JPS5916805B2 - 定量混合装置 - Google Patents

定量混合装置

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JPS5916805B2
JPS5916805B2 JP50064758A JP6475875A JPS5916805B2 JP S5916805 B2 JPS5916805 B2 JP S5916805B2 JP 50064758 A JP50064758 A JP 50064758A JP 6475875 A JP6475875 A JP 6475875A JP S5916805 B2 JPS5916805 B2 JP S5916805B2
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JP
Japan
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raw material
nuts
shutter
mixture
measuring
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JP50064758A
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修 服部
直樹 武田
正一 吉沢
孝 木下
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DENSOKU KOGYO KK
TON KK
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DENSOKU KOGYO KK
TON KK
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Publication of JPS5916805B2 publication Critical patent/JPS5916805B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F33/00Other mixers; Mixing plants; Combinations of mixers
    • B01F33/80Mixing plants; Combinations of mixers
    • B01F33/84Mixing plants with mixing receptacles receiving material dispensed from several component receptacles, e.g. paint tins
    • B01F33/841Mixing plants with mixing receptacles receiving material dispensed from several component receptacles, e.g. paint tins with component receptacles fixed in a circular configuration on a horizontal table, e.g. the table being able to be indexed about a vertical axis
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F35/00Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
    • B01F35/80Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed
    • B01F35/88Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise
    • B01F35/881Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise by weighing, e.g. with automatic discharge

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
  • Accessories For Mixers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えばナツツ、じやり、砂のような粒状物又
は粉状物等を二種以上定量混合する定量混合装置に関す
る。
数種類のナツツが所定の割合で混合され、これ35が罐
詰又は帯結等として市販されていることは周知の通りで
ある。
この場合、各種ナツツの単価が異なるため、ナツツの混
合比率が一定しない場合には、個々の製品によつて生産
コストのばらつきが生じ、生産者のみならず需要者にと
つても不都合である。またナツツの収納された袋詰又は
罐詰の総重量も一定に保たなければならないことは当然
であり、特に罐詰された製品の総重量が表示重量より少
ない場合には不当表示の問題も生ずる。このため、従来
から各種ナツツを一定割合で混合し、総重量の一定した
製品を作るための混合装置は知られているが、従来の装
置は人間の手操作に頼る部分が多く、しかも正確な定量
測定を期待できない欠点を有するものであつた。本発明
