JPS59183854A - 基体上に粉体を規則的に分布させる方法および装置 - Google Patents

基体上に粉体を規則的に分布させる方法および装置

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JPS59183854A
JPS59183854A JP59048030A JP4803084A JPS59183854A JP S59183854 A JPS59183854 A JP S59183854A JP 59048030 A JP59048030 A JP 59048030A JP 4803084 A JP4803084 A JP 4803084A JP S59183854 A JPS59183854 A JP S59183854A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特に光学的または電気的に特殊な性質を有す
る被膜を得るため、開口を介して基体(特に、ガラス基
体)上に粉体を均一に分配する操作に関する。
基体(例えば、ガラスリボン)上にガラス上方の分配口
を介して、ガス中に懸濁させた粉体製品を連続的に分布
させる方法は、イ弗国特許第2゜11’27./II1
号から公知である。上記開口Gマへ ノズルの下端であ
り、上記ノズルνはノズルの全長KJつたって延び、ガ
ス中に懸濁させた粉体(粉体/ガスサスペンション)の
唯一の供給導管を分割してなる等長の複数の基本導管か
ら供給を受ける、断面がベンチーリ状のキャビティと、
ノズルの全長にわたって延び、ベンチュリ状キャビティ
に接続し、粉体/ガス混合物を均一化する乱流を作る高
圧空気を受容する。はぼ平行六面体形状の大きな均一化
チャンバとを含む。この場合、上記キャビティは、ノズ
ルの全長にわたって延び、GまじめGま拡散し分配口側
で収斂する細し)通路を介して、均一化チャンバに連通
ずる。
上記ノズルは、好ましい結果を与える力(、詰り易く、
正しい機能を保持するには定期的にり1ノーニングする
必要があり、従って生産損失力(生1′る。
一方上記ノズルの分配口の長さは1.2SO−乙som
mK iW 計してあり、山数mのガラスリボンを処理
するには、11〕方向へ複数のノズルを配置する必要力
;ある。従−1て、ガラスの金山にわたって均一な分布
を達成するには、使用する各ノズルを絶対Oqに同一と
するか、平衡させなければならなし\。数mのガラスリ
ボンの巾に等しい長さの分配口を有づ−る唯一のノズル
を配置するのが好まししχ力く、ノズルの長さを大巾に
増加すると、分布の均−竹二カ(目Jされ、特にガラス
上にまたら模様が生じ、言すり力(速くなる。
本発明の目的は、上記欠点を排除することにある。この
ため、本発明にもとづき数mの基体[1j1特に〃フロ
ート方法で製造したツノ゛ラス1ノボンの全[1]を被
うことができ、詰りを生ずること力くなく、時間的、空
間的に分布の均一性力く得ら第1る方法および装置を提
案する。
数mの巾にわたって好ましい均一な分布を達成棉 するため、本発明に係る方法にもとづき、秘覆すべき基
体の近傍K(特に、上方に)且つ上記基体に垂直に粉体
/ガスサスペンションのフィルム状流れを形成し、上記
流れ内で上記粉体を均一に分散させ、補助ガス流れを導
入してガス/粉体混合物を均一化し、基体へ向って生成
物のフィルム状流れを加速する。
本発明の第1実施例にもとづき、連続の2つの段で均一
化および加速を行う。
本発明の第2実施例にもとづき、唯一の段で均一化およ
び加速を行う。
本発明にもとづき、更に本方法を実施するノズルを提案
する。
上記ノズルは、ノズルを貫通する開口を備えており、入
口端に分布すべき粉体および補助空気流れの供給を同時
に受ける上記開口の少くとも部分は、規則的に収斂して
いる。
第1実施例では、規則的に収斂する上記ゾーンには、独
立の導管から分配された粉体の供給を受け、同時に粉体
の分布を均一化する乱流を形成する高圧ガス流れの供給
を受ける均一化ゾーンが前置しである。
第2実施例では、上記ゾーンは一様であり、直接粉体供
給手段(例えば独立の導管)から粉体の供給を受けるが
、外部雰囲気に対して開放しており、上記ゾーンの上部
に噴射された補助ガスが、均一化を促進するとともに、
下方へ向って粉体を加速゛4る。
