JPS59167194A - カラ−・テレビジヨン・カメラのレジストレ−シヨン補正回路 - Google Patents

カラ−・テレビジヨン・カメラのレジストレ−シヨン補正回路

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JPS59167194A
JPS59167194A JP58040456A JP4045683A JPS59167194A JP S59167194 A JPS59167194 A JP S59167194A JP 58040456 A JP58040456 A JP 58040456A JP 4045683 A JP4045683 A JP 4045683A JP S59167194 A JPS59167194 A JP S59167194A
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low
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JP58040456A
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Kenji Takahashi
健二 高橋
Shizuka Ishibashi
静 石橋
Koji Kudo
工藤 功二
Yukihiro Masuda
増田 行宏
Takuma Kodama
児玉 琢磨
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Hitachi Denshi KK
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Denshi KK
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N3/00Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
    • H04N3/10Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
    • H04N3/16Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
    • H04N3/22Circuits for controlling dimensions, shape or centering of picture on screen
    • H04N3/23Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction
    • H04N3/233Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction using active elements
    • H04N3/2335Distortion correction, e.g. for pincushion distortion correction, S-correction using active elements with calculating means
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/10Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof for generating image signals from different wavelengths
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
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  • Details Of Television Scanning (AREA)
  • Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
  • Color Television Image Signal Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、カラー・テレビジョン・カメラのレジストレ