の目的は、上記欠点を除去し、ナツツの混合のみならず
他の粒状物又ぱ粉状物をも正確に定量測定して混合でき
る定量混合装置を提供することである。
以下本発明をナツツとしての原料物の定量混合装置とし
て適用した場合の実施例を添附図面に従つて説明する。
第1図及び第2図において、中央に配設されたターンテ
ーブル1の周囲に適数のホツパ一2乃至2jが固定され
、該ホツパ一はフレーム3K支持されている。
本実施例においては、第1図に示す通り、11個のホツ
パ一が設けられ、これらのホツパ一には、各ホツパ一の
上壁部に取付けられたダクト4から、例えば第1番目の
ホツパ一2VCはアーモンドが、次のホツパ一2aVC
はくるみがといつた様に各種のナツツがそれぞれ供給さ
れるようになつている。各ホツパ一の下部開口5には、
それ自体としては公知なバィプレーシヨンフィーダ6が
取付けられている。フイーダ6は、例えば第3図に示す
ように、三角形断面形状の板から作られたナツツ移送路
6aを有し、該移送路6aは公知の如く、発振器6bf
1Cより振動を受け、ナツツ7をフイーダ6の前方部へ
送ることができる。
第2図に明示する通り、フイ一′6の先端部には、枢ピ
ン8を中心として回動可能なシヤツタ一9として構成さ
れた第1シャツタ一手段が枢着され、このシヤツタ一9
として構成された第1シヤツタ一手段は、ロータリソレ
ノイド9aにより開閉される。シヤツタ一9が第2図に
実線で示す位置にあるときは、該シヤツタ一9がフイー
ダ6の通路を覆うため、ナツツ7の送りは停止され、シ
ヤツタ一9が鎖線の位置に回動すると、ナツツは下方へ
落下する。フィーダ6の出口開口6cの下方には、本例
では計量ホツパー10として形成された計量容器が設け
られ、該計量ホツパ一の混合物排出口、即ち本例ではホ
ツパ一10の下部開口には第4図に略示するように開閉
シヤツタ一10aが設けられ、該開閉シヤツタ一10a
は計量ホツパ一10の側壁に回動可能に支持された軸1
0bf1C固定されている。開閉シヤツタ一10aはロ
ータリーソレノイド10cにより開閉されている。フイ
ーダ6から送られてくるナツツは連続的に計量ホツパ一
10内に入り、計量ホツパ一10内に入つてくるナツツ
の重量は、本例においては秤11として構成された計測
手段により精密に測定される。計量ホツパ一10内にナ
ツツが所定量投入されると、計量ホツパ一10の開閉シ
ヤツタ一10aが開き、このナツツは後述する移送容器
12に落下する。この場合、計量ホツパ一10に連続的
に投入されるナツツの重量が所定量に達する直前で、ロ
ータリーソレノイド9aが付勢されてシヤツタ一9が閉
じられ、同時にダクト4からのナツツの供給は停止され
る。シヤツタ一9の閉鎖の直後に計量ホツパ一10内の
ナツツが所定量に達し、このとき開閉シヤツタ一10a
用のロータリーソレノイド10cが付勢され、これによ
り該開閉シヤツタ一10aが開き、ナツツが下方へ落下
できるように構成されている。2つのソレノイド9a,
10cの作動時期をずらした理由は次の通りである。
すなわち、もし計量ホツパ一10内のナツツが所定重量
に達したときにシャッター9を閉じたとすれば、そのと
きにシヤツタ一9と計量ホツパ一11間を落下しつつあ
るナツツがシヤツタ一9の閉鎖後に計量ホツパ一10に
落下することとなり、この分だけ計量ホツパ一10内の
ナツツ重量が所定重量よりもオーバーすることになる。
このため、計量ホツパ一10内のナツツが所定量に達す
る直前にシヤツタ一9を閉じ、落下中のナツツにより重
量誤差が生じないようにしているのである。尚、秤11
、ソレノイド9a,10c及びこれらに関連する構成に
ついては後に詳しく説明する。以上、第1番目のホツパ
一2に関連したフイーダ6、シヤツタ一9、計量ホツパ
一1L秤11等の構成を説明したが、他のホツパ一2a
乃至2jにおいても全く同様なフイーダ、計量ホツパ一
、秤等が設けられている。
円形のターンテーブル1には、その外周に沿つて、少な
くともホツパ一2乃至2jの数と等しい数の移送容器が
固定され、本実施例においては、第1図に明示する如く
、ホツパ一2〜2jの数よりも1つ多い、12個の移送
容器12〜12kが設けられている。
これら移送容器12〜12kは、ターンテーブル1に等
間隔に配設され、各計量ホツパ一10の下方に1つづつ
の移送容器が位置できるように構成され、計量ホツパ一
10から落下するナツツを受入れることができるように
なつている(第1図及び第2図に示す通り、最終工程に
位置する移送容器12kの上方には、計量ホツパ一ぱ位
置していない)。ターンテーブル1は、後述する間欠運
動装置13(第2図)VCより、第1図における矢印A
方向に間欠運動を行ない、各移送容器は、各計量ホツパ
一10の下方で一時(例えば1.5秒)停止し、続いて
隣りの計量ホツパ一の下方まで送られ、ここで再び(例
えば1.5秒)停止するという間欠運動を続けることが
できる。
この場合、各移送容器が計量ホツパ一の下方で一時、停
止したときに、各計量ホツパ一の前記開閉シャツタ一1
0aが開いて、各移送容器12〜12j内にナツツが落
下するように構成する。また各移送容器12〜12kの
混合物排出口、即ち本例でぱ各移送容器の下部に、第4
図に符号14で示すように、軸14aを中心として矢印
B方向に開閉可能なシヤツタ一が設けられている。
各移送容器に設けられたこのシヤツタ一として構成され
た第2シヤツタ一手段14は、移送容器が最終位置、す
なわち符号12kで示す位置に達し、ここで例えば1.
