JPS59181372A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPS59181372A
JPS59181372A JP5609883A JP5609883A JPS59181372A JP S59181372 A JPS59181372 A JP S59181372A JP 5609883 A JP5609883 A JP 5609883A JP 5609883 A JP5609883 A JP 5609883A JP S59181372 A JPS59181372 A JP S59181372A
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voltage
developer
carrier
developing device
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Masahiro Hosoya
雅弘 細矢
Tsutomu Kubo
勉 久保
Tsutomu Uehara
上原 勤
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    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0806Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller
    • G03G15/081Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller characterised by the developer handling means after the supply and before the regulating, e.g. means for preventing developer blocking

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は電子写真装置又は静電記録装置の静電潜像を可
視化する現像装置に関し、詳しくは保持体の静′la浦
像の荷電帯域に直接現像剤を送り現像する二成分系の現
像装置に係る。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、電子写真の現像装置としては、例えば米国特許第
2,874,063号明細書、米国特許第2.618,
552号明細書、米国特許第2.z 21,776号明
細書、米国特許第2,902,974号明細書等に記載
されている磁気ブラシ法、カスケード法。
パウダークラウド法及びファーブラシ法等に基づく数多
くの現像装置が知られている。これらの現像装置に於て
は現像剤としてトナー及びキャリアを主体とする二成分
系の磁気ブラシ現像装置及びカスケード現像装置が一般
に実用化されている。これらの現像装置に於てはいずれ
も比較的に安定でちゃかつ画質の優れた画像が簡単に得
られるものである。
しかしながらこれら優れた特徴がある反面、二成分系の
現像剤を用いることによる共通した欠点を有している。
すなわち、トナーとキャリアの相互摩擦作用により摩擦
電荷をトナーが獲得するが、長期間の匣用によシキャリ
ア表面がトナー組成物によって汚染され充分な電荷が得
られなくなること、トナーとキャリアの混合比は所定の
範囲に調整されなければならないが、長期間の使用によ
って変動し所定の範囲からはずれてしまうこと、さらに
キャリア材として表面が酸化された鉄粉やガラスピーズ
を用いる75よ、これが感光体の表面を機械的に損傷し
てしまうこと等の問題が挙けられる。
上述した欠点全回避するため、現像剤としてトナーのみ
よりなる二成分系の現像剤を用いる現像装置が各種提案
されている。特にトナーとして感磁性を有した一般に磁
性トナーと呼ばれるものを用いた現像法に基づく現1象
装置が多数提案されている。例えば、米国特許第3,9
09,258号明細書、米国特許第4,121,931
号明細書等の現像装置が実用化されている。しかしなが
ら、これらの磁性トナーを用いた現像装置では、比較的
比抵抗の低い磁性トナーを使用するため、静電潜像上の
現像を普1通紙等の支持部材へ静電的に転写することが
困難で特に多湿の雰囲気下では顕著になり充分な転写が
