JPS59184738A - 板ガラス曲げ方法及び装置 - Google Patents

板ガラス曲げ方法及び装置

Info

Publication number
JPS59184738A
JPS59184738A JP59063115A JP6311584A JPS59184738A JP S59184738 A JPS59184738 A JP S59184738A JP 59063115 A JP59063115 A JP 59063115A JP 6311584 A JP6311584 A JP 6311584A JP S59184738 A JPS59184738 A JP S59184738A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass
sheet
vacuum holder
glass sheet
forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59063115A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6245176B2 (ja
Inventor
ロバ−ト・ジヨ−ジ・フランク
マイクル・テイモシイ・フエシツク
ジヨン・ジヨセフ・エウイング
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PPG Industries Inc
Original Assignee
PPG Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PPG Industries Inc filed Critical PPG Industries Inc
Publication of JPS59184738A publication Critical patent/JPS59184738A/ja
Publication of JPS6245176B2 publication Critical patent/JPS6245176B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B23/00Re-forming shaped glass
    • C03B23/02Re-forming glass sheets
    • C03B23/023Re-forming glass sheets by bending
    • C03B23/035Re-forming glass sheets by bending using a gas cushion or by changing gas pressure, e.g. by applying vacuum or blowing for supporting the glass while bending
    • C03B23/0352Re-forming glass sheets by bending using a gas cushion or by changing gas pressure, e.g. by applying vacuum or blowing for supporting the glass while bending by suction or blowing out for providing the deformation force to bend the glass sheet
    • C03B23/0357Re-forming glass sheets by bending using a gas cushion or by changing gas pressure, e.g. by applying vacuum or blowing for supporting the glass while bending by suction or blowing out for providing the deformation force to bend the glass sheet by suction without blowing, e.g. with vacuum or by venturi effect
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B23/00Re-forming shaped glass
    • C03B23/02Re-forming glass sheets
    • C03B23/023Re-forming glass sheets by bending
    • C03B23/03Re-forming glass sheets by bending by press-bending between shaping moulds
    • C03B23/0305Press-bending accelerated by applying mechanical forces, e.g. inertia, weights or local forces

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は板ガラスを成形即ち曲げる方法及び装置に係り
、具体的には、真空ホルダーによって板ガラスを支持し
、その板ガラスを真空ボルダ〜からリング状部材へ移送
し、そのリング状部拐により板ガラスを成形ステーショ
ンから冷却ステーションへ搬送し、その冷却ステーショ
ンの所で所望の程度の焼もどしを成形されたガラスに付
与せしめる水平プレス曲げ方法、落下成形方法、及び垂
下曲げ方法のごとき様々な呼び方で知られている技術を
用いて水平に支持された板ガラスを成形即ち曲げる方法
及び装置に係る。
技術的課題及び関連特許の説明 自動車の窓に必要とされる形状に成形された板ガラスは
、ローラ式コンベアあるいはガスはど式コンベアのごと
きいくつかの形式のコンベアのうちの1つのコンベア上
に概、ね水平をなす向きに板ガラスを支持した状態でト
ンネル状の炉を通して板ガラスを連続して搬送せしめる
装置により高速で多量生産されている。板ガラスが炉を
通過している間に、各板ガラスはガラス軟化点に近い温
度まで加熱される。炉の下流端内で、あるいは炉の出口
を越えた所で板ガラスが適正な温度に達すると、各板ガ
ラスは真空ホルダーに係合せしめられ、輪郭リング状部
材は冷却ステーションから真空ホルダーの下の位置へ移
動せしめられて該真空ホルダーから板ガラスを受取ると
共にその板ガラスの周縁部近くを支持し、冷却ステーシ
ョンへ搬送している。板ガラスは往復動するリング状部
制から排出用コンベア」二に移され、そのリング状部材
は真空ボルダ−に隣」ジした位置へ戻されて次の板ガラ
スが真空ホルダーに係合する位置へ到着するのを待って
いるようになっている。
本発明がなされる前には、補合した形状のプレス曲げモ
ールrを用いて鋭い曲げ部を有するよう板ガラスを成形
する試みは、真空ホルダーを用いないで作動せしめられ
るものに限られていた。例えば、ケリー(Kelly 
)及びギブンン(Gibson )に付与された米国特
許第4,056,379号では、板ガラスの表面に導電
被国材料でなる線材を当て、その導電性線材の両端を電
極に接触させ、その電極間に電圧を印加することにより
、その板ガラスを成形する前のその板ガラスの加熱時に
、鋭い曲げ部に成形されるべき板ガラスの細長い帯状部
分を、残りの部分よりも強く加熱せしめろようになって
いる。このように異なる温度状態に加熱された板ガラス
は次いで、互いに補合形状を1.cす一対(1’)−E
−シト間での挟持作用を受けせしめられる。
ヘプト−y (Hegedorn )、う〜リグ(Ra
hrig )及びレベレス(Revells )に付与
された米国特許第4,074,996号においては、上
方側端係合用モールド部材が、一対のフ0レスモールド
の上方補合モールド部材を支持しているフレームの上か
ら枢:Q可能に支持されている水平プレス曲げ装置が開
示されている。
ロス(Roth )、シュミット(Schmidt )
及びピータース(peters )に付与された米゛国
特許第4.2Dろ、751号に開示されているプレスは
、鋭い曲げ部の各軸線近くで互いに結合された互いに補
合形状をなす分割化されたプレス曲げモールドを用いて
板がラスの両端部近くで鋭い曲げ部を有するよう板ガラ
スを曲げるようになっている。
イムラー(工m1er )に付与された米国特許第4.
210.435号には加熱されたパイプまたはロンドを
電気抵抗により、あるいはガスバーナーによって加熱さ
せて板ガラスに細長い鋭い曲げ線を生せしめるのを助け
、もって鋭い直角をなす曲げ部を■する形状に板ガラス
をプレス曲げするようになったプレス曲げモールドが開
示されている。
ヘデド−ン(HegedOrn )、レベ/l/ 、x
 (Revells )及びグショング(Bue、ho
ng )に付与された米国特許第4,305,746号
には、上方モールrの端部が、その上方モールドよりも
上に且つ該上方モールドの側方に置かれた支持体に枢動
町aヒに支持されていて板ガラスの端部分に係合し、そ
の係合により、その上方モールドと、上方へ持上げられ
た下方成形モールドの補合部分との間での板ガラスの挟
持作用を助けてプレス曲げによりその板ガラスに鋭く曲
げられた端部分を成形するのを助けるようになった水平
に支持された板ガラスを成形するための水平プレス曲げ
装置が開示されている。
ヘケゞトーン及びレベルスに付与された米国特許第4,
612,661号には、一対のプレスモールドの下方プ
レス曲げモールドの一部を形成している2つの端部成形
部材の移動を同調即ち同期させるための装置を備えせし
めることにより、板ガラスの両端部分に同時に同じ形状
の鋭い曲げ部を生せしめるよう板ガラスの両端部分が、
鏡に写した像のごとく曲げられている形状に板ガラスを
成形するための水平プレス曲げ装置が開示されている。
上述した米国特許のいずれも、鋭い曲げ部を有するよう
板ガラスを成形するのに真空ホルダーを利用していない
板ガラスの成形に真空ホルダーを用いることを示してい
る特許としては、マクマスター(McMaster )
に付与された米国特許第6,806,312号、セイモ
ア(Seymore )に付与さ′れた米国特許第3,
846,104号、フランク(Frank )及びラン
プマン(Lampman )に付与された米国特許第4
.092,141号、ケラ−(Kellar )及びペ
レマン(Pereman )に付与された米国特許笹4
.277,276号及び同第4,297,118号、セ
イモアに付与された米国特許第4,300,935号、
及びクラ−セン(C1aaeeen )及びエウイ/グ
(EWing )に付与された米国特許第4,631,
464号がある。マクマスター(McMaster )
 、ニチュケ(N1tsChke )及びニチュケ(N
1tSChke )に付与された米国特許第4,282