5秒程停止したときに、その移送容器12kのシヤツタ
一14だけが開き、この移送容器12kの下方に配設さ
れたナツツ排出用ベルトコンベヤ装置15にナツツを落
下させることができるようになつている。この際のシヤ
ツタ一14の開閉はソレノイド16で行なわれるが、こ
れに関連した構成及び作用については後述する。排出ベ
ルトコンベヤ装置15は、移送容器12kから送られて
くるナツツを受ける受部材15aを有し、該受部材15
aの下方にベルトコンベヤ15bが設けられている。
本例ではナツツの艮好な混合を得るために、ベルトコン
ベヤ15bは、その先端15cに向つて上方に傾斜して
おり、またベルトコンベヤ15bの両側縁部にはナツツ
案内用のガイド板15dが設けられている。17〜17
b&$ベルトコンベヤ15bの先端下部に置かれた罐詰
用の罐である。
一方、ターンテーブル1は、第2図に示すように、支台
18!IC支承された回転軸19に固定され、該回転軸
19の下端には歯車20が固着されている。
この歯車20&$、小歯車21に係合し、小歯車21は
、それ自体として公知な間欠運動装置13の出力軸13
aに固着されている。この間欠運動装置13自体は公知
なものであるため詳細には説明しないが、その概略のみ
を説明する。この装置13の出力軸13a&′$.、ク
ラツチ及び減速機(図示せず》等を介してモータ22に
より駆動される。そしてこの出力軸13aには、第5図
に示すように、適数の切欠23を有する円板24が固着
され、該円板24の切欠23にレバー25の先端部が係
合、係脱するようになつており、このレバー25は枢ピ
ン25aを中心として回動可能である。レバー25には
ばね26が取付けられ、該ばね26によりレバー25と
切欠23は係合するが、レバー25が図示していないソ
レノイドにより矢印C方向に力を及ぼされると、レバー
25は常欠23と係合を解かれる。モータ22により回
転している出力軸13a及び円板24は、レバー25が
切欠23に係合すると、図示していない前記クラツチの
働きで、その回転を停止する。このように構成されてい
るため、レバー25が図示していない前記ソレノイドと
ばね26の作用により揺動すると、出力軸13a、従つ
てターンテーブル1は、前述のような間欠運動を行なう
ことができる。ここで、前記秤11及びそれに関連した
構成について詳細に説明する。
第6図において、計量ホツパ一10は、上下動可能な作
動棒27に固定支持され、該作動棒27の中間部には第
1板ばね28が、下端部VCは第2板ばね29が連結さ
れている。
第1板ばね28の左端は、支台30を介して秤本体11
aの支持部11bに固定され、第2板ばね29の左端は
支台31を介して秤本体11af1C固定されている。
支持部11bの下面にぱそれ自体公知なトランス32が
固着され、第7図に略示するように該トランス32のコ
イルLl,L2とL3間に芯32aが上下動可能に挿人
され、該芯32aは、中間部材33を介して前記作動棒
27の下端部に固定されている。前記トランス32のコ
イルLl,L2は、図示していないプリツジ回路の構成
要素となつている。計量ホツパ一10f1Cナツツが入
つていないときには、2つの板ばね28,29&$例え
ば点線で示すように湾曲しており、この状態では図示し
ていない前記プリツジの平衡は保たれていない。計量ホ
ツパ一10にナツツが入るに従い2つの板ばね28,2
9は撓み、これと同時に芯32aは前記コイルLl,L
2に対して下方へ移動する。計量ホツパ一10内に所定
量のナツツが入ると、板ばね28,29&$第6図に実
線で示すように水平状態になり、このとき、芯32aの
前記コイルに対する移動により前記プリツジが平衡状態
に至るようVCなつている。この場合、計量ホツパ一1
0内に所定量のナツツが投入され終る直前に前記ブリツ
ジ回路の出力が第1の所定値に達し、このとき発生され
る第1の信号によりソレノイド9aが付勢されシャッタ
ー9が閉じる。しかも計量ホツパ一10内のナツツ重量
が所定量に達したとき、すなわちプリツジ回路が平衡を
保つたときに発生される第2の信号により開閉シヤツタ
一10a用のソレノイド10cが付勢されるようになつ
ていて、この構成により、先に記載した、2つのソレノ
イド9a,10cの作動時期のずれを達成できる。34
は板ばね28,29が撓む際の振動を緩衝するためのダ
ンパー、35&$板ばね28,29の水平を保つ為のコ
イルばねである。
本実施例に係る秤11には、板ばねが2枚使用されてい
るため、板ばねのぶれを小さくすることができ、完全な
平行運動が出来、ナツツを正確に且つ短時間に計量する
ことができ有利である。ただ板ばね28,29の規定さ
れた撓み量でナツツ重を測定するように構成すると、測
定できるナツツの所定重量は1つに限られてしまう。こ
のため、本実施例においては、作動棒27VC予めウエ
イト36を作用させておき、このウエイト36が作用し
た状態で且つ計量ホツパ一10内にナツツが入つていな
いときに板ばね28,29が湾曲しているようにしてお
く。このようにすれば、ウエイト36の重さを種々と変
えることにより、測定しようとするナツツの所定重量を
種々と変えることができる。例えば、計量しようとする
ナツツの所定重量を20g/としたいときにぱ、例えば
120rのウエイト36を作動棒27ffC作用させ且
つ、計量ホツパ一10内にナツツがないときに、板ばね
28,29が例えば鎖線の位置にあるようにし、計量ホ
ツパ一10内に20g′のナツツが入ると板ばね28,
29が水平状態になるように構成しておけばよい。同じ
板ばねを使用し、今度は所定重量30g′としようとす
るときぱ、110g′のウエイト36を作動棒27に作
用させればよい。こうすれば計量ホツパ一10内にナツ
ツが入つていないときには、板ばね28,29は例えば
点線の位置に湾曲し、ナツツが計量ホツパ一10内に3
0g′人つたとき、板ばね28,29が水平状態となる
ことになり、計量すべきナツツの所定量30g′とする
ことができる。このようにウエイト36の重さを変える
ことにより、任意のナツツ所定量を定めることができ、
しかも正確に所定量のナツツを計量できる。また前述の
通り、フイーダ6のシヤツタ一9は、計量ホツパ一10
内のナツツが所定量に達する直前で閉じ、しかも該シヤ
ツタ一9が閉じた時点ではシヤツタ一9と計量ホツパ一
10との間で落下中であつたナツツが計量ホツパ一10
に落下し終つたときに、計量ホツパ一10内のナツツが
所定量に則するようになつているため、計量ホツパ一1
0内のナツツ重量を、予め決められた所定量に正確に一
致させることができる。開閉シャッター10aとソレノ
イド′.10cとの関連構成は下記の通りである。
第6図に示すようにソレノイド10cの出力軸37の先
端には円板状の回動部材38が固着され、該回動部材3
8には、第8図に略示する如く、中心を通る溝38aが
形成されている。この溝38a内に前記開閉シヤツタ一
10aの軸10bが突出しており、該軸10bは、溝3
8a内に突出した個所に突出棒10dを有している。ソ
レノイド10cが前述のようにして付勢され、その出力
軸37が一定角度回転すると、回動部材38も回転する
ため、回動部材38における溝38aの側面が開閉シャ
ッター10aにおける軸10bの突出棒10dに当たり
、該軸10bを回転させる。これにより開閉シヤツタ一
10aは開く。ソレノイド10cが減勢されれば、軸1
0bは反対方向に回転するため開閉シヤツタ一10aは
閉じる。第1図に符号Dで示す位置に達した前記移送容
器12kのシヤツタ一14とソレノイド16との関係も
、上述したソレノイド10c及び開閉シヤツタ一10a
と同様に構成されている。
もつとも、移送容器12kの場合には、ソレノイド16
の出力軸16af1C固着された、前記回動部材38と
同様な回動部材(図示せず》−の溝に、ターンテーブル
1により送られてくる移送容器12kの軸14a先端が
入り込み、しかる後に軸14aがソレノイド16に付設
された前記回動部材によつて一定角度回転される点は異
なる。以上のように構成されたナツツ定量混合装置の作
動を説明すれば下記の通りである。
まずフイーダ6におけるシヤツタ一9は開いており(鎖
線の位置)、計量ホツパ一10の開閉シヤツタ一10a
は閉じている。
この状態で、計量ホツパ一10内にホツパ一2からフイ
ーダ6を介してナツツ7が送られてくるため、計量ホツ
パ一10内のナツツは順次増大している。このとき、モ
ータ22からの駆動により、ターンテーブル1が回転し
て、移送容器12が計量ホツパ一10の下方に来る。移
送容器12が計量ホツパ一10の下方に至ると、間欠運
動装置13VCおけるレバー25は円板24の切欠23
に係合し、出力軸13a、従つてターンテーブル1は停
止する。ターンテーブル1の停止とほぼ同時に計量ホツ
パ一10内のナツツ重量は、所定量の直前に至り、この
とき前記第1の信号によりシヤツタ一9&$閉鎖され、
フイーダ6からのナツツの供給は停止される。同時にダ
クト4からのナツツの送りも停止される。続いて、ター
ンテーブル1の停止直後に計量ホツパ一10内のナツツ
が所定量に達し、このとき前述のように前記第2信号が
生じ、ソレノイド10cが付勢され、これにより開閉シ
ヤツタ一10aが開さ、計量ホツパ一10内のナツツが
移送容器12内に落下する。この場合、ターンテーブル
1が停止したときに問示していない検知素子により停止
信号が発生され、この停止信号と前記第2信号とが共に
発生ぐれたときにはじめてソレノイド10cが付勢され
るようにしておけば、回転中の移送容器上にナツツが落
下するようなことは皆無となり好都合である。計量ホツ
パ一10内のナツツが移送容器12内に入り始めると、
秤11の前記ブリツジは平衡をノブ 失う。
しかし、前記第2の信号によりタイマー(図示せず》が
