JPS5918297B2 - 枚葉印刷機の排紙装置 - Google Patents
枚葉印刷機の排紙装置Info
- Publication number
- JPS5918297B2 JPS5918297B2 JP2990180A JP2990180A JPS5918297B2 JP S5918297 B2 JPS5918297 B2 JP S5918297B2 JP 2990180 A JP2990180 A JP 2990180A JP 2990180 A JP2990180 A JP 2990180A JP S5918297 B2 JPS5918297 B2 JP S5918297B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- paper
- printing
- suction wheel
- wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、枚葉印刷機における排紙装置に関するもので
ある。
ある。
枚葉印刷機においては、印刷が完了した印刷紙をチェー
ンに数個連結されているグリツパーによつて所定の位置
まで搬送して紙揃えをしておるが、印刷スピードが速い
ために紙積台上に印刷紙を良好に載置することができず
、これがためにエアーによる吸引装置を装備した吸引車
を取付けて搬送中の印刷紙を吸着させて積載している。
ンに数個連結されているグリツパーによつて所定の位置
まで搬送して紙揃えをしておるが、印刷スピードが速い
ために紙積台上に印刷紙を良好に載置することができず
、これがためにエアーによる吸引装置を装備した吸引車
を取付けて搬送中の印刷紙を吸着させて積載している。
ところが、この方法は片面刷の場合にはよいが、両面刷
の枚葉印刷機においては、裏面の印刷が完了してから印
刷紙を搬送し積載するまでにインキが乾燥しないために
、吸着時に印刷紙のスピードと吸引車の外周スピードと
のズレに工つて、スリップ現象を起し、良好な印刷物が
できず、多くの欠損印刷物が生じたりして経済的にも問
題が生じていた。本発明は、上記の如き問題点を解消す
べく新たに開発されたものであつて、１個の吸引穴から
成るスプロケット付の吸引車を設け、該吸引車の回転に
より常時吸引穴から印刷紙の咬尻部を吸着せしめる印刷
紙吸引機構と、２個のスプロケットを並置し、各スプロ
ケットを２組の上下スプロケットを介してチェーンを回
動せしめる上段ラックと、前記吸引車のスプロケットに
チェーンを噛合して吸引車を固定せしめると共に、吸引
穴の位置決めを自在ならしめる下段ラックとを設け、該
上下ラツクケギヤーを介して左右移動せしめて吸引車の
位置を自在ならしめることに工つて、吸着時のスリップ
現象ケ起すこともなく良好な両面印刷ができることを目
的とした枚葉印刷機の排紙装置を提供するものである。
以下、図面に従つて本発明の一実施例について説明する
。
の枚葉印刷機においては、裏面の印刷が完了してから印
刷紙を搬送し積載するまでにインキが乾燥しないために
、吸着時に印刷紙のスピードと吸引車の外周スピードと
のズレに工つて、スリップ現象を起し、良好な印刷物が
できず、多くの欠損印刷物が生じたりして経済的にも問
題が生じていた。本発明は、上記の如き問題点を解消す
べく新たに開発されたものであつて、１個の吸引穴から
成るスプロケット付の吸引車を設け、該吸引車の回転に
より常時吸引穴から印刷紙の咬尻部を吸着せしめる印刷
紙吸引機構と、２個のスプロケットを並置し、各スプロ
ケットを２組の上下スプロケットを介してチェーンを回
動せしめる上段ラックと、前記吸引車のスプロケットに
チェーンを噛合して吸引車を固定せしめると共に、吸引
穴の位置決めを自在ならしめる下段ラックとを設け、該
