JPS59187071A - 生単板横はぎ用接着剤 - Google Patents

生単板横はぎ用接着剤

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JPS59187071A
JPS59187071A JP6133083A JP6133083A JPS59187071A JP S59187071 A JPS59187071 A JP S59187071A JP 6133083 A JP6133083 A JP 6133083A JP 6133083 A JP6133083 A JP 6133083A JP S59187071 A JPS59187071 A JP S59187071A
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JP
Japan
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adhesive
vinyl acetate
veneer
urea
present
Prior art date
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Application number
JP6133083A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Takayama
義弘 高山
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Nippon Kasei Chemical Co Ltd
Nihon Kasei Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kasei Chemical Co Ltd
Nihon Kasei Co Ltd
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Publication date
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  • Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明け、生単板横けぎ用接着剤に関する。
合板は、原木≠・らベニヤレースにより製出してきた連
続帯状単板を合板の規格寸法に切断し。
次いで繊維方向が互いに直交するように3枚以上を積層
して製造するが、原木から製出してくる連続帯状単板は
非常に割れ易く、その為、合板の規格寸法に満たない大
きさの生単板(以下。
小中々生単板という)が多分に生じ、従来は、炉料とし
て処理されていた。しかしながら、最近原木の高騰等の
事情や)ら、かかる小巾な生単板を合板の規格寸法の単
板に横はぎし、合板の芯板として使用せねばならない状
況となって来た。
本発明者は、先に小巾な生単板の横けぎ用接着剤として
、アミノ系初期縮合物と酢酸ビニル重合体とからなる接
着剤を発明し、特許出願(特願昭66−60/72号)
したが、該接着剤は同じ樹atからなる小d]な生単板
同士に対しては良好な単板仕上り率を持って横はぎ[た
が、ウルシ科のテレンタン、アオギリ科のアンベロイ、
或いはニレ科のセルテイス等一部の樹釉や或いは異なる
樹種からなる組合せの生単板に対しては、単板仕上シ峯
が低かった。即ち、該接着剤は、横けぎ接着を行なうに
際して、単板の樹種を選択する欠点を有していた。
そこで1本発明者は、かかる欠点を有せず、樹種の如何
にかかわらず高い単板仕上り率を有する生単板横けぎ用
接着剤を開発すべく検討を行なった結果、本発明を完成
した。
本発明の目的は、樹種の如何Kかかわらず高い単板仕上
り出を有する生単板横けぎ用接着剤の発明に関する。
即ち、本発明は、次のA、D成分を主剤とする生単板横
けぎ用接着剤に関する。
Aニアミノ系初期縮合物又は酢酸ビニル系重合体 B:/ト麦粉及びポリビニルアルコール(以下PVAと
略−F) C:クレー Dニトリエタノールアミン 以下に本発明の詳細な説明する。
