JPS6019384A - デイジタルコンバ−ゼンス補正装置 - Google Patents

デイジタルコンバ−ゼンス補正装置

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JPS6019384A
JPS6019384A JP12616883A JP12616883A JPS6019384A JP S6019384 A JPS6019384 A JP S6019384A JP 12616883 A JP12616883 A JP 12616883A JP 12616883 A JP12616883 A JP 12616883A JP S6019384 A JPS6019384 A JP S6019384A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
correction amount
memory
pass filter
convergence
Prior art date
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Pending
Application number
JP12616883A
Other languages
English (en)
Inventor
Etsuo Funada
船田 悦雄
Michitaka Osawa
通孝 大沢
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP12616883A priority Critical patent/JPS6019384A/ja
Publication of JPS6019384A publication Critical patent/JPS6019384A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/16Picture reproducers using cathode ray tubes
    • H04N9/28Arrangements for convergence or focusing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はカラーテレビ受像管などにおいて電子ビームの
コンバーゼンスを正しく行なわせるためノコンハーセン
ス補正装置に関するものであり、更に詳しくは、画面に
おけるコンバーゼンス補正量を記憶するメモリをもち、
精度良(安定的にコンバーゼンス補正ヲナし5るディジ
タルコンバーゼンス補正装置に関するものでX)る。
〔発明の背景〕
一般のカラーテレビ受像機では、赤、緑、青の3本の電
子ビームを画面(螢光面)上あるいは投写されたヌクリ
ーン上で合成してカラー画像を作り出している。この場
合、3本の電子ビームの位置合わせを正確に行なうこと
、即ちコンバーゼンス調整が、画質を左右する重要なi
i!PffArcる。この位置ずれを補正するには、受
像管内において主偏向コイルとは別にコンバーゼンス補
正用のコイルを設(・1、このコイルに補正電流を流し
て行なっている。
一般にはこのような補正電流を得る手段として、水平フ
ライバックパルス及び垂直偏向波形より、L、C,Rな
どの受動素子を用いてアナログ的に補正電流を得る方法
が採用されているが、コンノ(−ゼンス補正精度、およ
び経時変化による精度の低下(不安定性)などの点で問
題がある。
よす精度の高いコンバーゼンス補正を行なう手段として
、ディジタル的にコンバーゼンス補正を行なう方法が考
え出されている。このディジタル的にコンバーゼンス補
正を行なうディジタルコンバーゼンス装置の原理を第1
図を用いて説明する。
同図においてアドレスカウンタ1は図示せざる画面の2
スター走査に同期してカウントを行なうものであり、従
ってそのカウンタ出力はラスター走査における水平同期
信号および垂直同期信号に同期したものとなりている。
このアドレスカウンタ1よりフレームメモリ2にアドレ
スが与えられる。フレームメモリ2に東走査されるべき
両面におけるコンバーゼンス補正量をディジタル世で記
憶させておき、この補正量データをラスクー走査に同期
して読み出し、I) / A変換器3によって、読み出
された該ディジタル補正量をアナログ員に変換すること
で所要の補正波形を作り出すことができる。
D/A変換器3の出力波形は、必然的に階段波状のもの
となるため、これを滑らかな補正波形とするためにロー
パスフィルタ4を挿入する。そして該フィルタ4かもの
出力(滑らかな補正波形)をコンバーゼンスコイル5に
入力して補正を行なう。
以上がディジタルコンバーゼンス装置の原理であるが、
実隣に使用する場合、フレームメモリ2に補正量データ
を書き込まなくてはならない。画面を見ながらこの補正
量データを一画面全てについて書き込むとすると、この
書き込むべき補正量データは美大な量となり、土の実現
性が失なわれてしまう。
そこで画面の水平方向にm個、垂直方向にn個の調整点
を設けると共に、該調整点における補正量データのみを
メモリに書き込んでおき、調整点以外の点における補正
量データについてはXi点の補正量データより補間を行
なって補正量データを作り出すという工夫がなされてい
る。
このように水平方向にm個、垂直方向にn個の調整点を
設け、該調整点における補正量データのみを記憶してお
いて用いるといつディジタルコンバーゼンス装置の具体
的方式として、従来第2図、第3図にそれぞれ示す方式
が考えだされている。
ここで第2図、第3図において、第1図と同じものにつ
いては同じ番号をつげて表わす。
ディジタルコンバーゼンス装置の具体的な従来例を示す