上下ラツクケギヤーを介して左右移動せしめて吸引車の
位置を自在ならしめることに工つて、吸着時のスリップ
現象ケ起すこともなく良好な両面印刷ができることを目
的とした枚葉印刷機の排紙装置を提供するものである。
以下、図面に従つて本発明の一実施例について説明する
。
第１図は本発明の枚葉印刷機の全体機構概要図であり、
本機は給紙機構Ａ、印刷機構Ｂお工び排紙機構Ｃとから
成つてい■）。
本機は給紙機構Ａ、印刷機構Ｂお工び排紙機構Ｃとから
成つてい■）。
この印刷機構Ｂは、すでに従来公知技術による印刷機構
である。本図のＣの部分が本願発明の排紙装置である。
すなわち、印刷機構ＢＫよつて、印刷された印刷紙をチ
ェーンに等間隔に取付けてあるグリツパーが咬えて搬送
し、所定の紙積台に印刷紙の咬尻部を吸着させて順次積
載する排紙機構である。第２図は第１図に示した本願発
明装置の排紙機構Ｃを表わしたものである。
である。本図のＣの部分が本願発明の排紙装置である。
すなわち、印刷機構ＢＫよつて、印刷された印刷紙をチ
ェーンに等間隔に取付けてあるグリツパーが咬えて搬送
し、所定の紙積台に印刷紙の咬尻部を吸着させて順次積
載する排紙機構である。第２図は第１図に示した本願発
明装置の排紙機構Ｃを表わしたものである。
図中１は印刷紙吸引機構であり、本願発明装置の要部を
なすものである。この印刷紙吸引機構１はイ，口図に示
す工うに吸引車軸２に１個の吸引穴４を具備する吸引車
３を設け、この吸引穴４には吸引管６を介してエアーホ
ース７に連接されている。５は吸引車ホルダーであり、
吸引車フレームステ８に取付けてあり、更にボルト１０
締めされている。
なすものである。この印刷紙吸引機構１はイ，口図に示
す工うに吸引車軸２に１個の吸引穴４を具備する吸引車
３を設け、この吸引穴４には吸引管６を介してエアーホ
ース７に連接されている。５は吸引車ホルダーであり、
吸引車フレームステ８に取付けてあり、更にボルト１０
締めされている。
９は吸引車ホルダー５に吸引車３を固定するための吸引
車止め板である。
車止め板である。
１２はスプロケツトであり、吸引車３を回転させると共
に、グリツパ一３８から印刷紙４０が離脱するときに吸
引穴４が常に一定の位置（Ｐ点）になるようにしてある
。
に、グリツパ一３８から印刷紙４０が離脱するときに吸
引穴４が常に一定の位置（Ｐ点）になるようにしてある
。
すなわち、印刷機の駆動回転と吸引車の回転を同一（ス
プロケツト１２とスプロケツト２５との歯車の数を同じ
にする）にさせて、吸引穴４に咬尻部４１が常時吸着さ
れるようにすれば、Ｐ点の位置は一定となる。１１は吸
引車軸２のキーであり、１３は吸弓車移動ガイド、１４
は吸引車フレームである。
プロケツト１２とスプロケツト２５との歯車の数を同じ
にする）にさせて、吸引穴４に咬尻部４１が常時吸着さ
れるようにすれば、Ｐ点の位置は一定となる。１１は吸
引車軸２のキーであり、１３は吸弓車移動ガイド、１４
は吸引車フレームである。
なお１５は紙揃え板止めアングル、１６は後部紙揃え板
である。次にハ，二図は、前記イ，口図に示した印刷紙
吸引機構１の装置と、更にその移動と回転機構とを表わ
したものであり、１７はその吸引車移動機構である。
である。次にハ，二図は、前記イ，口図に示した印刷紙
吸引機構１の装置と、更にその移動と回転機構とを表わ
したものであり、１７はその吸引車移動機構である。
更に、本願発明装置の作用について詳述するとまずグリ
ツパ一３８によつて印刷紙４０が搬送されて吸引車３の
上を通過して咬尻部４１が通り抜ける瞬間に吸引穴４が
真上の位置（Ｐ点）にさしかかる。
ツパ一３８によつて印刷紙４０が搬送されて吸引車３の
上を通過して咬尻部４１が通り抜ける瞬間に吸引穴４が
真上の位置（Ｐ点）にさしかかる。
そのときに咬尻部４１を吸着するようにしてある。そし