得られない。さらに、静電潜像を保持する保持体とトナ
ーを供給する相持体との間隙が小さく装置の精度がきわ
めて高い物が要求されること、トナーとして感磁性の磁
性粉を多量に含有しているためカラートナーが得られな
いこと、等の欠点がある。
このようなことから、トナーとして磁性粉を含有しない
、高い比抵抗を有するトナーを用いた現々装置が最近特
に注目されている。例えば、米国特許第2.895,8
47号明細書、米国特許第3.152.012号明細書
、さらに、特公昭41−9475号、特公昭45−28
77号、特公昭54−3624号等に記載されているタ
ッチダウン法インプレッション法及びジャンピング法に
基づいた各種の現像装置が提案されている。しかしなが
ら、これらの現像装置では、磁性トナーに基づく現像装
置の上記の欠点を充分に解決していない。すなわち、静
電潜像を保持する保持体とトナーを供給する担持体との
間隙がきめて小さく設定しなければならず、装置を実用
化するには機械的精度に関する種々の問題点を解決しな
ければならない。また、磁性粉を含有しないトナーを使
用する場合、−磁力を利用することができないため、現
像剤担持体表面にトナーを担持することが困難であシ、
従って一定量のトナーを搬送することもできない。この
ような理由から、磁性粉を含有しないトナーを用いた一
成分現像法はその実用化が困難であるとされていた。
〔発明の目的〕
本発明は磁性粉を含有しないトナーを使用する場合にも
現像剤担持体表面にトナーを担持してこれを静電潜像へ
向けて搬送することができ、しかも現像剤担持体と静電
潜像保持体の間隙を大きく設定した場合にも、−成分系
の現像剤によって良好な現像像を得ることができると共
に高度な機械的精度を必要としない現像装置を提供しよ
うとするものである。
〔発明の概要〕
本願第1の発明は現像剤担持体に互に電気的に絶縁され
た複数の電極よシなる電極群を配置し、これら電極に印
加される交番電圧と直流電流とによって前記担持体に送
られる現像、剤を飛翔させて静電潜像を現像する現像装
置であって、前記電極群のうちの一部の電極に交番電圧
を印加する手段と、残シの電極に直流電圧を印加する手
段とを設けることによって、既述した目的上記電極群と
しては、例えば互に平行に配置された複数の線状電極よ
シなるもの等を挙げることができる。こうした電極群へ
の交番電圧。
直流電圧の印加にあたっては、例えば複数の線状電極に
一本置きに交番電圧を印加し、残シの線状電極に直流電
圧を印加する構成等を挙げることができる。
次に、本願第1の発明の原理を第1図及び第2図を参照
して説明する。
図中の1は現像剤担持体であり、との担持体1の表面に
は複数の線状電極2i r 22 + 23 + 24
・・・からなる電極群か設けられている。なお、これら
線状電極21,2□+22+24・・・は互に電気的に
絶縁されて配置されている。また、前記電極群のうちの
一本置きの電極21.23・・・には交流電源3が接続
されておシ、残シの電極22+24・・・には直流電源
4が接続されている。
しかして、交流電源3から電極21,2.・・・に交番
電圧(VDを印加し、直流電源4から電極22゜24・
・・に直流電圧(VD)を印加すると、交番電圧(VA
)が印加されている電極、(例えば21 )と直流電圧
(VD)が印加されている電極(例えば22)の間に交
番電界が発生する。この電界中に担持体1表面との摩擦
帯電によって、例えば負に帯電した現像剤粒子5が存在
すると、この粒子5にはvA>VDの瞬間、電極22か
ら電極21へ向う力が、■□〈vDの瞬間、電極21か
ら電極22へ向う力が、作用する。こうして現像剤粒子
5は隣シ合う電極間に生じる電気力線6に沿って振動運
動を行ないながら、現像剤担持体10表面付近の空間に
飛翔する。しかるに、第2図に示す如く現像剤担持体1
に正に帯電した静電潜像7・・・を有する静電潜像保持
体8を所望の間隙をあけて配設すると、飛翔した現像剤
粒子5には該保持体8の静電潜像7・・・へ向う力が作
用するため、現像剤粒子5は隣シ合う電極間で往復運動
を繰シ返しながら、保持体8へ除徐に接近し、最後に静
電潜像7・・・に付着して現像がなされる。
上述した現像に際し、現像剤粒子5は電極間での往復運
動によって予め担持体1と保持体8の空間に飛翔してい
るため、担持体1表面と保持体7表面の間隙が大きい場
