JPS59193210A - 鋼の製造方法及び装置 - Google Patents

鋼の製造方法及び装置

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JPS59193210A
JPS59193210A JP59000917A JP91784A JPS59193210A JP S59193210 A JPS59193210 A JP S59193210A JP 59000917 A JP59000917 A JP 59000917A JP 91784 A JP91784 A JP 91784A JP S59193210 A JPS59193210 A JP S59193210A
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steel
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induction electric
bath
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JP59000917A
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ゴ−ドン・エドワ−ド・フオ−ワ−ド
ロナルド・エドワ−ド・リンカン
ロイド・メルビン・シユメルズル
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KO SUTEIIRU INTERN Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明(ま溝形誘導電気炉を使用する鋼の製造に関する
鋼のスクラップ又はその他の鉄材料を使用する鋼の製造
に於ては、スクラップ等は電弧炉、平炉又は塩基性酸素
製鋼炉内で溶融され精錬されて、溶融金属は鋳造用タン
ディツシュに装入するのに使用される取瓶内に注入され
るのである。
電弧炉は電極を使用−するが、電極は下端が炉床内のス
クラップに対する電荷の放電によって消耗するにつれて
炉の屋根を通して連続的に供給されるようになっている
。溶融された鋼が注出される都度炉には屋根を取外して
新しいスクラップの装入量を投下して再装入を行わなけ
ればならない。
従って電弧炉を使用する銅の製造は電極が高価なこと、
騒音が大きいこと及び空気の汚染を生ずること、重いク
レーン装置及びこれに関連する炉からタンディツシュに
取瓶を動かすための構造物を要すること、及び1つの溶
解作業と次の溶解作業との間で組成が不均一になること
を含む種々の欠点を有するのである。
溝形誘導電気炉として知られている装置は現在商業用の
M物に使用される鉄又は非鉄金属を溶解し又はその組成
を修正するのに使用されている。
成る例ではこのような炉は綱、の溶融体を受入れてこれ
を短時間保持してその化学的組成及び温度を調節し、そ
の後で溶融体が取瓶に移されてタンディツシュに注入さ
れるようになっている。溝形誘導電気炉内では熱が炉の
殻体の外側に配置されるSg!子コイルを使用すること
によって誘起され、この誘導子コイルが炉内の液体状の
金属の少部分を加熱するようになっている。電磁的推進
力及び渦流電流によって液体状の金属は炉の正本体を通
り連続的に流れる。溝形誘導電気炉は例えば米国オハイ
オ州つオレンのアジャソクス・マグネサ−ミック・コー
ポレーションによって製造されている。
溝形誘導電気炉の特徴は溶融体の組成の変化が小さく、
極めて制御可能であり、更に均一な生成物を得られるこ
とにある。このような炉のその他の特徴は作動に伴う騒
音が低いことである。又このような炉の設備費用及び操
業費用は比較的に低く、他の製鋼方法に比較して製造さ
れる生成物のトン当りに消費されるエネルギーも少ない
これらの特徴を活用し、本発明の目的は溝形誘導電気炉
を使用して能率良く安価に鋼を製造する方法及び装置を