て、この吸着と同時にグリツパ一３８が印刷紙を放すよ
うに位置（Ｐ点）決めがなされている。つまり、各グリ
ツパ一３８間の距離を印刷機構Ｂにおける一回の印刷回
転速度（各胴の回転）と同率になさしめてあるから、グ
リツパ一３８が印刷紙４０を放すと同時に咬尻部４１を
吸引穴４から吸着することができると共に、しかも連続
的に常に一定個所である咬尻部４１のみ吸着させること
ができる。その吸着している角度はイ図に示してあるＰ
，Ｐ′点間となる。印刷紙４０に対しての吸着位置は吸
引車軸２に取付けてあるスプロケツト１２と吸引車３と
の間にタイミング調整用カツプリングを取付けることに
工つて任意に設定することができる。なお、吸着用のエ
アーは通常のエアーホップ（図示せず）によつて常時吸
引させてある。次に吸引車３の回転と左右方向への移動
方法であるが、駆動軸２４を矢印方向に回転させると、
チエーン３１が各スプロケツト２５，２６，２７，２８
，２９，３０を介して、フレーム３６に固看したピン３
７に固定されているチェーンガイドレール３５に沿つて
矢印方向に移動し、更にチエーン３１に工つてスプロケ
ツト２５と同じ歯数になつているスプロケツト１２が回
動される。その結果吸引車軸２が回動し、回転方向はキ
ー１１にて固定される。この工うに駆動軸２４を回転す
ることによつて、吸引車３の回転が印刷機構Ｂの一印刷
回転と同一回転となる。更に、この吸引車３を左右に移
動するには、ギヤー１９に固着されている吸引車移動軸
１８を回動し、吸引車移動ガイド１３が案内されている
吸引車フレーム１４に固定されているラツク３２を移動
する。このラツク３２の移動に工つて印刷紙吸引機構１
全体が左右に自在に移動させることができる。またギヤ
ー２０，２１，２２を介してラツク案内３３をラツク２
３が移動することによつてスプロケツト２７，２８は矢
印方向に移動する。この移動に工つてチエーン３１のス
プロケツト２７，２８，２９，３０間の部分が移動し、
更に吸引車３の移動にともなつてチエーン３１も同時に
走行させて、スプロケツト１２を静止したままの状態で
もつて移動させることができる。したがつて、印刷紙４
０の大小に工つて吸引穴４（Ｐ点）の位置決めをする場
合は、ギヤー１９を作動し、ラツク３２を左右に移動さ
せれば、スプロケツト２７，２８を介してラツク２３も
左右に移動されるので、Ｐ点は任意の位置とすることが
できる。その結果、印刷紙４０の咬部３９から咬尻部４
１までの大きさが変つても、吸引車３が印刷紙４０を吸
着するタイミングは変らないので、いかなる寸法の印刷
紙４０でも常に同一の紙揃え効果を上げることができる
。第３図は従来公知技術による排紙装置を示したもので
ある。
て、この吸着と同時にグリツパ一３８が印刷紙を放すよ
うに位置（Ｐ点）決めがなされている。つまり、各グリ
ツパ一３８間の距離を印刷機構Ｂにおける一回の印刷回
転速度（各胴の回転）と同率になさしめてあるから、グ
リツパ一３８が印刷紙４０を放すと同時に咬尻部４１を
吸引穴４から吸着することができると共に、しかも連続
的に常に一定個所である咬尻部４１のみ吸着させること
ができる。その吸着している角度はイ図に示してあるＰ
，Ｐ′点間となる。印刷紙４０に対しての吸着位置は吸
引車軸２に取付けてあるスプロケツト１２と吸引車３と
の間にタイミング調整用カツプリングを取付けることに
工つて任意に設定することができる。なお、吸着用のエ
アーは通常のエアーホップ（図示せず）によつて常時吸
引させてある。次に吸引車３の回転と左右方向への移動
方法であるが、駆動軸２４を矢印方向に回転させると、
チエーン３１が各スプロケツト２５，２６，２７，２８
，２９，３０を介して、フレーム３６に固看したピン３
７に固定されているチェーンガイドレール３５に沿つて
矢印方向に移動し、更にチエーン３１に工つてスプロケ