合にも現像剤粒子5を静電潜像6・・・に到達、付着で
きる。従って、本発明によれば現像剤担持体と静電潜像
保持体の間隙を大きく設定した場合でも、良好な現像像
を得ることができると共に、高度の機械的精度を必要と
しない効果を奏する。
また、本願第2の発明は現像剤担持体に互に電気的に絶
縁された複数の電極よシなる電極群を配置し、これら電
極に印加される交番電圧と直流電圧とによって前記担持
体に送られる現像剤を飛翔させて静電潜像を現像する現
像装置であって、前記電極群のうちの一部の電極に交番
電圧を印加する手段と、残シの電極に直流電圧を印加す
る手段と、前記直流電圧の電圧値に勾配を生じせしめる
手段とを設けることによって既述した目的の他に現像剤
を一定方向に移動できる現像装置を得ることを骨子とす
るものである。
次に、本願第2の発明の原理を第3図及び第4図を参照
して説明する。
図中の1は現像剤担持体であシ、この担持体1の表面に
は複数の線状電極21 + 22 p 23 + 24
・・・からなる電極群lが設けられている。なお、これ
ら線状電極z= +22 +23 +24・・・は互に
電気的に絶縁されて配置されている。!、た、前記電極
群鼻のうちの一本置き電極21.23・・・には交流電
源3が接続されておシ、残シの電極2□ 。
24・・・に直流電源4が接続されている。そして、電
極2z+24に接続される配線間には抵抗91が、電極
22に接続される配線の直流電源4側には抵抗92が、
夫々介装され、例えば前記抵抗91によシミ極22.2
4に印加される直流電圧の電圧値に勾配が生じる。
しかして、交流電源3から電極21y2B・・・に交番
電圧(VA)を印加し、直流電源4から電極2Zr24
・・・に直流電圧(VD)を印加すると、隣接する電極
間21と22.22と23.23と24に−力線10が
発生する。同時に、電位勾配をもって直流電圧が印加さ
れた電極22p24間には電極22から電極24に向う
時間的に変動しない電気力線1ノが発生する。但し、実
際には電気力線1θ、11が足し合わされた複雑な電気
力線が発生しているが、ここでは理解し易くするために
これらを分離して考える。こうした電気力腑1o、il
中に担持体1表面との摩擦帯電によって例えば負に帯電
した現像剤粒子5が存在すると、現像剤粒子5は前記一
定の周期で向きと密度が時間的に変化する電気力線10
に沿って振動運動を行ないながら現像剤担持体1の表面
付近の空間を飛翔すると共に、時間的に変化しない電気
力線11に沿って左から右へ移動していく。しかるに、
第4図に示す如く現像剤担持体1に正に帯電した静電潜
像7・・・を有する静電潜像保持体8を所望の間隙をお
けて配設すると、飛翔した現像剤粒子5には該保持体8
の静電潜像7・・・へ向う力が作用するため、現像剤粒
子5は隣シ合う電極間の電気力線10に沿って往復運動
を繰シ返しながら、保持体8へ除徐に接近し、最後に静
電潜像7・・・に付着して現像がなされ、かつ現像がな
されなかった現像剤粒子は飛翔しながら右方向へ移動す
る。
上述した本願第2の発明の現像装置によれば本願第1の
発明と同様、現像剤担持体と静電潜像保持体の間隙を大
きく設定した場合でも、良好な現像像を得ることができ
ると共に、高度な機械的精度を必要としない効果を奏す
る。また、現像剤担持体の表面付近で現像剤粒子を飛翔
させると共に一定方向に移動させることによシ、現像剤
粒子と担持体表面の摩擦帯電が促進されるため、現像剤
粒子には均一かつ充分な電荷が与えられ、その結果静電
潜像の現像をよシ良好に行なうことができる。
更に、本願第3の発明は現像剤担持体に互に電気的に絶
縁された複数の電極よりなる電極群を配置し、これら電
極に印加される交番電圧と直流電圧とによって前記担持
体に送られる現像剤を飛翔させて静電潜像を現像する現
像装置でちって、前記現像剤担持体を導電性基体上に絶
縁性薄膜を被覆してなる構造とし、この薄膜上の電極群
のうちの少なくとも一部の電極に直流電圧が重畳された
交番電圧を印加する手段と、前記直流電圧の電圧値に勾
配を生じせしめる手段とを設けることによって既述した
目的を達成した現像装置を得ることを骨子とするもので
ある。
次に、本願第3の発明に係る現像装置の原理を第5図を
参照して説明する。
図中の1は導電性基体12上に絶縁性薄膜13を被覆し
てなる担持体である。この担持体りの絶縁性薄膜3上に
は互に電気的に絶縁された複数の線状電極21.122