本発明にもとづき、粉体被覆技術を使用して、厚さがイ
;帆めで均一な被覆層を得ることができる。
この場合、埋さの変動は、粉体流量および/または被覆
厚さに関係なく/s−、zo翼のオーダであり、従って
透過率の変動も1%のオーダにすぎない。
得られた被覆層は、極めて薄く、0.7μ よりも小さ
く、qoo〜gooXのオーダである。
更に」二記技術にもとづき、工業的に即ち大量にC光源
で照射した際に主反射波長がグざonmで主透過波長が
373μmのブルーの2次干渉層を被覆したガラスシー
トを製造できる。
もちろん別の色の干渉層も得ることができる。何故なら
ば、この場合厚さの変動が大きくても色の劣化が知覚さ
れないからである。
添付の図面を参照して、以下に本発明を説明する。
第1図および第3図に、本発明に係る粉体分配ノズル八
3の横断面図を示した。各ノズルは、粉体を被覆すべき
基体qの上方に基体の金山(SOcm〜数m)にわたっ
て延びている。基体とノズルとは、相対的に並進運動を
行う。この基体グは特ニ固定のノズル八3の下方を一定
速度で流れるガラスリボンである。
各ノズル/、3は、ボデーSから成り、このボデーには
その全高さおよび全長にわたって粉体を通過せしめる細
い開口乙が貫通している。図示の実施例では、この開口
は出口、端または下端において分配ロアで終っている。
この開口の[1]は、その高さの//30−/// O
Oであり、巾の変化は比較的小さく、連続的で規則的で
ある。この開[1乙には、上端から分配すべき粉体およ
び各種ガス流れが供給される。
側板2は各ノズル八3の長さ方向端部を閉鎖する。
ノズルのボデー3には更に詳細に言えば、ボデーの下部
には粉体被覆のために基体グを高温に保持したために近
傍のノズル先端が過熱されるのを防市するため、冷却機
構ざ(例えば給水回路)が設けである。
ノズルボデーjは更に変形を防止する補強材または横梁
9を有している。
第1図に示したノズル/は開口乙が貫通する上下の2つ
のゾーン、即ち上部のいわゆる均一化ゾーン//と、下
部のいわゆる加速ゾーン/2とを含んでいる。開口乙の
上部には、ノズルボデー3の上部壁/4’を貞通しノズ
ルの長さ方向へ規則的K(例えば、ffcml?!J隔
で)分布させた複数の導管/3を介して、一般に7次ガ
ス(例えば空気)中に懸濁させた粉体が供給される。上
記導管/3のまわりに密封は、有孔蓋l乙で行う。上記
導管13は下方へ延びて、開1」6の上部の空気箱/ご
を通過し、開口乙に接続しCいる。この空気箱/乙には
IPOr8.1ttタイプの多孔板から成る底部/7お
よび有孔バイブ/ざを介して、高圧空気が供給される。
この空気は、開口乙にその全長にわたって均一に導入さ
れる。
第2図に、空気箱/乙を通過して開口I乙に達した導管
13の後部の縦断面図を示した。
7次ガス(一般に空気)中に懸濁させた粉体の噴射流は
導管/3を介して規則的な間隔を置いて高速で開口乙に
導入される。” P Or a l ttタイプの多孔
板/ざを通って拡散された空気によって、ゾーン//に
はノズルの全長にわたって粉体を均一に分布させ、空気
/粉体混合物を均一化する乱流が作られ、開口乙の上記
ゾーン//の底部を形成するIIpOral#板/どの
表面に場合によっては生ずる詰りか除去される。
粉体は導管/3を介して開口6に導入されて均一化空気
の作用を受けて、粉体/空気サスペンションのフィルム
状流れ、即ち薄い流れを形成する。
この流れは、ノズルの長さに等しい長さを有し、開口乙
のゾーン//の実質的に垂直な壁19の間をノズルの下
方へ向かって延びる。均一化空気の作用を受けて、供給
導管から離れるにつれて、即ち粉体の進行に応じて空気
/粉体温合物の均一性および開1」6内の混合物の分布
の一様性が向上される。
この場合、均一化ゾーン//の表面をなす開口乙のλつ
の壁19を、特に上記ゾーンの終端において僅−かに収
斂させれば有利である。かくして粉体が加速され、フィ
ルム状流れが圧縮され、その結果、均一性および分布の
一様性が更に向上する。2つの壁/9は、上記の収斂部
分の直後で僅かに拡散さセる。この順次の収斂および拡
散の結果、粉体はまず加速され、次いで減速されるので
、粉体の均一性および分布の一様性が更に改善される。
かくして、均一化ゾーン//の端部では、粉体/空気混
合物は均一であり、開口乙の全表面に一様に分布される