,026号明細書の笛12図には開放フレーム状支持体
を形成している持上げ用バー150によって端部が支持
されている互いに離隔された複数のりフタ−148が開
示されている。これらリフターは隣り合ったコンベアロ
ール68間を上方へ移動してコンベアロールから板ガラ
スを、加熱炉内に置かれた成形ステーション内の真空ホ
ルダー92の近くに持上げるようになっている。この米
国特許第4,282,026号に開示されている成形ス
テーションの所での板ガラスの温度は極めて高く、その
ため、兵空ホルダーに係合せしめられている板ガラスの
表面に硬い部制(リフター及び真空ホルダー)がID傷
を及ぼしてしまう危険があり、また、板ガラスを冷却ス
テーションへ運ぶリング状部月168へ真空モールドか
ら板ガラスが移送される際に望ましからざる程の過度の
垂れ下がりが生じてしまうという危険もある。炉の外側
の温度の低い雰囲気に短時間板ガラスを晒した後に、炉
の外側でリフター及び真空ホルダーのどどき硬い部材か
板ガラスに係合する場合、板ガラスの表面がやや硬化せ
しめられた後にその硬い部材との係合か生せしめられる
ので、阪ガラスの主教表面はいくらか変形しに(い。し
かしながら、中心+M PJiか4反ガラスの変形渦度
よりも低い温度まで下がるまでは、板ガラスに対する硬
い部材の保合には注意を払わなければならない。このよ
うな状況のもとでは、時として板ガラスは破砕し、その
ため、次の板ガラスの表面に傷が付くのを回避するため
にガラス片を除去しなければならない。上記の米国特許
は、板ガラスを様々な形状、と言っても約20!L(8
インチ)よりも小さな半径を有するような鋭い曲げ形状
は含まれていない形状に成形するのに真空ホルタゝ−を
用いることを開示している多くの特許のうちのいくつか
の例である。
発明の要約 本発明の目的は、主要部分に対し鋭く曲げられた端部分
を有する複雑な形状に板ガラスを曲げる方法及び装置を
提供することである。
本発明による板ガラス曲げ装置は真空ホルダーを有して
いると共に、このような板ガラス曲げ装置による成形を
受けている板ガラスに対し鋭い局部的な曲げ部を付与す
るのを助ける成形レールの形をした移動可能装置を有し
ている。その移動可能な成形レールは、その成形レール
が、鋭い曲げを必要としている板ガラスの端部分に係合
せしめられる時まで、真空モールドに負圧係合せしめら
れるべく板ガラスが移動する移動経路から外れた状態に
その成形レールを保つ支持及び移動操作装置によって支
持されている。本発明の板ガラス曲げ方法においては、
真空ホルダーにより画成された成形面の主要部分に熱い
板ガラスの主要部分を負圧係合せしめた状態に保ち、次
いで熱い板ガラスの端部分に成形レールを係合させて、
真空ホルダーに負圧を作用せしめた状態に保ったままで
その板ガラスの端部分を真空ホルダーの対応した端部分
に対し挾持せしめている。
本発明の好適実施例においては、成形ステーションは炉
のすぐ後の開放雰囲気内に置かれている。
かくて、板ガラスは、その板ガラスがコンベアロールか
ら持上げられて真空ホルダーに負圧係合せしめられるま
での数秒分の1乃至数秒の短い時間にわ1こり、炉の温
度よりも低い温度を有する雰囲気に晒される。このよう
な状況のもとでは、板ガラスの中心はその板ガラスを変
形させ得るのに充分高い温度に保たれているけれども、
板ガラスの表面温度は、硬い形状付与部材との保合時に
局部変形に耐えるのに充分な硬さになるまで冷えている
。本発明の別の特徴は、下方プレスモールドの隣り合っ
た板金間に開口を備えせしめ、その開口を、その開口の
下の拡大された空間に連通せしめ、それにより、成形ス
テーションの所に、あるいはその成形ステーションを越
えた所に置かれている硬いガラス係合部材からのガラス
の破片の除去を容易ならしめていることである。この拡
大された空間にはその拡大された空間からガラスの破片
を取除くべく容易に近付くことができる。
本発明の特徴は、添付図面を参照しての以下の好適実施
例の説明から、より明瞭に理解されよう。
同、添付図面も本発明の開示の一部を構成するものであ
る。
好適実施例の説明 本発明の好適実施例による板ガラス曲げ装置は、トンネ
ル状の炉10と、成形ステーション12と、冷却ステー
ション14とを有しており、これら炉10、成形ステー
ション12及び冷却ステーション14は、曲げられ且つ
少なくとも部分的に焼もどされるべき板ガラスがたどる
経路に沿った連続した位置に置かれている。
図には成形ステーション120所に直角をなす方向変換
部を有している経路が示されているけれども、この方向
変換部は本発明に必須のことではない。すなわち、板ガ
ラスの走行経路は炉10、成形ステーション12及び冷
却ステーション14を通して直線をなす経路であっても
かまわず、あろいは、その経路は、本発明の範囲を逸脱
することなく水平成分または垂直成分、あるいはそれら
画成分を有する方向に変化していてもよい。
炉10は複数個の炉用コンベアロール16を有している
。これら炉用コンベアロール16は炉100幅を横切っ
て横方向に延びていると共に炉の入口(図示せず)から
出口端までの該炉の長手方向に互いに離隔されている。
炉10の出口のすぐ後には炉用コンベアロール16に整
合して複数個の移送ロール18が配備されている。これ
ら移送ロール18も移動経路を横切る方向に延びており
、また、それら移送ロール18の上方接線共通面は、回
転している炉用コンベアロール16及び移送ロール18
上ケ摩擦によって移動せしめられる板ガラスのための水
平支持面の連続部を提供している。成形ステーション1
2用の別のロール20は互いに且つ移送ロール18に対
し整合して、また、長手方向に離隔した関係をなして配
置されていて、一連の板ガラスを走行経路に沿い、炉1
0を通して成形ステーション12内へ搬送するコンベア
ロールシステムの連続部を形成して℃・る。
本明細書において、「長手方向」及び「横方向」または
「横切る方向」なる用語は、炉10から成形ステーショ
ン12への走行経路に相対して用(・もれている。
図示実施例による曲げ装置には、炉用コンベアロール1
6、移送ロール18及び成形ステーション用ロール20
の回転速度を制御するための装置4が組込まれている。
炉10にはガスバーナーまたは電気放射加熱器、あるい
はそれらの組合せ体の形態した当業界には周知の加熱器
すなわち熱供給装置が備えられている。コンベアロール
は複数の区分をなして配置されており、それらコンベア
ロールは、夫々の区分のロールの速度が当業界に周知の
態様で制御され且つ同期されるようにクラッチ(図示せ
ず)によって制御されている。トンネル状の炉10の出
口近くにはガラス感知素子(図示せず)が置かれており
、該感仰累子は作動サイクルを開始せしめて板ガラスを
、後に詳述する成形作業を行わせしめるための成形ステ
ーション12の所の整合位置へ移動せしめるようになっ
ている。
炉10内に用いられている代表的なロールは、金属製端
部キャップを備えた融着シリカロールである。このよう
な炉の環境に優れたロールは、ハネケン(Hannek
en )及びマリオツド(Marriot )に付与さ
れた米国特許第4.242.7’82号に開示されてお
り、上記ロールの詳細についてはこの米国特許を参照さ
れたい。移送ロール18及び成形ステーション用ロール
20として用いられる代表的なロールはガラスファイバ
製スリーブで囲繞された鋼製の軸である。
成形ステーション12は板金付き下方プレスモールド2
2を有している。第5図及び第6図に明瞭に示されてい
るごとく、モールド22は真直ぐな底縁25を備えた複
数個の形状決めされた板金(スラット(slat))2
4’z’有している。該板金24は彎曲した上縁26を
有しており、該上縁26は、それら複数個の形状決めさ
れた板金24上の前記整合位置から持上げられる板ガラ
スに付与されるべき所望の形状に合致している。形状決
めされた板金24は、成形ステーション12の長手方向
に互いに離隔せしめられた複数個の横方向溝部材29の
長手方向に沼って形成されている横方向溝28内に収容
されている。
横方向溝部材290両端の下には逆さにされた一対の長
手方向溝部材30が延びていて該横方向溝部材29を支
持している。長手方向溝部材30は数個の互いに離隔さ
れた横方向支持材32によって相互に連結されており、
これら横方向支持材32は横方向溝部材29のうちの選
定されたいくつかのものの真下に置かれている。Jf:
れら横方向溝部材29、逆にされた長手方向溝部材30
及び互いに離隔された横方向支持材32によって開放支
持フレームが構成されている。
横方向溝部材29は互いに長手方向に離隔されていて、
隣り合ったその横方向溝部材29間及びそれら横方向溝
部材に支持されている形状決めされた板金24間に横方
向に延びた間隙開口34を提供している。この開放構造
により、下方曲げモールドには隣り合った形状決めされ
た板金24間に開放区域を提供する複数の互いに離隔さ
れた通路が備えせしめられ、ガラスの破片はその開放区
域を通って下方の拡大開口部に落下することができ、そ
の拡大開口部は、成形ステーション12の下方の容易に
近付くことが可能な屑ガラス受領ステーション(図示せ
ず)を提供して℃・る。板ガラスが加熱炉10の外側の
成形ステーション120所で、あるいは該成形ステーシ
ョンを越えた所で破砕しても、そのガラスの破片が屑ガ
ラス受領ステーション内に落下するのケ許す充分な間隙
空間が提供されていてその屑ガラス受領ステーションか
らガラスの破片を容易に除去することができるようにな
っており、それにより、ガラスの破片が残留してロール
20の作動を邪魔することも、あるいは、ガラスの破片
が板金24の彎曲上縁25に残ってしまって後にやって
来る板ガラスに引掻き傷を生せしめることもない。
両端に置かれた板金24の夫々の一端は、下方プレスモ
ールド22の全長にわたって延びている孔付きの連接パ
ー36に取付けられている。第5図で見て連接バー36
の左端に設けられている孔にはねじ38が通されていて
左端の板金24に固定されている。孔付き連接バー36
σ3他端の所には同様の一対の孔及びねじが備えられて
いて板金付き下方プレスモールド22の右端の所で右端
板金24に固定されている。形状決めされた板金24の
各々の前端は2つの孔を備えた枢動バー40によって所
定位置に固定されており、該バー40はそれに備えられ
た2つの孔のうちの第1の枢支孔に通された枢支ねじ4
2を備えており、その2つの孔を備えたバー40はその
枢支ねじ42によって、前方の逆にされた長手方向溝部
材3゜に取付けられている。2つの孔を備えたバー40
の他方の孔には固定用ねじ44が通され、形状決めされ
た板金24の端にねじ込まれていて、そのバー40をそ
の板金24の端に固定せしめていると共にその板金24
の端にねじ孔を形成せしめている。
板金24に形成されたねし孔及び枢支ねじ42を受入れ
るべくバー40に備えられた孔は、バー40が枢動せし
められて吊り下げられた時に、板金24が嵌合された横
