JPS59182773A - プリンタのリボン切換装置 - Google Patents
プリンタのリボン切換装置Info
- Publication number
- JPS59182773A JPS59182773A JP5698483A JP5698483A JPS59182773A JP S59182773 A JPS59182773 A JP S59182773A JP 5698483 A JP5698483 A JP 5698483A JP 5698483 A JP5698483 A JP 5698483A JP S59182773 A JPS59182773 A JP S59182773A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette support
- step motor
- cassette
- support base
- home position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J35/00—Other apparatus or arrangements associated with, or incorporated in, ink-ribbon mechanisms
- B41J35/04—Ink-ribbon guides
- B41J35/10—Vibrator mechanisms; Driving gear therefor
Landscapes
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
この発明は、プリンタのリボン切換装置に関するもので
ある。
ある。
発明の技術的背景及びその問題点
従来、多色印字をするために、カセットリボンを載置す
るカセット支持台をキャリアに回動自在に取付け、ステ
ップモータによシカセット支持台を任意位置に移動させ
て所望の色を印字部に対向させる手段が存する。この場
合、印字動作に入る前にカセット支持台のホームポジシ
ョンを検出する必要がある。なぜならばリボン切換に際
してホームポジションを基準としてカセット支持台を回
動させる必要があるからである。従来はステップモー夕
に連動する回転部分の回転角をセンサによシ検出してス
テップモータの励磁相を決めるが、このようなものはセ
ンサ及びその駆動回路が必要となシ、ホームポジション
をセンサの検出信号によシ検出してからステップモータ
を駆動するまでの調整が必要になシコストが高くなる欠
点を有している。
るカセット支持台をキャリアに回動自在に取付け、ステ
ップモータによシカセット支持台を任意位置に移動させ
て所望の色を印字部に対向させる手段が存する。この場
合、印字動作に入る前にカセット支持台のホームポジシ
ョンを検出する必要がある。なぜならばリボン切換に際
してホームポジションを基準としてカセット支持台を回
動させる必要があるからである。従来はステップモー夕
に連動する回転部分の回転角をセンサによシ検出してス
テップモータの励磁相を決めるが、このようなものはセ
ンサ及びその駆動回路が必要となシ、ホームポジション
をセンサの検出信号によシ検出してからステップモータ
を駆動するまでの調整が必要になシコストが高くなる欠
点を有している。
発明の目的
この発明は上述のような点に鑑みなされたもので、セン
サを用いることなくカセット支持台をホームポジション
に設定しうるプリンタのリボン切換装置をうろことを目
的とするものでちる。
サを用いることなくカセット支持台をホームポジション
に設定しうるプリンタのリボン切換装置をうろことを目
的とするものでちる。
発明の概要
この発明は、ステップモータを駆動源としてカセット支
持台を任意位置に回動させてリボンの所望の色を印字部
に対向させ、任意の位置からカセット支持台の長大回動
範囲に対応するステップ数以上のステップ数をもってス
テップモータを駆動させカセット支持台を回動させ、カ
セット支持台がストッパによシ停止した位置をホームポ
ジションと定め、このときに、ステップモータの励磁相
をホームポジションと対応する一定の相として定めそれ
以上のステップ数ではステップモータを脱調させ、した
がって、カセット支持台のホームポジションを容易にか
つ正確に定め、しかもセンサを省略してコストダウンを
図シうるように構成したものでちる。
持台を任意位置に回動させてリボンの所望の色を印字部
