JPS59171600A - アイロン - Google Patents
アイロンInfo
- Publication number
- JPS59171600A JPS59171600A JP4620183A JP4620183A JPS59171600A JP S59171600 A JPS59171600 A JP S59171600A JP 4620183 A JP4620183 A JP 4620183A JP 4620183 A JP4620183 A JP 4620183A JP S59171600 A JPS59171600 A JP S59171600A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- cover
- temperature control
- base
- handle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭において使用するアイロンに関するも
のである。
のである。
従来例の構成とその問題点
従来、この種のアイロンにおいては、第１図および第２
図に示すように、ベース１にサーモスタット２を固定し
、このベース１上をカバー３で覆い、さらに、このカバ
ー３の上方に把手４を設置し、この把手４の握υ部５の
下方に開口部６を設け、この開口部６に内方よシ固定し
た支持台７にサーモスタット２を任意の湿度に設定する
温度調節つまみ８を取付け、この温度調節つまみ８とサ
ーモスタット２と連係する棒体９を組込み、さらにまだ
、支持台γには温度調節つまみ８（て対向した位置に案
内するガイド部１０を形成したものであった。
図に示すように、ベース１にサーモスタット２を固定し
、このベース１上をカバー３で覆い、さらに、このカバ
ー３の上方に把手４を設置し、この把手４の握υ部５の
下方に開口部６を設け、この開口部６に内方よシ固定し
た支持台７にサーモスタット２を任意の湿度に設定する
温度調節つまみ８を取付け、この温度調節つまみ８とサ
ーモスタット２と連係する棒体９を組込み、さらにまだ
、支持台γには温度調節つまみ８（て対向した位置に案
内するガイド部１０を形成したものであった。
しかし、この構成では、棒体９を案内するガイド部１０
は支持台７に形成されているので、棒体９の一端を受は
入れるガイＦ部１００入り口１１は把手４の内部に配置
され、外方より確認しすらいものであった。したがって
、棒体９を組込む場合、ガイＦ部１００入シロ１１に入
れる丑で、手間どシ作業性が悪い問題を有していた。
は支持台７に形成されているので、棒体９の一端を受は
入れるガイＦ部１００入り口１１は把手４の内部に配置
され、外方より確認しすらいものであった。したがって
、棒体９を組込む場合、ガイＦ部１００入シロ１１に入
れる丑で、手間どシ作業性が悪い問題を有していた。
発明の目的
本発明はこのような従来の問題点を解消し、棒体の取付
けを容易にして、作業性の向上をはかったアイロンを提
供するものであ為。
けを容易にして、作業性の向上をはかったアイロンを提
供するものであ為。
発明の構成
本発明のアイロンは、ベースと、このベースに固定した
サーモスタットと、上記ベース上に取付けたカバーと、
このカッく−の上方に設置した把手と、この把手に取付
けられ、上記サーモスタットを任意の温度に設定する温
度調節つまみと、この温度調節つまみとサーモスタット
を連係する棒体とを備え、上記カバーには上記棒体を温
度調節つまみと対向した位置に案内するガイド部を設け
たものであり、このカバーにガイド部を設けたことによ
り、棒体を容易に取付けられるものである。
サーモスタットと、上記ベース上に取付けたカバーと、
このカッく−の上方に設置した把手と、この把手に取付
けられ、上記サーモスタットを任意の温度に設定する温
度調節つまみと、この温度調節つまみとサーモスタット
を連係する棒体とを備え、上記カバーには上記棒体を温
度調節つまみと対向した位置に案内するガイド部を設け
たものであり、このカバーにガイド部を設けたことによ
り、棒体を容易に取付けられるものである。
実施例の説明
以下、添付図面に基づいて本発明の一実施例について説
明する。
明する。
第３図および第４図において、１１ｉｄベーヌ、１２は
このベース１１に固定したサーモヌクノド、１３はベー
ス１１を覆うカバー、１４はカバー１３の上方に設置し
た把手、１５は複数の爪１５？Ｌにより把手１４に回動
自在に数例けられた樹脂製の温度調節つまみで、上記把
手１４の開口内側周縁部に爪１５？Ｌを係合している１
、そしてこの爪１５ａの把手１４との接触部を円弧状の
曲面となし、回動時の魔擦抵抗を少なくするとともにそ
の回動が長期に亘ってヌムーズに行えるよう工夫しであ
る。１６はこの温度調節つまみ１５の裏面に設けたカム
部、１７は温度調節つまみ１５とサーモスタット１２と
を連係する棒体で、一端はサーモスタット１２に設けた
受は部１８に支持され、もう一端は把手１４を貫通して
温度調節つ甘み１６のカム部１６に支持されている。１
９は棒体１了を温度調節つまみ１５に案内するガイド部