。即ち、上記ゾーン//によって、粉体を均一に分布し
た導管/3から供給される独立の噴射流に分配すること
ができる。
粉体は、次いで加速ゾーン/2に入る。特に、基体が高
速で移動する場合に、短時間で基体tの完全な被覆をイ
テい、基体上に粉体を良好に耐着させ、粉体がノズル下
端の分配ロアから放射された時点と粉体が基体に接触す
る時点との間の粉体の飛散を防止するため、ノズル出口
において、少くとも70〜/’!;m/Sの落下速度を
粉体に与えることが肝要である。一方、基体グ上の粉体
の反応には高温が必要であるので、基体を過度に冷却し
ないことが肝要であり、従って粉体の担体ガスの流量は
制限しなければならない。
例えばDBTO(酸化ジブチルスズ)またはDBTF 
(ニア)化ジブチルスズ)のタイプの有機金属化合物の
粒径20μm以下の粉体を基体上に噴射し、熱作用によ
り上記化合物を金属酸化物(特約 に、酸化スズ)K分解して、特殊な光学点性質および/
または電気的性質を有する被膜を形成する場合、ガラス
に対する粉体の衝突速度を73〜35m7sとするのが
有利である。
第1図のノズル/の場合、フィルム状流れに含、20に
よって行われ、他方ではノズルの全長にわたって混合物
流れの側面に高速の補助空気を噴射することによって行
われる。
詰りを生じ、粉体/空気混合物の均一性および分布の一
様性を低下する恐れのある乱流を避けるため、一定の加
速度が得られるよう収斂度を規則的とするのが有利であ
る。即ち、2つの壁20は中心面に対して角度S0をな
し、巾約llmmの、即ち加速ゾーン人「−1の巾の/
/3〜//Itの巾の分配口を端部に形成する平担な壁
とする。
第1図のノズル/の場合、高圧補助空気はバイブ22を
介してキャビティ、!/Km入する。各キャビティは、
ノズルの全長にわたって延びるスリット状IFJ 「1
23およびラブリンス状間隙2りを介して、加速ゾーン
/2の入口の近傍で開口乙(C並置した側部チャンバ、
2夕に連通している。各側部チャンバ2Sは、均一化ゾ
ーン//の末端の拡張部分の端部の近傍に設けた細いス
リット2乙を介して開口乙に連通しており、従って粉体
/担体がサスペンションの流れの各側面に、混合物を加
速する高速の補助空気を導入できる。
上記補助空気によって与えられる加速度は、開口乙の規
則的収斂性によって助成される。
細い開口23およびラブリンス状間Va211によって
補助も気の供給が制限されるので、開口ご内には全長に
わたって一様な空気量が噴射される。
第3図にノズル3の別の実施例を示した。この場合均一
化ゾーンと加速ゾーンとが区別されておらず、粉体/ガ
スサスペンションを供給する導管/3の入口は、密封さ
れていない。事実、このノズルの上部には、開口乙に全
長にわたって粉体を導入できるすべての手段で供給を行
うことができる。
供給導管/3は、先行例と同様、複数の噴射流を形成す
るようノズルの全長にわたって配置できるが、先行例と
は異なり、密封手段を介することなく開口乙の入口に単
に設置することもできる。上記導管13は固定できるが
、例えば僅かな振幅(例えば2つの導管/3の間の平均
間fill)だけノズルの長さ方向へ往復運動できるよ
う設置できる。
粉体は、ノズル上端から分配ロアまで一様に収斂する開
口6内を落下する。分配ロアのレベルにおける開口乙の
巾は、ノズル入口の巾の約//3〜//Itである。例
えば、開口乙の巾はノズル上端において約/’;mmで
あり、分配口のレベルでは1mmであり、開口乙を形成
する平担な壁は、中心面に対してjoの角度をなす。
開口乙の両側の2つの7ズルボデ一半部は、中空であり
、それぞれ高圧空気の一連のキャビティ31を形成する
。キャビテイ列はそれぞれパイプ32を介して空気源に
接続してあり、各キャビティは、” P Or a l
 uタイプの多孔質材料または放出口から成る通路33
を有する横梁9を形成する隔壁によって、隣接のキャビ
ティに対して離隔されており、従って各列の最後のキャ
ビティ31の出口には、全長にわたって一定の流量が得
られる。
キャビティ31の各列の圧搾空気は、空気噴射流を開[
]乙の壁に対して接線方向へ向けるより、更に詳細に言
えば上記MK対して7°以下の角度をなずよう形成した
リップ3!;、3tを有する較正せる縦方向噴射口31
1を介して、開口6内に噴射され、従って噴射流は壁に
