JPS5918645A - 液相エピタキシヤル成長装置 - Google Patents
液相エピタキシヤル成長装置Info
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- JPS5918645A JPS5918645A JP12865782A JP12865782A JPS5918645A JP S5918645 A JPS5918645 A JP S5918645A JP 12865782 A JP12865782 A JP 12865782A JP 12865782 A JP12865782 A JP 12865782A JP S5918645 A JPS5918645 A JP S5918645A
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- Materials Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(al@明の技術分野
本発明は液411エピタキシャル1j35長装置の改良
に関するものである。
に関するものである。
(至)技術の背景
赤外線検知素子のような光電変換素子形成材料としては
水銀・カドミウム°・テlレル(Hgx−xCdxTe
)のようなエネルギーギャップの狭い化合物半導体結
晶が用いられているのは周知である。このような化合物
半4体結晶を素子形成に都合が良いように大面積でしか
も薄層の状態で得るように1するだめに、CdTe (
カドミウム・テルル)の基板−1−にT(g 3−Xc
dXTeの結晶を面相エビタギシャp成長方法で形成す
る方法がとられている。
水銀・カドミウム°・テlレル(Hgx−xCdxTe
)のようなエネルギーギャップの狭い化合物半導体結
晶が用いられているのは周知である。このような化合物
半4体結晶を素子形成に都合が良いように大面積でしか
も薄層の状態で得るように1するだめに、CdTe (
カドミウム・テルル)の基板−1−にT(g 3−Xc
dXTeの結晶を面相エビタギシャp成長方法で形成す
る方法がとられている。
(C1従来技術と問題点
この上うな液相エビタキシャI’rly、長方法として
は、第1図に示すようなディッピング法と称する方法が
ある。
は、第1図に示すようなディッピング法と称する方法が
ある。
この方法に用いる装置としては図示するように石英等よ
りなる気密構造の容器l内で上下方向に移動しCd、T
eよりなる基板2を保持する支持棒8を設置している。
りなる気密構造の容器l内で上下方向に移動しCd、T
eよりなる基板2を保持する支持棒8を設置している。
一方、該容器l内には基板2J:に形成すべき結晶層の
材料となるf(gl zcd−zTeの合金4を充填し
、該容器l内を真空に排気するようにしている。また該
容器の空間部5にHR:t−xCdXTθの合金4を溶
融した際に易蒸発性のHgが蒸発しないように配管6よ
りアルゴン(Ar)ガスへ9・の不活性ガスを10kt
i/lyg” の程度の圧力で封入するようにし、この
状態で容器lの周囲に設けたヒータを加熱してl1g
1−xcd)(Teの月料4を溶解する。
材料となるf(gl zcd−zTeの合金4を充填し
、該容器l内を真空に排気するようにしている。また該
容器の空間部5にHR:t−xCdXTθの合金4を溶
融した際に易蒸発性のHgが蒸発しないように配管6よ
りアルゴン(Ar)ガスへ9・の不活性ガスを10kt
i/lyg” の程度の圧力で封入するようにし、この
状態で容器lの周囲に設けたヒータを加熱してl1g
1−xcd)(Teの月料4を溶解する。
その後支持棒3を下降させ基板2を)(g 1−zC(
IX′Peの浴液に浸漬せしめたのち、ヒータ70濡度
を所定の温度勾配で低「させて基板2玉にHg1−xc
ctX’reのエビタキンヤル層を形成し、所定の時間
終了して基板2kに所定の厚さのエビタキンヤル層が形
成された段階で、支持棒8 (11−L(gl−)(c
d)(’reの溶液より北部に移動させて是仮2上にエ
ビタキシャ/し層を形成するようにしている。
IX′Peの浴液に浸漬せしめたのち、ヒータ70濡度
を所定の温度勾配で低「させて基板2玉にHg1−xc
ctX’reのエビタキンヤル層を形成し、所定の時間
終了して基板2kに所定の厚さのエビタキンヤル層が形
成された段階で、支持棒8 (11−L(gl−)(c
d)(’reの溶液より北部に移動させて是仮2上にエ
ビタキシャ/し層を形成するようにしている。
しかしこのような方法であると容器内を高圧に保つ必要