で、カバー１３の温度調節つまみ１６に対応した位置に
一上方へ棒体１７を通す穴を有した略円錐状に突出させ
て形成し、この内径は上方に向かうほど小さくしてあシ
、上端部２０の穴の内径は棒体１７の外径より多少大き
くしである。
このベース１１に固定したサーモヌクノド、１３はベー
ス１１を覆うカバー、１４はカバー１３の上方に設置し
た把手、１５は複数の爪１５？Ｌにより把手１４に回動
自在に数例けられた樹脂製の温度調節つまみで、上記把
手１４の開口内側周縁部に爪１５？Ｌを係合している１
、そしてこの爪１５ａの把手１４との接触部を円弧状の
曲面となし、回動時の魔擦抵抗を少なくするとともにそ
の回動が長期に亘ってヌムーズに行えるよう工夫しであ
る。１６はこの温度調節つまみ１５の裏面に設けたカム
部、１７は温度調節つまみ１５とサーモスタット１２と
を連係する棒体で、一端はサーモスタット１２に設けた
受は部１８に支持され、もう一端は把手１４を貫通して
温度調節つ甘み１６のカム部１６に支持されている。１
９は棒体１了を温度調節つまみ１５に案内するガイド部
で、カバー１３の温度調節つまみ１６に対応した位置に
一上方へ棒体１７を通す穴を有した略円錐状に突出させ
て形成し、この内径は上方に向かうほど小さくしてあシ
、上端部２０の穴の内径は棒体１７の外径より多少大き
くしである。
上記構成において動作を説明すると、まず棒体１７の一
端を、ベース１１に固定したサーモスタット１２の受は
部１８に挿入後、この状態で棒体１７を支持しながらカ
バー１３を取付ける。この場合、たとえ棒体１７が傾い
た状態で支持されていても、−たん、カバー１３に設け
たガイド部１９の下部の入り口２０に若干挿入しさえす
れば、カバー１３をベース１１上に取付る間に棒体１７
の傾きは矯正されて、温度調節つまみ１５に対応した位
置に支持される。よって把手１４を取イー１ける際には
、棒体１７をそれほど意識することなくカバー１３上に
設置することができる。
端を、ベース１１に固定したサーモスタット１２の受は
部１８に挿入後、この状態で棒体１７を支持しながらカ
バー１３を取付ける。この場合、たとえ棒体１７が傾い
た状態で支持されていても、−たん、カバー１３に設け
たガイド部１９の下部の入り口２０に若干挿入しさえす
れば、カバー１３をベース１１上に取付る間に棒体１７
の傾きは矯正されて、温度調節つまみ１５に対応した位
置に支持される。よって把手１４を取イー１ける際には
、棒体１７をそれほど意識することなくカバー１３上に
設置することができる。
また、実施例のガイド部１９の入９０２０は把手１４の
内部より下方に位ｉＷしているので、カバー１３を取付
ける場合、棒体１７の一端をガイド部１９０人シロ２０
に入れる寸での間、棒体１了のほぼ全体の姿をカバー１
３で隠すことはなく、すなわち棒体１７を見失うことは
なく、容易に棒体１７の一端をガイド部１９の入り口２
０に導くことができる。まだ、」二記理山によシカバー
１３′と把手１４を先に接続した後、ベース１１上に取
付けられる構造のものであっても、同様にして、棒体１
７の一端をガイド部１９の入り口２０に導きやすく、ま
た、若干、入り口２０に挿入しさえすれば、ベース１１
上に取付ける間に棒体１７は温度調節つまみ１５のカム
部１６に達して支持することができる。
内部より下方に位ｉＷしているので、カバー１３を取付
ける場合、棒体１７の一端をガイド部１９０人シロ２０
に入れる寸での間、棒体１了のほぼ全体の姿をカバー１
３で隠すことはなく、すなわち棒体１７を見失うことは
なく、容易に棒体１７の一端をガイド部１９の入り口２
０に導くことができる。まだ、」二記理山によシカバー
１３′と把手１４を先に接続した後、ベース１１上に取
付けられる構造のものであっても、同様にして、棒体１
７の一端をガイド部１９の入り口２０に導きやすく、ま
た、若干、入り口２０に挿入しさえすれば、ベース１１
上に取付ける間に棒体１７は温度調節つまみ１５のカム
部１６に達して支持することができる。
第５図は本発明の他の実施例で、カバー３１に設けたガ
イド部３２の一部に開口部３３を設けたものである。こ
の場合、開口部３３を通して棒体３４がガイド部３２内
に挿入されているかどうかを確認することができ、よシ
棒体３４をガイド部３２により導きやすくできる効果が
ある。
イド部３２の一部に開口部３３を設けたものである。こ
の場合、開口部３３を通して棒体３４がガイド部３２内
に挿入されているかどうかを確認することができ、よシ
棒体３４をガイド部３２により導きやすくできる効果が
ある。
発明の効果
上記各実施例から明らかなように、本発明のアイロンは
、とくにベースを覆うカバーに、温度調節つまみと対向
してガイド部を設けたことによシ、棒体を容易に取付け
られ、作業性の向」二かできるものである。
、とくにベースを覆うカバーに、温度調節つまみと対向
してガイド部を設けたことによシ、棒体を容易に取付け
られ、作業性の向」二かできるものである。
第１図は従来のアイロンを示す一部欠截側面図、第２図
は第１図のＡ −Ａ’断面図、第３図は本発明の一実施