本発明において使用するアミノ糸初期紛合物は、水又は
メタノールに用済な動合度f廟するアミノ系縮合物を言
い、アミン系縮合ey、!−Lでは、尿素−ホルムアル
デヒド組合物、アルコール変性尿素−ホルムアルデヒド
縮合物、フェノール変性尿素−ホルムアルデヒド縮合物
等の尿素系縮合物;メラミン−ホルムアルデヒド組合物
、 アルコ−ル変性、t−yミンーホルムアルデヒド縮
合物等のメラミン糸縮合仲:尿素−メラミン共縮合物、
メラミン−ベンゾグアナミン#組合物、フェノール−メ
ラミン−尿素共縮合物等を挙けることができる。上記ア
ミン系縮合物の中では、尿素1モル2.ホルムアルデヒ
ド7.7モル以上、好甘しく l /、9′jモル以上
とをアルカリ性及び酸性で充分に重合させた尿素−ホル
ムアルデヒド縮合物及びこの尿素−ホルムアルデヒド縮
合物をベース2L、だ共縮合物が好−!L。
い。こC:共縮合物(L−1−では、メラミン1モルと
、ホルムアルデヒドΩモル以上との混合物の/!θ〜−
2jθ重量部を、上記尿素−ホルムアルデヒド組合物、
2よθ〜360重!一部重加−、pH/θ以上で加熱重
合させた尿素−メラミン共縮合物を挙げることができる
6々お、上記縮合物を製造する場合のホルムアルデヒド
きしては、ホルマリン以外に、ホルムアルデヒドとして
反応することが可能なパラホルム及びメチル化ホルマリ
ン等を使用することができる。
本発明の実施に際し、て、上記アミノ系初期縮合物け、
粉末の形態及び水又はアルコールを溶媒と[た溶液の形
態で使用することができる。
本発明におりて使用する酢酸ビニル系重合体としては、
酢酸ビニル重合体:酢酸ビニルと、アクリル酸、マレイ
ン酸、フマール酸、イタコン酸又はそれらのエステルと
C共重合体;酢酸ビニル−アクリルアマイド共重合体;
酢酸ビニル−N−メチロールアクリルアマイド共重合体
:酢酸ビニルートリアリルイソシアヌレート共重合体;
酢酸ビニル−トリアリルシアヌレート共重合体:酢酸ビ
ニルと、エチレン、プロピレン等のα−オレフィン共重
合体;酢酸ビニル−塩化ビニル共重合体;酢酸ビニルー
ジエチルフマレート−アクリル酸共重合体;酢酸ビニル
−エチレン−マレイン酸(又it[水マレイ:/[)共
重合体:酢酸ビニル−エチレン−クロトン酸共重合体;
酢酸ビニル−エチレン−トリアリルインシアヌレート共
重合体;酢酸ビニル−エチレン−N−メチロールアクリ
ルアマイド共重合体;酢酸とニル−エチレン−メタクリ
ル酸共重合体;酢酸ビニル−エチレン−塩化ビニル共重
合体等を享けることができる。これらの酢酸ビニル系重
合体は、乳化重合法、溶液重合法、塊状重合法等の重合
方法によるラジカル1合により製造することができ、本
発明の接着剤は、乳化重合法を採用することにより容易
に製造することができる、 本発明におけるアミノ系初期縮合物さ酢酸ビニル系重合
体は、単独でも混合しても使用することができる。
本発明において使用するPVAとしては、完全ケン化ポ
リビニルアルコール、部分ケン化ポリビニルアルコール
、或いはウレタン化ポリビニルアルコール等の各柚変性
ポリビニルアルコール等fあげることができるが、1今
度/4tOθ〜2θθθ、ケン化度♂!〜り0’Xの市
販品が。
好オ【〈使用される。
本発明においてPVAを添加する理由は、接着力の補強
と、接看剤の塗布時における接着剤の流動(いわゆるタ
レ)を防止する為である。
通常、PVAけ、本発明の接着剤のA成分に対して10
〜3θ外掛百分率(phr )の割合で添加さり、る。
PV’Aの添加割合が30phrより多い場合、接着剤
の溶液粘度が高くなりすぎ、その扱いが困難となる。又
、接着剤を生単板の端面に塗布・接合した仮接着状態で
、数時間から一昼夜堆積した時横けぎでれた生単板相互
のブロッキングが生じ易くなる。−万% PVAの添加
割合が/θphrより少ない場合、仮接泊力が弱くなり
、熱硬化前の剥離が多く生ずる、本発明において小麦粉
を添加する理由は、接着剤にチクソトロピツクな性質を
付与する為である。チクソトロピツクな性質全角与づれ
た接着剤け、塗布時におけるタレや単板へのしみ込みが
