JPS59177216A - ドラム缶回転装置 - Google Patents
ドラム缶回転装置Info
- Publication number
- JPS59177216A JPS59177216A JP4784583A JP4784583A JPS59177216A JP S59177216 A JPS59177216 A JP S59177216A JP 4784583 A JP4784583 A JP 4784583A JP 4784583 A JP4784583 A JP 4784583A JP S59177216 A JPS59177216 A JP S59177216A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drum
- air cylinder
- rotated
- frame
- rotary ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B13/00—Machines or plants for applying liquids or other fluent materials to surfaces of objects or other work by spraying, not covered by groups B05B1/00 - B05B11/00
- B05B13/02—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work
- B05B13/0221—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work characterised by the means for moving or conveying the objects or other work, e.g. conveyor belts
- B05B13/0228—Means for supporting work; Arrangement or mounting of spray heads; Adaptation or arrangement of means for feeding work characterised by the means for moving or conveying the objects or other work, e.g. conveyor belts the movement of the objects being rotative
Landscapes
- Devices For Opening Bottles Or Cans (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ドラム缶？縦に立てた状態で自動的に回転さ
せるドラム缶回転装置に関する。
せるドラム缶回転装置に関する。
使用済みの回収された空のドラム缶を再使用すべく再生
するドラム缶再生工場ｙｃ ８いては、ドラム缶の内部
を洗浄または防錆処理するためにその天板の充填口全検
知するとか、あるいはドラム缶の外面を塗装するような
場合に、ドラム缶を一定の位置に立てておいて自動回転
させることが行われている。
するドラム缶再生工場ｙｃ ８いては、ドラム缶の内部
を洗浄または防錆処理するためにその天板の充填口全検
知するとか、あるいはドラム缶の外面を塗装するような
場合に、ドラム缶を一定の位置に立てておいて自動回転
させることが行われている。
本発明は、ドラム缶ＶＣ直接圧接してそれに回転力葡付
与する回転力付与手段が、ドラム缶の耳部の内周縁のみ
に圧接するＳ造、すなわち耳部の内周縁に嵌合圧接する
リング状になっていて、ドラム缶を、その軸線が定めら
れた基準線上に位置するように正確に位置決めして回転
させることがでさ、またその回転にともないその胴部の
外周面、天板及び底板の外面の塗料を剥離するようなこ
とがないとともに、その塗装にあたっては胴部の外周面
の全域全障害物なく塗装でき、従って特に塗料が剥離し
やすい部位である耳部の外周縁を塗装するのに便利なド
ラム缶回転装置ｉｔ全提案したものでおる。
与する回転力付与手段が、ドラム缶の耳部の内周縁のみ
に圧接するＳ造、すなわち耳部の内周縁に嵌合圧接する
リング状になっていて、ドラム缶を、その軸線が定めら
れた基準線上に位置するように正確に位置決めして回転
させることがでさ、またその回転にともないその胴部の
外周面、天板及び底板の外面の塗料を剥離するようなこ
とがないとともに、その塗装にあたっては胴部の外周面
の全域全障害物なく塗装でき、従って特に塗料が剥離し