 +23 +24・・・からなる電極群が設けられてい
る。そして、前記各電極21 r2* +23 +24
・・・は配線i41+142 +143 。
144・・・を介して第1母線15に夫々接続され、か
つ該母線15は交流電源3に接続されている。
また、前記配線141,14z ;14s 1J44・
・・には直流電流が交流電源3に流れるのを阻止するた
めのコンデンサ161 +162+163 g164・
・・が夫夫介装されている。更に、図中の17は前記各
電極21 +2z e23 +24・・・とコンデンサ
161゜162 + 163 + 164・・・間の配
線141.142 g 143+144部分と交差接続
された第2母線であシ、この第2母線17は直流電源4
に接続されている。
前記配線141 、142914s + 144・・・
の交差接続部間の第2母線17部分には夫々直流電圧の
電圧値に勾配を生じせしめるための抵抗体91  。
92 +93 +94 +95 、”、I・・・が介装
されている。また、前記担持体1の電極21 j 22
 # 23 r 24・・・が配置される側には静電潜
像7を有する静電潜像保持体8が所望間隙あけて対向配
置されている。
しかして、交流電源3と直流電源4をONすると、各線
状電極21p2* +23124・・・には直流電圧が
重畳された交番電圧が印加されるため、各線状電極21
922 +23 +24・・・と担持体1の導電性基体
12の間には一定の周期で向きが時間的に変化する電気
力線18が発生する。また、各93 、9. l 95
・・・によシミ位勾配をもつ直流電圧が重畳された交番
電圧が印加されるため、高い電圧値の電極から低い電圧
値の電極、ここでは電極2−4から電極23、電極28
から電極22等に向う時間的に変化しない電気力線19
が発生する、但し、実際には前記電気力線18.19が
足し合わされた複雑な電気力線が発生しているが、ここ
では理解し易くするためにそれらを分離して考える。こ
うした電気力線18.19中に担持体り表面との摩擦帯
電によって例えば負に帯電した現像剤粒子5が搬送され
ると、現像剤粒子5は前記一定の周期で向きが時間的に
変化する電気力線18に沿って振動を行ないながら、担
持体りの表面付近の空間を飛翔すると共に、時間的に変
化しない電気力線19に沿って電極21から電極2番側
(左から右側)へ移動してゆく。しかるに、担持体Jの
現像領域に保持体8に形成された静電潜像2が移動して
くると、飛翔した現像剤粒子5には前記静電潜像7に向
う力が作用するため、該粒子5は静電潜像7に付着して
現像がなされ、かつ現像に寄与しない現像剤粒子rは飛
翔しながら右方向へ移動する。
上述した現像に際し、現像剤粒子5は各電極21 +2
2 +23.24と担持体りの導電性基体12の間で電
気力線18の作用により予め担持体刃と保持体8の空間
に飛翔しているため、担持体り表面と保持体8表面の間
隙が大きい場合でも現像剤粒子5を静電潜像7に到達、
付着できる。
したがって担持体りと保持体8の間隙を大きく設定した
場合でも、良好な現像像を得ることができると共に、高
度の機械的精度を必要としない等の効果を有する。また
、現像剤粒子5を浮遊させながら搬送できるだめ、現像
剤粒子tと相持体1表面の摩擦帯電が促進され、現像剤
粒子5に均一かつ充分な電荷を与えることができる。そ
の結果、よシ良好な現像像を形成できる。
〔発明の実施例〕
以下、本願束1の発明の実施例を第6図及び第7図を参
照して説明する。
図中の21は保持体としての5e−Te系感光層22を
有するアルミニウム製ドラムである。このドラム21は
例えば801MJ/secの条件で矢印方向に回転する
。また、前記ドラム21表面の感光層22には例えば+
300〜+800■の正極に帯電された静電潜像23・
・・が形成されている。
こうした静電潜像23・・・は例えばドラム21表面の
感光層22に周知のコロナ放電器又はローラ帯電器等に
よって一様に帯電させた後、像露光を行なうことによっ
て形成されている。これ以外に形成すべき像に応じたパ
ターンを隘極線管もしくはレーザ光を用いて形成したシ
、或いは針電極発光ダイオード等を用いて静電荷のドツ
トパターンを形成してもよい。なお、前記アルミニウム
製ドラム21は接地されている。
また、図中の24は前記ドラム21に対向して配置され
た矢印方向に回転する現像剤担持体ロールでアシ、この
