラによる圧
縮作業が妨げられるので、フランジが該作業後に初めて
切削加工によって製造されなければならず、これは製造
費を更に高めている。
外側油だめは２つの部分から組立てられているのだが、
この場合の分割平面はクランク軸に対して直角に延びて
おり、それはクランク軸組立てを容易にするためのみの
分割として用いられている。
この場合の分割平面はクランク軸に対して直角に延びて
おり、それはクランク軸組立てを容易にするためのみの
分割として用いられている。
従って本発明の課題は上記の各欠点を除去し冒頭に述べ
た形式の往復ピストン内燃機関を改良して、製造費を減
少しつ一つリング状の支持部材の安定性を高めることで
ある。
た形式の往復ピストン内燃機関を改良して、製造費を減
少しつ一つリング状の支持部材の安定性を高めることで
ある。
上記の課題は本発明によれば、外側油だめがクランク軸
１１ｉ巾線を通って延びる分割平面を有し、支持部材が
場合によっては該支持部材に付着された外輪と共に、そ
の両方の油だめ部分の間での単純々締付けによって該外
側油だめ内に保持されていることによって解決されてい
る。
１１ｉ巾線を通って延びる分割平面を有し、支持部材が
場合によっては該支持部材に付着された外輪と共に、そ
の両方の油だめ部分の間での単純々締付けによって該外
側油だめ内に保持されていることによって解決されてい
る。
従ってリング状の支持部材が単純な締付けによって、ね
じ留め結合された２つの油だめ部分の間に保持されてい
るので、従来のフランジねし留めは不要と々り製造費は
減少せしめられる。
じ留め結合された２つの油だめ部分の間に保持されてい
るので、従来のフランジねし留めは不要と々り製造費は
減少せしめられる。
まだクランク軸軸線の方向での大きめの加工誤差によっ
て支持部材内部の応力が生ぜしめられることは々く、何
故なら該支持部イ３はフランツを介して外側油だめに固
定されてはいないからである。従って加工誤差は応力形
成在しに補償され、それによって耐用年数が相応して高
められる。各支持部材は内輪及び外輪にそれぞれ旧着配
設される。しかし外輪を全く設けないことも可能である
。外輪が配置されている場合、加硫による加工又は類似
のもののだめの熱処理の後に前記ローラによる圧縮作業
を問題なく行なうことが可能であり何故なら該外輪がフ
ランジを必要としないからである。
て支持部材内部の応力が生ぜしめられることは々く、何
故なら該支持部イ３はフランツを介して外側油だめに固
定されてはいないからである。従って加工誤差は応力形
成在しに補償され、それによって耐用年数が相応して高
められる。各支持部材は内輪及び外輪にそれぞれ旧着配
設される。しかし外輪を全く設けないことも可能である
。外輪が配置されている場合、加硫による加工又は類似
のもののだめの熱処理の後に前記ローラによる圧縮作業
を問題なく行なうことが可能であり何故なら該外輪がフ
ランジを必要としないからである。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
往復ピストン内燃機関のクランク軸６は、図示されてい
ない連接棒とピストンと主軸受３゜牛とやはり図示され
てい々いフランジとシリンダヘッドとによって伝動装置
ブロックを形成しており、該ブロックは振動音を遮断す
る支持部材１２を介して外側油ため７に装着されており
、この外側油だめ■の上縁部と伝動装置ブロックとの間
にはオイルシール部（図示せず）が配設されている。ゴ
ム又は類似のものから成る振動音遮断性の支持部材１２
はクランク軸６に対して同軸的にリング状に形成されて
、第１図に示されたように内輪２４と外輪２５との間に
配置され、この際外輪２５及び内輪２４が支持部材工２
に付着されているか又は支持部材１２が両輪に加硫によ
って固定されている。内輪２４は当該の伝動装置ブロッ
ク又は外側のクランク軸用主軸受３，４にねじ留めされ
ている。
ない連接棒とピストンと主軸受３゜牛とやはり図示され
てい々いフランジとシリンダヘッドとによって伝動装置
ブロックを形成しており、該ブロックは振動音を遮断す
る支持部材１２を介して外側油ため７に装着されており
、この外側油だめ■の上縁部と伝動装置ブロックとの間
にはオイルシール部（図示せず）が配設されている。ゴ
ム又は類似のものから成る振動音遮断性の支持部材１２
はクランク軸６に対して同軸的にリング状に形成されて
、第１図に示されたように内輪２４と外輪２５との間に
配置され、この際外輪２５及び内輪２４が支持部材工２
に付着されているか又は支持部材１２が両輪に加硫によ
って固定されている。内輪２４は当該の伝動装置ブロッ
ク又は外側のクランク軸用主軸受３，４にねじ留めされ
ている。
本発明によれば外側油だめ７が、クランク軸軸線を通っ
て延びる分割平面Ｅを有しねじ２６によってまとめて締
伺けられた２つの部分７′。
て延びる分割平面Ｅを有しねじ２６によってまとめて締
伺けられた２つの部分７′。
７“から成っている。外輪２５はこの両方の油だめ部分
７′、７“の間で単純な締付けによって保持されている
。
７′、７“の間で単純な締付けによって保持されている
。
第５図に示された実施例では振動音を部所すべきリング
状の支持部材１２が内輪２４は有するが外レースは有さ
す、従って該支持部材１２は両方の油だめ部分７′、７
“の円筒状の受容部分内に直接に堅く締めつけられてい
る。
状の支持部材１２が内輪２４は有するが外レースは有さ
す、従って該支持部材１２は両方の油だめ部分７′、７
“の円筒状の受容部分内に直接に堅く締めつけられてい
る。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第１図は往
復ピストン内燃機関の一部分を示す軸線方向断面図、第
２図は第１図の側面図、第３図は別の実施例を示す部分
断面図である。 ３．４ 主軸受、６・・クランク軸、７ 外側油だめ、
７／ 、 ＴＩ・油だめ部分、１２・・支持部材、２４
・内輪、２５ 外輪、２６ ねじ、Ｅ 分割平面。
復ピストン内燃機関の一部分を示す軸線方向断面図、第
２図は第１図の側面図、第３図は別の実施例を示す部分
断面図である。 ３．４ 主軸受、６・・クランク軸、７ 外側油だめ、
７／ 、 ＴＩ・油だめ部分、１２・・支持部材、２４
・内輪、２５ 外輪、２６ ねじ、Ｅ 分割平面。
Claims (1)
- シリンダとシリンダヘッドとピストンと連接棒とカム軸
と該カム軸の主軸受とから成る伝動装置ブロックを有す
る往復ピストン内燃機関であって、該伝動装置ブロック
が振動音遮断作用を有するリング状の支持部材を以って
、２つのねじ留めされた部分から成る外側油だめ内にオ
イルシール的に装着されており、この際に該伝動装置ブ
ロックの両端面がクランク軸に対して同軸的に配置され
た振動音遮断性のある支持部材によって外側油だめ内に
保持されかつ核外（１１ｊ油だめの上縁部においてはオ
イルシール部材によってのみシールされている形式のも
のにおいて、外側油だめ（７）がクランク軸軸線を通っ
て延びる分割平面（Ｅ）を有し、支持部材（１２）がそ
の両方の油ため部分（７，７”）の間での単純な締イ」
けによって該外側油だめ（７）内に保持されているとと