があり、そのため容器が破損して材料が損失する等欠点
が多い。
があり、そのため容器が破損して材料が損失する等欠点
が多い。
またこのような方法の池に通常良く知られている方法と
してスライディング法がある。
してスライディング法がある。
この方法に用いる装置としては周知のように例えば直方
体形状のカーボンよりなる支持台とその上をスライドし
て移動するスライド部AAより構成されるエピタキシャ
ル成長用治具を用いる。そしてFlIJ記叉持台にはC
dTeの基板を埋設する凹所を設は該凹所に基板を埋設
し、またスライド部材にtよ方ibの以油孔状の腋だめ
を設け、この液だめ内に基板1に形成すべきHg1〜x
Cd)(Teの材料を充填する。そしてこの状態で支持
台とスライド部材とからなるエビタキシャ)V成長用治
具を水素(Hg)カス雰囲気の反応管中に挿入し、該反
応管をヒータにて加熱して【(fだめ内のHg 1−X
ca、)(’reの拐料を溶融する。その後スライド部
材を移動して基板上に故だめを静置してからヒータの温
度を低下させテCd’I’e )基板k K Hg 1
−xccj−xTe I)結晶層全形成する方法である
。
体形状のカーボンよりなる支持台とその上をスライドし
て移動するスライド部AAより構成されるエピタキシャ
ル成長用治具を用いる。そしてFlIJ記叉持台にはC
dTeの基板を埋設する凹所を設は該凹所に基板を埋設
し、またスライド部材にtよ方ibの以油孔状の腋だめ
を設け、この液だめ内に基板1に形成すべきHg1〜x
Cd)(Teの材料を充填する。そしてこの状態で支持
台とスライド部材とからなるエビタキシャ)V成長用治
具を水素(Hg)カス雰囲気の反応管中に挿入し、該反
応管をヒータにて加熱して【(fだめ内のHg 1−X
ca、)(’reの拐料を溶融する。その後スライド部
材を移動して基板上に故だめを静置してからヒータの温
度を低下させテCd’I’e )基板k K Hg 1
−xccj−xTe I)結晶層全形成する方法である
。
しかしこのような方法であるとCd’]’eの基板の厚
さが埋設する支持台の凹所の深さより1享いとスライド
部材を移動させる際に核部Hの底面で基板表面を傷つけ
たり、またCdTeの基板の厚さが四ノ9rの深さより
小さい寸法であるとエピタキシャル成長後スライド部材
を移動させても成長後糸根土に残留している不要なHg
l zed>H’l’eの溶液を充分ぬぐい去ることが
できない欠点を生じる。そのため基板の厚さを精度良く
研磨する必要があり、工程土工数が長くかかりすぎる欠
点がある。
さが埋設する支持台の凹所の深さより1享いとスライド
部材を移動させる際に核部Hの底面で基板表面を傷つけ
たり、またCdTeの基板の厚さが四ノ9rの深さより
小さい寸法であるとエピタキシャル成長後スライド部材
を移動させても成長後糸根土に残留している不要なHg
l zed>H’l’eの溶液を充分ぬぐい去ることが
できない欠点を生じる。そのため基板の厚さを精度良く
研磨する必要があり、工程土工数が長くかかりすぎる欠
点がある。
また一般に前述したヌフィテ°イング法はスライド部材
を移動する際に基板表面に傷をっけたり、またエピタキ
シャル層を形成後、基板上に残留している不要なHg
1−)(CdXTeの溶液を充分ぬぐい去ることができ
ず、そのため基板上に形成されるエビタキンヤp層に結
晶欠陥を生じるなど欠点が多い。
を移動する際に基板表面に傷をっけたり、またエピタキ
シャル層を形成後、基板上に残留している不要なHg
1−)(CdXTeの溶液を充分ぬぐい去ることができ
ず、そのため基板上に形成されるエビタキンヤp層に結
晶欠陥を生じるなど欠点が多い。
(tjJ 発明の1目的
本発明は上述した欠点を除去し、ティッピンク法によっ
てエピタキシャル層を形成する場合におけるように装置
が高耐j王を必要とするような複雑なものでなく1に9
/CN2程度の常圧で動作できるような装置で済み、ま
た7ライデインク法のように基板表面の結晶層に傷が発
生しないような、前車な装置で高品質なエピタキシャル
結晶層が得られるような新規な液相エピタキシャル成長
装置の提供を目的とするものである。
てエピタキシャル層を形成する場合におけるように装置
が高耐j王を必要とするような複雑なものでなく1に9
/CN2程度の常圧で動作できるような装置で済み、ま
た7ライデインク法のように基板表面の結晶層に傷が発
生しないような、前車な装置で高品質なエピタキシャル
結晶層が得られるような新規な液相エピタキシャル成長
装置の提供を目的とするものである。