ツト２５と同じ歯数になつているスプロケツト１２が回
動される。その結果吸引車軸２が回動し、回転方向はキ
ー１１にて固定される。この工うに駆動軸２４を回転す
ることによつて、吸引車３の回転が印刷機構Ｂの一印刷
回転と同一回転となる。更に、この吸引車３を左右に移
動するには、ギヤー１９に固着されている吸引車移動軸
１８を回動し、吸引車移動ガイド１３が案内されている
吸引車フレーム１４に固定されているラツク３２を移動
する。このラツク３２の移動に工つて印刷紙吸引機構１
全体が左右に自在に移動させることができる。またギヤ
ー２０，２１，２２を介してラツク案内３３をラツク２
３が移動することによつてスプロケツト２７，２８は矢
印方向に移動する。この移動に工つてチエーン３１のス
プロケツト２７，２８，２９，３０間の部分が移動し、
更に吸引車３の移動にともなつてチエーン３１も同時に
走行させて、スプロケツト１２を静止したままの状態で
もつて移動させることができる。したがつて、印刷紙４
０の大小に工つて吸引穴４（Ｐ点）の位置決めをする場
合は、ギヤー１９を作動し、ラツク３２を左右に移動さ
せれば、スプロケツト２７，２８を介してラツク２３も
左右に移動されるので、Ｐ点は任意の位置とすることが
できる。その結果、印刷紙４０の咬部３９から咬尻部４
１までの大きさが変つても、吸引車３が印刷紙４０を吸
着するタイミングは変らないので、いかなる寸法の印刷
紙４０でも常に同一の紙揃え効果を上げることができる
。第３図は従来公知技術による排紙装置を示したもので
ある。
本図からも明らかの工うに吸引車３には数個の吸引穴４
を設けると共に吸引管６の先端部には更に各吸引穴４と
連穴せしめる吸引管６′ がある。これは吸引車３を常
時回転させ常に各吸引穴４から吸引して印刷紙４０を吸
着する排紙装置である。Ｌ，たがつて印刷紙４０の搬送
速度と吸引車３の回転速度が異なるために、グリツパ一
３８から印刷紙４０を放す際に、印刷紙４０の搬送速度
エリも吸引車３の外周速度を減速させて紙揃えをしなけ
ればならず、これがために印刷紙４０と吸引車３の外周
面間にスリツプ現象が生じて裏面に印刷された印刷紙面
に汚れなどの印刷障害が起きて印刷物の商品価値を低下
させている。特に裏面部に絵柄などが印刷されている場
合は、良好な印刷物にすることができないので白抜き（
図示せず）の部分に吸引車３を移動して印刷しなければ
ならず、これがために作業能率面においても多くの問題
が生じていた。更に、本図に示す従来公知装置の特徴と
しては、１吸引車３の回転は全く任意である、２印刷紙
４０を吸引車３が吸着する時点と位置は常に不動である
、３裏面印刷の場合は白抜き部分を数個所必要とし、そ
の位置が変動すれば吸引車３もそれに伴つて移動しなけ
ればならない等の点があり、これに対して本発明装置に
工れぱ、１吸引車３の吸引穴４は１個であり、しかも、
その回転も一印刷回転に対して常に１回である。２グリ
ツパ一３８．！．り印刷紙４０を放すタイミングと、吸
引車３が印刷紙４０を吸着するタイミング（瞬時と位置
）は、印刷紙４０の大小にかかわらず、常に一定である
。
を設けると共に吸引管６の先端部には更に各吸引穴４と
連穴せしめる吸引管６′ がある。これは吸引車３を常
時回転させ常に各吸引穴４から吸引して印刷紙４０を吸
着する排紙装置である。Ｌ，たがつて印刷紙４０の搬送
速度と吸引車３の回転速度が異なるために、グリツパ一
３８から印刷紙４０を放す際に、印刷紙４０の搬送速度
エリも吸引車３の外周速度を減速させて紙揃えをしなけ
ればならず、これがために印刷紙４０と吸引車３の外周
面間にスリツプ現象が生じて裏面に印刷された印刷紙面
に汚れなどの印刷障害が起きて印刷物の商品価値を低下
させている。特に裏面部に絵柄などが印刷されている場