提供することである。このような本発明の方法及び装置
を使用することによって好都合に均一な鋳造された鋼生
成物が得られ、このような生成物は特に連続又は半連続
鋳造に有利である。更に広い範囲の合金組成の生成物が
金属の組成の制御能力によって得られるのである。又塵
埃及び騒音公害の環境的な問題が最小限度になされるの
である。比較的設備費用、操業費用及び電気エネルギー
を少なくすることが又取瓶取扱装置を省略できることを
含み、可能となるのである。
鋼を製造ために電弧炉を使用する際に、電極の適正な放
電のパターンに悪影響を与える恐れのある大きい寸法の
スクラップを除去したスクラ・7プ装入物を準備するこ
とが屡必要となる。鋼を製造するために溝形誘導電気炉
を使用する更に他の利点はこのようなスクラップの予備
的な準備が大体不必要になることである。
電弧炉の更Gこ他の欠点は作動の間の熱損失が大きいこ
とである。従って本発明の更に他の目的は鋼を製造する
のに使用するための、炉のガスによって予備的に加熱さ
れて直接に炉内に投下されることができる屋根構造を有
する溝形誘導電気炉を提供し、又これに関連する方法を
提供することである。
溝形誘導電気炉を作動させる際の1つの問題点は誘導子
を修理するために炉を停止させる必要が有ることである
。この問題点は耐火ライニングが1.1ば交換されなけ
ればならない製II作業に於て史に重要になる。従って
本発明の更に他の目的は、少な(とも2つの交換可能の
誘導子が炉に組合わされて交互に使用されるようになさ
れて、夫々の誘導子の消耗した耐火ライニングが炉の作
動を停止させる必要を生じないで交換可能となされた鋼
を製造するための溝形誘導電気炉を提供することである
製鋼のために溝形誘導電気炉を使用する際に、1年間者
たり20.0001−ン又はそれ以下の生産にでレバー
(rebar)、角型材、商業用丸材(merchan
t  round)、平材及びその他の形状の鋼の生成
物を経済的に製造する小さい圧延装置を構成することが
可能である。水平連続鋳造装置が使用できるから、設備
投資費用は更に低減されるのである。従って本発明の重
要な目的は夫々溝形誘導電気炉、水平鋳造装置及び圧延
装置を使用し、炉と鋳造装置のタンディンシュとの間の
取瓶の使用を省略した鋳造鋼及び圧延鋼の製造方法及び
装置を提供することである。このような圧延装置を使用
することによって得られる種々の利点の若干はは既に上
述にて概略的に説明されてはいるが、列挙すれば次の通
りである。
A、設備の規模が小さい。
B、装置の投資費用が比較的に少ない。
C1操業及び保守費用が少ない。
D、高価な電極の使用が省略される。
E、取瓶を省略することにより攪拌作業が不要となり、
又スクラップから大なる歩留りが得られる。
F、騒音及び空気の汚染が減少するために環境条件が改
善される。
G、水平鋳造装置は、圧延比が低くてもよく、数の少な
いスタンドを近接して配置可能となす小さい断面の鋳造
物を製造できるから、圧延装置の費用が少なくなる。
H1満足な品質を維持するために水平鋳造装置を使用し
て高級な合金鋼を更に有利に製造できる。
著しい量の、例えば1.015%のアルミニウムを含む
鋼の場合に、タンディツシュから水平鋳造装置のモール
ドに導かれるオリフィスは垂直鋳造装置よりも大きく、
閉塞を生ずることが少ない。
■、鋼の組成が比較的に変化しない連続鋳造であるため
に歩留りが改善される。
J、特に分粒されたスクラップを使用しないで通常準備
されたスクラップを使用して銅を製造できる。
K、必要な全体的な工数が低減される。
1−−M’l=電気炉は保守を容易にし、及び/又は耐
火材料の交換を容易にするために複数の部分に分割でき
る。
又本発明の重要な利点は良好で変化しない組成の連続的
な溶融物を得られることである。このような利点を得る
1つの方法は3つ又はそれ以上の数の誘導電気炉を使用
し、その1つを保持炉となしてこれに合金を添加し、そ
の他の炉を溶融炉となしてこれらの炉から保持炉に供給