fe) 発明の構成
かかる目的を達成するだめの本発明の面相エピタキシャ
ル成長装置は気密容器内に収容されているエピタキシャ
ル層成長用溶液内へ支持棒で支持し〆こ基板を浸漬して
基板上にエピタキシャルj−を成長する装置において、
前記気密容器に連通して一部にエピタキシャル層成長用
材料のうち、易蒸発性成分を収容する凹所を有する細管
を設置し、[11J記四所の周囲に易蒸発性成分の分圧
と気密容器内の溶液の蒸気圧とを平衡に制御するための
ヒータを設け、史に前記気密容器に排気バルブを有する
排気管を設けたこと(!−特徴とするものである。
ル成長装置は気密容器内に収容されているエピタキシャ
ル層成長用溶液内へ支持棒で支持し〆こ基板を浸漬して
基板上にエピタキシャルj−を成長する装置において、
前記気密容器に連通して一部にエピタキシャル層成長用
材料のうち、易蒸発性成分を収容する凹所を有する細管
を設置し、[11J記四所の周囲に易蒸発性成分の分圧
と気密容器内の溶液の蒸気圧とを平衡に制御するための
ヒータを設け、史に前記気密容器に排気バルブを有する
排気管を設けたこと(!−特徴とするものである。
([)発明の実施例
以下図面を用いて本発明の一実施例につき詳細に説明す
る。
る。
第2図は本発明の2夜相エピタキシヤル成長装置の概略
図で、図示するように気密114造となっている石英製
の容器2内にCdTeの基板12f、支え上「に# d
(!Iさせる石英製の支持棒13を設置している。また
該容器11には容器内を排気するだめの排気パルプ14
を有する排気管15を接続し、該容器には基板12.J
:に形成すべき結晶層の材料(7) Hg 1−xCd
xT eの材料16を充填し、また容器11の周辺には
該容器11を加熱するためのヒータ17を設けている。
図で、図示するように気密114造となっている石英製
の容器2内にCdTeの基板12f、支え上「に# d
(!Iさせる石英製の支持棒13を設置している。また
該容器11には容器内を排気するだめの排気パルプ14
を有する排気管15を接続し、該容器には基板12.J
:に形成すべき結晶層の材料(7) Hg 1−xCd
xT eの材料16を充填し、また容器11の周辺には
該容器11を加熱するためのヒータ17を設けている。
一方該容器11に連通して細管18を設け、この細管1
8の途中には膨らみをもだした凹所19を設け、該凹所
に基板上に形成すべきHg 1−xCdxTeの材料の
うち易蒸発性の水銀(Hg)20を収容している。そし
てこの凹所19の周辺には水銀20の蒸気圧を制御する
だめの分圧制御用ヒータ21を設けている。
8の途中には膨らみをもだした凹所19を設け、該凹所
に基板上に形成すべきHg 1−xCdxTeの材料の
うち易蒸発性の水銀(Hg)20を収容している。そし
てこの凹所19の周辺には水銀20の蒸気圧を制御する
だめの分圧制御用ヒータ21を設けている。
このような装置を用いてCclTeの基板12上にII
(gl−zcdXTeの結晶をエピタキシャル成長させ
る場合について述べる。
(gl−zcdXTeの結晶をエピタキシャル成長させ
る場合について述べる。
’1. fm閉fA 22 を開イテ)(gx−xcd
x’、[’eの材料16を充填したのち支持棒18に設
置した基板12を容器11内に挿入する。
x’、[’eの材料16を充填したのち支持棒18に設
置した基板12を容器11内に挿入する。
その後容器ll内をパルプ14を開いて真空J?その後
パルプ14を閉じ、ヒータ17の温度が50071;
、ヒータ21の温度が300℃になるように設定し、細
管18内に矢印Aのように水素(Hg)ガスを導入する
。そして容器ll内の蒸気圧が1kg7cmgになった
時点でパルプ■4を開き細管内へガスを導入し、かつヒ
ータ21の温度を調節して凹所19内の水銀20の分圧
が容器ll内の蒸気圧と平衡になるようにする。その後
支持棒18をト降させテHg1−XCdXTeo溶0.
16中に浸漬させヒータ17の湿度をHr定の温度勾配
で低下させてCcL’L’eの基板12土にHg 1−
XCd)(’l’e (7)結晶層を形成する。
パルプ14を閉じ、ヒータ17の温度が50071;
、ヒータ21の温度が300℃になるように設定し、細
管18内に矢印Aのように水素(Hg)ガスを導入する
。そして容器ll内の蒸気圧が1kg7cmgになった
時点でパルプ■4を開き細管内へガスを導入し、かつヒ
ータ21の温度を調節して凹所19内の水銀20の分圧
が容器ll内の蒸気圧と平衡になるようにする。その後
支持棒18をト降させテHg1−XCdXTeo溶0.