沿って流れる。
各噴射口3’lの下部リップ3Sは、開口乙の側壁37
の壁のほぼ丸い上線から成り、一方上部すノブ36はλ
キャビティ3/の蓋を形成するプレート3ざの端部の丸
い下線から成る。上記線は、リップ33の形状に対して
補完の形状を有し、高圧空気噴射流を壁に対して接線方
向へ向けるより下方へ延びている。
噴射口3グの較正は、開口乙の壁に対して垂直な方向へ
プレート3gを摺動させることによって行う。
空気は、導管/3または同様の供給手段の出口における
粉体の速度よりも高い速度で噴射口3IIから噴射され
る。混合物の加速度を増加し、ノズルの全長にわたって
噴射された空気流の分布の一様化を促進するため、上記
速度を音速とするのが有利である。
導管13の端部は噴射口3tIと面一である。噴射され
た空気は、導管/3の間から開口6内に大気を引込む。
この噴射空気および、引込まれた空気は、開口乙の壁に
粉体が堆積するのを防止し、ノズル上端から粉体が流出
するのを抑制する。開口6は大気に通じているので、粉
体の供給方法を変更しても、ノズル自体は何等の影響も
受けない。特に導管13の間隔を変更でき、別の供給手
段を選択できる。例えば、第3図の如く被覆すべき基体
tの上方にノズル3を設置した場合、開口乙の上方で回
転する突起を有し、縦方向へ交互のブラッシング作用て
、充填せる粉体を送出するドラムを使用できる。
ノズルの上述の2つの実施例へ3の場合、ノズルボデー
の下端は、分配ロアから供給される粉体カーテンのまわ
りに大気を引込んで流量の一様化に有害な乱流の形成を
防止するため、細い流線形状を有する。引込んだ大気は
、基体上に均一な堆積を得るのに役立つ。
上記ノズルボデ一端部には、更に防熱手段が設けである
上述のノズルの場合、開口6内に空気を噴射して粉体の
均一化およびまたは加速を行なったが、所望であれば別
のガス(例えば、窒素)を噴射することもできる。
ノズル3は、開口乙の上端が直接大気に連通しているノ
ズルである。制御雰囲気下または特殊なガス雰囲気下で
作業を行いたい場合はもちろん、上記ノズルの上端は、
所望のガスを充填した雰囲気制御チャンバに取付ける。
上述の説明では、ノズル/、3は被覆すべき基体の上方
に垂直に設置すると述べた。ここで使用した用語〃上、
下、垂直、水平、etc〃は、単なる例として挙げたこ
の特殊な構成に関するものである。
事実、ノズル/、3は各種の位置を取ることができる。
即ち、ノズルは被覆すべき基体の5上方または下方に、
完全に垂直にまたは垂直面に対して傾斜させて設置でき
、例えば、基体が垂直である場合は、水平Kまたはほぼ
水平KN状Kv装できる。
表現〃上、下、垂直、水平、etc〃は、ノズルの位置
に依存して使用する。すべての場合、供給導管/3は、
粉体/ガスサスペンションのタンクがら来る7つまたは
複数の同様の基体導管を分割して構成でき、あるいは、
粉体を充填したホッパの下に設けであって連続的に粉体
の供給を受け、粉体を希釈し、高圧空気を加えて粉体に
速度を与えるU1出器から構成できる。
上述の装置は、所望の基体(例えばガラス、金属、水利
、紙、etc)に各種粉末(有機金属化合物、プラスチ
ック材料、塗料、ワニス、インキ、ピグメント、etc
)を分散させることができる。
特殊な光学性を有する層をガラスを被覆する場合、各種
金属(スズ、インジウム、チタン、クロム。
鉄、フパル) 、 etC)ベースの粉体(例えば、酸
化ジブチルスズ、ニア)化ジブチルスズ、金属のアセチ
ルアセトン酸塩、 etc )を分布させることができ
る。
本装置は、最大lo−zom/minの高速で流れる基
体に被覆できるような性能を有する。この効率は、溶液
噴霧法またはc 、V、 D (化学的蒸着法)の効率
よりも大きい。もちろん、7つの基体に被覆するのに複
数のノズルを使用すれば、性能を更に向上できる。
更に、こ6・っ種のノズルを使用すれば、別の方[を使
用する場合よりも材料消費量を減少できる。
即ち、基体/m2当りの粉体消費量は、logよりも少
なく、層厚が/!;00〜2oooAの場合、一般に3
gである。
本方法および本装置によって、極めて薄(、厚さの変動
が3OA(場合によっては30〜ll0A)よりも小さ
い層を得ることができ、従って〃透明な〃層の場合、透
過率の変動は7%のオーダである。