第1の方式として第2図の回路を以下に説明する。第2
図でフレームメモリ2は調整点の補正量データだけを記
憶するメモリで、調整点の合計数(mXn)に対してメ
モリ内容は(mXmxN)ビット必要とする(但し、N
は補正量データを表わすのに必要なビット数)7.補間
演算回路6は、フレームメモリ2に書き込まれた各調整
点の補正量データを用いて、垂直方向における各調整点
間の補間用の補正量データを算出する。この補間演算回
路6の出力なり/A変換器3を通してアナログ飛に変換
し、更にローパスフィルタ4を通して滑らかにすること
で一画面分のコンバーゼンス補正波形が作られる。
このよ5に、(mxn)個の調整点でのコンバーゼンス
補正量を記憶しておくだけで一画面全体のコンバーゼン
ス補正を行かっことができる。
しかしここで使用する補間Il*n回路6は、演算の高
速性を要求される都合上、ハードウェアで構成されてい
るため、回路規模が大きくなるという欠点がある。
次に第3図を用いて具体的t、c従来例の第2の方式に
ついて説すワする。
第3図において、7レーノ・メモリ21.L1一画面全
体のコンバーゼンス補正量データを記憶する必要がある
ことと、@1図に示した構成にマイクロコンピュータ7
をつり゛加えたことの2点で、本方式(J、第2図に示
した方式と相違している。
このマイクロコンピュータ7により(mXn)個ある調
整点の各補正量データから垂直方向における調整点間の
補正量データを補間演算してめ、フ【、・−人メモリ2
に演算結岐を!!:ぎ込む。すなわち、本方式によれば
(mXn)飼の調整点のコンバーゼンス補正量を記憶し
ておくだけで、一画面全体の二・ンバーゼンス補正を行
なうことができる。
し7かしこの第3図の方式は、第2図に示した補間演算
回路6を必要としないが、フレームメモリ2どしで、メ
モリ審理の大きいものが必要になるといつ欠点を持つ。
以上のよプに従来の方式はフレームメモリに大容量のメ
モリを使用するか、あるいは補間演算回路を使用してフ
レームメモリの容量を節約するという方法がとられてい
るが、どちらも回路規模が大きくなるという欠点をもっ
ている。
〔発明の目的〕
本発明は上述の如き従来技術における欠点な除去するた
めになされたものであり、従って本発明の目的は、フレ
ームメモリとして犬容−Mメモリを用いることを要せず
、かつハードウェアによる演算回路を使用することなし
に高精度のコンバーゼンス補正を行ない5るデイジタル
コンバーゼンスバーゼンス補正点として持つディジタル
コンバーゼンス補正装置において、m列そλ1ぞれの垂
直方向における調整点の補正量だけをm個それぞれの第
10−パスフイルタに入力しこのm個の第10−パスフ
イルタの出力をスイツヂ回路(アナログマルチプレクザ
)により切り換えて第2のローパスフィルタに入力し、
その出力を用いることにより、補間演算回路を用いずに
、アレーン・メモリの容量節約を可能にしたことを特徴
と1.ている。
〔発明の実施例〕
次に図を参照して本発明の詳細な説明する。
第4図、第5図はそれぞれ本発明の一実施例を示すブロ
ック図である。これらの図におい°Cl2n1図におけ
るのと同じものについては同じ番号をつけて表わす。
本発明の第1の実施例を第4図により説明する。
アドレスカウンタlよりフレームメモリ2にラスター走
査に応じたアドレスが与えられる。フレームメモリ2は
、(mxn)個の調整点での補正量データだけを記憶す
るメモリで(m X n X N )ビットの記憶容量
を必要とする。ラスター走査に応じてメモリ2から読み
出される各調整点の補正量データはD/A変換器3によ
りアナログ量に変換されてサンプルアンドホールド回路
8 (S H,〜S 1局)に入力される。このサンプ
ルアンドホールド回路8(SH1〜SHm)は水平方向
の調整点数mと同数だけある。
各回路SHI〜SHmについては、水平方向におけるi
(+−1〜m)番目の調整点での補正量がD/A変換器
3より出力された時にi番目の回路SHjがそれをサン
プリングしてホールドするようになっている。各回路S
HI〜SH0の出力はそれぞれローパスフィルタ11(
LPFI〜LPFm)を通すことにより、m個の水平方
向の調整点それぞれにおける垂直方向の調整点間の補正
量を補間して各ローパスフィルタ11(Ll’l” 、
−LPFm)は出力する。ローパスフィルタ11 (1
,、、I”F 、 〜LPFm)の出力はアナログマル
チプレクザ9により水平方向におけるi番目の調整点で
ローパスフィルタ1.I’Fiの出力が選択され出力さ
れるよ5になっている。
選択された出力は次のローパスフィルタ4を通すことに
より、水平方向に、tdける各調整点間の補正量を補間
することができる。この補間された補正量をコンバーゼ
ンスコイル5に入力することにより、−両面のコンバー
ゼンス補正が行なわれろ。
次に本発明による第2の実施例を第5図により説明する
。アドレスカウンタ1」、リアレーン、メモリ2にラス
ター走査に応じてアドレスが与えられる。この71ノ−
ムメモリ2も第4図に示したフレームメモリの場合と同
じ((mXn)個の調整点での補正量データだけを記憶
する。フレームメモリ2の出力はラッチ回路10 (L
A1〜J、、Am)に人力される。ラッチ回路LA1か
らLAm+よ、それぞれ水平方向におけるi(i*1〜
m)番目の調整点での補正量データがフレームメモリ2
より出力されたときに1番目のラッチ回路LAiがこの
補正量データをラッチするようになっている。
ラッチ回路LA、〜LAmの出力はそれぞれD/A変換
器3(DA1〜DAm)によりアナログ量に変換されて
水平方向における1=m番目の11整点における垂直方
向の調整点補正量として出力される。さらに、ラッチ回
路10 (T、A*〜LAm)の出力はD/A変換器3