16中に浸漬させヒータ17の湿度をHr定の温度勾配
で低下させてCcL’L’eの基板12土にHg 1−
XCd)(’l’e (7)結晶層を形成する。
その後所定の時間経たのち、支持棒18を上部に引き上
げエビタキシャ7し成長を停止させる。
げエビタキシャ7し成長を停止させる。
このようにすると容器11の内部の空間部23は細管1
8より流入されるHgの蒸気で飽和され、そのだめ従来
の方法のように空間部23を高圧のArガスで埋めて容
器内のHg1−yCdXTθの4J料よりを間部28へ
Hgが蒸発するのを防止する必要がなく約1kg/cm
の常圧でエピタキシャル成長が可能となる。
8より流入されるHgの蒸気で飽和され、そのだめ従来
の方法のように空間部23を高圧のArガスで埋めて容
器内のHg1−yCdXTθの4J料よりを間部28へ
Hgが蒸発するのを防止する必要がなく約1kg/cm
の常圧でエピタキシャル成長が可能となる。
まだエビタキシャlし成長後基板12を北部に移動させ
ることでノ&板上に付着しているHg 1−xCαXT
eの溶液も自重で容易に下部の方向へ落下し、基板表面
が従来のスライド法のように傷がついたり、また基板上
に不要な成長後のHgt−xC(IXTeの溶液が付着
する現象がなくなり、高品質なエピタキシャル層が簡単
な装置で容易に得られる。
ることでノ&板上に付着しているHg 1−xCαXT
eの溶液も自重で容易に下部の方向へ落下し、基板表面
が従来のスライド法のように傷がついたり、また基板上
に不要な成長後のHgt−xC(IXTeの溶液が付着
する現象がなくなり、高品質なエピタキシャル層が簡単
な装置で容易に得られる。
リ 発明の効果
以上述べたように本発明の液相エピタキシャlし成長方
法によれば、容器内の圧力を高圧に保つ必要がなくなり
、また基板に傷が発生しない高品質のエピタキシャル層
が得られる利、ヴ、を生じる。
法によれば、容器内の圧力を高圧に保つ必要がなくなり
、また基板に傷が発生しない高品質のエピタキシャル層
が得られる利、ヴ、を生じる。
第1図は従来の液相エピタキシャル成長方法に用いる装
置の概略図、第2図は本発明の液相エビタキシャtvF
t、長方法に用いる装置の4電絡図である。 1.11は気密容器、2,12はCd−Te基板、8、
[8は支持棒、4.16はt(gl−xCdz’L”e
の材料、5.23は空間部、6.15は排気管、7゜1
7はヒータ、18は細管、19は凹所、20は水銀、2
1は分圧制御1−+1ヒータ、Aはガス導入方向留水す
矢印である。
置の概略図、第2図は本発明の液相エビタキシャtvF
t、長方法に用いる装置の4電絡図である。 1.11は気密容器、2,12はCd−Te基板、8、
[8は支持棒、4.16はt(gl−xCdz’L”e
の材料、5.23は空間部、6.15は排気管、7゜1
7はヒータ、18は細管、19は凹所、20は水銀、2
1は分圧制御1−+1ヒータ、Aはガス導入方向留水す
矢印である。
Claims (1)
- 気密容器内に収容されているエピタキシャル層成長用溶
液内へ支持棒で支持した基板を浸漬して基板上にエビタ
キシャIし層を成長する装置において、前記気密容器に
連通して一部にエピタキシャル層成長用材料のうち、易
蒸発性成分を収容する凹所を有する細管を設置し、前記
凹所の周囲に易蒸発性成分の分圧と気密容器内のRI液
の蒸気圧とを平衡に制御するだめのヒータを設け、更に
前記気密容器に排気パルプを有する排気管を設けたこと
を特徴とする液相エピタキシャlし成長装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12865782A JPS5918645A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | 液相エピタキシヤル成長装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12865782A JPS5918645A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | 液相エピタキシヤル成長装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5918645A true JPS5918645A (ja) | 1984-01-31 |
Family
ID=14990222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12865782A Pending JPS5918645A (ja) | 1982-07-22 | 1982-07-22 | 液相エピタキシヤル成長装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5918645A (ja) |
-
1982
- 1982-07-22 JP JP12865782A patent/JPS5918645A/ja active Pending
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