ーション補正回路に関し、特にシェーディングが発生せ
ず、補正範囲が広いレジストレージョン補正回路に関す
るものである。
〔従来技術〕
従来より、テレビジョン放送や、高品質の画像が要求さ
れる場合には、第1図に示すような各原色(R,G、B
)にそれぞれ撮像管を対応させた、いわゆる3管式カラ
ー・カメラが用いられている。
第1図において、11はテーキング・レンズ、12は3
色分解光学系、13,14.15はR,G、 Bの各原
色に対応した撮像管であり、これらの撮像管13.14
.’15の各出力を増幅し、信号処理を行って最終的な
テレビジョン信号を作り出している。上記の3管式カラ
ー・カメラの他には、輝度信号を1本の撮像管から取り
出し、色信号をもう1本の撮像管から取り出すようにし
た2管式カラー、カメラや、R,G、 B各原色の信号
の他に輝度信号を検出するための第4の撮像管を設けた
4管式カラー・カメラ等がある。これらの多管式カラー
・カメラに共通の技術として、各撮像管の画像を重ね合
わせる、いわゆるレジストレーション調整がある。一般
に、撮像管を用いたテレビジョン・カメラは、撮像管の
電子銃加工誤差、偏向コイル・アセンブリの製作誤差、
あるいはこれらに関係するが偏向方式特有の電子光学的
な歪等により、各種の図形歪が発生する。
従来の多管式カラー・カメラや、特に図形歪を問題とす
る計測用カメラでは、上記の図形歪を補正する方法とし
て、第2図(1)に示すように、偏向電流(または偏向
電圧)の波形21にパラボラ波形22や鋸歯状波24等
の補正波形を重畳したり、補正波形で偏向波形21を変
調したりしている。
すなわち−1偏向電流(電圧)波形21に、補正波形と
してパラボラ状波形22を重畳することにより、23に
示すような波形を得ることができ、これにより、偏向の
直線性を変化することができる。
また、240波形は、テレビジョン・カメラにおける水
平偏向電流(電圧)波形を垂直走査周期のパラボラ波形
22で変調した例である。これらの方法により、第2図
(11)に示すように、テレビ画面上では、水平方向の
樽形歪を矢印方向に変化させて補正することができる。
このように、従来の偏向による図形歪の補正方法では、
図形歪のうち低次の歪のみが補正されていた。しかし、
近年、多管式カラー・カメラ等においては、より精度の
高いレジストレーション調整が望まれており、従来のよ
うな低次の歪のみの補正では、これらの要求に対応でき
なくなっている。特に、走査線数が現行の525本より
多い高精細テレビジョン・カメラにおいては、レジスト
レーションの要求精度は高い。
そこで、この要求に答えて、最近、高次の歪までを補正
するため、コンピュータとメモリを用いたディジタル・
レジストレーション回路が開発されている(特開昭57
−2166号公報参照)。
このディジタル・レジストレーション方式は、第3図に
示すように、テレビジョンの画面を水平方向にa分割、
垂直方向にb分割して、これらの升目ごとに補正値を与
える方法である。
この升目ごとに与えた補正値は、走査の周期にあわせて
順番に読み出されなければならず、かつ1度補正値が決
まったならば、フレームもしくはフィールド周波数ごと
に同一の値を読み出さなければならない。したがって、
升目ごとの補正値を記憶する非破壊メモリが必要である
。また、この方式では、升目に1つの補正値を与えるこ
とになるので、水平・垂直方向の隣接補正値の間の走査
では、補間により補正値を得なければならない。
第4図は、この補間方法の説明図である。いま、画面の
水平方向をH1垂直方向な■とし、第4図における升目
の交点Pごとに補正値を与えるものとする。補正値量を
Z軸方向に示すと、第4図に示すように、補正量は各交
点を結ぶ曲面で表すことができる。交点P11と交点P
、□の間、交点P3、と交点P810間、・・・はそれ
ぞれn本の水平走査ML。−LN−1”’で分割されて
いるが、補正量としては各交点の値のみが与えられてい
るので、実際の走査に合わせて読み出される補正値は、
水平・垂直の各方向について算出する必要がある。いま
、これを補間操作と呼ぶことにする。垂直方向の補間操
作について、先ず説明する。従来、垂直方向の補間操作
は、各交点間、例えば交点P□、と交点2210間の場
合、これを垂直方向に直線で近似している。すなわち、
交点P11と交点P1、の間のn本の走査線での補正値