少なく、結局、塗布婆れた接滲剤の付看量が保持される
。、通常、小麦粉は、本発明のA成分に対して/θ〜、
! Ophrの割合で添加子る、小麦粉の添加割合が一
θphrよシ多い場合、接着剤の溶液粘度が高すぎ、そ
の扱いが困難となる。又、仮接着力が弱くなる。一方、
小麦粉の添加割合が/ Ophrより少ない場合、ブロ
ッキングを生じ易くなる。
理由は不明だが、PVAと小麦粉の両者を添加すること
により、接着剤は単板の樹釉の如何にかかわらず、充分
な接着力と非常に高い単板仕上シ達を有するが、この両
者のうちいずれかが、或いはどちらもが欠けた接着剤の
場合、樹種によっては接着力が発現いれなかったシ、単
板仕上り藁が低くなる。
本発明において、クレーを添加する理由は、アミノ系縮
合物の硬化8自における硬化収縮を防止する為C)充填
剤として以外に、接着力を補強する為と、接着剤のpf
(′f7〜との中性から弱アルカリにする為である。ク
レーは1本発明のA成分に対して10〜¥ Ophrの
割合で添加する。クレーの添加割合がりOphrより多
い場合、接着剤の溶液粘度が高くなりすぎ、その扱いが
内押となる。又、仮接着力が非常に低下し、熱硬化時に
剥離し易くなる。一方、クレーの添加割合が/ Oph
rよ2り少ない場合、硬化収縮を抑制するのに不充分な
黄となる。
本発明においてトリエタノールアミンを添加する理由は
、その緩衝作用を利用して#着剤のく 貯蔵安定性を良すする為である。アミン系初期絽金物は
縮合[て接着剤のpHを酸性側に移行させる傾向があシ
、又、接着剤のpHが酸性になるにつれて、アミノ糸初
期縮合物けより縮合する。l・くして、接着剤は、系の
粘度が上昇【1、使用出来なくなる。即ち、トリエタノ
ールアミンを添加することにより、接着剤のpHの変化
を緩衝して接着剤の粘度上昇速度を抑制し、貯蔵安定性
を長くする。接着剤の貯蔵安定性を測定した結果、トリ
エタノールアミンを添加した接着剤は、/j’c:、で
約30日、30℃で約75日であるのに対して、添加し
ない接着剤け/−t℃で約7j日、30℃で約2日であ
り、その塗加効果は大きい。組合反応を抑制する為に最
終的な接着剤のpHが2〜J’になるようにトリエタノ
ールアミンを添加して調整するが、その添加割合は通常
接着剤全豹に対1て0.O!〜O9θoswt″)6の
勅囲になる。トリエタノールアミンを添加した時接着剤
のpHが2以上の塩基性の場合、接着剤の硬化速度が遅
くなり、加熱乾燥工程での処理時間が長く要することに
なる。逆に、トリエタノールアミンを添加しても接着剤
のpHが2以下の酸性の場合、貯蔵安定性が非常に悪く
なる。
本発明の接着剤はpHK≠)7)よりか生じ、あるいけ
乾燥機の温度が低い場合には、硬化触媒を使用して硬化
速度を速めることもできる。硬化触媒としては、各棟の
典型的な無機酸及び有機酸、酸性硫酸ソーダのごとき酬
性塙及びアンモニウム塩、また潜伏性硬化剤として従来
知られている一群の硬化剤が適宜用いらhる。
ま′fc%本発明の接着剤は単板の端面にグルーを塗布
する時のグルーの取扱いをより容易にするために、接着
剤にアエロジルを添加してグルーにチクソトロピ一様の
性質を与えるとさもできる。
!fな、本発明の接着剤の硬化をより促進させて良好な
接着性能を得るためにポリアミン、ポリアルデヒド、ポ
リオキサイド、ボリアンノ・イドライド、硝酸クロム、
塩化アルミ等の架橋剤を加え、また、硬化進行中の過度
の発泡を防ぐために、金属石ケン、シリコンオイル、脂
肪酸エステル等の消泡剤を加えることもできる。
本発明の接着剤に、酸化デンプン、ジアルデヒドデンプ
ン、アクリルアミド、メチルセルロース、カルボキシメ
チルセルロース、アルギン酸ソーダ、植物ガム、セルロ
ースパウダー等の増粘剤を併せ使用することもできる。
本発明の接着剤に、ケイ済土、シリカ、ケイ酸基、セル
ロース、木粉、ヤシ殻、炭酸カルシウム等の充填剤を併
せイψ用することもできる。
さらに接着部分を着色する場合、マラカイトグリーン、
メチレンブルー等各梗の水溶性染料を本発明接着剤に適
宜添加すればよい。