やすい部位である耳部の外周縁を塗装するのに便利なド
ラム缶回転装置ｉｔ全提案したものでおる。
すなわち、本発明は、ドラム缶全回転可能に載置支承す
るドラム缶支承機構と、該ドラム缶支承機構の上方にお
いてシリンダにより昇降動せられる昇降台と、この昇降
台の下側に水平に軸架され、その下降にともない上記ド
ラム缶支承機構上のドラム缶の耳部の内周縁に嵌合圧接
する回転リングと、この回転リングを回転させるモータ
とを備えてなることを特徴とするものである。
るドラム缶支承機構と、該ドラム缶支承機構の上方にお
いてシリンダにより昇降動せられる昇降台と、この昇降
台の下側に水平に軸架され、その下降にともない上記ド
ラム缶支承機構上のドラム缶の耳部の内周縁に嵌合圧接
する回転リングと、この回転リングを回転させるモータ
とを備えてなることを特徴とするものである。
以下には本発明全図示の実施例について群細に説明する
。
。
本ドラム缶回転装置全体は縦長の７レーム１に装置され
ており、ドラム缶りは、１対のチェーンコンベヤ２．２
によって縦に立てた状態でフレーム１の内（１１！ｌＶ
ｃ順次間欠的に送り込まれる。
ており、ドラム缶りは、１対のチェーンコンベヤ２．２
によって縦に立てた状態でフレーム１の内（１１！ｌＶ
ｃ順次間欠的に送り込まれる。
フレーム１内の下側にはドラム缶Ｄｉ回転口■能に載置
支承するドラム缶支承機構３が、筐た上側には、このド
ラム缶支承機構３に載置されたドラム缶Ｄｉその上側に
おいて回転させるドラム缶回転機構４がそれぞれ装着き
れている。
支承するドラム缶支承機構３が、筐た上側には、このド
ラム缶支承機構３に載置されたドラム缶Ｄｉその上側に
おいて回転させるドラム缶回転機構４がそれぞれ装着き
れている。
ドラム缶支承機構３は、基板５の下側に垂直に取り付け
られたエアーシリンダ６と、基板５の上方においてエア
ーシリンダ６のピストンロッド７の先端（上端）Ｋ水平
に固着された円形の昇降台板８と、この昇降台板８上に
軸受台９・・・によって軸架された複数個のローラｌＯ
・・・とから構成されている。
られたエアーシリンダ６と、基板５の上方においてエア
ーシリンダ６のピストンロッド７の先端（上端）Ｋ水平
に固着された円形の昇降台板８と、この昇降台板８上に
軸受台９・・・によって軸架された複数個のローラｌＯ
・・・とから構成されている。
昇降台板８は、その下面に垂設した案内杆１１．１１１
基板５に固着されたスラスト軸受１２．１２に上下摺動
自在に挿通させていて、エアーシリンダ６の作動によっ
てぐらつくことなく常に水平に昇降動するようになりて
いる。
基板５に固着されたスラスト軸受１２．１２に上下摺動
自在に挿通させていて、エアーシリンダ６の作動によっ
てぐらつくことなく常に水平に昇降動するようになりて
いる。
しかして、ドラム缶りが上記のようにチェーンコンベヤ
２．２によって送り込まれてくると、エアーシリンダ６
が作動して昇降台板８が上昇せられ、ローラｌＯ・１が
チェーンコンベヤ２．２の下方よυその上方所定位置ま
で変位せられるもので、これによりドラム缶りは、その
下周縁をローラ１０・・・上に載置してチェーンコンベ
ヤ２．２の上方へ浮上せられ、これらローラ１０・・・
によって回転可能に支承でれる。
２．２によって送り込まれてくると、エアーシリンダ６
が作動して昇降台板８が上昇せられ、ローラｌＯ・１が
チェーンコンベヤ２．２の下方よυその上方所定位置ま
で変位せられるもので、これによりドラム缶りは、その
下周縁をローラ１０・・・上に載置してチェーンコンベ
ヤ２．２の上方へ浮上せられ、これらローラ１０・・・
によって回転可能に支承でれる。
一方、ドラム缶回転機構４は、フレーム１上に垂直に取
り付けられたエアーシリンダ１３と、該エアーシリンダ
１３のピストンロッド１４の先端（下端）に吊持された
昇降台１５と、この昇降台１５の下側に軸１６によって
水平に軸架δれた回転リング１７と、昇降台１５に搭載
されたモータ１８とから構成されている。
り付けられたエアーシリンダ１３と、該エアーシリンダ
１３のピストンロッド１４の先端（下端）に吊持された
昇降台１５と、この昇降台１５の下側に軸１６によって
水平に軸架δれた回転リング１７と、昇降台１５に搭載
されたモータ１８とから構成されている。
昇降台１５は、エアーシリンダ１３の作動により、フレ
ーム１０両側に軸支された案内ローラ１９・・・に案内
されながらぐらつくＣとなく真直ぐ昇降動するようにな
っている。
ーム１０両側に軸支された案内ローラ１９・・・に案内
されながらぐらつくＣとなく真直ぐ昇降動するようにな
っている。
回転リング１７は、取付板２０の下側に複数本のリブ２
１・・・によって固層されている。
１・・・によって固層されている。
取付板２０は、軸１６の下端に固着されている支持板２
２の下側に：ＩＩ数本のステー２３・・・によって上下
動可能に装着されているとともに、ステー２３・・・に
巻装したコイルスプリング２４・・・によって下方へ付
勢されている。
２の下側に：ＩＩ数本のステー２３・・・によって上下
動可能に装着されているとともに、ステー２３・・・に
巻装したコイルスプリング２４・・・によって下方へ付
勢されている。
従って、回転リング１７は軸１６に対し水平状態の１１
少しく上下動でき、またコイルスプリング２４・・・に
よっていわゆるスプリングクソシ日ンを与えられている
ものである。
少しく上下動でき、またコイルスプリング２４・・・に
よっていわゆるスプリングクソシ日ンを与えられている
ものである。
軸１６はチェーン２５全介しモータ１８の出力軸と連係
され、モータ１８が駆動すると回転リング１７は水平回
転ぜられる。
され、モータ１８が駆動すると回転リング１７は水平回
転ぜられる。
回転リング１７の下周面１７′は、内側より外側へ向っ
て上昇傾斜する傾斜面になっている。
て上昇傾斜する傾斜面になっている。
しかして、ドラム缶りが上記のようにドラム缶支承機構
３によって持ち上げられると、エアーシリンダ１３が作
動して昇降台１５が下降１回転リング１７がドラム缶り
の耳部σの内周縁に嵌合圧接する。
３によって持ち上げられると、エアーシリンダ１３が作
動して昇降台１５が下降１回転リング１７がドラム缶り
の耳部σの内周縁に嵌合圧接する。
これによってドラム缶りは、その軸線が軸１６の軸線の
延長線上に一致する規定位ｔＶｃ位置決めされ、回転リ
ング１７の回転によりそれと一体に回転せられる。
延長線上に一致する規定位ｔＶｃ位置決めされ、回転リ
ング１７の回転によりそれと一体に回転せられる。
ここに、回転リング１７は、ドラム缶りの耳部Ｖの内周
縁にのみ圧接しているにすぎないので、ドラム缶Ｄｉ塗
装するにあたシその耳部ヅの内周縁のみは塗料を施せな
いとしてもそれ以外の個所はいずれも塗料を施すことが
でき、また既ｌＣ塗られている塗料全剥離するようなこ
ともない。
縁にのみ圧接しているにすぎないので、ドラム缶Ｄｉ塗
装するにあたシその耳部ヅの内周縁のみは塗料を施せな
いとしてもそれ以外の個所はいずれも塗料を施すことが
でき、また既ｌＣ塗られている塗料全剥離するようなこ
ともない。
このようにしてドラム缶りが回転され、それに対する塗
装等の所要の処理が終了すると、エアーシリンター１３
の作動により昇降台１５が上昇して回転リング１７がド
ラム缶りよシ離隔し、またエアーシリンダ６の作動によ
りローラ１０・・・が下降してドラム缶りが再びチェー
ンコンベヤ２．２上に乗載し、これによってフレーム１
の外側へ搬出されるようになっている。
装等の所要の処理が終了すると、エアーシリンター１３
の作動により昇降台１５が上昇して回転リング１７がド
ラム缶りよシ離隔し、またエアーシリンダ６の作動によ
りローラ１０・・・が下降してドラム缶りが再びチェー
ンコンベヤ２．２上に乗載し、これによってフレーム１
の外側へ搬出されるようになっている。
以上に詳述したところから明らかなと８９、本発明ドラ
ム缶回転装置は、ドラム缶支承機構によって回転可能に
載置支承しておき、シリンダの作動によシ昇降台を下降
させてそれに水平に軸架した回転リング會ドラム缶の耳
部に嵌合圧接し、そしてこの回転リングをモータによっ
て回転させることによりそれと一体にドラム缶を回転さ
せることができるようにしたので、ドラム缶を、その軸
線が定められた基準線上に位置するように正確に位置決
めして回転させることができ、またその回転にともない
その胴部の外周面、天板及び底板の外面の塗料を剥離す
るようなことがないとともに、その塗装にあたっては胴
部の外周面の全域を障害物なく塗装でき、従ってｔ￥ｊ
に塗料が剥離しやすい部位である耳部の外周縁を塗装す
るのに便利である。
ム缶回転装置は、ドラム缶支承機構によって回転可能に
載置支承しておき、シリンダの作動によシ昇降台を下降
させてそれに水平に軸架した回転リング會ドラム缶の耳
部に嵌合圧接し、そしてこの回転リングをモータによっ
て回転させることによりそれと一体にドラム缶を回転さ
せることができるようにしたので、ドラム缶を、その軸
線が定められた基準線上に位置するように正確に位置決
めして回転させることができ、またその回転にともない
その胴部の外周面、天板及び底板の外面の塗料を剥離す
るようなことがないとともに、その塗装にあたっては胴
部の外周面の全域を障害物なく塗装でき、従ってｔ￥ｊ
に塗料が剥離しやすい部位である耳部の外周縁を塗装す