に対向させ、任意の位置からカセット支持台の長大回動
範囲に対応するステップ数以上のステップ数をもってス
テップモータを駆動させカセット支持台を回動させ、カ
セット支持台がストッパによシ停止した位置をホームポ
ジションと定め、このときに、ステップモータの励磁相
をホームポジションと対応する一定の相として定めそれ
以上のステップ数ではステップモータを脱調させ、した
がって、カセット支持台のホームポジションを容易にか
つ正確に定め、しかもセンサを省略してコストダウンを
図シうるように構成したものでちる。
発明の実施例
この発明の一実施例を図面に基いて説明する。
プラテン（１）と平行に設けたガイド（２） （３）に
印字ヘッド（４）を保持するキャリア（５）がスライド
自在に保持されている。このキャリア（５）の両側には
カセット支持台（６）の両側から突出するピン（７）を
支承する軸受（８）が設けられている。さらに、キャリ
ア（５）にはストツバ（９）αＯが設けられている。
印字ヘッド（４）を保持するキャリア（５）がスライド
自在に保持されている。このキャリア（５）の両側には
カセット支持台（６）の両側から突出するピン（７）を
支承する軸受（８）が設けられている。さらに、キャリ
ア（５）にはストツバ（９）αＯが設けられている。
ついで、カセットケースαηにエンドレスのリボン（６
）を収納してなるカセットリボン（至）が設けられてい
る。このカセットケースαめはカセット支持台（６）に
設けた押えばねαゆによシ着脱自在に取付けられるもの
で、カセットケースα時内には送シローラαりと押えロ
ーラαＱとが設けられ、送シローラα→のつまみ軸αη
は上方へ突出し、そのつまみ軸ａηの先端には三色に色
分けされた表示部ＣＬＥ９が形成されている。表示部（
ハ）はリボン（ロ）の色を表示するもので。
）を収納してなるカセットリボン（至）が設けられてい
る。このカセットケースαめはカセット支持台（６）に
設けた押えばねαゆによシ着脱自在に取付けられるもの
で、カセットケースα時内には送シローラαりと押えロ
ーラαＱとが設けられ、送シローラα→のつまみ軸αη
は上方へ突出し、そのつまみ軸ａηの先端には三色に色
分けされた表示部ＣＬＥ９が形成されている。表示部（
ハ）はリボン（ロ）の色を表示するもので。
リボン（６）はその長尺方向に沿ってＣ（シアン）。
Ｍ（マゼンダ）、Ｙ（イエロー）の三色に色分けされて
いる。
いる。
ついで、キャリア（５）にはモータα９）に駆動される
ワイヤ翰が止着されているとともにステップモータシυ
が取付けられている。伝達機′ａ（ハ）は、ステップモ
ータ０■に直結されたギヤい４と、キャリア（５）に保
持されてこのギヤ（イ）に噛合するギヤ（ハ）と、この
ギヤ（ハ）に同軸上で連結されたギヤ（ハ）と、１扇形
のギヤ（ハ）とよシなる。扇形のギヤ（ハ）はカセット
支持台（６）に形成した長孔（ハ）に上下動自在に保持
されるビン（ロ）を有し、カセット支持台（６）の側面
に螺合されたネジ（ハ）によシ固定されている。組立に
際しては、ギヤ（イ）を連結したステップモータ？υと
ギヤ（ハ）（ハ）とをキャリア（５）に取付け、ネジ（
ハ）を緩めた状態でカセット支持台（６）にギヤ（ハ）
を仮止めし、カセット支持台（６）をストッパ（９）に
当接するホームポジションに押え、ギヤ（ハ）（至）が
噛合しない状態でステップモータ（ハ）を特定の相に励
磁し、この状態でギヤ（ハ）に噛合する位置にギヤ（ハ
）を位置させてネジ（ハ）で固定する。したがって、ス
テップモータＱυを特定の相に励磁することによシカセ
ット支持台（６）をホームポジションに位置させること
ができる。あるいは、ギヤ（ハ）をギヤ（ハ）に噛合さ
せて先にカセット支持台（６）に固定した場合には、ス
テップモータＱυを特定の相に励磁し、カセット支持台
（６）をストッパ（９）に当接し、この位置でステップ
モータψηを位置調節しつつ固定しても同様の作用が得
られる。いずれにしてもホームポジションの調整はきわ
めて容易である。
ワイヤ翰が止着されているとともにステップモータシυ
が取付けられている。伝達機′ａ（ハ）は、ステップモ
ータ０■に直結されたギヤい４と、キャリア（５）に保
持されてこのギヤ（イ）に噛合するギヤ（ハ）と、この
ギヤ（ハ）に同軸上で連結されたギヤ（ハ）と、１扇形
のギヤ（ハ）とよシなる。扇形のギヤ（ハ）はカセット
支持台（６）に形成した長孔（ハ）に上下動自在に保持