方向溝部材29により提供せしめられている横方向経路
に沿ってその板金24が摺動して取外されるの可能なら
しめるような位置に置かれている。それ故、異なる生産
パターンの取扱いに用いられるよう曲げ゛装置を変える
必要が生じた時、単にねじ38をねじ解き、孔付き連接
バーを下方プレスモールド22の一端から外し、固定用
ねじ44の各々をゆるめ、2つの孔を備えた枢動可能な
バー40ケ吊り下がり位置へ枢動せしめるだけで、成る
生産パターンに対応して形状決めされた板金24を取外
し、異なる生産パターンに対応して形状決めされた新ら
しい組の板金に容易に交換することができ、次いで、そ
れら新らしい組の板金を所定位置に固定させることがで
きる。
逆にされた長手方向溝部材30、互いに離隔せしめられ
た横方向ビーム即ち支持材32及び互いに離隔せしめら
れた横方向溝部材29により、下方プレスモールド22
の板金24を支持するための開放補強フレームが構成さ
れている。板がラス成形作業中に必要な時に板金付き下
方プレスモールド22を垂直方向に移動せしめるための
装置が備えられている。横方向に延びている間隙開口3
4は成形ステーション用ロール20に整合せしめられて
いて、板ガラスが所望の整合位置へ搬送されるのを許す
ロール20に対し垂直方向に離隔された関係をなして板
ガラスを支持する上方即ち上昇位置との間で板金付き下
方プレスモールド22を上下動させるのが可能ならしめ
られている。
図示実施例においては、板金付き下方プレスモールr2
2を上下動させるための上下動装置は、垂直方向に向け
られた下方ピストンハウジング46と、垂直ガイドx 
IJ−プ50内に支持された一対の垂直ガイドロンド4
8とを有している。下方ピストンハウジング46から上
方へ突出している下方ピストンロッド52の端にはU字
形リンク54が備えられている。該U字形リンク54は
下方フレーム支持体56に連結されており、該下方フレ
ーム支持体56は、逆にされた長手方向?i4 Vr1
5材30及び互いに離隔された横方向支持材32によっ
て構成されている板金付き下方プレスモールド22のた
めの開放補強フレームに複数の連結部材58によって連
結されている。
第1図から第4図に示されているごとく、本発明の図示
実施例による板ガラス曲げ゛装置は、更に、上方真空ホ
ルダー62を有している。該上方真空ホルダー62は多
孔底壁64を有しており、該多孔底壁64には該多孔底
壁の主要部分に対し鋭く曲げられた細長い端部区域65
が備えられており、該端部区域65にも底壁64の主要
部分と同様に孔があけられている。真空ホルダー62は
土壁66も有しており、該土壁66は細長い端部区域1
65に対しほぼ平行をなす細長い端部区域67を有して
いる。壁64及び66は周辺スペーサ壁68によって互
いに離隔された関係に保たれている。その周辺スペーサ
壁68は壁64及び66と協働して上方真空ホルダー6
2内に室69を画定している。
好ましくは編まれたガラスファイバ製織物でなる可撓性
カバー70(第4図)により上方真空モールド62の多
孔底壁64は覆われている。そのカバー70は、上方真
空モールl’62の多孔底壁64の下方に面した表面に
対しそのカバー70がしわにならない状態に保たれるよ
うそのカバー70の突出周囲部分を掴持するのに便利な
任意適宜の構造体に、複数個のクランプのごとき適宜の
連結手段72により連結されている。第6図から理解さ
れる通り、真空ホルダー62の横方向寸法は、形状決め
された板金24の対応した横方向左端を越えて左方へ突
出するよう定められている。
この特徴的構成は極めて鋭く曲げられた端部分を有する
板ガラスを得るのに有用ではあるが、それ程鋭く曲げら
れていない端部分を有している板ガラスの場合には必要
とされない。鋭く曲げられた端部分を促進せしめるのに
有用な別の特徴的構成は、彎曲上縁26の端部分の曲率
を、細長い端部区域65に隣接した多孔底壁64の対応
部分の曲率よりもわずかに浅くすることである。極めて
鋭く板ガラスの端部を曲げる場合には、上記2つの特徴
的構成の両方を備えせしめるべきである。
上方真空ホルダー62の上壁66は、ねじ山付きボルト
73の形をした複数個の連結装置によって補強板構造体
74及びそれの曲げられた端部分75に連結されていて
真空ホルダー62が補強されるようになっている。補強
板構造体74を真空ホルダー62に対し離隔された状態
をなして該真空ホルダー62を補強せしめるために、ね
じ山付きボルト73の形をした上記複数個の連結装置は
、土壁66の上面に装着された複数個の整合ナツト76
と、補強板構造体74及びそれの曲げられた端部分75
に装着された対応した複数の整合スリーブ77との間に
連結されている。ねじ山付きボルト73の各々には1つ
づつロックナツト80が備えられていて上方真空ホルダ
ー即ちモールド62を、補強板構造体74及びそれの曲
げられた端部分75に対し離隔された関係をなして固定
せしめている。補強板構造体74を上方支持構造体82
に直接連結せしめることにより該補強板構造体74を更
に補強するために複数個の補強用ガセツ) (guss
et ) 81が備えられている。
上方支持構造体82は上方テーブル83(第6図)も有
している。この上方テーブル83は複数個の雄ねじボル
ト78と雌ねじスリーブ79とによって補強板構造体7
4に支持されている。上方テーブル83の上面には上方
U字形リンク84が装備されており、該上方U字形リン
ク84は上方ピストンロッド85の下端に連結されてい
る。板ガラス曲げ装置は更に、上方テーブル83の上面
に装備された垂直ガイドスリーブ87内に受入れられて
いる複数個の上方ガイドロンド86を有している。上方
ピストンロッド85のためのシリンダは、上方ガイドロ
ッド86と同様に、板ガラス曲げ装置のための上方主要
支持構造体88に取付けられている。
真空ホルダー62の上壁66には該A−窒ホルダー62
内の室69に連通している真空または加圧プレナム(p
lenum ) 89が装備されている。真空または加
圧ホース90は真空または加圧ブレナム89と真空源ま
たは力ロ圧空気源(図示せず)との間を連通せしめてい
る。
補強板構造体74に固定された1型ビーム92は枢支ブ
ラケット94を支持しており、該枢支ブラケット94は
枢支ビン95(第6図及び第4図)を有している。舌部
材96は枢支ブラケット94に相対して枢動可能に枢支
ピン95゛に支持されている。その舌部材96には主ピ
ストン板98(第4図)が連結されていてその舌部材9
6と一緒になってT字形連結体を形成している。主ピス
トン板98には両端に作動流体が導入される形式の主ピ
ストン即ち復動式主ピストン100が支持されており、
該主ピストン100は主ピストン用U字形リンク104
に連結された主ピストンロンド102を有している。細
長いロッド106はU字形リンク104に対し横方向に
延びていると共に一対の上方耳部108に係合しており
、該上方耳部108の各々は、該上方耳部108をそれ
と一緒に回転するようロッド106に掴持せしめる止め
ねじ109を有している。各耳部108はそれに対応し
た板110に支持されている。また、板110は一対の
下方耳部112も支持しており、該下方耳部112は、
取付は用ブラケット116に相対して該下方耳部112
を枢動せしめるためのビン114を備えている。
各板110には復動式ピストン118が固定されている
。各ピストン118は、端部にU字形リンク122が備
えられたピストンロッド120を有している。一対のU
字形リンク122に備えられた整合孔には横方向ロッド
124が通されている。2つの復動式ピストン118は
必要な時、−緒に駆動されて横方向ロッド124を移動
せしめるようになっている。
U字形リンク122に備えられた雌ねじ孔には止めねじ
125が螺合されていてU字形リンク122に相対する
横方向ロッド124の向きを固定せしめろようになって
いる。以下の記載から明らかになろう理由で、横方向ロ
ッド124の向ざを変えることが望まれる際、それら止
めねじ125は緩められるようになっている。
横方向ロッド124には成形レール支持組立体126が
支持されている。その成形レール支持組立体126は、
ロッド124と一緒に回転できるよう固定された複数個
の支持組立体用U字形リンク127と、タブ128とを
有している。それらタブ128は金属製成形レール12
9に連結されている。その成形レール129は、真空ホ
ルダー62の対応した端部区域65の形状に合致した形
状の表面を有している。その成形レール1290表面に
は、アラミドファイバ(aramid fiber )
で補強されたフェノール樹脂のごときガラスを傷付けな
い柔かい断熱材料でなるガラス係合用カバー130が備
えられている。支持組立体用U字形リンク127には止
めねじ131(第2図)を受入れろための孔があけられ
ており、該止めねじ131は、U字形リンク127及び
タブ128に設げられた整合孔に通された短軸132に
係合していて、T字形金属製成形レール129及びそれ
のガラス保合用カバー130の向きを固定せしめている
後に説明するごとく、ピストンロッド102及び120
は上方ピストンロッド85及び下方ピストンロンド52
0作用に同調して作用するようプログラミングされてい
て、成形レール129が成形中の板ガラスに、あるいは
成形中の板ガラスが成形レール129に過早に衝突しな
いようにされている。また、底形レール1290周期連
動を操作せしめるための機構は、このような不慮のir
+r+突を生せしめないような位置の次で真空ホルダー
62のための支持構造体に取付けられている。史に1形
法決めされた板金24にゾ・1する真空ホルダー62の
相対寸法は、それら形状決めされた板スσ24を引込ま
ず必要なく成形レール129が板ガラス(G、)の側端
部分を持上げて該板ガラス(C1,)の側端部分を、鋭
く曲げられた細長い端部区域65に係合させることがで
さるよう定められている。
冷却ステーション14は上方プレナム141を有してお
り、該上方プレナム141は長手方向に互いに離隔され
た一複数の横方向列をなすバイゾノズル142を備えて
おり、谷横方向列におけるバイノ0ノズル142ばその
横方向列に沿って互いにTAlf r’+せしめられて
いる。パイプノズル142は上方プレナム141から下
方へ装出していて、該上方プレナム141に供給される
加圧状態の冷たい空気または他の冷たい焼もどし用媒体
を、それらパイプノズル142の底部開口に面している
板ガラスの上面へ同けて沌れせしめている。端部下方プ
レナム143は、垂直方向に突出している厚い壁を備え
た下方の、長手方向に互いに離隔されているバー形式の
ノズル・・ウジング144に連通している。、それらノ
ズル・・ウジング144の垂直方向の厚さ全体を辿って
延びている細長い開口145は上方へ向けられていて、
加圧状態をなして下方プレナム143に供給された冷た
い空気または他の冷たい焼もどし用媒体かそれら細長い
開口145を辿って上方へ、板ガラスの王−妥下面に向