は、交点P11と交点P2、を結ぶ直線上の値を使用す
る。第1走査線L0では、P  、P  、P  ・・
・と値を読み出し、第2走査11     111  
   1B IJL、 以後では、次の演算を行いながら読み出す。
・・・(1) ここで、kは走査線ナンバー(k:0,1,2゜・・・
N−1) 、nは定数である。
次に、水平方向の補間操作を説明する。
第1番目の走査線り。では、Pll 1 PIll I
 PlB ”・・ と読み出され、第2番目の走査線し
いでは、上式(1)にしたがって補間値が読み出される
。すなわち、水平方向では、Pll 1 Plm I 
PlB・・・の読み出し周期をTとすると、第5図(1
)に示すように、補正情報が周期Tでサンプリングされ
ている。
したがって、サンプリング定理により、サンプリングの
ナイキスト限界、すなわち1/2Tの周波数までの情報
を表し得ることは周知のことである。
そして、周期Tのサンプリングでは、1/2Tの低域フ
ィルタを通すことにより、簡単に第5図(11)に示す
連続信号を得ることができる。このように、水平方向の
補間操作は、単にサンプリング周波数の1/72以下の
カットオフ周波数を持つ低域フィルタを通すことにより
、容易に実現できる。
以上のように、水平方向a、垂直方向すに分割し、升目
ごとに水平、垂直の補正値を与える方法では、垂直方向
の補間ができれば、水平方向については各点の情報を単
にスムージングすることにより得られる。そして、得ら
れた補正波形を用いて升目ごとに細かく図形歪の補正を
行い、R,G、B6管の間のレジストレーション補正を
行うには、第6図に示すように、水平鋸歯状波発生回路
51および垂直鋸歯状波発生回路56で発生した水平、
垂直の各鋸歯状波に、補正波形発生回路54から得られ
る垂直・水平走査に対応した補正波形を、それぞれ加算
回路53.55で加算し、その出力を水平偏向回路52
、垂直偏向回路57に加え、偏向回路出力をもって偏向
コイル58を駆動し、撮像管59の電子ビーム位置を制
御すればよい。
この操作なR,G、B6管について行えば、レジストレ
ーションを従来に比べてより細かく合致させることがで
きる。
しかしながら、このような垂直方向に直線補間を行った
ディジタル・レジストレーション方式においては、レジ
ストレーション補正を行った升目で、撮像管出力が異な
る現象、いわゆるシェーディングが発生するという欠点
がある。レジストレーション補正社は、R,G、B6管
で当然のことながら異なるため、このシェーディングは
色むらや輝度むらとなって現ね・れ、画質を著しく劣化
させる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、このような従来の問題点を改善し、シ
ェーディングが発生せず、補正範囲が広く、実用性の高
いカラー・テレビジョン・カメラのレジストレーション
補正回路を提供することにある0 〔発明の概要〕 本発明によるカラー・テレビジョン・カメラのレジスト
レーション補正回路は、撮像管等の画面を水平および垂
直方向に分割した交点の歪補正量をディジタル値で記憶
する手段と、その記憶手段から読み出したディジタル信
号をアナログ信号に変換する手段と、そのアナログ信号
の低域成分を取り出す低域通過フィルタとを有し、その
低域通過フィルタの出力で走査線間の補間値を得ること
に特徴がある。また、上記記憶手段から読み出した信号
をディジタル・アナレグ変換する手段と、アナログ信号
の低域成分を取り出す低域通過フィルタとを水平方向の
分割数に等しい数だけ備え、水平走査タイミン夛に合わ
せて各低域通過フィルタの出力を切り換えることに特徴
がある。さらに、上記低域通過フィルタの出力を再びア
ナログ・ディジタル変換する手段と、その変換出力を記
憶するメモリと、そのメモリをテレビジョン走査に同期
して読み出す手段とを備えたことに特徴がある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の原理および実施例を、図面により説明す
る。
先ず、直線補間のディジタル・レジストレーション方式
におけるシェーディングの発生原因について述べる。
第7図は、横軸に撮像管における垂直方向の走査時間を
とり、縦軸に垂直偏向電圧、ビーム位置をとった場合の
関係曲線図であり、第8図は第7図における信号レベル
と時間の関係図である。