担持体ロール24は例えば外径40mの中空のアルミニ
ウムロールの表面にポリイミド樹脂をコーティングして
なるものである。また、前記担持体ロール24の表面に
は第7図に示す如く互に絶縁された複数の銅製線状電極
251〜2532が該ロール24の長手方向に互に平行
にかつ櫛状に配設されている。つまり、一本置きの線状
電極251・・・2531の右端はリング状の第1の共
通電極26に一体的に接続されておシ、残シの線状電極
252・・・2532の左端はリング状の第2の共通電
極27に一体的に接続されている。これら線状電極25
.〜253oは例えば担持体ロール24のポリイミド被
膜上に銅被膜を蒸着し、これを選択的にエツチングする
ことによ多形成される。こうした線状電極251〜25
32は夫々幅0.3 than 、厚さ5μmで、電極
間距離が0.3 toとなっている。そして、前記第1
の共通電極26には交流電源28が図示しないブラシを
介して接続されている。また、前記第2の共通電極27
には直流電源29が図示しないブラシを介して接続され
ている。
また、図中の30は現像剤としてのトナーは絶縁性で、
その成分はスチレン樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂
、ポリエステル樹脂、マレイン樹脂、或いはその共重合
体等の樹脂中にカーj?ンブラック、顔料等の着色剤や
染料等の荷電制御剤を所望の割合で配合した一般的なも
のである。また、前記ホッノ′e30の前記担持体ロー
ル24の回転方向後段にはトナー31を負に帯電させる
ための弾性ブレード32が設けられている。
このような構成によれば、担持体ロール24を矢印方向
に回転すると、トナー31は担持体ロール24と弾性ブ
レード32とに接触し摩擦されて負に帯電する。こうし
た担持体ロール24の回転と共に、交流電源28から第
1の共通電極26を介して1本置きの線状電極251・
・・2531に600Vの交番電圧を印加し、直流電源
29から第2の共通電極27を介して残りの線状電極2
5□・・・2532に100vの直流電圧を印加すると
、隣接する電極間251と25..25zと253・・
・2532と251に一定の周期で向きと密度が時間的
に変化する電気力線(電界)が発生する。、しかるに、
弾性グレード32に・よって負に帯電したトナー31が
前記電気力線の領域に搬送されると、トナー31はその
電気力線に沿って振動運動を行ないながら担持体ロール
24の表面付近の空間を飛翔する。しかして、ドラム2
ノが回転してその表面の感光層22に形成された静電潜
像23が担持体ロール24の飛翔したトナ一層に移動さ
れると、該トナ一層中のトナー31は該静電潜像23へ
向う力が作用するため、トナー31は隣ジ合う電極間の
電気力線に沿って往復運動を繰p返しながら、感光層2
2へ徐々に接近し、やがて静電潜像23に付着して現像
がなされる。
従って、本願第1の発明によれば、以下に列挙する種々
の効果を有する。
■ 静電潜像23を保持するドラム21表面の感光層2
2とトナーを供給する現像剤担持体ロール24との間隙
を例えば0.5〜5wn程度の範囲で選んでも十分な現
像が可能であるので、前記間隙を高精度に設定するため
の配置設計や組立技術が不要となシ、装置コストの低減
やメンテナンスの簡素化を達成できる。
■ 交番電圧と直流電圧を隣シ合う電極に夫夫印加する
ことによシ隣シ合う電極間に電気力線を発生できるため
、極めて簡単な回路構成でトナーを浮遊できる。
■ ドラム表面の感光層と担持体ロールとが非接触であ
るため、トナーによる感光層の機械的な損傷や担持体ロ
ール上でのトナーの凝集を防止できる。しかも先に感光
層に付着したトナ一部(現像部)を乱すことなく、次の
静電潜像へのトナーの付着が可能なため、多色複写プロ
セスが容易となる。
■ 荷電したトナーのみを感光層の静電潜像に付着させ
るので、カブリのない現像が可能となる。
■ 飛翔したトナ一層によシ現像するので、普通紙等へ
の転写によシ階調性、細薇再現性及びエツジ効果の高い
画像を得ることができる。
しかもトナーが分散して一次粒子の状態で静電潜像に付
着するので、緻密な画像を得ることができる。
■ 感光層を有するドラムが放電にょシ破壊されるのを
防止できるため、保持体としての感光層を有するドラム
の耐用度を向上できる。