トリカーされて所定時間経過後に、第3の信号が発生さ
れ、この信号により開閉シヤツタ一10a用のソレノイ
ド10cが減勢され、開閉シャツタ一10aが閉じられ
る。従つて、計量ホツパ一10の開閉シヤツタ一10a
f1$所定の時間(例えば1秒間)開いた状態を維持し
、この間に計量ホツパ一10内のナツツは全て移送容器
内に落下できる。前記第3の信号によ−り、前記間欠運
動装置13におけるレバー25のソレノイドが付勢さ民
シヤツタ一9のソレノイド9aが減勢される。従つて開
閉シヤツタ一10aが閉じろと同時にフイーダ6のシヤ
ツタ一9aが開いてナツツが計量ホツパ一10内に送ら
れ、しかもこれと同時にレバー25が切欠23から離脱
されてターンテーブル1がモータ22の駆動により回転
を開始する。計量ホツパ一10の下方に次の移送容器が
送られてくると、前述の作動と同じようにターンテーブ
ル1が停止し、秤11により計量されたナツツがその新
たな移送容器に供給され、以下前述の場合と同じ作動が
連続する。上記動作は、ホツパ一2〜2jと、それに所
属する計量ホツパ一、移送容器とが同時に行なう。
この場合、前記第3の信号も各秤における板ばねの動き
に応じてそれぞれ生ずるが、全ての第3信号が生じたと
きにレバー25用のソレノイドが付勢されるように構成
しておけば、全ての移送容器にナツツが入れられたとき
にはじめてターンテーブル1が回転を始めることになり
、移送容器にナツツを入れもらすようなことはなくなる
。所定時間経過しても開閉シヤツタ一が閉じず、従つて
ターンテーテーブル1が回転を開始しないときは、何ら
かの故障が生じているのであるから、所定時間以上ター
ンテーブル1が回転を開始しないときは警報を発するよ
うに構成することもできる。最後の位置に達した移送容
器12k&$次のように作動する。各移送容器が各計量
ホツパ一の下方へ来たときに発生する前記停止信号によ
りソレノイド16が付勢され、移送容器12kのシヤツ
タ一14が開く。これに伴つてこの移送容器12k内の
ナツツはコンベヤ装置15上に落下する。この移送容器
12kからナツツがコンベヤ装置15上に落下し終ると
、前記第3の信号により、ソレノイド16の通電も断た
れ、シヤツタ一14が閉じる。従つてこのシヤツタ一1
4の閉鎖は、ターンテーブル1の回転開始と同時である
。このようにして各移送容器は第1番目のホツパ一2か
らのナツツを受け、順次第2番目、第3番目からの異動
のナツツの供給を受け、最後の位置Dに達すると、移送
容器12k内のナツツはベルトコンベヤ装置15に落下
し、該装置により罐詰用の罐17に送られる。
最後の位置Dでナツツを排出した移送容器12kぱ、第
1番目のホツパ一2の位置に戻り、再びここでナツツの
供給を受け、上述の作動を繰り返すことは当然である。
この場合、各移送容器は、各ホツパ一から順次にナツツ
の供給を受けるため、移送容器内の各種ナツツは層をな
して収納されており、充分には混合されていない。
ところが、移送容器12kから落下するナツツは、まず
受部材15aな打ち当り、続いてベルトコンベヤ15b
を送られるときに、充分混合される。特にベルトコンベ
ヤ15bは、その先端が上方を向いているため、各ナツ
ツの大きさ、重さ又は摩擦係数の相違により、ベルトコ
ンベヤ15b上を速く送られるナツツと、遅く送られる
ナツツとがでてくるため、各種のナツツが充分に混合さ
れる。従つて、罐17内に納められたナツツは均一な混
合状態となつている。この罐17&$、他のベルトコン
ベヤ39上に載置され、最後の移送容器12kからナツ
ツの供給を受けると、矢印E方向に送られ、次の罐17
aがベルトコンベヤ15bの先端部15cに送られてき
て、上記動作が連続される。以上詳述し几ように、上記
実施例においては、各ホツパ一からの各種のナツツがそ
れぞれ秤により精密に計量されて罐11まで送られてく
るため、各ナツツの重量比率は所望の比率に正確に一致
し、総重量も所定量に保持される。
しかも各種ナツツは、最終的には充分混合されており、
消費者の希望を充分に満足させることができる。上記実
施例においては、各ホツパ一2〜2jから送られるナツ
ツを全て秤によつて計量するように構成されているが、
非常に少量のナツツだけを各移送容器に送りたい場合が
ある。
このようなときには、少量送り用のホツパ一においては
、計測手段として秤を設けずに、その代り、例えばフイ
ーダの出口部、すなわち、フイーダに設けられたシヤツ
タ一の直下に、光電素子と光源とを含む計測手段を設け
、該光電素子が所定のナツツ個数を検知したときに、フ
イーダ6におけるシャッター9が閉じ、且つレバー25
が切欠23から離脱するようにすることもできる。さら
にまた、上記実施例においては、フイーダ6におけるシ
ヤツタ一9が閉じたときに、ダクト4からのナツツの送
りも停止するように構成した。ところが特に多量のナツ
ツをダクトから送りたいときには、計量精度(ハ)睨点