垂直偏向電圧が第7図の実線■のように正常であっても
、実際のビーム位置はレジストレーション誤差のため、
実線■のように歪を持っている場合、このときの信号レ
ベルは第8図の実線■に示すように、直線的に減少する
。これは、撮像管内での電子ビームの走査線密度が最初
は粗く、徐々に密になるためである。これに対して、時
間Y0で直線補間を行うと、垂直偏向電圧は第7図の実
線■で示すような折線となる。このときのビーム位置は
、第7図の実線■のように、a点がb点に補正されるが
、その他の点は上方に凸状となって補正されない。そし
て、このときの信号レベルは、第8図の実線■のように
Yo において段差を持つ鋸歯状になる。信号レベルが
隣接した走査線において急激に変化すると、人間の目に
はきわめて不自然に感じられ、見苦しい画面になる。こ
のような現象が起きるのは、実際の画像の歪は不規則的
ではあるが、滑らかな変化であるのに対して、直線補間
操作を行うと、その折点において急激な変化を伴うため
である。次に、モニタ画面上ノ表示図形を考察する。
第9図(1)はモニタ画向上のレジストレーション誤差
の一例を示した図であり、説明の都合上、実際よりも歪
量を誇張して示しである。
実線の基準パターン71に対し、撮像管出力では点線の
ように歪んだパターン72が得られる。
歪の性質は、第9図(1)に示すように、滑らかに変化
する場合が殆んどである。すなわち、極端に高次の歪は
きわめて少なく、通常は、2〜4次程度の歪であると考
えられる。
第9図(11)は、第9図(+)における一部拡大図で
あり、第9図011)は横軸にミスレジストレーション
量り、縦軸に走査線の位置■をとった曲線図である。
第9図(11)で、モニタ画面上で点線のように歪んだ
パターンが現われた場合、ミスレジストレーション量を
上からDI、D、、D、・・・・とすると、この量は下
方に向うほど小さぐなる。このミスレジストレーション
iiDを横軸にとり、走査線の位置■を縦軸にとると、
第9図011に示すようになり、通常は、点線で示すよ
うに、レジストレーション誤差は滑らかな曲線を描いて
変化している。
従来の方法では、前述のようにこの曲線、を、第9図0
11)に示す実線で示すように、直線で補間している。
すなわち、第9図(11DのVo、V、、V8  を補
正値を設定する升目の交点と仮定すると、実線で示すよ
うに直線で補間操作を行うことになり、■。
の点および■8 の点で急に折れ曲る。
第10図は、撮像管のビーム変化によるシェーディング
の発生原理を示す図である。
第10図により、撮像管の図形歪と出力電流の関係を説
明する。電子ビームの形状は説明の都合上円形とし、画
面の場所によって径dは一定であると仮定する。電子ビ
ーム81は、撮像管面上を水平方向には左から右へ、垂
直方向には−Fがら下に走査しているものとする。
通常の1インチや2/3インチの撮像管では、電子ビー
ムの径dに対して走査線間距離Wは、次の関係にある。
a>W              ・・・(2)すな
わち、インターレース走査をしていても、1フイールド
で走査面の全電荷を読み出している。
いま、ビームの速度?、とじて、単位面積当りの電荷量
を△Qとすれば、出力信号電流■8は、次式で表すこと
ができる。
■8−△Q −W −v          、、、 
(5)いま、△Qおよび△Vを一定とし、位置Pに対す
なわち、信号電流変化は、走査線間距離Wの微分となる
。一方、モニタ画mj上では、第9図(11)の点線で
示すように、上方に伸びているのであるから、撮像管面
上では、逆に走査線間距離が狭くなっていることを意味
する。したがって、■、→■8→■、→■、の方向に進
むに伴って信号電流は第8図の実線■に示すように減少
することになる。通常、歪の大きさは、最大でも1〜2
%であり、また変化も、前述のようにシェーディングは
滑らかに起っているため、人間の目ではそれほど気にな
る量にはならない。しかし、このレジストレーション誤
差を第9図曲)に示したように、直線で補正した場合に
はV、、V、の点の前後で微分係数が急激に変化するこ
とになり、これに応じて信号電流も第9図怜の実線73
で示すように階段状に変化することになる。点線74は
補正前のシェーディングであり、これを階段状に補正す
ると、人間の目にはこの階段の境目が不自然に感じられ
る。
このように、レジストレーションのずれを直線補間で補