されるビン（ロ）を有し、カセット支持台（６）の側面
に螺合されたネジ（ハ）によシ固定されている。組立に
際しては、ギヤ（イ）を連結したステップモータ？υと
ギヤ（ハ）（ハ）とをキャリア（５）に取付け、ネジ（
ハ）を緩めた状態でカセット支持台（６）にギヤ（ハ）
を仮止めし、カセット支持台（６）をストッパ（９）に
当接するホームポジションに押え、ギヤ（ハ）（至）が
噛合しない状態でステップモータ（ハ）を特定の相に励
磁し、この状態でギヤ（ハ）に噛合する位置にギヤ（ハ
）を位置させてネジ（ハ）で固定する。したがって、ス
テップモータＱυを特定の相に励磁することによシカセ
ット支持台（６）をホームポジションに位置させること
ができる。あるいは、ギヤ（ハ）をギヤ（ハ）に噛合さ
せて先にカセット支持台（６）に固定した場合には、ス
テップモータＱυを特定の相に励磁し、カセット支持台
（６）をストッパ（９）に当接し、この位置でステップ
モータψηを位置調節しつつ固定しても同様の作用が得
られる。いずれにしてもホームポジションの調整はきわ
めて容易である。
本実施例においてはステップモータぐυは４相２相励磁
形のもので、そのシーケンスを示す真理値表は表１の通
シであシ、第１相及び第２相がホームポジション励磁相
である。
形のもので、そのシーケンスを示す真理値表は表１の通
シであシ、第１相及び第２相がホームポジション励磁相
である。
表 １
ついで、カセットリボン０の先端に係合する位置決め機
構競が設けられている。すなわち、カセットケース（１
１）の先端には上下一対の切欠ｅ心が形成され、これら
の切欠０めに弾性を有する樹脂によるディテント０′４
が弾発的に取付けられている。このディテント６′４に
は三つの係止凹部０１がＶ字形に定められて等ピッチで
配列形成されている。そして、キャリア（５）の先端に
取付けたディテントアームガイド（ロ）にはディテント
６′４の係止凹部６場のいずれかに係合するディテント
アーム（ト）がスプリングＯＱにより一方へ付勢されつ
つピンｃｌ′ｔ）によシロ動自在に取付けられている。
構競が設けられている。すなわち、カセットケース（１
１）の先端には上下一対の切欠ｅ心が形成され、これら
の切欠０めに弾性を有する樹脂によるディテント０′４
が弾発的に取付けられている。このディテント６′４に
は三つの係止凹部０１がＶ字形に定められて等ピッチで
配列形成されている。そして、キャリア（５）の先端に
取付けたディテントアームガイド（ロ）にはディテント
６′４の係止凹部６場のいずれかに係合するディテント
アーム（ト）がスプリングＯＱにより一方へ付勢されつ
つピンｃｌ′ｔ）によシロ動自在に取付けられている。
第４図に示すように、ＣＰＵ（ト）にはＲＯＭ（イ）と
ＲＡＭ（４１とが接続されているとともに、分配回路α
ηと増幅回路（ロ）とステップモータＣ２優とが順次接
続されている。この分配回路α力は与えられた入力パル
ス列をステップモータＱｐの各相に分配する公知の回路
である。
ＲＡＭ（４１とが接続されているとともに、分配回路α
ηと増幅回路（ロ）とステップモータＣ２優とが順次接
続されている。この分配回路α力は与えられた入力パル
ス列をステップモータＱｐの各相に分配する公知の回路
である。
このような構成において、ステップモータ？■を駆動す
るとその回転はギヤに）（財）（ハ）に伝わシカセット
支持台（６）が回動する。カセット支持台（６）の最大
回動範囲はストッパ（９） （１［１１によシ定められ
、ビン（７）を中心とする角度にして２０分、この２０
分の動きはステップモータ０１）の進み角にして２０ス
テツプである。前回の使用時にはカセット支持台（６）
がどの位置にあるか不明であるが、印字に先だち電源ス
ィッチ（図示せず）をＯＮにすると、第６図のフローチ
ャートに示すように、ＲＡＭ（６）のカウンタ（９）に
ステップ数Ｎ−２０がセットされ、真理値表（表１）に
基いてＲＡＭ （４０のＡレジスタ（４４）にホームポ
ジション励磁相が指定される。ついで、Ａレジスタ（ト
）の内容に基いてステップモータＱメを１ステップ回転
させる。ついで、Ｎ＝Ｏか？が判断され、ＮＯならばカ
ウンタ輪のＮが１ステップ分減らされ、これに対応して
励磁シーケンスに基いてＡレジスタ（ロ）の内容が１ス
テップ分シフトされる。このループはＮ＝０になるまで
行なわれる。すなわち、電源スィッチをＯＮにすること
によシステップモータｅ１）が自動的に２０ステップ分