って流れせしめられ、仄いで、下方のバー形式のノズル
・・ウジフグ144間を通って鉱犬された底部空間14
6へ流されろようになっており、こうして、ガラスか破
砕した場合に屑ガラスを取除くべく容易に近付くことか
で@ろようになっている。
下方のバー形式のノズル・・ウジング144に設けられ
ている開口145は上方のパイプノズル142の開口部
に夫々対応して同い合っている。
そのバー形式のノズル・・ウジング144は上方のパイ
プノズル142の下に垂直方向に離隔されていて、リン
グ状部′@150が経路に沿って一ヒ方のパイプノズル
142の開口部と下方の刊1長い間[」145の間を移
動するのを許す間隙を提供している。複数列をなして配
置tされた上方のパイプノズル142の下端は、細長い
開口145が備えられているバー形式のノズルハウジン
グ144の滑らかな上面の彎曲形状に補合した形状の彎
曲面に沿って置かれていて、上方のパイプノズル142
の下端とノズルハウジング144の上面との間を搬送さ
れる板ガラスの横方向形状に合致し、た・吋曲IHIV
ii窒間を、その上方のパイプノズル142の下端とノ
ズルハウジング144の上面との間に43j: 伊jす
るようになっている。
必要に応じ、プレナム141及び143を、冷却ステー
ション14の長手方向に沿って夫々被数の区分に分割し
、上方のプレナム及び/又は下方のン°レナムの分割さ
れた夫々の区分に異なる圧力の空気を尋人し、冷却ステ
ーション140狡手方向に沿って予め定められた辿りの
孕気吹付けを生せしめ、もって所望の冷却強度の冷却サ
イクル74反ガラスに付与させるようにしてもよい。
冷却ステーションでガラスか破砕した場合に屑ガラスの
除去な容易ならしめろために、下方のプレナム143を
框動l:i]能に支持する支持装置を備えてもよい。下
方に1kかれた1組のノズルな枢動せしめる代表的な枢
動装置は、セイモア(Seymour ) K刊与され
た米国特、liT:W、3,846,106号に開示さ
れているので、その枢動装置について本明細N中では詳
しく説明しないが、必要であれはその米国特計乞蚕照さ
れたい。
リング状部月150は、成形ステーション12内ノIJ
?望の栄合位置から冷却ステーション14へ搬込さオシ
ゐべさ板ガラスの輪郭に概ね合致した形状な廟している
。好ましくは、リング状部祠150はセイモア(Sey
mour )に付与された米国特許第3,973,94
3号に記載されている態憾で構成されていて、リング状
構造体の形態をなして周縁部に沿って延びている金ta
4製補強用レールを有しており、そのリング状構造体の
幅かレールの市さを規定しており、またそのレールには
イ用59jのために一連のパーまたはバ一部分が城(−
1けられており、それらパーまたはバ一部分は非金属製
の′屯気絶イ謙材料でなる板を切断することによって形
成されており、その非金項製の′眠気絶縁拐料は、仮ガ
ラスに処理を施している間にその板ガラスがそれらパー
またはバ一部分に接月虫する際テ、また成形ステーショ
ン12から冷却ステーション14へ移送すれる間に板ガ
ラスがリング状部材に接1哩する際に、その板ガラスを
1易イ寸けたり、あるいは→負わせてしまわない材料で
ある。1ルグ状部拐150は、互いに離隔された残数の
連結gasa珂154により、まわりの補強フレーム1
52に対し離隔された関・[ボを7よして取付けられて
おり、それら連m1’i T’;ll ’fJ’ 15
4は、リング状笥S材1 b O’) % J(J4製
レールの59方向外t+iiに連結された内端及び補強
フレーム152の内tfliに連結された外端を有して
いる。
リング状部材150の非金楓衷バーまたはバ一部分のた
めの絶紘拐料は、非常に硬くなるメチルフェニルンリコ
ンのごときエポキシ樹脂、あるいは、より好ましくは、
フエシソク(1recik ) 、エウイング(Ewi
ng )及びメーク(Mates )の名で1982年
1月22日伺けで出1.煩された米11崎許出願第34
1,975号に開示されているとときアラミドファイバ
で補強されたフェノール樹脂で一体に接合された一連の
ガラスファイバ層で構成されていてもよい。バ一部分は
低い熱伝導度を有していると共に熱膨張係数の小さな桐
料であり、また厚さか約3 mmである。非金M製バー
またはパ一部分の各々は、そのパーまたはバ一部分の垂
直方向向さが金属製レールの高さよりも商い点を除いて
、金属製レールの夫々の部分の形状に合致したすf望の
形状を徊している。各パーまたはバ一部分は1;i++
+性の商い金鴇製レールの内面に固定されていて、核パ
ーまたはバ一部分か補強用の金属製レールの幅全体に対
し同一面をなして延ひていると共に、補強された下方部
分を越えて抜出する知い下方部分を有するように1よっ
ている。
補強用の笠鵡製レールの上方屈面よりも上に配置された
非金属製パ一部分の上方縁面は、補強用の笠間製レール
に対し離隔された関係をなしているリング状部材150
のための上方縁面を提供していて、ガラスがリング状部
材の上に載せられる際、そのガラスが、バ一部分によっ
て提供された非金属製ガラス係合装置にのみ接触するよ
うになっている。好ましくは、剛性の島い補強用の金属
レールの上縁部よりも上のバ一部分のガラス支持面の高
さは、ガラス接;を虫部分の冷却により、仮りにあった
としてもとろ((足りない程の有′存な作用しか失せし
められないような充分な長さの非金)i:r4製パ一部
分を通る熱伝導経路を提供するのに充分なものとされて
おり、且つ補強されていない部分は非金属製パ一部分の
構造強度を危ぐする4呈’Wfi広くされていない。
横方向外端の所にスリーブ158を備えている一対の外
側に突出した耳部156は補強フレーム152に連結さ
れている。それらスリーブ158は軌道部材160に沿
って摺動可能にされている。
リング法部拐150の両側においてスリーブ158には
垂直方向耳部延長体162が備えられている。
その延長体162は一対の細長いランク164(図には
一方のラックしか示されていない)の一方または他方の
底に固定されている。、ピニオンギヤ用駆動七−タ16
8により共通軸167を介して、駆動されろピニオンギ
ヤ166はラック164に噛合わされていて、負圧作用
によって上方真空モールド即ちホルダー62に係合せし
められた板ガラスか占めている位置の下の成形ステーシ
ョン12内の位置と、上方プレナム141と下方プレナ
ム143との間の位置と、板ガラスかリング状部月15
0から降ろされてそのリング状部材150か成形ステー
ション120所の位置へ戻らされろ冷却ステーション1
4よりも下流の別の位置との間でそのリング状都句15
0を移動せしめろようになっている。リング状部材15
0(/c載っている板ガラスが上方)0レナム141と
下方プレツーム143との間に置かれていてその板ガラ
スに、兄る用度により色θ・変わってしまう欠陥か生ず
るのを1蒋するべくそれらフ0レナム141及び143
を通して板ガラスに焼もどし用媒体を吠1−Jけ−Cい
る間、そのリング状部拐150を往復!17.i7させ
るよう駆動モータ168は可逆にさz′している。
作動ザイクル トンイ・形状の炉10を辿って延びている秤路に沿って
搬送させろべく板ガラスを連続して炉用コンベアロール
16上に載せる。回転しているそれう炉用コンベアロー
ル16のj≠擦により、支持された板ガラスは炉10の
長手方向に沿って1駆動される。板ガラスが、炉10を
通ってい0間に、板ガラスは成形及び焼もどしに光分な
(晶度まで加熱されろ。炉10の出口端の所で、感)、
11用素−f−は板ガラスの存在を感知し、タイマー制
側1回路を作動せしめる。このタイマーmll (i+
(1回路は、コンベアの一部をイlq成している移送ロ
ール18及υ・成形ステーション用ロール20、並ひに
1枚または一列をな1板ガラスを文句している炉用コン
ベアロール16の大半を、単数ずたは1メ叙の板ガラス
がそれらロールに確実に係合せしめられた状態をなして
仮ガラスか成形ステーション用ロール20上に移動して
上方真空ホルダー62と板盈伺き下方プレスモールド2
2との1旬の所定位置を占めるマチ、同時に、そして速
い速度で回転せしめ、次いで上呂己ロールな一緒に減速
せしめる。
板ガラスか減4”8れつつ所望の位置へ到ると、垂直ピ
ストン46のピストンロッド52を上方へ突出させて板
金付き下方プレスモールド22を上昇せしめ、成形ステ
ーション用ロール20が占めていた位置まで間隙空間3
4を上方へ移動させ、形状決めされた板蛍24の形状決
めされた上縁2bにより、板ガラスを真空ホルダー62
に隣接した位置まで持上げせしめる。あるいは、それと
同時にピストン85を下方へ突出させて真空ホルダー6
2を、上昇してぐる板ガラスの上面へ向けて下呻せしめ
てもよし)。
プレナム89及び真空ホース90を通して室69に負圧
を作用せしめ、板ガラス(0)か負圧係合作用を促進せ
しめる程光分に多孔底壁64に近接する際、吸込み作用
により、板ガラスの大部分な真空ホルダー62の下方に
面しているその多孔底壁64の主要入面に接して保持せ
しめる。成形サイクルのこのべ階で、鋭く曲げられるべ
t=ニガラス端部分は底壁64の対応した細長い端部区
域65にまだ係合していないことに注意さ匙たい。
成形サイクルのこの部分即ち段階では、金属製成形レー
ル129は第4図中符号(A)で示した鎖線位置に置か
れ、あるいは符号(B)で示された鎖線位置へ向けて移
動し始めた状態にある。
板ガラスの主要部分は底壁64の主要部分に係合した状
態にある。次いで、主ピストン100のロッド102を
第4図中左方へ延はしてピストン118の耳部112を
枢支ピン114のまわりで枢動させ、乍縞製成形レール
129及びそれを掟っているカバー130を符号(B)
で示された第2の位置へ移動せしめる。この時、あるい
はピストンロッド102の移動と同時に、仮動式ピスト
ン118のピストンロッド120を上方へ引込ませて仮
憶された金属製成形レール129を板ガラスの支持され
ていない倶j方部分に保合させ、その板ガラスの皮付さ
れていない側方部分を上方真壁モールド即ちホルダー6
2の多孔底壁64の対応した多孔端部区域65に加圧係
合せしめ且つ負圧係合せしめる。成形サイクルのこの部
分即ち段階は第4図中符号(C)により実線で示されて
いる。
成形か児了されるまでの数秒分の1乃至数秒の短い時間
にわたり、多孔端壁65を含む底壁64に仮ガラスを保
持せしめる。この保持工程の時間は、成形レール129
に係合せしめた板ガラスの端部分に付与されるべき曲げ
の@さに応じて定められる。被覆された成形レール12
9により板ガラス(G、)の端部分に圧力を作用させて
該板ガラスの端部分を真空ホルダー62の対応した端部
S区域65に挾持させたままでその真空ホルダー62を
通して負圧を作用し続ける。
所望の形成になったら、ピストンロッド102を引込ま
せ、ピストン118及びそれらに関連せしめられたピス
トンロッド120を、符号(D)で示された上方後退位