正した場合には、上記のシェーディングが目立たない範
囲でしか補正をかけることができず、実用的な補正範囲
が狭くなる。したがって、ディジタル・レジストレーシ
ョン補正を効果的に行うためには、各補正データ間の垂
直補間をできる限り滑らかに行う必要がある。
第11図は、本発明の一実施例を示すレジストレーショ
ン補正用信号発生回路のブロック構成図である。
鋸歯状波発生回路、偏向回路、その他一般の3管式カラ
ー・カメラに必要な回路については、公知のものをその
まま使用するので、ここでは説明を省略し、補正波形発
生回路についてのみ説明する。本発明では、走査に対応
して、いかに滑らかな垂直補間波形を発生するかに重点
が置かれている。
第1′1図において、90はメモリ、91は可変直流源
、92はA/Dコンバータ、93はアドレス売方回路、
94は同期イビ号発生器、95はアドレス入力装置、9
6はD/Aコンバータ、97は低域通過フィルタ、98
はA/Dコンバータ、99はメモリ、100はアドレス
発生器、lOlはD/Aコンバータ、102は低域通過
フィルタである。
′ 画面を多数の升目に分割し、その交点に補正データ
を設ける方法は、従来の直線補間操作の場合と同じであ
るが、本発明では、それらの補正データに対してD/A
変換し、低域通過フィルタに通して滑らかな補間な行う
のである。
第12図は第11図のメモリQOの升目の説明図である
第12図では説明を簡単にするため6(水平)×6 (
垂直)に分割されており、補正データ数は、周辺も含め
て7×7である。なお、各データの番地は、P (H,
V) 、  (H: l〜7.V:1〜7)で表される
画面上の各点の補正データは、メモリ90に蓄積されて
いる。メモリ90にデータを入力するには、先ず、操作
者がレジストレーション補正を行うべきアドレスP (
H,V)をアドレス入力装置95に設定する。次に、そ
のアドレスのレジストレーション補正値を、可変直流源
91で設定する。
この可変直流源91の出力電圧は、A/Dコンバータ9
2によってディジタル・データに変換され、メモリ9o
の入力ボートに加えられる。アドレス入力装置95の出
力は、アドレス発生回路93に加えられ、その出力はデ
ィジタル・コードとなってメモリ90のアドレス端子に
接続されている。
この時点で、メモリ90の読出し/書込み(R/W)コ
ントロール端子を書込みモードにすれば、A/Dコンバ
ータ92のデータは、メモリ90の指定されたアドレス
に格納される。この動作を繰り返して行うことにより、
画面の各位動に対応した歪社の補正データを、メモリ9
0にすべて書き込むことができる。
本発明では、このメモリ90に蓄積された升目ごとの補
止デ〜りから、テレビ走査に対応した滑らかな補正デー
タを作成するため、D/Aフンバー タ96 、低域通
過フィルタ97を用い、さラニ、滑らかな補正データを
1mするため、A/Dコンバータ98を介してメモリ9
9に書き込も。
第13図は、第11図の補正波形発生回路の波形および
タイミング・チャートである。
メモリQOの内容、つまり第12図の各点のデータPを
先ず垂直方向に読み出す。すなわち、第1回目は第13
図(a)に示すように、Pll ” ill IpHl
・・・P工、の列を読み出す。この垂直方向に読み出さ
れたデータ列は、直ちにD/Aコンバータ96に入力さ
れてアナログ量に変換され、第13図(b)に示す波形
を得る。このアナログ出力は高調波成分を多く含んでい
るため、適当な遮断周波数と次数を持つ低域通過フィル
タ97に入力して高調波成分を減衰させて平滑化し、第
13図(C)に示す滑らかな波形を得る。
次に、この低域通過フィルタ97の出力を再びA/Dコ
ンバータ98によりディジタル・データに変換するので
あるが、サンプリング周期をさらに短かくすることによ
り、メモリ900升目の数より多いデータ数を得る。A
/Dコンバータ96の変換周期は、第12図の垂直のデ
ータ間(例えば、PllとPo、の間)に何本の走査線
が存在するかによって決定される。−例として、垂直の
有効走査線数(1フイールド)を480本とした場合、
第12図では画面を垂直方間に6分割しているので、1
升目内の走査線数は480/6−80本となり、メモリ
90の垂直方向の読み出し周波数の80倍に設定される
(第11図(d)参照)。
このA/Dコンバータ98の出力は、次段のメモリ99
に順次書き込まれていくが、メモリ99の書き込み周波
数はA/Dコンバータ98の変換周波数と勿論同一であ
る。
第14図は、第11図のメモリ99のメモリ・マツプを
示す図である。
メモリ90の1データに対して、80倍の周波数、つま
り走査線1本ごとの周波数でサンプリングするので、メ
モリ99の垂直方向のデータ数は、走査線数と同数の4
80となる。
このように、メモリ99には、メモリ90のデータをも
とに、垂直方向に平滑化された滑らかな補間データが各
走査線ごとに得られて、第14図に示すように格納され
る。この動作を、第12図のP3、の列、P8□の1列
・・・・・P71の列まで繰り返し行えば、全画面にわ
たって垂直方向の補間データをメモリ99に蓄えられる
次に、全データをメモリ99に蓄積した後、同期信号発
生器94からの同期信号に1司期してアドレス発生′a
100を駆動し、読み出しアドレスを発生してこのアド
レスによりメモリ99をアクセスする。これにより、テ
レビジョンの走査に合わせてメモリ99から補正データ
を読み出す。
第14図において、?iA1走査線では、X1Yl。
X、 Y、 、  ・・・X、 Y、を読み出し、第2
走査線でGまX1Y、 、 X、 Y!、 X、 Y、
・・・X、Y、を読み出し、第480走査線rハXIY
、80. X、 Y、80. X、 Y、8゜。
・・・”l Y480を続み出す。このように各走査線
を水平方向に読み出していき、これをD/Aコン/く一
夕101で再びアナログ嵐に変換すれば、垂直方間に滑
らかな補正波形を得ることができる。
また、水平方向に対しては、前述のように時系列にデー
タが並んでいるため、単に低域通過フィルタ102を通
すことにより補間ができる。
なお、第11図の説明では、メモリ90への補正データ
の書き込みと、メモリ90から読み出したデータのメモ
リ99への書き替えと、メモリ99からの補正データの
読み出しとは、それぞれ別個の時間に行っているが、ア
ドレス発生器93゜100相互間を結ぶ制御線103、
および同期信号発生器94から同期信号をアドレス発生
器93に送薫する制御線104を設けることにより、上
記各処理の同期をとって、連続的処理を行わせることか
で゛きる。すなわち、操作者はあらかじめ各点の補正デ
ータを作成しておくとともに、アドレス入力装置95で
すべてのアドレスを指定しておく。動作開始により、同
期信号発生器94からの同期信号に同期して補正データ
をメモリ90に格納し、格納された後、垂直方向に読み
出して平滑データを作成し、アドレス発生器100から
のアドレス指定によりメモリ99に垂直方向に平滑デー
タを格納する。格納が終了すると同時にアドレス発生器
100からのアドレス指定により、メモリ99かも水平
方向にデータを読み出し、D/Aコンバータ101、低
域通過フィルタ102を介して、第6図の水平鋸歯状波
発生回路51および垂直鋸歯状波発生回路5・6の出力
とともに加算回路53.55に加えて補正を行う。
第16図は、本発明の他の実施例を示すレジストレーシ
ョン補正用信号発生回路のブロック構成図であり、第1
,5図は、第16図の補正データを蓄えるメモリのメモ
リ・マツプ図である。
第16図において、1はアドレス・カウンタ、2はメモ
リ、3はラッチ、4はD/Aフンバータ、5は低域通過
フィルタ、6は信号切換器、7はデータ・バス、8.9
はアドレス・バスである。
第16図において、折点のように不要な高周波成分を除
去するため、低域通過フィルタδを用いて、直線補間の
波形から必要とする低域成分のみを取り出している点で
は、第11図に示す回路と同じである。テレビジョン・
カメラの走査において、垂直方向に低域通過フィルタ5
を挿入するために、第16図の回路では、水平−垂直の
時系列変換を行っている。すなわち、水平−垂直の時系
列変換を行うため、メモリ2の水平方向のクロスポイン
ト数に等しい数だけ低域通過フィルタ5を設けて、これ
らの出力端を水平走査時間に合わせて信号切換器6によ
り切り換えている。
メモリ2は、第15図に示すように、水平軸をxo、 
x、 、  、・xrn、垂直軸をY。、 Y、 + 
 ”−”nにそれぞれ分割し、それらのり目スボイン)
 (X工。
Yj)に歪補正量をデータとして蓄えている。この配置
は、そのままテレビジョンの一面と考えることもできる
メモリ2は、クロスポイントごとに歪補正量をディジタ
ル量として蓄えており、このメモリ2に対し、テレビジ
ョン・カメラと同期しているアドレス・カウンタ1から
アドレス(X□、Yj)を発生し、アドレス・バス9を
通してアクセスする。
(Xi、Yj)のアドレスは、1= 0 、 1.24
  ・・・・mまでカウントする間、jはOを保持し、
次に1=o+:l+  ・・・mまでカウントする間、
jは1を保持する。このようにして、jがnを保持し終
るまで繰り返しカウントされる。すなわち、メモリ2の
垂直方向には、1つのりpスポイントから次のクロスポ
イントまで、適当&(例えば32本)の走査線があるた
め、この間は水平方向のみカウンタが動作し、垂直方向
は同一場所を保持する。そして、カウンタがmになると
、jが+1されて垂直方向に次のクロスポイントに進も
。アドレス・バス9を介して指定されたアドレスが示す
メモリ2のクロスポイントから補正データが読み出され
ると、そのデータをラッチ3に一時蓄積しておく。
いま、アドレス(X6 r Yg )のデータがラッチ
3に蓄積されているものとすれば、アドレスが(Xo、
Y、)になるまで、ラッチ3に同じ値を保持しているよ
うにする。同じようにして、2#r目のラッチ3には、
(Xよ、Yo)のデータが蓄積され(XI + Yl 
)になるまで同一データが保持される。
同じ<  (m+1)番目のラッチ3には(xm、yo
)のデータが蓄積され、これが(X工、Yo)になるま
で同一データが保持される。
以下、第1番目のラッチ3について考えると、このラッ
チ3からは、(Xo、Yj)(j=oからnまで更新さ
れる)のデータが出力され、それらがM次り/Aコンバ
ータ4に入力される。D/Aコンバータ牛の出力は低域
通過フィルタδに入力され、低域通過フィルタ5により
不要な高調波を含まないアナ四グ信号x0が取り出され
る。
このように、ラッチ3、D/Aコンバータ4、および低
域通過フィルタ5を1組として、これをm組備え、各垂
直方向のデータを連続した時系列の信号X。T Xi・
・・X、  として取り出すことができる。これらのデ
ータを、信号切換器6により、テレビジョン・カメラの
水平走査と同期して取り出す。
第16図の切換出力端子16からの信号、つまり垂直方
向に低域通過フィルタδを通った信号により歪補正を行
うので、ビームの走査線密度の変化が滑らかになる。す
なわち、第7図の■に示す直線補間の波形は、低域通過
フィルタにより■で示す滑らかな波形となる。このとき
のビーム位置は、点線■のように正常な位置になるため
、そのときの信号レベルは第8図の実線■で示すような
一様性を持つものとなり、高精度のビデオ信号を得るこ
とができる。
−なお、第16図では、垂直方向の滑らかな補正信号の
みを得ているが、これは第6図における垂直鋸歯状波発
生回路56の出力と加算されるもので、これ以外に水平
鋸歯状波発生回路51の出力と加算すべき水平方向の補
正信号が必要である。
水平方向は、もともと連続した時系列のデータであるか
ら、これに低域通過フィルタを挿入することは簡単であ
り、ここでは説明を省略する。
第17図は、第16図の変形例を示す図である。
第16図では、ラッチ3の後段にそれぞれD/Aコンバ
ータ手を接続したが、第17図ではD/Aコンバータキ
を共通に1個だけ設けることによりコスト低下を図って
いる。D/Aフンバータ4を1個にして、その出力をス
イッチ17で順次切り換え、コンデンサのようなアナロ
グ・メモリ10にデータを蓄積しておく。D/Aコンバ
ータ生は、メモリ2から読み出されたディジタル信号を
順次アナログ信号に変換するので、その中から必要なタ
イミングでスイッチ17を閉じてアナログ・メモリ10
にデータを蓄積すれはよい。その他の動作は、第16図
と全く同一である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、従来の直線補間
のディジタル・レジストレーション回路に比べて、シェ
ーディングの発生がないため、補正範囲の広い、実用性
の高いレジストレーション回路を実現することができる
。なお、本発明のレジストレーション補正回路は、多管
式テレビジョン・カメラの補正用のみならず、単管式カ
ラー・カメラのダイナミック・フォーカス波形発生器や
カラーテレビジョン受像機のコンバージェンス回路、さ
らにはテレビジョン信号のシェーディング補正波形発生