るのに便利である。
図面は本発明の一実施例を示し、第１図は一部切欠き側
面図、第２図は同正面図である。 Ｄ・・・ドラム缶、３・・・ドラム缶支承機構、１３・
・・エアーシリンダ、１５・・・昇降台、σ・・・ドラ
ム缶の耳部、１７・・・回転リング、１８・・・モータ
。 特許出願人 株式会社設楽製作所 株式会社勝田容器製作所 特開昭５９−１７７２１６ （４）
面図、第２図は同正面図である。 Ｄ・・・ドラム缶、３・・・ドラム缶支承機構、１３・
・・エアーシリンダ、１５・・・昇降台、σ・・・ドラ
ム缶の耳部、１７・・・回転リング、１８・・・モータ
。 特許出願人 株式会社設楽製作所 株式会社勝田容器製作所 特開昭５９−１７７２１６ （４）
Claims (1)
- １、 ドラム缶全回転可能に載置支承するドラム缶支承
機搗と、該ドラム缶支承機構の上方においてシリンダに
よシ昇降動ぜられる昇降台と、この昇降台の下側に水平
に軸架され、その下降にともない上記ドラム缶支承磯概
上のドラム缶の耳部の内周縁に嵌合圧接する回転リング
と、この回転リングを回転させるモータとを備えてなる
ことを特徴とするドラム缶回転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4784583A JPS59177216A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | ドラム缶回転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4784583A JPS59177216A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | ドラム缶回転装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59177216A true JPS59177216A (ja) | 1984-10-06 |
| JPH0155167B2 JPH0155167B2 (ja) | 1989-11-22 |
Family
ID=12786700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4784583A Granted JPS59177216A (ja) | 1983-03-24 | 1983-03-24 | ドラム缶回転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59177216A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007036788A1 (en) * | 2005-09-30 | 2007-04-05 | Greif South Africa (Proprietary) Limited | Drum manufacture |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5227903A (en) * | 1975-08-28 | 1977-03-02 | Nippon Soken Inc | Internal combustion engine |
-
1983
- 1983-03-24 JP JP4784583A patent/JPS59177216A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5227903A (en) * | 1975-08-28 | 1977-03-02 | Nippon Soken Inc | Internal combustion engine |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007036788A1 (en) * | 2005-09-30 | 2007-04-05 | Greif South Africa (Proprietary) Limited | Drum manufacture |
| AP2765A (en) * | 2005-09-30 | 2013-09-30 | Greif South Africa Prorietary Ltd | Drum manufacture |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0155167B2 (ja) | 1989-11-22 |
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