置へ枢動させる。Jil−qプレナム89からの負圧の
通用を絶ち、次いでそのプレナム89を通して室691
’iへ加圧空気を尋人し、多孔底壁64に対する板ガラ
ス(G、)の保合解除作用を助けてもよい。しかしなが
ら、負圧の通用を絶つ前に、リング状部材15oを板ガ
ラス(G)の下の張合位置に位置させなければならず、
こうすることにより、成形された板ガラスはそのリング
状部材150上に落下し、その板ガラスの周縁部に隣接
した部分は形状決めされたリング状部材150上に支持
され、リング状部制が冷却ステーション14へ移送され
る間、板ガラスはそのような状態をなしてり・ング状部
材150に支持される。
この時、ピストンロッド120を44ひ突出させ、成形
レール129を符号(A)で示された位置へ移動させ、
次の成形サイクルに対し待機させておく。
モデイコン(Modicon )及びエプタク(F、p
tak )の商品名で販売され−Cいるごとき任、ホ迩
πの周知のプログラム可能な制御装置の一部として、司
動部品を庖正に同調させ、そオtr−)一部品相互の慟
災、あるいは板ガラス解除の不適正なタイミングを回対
するべく当呆界には周知の適宜の連動装置が備えられて
いる。この制御装置は、符号(B)で示された位置を通
過することなく成形レール129を符号(A)で示され
た位置から実線で示された位置へ移動させるようなシー
ケンスでピストンロッド102及び120を操作するこ
とができることは理解されたい。
次いで、モータ168な1v、動させ、ラック164に
L’Th合しているピニオンギヤ166を回転させ、七
のラック164に取付けられた、リング状部材150を
言む構造体を冷却ステーション14内へ移動させること
により、そのリング状部材150及びそれに支持された
板ガラスを、上方プレナム141と上方プレナム143
との間の位置へ移動させる。J5F望の焼もどしを付与
するのに充分な根板ガラスが冷却された後、リング状部
′@を下流方間へ、荷降しステーション(図示せず)内
へ移動さぞ、板ガラスをリング状部材から取外し、その
リング状部材を、冷却ステーションを辿して成形ステー
ションに近接した位置、あるいはそのbX、形ステーシ
ョンの所の位置まで決し、次の仮ガラスが真空ホルダー
b2に保合せしめられるまでての位置に侍4景させてお
く。次いで、下方ピストン46を作動せしめて下方プレ
スモールド22を引込ませ、移送ロール18により炉コ
ンベア用ロール16から成形ステーション用ロール20
上に移送されてくる仄の板ガラスをその成形ステーショ
ン用ロール20か受埃できるようにし、七の後に、下方
ピストンロッド52を突出させて下方フ0レスモールド
22及びそれvc4合せしめられた板ガラスを輿望ホル
ダー62の多孔底壁64にAる!係合せしめろ。
T字形金属製成形レール129の4多動サイクル時、そ
の成形レール129を支持するためσル11′1′)遺
体は、板ガラス曲げ装置の所で働いている作梁者に対し
郭魔しないように構成されている。また、板ガラスの移
動に対する干渉即ち妨害も最少にされており、即ち、成
形ステーション用ロール2(J上に支持されていた状態
から板金何す下方プレスモールド22の形状大めされた
板金24の彎曲上縁26上に支持される状態まで板ガラ
スを上方へ移動させ、ての板ガラス乞輿望ホルダー62
に部分係合せしめ、次いで、移動oJ能な成形レール1
29により板ガラスの端部分を臭突ホルダー62に抑圧
保合せしめ、その板ガラスの端部分の、真空ホルダー6
2に対する係合′$、態を負圧係合作用でもって価化し
、もってその板ガラスの端部分をQ、空ホルダー62の
多孔底壁64の対応したIZ、 域65に係合した状態
に保持させ、次いで板ガラスを真債ホルダー62に対す
る負圧係合作用からjIII(除させてリング状も(S
材150の上方縁面上に洛とし、そのリング状部材15
0でもって成形ステーション12から冷却ステーション
14へ移送せしめるのに必−安とされゐ詰々の−J動部
祠の運動に対する干渉即ち妨害も最少にされている。同
様に上述した構造体は、移動している成形レール129
と征仮動するリング状部材150との間にいかなる偵S
突も生じないよう構成されている。。
以上述べた実施例は、板ガラスの片側に?aつだ端部分
かその板ガラスの王侯部分にx寸して鋭く曲げられてい
る形状にその板ガラスを戊フレす6ベく9仔に設日士さ
才している。しかしながら、」理解される通り、板ガラ
スの主要部分の画仰jに沿って延びている両端部分が鋭
く曲げられるようになった板ガラスをJA造するのにも
本発明を用いることができる。このような場合、真空ホ
ルダーは、より複雑な所望とされる形状に合致した形状
をイコ゛1−るよう作られ、また、成形レールは、上述
した図示実施例の場合のごとく片側の端部分てのみ1糸
合丁あのではなく、板ガラスの両側の端部分に保合1°
るようその真空ホルダーの両側に大々備えられている。
実際、特に真をホ・ルタ゛−に供給されゐ負圧が奥い場
合、板ガラスの鋭く曲げられる端部分と反対側の端部分
を輿望ホルダー62の底壁64の反対11(1]の端部
区域に対し保持せしめるための4111長いレールを付
加させることは望ましいことである。
以上の記載は本発明の好逼失泥セリ及びそれのいくつか
の変形例を示すためのものであるに過ぎず、前掲待計6
n氷の範囲に記載されたごとき本発明の要旨から逸脱す
ることなく他の椋々な改変を本発明に対しなし侍ゐこと
は理解されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、不発明による板ガラスを曲げ且つ焼もどすた
めの装置の好適実施例の一部省略斜視図であり、 第2図は、第1図に示された装置の一部省略端面図であ
り、 第6図は、第2図り端面図に対し直角をなす側方から見
た時の一部断面側面図であり、第4図は、本発明実施例
による装置の成る侑童部拐を示す第6図と同じ方向から
見た時の拡大図であり、 第5図は、本発明の好適実施例による装置に組込まれて
いる下方プレスモールドの一部省略斜視図で、VlTn
に置かれた板金が取外されつつある状態を示している図
であり、 第6図は、第5図に示された七−ルドの端部分σ)側面
部分図で、第5図に示された取外されつつある板金か作
動状態に組立てられた状態を示している図である。 10・°炉、12・−m形ステーション、14・冷却ス
テーション、1b・・・炉用コンベアロール、18・・
・移走ロール、20・・成形ステーション用ロール、2
2・・プレスモールド、ン4・・M苦、25・・・低稙
、26・・上縁、28・・・横方向溝、29・ 横方向
支持材、30−・長手方回溝部制、32−・・横方向支
持材、34−・・間隙開口、36・・連接バー、38・
・−ねじ、40・・・枢動パー、42−枢支ねし、44
・・・固定用ねし、46・・下方ピストンハウジング、
48・・・垂直ガイドロッド、50・・辛1θ、ガイド
スリーブ、52・・−下方ピストンロッド、54”’。 字形リンク、56・−下方フレーム支持体、58・。 連結部制、62・・・上方真空ホルダー、64−多孔底
壁、65・・端部区域、66・・上壁、67一端部区域
、68・−スペーザ壁、69・・室、7o・・−カバー
、72・・連結手段、r3−ねじ山付き;ISSF3γ
4・・情張板構造体、75・ 曲けられた端部分、r6
・・雁合ナツト、77・−蕃合スリーブ、78・−雄ね
じボルト、79・・雌ねじスリーブ、80−・・ロック
ナツト、81・−イlII強用ガセット、152・・上
方叉持栴逓体、83・・−上方テーブル、84−上方U
字形リンク、85・・上方ピストンロッド、86・・−
上カガイドロッド、87・・・垂直ガイドスリーブ、8
8・・・上方玉安支持偽造体、89・・・A 窒または
加圧ブレナム、90・・・JX仝または加圧ホース、9
2・・−■型ビーム、94・・・枢支ブラケット、95
・・枢支ビン、9b・・・舌部拐、98・・・主ピスト
ン板、100・・°復動式ピストン、102・・・主ピ
ストンロッド、1u4・・・U字形リンク、106・・
・ロッド、108・・上方耳部、1θ9・・止めねじ、
11U・・・板、112・・・下方耳部、114・・2
ン、116・・取付は用プラケット、118・・復動式
ピストン、120−ピストンロッド、124・・・横方
向ロッド、125・止めねじ、126・・成形レール支
持組立K、127・・U字形リンク、128・・−タデ
、129・・・金属製成形レール、130・・・ガラス
保合用カバー、131・止めねじ、132・・短軸、1
41・・・上方プレナム、142・・パイプノズル、1
43・・下方7’レナム、144・・ノズルハウジング
、145・“Il、lil艮い開口、146・・・庶姉
望向、150・・・リング状部材、152−・情張フレ
ーム、154・−・連脂郡桐、156・−耳部、158
山スリーブ、160・・・軌迫部相、162・−井筒)
延艮体、164−・ラック、166・−・ピニオンギヤ
、167・・・共通軸、168・・駆動モータ。 代理人  浅 村   皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)板ガラスの主要部分に対し積板がラスの端部分が
    鋭く曲げられた複雑ブよ形状にその板ガラスを曲げる方
    法にして、板ガラスの前記端部分を何等の硬い部材に係
    合せしめないよう保ち且つ該板ガラスをそれの変形温度
    に保った状態で該板ガラスの前記主要部分を、積板がラ
    スに所望とされる形状に合致した成形面を有している真
    空ホルダーに負圧作用で係合せしめ、前記成形面の端部
    区域の形状に補合した形状のガラス係合面な有している
    移動可能な成形レールに前記板ガラスの前記端部分を係
    合させて該板ガラスの該端部分を前記真空ホルダーの前
    記端部区域に挟持せしめ、前記板ガラスが前記真空ホル
    ダーの前記端部区域を含む前記成形面全体にわたって該
    成形面に合致するまで前記成形レールにより前記板ガラ
    スの前記端部分を=iI記真全真空ホルダー記端部区域
    に挟持させ絖けつつ負圧作用によって該板ガラスを該真
    空モールげに係合せしめた状態に保持し、次いで、前記
    真空ホルダー及び前記成形レールがら前記板ガラスを係
    合解除せしめることを特徴とする板ガラス成形方法。 (2)前記板ガラスが実質上水平な向きに向けられてい
    る時積板ガラスの上方に面した表面に係合するべく前記
    真空ホルダーの前記成形面は下方に面しており、前記板
    ガラスの前記主要部分が負圧作用によって前記真空ホル
    ダーの前記成形面に係合するまで前記成形レールを、前
    記板ガラスが該真空モールドに係合するまでにたどる経
    路から外れた位置に保持しておき、次いで前記成形レー
    ルを持上げて前記板ガラスの前記端部分′に該成形レー
    ルを係合させ、もって該板ガラスの該端部分を、前記真
    空ホルタゞ−の前記成形面の対応した前記端部区域に挟