を特徴とする、往復ピストン内燃機関。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT0066383A AT381145B (de) | 1983-02-25 | 1983-02-25 | Hubkolben-brennkraftmaschine |
| AT663/83 | 1983-02-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59197695A true JPS59197695A (ja) | 1984-11-09 |
| JPS642771B2 JPS642771B2 (ja) | 1989-01-18 |
Family
ID=3496533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59032734A Granted JPS59197695A (ja) | 1983-02-25 | 1984-02-24 | 往復ピストン内燃機関 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4546738A (ja) |
| JP (1) | JPS59197695A (ja) |
| AT (1) | AT381145B (ja) |
| BG (1) | BG42840A3 (ja) |
| DE (1) | DE3405818A1 (ja) |
| SU (1) | SU1205784A3 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT389742B (de) * | 1977-12-07 | 1990-01-25 | Steyr Daimler Puch Ag | Hubkolben-brennkraftmaschine |
| AT389743B (de) * | 1977-12-07 | 1990-01-25 | Steyr Daimler Puch Ag | Hubkolben-brennkraftmaschine |
| IT1182568B (it) * | 1985-09-24 | 1987-10-05 | Iveco Fiat | Struttura di sopporto per l albero a gomiti di un motore a combustione interna |
| DE3836272A1 (de) * | 1988-10-25 | 1990-04-26 | Stihl Maschf Andreas | Verbrennungsmotor, insbesondere zweitaktmotor fuer handgefuehrte arbeitsgeraete, wie motorkettensaegen oder dgl. |
| DE4135750C1 (en) * | 1991-10-30 | 1992-10-22 | Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag, 7000 Stuttgart, De | Camshaft for IC engine - is held in bearing with flexible element and eccentric ring |
| US5286253A (en) | 1992-10-09 | 1994-02-15 | Linvatec Corporation | Angled rotating surgical instrument |
| CN105114204A (zh) * | 2015-09-30 | 2015-12-02 | 重庆隆鑫发动机有限公司 | 加强集成型曲轴箱体及飞行器发动机 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3064634A (en) * | 1959-08-24 | 1962-11-20 | Theodore C Tyce | Light weight engine |
| AT331581B (de) * | 1972-11-10 | 1976-08-25 | List Hans | Schalldammend gekapselte brennkraftmaschine |
| AT374251B (de) * | 1977-11-22 | 1984-04-10 | List Hans | Brennkraftmaschine mit einem triebwerkstraeger |
| AT375444B (de) * | 1977-12-07 | 1984-08-10 | Steyr Daimler Puch Ag | Hubkolben-brennkraftmaschine |
| US4287861A (en) * | 1979-03-09 | 1981-09-08 | Steyr-Daimler-Puch Aktiengesellschaft | Reciprocating internal-combustion engine |
| US4399777A (en) * | 1981-08-17 | 1983-08-23 | Teledyne Industries, Inc. | Engine block |
-
1983
- 1983-02-25 AT AT0066383A patent/AT381145B/de not_active IP Right Cessation
-
1984
- 1984-02-15 US US06/580,466 patent/US4546738A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-02-17 DE DE19843405818 patent/DE3405818A1/de active Granted
- 1984-02-22 BG BG8464381A patent/BG42840A3/xx unknown
- 1984-02-24 SU SU843707434A patent/SU1205784A3/ru active
- 1984-02-24 JP JP59032734A patent/JPS59197695A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3405818C2 (ja) | 1988-09-22 |
| US4546738A (en) | 1985-10-15 |
| SU1205784A3 (ru) | 1986-01-15 |
| DE3405818A1 (de) | 1984-08-30 |
| BG42840A3 (en) | 1988-02-15 |
| JPS642771B2 (ja) | 1989-01-18 |
| AT381145B (de) | 1986-08-25 |
| ATA66383A (de) | 1986-01-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |