JPS59178991A - カツタ−駆動回路 - Google Patents
カツタ−駆動回路Info
- Publication number
- JPS59178991A JPS59178991A JP58051213A JP5121383A JPS59178991A JP S59178991 A JPS59178991 A JP S59178991A JP 58051213 A JP58051213 A JP 58051213A JP 5121383 A JP5121383 A JP 5121383A JP S59178991 A JPS59178991 A JP S59178991A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- relay
- closed
- time
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H7/00—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions
- H02H7/08—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors
- H02H7/085—Emergency protective circuit arrangements specially adapted for specific types of electric machines or apparatus or for sectionalised protection of cable or line systems, and effecting automatic switching in the event of an undesired change from normal working conditions for dynamo-electric motors against excessive load
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
- Control Of Cutting Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はファクシミリ受信機のカッター駆動回路に関す
る。
る。
まず、従来のカッター駆動回路を第１図及び第２図に示
す。制御回路９よシトランジスタ１３に対し、起動信号
が与えられると該トランジスタが導通し、そのコレクタ
電位がロウレベルとなり１リレー励磁コイル１１に電流
が流れ、リレー接点１２が閉結とな９、モータドライブ
回路１０より駆動電流が流れ、駆動モータ１によりカッ
タ刃２が回転を開始する。この時、同時にシャフトカム
３が回転し、マイクロスイッチ４を押しあけ、接点が閉
結される。その後、起動信号はロウレベルになり、トラ
ンジスタ１３はしゃ断状態となるが、引き続きマイクロ
スイッチ４が閉結されているので、リレー励磁コイル１
１に電流が流れ駆動モータ１が回転し、カッタ刃により
記録紙が切断される。
す。制御回路９よシトランジスタ１３に対し、起動信号
が与えられると該トランジスタが導通し、そのコレクタ
電位がロウレベルとなり１リレー励磁コイル１１に電流
が流れ、リレー接点１２が閉結とな９、モータドライブ
回路１０より駆動電流が流れ、駆動モータ１によりカッ
タ刃２が回転を開始する。この時、同時にシャフトカム
３が回転し、マイクロスイッチ４を押しあけ、接点が閉
結される。その後、起動信号はロウレベルになり、トラ
ンジスタ１３はしゃ断状態となるが、引き続きマイクロ
スイッチ４が閉結されているので、リレー励磁コイル１
１に電流が流れ駆動モータ１が回転し、カッタ刃により
記録紙が切断される。
カッタ刃が１回転し起動開始の位置に戻り、シャフトカ
ム３によって押しあげられていたマイクロスイッチ４が
復旧し、開放されるまで駆動モータが回転する。以上の
状態のタイミングチャートを第３図に示す。
ム３によって押しあげられていたマイクロスイッチ４が
復旧し、開放されるまで駆動モータが回転する。以上の
状態のタイミングチャートを第３図に示す。
従来のカッタ駆動回路では、紙づ１９、機構部の損傷等
によってカッタ刃が上記に述べた一回転動作途中で動作
停止した場合、マイクロスインチ接点が復帰ぜず閉結状
態となり、モータ駆動電流が長時間連続して流れる為、
モータドライブ回路１０、あるいはモータ１の過熱を引
き起こす欠点があった。
によってカッタ刃が上記に述べた一回転動作途中で動作
停止した場合、マイクロスインチ接点が復帰ぜず閉結状
態となり、モータ駆動電流が長時間連続して流れる為、
モータドライブ回路１０、あるいはモータ１の過熱を引
き起こす欠点があった。
本発明の目的は、一定時間でカッタ１駆動電流をしゃ断
し、駆Φノ１モータ及びモータドライブ回路の過１熱を
防止するカッタ駆動回路を提供することにある。
し、駆Φノ１モータ及びモータドライブ回路の過１熱を
防止するカッタ駆動回路を提供することにある。
本発明のカッター駆動回路は、カッター刃全回転させる
モータの駆動電流経路全開開するリレーと、前記カッタ
ー刃の静止位置でのみ開放され、それ以外の位置では閉
結されている静止体１１９決め用マイクロスイッチと、
前記カッター刃の回転開始時期を指示する制御回路と、
前記開側１回路からの信号により導通し、前記リレーの
起動電流を流すトランジスタとを有するカッター駆ｊａ
ノ１回路において、さらに、起動後一定時間だけ前記リ
レーを駆動する電流を閉結されている前記マイクロスイ
ッチを通して流す機能を持つ、抵抗とコンデンサからな
る時定数回路を有すること全特徴とする。
モータの駆動電流経路全開開するリレーと、前記カッタ
ー刃の静止位置でのみ開放され、それ以外の位置では閉
結されている静止体１１９決め用マイクロスイッチと、
前記カッター刃の回転開始時期を指示する制御回路と、
前記開側１回路からの信号により導通し、前記リレーの
起動電流を流すトランジスタとを有するカッター駆ｊａ
ノ１回路において、さらに、起動後一定時間だけ前記リ
レーを駆動する電流を閉結されている前記マイクロスイ
ッチを通して流す機能を持つ、抵抗とコンデンサからな
る時定数回路を有すること全特徴とする。
以下、本発明をその良好な実施例について添付図面全参
照しながら具体的に説明する。
照しながら具体的に説明する。
第４図は本発明の実施例を示す回路図で、駆動モータ１
のドライブ電流の０Ｎ１０ＦＦを制御するリレー励磁コ
イル１１、及びモータの回転位置全検知するマイクロス
イッチ４、及びモータの起動を指示する制御回路９を含
み、図のようにリレー励磁電流回路に抵抗１６及びコン