合は、良好な印刷物にすることができないので白抜き（
図示せず）の部分に吸引車３を移動して印刷しなければ
ならず、これがために作業能率面においても多くの問題
が生じていた。更に、本図に示す従来公知装置の特徴と
しては、１吸引車３の回転は全く任意である、２印刷紙
４０を吸引車３が吸着する時点と位置は常に不動である
、３裏面印刷の場合は白抜き部分を数個所必要とし、そ
の位置が変動すれば吸引車３もそれに伴つて移動しなけ
ればならない等の点があり、これに対して本発明装置に
工れぱ、１吸引車３の吸引穴４は１個であり、しかも、
その回転も一印刷回転に対して常に１回である。２グリ
ツパ一３８．！．り印刷紙４０を放すタイミングと、吸
引車３が印刷紙４０を吸着するタイミング（瞬時と位置
）は、印刷紙４０の大小にかかわらず、常に一定である
。
３裏面印刷は、印刷紙４０の咬尻部４１に微少の白抜き
部分があれば工い。
部分があれば工い。
４吸引車３は印刷紙４０を一定の角度の状態でもつて吸
着している、５吸引車３を移動しても印刷紙４０を吸着
するタイミングは変わらない等の特徴がある。
着している、５吸引車３を移動しても印刷紙４０を吸着
するタイミングは変わらない等の特徴がある。
本発明は、上記のように構成してあるから従来の両面印
刷用の枚葉印刷機においては不可能困難とされていた裏
面印刷が艮好にできるばかりか、紙揃え効果も高まり、
更に装置が簡便であるばかりか、その操作が簡単である
ので、性能、経済性等から見ても実用化が可能となる枚
葉印刷機の排紙装置と云える。
刷用の枚葉印刷機においては不可能困難とされていた裏
面印刷が艮好にできるばかりか、紙揃え効果も高まり、
更に装置が簡便であるばかりか、その操作が簡単である
ので、性能、経済性等から見ても実用化が可能となる枚
葉印刷機の排紙装置と云える。
第１図は本発明の枚葉印刷機の全体機構図、第２図は第
１図に示したうち本発明の排紙装置の主要拡大説明図、
および第３図は従来公知技術による排紙装置の説明概要
図である。 １・・・・・・印刷紙吸引機構、２・・・・・・吸引車
軸、３・・・・・・吸引車、４・・・・・・吸引穴、５
・・・・・・吸引車ホルダー、６・・・・・・吸引管、
７・・・・・・エアーホース、８・・・・・・吸引車フ
レームステ、９・・・・・・吸引車止め板、１０・・・
・・・ボルト、１１・・・・・・キー、１２，２５，２
６，２７，２８，２９，３０・・・・・・スプロケツト
、１３・・・・・・吸引車移動ガイド、１４・・・・・
・吸引車フレーム、１５・・・・・・紙揃え板止めアン
グル、１６・・・・・・後部紙揃え板、１７・・・・・
・吸引車移動機構、１８・・・・・・吸引車移動軸、１
９，２０，２１，２２・・・・・・ギヤー２３，３２・
・・・・・ラツク、２４・・・・・・駆動軸、３１・・
・・・・チエーン、３３・・・・・・ラツク案内、３４
・・・・・・ラツク押工板、３５・・・・・・チエーン
ガィドレール、３６・・・・・・フレーム、３７・・・
・・・ピン、３８・・・・・・グリツパ一、３９・・・
・・・咬部、４０・・・・・・印刷紙、４１・・・・・
・咬尻部、４２・・・・・・紙当、４３・・・・・・紙
積台。
１図に示したうち本発明の排紙装置の主要拡大説明図、
および第３図は従来公知技術による排紙装置の説明概要
図である。 １・・・・・・印刷紙吸引機構、２・・・・・・吸引車
軸、３・・・・・・吸引車、４・・・・・・吸引穴、５
・・・・・・吸引車ホルダー、６・・・・・・吸引管、
７・・・・・・エアーホース、８・・・・・・吸引車フ
レームステ、９・・・・・・吸引車止め板、１０・・・
・・・ボルト、１１・・・・・・キー、１２，２５，２
６，２７，２８，２９，３０・・・・・・スプロケツト
、１３・・・・・・吸引車移動ガイド、１４・・・・・
・吸引車フレーム、１５・・・・・・紙揃え板止めアン