    持させる特許請求の範囲第1J頁記載の板ガラス成形方
    法。 (3)前記板ガラスが前記真空ポルター及び前記成形レ
    ールから係合解除される際、該板ガラスの周縁部に隣接
    した該板ガラスの対応した部分に所望とされる形状に合
    致した輪郭形状を有しているリング状部材に該板ガラス
    を移送して該板ガラスを該リング状部材上に支持せしめ
    、前記板ガラスを支持している前記リング状部材を、冷
    たい焼もどし用媒体の吹付は流の間の位置まで紹送し、
    少なくとも部分的な焼もどしが前記板ガラスに付与され
    るような流量で該板ガラスの大部分の表面に前記焼もど
    し用媒体の吹付は流を作用せしめる特許請求の範囲第2
    項記載の板ガラス曲げ方法。 (4)前記板ガラスが前記真空ホルダーに係合する前に
    該板ガラスをそれの変形温度まで加熱せしめる特許請求
    の範囲第2項記載の板ガラス曲げ方法。 (5)前記板ガラスを前記変形温度まで加熱し、該板ガ
    ラスを該変形温度に保った−1:までその加熱された板
    ガラスを回転しているロール上で搬送せしめて前記真望
    ホルダーに整合せしめられた位置へ移動せしめる特許請
    求の範囲第4項記載の板ガラス曲げ方法。 (6)彎曲した上方成形面を有している複数個の板金に
    載せて前記板ガラスを持上げ、前記成形レールを引込ま
    せて前記板ガラスを前記真空ホルダーに負圧係合せしめ
    ている特許請求の範囲第5項記載の板ガラス曲げ方法。 (力 前記真空ホルダーを降下させ、また、該真空ホル
    ダーの底面を通して吸引せしめ、負圧作用によって熱い
    前記板ガラスを該真空ボルダ−に係合させ、前記真空ホ
    ルダーに熱い前記板ガラスを負圧作用によって係合せし
    めた状態で該真空ホルダーを持上げ、もって前記真空ホ
    ルダーと前記ロールとの間の空間に前記リング状部材が
    進入するのを可能ならしめている特許請求の範囲第6項
    記載の板ガラス曲げ方法。 (8)隣り合った前記板金の間に関口を備せえせしめる
    と共に該板金の下に拡大された空間を備えせしめ、曲げ
    サイクル中の前記板金の移動あるいは次々とやってくる
    板ガラスの移動を邪魔することなく前記拡大された空間
    内にガラスの破片を集めている特許請求の範囲第6項記
    載の板ガラス曲げ方法。 (9)トンネル状の炉内で一連の板ガラスを加熱し、加
    熱された熱い板ガラスの各々を、前記炉に近接して、し
    かし該炉の外側において前記真空ホルダーに係合させ、
    それにより、前記板ガラスは何等かの冷たい流れに晒さ
    れる際に破砕を生じやすくなっており、前記開口及び前
    記拡大きれた空間を備えせしめることにより、曲げサイ
    クル中の前記板金の移動あるいは次々とやってくる板ガ
    ラスの移動を邪魔することなく前記拡大された空間内に
    ガラスの破片を集めるのを容易ならしめている特許請求
    の範囲第8項記載の板ガラス曲げ方法。 (10)前記板ガラスの前記端部分を何等の硬い部材に
    係合せしめない状態をなして該板ガラスの前記主要部分
    を複数個の前記板金に係合せしめることにより該板ガラ
    スを持上げて該板ガラスの該主要部分を前記真空ホルダ
    ーの主要部分に負圧係合せしめ、次いで、前記板ガラス
    の前記主要部分と前記真空ホルダーの前記主要部分との
    間に負圧係合を保ったままで該板ガラスの前記端部分を
    持上げて該端部分を前記真空ホルダーの前記端部区域に
    加圧係合せしめる特許請求の範囲第7項記載の板ガラス
    曲げ方法。 (111前記真空ホルダーの前記端部区域に負圧を作用
    せしめて該真空ホルダーの該端部区域に前記板ガラスの
    前記端部分を負圧係合せしめることにより、前記真空ホ
    ルダーの前記端部区域に対する前記板ガラスの前記端部
    分の加圧係合作用を補助せしめている特許請求の範囲第
    10項記載の板ガラス曲げ方法。 (12)包囲された加熱雰囲気内で前記板ガラスをそれ
    の変形温度まで加熱し、その包囲された加熱雰囲気の外
    側で且つその包囲された加熱雰囲気に隣接した、その包
    囲された加熱雰囲気よりも冷たい雰囲気内で前記の加圧
    係合及び負圧係合を行わぜしめている特許請求の範囲第
    10項記載の板ガラス曲げ方法。 (+3)  前記移動可能な成形レールに対し離隔され
    た関係をなして配置された第2の移動可能な成形レール
    を備えせしめ、前記板ガラスの前記主波部分が負圧作用
    によって前記真空ボルダ−の対応1−た主要部分に係合
    するまで、該真空ホルダーとの係合までに前記板ガラス
    がたどる経絡から外れた位置に前記第2の成形レールを
    保持しておき、次いで該第2の成形レールを持上げて前
    記板ガラスの前記端部分から離隔された該板ガラスの第
    2の部分に該第2の成形レールを係合させ、もって該板
    ガラスの該第2の部分を、前記真空ホルダーの前記成形
    面の対応した第2の区域に挟持せしめる特許請求の範囲
    第12項記載の板ガラス曲げ方法。 α滲 板ガラスの主要部分に対し該板ガラスの端部分が
    鋭く曲げられている複雑な形状にその板ガラスを曲げる
    ための装置にして、炉と、成形ステーションとが備えら
    れており、該成形ステーションは、前記板ガラスに所望
    とされる形状に合致した成形面を有する真空ホルダーを
    備えており、該真空ホルダーの成形面は、その成形面の
    主要部分に対し鋭く曲げられた端部区域を有しており、
    また、前記真空ホルダーの前記成形面の前記端部区域の
    形状に補合した形状のガラス係合面を有する移動可能な
    成形レールと、前記板ガラスが前記真空ホルダーに係合
    するべく移動する際に該板ガラスがたどる経路から外れ
    た第1の位置に前記移動可能な成形1/−ルを保持する
    ための装置と、前記板ガラスと前記真空ホルダーとの間
    に相対運動を付与せしめて、前記板ガラスがたどる経路
    から外れた位置に前記成形レールを保ったままで前記板
    ガラスの前記主要部分を前記真空ホルダーの対応した部
    分に係合せしめるための装置と、前記成形レールを移動
    せしめて該成形レールを前記板ガラスの前記端部分に係
    合させ、該成形レールと前i己真空ホルダーの前記成形
    面の前記端部区域との間に前記板ガラスの前記端部分を
    挟持せしめるための装置とが備えられていることを特徴
    とする板ガラス曲げ装置。 0最 一連の板ガラスの1枚として前記板ガラスを、前
    記炉を通して前記成形ステーションへ搬送せしめるため
    の搬送装置が備えられており、Ajl fii:: 真
    空ホルダーは前記搬送装置よりも上に置がねていると共
    に、前記成形面を形成する下方に面した多孔壁を有して
    おり、また、前記板ガラスが、前記真空ホルダーに整合
    している前記搬送装置に沿った位置に進入するのに応答
    して該板ガラスを該搬送装置から、前記真空ホルダーの
    前記成形面に負圧作用で係合せしめられる位置まで移送
    するための移送装置が備えられている特許請求の範囲鋪
    14項記載の板ガラス曲げ装置。 (161曲げサイクルの少なくとも一部分にわたり前記
    搬送装置に沿った前記位置に対し離隔された関係をなし
    て前記真空ホルダーを支持するための装置と、リング状
    部材と、前記真空ホルダーが前記搬送装置に沿った前記
    位置に対し離隔された関係をなして支持されている時の
    該搬送装置に沿った該位置と前記真空ホルダーとの間の
    第1の位置と該第1の位置よりも下流の冷却ステーショ
    ン内の鉋、2の位置との間で実質上水平方向に前記リン
    グ状部材を移動せしめるだめの装置とが備えられている
    特許請求の範囲第15項記載の板ガラス曲げ装置。 (17)前記移送装置は下方プレスモールドを有してお
    り、該下方プレスモールドは、開口によって互いに離れ
    せしめられている彎曲上縁を備えた互いに離隔された複
    数の板金を有しており、前記搬送装置は前記開口の各々
    に垂直方向に整合されたコンベアロールを有しており、
    また、前記下方プレスモールドを引込み位置と上昇位置
    との間で移動せしめるための装置が備えられており、前
    記引込み位置では前記彎曲上縁は前記コンベアロールよ
    りも下に置かれており、また、前記上昇位置では前記彎
    曲上縁は前記コンベアロールよりも上に、且つ前記真空
    ホルダーに負圧が作用せしめられる際前記板ガラスが前
    記下方に面した多孔壁に負圧作用によって係合せしめら
    れるのに充分な8該下方に面した多孔壁に近接して置か
    れている特許請求の範囲第16項記載の板ガラス曲げ装
    PV0α81  前記移送装置は、また、前記真空ホル
    ダーを前記搬送装置に沿った前記位置の近くまで降下せ
    しめるための装置と、前記真空ホルダーに負圧を作用せ
    しめて前記下方に面した多孔壁に前記版ガラスを固定せ
    しめるための負圧作用装置と、影負圧作用装置を作動さ
    せて前記板ガラスを前記下方に面した多孔壁に係合せし
    めたままで前記真空ホルダーを上昇せしめるための装置
    とを有している特許請求の範囲第17項記載の板ガラス
    曲げ装置。 ([9)  前記成形ステーションは前記炉の下流に、
    そして該炉の外側に置かれており、前記下方プレスモー
    ルドは輪郭フレームに支持されており、前記板金間の前
    記開口は該開口よりも下の拡大された空間に連通してい
    て、前記板ガラスが前記成形ステーションの所で、ある
    いは該成形ステーションを越えた所で破砕した際にガラ
    スの破片が前記拡大された空間内に集められるのを容易
    ならしめており、前記拡大された空間からガラスの破片
    を除去するべく該拡大された空間に近付くことができる
    ようになっている特許請求の範囲第17項記載の板ガラ
    ス曲げ装置。 (201前記下方プレスモールドは、前記輪郭モールド
    に支持された複数個の互いに1)ffl龍された溝部材
    と、固定装置とを有しており、前記板金は夫々前記溝部
    材に摺動可能に支持されており、前記固定装置は、前記
    溝部材の一端の所で前記板金の各々の一端に係合可能な
    装置と、前記板金が前記溝部材に沿って移動するのを許
    す降下位置と前記板金の他端に係合するようにされた上
    昇位置との間で枢動可能なように前記溝部材の他端に隣
    接して前記輪郭フレームに支持された枢動可能装置と、