なお、本願筒1の発明は上記実施例で説明した第7図図
示の線状電極を設けた担持体ロールを用いる場合に限定
されない。例えば第8図に示す如く担持体ロール24の
表面に島状もしくはドツト状の電極25h・・・、25
b・・・を形成し、一方の電極25a・・・に交流電源
28を、他方の電極25b・・・に直流電源29を接続
した構造にしてもよい。このような構成によれば、トナ
ーの振動運動はよシランダムになシ、更に均一化された
現像像を形成できる。
次に、本願筒2の発明の一実施例を第9図及び第10図
を参照して説明する。なお、第6図及び第7図と同様な
部材は回付号を付して説明図中の24は矢印方向に回転
する現像剤担持体ロールであシ、このロール24の表面
には互に電気的に絶縁された複数の銅製線状電極251
〜253oが該ロール24の長手方向に互に平行して配
設されている。これら線状電極のうちの1本置きの線状
電極251・・・2529の右端はリング状の共通電極
33に一体的に接続されている。また、この共通電極3
3には交流電源28が図示しないブラシを介して接続さ
れている。そして、前記担持体ロール24内には絶縁性
スリーブ34が該ロール24に対して同心円状に配置し
   −て固定されている。この絶縁性スリーブ34の
一端側は前記担持体ロール24よシ少し突出しておシ、
かつ該突出したスリーブ34の外周面には一部が切欠さ
れたC型の抵抗体35が形成されている。更に、前記残
シの線状電極25□・・・25soの左端には導線36
・・・が夫々接続されておシ、かつこれら導線36・・
・の他端は前記抵抗体35の表面に図示しないブラシを
介して接続されている。前記C型の抵抗体350両端は
直流電源29に接続されている。
このような構成によれば、担持体ロール24を矢印方向
に回転すると、トナー31は担持体ロール24と弾性ブ
レード32とに接触し摩擦されて負に帯電する。こうし
た相持体ロール24の回転と共に、交流電源28から共
通電極33を介して1本置きの線状電極251・・・2
531に60 ’OVの交番電圧を印加し、直流電源2
9から抵抗体35.導線36・・・を介して残りの線状
電極252・・・2532に1oovの直流電圧を印加
すると、隣接する電極間251と25□、25□と25
3・・・2532と251に一定の周期で向きと密度が
時間的に変化する電気力線が発生する。同時に、抵抗体
35によシミ位勾配をもって直流電圧が印加された電極
252と254・・・2532と252間には反時計回
り方向に向う時間的に変動しない電気力線が発生する。
しかるに、弾性ブレード32によって負に帯電したトナ
ー3ノが前記各電気力線の領域に搬送されると、トナー
31は時間的に変化する電気力線に沿って振動運動を行
ないながら担持体ロール24の表面付近の空間を飛翔す
ると共に、時間的に変化しない電気力線に沿って時計回
シ方向(ロール24の回転と同方向)に移動していく。
しかしてドラム21が回転してその表面の感光層22に
形成された静電潜像23が担持体ロール24の飛翔した
トナ一層に移動されると、該トナ一層中のトナー31は
該静電潜像23へ向う力が作用するため、トナー31は
隣シ合う電極間の電気力線に沿って往復運動を繰り返し
ながら、感光層22へ徐々に接近し、やがて静電潜像2
3に付着して現像がな酋れかつ現像がなされなかったト
ナー31は時間的に変化しない電気力線によって時計回
シ方向に搬送される。
上述した本願筒2の発明によれば本願筒1の発明と同様
な効果を有する他、トナーを飛翔させながら、一定方向
に移動できるため、トナーと担持体ロール表面の摩擦帯
電が促進され、トナーは均一かつ充分な電荷が与えられ
、その結果静電潜像をよシ良好に現像できる。
次に、本願第3の発明の一実施例を第11図を参照して
説明する。Aお、第6図及び第7図と同様々ものは同符
号を伺して説明を省略する。
図中の24は前記ドラム2ノに対向して配置された矢印
方向に回転する現像剤担持体ロールであシ、この担持体
ロール24は例えば外径40騎の中空のアルミニウムロ
ールの表面及び端面にポリイミド樹脂薄膜をコーティン
グしてなるものである。また、前記担持体ロール24の
表面には互に電気的に絶縁された複数の銅製線状電極2
51〜2516が該ロール24の長手方向に互に平行に
配線されている。これら銅製線状電極251〜2516
は例えば担持体ロール24外局面のポリイミド樹脂薄膜