駆動されるプログラムが組まれている。
るとその回転はギヤに）（財）（ハ）に伝わシカセット
支持台（６）が回動する。カセット支持台（６）の最大
回動範囲はストッパ（９） （１［１１によシ定められ
、ビン（７）を中心とする角度にして２０分、この２０
分の動きはステップモータ０１）の進み角にして２０ス
テツプである。前回の使用時にはカセット支持台（６）
がどの位置にあるか不明であるが、印字に先だち電源ス
ィッチ（図示せず）をＯＮにすると、第６図のフローチ
ャートに示すように、ＲＡＭ（６）のカウンタ（９）に
ステップ数Ｎ−２０がセットされ、真理値表（表１）に
基いてＲＡＭ （４０のＡレジスタ（４４）にホームポ
ジション励磁相が指定される。ついで、Ａレジスタ（ト
）の内容に基いてステップモータＱメを１ステップ回転
させる。ついで、Ｎ＝Ｏか？が判断され、ＮＯならばカ
ウンタ輪のＮが１ステップ分減らされ、これに対応して
励磁シーケンスに基いてＡレジスタ（ロ）の内容が１ス
テップ分シフトされる。このループはＮ＝０になるまで
行なわれる。すなわち、電源スィッチをＯＮにすること
によシステップモータｅ１）が自動的に２０ステップ分
駆動されるプログラムが組まれている。
これによシカセット支持台（６）はシアン（Ｃ）が印字
位置に対向する上段（第５図において実線Ａ）に位置し
ているときには、ホームポジションに移動しストッパ（
９）によシ止められる。また、カセット支持台（６）は
マゼンタ（Ｍ）が印字位置に対向する中段（第５図にお
いて実線Ｂ）に位置しているときには、１０ステップ分
ステップモータ（ハ）が駆動した時点でストッパ（９）
によシ強制的に止められる。
位置に対向する上段（第５図において実線Ａ）に位置し
ているときには、ホームポジションに移動しストッパ（
９）によシ止められる。また、カセット支持台（６）は
マゼンタ（Ｍ）が印字位置に対向する中段（第５図にお
いて実線Ｂ）に位置しているときには、１０ステップ分
ステップモータ（ハ）が駆動した時点でストッパ（９）
によシ強制的に止められる。
これにより、ステップモータｅ■は残シ９１０ステップ
分駆動されるがロータが強大な負荷を受けてこれ以上回
転しガいので残）の１０ステップ分は脱調する。第５図
実線Ｃに示すように、カセット支持台（６）が任意の位
置に位置し、その位置からカセット支持台（６）を回動
してストッパ（９）により強制的に止めた場合でも、脱
調区間の長さに変化がある他は同様に作用する。
分駆動されるがロータが強大な負荷を受けてこれ以上回
転しガいので残）の１０ステップ分は脱調する。第５図
実線Ｃに示すように、カセット支持台（６）が任意の位
置に位置し、その位置からカセット支持台（６）を回動
してストッパ（９）により強制的に止めた場合でも、脱
調区間の長さに変化がある他は同様に作用する。
このように、印字に先たち電源スィッチをＯＮにするだ
けでカセット支持台（６）をホームポジションにセット
することができる。これによシ、ホームポジション検出
用のセンサを省略し、回路を簡略化しコストダウンを図
ることができる。
けでカセット支持台（６）をホームポジションにセット
することができる。これによシ、ホームポジション検出
用のセンサを省略し、回路を簡略化しコストダウンを図
ることができる。
ホームポジションにセットした後は印字処理に移るが、
イエロー（Ｙ ）で印字する場合にはホームポジション
のまま１．マゼンタ（Ｍ）で印字する場合にはホームポ
ジション励磁相を基準としてステップモータ？υを１０
ステップ分駆動してカセット支持台（６）をθ分上昇さ
せ、同様にシアン（Ｃ）で印字する場合にはステップモ
ータ（ハ）を２０ステップ分駆動してカセット支持台（
６）を２θ分上昇させて行なう。
イエロー（Ｙ ）で印字する場合にはホームポジション
のまま１．マゼンタ（Ｍ）で印字する場合にはホームポ
ジション励磁相を基準としてステップモータ？υを１０
ステップ分駆動してカセット支持台（６）をθ分上昇さ
せ、同様にシアン（Ｃ）で印字する場合にはステップモ
ータ（ハ）を２０ステップ分駆動してカセット支持台（
６）を２θ分上昇させて行なう。
カセット支持台（６）はそれぞれの位置でディテントア
ーム０りとディテントｏツとの係合によシロツクされる
が、そのロックする力はステップモータＱηの駆動力よ
シ小さいことは云うまでもない。そして、モータ（２）
を駆動してワイヤーの張力によりキャリア（５）を移動