を行なうようになすことである。
本発明は広い特徴に於て材料を溝形誘導電気炉に装入し
て内部の溶融鋼浴に補充する工程段階を含む鋼を製造す
る方法より成っている。溶融鋼は溝形誘導電気炉から直
接に鋼鋳造装置、望ましくは水平鋳造装置に組合わされ
たタンディツシュに注入されることができる。本発明の
他の特徴に於て、鋼の製造装置に於ける溝形誘導電気炉
には炉内に材料を装入して炉内の溶融鋼浴に補充する装
入装置及び鋼鋳造装置に組合わされて直接に炉から注出
される溶融金属を受入れるように配置されたタンディツ
シュを設けられるのである。
本発明は又溝形誘導電気炉が使用され、スクラップを炉
の上に配置されたホッパー内に装入して予備加熱し、望
ましくは高温の炉ガスをホッパーを通して上方に流通さ
せ、次にスクラップをホッパーから炉内に排出するよう
になっている鋼を製造する方法及び装置を提供するもの
である。
本発明は又製鋼に使用されるのに通した、2つの誘導子
が設けられて1つの誘導子を交換している間に炉を連続
的に作動させ得るようになされた横形誘導電気炉を特徴
とする。
本発明の例示的な実施例を示す添付図面を参照して以下
に本発明を詳述する。
図面に於て溝形誘導電気炉10は連続的又は半連続的水
平鋳造装置12を使用する鋼の製造に使用されるように
なっている。第2図及び第3図に示されるように炉10
は凹形の底部16を有する炉床14と、円形の側壁と1
8と、屋根20とを含み、これらによって室22を包囲
するようになっている。屋根20は液圧作動の揺動開放
型のものとするのが望ましい。底部16、側壁18及び
屋根20は夫々内面に耐火性ライニング23を内張すさ
れている。側壁18は1対の平行なビーム24を支持し
、これらビームは夫々側壁18の側面に固定され、夫々
のビームの各端部26は取外し可能の枢支ビン28によ
ってペデスタル32に取付けられたトラニオン30に取
付けられている。
ブラケット34が夫々のビーム24の中央部に固定され
、液圧作動シリンダー38のピストン36の自由端がブ
ラケット34に枢支されていて、ピストン36から遠い
方のシリンダー38の端部がペデスタル32を支持して
いるベッド42に固定されたブラケット40に枢支され
ている。溶融金属注出スパウト44及び直径方向に対向
して配置されるスラグシュート45が両方のビーム24
の間で室22から側壁18の上方部分に開口している。
炉床14の底部16はその外部に、スパウト44及びシ
ュート45を通る垂直平面内にある炉床14の垂直軸線
の廻りに対称的に配置された1対の溝形誘導子46を支
持している。夫々の誘導子46は第4図に示されるよう
に構成されて外方に伸長する上部フランジ52及び底板
54を有する外側楕円形殻体48より成っている。殻体
48は耐火性材料のブロック56を包囲している。1対
の平行な環状シリンダー58がブロック56内に横方向
に埋設されて夫々の端部が殻体48の外部に開放してい
る。ブロック56内のW形のチャンネル60が両方のシ
リンダー58の廻りを取巻いて上部フランジ52の平面
の部分に上方に開放している。V形の鉄製のトランスフ
ォーマ−コア62はシリンダー58を通って挿入可能の
1対のア−1,64を有し、取外し可能の端部キャップ
66を支持していて、コア62を完成させている。コア
62の夫々のアーム64は1次巻線コイル68を支持し
ている。夫々の誘導子46ば、炉10の底部の外面に配
置されるフランジ70に取外し可能にボルト止めされた
上部フランジ52によって炉10の底部16に取付けら
れている。底部16及び耐火性ライニング23を通る通
路72は誘導子46内のW形のチャンネル60に連通し
ている。
炉IOの屋根20ば側壁18上に支持されていて、取外
し可能である。ホンパー74がJt[20から上方に突
出し、ポツパー74の床を形成している屋根20の部分
はクロスハーフ7上に枢支されて炉床14の室22から
導かれる多数の流通通路78を有するバタフライゲート