を介した後、次のローパスフィルタ11 (LPF 1
〜LI’Fm )により、それぞれの垂直方向における
調整点間の補正量すなわち補間値に変換されてアナログ
マルチプレクザ9に入力される。
以下アナログマルチプレクサ9、ローパスフィルタ4、
コンバーゼンスコイル5は、i4図の局舎と同じ動作を
行ない、一画面のコンバーゼンス補正が行なわれる。
〔発すリの効果〕
本51−明によれば、調整点数(m列Xn行)個の場合
に招いて必要とするメモリ客員はm X n X Nピ
ッ)(Nは補正量データを表わすのに必要なビット数)
で良く、ま仁垂直方向の調整点間の補正量はローパスフ
ィルタで補間が行なわれることによって得ているため補
間演算を必要としない。また第4図に示す方式では、サ
ンプルアンドホールド回路がディグリッヂ回路を構成す
るため、D/A変換器が発生するブリッヂをのがれるこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のディジタルコンバーゼンス装置の原理を
示すブロック図、第2図はディジタルコンバーゼンス装
置の具体的な第1の従来例を示すブロック図、第3図は
同じく第2の従来例を示すブロック図、第4図は本発明
による第1の実施例を示すブロック図、第5図は本発明
による第2の実施例を示すブロック図である。 符号説明 1・・・・・・アドレスカウンタ、2・・・・・・フレ
ームメモリ、3・・・・・・D/A変換器、4・・・・
・・ローパスフィルタ、5・・・・・・コンバーゼンス
コイル、6・・・・・・補間演算回路、7・・・・・・
マイクロコンビコーータ、8・・・・・・サンプルアン
ドホールド回路、9・・・・・・アナログマルチプレク
°す゛、10・・・・・・ラッチ回路、11・・・・・
・「コーパスフィルタ 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 第 1 図 笥 2 図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ラスタースキャン方式のディスプレイ画面において
    、水平方向m列と垂直方向n行(但しm。 nは任意の整数)の交点である(mxn)個の点をコン
    バーゼンス調整点とし、各調整点におけるコンバーゼン
    ス補正量を記憶するメモリをもち、前記ラスタースキャ
    ンに同期して該メモリから各調整点毎のコンバーゼンス
    補正量を読み出してコンバーゼンス補正を行なうように
    したディジタルコンバーゼンス補正装置において、前記
    メモリから水平方向の1スキヤン毎に読み出されるm個
    の調整点の補正量データをそれぞれ保持する合計量個の
    保持回路と、該m個の保持回路のそれぞれに縦続接続さ
    れた合計量個の第10−パスフイルタと、該m個の第1
    0−バスフィルタの出力側と1個の第20−バスフイル
    タとの間を前記ラスタースキャン速度の整数倍に同期し
    た速度で切り換えるスイッチ回路とを具備し、前記第2
    0−バスフイルタの出力を用いてコンバーゼンス補正を
    行なうよ5にしたことを特徴とするディジタルコンバー
    ゼンス補正装置。
JP12616883A 1983-07-13 1983-07-13 デイジタルコンバ−ゼンス補正装置 Pending JPS6019384A (ja)

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JP12616883A JPS6019384A (ja) 1983-07-13 1983-07-13 デイジタルコンバ−ゼンス補正装置

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JP12616883A JPS6019384A (ja) 1983-07-13 1983-07-13 デイジタルコンバ−ゼンス補正装置

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Publication Number Publication Date
JPS6019384A true JPS6019384A (ja) 1985-01-31

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ID=14928358

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12616883A Pending JPS6019384A (ja) 1983-07-13 1983-07-13 デイジタルコンバ−ゼンス補正装置

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JP (1) JPS6019384A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63199593A (ja) * 1987-02-14 1988-08-18 Victor Co Of Japan Ltd コンバ−ゼンス補正装置
JPH01280986A (ja) * 1988-01-29 1989-11-13 Hitachi Ltd 画像表示装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63199593A (ja) * 1987-02-14 1988-08-18 Victor Co Of Japan Ltd コンバ−ゼンス補正装置
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