    前記上昇位置において前記板金の他端に前記枢動可能装
    置を固定させ、あるいは固定解除させて該板金の彎曲上
    縁によって画成される前記下方プレスモールドの成形面
    の形状を速かに変えるのをiiJ能ならしめるための装
    置とを有している特許請求の範囲第17項記載の板ガラ
    ス曲げ装置。 (2I)前記真空ホルダーの前記成形面の前記端部区域
    から離隔せしめられた該成形面の第2の区域の形状に補
    合した形状のガラス係合面を有している第2の移動可能
    な成形レールと、前記板ガラスが前記真空ホルダーに係
    合するべく移動する際の該板ガラスがたどる経路から外
    れた引込み位置と該板ガラスの第2の部分を前記第2の
    区域に挟持せしめる板ガラス係合位置との間で前記第2
    の移動可能な成形レールを移動せしめるための装置とか
    備えられている特許請求の範囲第14項記載の板ガラス
    曲げ装置。 (22)  前記真空ホルダーの前記端部区域は互いに
    離隔された前記板金の横方向端を越えて横方向に突出し
    ており、前記成形レールは引込み位置と前記真空ホルダ
    ーの前記端部区域に整合せしめられたガラス端部分係合
    位置との間で前記互いに離隔された板金の前記横方向端
    から外れて移動するよう配備さ」1ている特許請求の範
    囲第17項記載の板ガラス曲げ装置。 U3)  前記互いに離隔せしめられた板金の各々は形
    状決めされた上縁を有しており、該形状決めされた上縁
    は、前記真空ホルダーの前記成形面の前記主要部分に合
    致した主要部分と、前記真空ホルダーの前記成形面の対
    応した部分よりも浅い曲率の横方向端部分とを有してい
    る特許請求の範囲第22項記載の板ガラス曲げ装置。 (24)  前記真空ホルダーの前記成形面の前記端部
    区域から離冒せしめられた該成形面の第2の区域の形状
    に補合した形状のガラス係合面を有している第2の移動
    可能な成形Iノールと、前記板ガラスが前記真空ホルダ
    ーに係合するべく移動する際の該板ガラスがたどる経路
    から外れた引込み位置と該板ガラスの第2の部分を前記
    第2の区域に挟持せしめる板ガラス係合位置との間で前
    記第2の移動可能な成形レールを移動せしめるための装
    置とが備えられている特許請求の範囲第17項記載の板
    ガラス曲げ装置。 (25)  板ガラスを曲げるための装置にして、炉と
    、該炉に隣接して且つ該炉の外側に置かれた成形ステー
    ションとが備えられており、該成形ステーションは真空
    ホルダーと下方プレスモールドとを有しており、該下方
    フ0レスモールドは開口によって互いに離されている彎
    曲上縁を備えた互いに2!1F隔された複数の板金を有
    しており、また、前記真空モールドから比較的長い垂直
    距煎たけ垂直方向に離隔された引込み位置と前記真空ホ
    ルダーに負圧が作用せしめられる際に負圧作用によって
    ^11記板ガラスが該真空ホルダーに係合せしめられる
    のを可能ならしめる種核真空ホルダーに充分に近接した
    上昇位置との間で前記下方プレスモールドを移動せしめ
    るための装置と、前記下方プレスモールドを支持してい
    る輪郭フレームと、該輪郭フレームの下に屑かれた拡大
    された空間とが備えられており、該拡大された空間は前
    記開口に連通していて、前記板ガラスが前記成形ステー
    ションの所で、あるいは該成形ステーションを越えた所
    で破砕した際にガラスの破片を集めるのを容易ならしめ
    るべく構成されており、前記拡大された空間には該拡大
    された空間からガラスの破片を除去するべく近付くこと
    ができるよう構成されていることを特徴とする板ガラス
    曲げ装置。 (26)  前記下方プレスモールドは、前記輪郭モー
    ルドに支持されている複数個の互いに離隔された溝部材
    と、固定装置とを■しており、前記板金は夫人前記溝部
    材に摺riIIJ可能に支持されており、前記固定装置
    KLは、前記溝部材の一端の所で前記板金の各々の一端
    に係合可能な装置と、前記板金が前記溝部材に沿って移
    動するのを許す降下位置と該板金の他端に係合するよう
    にされた上昇位置との間で枢動可能に、前記溝部材の他
    端に隣接し、て前記輪郭フレームに支持された枢動可能
    装置と、i’iiJ記上昇位置において前記板金の前記
    他端に前記枢動可能装置を固定し、あるいは固定′M除
    せしめて、前記板金の彎曲上縁によって画成された前記
    下方プレスモールドの成形面の形状を速かに変えるのを
    可能ならしめている特許請求の範囲第’)5JI前記載
    の板ガラス曲げ装置。
JP59063115A 1983-03-30 1984-03-30 板ガラス曲げ方法及び装置 Granted JPS59184738A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US480535 1983-03-30
US06/480,535 US4501603A (en) 1983-03-30 1983-03-30 Method and apparatus for shaping glass sheets to complicated shapes

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59184738A true JPS59184738A (ja) 1984-10-20
JPS6245176B2 JPS6245176B2 (ja) 1987-09-25

Family

ID=23908339

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59063115A Granted JPS59184738A (ja) 1983-03-30 1984-03-30 板ガラス曲げ方法及び装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4501603A (ja)
EP (1) EP0121258B1 (ja)
JP (1) JPS59184738A (ja)
CA (1) CA1241197A (ja)
DE (1) DE3476866D1 (ja)
ES (2) ES8506549A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60108329A (ja) * 1983-10-20 1985-06-13 グラステク インコーポレーテツド ガラス板を曲げるための装置

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4518411A (en) * 1983-09-30 1985-05-21 Ppg Industries, Inc. Shaping glass sheets to complicated shapes using special lift mold
US4496386A (en) * 1984-01-16 1985-01-29 Libbey-Owens-Ford Company Method of and apparatus for bending glass sheets
US4615931A (en) * 1984-02-22 1986-10-07 Central Glass Company, Limited Shaped glass panel for automobile rear window or rear door
JPS6183640A (ja) * 1984-09-26 1986-04-28 Nippon Sheet Glass Co Ltd 板ガラスのプレス成形方法及び装置
JPS62182124A (ja) * 1986-02-03 1987-08-10 Nippon Sheet Glass Co Ltd 型交換装置を備えた板ガラスの成形装置
US4741751A (en) * 1987-01-05 1988-05-03 Ppg Industries, Inc. Extended surface pressing mold and method of sheet shaping
FR2618138B1 (fr) * 1987-07-15 1989-12-01 Saint Gobain Vitrage Bombage de plaques de verre
US4804397A (en) * 1987-12-16 1989-02-14 Ppg Industries, Inc. Partial press in gravity bending furnace and method of use
US4892574A (en) * 1988-07-11 1990-01-09 Vitro Flex, S.A. Apparatus for the horizontal bending and tempering of glass sheets
DE3924402C1 (ja) * 1989-07-24 1990-08-09 Vegla Vereinigte Glaswerke Gmbh, 5100 Aachen, De
US5049178A (en) * 1989-09-11 1991-09-17 Ppg Industries, Inc. Partial press apparatus and method for glass sheet bending
US4973344A (en) * 1989-09-28 1990-11-27 Libbey-Owens-Ford Co. Method and apparatus for bending glass sheets
JP3139788B2 (ja) * 1991-09-04 2001-03-05 日本板硝子株式会社 板ガラスの曲げ成形装置及び曲げ成形方法
GB9304286D0 (en) * 1993-03-03 1993-04-21 Pilkington Glass Ltd Bending apparatus
DE4412748A1 (de) * 1994-04-15 1995-10-19 Flachglas Ag Transfervorrichtung für gebogene Glasscheiben
US5649990A (en) * 1995-09-14 1997-07-22 Ppg Industries, Inc. Combination flexible/rigid ring mold
US5849056A (en) * 1995-12-11 1998-12-15 Ppg Industries, Inc. Electrically activated flexible press for shaping heat softenable sheet material