から、一度に多量のナツツをダクトを介して送ることが
できない。このためシヤツタ一9が閉じた後もダクト4
からのナツツの送りを止めないで、シヤツタ一9の個所
にナツツをためておくようにし、シヤツタ一9が開いた
ときに多量のナツツを計量ホツパ一10IIC送るよう
にすることもできる。また上記実施例では計量ホツパ一
10における開閉シヤツタ一10a及び移送容器のシヤ
ツタ一を片開きに構成したが、両開きとすることもでき
る。両開きとした場合には、ナツツが速やかに下方へ落
下でき有利である。また上記実施例では、移送容器の開
閉シヤツタ一14を開閉する手段としてソレノイド16
を用いたが、このソレノイド16の代りに、開閉手段と
して空圧シリンダーを使用することもできる。更に上記
実施例では、計量ホツパ一10に混合物を供給する手段
を、ホツパ一2〜2j、ダクト4、パイプレーシヨンフ
イーダ6等から構成したが、この構成に限定されず、こ
の混合物供給手段を他の各種の形態で構成できることも
明らかである。上に記述した実゛施例においても、最終
的に罐詰用の罐17VC収納されたナツツの総重量はほ
ぼ一定に保たれるが、各ホツパ一から送られるナツツが
各々の秤により計量されるため、各秤の計量誤差が累積
した場合には、罐17内に収納されたナツツの重量が表
示重量と異なることもあり得る。
第9図〜第10図に示した実施例は、この不都合な点を
除去するものである。この実施例においては、第9図に
示す第1番目のホツパ一2から第8番目までのホツパ一
2g及びそれに関連した計量ホツパ一、秤、並びにター
ンテーブル等の構成は、第1図〜第7図の実施例と全く
同様に構成できるため、構成の異なつた部分だけを説明
する。第9図〜第10図に示すように、最後に供給され
るナツツ用のホツパ一が、多量送りホツパ一40と、2
つの少量送りホツパ一41,41aとに分けられ、これ
ら多量送リホツパ一40と少量送リホツパ一41,41
aとは同種のナツツを供給する。多量送リホツパ一40
と、2つの少量送りホツパ一41,41aとの各出口開
口部には、前述の実施例との場合と同様なパイプレーシ
ヨンフイーダ一42;43,43aが各々設けられてい
る。多量送り用フイーダ一42の出口には枢軸447/
中心として回動可能なシヤツタ一45が設けられ、少量
送り用フイーダ一43,43aの各出口にぱ、枢軸46
,46aを中心として回動可能なシヤツタ一47,47
aが各々設けられている。第1シャツタ一45の下方に
は、2叉状の2つの出口通路48,48aを有する振分
けホツパ一49が配設され、該2つの通路48,48a
の分岐点には、支点50を中心として回動可能な振分け
シヤツタ一51が枢着されている。この振分けシヤツタ
一51&$、2つQ通路48,48aのうち、どちらか
一方を閉じることができる。移送容器12jは前述の実
施例の場合と全く同様に、ホツパ一2〜2gから順次供
給された各種ナツツを収納している。振分けホツパ一4
9の上部開口は、多量送りホツパ一40から送られてく
るナツツと、上記移送容器12jから排出されるナツツ
とを同時に受入れることができる程の大きさを有してい
る。2つの少量送リホツパ一41,41a用の前記第2
シヤツタ一47,47aは、各出口通路48,48aの
下方に設けられている。
各出口通路48,48aの出口開口のさらに下方FlC
&$、前記実施例にお9る計量ホツパ一及び秤と同様な
構成の計量ホツパ一52,52aとして構成された計量
容器及び秤53,53aが各々配設され、各計量ホツパ
一52,52aの下方には、排出用ベルトコンベヤ装置
54,54aが各々設けられている。このベルトコンベ
ヤ装置54,54aも、その先端部を上向きにしておく
ことが好ましい。この実施例における作動態様を説明す
れば下記の通りである。
まず、前述の実施例の場合と同様にして各ホツパ一2〜
2gから各種のナツツの供給を受けた移送容器が、第9
図及び第10図に符号Dで示す位置に達し、ターンテー
ブル1が停止する。
このとき、振分けシヤツタ一51は、例えば第10図に
実線で示す位置に回動しており、左方の通路448aを
閉鎖している。上記のようにしてターンテーブル1が停
止すると、前述の実施例と同様な停止信号によつてソレ
ノイド16が付勢され、移送容器12jのシヤツタ一1
4が開く。同時に、この停止信号によつてシヤツタ一4
5のソレノイド55及び右方のシヤツタ一47用のソレ
ノイド56が付勢され、これによつて、シヤツタ一及び
右方のシヤツタ一45,47が開く。従つて、移送容器
12j用のシヤツタ一14、シヤツタ一45及びシヤツ
タ一47は全て同時に開くことになり、これに伴つて、
移送容器12j内のナツツは下方へ排出され、多量送リ
ホツパ一40内のナツツはフイーダ42を介して下方へ
落下し、これらのナツツは共に振分けホツパ一49の右
方の通路48を通つて右方の計量ホツパ一52に送られ