に銅薄膜を真空蒸着法等によシ蒸着し、これを選択的に
エツチングすることによって形成される。こうした線状
電極25.〜2516は夫々幅0.3 mm、厚さ5μ
mで電極間距離が0.3 vatと力っている。
また、前記ドラム2ノと対向する前記担持体電極371
〜375が該ロール24の内周面に一定の間隔ぐ夫々固
定されている。これら給電用電極J71〜375にはこ
れら電極37.〜375の領域に移動された前記線状電
極251〜2516端面からロール24の中心に延出し
た導線361〜3616が接触される。なお、これら導
線361〜3616の遊端には図示し々いブラシが取付
けられている。前記給電用電極39+〜375は配線3
8、〜385を介して第1母#1139に夫々接続され
ておシ、かつ該母線39は交流電源28に接続されてい
る。また、前記配線381〜385には第2母線40が
交差接続されておシ、該第2母840の一端は直流電源
29に、他端はアースに接続している。前記第1母線3
9と前記交差接続部との間の各配線381〜385部分
にはコンデンサ411〜415が夫々介装されておシ、
これらコンデンサ411〜415によシ前記直流電源2
9からの直流電流が前記交流電源28に流れるのを阻止
している。更に、前記配線381〜385の交差接続部
間の第2母線40部分には夫々前記給電用電極3?1〜
395に印加される直流電圧の電圧値に勾配を生じせし
めるための抵抗体351〜354が介装されている。
このような構成によれば、相持体ロール24を矢印方向
に回転すると、トナー3iは担持体ロール24と弾性ブ
レード32とに接触し摩擦されて負に帯電する。こうし
た担持体ロール24の回転と共K、交流電源28(例え
ば600V)と直流電源29(例えば500V)をON
すると、各給電用電極371〜3り5に直流電圧が重畳
された交番電圧が印加され、ロール24の回転に伴なっ
てこれら各給電用電極371〜37sに導線(例えば3
71〜37s)i介して接続され九線状電極(例えば2
51〜255)に同様な交番電圧が印加される。このた
め、交番電圧が印加された各線状電極251〜255と
担持体ロール24のアルミニウムロール(図示せず)の
間には一定の周期で向きが時間的に変化する電気力線が
発生する。また、各給電用電極3りl〜3ハと接続した
各線状電極25.〜255には抵抗体351〜354に
よシミ位勾配をもつ直流電圧が重畳された交番電圧が印
加されるため、高い電圧イ]0の電極から低い電圧値の
電信、ここでは電極255から電極254、電極254
から電極253等にロール24の回転とは反対方向に向
う時間的に変化し々い電気力線が発生する。なお、担持
体ロール240回転によシ給電用電極361〜365と
接続される線状電極は変わるが、いずれにしても給電用
電極361〜365に対応するロール24表面の線状電
極の領域、つまり感光性のドラム21の対向領域に前記
各電気力線が発生される。しかるに、弾性ブレード32
によって負に帯電、したトナー31が前記電気力線の領
域に搬送されると、トナー3ノは一定の周期で向きが時
間的に変化する電気力線に沿って振動を行ないながら、
前記領域の表面付近に飛翔する。しかして、ドラム21
が回転してその表面の感光N22に形成された静電潜像
23が浮遊トナ一層に移動されると、浮遊トナ一層のト
ナ−31は該静電潜像23へ向う力が作用するため、静
電潜像23に付着して現像がなされ、かつ現像がなされ
なかったトナー31は時間的に変化し力い電気力線によ
ってロール24と同方向に搬送される。
したがって、本願第3の発明の現像装置によれば、前述
した本願第2の発明と同様々効果を有する。
彦お、上記実施例では担持体ロールをアルミニウムロー
ルとこのロール外表面に被覆したナイロン樹脂薄膜とに
よ多構成したが、これに限定されない。例えば導電性ロ
ールについては銅、ステンレス、リン青銅等によ多形成
してもよく、薄膜についてはフッ素樹脂、塩化ビニリデ
ン樹脂、ポリイミド樹脂等で形成してもより0〔発明の
効果〕 以上詳述した如く、本発明によれば静電潜像を保持する
保持体と現像剤を供給する担持体との間隙を大きくする
ことが可能で、かつカブリ等のない良好力現像を行なう
ことができ、更にを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本願第1の発明に係る現像装置の原