FI101146B (fi) * 1997-06-03 1998-04-30 Tamglass Ltd Oy Menetelmä uunista karkaisuosastoon tai taivutus- ja karkaisuosastoon s iirretyn lasilevyn pysäyttämiseksi
CN102143920B (zh) * 2008-09-09 2015-05-13 旭硝子株式会社 玻璃板的风冷强化装置及风冷强化方法
ES2370567B1 (es) * 2009-11-12 2012-11-27 Abengoa Solar New Technologies, S.A. Mesa de conformado para el curvado de espejos.
FR2960232B1 (fr) 2010-05-19 2015-01-02 Saint Gobain Forme de bombage alveolaire
JP2014139121A (ja) * 2012-11-07 2014-07-31 Nippon Electric Glass Co Ltd ディスプレイ用カバーガラスの製造方法及びディスプレイ用カバーガラスの製造装置
JP2014139122A (ja) * 2012-11-07 2014-07-31 Nippon Electric Glass Co Ltd ディスプレイ用カバーガラスの製造方法及びディスプレイ用カバーガラスの製造装置
CN106232535A (zh) * 2014-02-18 2016-12-14 康宁股份有限公司 用于玻璃压弯设备的可调模具***
CN117023954A (zh) * 2023-08-14 2023-11-10 安徽东大钢化玻璃有限公司 一种适用于u型钢化玻璃加工的生产设备

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3682613A (en) * 1970-10-15 1972-08-08 Ppg Industries Inc Apparatus for press bending glass sheets
US3806312A (en) * 1972-04-17 1974-04-23 Larimer F Roller hearth furnace
US3846104A (en) * 1973-01-10 1974-11-05 Ppg Industries Inc Handling glass sheets for shaping and cooling
US4074996A (en) * 1976-07-28 1978-02-21 Libbey-Owens-Ford Company Method of and apparatus for bending glass sheets
US4056379A (en) * 1977-01-03 1977-11-01 Ppg Industries, Inc. Forming V bends in glass sheets by press bending
US4092141A (en) * 1977-01-03 1978-05-30 Ppg Industries, Inc. Method and apparatus for handling glass sheets for shaping and cooling
DE2741965C3 (de) * 1977-09-17 1980-07-24 Vereinigte Glaswerke Gmbh, 5100 Aachen Verfahren und Vorrichtung zum Biegen von Glasscheiben
US4282026A (en) * 1978-01-25 1981-08-04 Mcmaster Harold Apparatus for bending and tempering glass
US4210435A (en) * 1979-04-02 1980-07-01 Ppg Industries, Inc. Method of making accent lines in bent glass sheets
US4210436A (en) * 1979-04-02 1980-07-01 Ppg Industries, Inc. Method of impressing an accent line in bent glass sheets with a heated tube
US4300935A (en) * 1979-06-01 1981-11-17 Ppg Industries, Inc. Shaping glass sheets by drop forming with improved sag control
US4277276A (en) * 1980-03-17 1981-07-07 Ppg Industries, Inc. Method and apparatus for shaping glass sheets using deformable vacuum mold
US4297118A (en) * 1980-03-18 1981-10-27 Ppg Industries, Inc. Controlling overheating of vacuum mold used to shape glass sheets
US4305746A (en) * 1980-05-01 1981-12-15 Libbey-Owens-Ford Company Method of and apparatus for bending glass sheets
US4312661A (en) * 1980-08-28 1982-01-26 Libbey-Owens-Ford Company Apparatus for bending glass sheets
US4331464A (en) * 1981-03-02 1982-05-25 Ppg Industries, Inc. Glass sheet support of ring-like configuration

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60108329A (ja) * 1983-10-20 1985-06-13 グラステク インコーポレーテツド ガラス板を曲げるための装置
JPS6319449B2 (ja) * 1983-10-20 1988-04-22 Glasstech Inc

Also Published As

Publication number Publication date
EP0121258A3 (en) 1985-11-27
EP0121258A2 (en) 1984-10-10
ES531093A0 (es) 1985-08-01
ES8609165A1 (es) 1986-09-01
JPS6245176B2 (ja) 1987-09-25
ES8506549A1 (es) 1985-08-01
CA1241197A (en) 1988-08-30
ES541768A0 (es) 1986-09-01
EP0121258B1 (en) 1989-03-01
DE3476866D1 (en) 1989-04-06
US4501603A (en) 1985-02-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59184738A (ja) 板ガラス曲げ方法及び装置
US3846104A (en) Handling glass sheets for shaping and cooling
CA1287980C (en) Innovative press bending
US4229200A (en) Drop forming glass sheets with auxiliary shaping means
US4197108A (en) Slotted glass sheet shaping mold
US4285715A (en) Cycle of mold movement while press bending glass sheets
US4297118A (en) Controlling overheating of vacuum mold used to shape glass sheets
US4272274A (en) Slotted glass sheet shaping mold
JPH03505082A (ja) ガラス板を運搬するための方法及び装置
US4277276A (en) Method and apparatus for shaping glass sheets using deformable vacuum mold
JPH0674099B2 (ja) 板材の成形装置および成形方法
US4349375A (en) Deformable vacuum mold for shaping glass sheets
US4187095A (en) Method and apparatus for handling glass sheets during shaping and cooling
JP2837540B2 (ja) ガラス板搬送曲げ加工装置
JPH0214293B2 (ja)
JPS6132264B2 (ja)
US4252552A (en) Shaping glass sheets using molds of different shapes
US4221580A (en) Glass sheet vacuum molding apparatus with uniform release means
US4526605A (en) Vacuum mold for shaping glass sheets
US4233049A (en) Method and apparatus for shaping glass sheets by drop forming
KR910003090B1 (ko) 유리판 굴곡장치(Temparatus for Bending Glass Sheets)
US4185986A (en) Apparatus for handling glass sheets during shaping and cooling
US4670036A (en) Conveying, supporting and shaping glass sheets
US4298368A (en) Delivering and aligning glass sheets in a bending station
US4300935A (en) Shaping glass sheets by drop forming with improved sag control