本発明の接着剤を用いて端面を接合し−た牛車は、必要
に応じて表面又は裏面に糸条をホットメルト系接着剤で
固層させた後、次いで乾燥機によって770〜200℃
で加熱乾燥する吉ともに接着剤を硬化芒せる、 本発明q′接着剤を製造子る場合、本発明のA〜Dfi
y分、水、及び必要に応じて各種添加物を實合し製造子
るが、その際下記に記斬e)事項を実施すると(+−に
より、粘度りθθ〜−00θボイズ//J−〜30℃の
接着剤を容易に製造することかできる。
(1)  酢酸ビニル系重合体は、乳化重合法で製造−
gh、、、z、つその形態が粉末或いはエマルジョンで
あるものを使用刊−る。
(2)@分ケン化ポリビニルアルコールは、予シめ接着
剤の系全体で使用する水の一部に溶解して使用する。例
えは、=2s wt%水溶液にし、使用する。
(3)調合する時、トリエタノールアミンは最後に添加
し、接着剤が好ましいpH7〜L!″に調整する。
本発明の接着剤は、通常合板に使用される摺板仕上りヰ
をもって横はぎ干るこさができる。
本発明を芒らに詳細にh−明する為に、以下東施例及び
参考例を挙けて訣明干るが、本弁明は以下の実施例及び
参考例によっで限定孕ハるものではない。
デヒド縮合物、酢酸ビニル京合体エマルジョン、酢酸ビ
ニル−アクリル酸共重合体及び部分ケン化ポリビニルア
ルコールを均一に一次iM 合した後爽に小麦粉、クレ
ー、トリエタノールアミン、シリコンオイル、及び水を
加えて再度均一に重合することによって、粘度jコθボ
イズ/、2j℃の接着剤を得た。、該接着剤を使用して
以下のあ゛ とクリ試験片を作製し、曲げ供済強度と単板仕上り率の
測定を行ない結果を第1表および第2表に示した。
(試験片の作成) 厚ζ3.2關、 rl]3 mm、そし、て長さ/りθ
闘の生単板(水分含有邦:33′)。)、2社を第1図
の(6)(て示したように、接着剤が3箇所点付尊布さ
れ(α枚)を、/りQ′Cにて熱風乾燥し、接着剤を硬
化した。この時、3箇所C″点付接着点のうち、剥給し
た点数が/以下である横はき単板の枚数(β枚)を測定
し、た。更に、剥陥漬数が零である横はき単板を曲は接
芋価度臥験に洪[九(試験方法) (])  曲げ接漬強度試験 テンシロン万能臥験榛(東洋ホールドウィン製)に、也
11定の為にスパン巾を、2crnにとり、上部抗折棹
と照角接着したy台部分とが平行になるように試験片を
設泗し、破壊時の最大荷重をもって曲げ接滑強〆として
測定した、(2)単板仕上り車 臥験片作成時の測定値α枚2β枚とより。
次式によって単板仕上り率を求めた。
実施例− 32%ホ/l/−qす7/3?? (/、96モル)′
f。
/θ%−水酸化ナトリウム水溶液にてpH9,0に調整
し、更に尿素602(7モル)を加えりor−1で加熱
し、70℃にて30分間反応後、−〇%−蟻酸にてpH
u、Yとなし3θ分反応後。
10%水酸化ナトリウム水溶液にてpH7,0に中和し
尿素樹脂を製造しまた。これに更にホルマリン/りs 
y (19モル)とメラミン/262(1モル)f加え
、30%−水酸化ナトリウム水溶液にてpH/ 3.0
とじとs℃にて/特開反応づせた。次いで一20宛蟻酸
にてpHり、θに調整し、尿素−メラミン共範1合物粘
度コボイズ(2s℃)、固型分57+Xを得た。
この尿素−メラミン共縮合物に、ノj、/wt九部分ケ
ンイヒボリビニルアルコール水溶液を加え、更に小麦粉
、クレー、シリコンオイル、トリエタノールアミンを加
えて、粘度7−t0ボイズ/、2!℃の接着剤を得た。
使用(た配合成分の配合#け第7表に示した。該接着剤
の曲げ接着強度試験1.!、−よび単板仕上り率測定は
、実施例/に準じて行々い、各々の結果は第1表および
第2表に示した。
実施例3〜! 第1表に示した配合及び債でアミノ糸初期縮合物、酢酸
ビニル重合体、水5部分ケン化ポリビニルアルコール、
小麦粉、クレー、トリエタノールアミン、及びシリコン
オイルを配合し、註に示したとお′り@分的に実友口例
/および実施例−2に準じて接@蒼1」を調合した、又
、曲は接着強度試験、単板仕上1[測定は実施例/およ
び実施例2に準じて行ない、各々の結果は第1表および