この良好な一様性は、厚さが10μよりも小さい(場合
によってはtloo〜ざ00′Aのオーダの)層につい
ても得られる。もちろんより厚い一様な層を得ることも
できる。
本方法および装置によって帯電防止層を作成でき1更に
本方法によって、場合によって、別の方法(特に真空蒸
着法)によって被覆した最終層の耐着性を向上するプラ
イマ一層(例えばTlO2層)を被覆できる。このプラ
イマ一層は、できる限り透過率を低下しないよう、極め
て薄くなければならないか(ttoo−sooAのオー
ダ)それにも拘らず、完全に連続でなければならない。
本方法および本装置によって、更に厚さの変動に帰因す
る色の変化のない、選択せる色の干渉層を工業的に製造
できる。本技術によって、C,1,E(国際11(i明
委員会)が定めたC光源で照明した場合に主透過率波長
がt’z、tnroで、主反射波長がqgonmの2次
の均一なブル一層を被覆したガラスで製造できる。この
ブル一層は干渉を生ずる厚さの差が殆どなく、色の差が
殆どない層である。
もちろん、制約の少ない別の色または中性色の層を製造
することもできる。
本発明の実施例を以下に説明する。
実施例/ 基体ニア0−トガラス、厚さくzmm、進行速度/ 、
2.50 m / ln In 粉体:粒径20μ以下のDBTF 流)i ノズル長さ7m当りS、乙Kg / hrノズ
ル:第3図のノズルと同一のノズル分配ロアの巾: 1
1.smm ノズル下端とガラスとの距離: 20mm導管/3から
供給される粉体を懸濁させた1次ガス 窒素、流M:ノ
ズル/m当り/ J s Nm3/hr 開口37から噴射されるガス:窒素、流量:ノズル/m
当り3 !; jNm3 /hr吸・引゛される大気:
ノズル/m当り 、/!5Nm3/hr 得られた層=7ノ素をドープした5n02のモルイヤー 厚さ:/、乙35〜/、乙タOA 厚さの差:/夕A 393°Kにおける輻射係数:0.3 透通率二53%十/% 色1反射時、グレー 透通時、薄いコハク色 実施例! 基体 厚さ乙mmのガラス、進行速度乙m/min粉体
:下記組成の混合物 Feのアセチルアセトン酸塩25% Crのアセチルアセトン酸塩X5S Co(It)のアセチルアセトン酸塩30%流量:ノズ
ル/m当り/、 200Kg/klrノズル:第1図の
ノズルと同一 ガラス/ノズル間路離:qomm 7次ガス:空気、流量=ノズル/m当り、:zooNm
3/hr 均一化ガス:空気、流量:ノズル7m当り 乙ONm3
/hr 加速・ガス:空気、流量 ノズル7m当り23ONm3
/hr 得られたM:透過率l1l1%±/% 反射率31%±/% 実施例3 ノ、L体:厚さ弘mmのフロートガラス粉体: DBT
F / ズル: 第3図のノズルト同− 得られた層:ツノ素をドープした5n02のモルイヤー 厚す:2.l/−oo 〜2,5ooA色1反射時、黄
色 透通時、微青色 輻射係@:393°KKおイテ0゜23透通率ニア乙%
±/%
【図面の簡単な説明】
第1図は、上部の均一化ゾーンと下部の加速ゾーンとを
含む本発明に係るノズルの横断面図、第2図は、第1図
のノズルの粉体供給導管の範囲の部分縦断面図、第3図
は均一化ゾーンと加速ゾーンとを区別してない本発明に
係るノズルの横断面図である。 /、3 ノズル     グ 基体 乙 開1−1      7 分配口 //力均一化ゾーン   /2 加速ゾーン/3 粉体
供給導管   /9 壁 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 h)  基体上に粉体を規則的に分布させる方法におい
    て、本質的に被覆すべき基体の近傍に且つ上記基体に垂
    直に、ガス中に?濁させた粉体の、上記基体の巾に少く
    とも等しい長さのフィルム状流れを形成し、上記流れを
    基体の全[(1にわたって基体の方向に流動せしめ、上
    記流れ内にガス流れを導入して乱流を作り、基体の方向
    への進行につれてガス/粉体混合物を均一化し、上記混
    合物をその側面に導入した高速の補助ガス流れによって
    駆動して基体へ向く粉体の運動を加速することから成る
    ことを特徴とする方法。 (2)粉体が基体に接触する直前に、粉体/ガスサスベ
    ンジ白ンの高速の自由流れによって大気を導入して粉体