る。これと同時に少量送りホツパ一41からもフイーダ
43を通してナツツが計量ホツパ一52内に送られる。
このようにして、計量ホツパ一52は、移送容器12j
、多量送りホツパ一40及び少量送りホツパ一41から
同時にナツツの供給を受ける。この場合、多量送りホツ
パ一40及び少量送りホツパ一41からのナツツは、一
定量づつ継続的に送られるが、移送容器12jから排出
されるナツツは一度に計量ホツパ一52へと落下する。
また、少量送りホツパ一41から送られるナツツは、重
量微調整のためのものであるため、多量送りホツパ一4
0から送られてくるナツツよりも極めて少量づつ送られ
てくる。計量ホツパ一52内のナツツを計量する秤53
も前述の実施例の場合と同様に構成され、前述の実施例
におけるプリツジと同様なプリツジ(図示せず)が所定
の電流値を示したときに時間的に前後した2つの信号が
発生されるようになつている。すなわち、計量ホツパ一
52内のナツツ重量が、該計量ホツパ一52内に入れら
れるナツツの規定重量に至る直前(この時点では前記プ
リツジはある所定の電流値を示している)に第1の予信
号が発生され、計量ホツパ一52内のナツツが規定量に
達したとき(この時点で、プリツジは例えば平衡状態に
至つている》に第2の本信号が発生される。上記予信号
が生じたときに、移送容器12jのシヤツタ一14用の
ソレノイド16と、第1シヤツタ一45用のソレノイド
55が減勢され、これらのシヤツタ一14,45は同時
に閉じる。従つてこの時点で多量送リホツパ一40から
のナツツの供給が停止されるが、移送容器12jからの
ナツツは計量ホツパ一52内に落下し終つている。この
とき、少量送りホツパ一41からのナツツが少量づつ計
量ホツパ一52内に送られ続け、この場合、比較的時間
をかけながら少量づつ送られるので、計量ホツパ一52
内のナツツは極めて徐々に規定量に近づく。計量ホツパ
一52内のナツツ重量が規定値に達すると、前述の本信
号が発生され、これによりシヤツタ一47のソレノイド
56が減勢され、シヤツタ一47が閉じ、少量送りも停
止される。このように、最後に供給するナツツをまず多
量送りホツパ一40により大まかに送り、続いて少量送
りホツパ一41から微少量を送るため、たとえ、第1番
目〜第8番目までのホツパ一(2〜2g》から送られて
くる各種のナツツにかずかな誤差が生じたとしても、少
量送りホツパ一41により、重量を調整できるため、最
終的なナツツの全重量は極めて正確なものとなり、不当
表示の問題が生ずる余地はない。尚、前記本信号が生じ
たとき、計量ホツパ一52の開閉シヤツタ一57として
構成されたシヤツタ一手段用のソレノイド(図示せず)
が付勢され、シヤツタ一47の閉鎖とほぼ同時に計量ホ
ツパ一52の開閉シヤツタ一57が開き、計量ホツパ一
52内のナツツはベルトコンベヤ装置54に落下し、該
装置57VCより、罐詰用の罐17にまで送られる。こ
の際の作動状態は前述の実施例の場合と同じである。尚
、前述の実施例と同様に2つのシヤツタ一47と57の
作動時間をわずかにずらし、シヤツタ一47が閉じたと
きに落下中のナツツが計量ホツパ一52内に落下し終つ
てからシヤツタ一57が開くように構成すればより正確
な計量ができ好都合である。一方、前述のように予信号
により移送容器12jのシヤツタ一14と、第1シャツ
タ一45とが閉じられると、前述の実施例と全く同じよ
うにしてターンテーブル1が回転を始める。
このとき、前述の実施例で説明した第3の信号により、
振分けシヤツタ一51を回動させるソレノイド58が付
勢され、振分けシヤツタ一51を実線の位置から鎖線の
位置へと回動させる。その直後にDの位置に新たな移送
容器12jが送られてきて、前述の動作と全く同様にし
て、移送容器12j、多量送リホツパ一40及び左方の
少量送リホッパー41aからのナツツが、左の計量ホツ
パ一52aに送られ、前述の動作が続けられる。こうし
て、移送容器12j及び2つのホツパ一41,41aか
らのナツツは交互に左右の計量ホツパ一52,52a及
びベルトコンベヤ装置54,54af1C送られ、交互
に排出されることになる。ナツツの排出を2つに分けた
理由ほ、下記の通りである。前述のように、少量送リホ
ツパ一41,41aからのナツツほ、ナツツの最終的な
総重量を表示重量と正確に一致させるためのものである
ため、極めて少量づつ送る必要があり、従つてこの送り
には比較的時間がかかる。ところが、本装置の稼動率を
高めるため、ターンテーブル1は、例えば1、5秒程の
高速度のダクトで間欠運動させる必要がある。かかる要
求を満−すため、振分けホツパ一49における出口通路
を2つに分け、該2つの通路から交互にナツツを排出さ
せ、Dの位置に至つた移送容器12jからのナツツの時
間当り排出回数と、少量送りホツパ一から送られるナツ
ツの時間当り排出回数とを調整しているのである。従つ
て微量調整のための計量時間がターンテーブル1の回転