グル、１６・・・・・・後部紙揃え板、１７・・・・・
・吸引車移動機構、１８・・・・・・吸引車移動軸、１
９，２０，２１，２２・・・・・・ギヤー２３，３２・
・・・・・ラツク、２４・・・・・・駆動軸、３１・・
・・・・チエーン、３３・・・・・・ラツク案内、３４
・・・・・・ラツク押工板、３５・・・・・・チエーン
ガィドレール、３６・・・・・・フレーム、３７・・・
・・・ピン、３８・・・・・・グリツパ一、３９・・・
・・・咬部、４０・・・・・・印刷紙、４１・・・・・
・咬尻部、４２・・・・・・紙当、４３・・・・・・紙
積台。
Claims (1)
- １ １個の吸引穴から成るスプロケット付の吸引車を設
け、該吸引車の回転により常時吸引穴から印刷紙の咬尻
部を吸着せしめる印刷紙吸引機構と、２個のスプロケッ
トを並置し、各スプロケットを２組の上下スプロケット
を介してチェーンを回動せしめる上段ラックと前記吸引
車のスプロケットにチェーンを噛合して吸引車を固定せ
しめると共に、吸引穴の位置決めを自在ならしめる下段
ラックとを設け、該上下ラックをギヤーを介して左右移
動せしめて吸引車の位置を自在ならしめた吸引車移動機
構とから成る枚葉印刷機の排紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2990180A JPS5918297B2 (ja) | 1980-03-10 | 1980-03-10 | 枚葉印刷機の排紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2990180A JPS5918297B2 (ja) | 1980-03-10 | 1980-03-10 | 枚葉印刷機の排紙装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56127544A JPS56127544A (en) | 1981-10-06 |
| JPS5918297B2 true JPS5918297B2 (ja) | 1984-04-26 |
Family
ID=12288874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2990180A Expired JPS5918297B2 (ja) | 1980-03-10 | 1980-03-10 | 枚葉印刷機の排紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5918297B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60155461A (ja) * | 1983-09-29 | 1985-08-15 | Akiyama Insatsuki Seizo Kk | 枚葉印刷機における印刷紙排紙機構 |
| JPS6133463A (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-17 | Akiyama Insatsuki Seizo Kk | 枚葉オフセツト印刷機における印刷紙の自動紙揃え装置 |
| JPS6381068U (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-28 |
-
1980
- 1980-03-10 JP JP2990180A patent/JPS5918297B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56127544A (en) | 1981-10-06 |
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