    の駆動を促進することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 C′))  基体へ接近するにつれて粉体サスペンショ
    ン流れの厚さを縮少して粉体を加速することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項または第2項記載の方法。 (4)第1段において、ガス/粉体混合物を均一化する
    ため乱流を形成し、第1段とは別個の第2段におい−C
    1粉体の運動を加速することを特徴とする特許請求の範
    囲第1〜3項の1つに記載の方法。 (、′11  唯一の段において粉体/ガス混合物の加
    速および均一化を行い、補助ガス流れを上記流れとの接
    触時点i+(おける粉体の速度よりも大きい速度で導入
    することを特徴とする特許請求の範囲第1〜3稍の7つ
    に記載の方法。 (L・)高速で4i人した補助流れによって外気を吸収
    することを!i、l、徴とする特許請求の範囲第S項記
    載の方法。 M  補助流れが、サスペンション流れの全長にわた、
    −1で均〜な層流であることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項または第6項記載の方法。 (8)粉体流れを囲むよう粉体流れの両側に補助流れを
    導入することを特徴とする特許請求の範囲第5〜7項の
    1つに記載の方法。 (9)補助流れが側壁に沿う流れであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第S−ざ項の1つに記載の方法。 (D)加速ゾーンVCオける粉体の速度が、常K10m
    /Sよりも大きいことを特徴とする特許請求の範囲第1
    〜9項の7つに記載の方法。 (n)  ffiイヒ゛ジブチルスズ(DBTO>また
    は二7ソ化ジブチルスズ(DBTF)または金属のアセ
    チルアセトン酸塩のタイプの有機金属化合物の粒度が2
    0μm6のオーダの粉体を焼付のため高温のガラスリボ
    ンに被覆するために特許請求の範囲第1〜io項の7つ
    に記載の方法を適用する方法。 (12)基体上に粉体を噴射するノズルにおいて、ノズ
    ルを貫通し縦方向分配口で終わる開口を含んでおり、上
    記開口は僅かな間隙を置いて相互に向き合い細いスペー
    スを形成する2つの壁から形成されていて定常的に収斂
    する少くとも1つのゾーン(いわゆる加速ゾーン)を分
    配口の直前に有し、人1」において粉体を受容し、同し
    く上記入口の側面において上記側壁に沿って、ノズルの
    他端に向く高速の加速ガスを受容するノズル。 (+:<) 加速ゾーンの収斂度は、分配口のレベルに
    おける加速ゾーンの巾が、粉体を受容し加速ガスの供給
    を受けるレベルにおける巾の約//3〜l/グになるよ
    う選択しであることを特徴とする特許請求の範囲第72
    項記載のノズル・ (1/l)分配1二Iの巾が、tmm以下であることを
    特徴とする特許請求の範囲第73項記載のノズル。 (]、”+) 加速ゾーンを形成する壁が、中心面に対
    してSoのオーダの角度をなすことを特徴とする特許1
    請求の範囲第1.2〜,711項の1つに記載のノズル
    。 (Mi)  ノズルを貫通する開口が、更に加速ゾーン
    に先イテし加速ゾーンに粉体を供給する均一化ゾーンを
    有し、均一化ゾーンはノズルの長さ方向へ分布させてあ
    。て上記ゾーンの入口に密封状態で接続した複数の供給
    導管から粉体の供給を受け、乱流を形成する均一化ガス
    の噴射手段も同じレベルに接続しであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第72〜/3項の7つに記載のノズル
    。 07)均一化ガスの噴射手段が、多孔板を介して均一化
    ゾーンに連通し高圧ガスの供給を受けるキャビティを含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第1乙項記載のノズ
    ル。 Q8)  均一化ゾーンがノズルの全長にわたって延び