速さよりもより長時間必要な場合にぱ、振分けホツパ一
49の出口通路を3つ又はそれ以上設け、各々に計量ホ
ツパ一と秤とを配設すればよい。以上、本発明に係る定
量混合装置をナツツ用の混合装置に適用した実施例を説
明したが、本発明はナツツに限らず、例えばじやり、砂
、その他の粉状物、粒状物を混合する装置として適用で
きることは明らかである。
また上述した装置の作動態様及びこの作動を行なわせる
ための電気的手段等は、本発明の理解の助けとなるため
【極めて限定的に、且つ、一具体例として記載したもの
であり、当業者であれば、種々と改変して実施できるこ
とも明らかである。以上の通り、本発明により、粉状物
及び/又は粒状物を所望する割合に且つ自動的に混合し
、混合された物の最終重量を正確に所定重量と一致させ
ることが可能となつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る定量混合装置の概略平面図、第2
図はターンテーブルの中央を中心として左方を第1図に
おける−線に沿つて切断し、右方を7一1線に沿つて切
断した概略断面図、第3図は第2図における−線拡大断
面図、第4図は第2図における−線拡大断面図、第5図
ぱ間欠運動装置の原理を説明するための概略平面図、第
6図は第2図の部分拡大図、第7図はトランスの原理を
説明するための説明図、第8図は第6図の一線概略断面
図、第9図及び第10図は第1図〜第8図に示した実施
例の改変実施例を示し、第9図は概略平面図、第10図
は第9図に示した実施例の配置関係を明瞭にするための
概略縦断面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ターンテーブルと、該ターンテーブルにこれの周方
    向に沿つて配設された複数の移送容器と、各移送容器の
    混合物排出口に設けられた第2シャッター手段と、前記
    移送容器に原料物を供給する複数の原料物計量容器と、
    各原料物計量容器に付設され且つ該原料物計量容器を通
    して移送容器内に供給される原料物の量を測定する原料
    物計測手段と、各原料物計量容器に原料物を供給する原
    料物供給手段と、各原料物供給手段に設けられ且つ前記
    原料物計量容器に所定量の原料物を供給したときに該原
    料物計量容器への原料物の供給を停止する第1シャッタ
    ー手段と、前記移送容器が前記各原料物計量容器の原料
    物排出口の位置で一時的に停止するように前記ターンテ
    ープルを間欠運動させる間欠運動装置と、各原料物計量
    容器から原料物を供給されて最終位置に至つた移送容器
    内の原料混合物がこれから出口通路へ排出されるように
    、前記第2シャッター手段を開くための第2シャッター
    開閉手段と、最終位置に設けられ、出口通路に多量り原
    料物を供給する多量供給手段と、前記出口通路に設けら
    れ、該出口通路を複数に分割する分割路と、該分割路の
    1つのみを開き、他の分割路を閉じる振分シャッターと
    、各分割路毎に設けられ、該分割路から排出された原料
    混合物を貯留する混合物計量容器と、各混合物計量容器
    の混合物排出口に設けられた第3シャッター手段と、各
    混合物計量容器に付設され且つ該混合物計量容器内に貯
    留される原料混合物の量を測定する混合物計測手段と、
    該混合物計測手段の信号により、少量ずつの原料物を前
    記混合物計量容器に供給する少量供給手段とを具備し、
    前記混合物計量容器内の原料混合物が所定量に達したと
    き、該原料混合物がこれから排出されように前記第3シ
    ャッター手段が開かれることを特徴とする定量混合装置
JP50064758A 1975-05-29 1975-05-29 定量混合装置 Expired JPS5916805B2 (ja)

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JPS51140263A JPS51140263A (en) 1976-12-03
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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60183028A (ja) * 1984-03-01 1985-09-18 Kubota Ltd 計量配合装置
JP6484070B2 (ja) * 2015-03-09 2019-03-13 近江度量衡株式会社 粉粒物収納設備
CN113101861A (zh) * 2021-04-14 2021-07-13 铜仁学院 一种智能化中药调剂***

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