理を説明するための概略図、第3図及び第4図は本願第
2の発明に係る現像装置の原理を説明するための概略図
、第5図は本願第3の発明に係る現像装置の原理を説明
するための概略図、第6図は本願第1の発明の一実施例
を示す現像装置の概略図、第7図は第6図の相持体ロー
ルを含む部材の斜視図、第8図は本願第1の発明の他の
実施例を示す担持体ロールを含む部材の斜視図、第9図
は本願第2の発明の一実施例を示す現像装置の概略図、
第10図は第9図の担持体ロールを含む部材の斜視図、
第11図は本願第3の発明に係る現像装置の一実施例を
示す概略図である。 1・・・現像剤担持体、27〜24.251L、25b
。 251〜2532・・・線状電極、3,28・・・交流
電源、4.29・・・直流電源、5・・・現像剤粒子、
6,10゜11.18.19・・電気力線、7,23・
・静電潜像、8・・・保持体、9.〜95,35,35
1〜354・・・抵抗体、ノ2・・・導電性基体、13
・・・絶縁性薄膜、2ノ・・・ドラム、22・・・感光
層、24・・・現像剤担持体ロール、3θ・・・ホッパ
、3ノ・・・トナー、32・・・弾性ブレード、371
〜375・・・給電用電極、161〜164,411〜
415・・・コンデンサ。 出願人代理人  弁理± 鈴 江 武 彦−63: 第(図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第(0図 第((図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  現像剤担持体に互に電気的に絶縁された複数
    の電極よシなる電極群を配置し、これら電極に印加され
    る交番電圧と直流電圧とによって前記相持体に送られる
    現像剤を飛翔させて静電潜1象を現像する現像装置であ
    って、前記電極群のうちの一部の電極に交番電圧を印加
    する手段と、残シの電極に直流電圧を印加する手段とを
    設けたことを特徴とする現像装置。
  2. (2)  電極群が互に平行に配置された複数の線状電
    極よりなることを特徴とする特♂1・in求の範囲第1
    項記載の現像装置。
  3. (3)  複数の線状電極に、一本置きに交番電圧を印
    加し、残りの線状電極に直流電圧を印加したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の現像装置。
  4. (4)現像剤担持体に互に電気的に絶縁された複数の電
    極よりなる電極群を配置し、これら電極に印加される交
    番電圧と直流電圧とによって前記担持体に送られる現像
    剤を飛翔させて静電潜像を現像する現像装置であって、
    前記電極群のうちの一部の電極に交番電圧を印加する手
    段と、残りの電極に直流′電圧を印加する手段と、前記
    直流電圧の電圧値に勾配を生せしめる手段とを設けたこ
    とを特徴とする現像装置。
  5. (5)電極群が互に平行に配置された複数の線状電極よ
    りなることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の現
    像装置。
  6. (6)  複数の線状電極に、一本置きに交番電圧を印
    加し、残りの線状電極に直流電圧を印加したことを特徴
    とする特許請求の範囲第4項記載の現像装置。
  7. (7)  現像剤担持体に互に電気的に絶縁された複数
    の電極よりなる電極群を配置し、これら電極に印加され
    る交番電圧と直流電圧とによって前記担持体に送られる
    現像剤を飛翔させて静電潜像を現像する現像装置であっ
    て、前記現像剤担持体を導昼性基体上に絶縁性薄Vを被
    覆してなる構造とし、この薄膜上の電極群のうちの少な
    くとも一部の電極に直流電圧が重畳された交番電圧を印
    加する手段と、前記直流電圧の電圧値に勾配を生じせし
    める手段とを設けたこと全特徴とする現像装置。
  8. (8)  電極群が互に平行に配置された複数の線状電
    極からなることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載
    の現像装置。
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