    る細いゾーンであり、相互に向き合い、実質的に平行で
    、細いスペースを形成する2つの壁で限定されているこ
    とを特徴とする特¥r請求の範囲第17項記載のノズル
    。 (19)長さ方向に分布させた粉体供給導管が、直接加
    速ゾーンの入口に開口していることを特徴とする特許請
    求の範囲第12〜/!項のlっに記載のノズル0 (2:l)導管がその長さ方向へ往復運動できることを
    特徴とする特許請求の範囲第79項記載のノズル。 (2I〕  水平軸線のまわりに回転し、交互に水平運
    動すルフラシで貯蔵せる粉体を引出すドラムを含む分配
    器から、加速ゾーンの入口に直接に粉体の供給を受ける
    ことを特徴とする特許請求の範囲第72〜/タ項の7つ
    に記載のノズル。 <y)ガスの導入角度が加速ゾーンの壁に対して7°以
    下であるよう構成した較1」ヨスリットを介して加速ガ
    スを導入することを特徴とする特許請求の範囲第19〜
    .27項の1つに記載のノズル。 (25)加速ガスは、直列の複数のキャビティを介して
    供給され、最初のキャビティは高圧ガスの供給を受け、
    多孔板または放出口を介して後段のキャビティに連通し
    ており、最終のキャビティは、細い較正スリットを介し
    て加速ゾーンにガスを供給することを特徴とする特許請
    求の範囲第12〜is項および第1q−22項の7つに
    記載のノズル。 (X4)ガスは、音速で供給されることを特徴とする特
    li″1′請求の範囲第23項記載の/”ズル。 <25>加速ゾーンの入口が、大気中にあることを特徴
    とする特J’l’ L’J求の範囲第1ワ〜、2弘項の
    7つに記載のノズル。 (26)加速ゾーンの入口が制御された雰囲気の供給を
    受ける雰囲気制御チャンバの下に設けであることを特徴
    とする特許請求の範囲第9〜2’1項の7つに記載のノ
    ズル。 (27)ノズル先端が細いことを特徴とする特許請求の
    範囲第72〜/乙項の1つに記載のノズル。 (28)ノズル先端には、防熱部材および冷却手段が設
    けであることを特徴とする特許請求の範囲第1λ〜、2
    7  項の7つに記載のノズル。 (29)粉体を沈積させて得た被覆層で被覆した基体か
    ら成る製品において、被覆層の厚さの変動が、1tOA
    よりも小さく、場合によっては30−≠OAのオーダで
    あることを特徴とする製品。 (30)基体がガラスシートであり、被覆層が一様であ
    り、従って透通率の変動が7%のオーダであることを特
    徴とする特許請求の範囲第29項記載の製品。 (31)被覆層が、フッ素をドープしたSnO2の層で
    あり、C光源で照明した際の主波長が反射の場合はtざ
    onmであり、透通の場合は51tnmであり、色が一
    様であることを特徴とする特許請求の範囲第一29項ま
    たは第30項記載の製品。 (32)被覆層の厚さが、0.7μよりも小さく、場合
    によっては≠00〜ざOOAのオーダであることを特徴
    とする特R’+請求の範囲第29項または第30項記載
    の製品。 (33)li!1層か、厚さが5(7(7Aのオーダの
    連続の5TIQ’2層であることを特徴とする特許請求
    の範囲第32fα記載の製品。 (1口・り基体がガラスシートであり輻射係数が0.3
    のオーダであり、透過率かガラス厚がl1mmの場合、
    ]5悴よりも大きく、場合によってはざ3%のオーダで
    あることを特徴とする特許請求の範囲第、!9項または
    第30項記載の製品。 CM!i’l基体がカラスシートであり、被覆層がフッ
    素をドープした酸化スズであり、輻射係数が0.25の
    オーダであり、透過率が7S%よりも大きく、場合によ
    っては7g%のオーダであることを特徴とする特許請求
    の範囲第29項または第30項記載の製品。
JP59048030A 1983-03-14 1984-03-13 基体上に粉体を規則的に分布させる方法および装置 Granted JPS59183854A (ja)

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