第−表に示り、 *、 。
参考例/ 実施例/及び実施例!に対して部分ケン化ポリビニルア
ルコール、、J1i&、クレー、およびトリエタノール
アミンを添加していない接着剤を参考例/として挙げた
尿素−ホルムアルデヒド縮合物、酢酸ビニル重合体エマ
ルジョン及び水を混合して液状粘稠の接瀬剤を得た。使
用した配合成分の配合量は第1表に示した。曲げ接着強
度試験、単板仕上シ率測定は実施例/に準じて行な−、
各々の結果は第1表および第2表に示した。
参考例コ 実施例/及び実施例sy(対して部分ケン化ポ37 w
t% ホルマリン/6r?(/、93モル)を、10w
t96 水酸化ナトリウム水溶数にてpH9,0に調整
し、更に尿素toy(iモル)を加えり0℃まで加熱l
、りO′Cにて30分間反応後、−〇W”96蟻酸にて
pHり、り(+−なし3θ分反応稜、10wt%水酸化
ナトリウム水溶液にてpH7,0に中和し尿素樹脂を調
製した。
これに更にホルマリン/ 93 f (,2,4℃モル
)とメラミン/5ty(1モル)を加え、30wt%水
酸化ナトリウム水溶液にてpH/ 3.θと【合物(粘
度コボイズ(26’C)、固型分−t7%)を得た。こ
の尿素−メラミン共組合物に、粉末のポリ酢酸ビニル及
び水を加えて、10分間(ニー拌混合し、粘度4trθ
ポイズ(コ!℃)の接着剤を得た。曲げ接着強度試練、
単板仕上り高測定は、実施例7に準じて行な^、各々の
結果は第1表および第2表に示した。
参考例3〜グ 実施例7%実施例り、及び実施例!に対して小麦粉、ク
レー及びトリエタノールアミンを添加していない接着剤
を参考例3及び参考例グとして絡げた。
使用したアミノ系初M 縮合物、酢酸ビニル重合体、水
、部分ケン化ポリビニルアルコール。
シリコンオイルの配合量は第1表に示されておリ、実施
例/〜3および参考例/に準じて接着剤を調合した。曲
げ接着強度試験、単板仕上り率測定は1丈施例/に準じ
て行ない、各々の結果//i第1表および第2表に示し
た。
註1)+べて実施例−で脚形したものと同じ(粘屋コボ
イズ(〕sr)、)、樹脂固型分j2%) 2)スインボンド760(B−’;#θ)(日本化成株
式会社製造);スインボンドは日本化成株式会社の登録
商標、樹脂固型分7゜%、粘#、、2θボイズ/−!℃ 3)+べて実施例/で用いたものと同じ(粘度/θOボ
イズ(コ!℃)、主成分濃度50重量%) 4)モビニールパウダーMl ;  部品名(ヘキスト
合成株式会社製造) 5)モービール6!θ;商品名(ヘキスト合成株式会社
製造)、h酸ビニル/アクーリル酸−2θ/3θ(重量
比)、粘度3θ0ボイズ(2−t℃)%主成分濃度!θ
重童%度j!重量%、商品名モニビール/ざ/E(ヘキ
スト合成株式会社製造) 7)ポバールJ/7−8;商品名(株穴会社りラレ製が
)、ケン化度、rtrモル%、重合度/700 8)商品名; KS 、<t (信越化学株式会社製造
)上記舘/表、および第−表から明らか珍ように1本発
明の接着剤は  −、−1°  樹脂の如何にかかわら
ず、特に異なる樹釉q゛組合せに対しても巾広い適合性
を有し、その結果。
高い接滲強度および単板仕上り率を与える。従って、本
発明の接着剤は牛車析を横けきするのに好適な接着剤で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、生単板を横けき゛する要領を示す為の剥視図
でチ・る◎ /および/′・・・・・生NL&、−および2′・・・
・・・端面、3.3′及び3“・・・・・・照付塗布L
ltφ湾剤出 願 人  日本化成株式会社 代 理 人  弁理士 長谷用  − ほか/名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  次のA 、 D成分を主剤とする生単板横け
    ぎ用接着剤。 Aニアミノ系初期縮合物又は酢酸ビニル系重合体 B:小麦粉及びポリビニルアルコール C:クレー Dニトリエタノールアミン
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