例を示すアイロンの要部断面図、第４図は第３図におけ
る同温度調節つまみ部の矢視図、第５図は第４図におけ
るＢ−Ｂ’断面図、第６図は同アイロンの組立て作業を
示す分解斜視図、第７図は本発明の他の実施例を示すア
イロンのガイド部の拡大斜視図である。 １１・・・・・・ベース、１２・・・・・・サーモスタ
ンド、１３・・・・・カバー、１４・・・・・把手、１
５・・・・・温度調節つ捷み、１７・・・・・棒体、１
９・・・・ガイド部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 咥 第２図 第３図 Ｊ− 第４図 第５図 ４ １５（１ １ 第７図
は第１図のＡ −Ａ’断面図、第３図は本発明の一実施
例を示すアイロンの要部断面図、第４図は第３図におけ
る同温度調節つまみ部の矢視図、第５図は第４図におけ
るＢ−Ｂ’断面図、第６図は同アイロンの組立て作業を
示す分解斜視図、第７図は本発明の他の実施例を示すア
イロンのガイド部の拡大斜視図である。 １１・・・・・・ベース、１２・・・・・・サーモスタ
ンド、１３・・・・・カバー、１４・・・・・把手、１
５・・・・・温度調節つ捷み、１７・・・・・棒体、１
９・・・・ガイド部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 咥 第２図 第３図 Ｊ− 第４図 第５図 ４ １５（１ １ 第７図
Claims (2)
- （１） ベースと、このベースに固定したサーモヌタ
ッ１−と、上記ベース上に取付けたカバーと、このカバ
ーの上方に設置した把手と、この把手に取付けられ、上
記サーモスタットを任意の温度に設定する温度調節つま
みと、この温度調節つまみと上記サーモスタットを連係
する棒体とを備え、上記カバーには上記棒体を温度調節
っ１みと対向した位置に案内するガイド部を設けたアイ
ロン。 - （２）ガイド部はその一部を切欠いて形成した特許請求
の範囲第１項記載のアイロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4620183A JPS59171600A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | アイロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4620183A JPS59171600A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | アイロン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59171600A true JPS59171600A (ja) | 1984-09-28 |
Family
ID=12740461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4620183A Pending JPS59171600A (ja) | 1983-03-18 | 1983-03-18 | アイロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59171600A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5385414A (en) * | 1992-03-23 | 1995-01-31 | Seiko Epson Corporation | Printing head and its drive timing control circuit for impact printer |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5513400B2 (ja) * | 1976-09-30 | 1980-04-08 | ||
| JPS5742799B2 (ja) * | 1975-01-16 | 1982-09-10 |
-
1983
- 1983-03-18 JP JP4620183A patent/JPS59171600A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5742799B2 (ja) * | 1975-01-16 | 1982-09-10 | ||
| JPS5513400B2 (ja) * | 1976-09-30 | 1980-04-08 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5385414A (en) * | 1992-03-23 | 1995-01-31 | Seiko Epson Corporation | Printing head and its drive timing control circuit for impact printer |
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