しつつ印字を行なう。
ーム０りとディテントｏツとの係合によシロツクされる
が、そのロックする力はステップモータＱηの駆動力よ
シ小さいことは云うまでもない。そして、モータ（２）
を駆動してワイヤーの張力によりキャリア（５）を移動
しつつ印字を行なう。
なお、カセット支持台（６）の回動範囲を定める手段と
しては、カセット支持台（６）の動きを直接固定するス
トッパ（９） （１０に限られるものではなく、ステッ
プモータ（ハ）からギヤ（ハ）に至る伝達機構（ハ）中
の回転部の動きを規制するようにしてもよい。
しては、カセット支持台（６）の動きを直接固定するス
トッパ（９） （１０に限られるものではなく、ステッ
プモータ（ハ）からギヤ（ハ）に至る伝達機構（ハ）中
の回転部の動きを規制するようにしてもよい。
発明の効果
この発明は上述のように構成したので、カセット支持台
がどの位置に存在していてもカセット支持台をストッパ
によシ強制的にホームポジションに止めてステップモー
タを脱調させることができ、しかも、このホームポジシ
ョンではステップモータの励磁相が定められているので
、リボン切換に際してセンサを省略し回路を簡略化する
ととができ、したがって、組立易くコストダライを図る
ことができる等の効果を有するものである。
がどの位置に存在していてもカセット支持台をストッパ
によシ強制的にホームポジションに止めてステップモー
タを脱調させることができ、しかも、このホームポジシ
ョンではステップモータの励磁相が定められているので
、リボン切換に際してセンサを省略し回路を簡略化する
ととができ、したがって、組立易くコストダライを図る
ことができる等の効果を有するものである。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第１図は一部
を切欠した平面図、第２図及び第３図は一部を切欠して
カセット支持台の動作を示す側面図、第４図はステップ
モータの駆動回路を示すブロック図、第５図はステップ
モータの動作とカセット支持台の動作との関係を示すグ
ラフ、第６図はカセット支持台をホームポジションにセ
ットするための７０−チャートである。 １・・・プラテン、５・・・キャリア、６・・・カセッ
ト支持台、９，１０・・・ストツバ、１１・・・カセッ
トケース、」２・・・リボン、１３・・・カセットリボ
ン、２１・・・ステップ出 願 人 東京電気株式
会社 しム二けｌ′ １ ｕ関 ｊ 課６し
を切欠した平面図、第２図及び第３図は一部を切欠して
カセット支持台の動作を示す側面図、第４図はステップ
モータの駆動回路を示すブロック図、第５図はステップ
モータの動作とカセット支持台の動作との関係を示すグ
ラフ、第６図はカセット支持台をホームポジションにセ
ットするための７０−チャートである。 １・・・プラテン、５・・・キャリア、６・・・カセッ
ト支持台、９，１０・・・ストツバ、１１・・・カセッ
トケース、」２・・・リボン、１３・・・カセットリボ
ン、２１・・・ステップ出 願 人 東京電気株式
会社 しム二けｌ′ １ ｕ関 ｊ 課６し
Claims (1)
- 長尺方向に沿って複数のゾーンに色分けされたエンドレ
スのリボンをカセットケースに収納してなるカセットリ
ボンを設け、プラテンに沿って移動するキャリアに前記
カセットリボンを着脱自在に保持するカセット支持台を
前記プラスンの軸心と直交する方向に回動自在に取付け
、前記カセット支持台に回動力を付与するとともに大き
な負荷によシ脱調するステップモータと前記カセット支
持台の回動範囲を制限してこのカセット支持台のホーム
ポジションを強制的に定めるストッパとを前記キャリア
に設け、前記カセット支持台がホームポジションに位置
するときの前記ステップモータの励磁相を設定するとと
もに前記カセット支持台の最大回動範囲に対応するステ
ップ数をもって前記ステップモータを駆動したときに前
記ストッパによる負荷によシ前記ステップモータを税調
させるようにしたことを特徴とするプリンタのりボン切