76として構成されている。バタフライゲート76はク
ロスパー77に対して作動する液圧作動シリンダー7・
9によって開閉されるようになっている。
この実施例の作動を開始する1際に先ず誘導子46のチ
ャンネル60を充満させるため炉床14内に最少限の量
の溶融鋼を装入してスクラップを受入れるように室22
の下方部分に溶融鋼のプールを形成することが必要であ
る。誘導子46は炉床14内の金属を常に液状に保つた
めに常時作動される。
スクラップ鋼又はその他の鉄の素材が炉10のホッパー
74内に、望ましくはクレーンマグネットによって満た
された装入パケットによって装入される。スクラップ装
入物がポツパー74内に入れられた時にゲート76の流
通通路78を通って上方に通過する室22からの加熱ガ
スによって予備加熱される。スクラップ装入物を室22
内の溶融鋼浴内に落下させるためにゲート76が液圧作
動シリンダー79によって開かれる。
夫々の誘導子46の作動中にチャンネル60内の溶融鋼
はコア62及び1次コイル68の廻りの2次トランスフ
ォーマ−回路の等個体を形成する。
1次コイル68に充分な電流を与えることによってチャ
ンネル60内に熱が発生し、電451的推進力かナヤン
ネル60を通って室22内に溶融鋼を循環させる。この
ようにして、溶融金属浴全体を通して均一で正確な温度
管理及び均一な組成が得られるのである。
第1図に示されるように炉10は鋼の生成物を製造する
ための1つのユニットの装置となされて、鋳造装置12
と系列をなして配置され、鋳造装置12のタンディツシ
ュ80が炉10の注出スパウト44の下方に配置される
。炉10の炉床14がら鋳造装置12のタンディツシュ
80内Gこ溶融金属を注入するためにピン28がスラグ
シュート45に近いビーム24の端部26から取外され
て炉10が液圧作動シリンダー38によって傾りられる
のである。溶融金属82はタンディツシュ8゜内に受入
れられると、溶融金属82は1つの流れ84となってタ
ンディツシュ80の出口86がら鋳造装置12内に公知
の方法で排出される。この点で、注意することは炉床1
4が適当な量の溶融金属を含み、炉10の傾斜は、通路
72が注入作業の間に露出されないようになすことであ
る。
スラグを炉床14から除去するために炉10は液圧作動
シリンダー38によって注出スパウト44に近いピン3
8を取外した後でスラグシュート45に近いピン28の
廻りに傾けられる。
鋳造装置12の作動は連続的又は半連続的となすことが
でき、垂直連続鋳造装置が水平連続鋳造装置の代わりに
使用されることができる。鋳造されたビレットが鋳造装
置12から排出されると、ビレットはカッター88によ
って適当な長さに切断される。ビレットは貯蔵されるか
、又は最終的な製品になすように圧延及び切断を行なう
ために直ちに再加熱され、冷却され、結束されて積重ね
られて貯蔵されることができる。
1つの試験に於て、炉10は直径が2.13m(7fs
et)で公称能力が35 tonで1500KWの比率
で1つの誘導子によって溶融電力を供給された。炉床1
4の耐火性ライニング23ば(1)炉床の殻体に対置さ
れる外部絶縁プランケ・ノドを形成する厚さ7.6mm
(0,3”)のFIBERFAX(耐火性繊維紙を示す
商標名)と、(2)厚さ76mm(3,0°°)で70
%アルミナの耐火れんがの中間層と、(3)26.2c
m <10.3”)の厚さのKAISER98(高マグ
Zシアの鋳造可能の耐火材料を示す商標)の流し込み内
側耐火性ライニングとより成っている。測定された”K
 ”植及び側壁18のライニングを通る平均温度は次の
通りであった。
厚さ  ”K″値    温度降下 内側層 26.2cm    23 、0   159
  °C(10,3”)    ’      (29
00°F)−106°C (1932°F) 中間層 76.2mm    13.7   106 
 °C(3,0”’)         (1932°