デンサ１７が並列接続された状態で挿入されている。抵
抗１６はマイクロスイッチ４が閉じた場せにリレーの励
磁電流１ＯＮよシわずかに少ない電流１．が流れるよう
に定数が設定されている。
のドライブ電流の０Ｎ１０ＦＦを制御するリレー励磁コ
イル１１、及びモータの回転位置全検知するマイクロス
イッチ４、及びモータの起動を指示する制御回路９を含
み、図のようにリレー励磁電流回路に抵抗１６及びコン
デンサ１７が並列接続された状態で挿入されている。抵
抗１６はマイクロスイッチ４が閉じた場せにリレーの励
磁電流１ＯＮよシわずかに少ない電流１．が流れるよう
に定数が設定されている。
第５図のタイミングチャートに示すように、制御回路９
よシ起動信号が送出され、モータ１が起動し、つづいて
７ヤ７トカム３によシマイクロスイッチ４が閉じられた
際には、コンデンサ１７は充電されていないのでバイパ
ス電流■２ が流れる。
よシ起動信号が送出され、モータ１が起動し、つづいて
７ヤ７トカム３によシマイクロスイッチ４が閉じられた
際には、コンデンサ１７は充電されていないのでバイパ
ス電流■２ が流れる。
■２ハ時間経過とともに減少していくが、コンデンサ１
７の定数を適当に設定することにより、ある一定時間だ
けリレー励磁コイル１１には励磁電流ＩＯＮを越える電
流が流れ、その後励磁電流ＩＯＮ以下となるので、紙づ
まジ等によシカツタ−刃が正規位置以外で停止し、マイ
クロスイッチ４が閉結した状態になった場合においても
一定時間後にリレー接点１２が開放され、モータ駆動電
流がしゃ断されることになる。
７の定数を適当に設定することにより、ある一定時間だ
けリレー励磁コイル１１には励磁電流ＩＯＮを越える電
流が流れ、その後励磁電流ＩＯＮ以下となるので、紙づ
まジ等によシカツタ−刃が正規位置以外で停止し、マイ
クロスイッチ４が閉結した状態になった場合においても
一定時間後にリレー接点１２が開放され、モータ駆動電
流がしゃ断されることになる。
以上説明したように、本発明によれば、和づまジ時にカ
ックー刃位置検出用マイクロスイッチが閉じられた状態
においても長時間駆動電流が流れること全防止する効果
がある。
ックー刃位置検出用マイクロスイッチが閉じられた状態
においても長時間駆動電流が流れること全防止する効果
がある。
第１図（ａ） 、 （ｂ）は周知のカッタ機構部の概略
を示す正面図、側面図、第２図は従来のカッタ駆動回路
を示す回路図、第３図は第２図の動作全示すタイミング
チャート、第４図は本発明の実施例を示す回路図、第５
図は本発明の実施例の動作を示すタイミングチャートで
ある。 １・・・・・・駆動モータ、２・・・・・・カッタ刃、
３・・・・・・シャフトカム、４・・・・・・マイクロ
スイッチ、９・・・・・・制御回路、１０・・・・・・
モータドライブ回路、１１・・・・・・リレー励磁コイ
ル、１２・・・・・・リレー接点、１６・・・・・・抵
抗器、１７・・・・・・コンデンサ。 半１田 第２１￥Ｉ ／４ ￥−３拐 モータ、町区動電〕九
を示す正面図、側面図、第２図は従来のカッタ駆動回路
を示す回路図、第３図は第２図の動作全示すタイミング
チャート、第４図は本発明の実施例を示す回路図、第５
図は本発明の実施例の動作を示すタイミングチャートで
ある。 １・・・・・・駆動モータ、２・・・・・・カッタ刃、
３・・・・・・シャフトカム、４・・・・・・マイクロ
スイッチ、９・・・・・・制御回路、１０・・・・・・
モータドライブ回路、１１・・・・・・リレー励磁コイ
ル、１２・・・・・・リレー接点、１６・・・・・・抵
抗器、１７・・・・・・コンデンサ。 半１田 第２１￥Ｉ ／４ ￥−３拐 モータ、町区動電〕九
Claims (1)
- カッター刃を回転畑せるモータの駆動電流経路を開閉す
るリレーと、前記カッター刃の静止位置でのみ開放され
、それ以外の位置では閉結されている静止位置決め用マ
イクロスイッチと、前記カッタ刃の回転開始時期を指示
する制御回路と、前記制御回路からのは号によシ導通し
、前記リレーの起動電流を流すトランジスタとを有する
カッタ駆動回路において、さらに、起動後一定時間だけ
前記リレー全駆動する電流全閉結されている前記マイク
ロスイッチ全通して流す機能を持つ、抵抗とコンデンサ
からなる時定数回路を有することを特徴とするカッタ駆
動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58051213A JPS59178991A (ja) | 1983-03-26 | 1983-03-26 | カツタ−駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58051213A JPS59178991A (ja) | 1983-03-26 | 1983-03-26 | カツタ−駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59178991A true JPS59178991A (ja) | 1984-10-11 |
Family
ID=12880632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58051213A Pending JPS59178991A (ja) | 1983-03-26 | 1983-03-26 | カツタ−駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59178991A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01231680A (ja) * | 1988-01-13 | 1989-09-14 | Sherwood Medical Co | モータ制御フェイルセーフ回路 |
| JP3004161U (ja) * | 1994-05-12 | 1994-11-08 | 船井電機株式会社 | ファクシミリ装置におけるカッタージャム防止装置 |
-
1983
- 1983-03-26 JP JP58051213A patent/JPS59178991A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01231680A (ja) * | 1988-01-13 | 1989-09-14 | Sherwood Medical Co | モータ制御フェイルセーフ回路 |
| JP3004161U (ja) * | 1994-05-12 | 1994-11-08 | 船井電機株式会社 | ファクシミリ装置におけるカッタージャム防止装置 |
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