換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5698483A JPS59182773A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | プリンタのリボン切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5698483A JPS59182773A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | プリンタのリボン切換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59182773A true JPS59182773A (ja) | 1984-10-17 |
Family
ID=13042760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5698483A Pending JPS59182773A (ja) | 1983-04-01 | 1983-04-01 | プリンタのリボン切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59182773A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3538761C1 (de) * | 1985-10-31 | 1987-04-16 | Mannesmann Ag | Umschalteinrichtung fuer ein Mehrzonenfarbband in einem Drucker,insbesondere einem Matrixdrucker |
| US4695175A (en) * | 1984-10-23 | 1987-09-22 | Fujitsu Limited | Color printer having apparatus for shifting ink ribbon |
| JPS62231782A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-12 | Canon Inc | 記録装置 |
| JPS63165177A (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-08 | Brother Ind Ltd | タイプライタ |
| US4884907A (en) * | 1986-10-27 | 1989-12-05 | Alps Electric Co., Ltd. | Mechanism for shifting the track position of a multi-track ink ribbon in a printer |
| JPH0640111A (ja) * | 1993-04-26 | 1994-02-15 | Canon Inc | 印字装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57131586A (en) * | 1981-02-10 | 1982-08-14 | Oki Electric Ind Co Ltd | Printer |
| JPS57133090A (en) * | 1981-02-13 | 1982-08-17 | Silver Seiko Ltd | Ribbon raising device for typewriter |
-
1983
- 1983-04-01 JP JP5698483A patent/JPS59182773A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS57131586A (en) * | 1981-02-10 | 1982-08-14 | Oki Electric Ind Co Ltd | Printer |
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| USRE33340E (en) * | 1984-10-23 | 1990-09-18 | Fujitsu Limited | Color printer having apparatus for shifting ink ribbon |
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| JPH0640111A (ja) * | 1993-04-26 | 1994-02-15 | Canon Inc | 印字装置 |
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