F)−−−7939C (1458°F) 外側層 7.62mm    0.6   793 °
C−−−2846C (544°F) 誘導子46のプロ・ツク56の流し込み形成をjテうの
に使用する耐火材料はKAISEP  9Bとlilじ
であるが更に大きい不規則な粒度を有する+A’ Rを
示す商標であるKR98Permanenteであった
。誘導子の諸部分は水冷されるようGこなっていた。
ホンパー74に上述のように先ず鋼のスクラ・ノブを装
入することにより、炉床14からUト出されるガスの熱
がスクラップを予備加熱するのに矛1j用され、これに
より熱効率が改善される。このことは又屋根20を除去
する必要をなくし、装入作業を更に能率良くして、同時
に炉のガスの大規模な排出を阻止する。スクラ・ンプの
予備加熱4ま又スクラップを乾燥させるように作用して
、別個のスクラップ乾燥装置の必要をなくす。
併しながら予備加熱は本発明に於て番よ重要で6まなく
、炉は、所望の場合装入物を予備加熱1−ることなく直
接に連続的に装入されることができる。
この点に関して炉10に冷たいスクラップ又はその他の
鉄を含む材料を、溶融金属が所望の温度になされた後で
、誘導子を作動させるのに要する電力に直接に関係する
比率で、供給し、これによって電力消費率に作動温度を
平衡させるようにするのが望ましい。
石灰、ドロマイト又はその他のフランクス材料が所望の
場合炉lO内の溶融金属に、ばらばらの状態又は粉末の
状態で突つき棒によって添加されることができる。溶融
物の組成を調節し又は温度上昇の比率を増大するために
、酸素が公知の方法で突つき棒によって吹込まれるか、
又は噴入されることができる。このような酸素処理は、
直接の酸化又はガス流によって生じた撹乱によるスラグ
と金属との間の接触面積の増加による所望の値までの炭
素、燐、シリコン、マンガン及び硫黄の減少を行うよう
に働く。同様の効果は鉄のオア又は圧延スケールの形態
の、ばらばらの状態で添加されるか、又は粉末として溶
融金属に吹込まれる鉄酸化物によって得られる。
半連続鋳造のために炉10を使用する場合、炉10は、
例えば1565°C(2850’!リー1595°C(
2900°F)のような比較的低い温度で作動でき、溶
融鋼浴は例えば36.8°C(100°F)のような鋳
造に適した温度まで、注入か必要な時にのみ上昇される
のである。このような方法は耐火性ライニング、特にチ
ャンネル内の耐火性ライニングの寿命を延長させるもの
である。
第5図に示される変形実施例に於ては夫々溝形誘導電気
炉である1対の溶融炉180及び182は鋼のスクラッ
プ又はその他の鉄材料を溶融するのに使用され、熔融鋼
は保持炉となされている第三の溝形誘導電気炉184内
に注入される。所望の場合には適当な合金材料が溶融炉
180及び182に添加される代わりにホンパー186
から保持炉184に添加されることができる。保持炉1
84から熔融鋼はモールド194によって水平鋳造装置
192のスプレーボックス190に連結されたタンディ
ツシュ188内に注入される。
第5図の実施例は溶融炉180又は182の1方か、タ
ンディツシュ188の連続的な補充作用を遮断すること
なく、再度ライニングのために保持炉から取外されるの
を可能になす。又保持か184に合金材料を添加するこ
とば史に容易に溶融鋼の組成に均一性を与えるのである
本発明は特に、タンディツシュがこれの上に残留する鋼
を大気に露出しないようにモールドに密接して連結され
ている水平鋳造装置に適している。
又タンディツシュから水平鋳造装置のモールドに通ずる
オリフィスは垂直鋳造装置のオリフィスよりも大きく、
従ってアルミナのような沈澱物によって閉塞する危険は
少ない。水平鋳造装置を出た後で溶融鋼は大気温度に冷
却されないで簡単な再加熱のために再加熱炉に連続的に
移送され、又は後で再加熱されるために切断されて一時
的に積重ねられることができる。再加熱炉から鋼の生成
物は直接に圧延装置に送られることができるが、圧延装