器としても使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はδ管式カラー・カメラの概念図、第2図は従来
の偏向電流補正波形を示す図、第3図はディジタル・レ
ジストレーション補正におけるテレビジョン画面内の分
割補正の概念図、第4図。 第5図は補正点間の補間方法を示す概念図、第6図はレ
ジストレーション補正の一般的補正方法の説明図、第7
図は垂直偏+IJI’ft圧およびビーム位置と時間と
の関係を示す図、第8図は信号レベルと時間の関係を示
す図、第9図は図形歪の一例および従来のレジストレー
ション補正方法の説明図、第10図は撮像管のビーム変
化によるシェーディングの発生現象を示す図、第11図
は本発明の一実施例を示すレジストレーション補正用信
号発生回路のブロック図、第12図は第11図のメモリ
のメモリ・マツプ図、第13図は第11図の回路の各部
波形およびタイムチャート、第14図は第11図の平滑
補正データ蓄積メモリのメモリ、マツプ図、第15図は
テレビジョン画面の分割を示す図、第16図は本発明の
他の実施例を示すレジストレーション補正用信号発生回
路のブロック図、第17図は第16図の変形例を示す図
である。 1ニアドレス・カウンタ、2.90:メモリ、3二ラン
チ、4.Q6.101 : D/Aコンバータ、5.9
7.102:低域通過フィルタ、6:信号切換器、7:
データ・バス、8 、9’、 105゜106:アドレ
ス・バス、↓0:アナ四グ・メモリ、17:スイッチ、
92.98 :に/Dコンバータ、G)3.:tooニ
アドレス発生器、94二同期信号発生器、95ニアドレ
ス入力装置、99:メモリ。 第   l   図 R 第   2   図 (1) 第  3  図 第   4   図 第   5   図 第   6   図 第   7   図 第   8   図 時間(走査線数) 第  9   図 第  10  図 第   11   図 104 1LJLJ 第12図 第  13  図 第   14   図 第   15   図 第   16   図 第17図 東京都千代田区神田須田町1丁 目23番2号

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 α)撮像管等の画面を水平および垂直方向に分割した交
    点の歪補正量をディジタル値で記憶する手段と、該記憶
    手段から読み出したディジタル信号をアナログ信号に変
    換する手段と、該アナログ信号の低域成分を取り出す低
    域通過フィルタとを有し、該低域通過フィルタの出力で
    走査線間の補間値を得ることを特徴とするカラー・テレ
    ビジョン・カメラのレジストレーション補正回路0(2
    )撮像管等の画面を水平および垂直方向に分割した交点
    の歪補正量をディジタル値で記憶する手段と、該記憶手
    段から読み出したディジタル信号をアナログ信号に変換
    する手段と、該アナログ信号の低域成分を取り出す低域
    通過フィルタとを有し、上記ディジタル・アナログ信号
    変換手段および少なくとも上記水平方向の分割数に等し
    い数の低域通過フィルタを設けて、上記低域通過フィル
    タの出力を水平走査タイミングに合わせて切り換えるこ
    とを特徴とするカラー・テレビジョン・カメラのレジス
    トレーション補正回路。 (3)撮像管等の画面を水平および垂直方向に分割した
    交点の歪補正量をディジタル値で記憶する手段と、該記
    憶手段から読み出したディジタル信号をアナログ信号に
    変換する手段と、該−アナログ信号の低域成分を取り出
    す低域通過フィルタと、該低域通過フィルタの出力を再
    びアナログ・ディジタル変換する手段と、該変換手段の
    出力を記憶するメモリと、該メモリをテレビジョン走査
    に同期して″読み出す手段とを有し、走査線間の補間値
    を得ることを特徴とするカラー・テレビジョン・カメラ
    のレジストレーション補正回路。
JP58040456A 1983-03-11 1983-03-11 カラ−・テレビジヨン・カメラのレジストレ−シヨン補正回路 Pending JPS59167194A (ja)

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