置は近接配置のスタンドを有する小さい規模の圧延装置
となし得る。このような小さい規模の圧延装置は鋳造鋼
の断面の小さいことに関連するもので、このような断面
の小さい鋳造鋼は通常の、鋳造断面が大きいために大き
い圧延比を必要とする鋳造装置の代わりに水平鋳造装置
を使用することによって得ることができる。
水平鋳造装置にて鋳造された寸法の小さい生成物の圧延
作業のスタンドの配列順序はU形のパターンになされて
、最後のスタンド又は冷却ヘッド又はコイラーが圧延装
置の入口に平行か又は近接して配置でき、これによって
建物の大きさに対して経済性を与えることができるので
ある。
本明細書に於て使用された用語「ビレット」は鋼塊、型
材、丸材及び同様のものを含んでいることに注意しなけ
ればならない。
【図面の簡単な説明】
第1図は溝形誘導電気炉を使用する製鋼作業を示すブロ
ック図。 第2図は第1図の溝形誘導電気炉を示す一部破断された
側面立面図。 第3図は第2図の炉の平面図。 第4図は第2同の炉の誘導子の1つを示す部分的分解斜
視図。 第5図は保持炉を使用する本発明の変形実施例を示す平
面図。 10−−一溝形誘導電気炉 ]2−m一連続又は半連続水平鋼鋳造装置14−m−平
炉 20−m−屋根 22−一一室 23−m−耐火性ライニング 24−m−ビーム 38−m−液圧作動シリンダ− 44−m−スパウト 45−m−スラグシュート 46−−−誘導子 48−一一般体 56−−−ブロツク 58−m−環状シリンダ− 60−−−W形のチャンネル 62−−−1−ランスフォーマ−コア 68−−−i次巻線コイル 74−一一ホソバ− 7ローーーバタフライゲート 79−m−液圧作動シリンダ− 80−m−タンディッシュ 82−m−溶融金属 180−一溶融炉 182−一溶融炉 184−一保持炉 186−−ホソパー 188−一タンディソシュ 190−−スプレーボックス 192−一水平鋳造装置 194−−モールド 特許出願人 コ・スティール・インターナショナル・リ
ミテソド 手続補正書 昭和59年 2月16日 特許庁長官 殿 2、発明の名称 鋼の製造方法及び装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 力ナタ国 エル1エヌ 2シー3 オンタリオ・
ボイドビー・ポプキンス・ ストリート1400 名称 コ・スティール・インターナショナル・リミテッ
ド 4、代理人 (9164 住所 東京都中野区弥生町5丁目6番23号寛(03)
 382−5531 図面 6、補正の内容 第1図を別紙の通り訂正。

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)材料を溝形誘導電気炉に装入して内部の溶融鋼浴
    に補充する工程段階を有する鋼の製造方法。
  2. (2)前記炉から、鋼製造装置に組合わされたタンディ
    ツシュ内に溶融鋼を直接に注入し、注入された溶融鋼か
    ら鋼を鋳造する工程段階を含む特許請求の範囲第(1)
    項記載の方法。
  3. (3)前記溶融鋼浴内に酸素を導入する工程段階を含む
    特許請求の範囲第(1)項記載の方法。
  4. (4)フラックスを粉末状態で前記溶融鋼浴内に導入す
    る工程段階を含む特許請求の範囲第(1)項記載の方法
  5. (5)前記材料が鋼スクラツプを含んでいる特許請求の
    範囲第(1)項記載の方法。
  6. (6)前記材料が更にフラックスを含でいる特許請求の
    範囲第(5)項記載の方法。
  7. (7)前記材料が更に少なくとも1つの合金含んでいる
    特許請求の範囲第(5)項記載の方法。
  8. (8)鋼スクラツプを前記炉の上に配置されたポツパー
    内に装入し、前記スクラップを前記ホッパーから前記炉
    内に排出する工程段階を含む特許請求の範囲第(5)項
    記載の方法。
  9. (9)加熱ガスを前記炉から前記ホッパーを通して上方
    に流通させ、然る後に前記スクラップを前記ホッパーか
    ら前記炉内に排出する工程段階を含む特許請求の範囲第
    (8)項記載の方法。
  10. (10)材料を第一の溝形誘導電気炉及び第二の溝形誘
    導電気炉に装入して内部の溶融鋼浴に補充し、保持炉と
    して働く第三の溝形誘導電気炉内に前記溶融鋼を直接に
    注入し、前記溶融鋼を前記第三の溝形誘導電気炉から直
    接に鋼鋳造装置に組合わされたクンディツシュ内に注入
    し、溶融鋼から鋼を鋳造する工程段階を含む鋼の製造方
    法。
  11. (11)前記第三の溝形誘導電気炉に少な(とも1つの
    合金を専大する工程段階を含む特許請求の範囲第(10
    )項記載の方法。
  12. (12)溝形誘導電気炉内の溶融鋼浴に材料を補充して
    、これにより前記浴を充満させ、前記炉から溶融鋼を直
    接にタンディツシュ内に注入し、前記タンディツシュか
    ら排出される鋼を鋳造してビレットを形成する工程段階
    を含む鋼ビレットの製造方法。
  13. (13)鋼を連続的に鋳造し、切断して前記ビレット即
    ち何形材を形成するようになした特許請求の範囲第(1
    2)項記載の方法。
  14. (14)前記鋼を水平に鋳造するようになした特許請求
    の範囲第(12)項記載の方法。
  15. (15)前記溶融鋼浴の温度を溶融温度よりも高いが、
    注入温度よりも低く保持し、各注入時の前に直ちに注入
    温度まで上昇させるようになした特許請求の範囲第(1
    2)項記載の方法。
  16. (16) ′a形誘導電気炉と、材料を前記炉に装入し
    て内部の溶融鋼浴に補充する装入装置と、鋼鋳造装置に
    組合わされて前記炉から注出される鋼を直接に受入れる
    ように配置されたタンディツシュとを含む鋼の製造装置
  17. (17)前記溶融鋼浴に酸素を導入する装置を含む特許
    請求の範囲第(16)項記載の方法。
  18. (18)前記浴にフラックスを導入する装置を含む特許
    請求の範囲第(16)項記載の方法。
  19. (19)前記鋼鋳造装置が水平鋼鋳造装置となされてい
    る特許請求の範囲第(16)項記載の方法。
  20. (20)前記炉に材料を装入する装入装置が前記炉の上
    方に配置されて前記材料を受入れて保持するホッパーと
    、このホッパーから前記炉内に材料を排出するように作
    動するゲート装置とを含んでいる特許請求の範囲第(1
    6)項記載の方法。
  21. (21)溝形誘導電気炉と、前記炉に材料を装入して内
    部の溶融鋼浴に補充する装入装置とを含み、前記装入装
    置が前記炉の上に配置されて前記材料を受入れて保持す
    るホッパーと、このホッパーから前記炉内に前記材料を
    排出するように作動するゲート装置とを含んでいる綱の
    製造装置。
  22. (22) 2つの誘導子を取付けられている溝形誘導電
    気炉を含み、前記誘導子は夫々個々に前記炉の連続作動
    中にこの炉から取外し可能となされている鋼の製造装置
  23. (23)溝形誘導電気炉と、前記炉に材料を直接に装入
    して内部の溶融鋼浴を補充する装入装置と、前記炉から
    注出される溶融金属を直接に受入れるように配置されて
    いるタンディツシュををする水平鋼鋳造装置と、前記鋼
    鋳造装置から排出される鋼を取扱う取扱装置とを含む綱
    の製造装置。
  24. (24)前記取扱装置が再加熱装置及び圧延装置を含ん
    でいる特許請求の範囲第(23)項記載の方法。
  25. (25)前記取扱装置が前記鋼鋳造装置と前記再加熱装
    置との中間にあるビレット貯蔵装置を含んでいる特許請
    求の範囲第(24)項記載の方法。
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