JPS5916565B2 - 石油樹脂 - Google Patents

石油樹脂

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JPS5916565B2
JPS5916565B2 JP51096925A JP9692576A JPS5916565B2 JP S5916565 B2 JPS5916565 B2 JP S5916565B2 JP 51096925 A JP51096925 A JP 51096925A JP 9692576 A JP9692576 A JP 9692576A JP S5916565 B2 JPS5916565 B2 JP S5916565B2
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アンドレ・ルペルト
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Exxon Research and Engineering Co
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F240/00Copolymers of hydrocarbons and mineral oils, e.g. petroleum resins

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は低軟化点炭化水素樹脂の製造方法に関する。
本発明によれば、フリーデル触媒を用いて次の給体を重
合させることからなる方法によつて、低i0軟化点の樹
脂が得られる。
(1)C5オレフィンとC5ジオレフィン、またはC5
とC6のオレフィンおよびC5とC6のジオレフィンの
混合物からなり、石油給体原料のクラツキングから得ら
れ、そして100〜150℃’5 の温度で熱ソーキン
グ処理された石油樹脂給体、および(2)分岐鎖状反応
性樹脂族オレフィン(後に定義する)またはC8〜Cl
Oの不飽和芳香族化合物と分岐鎖状反応性オレフイン(
後に定義する)の混合物。
この反応性オレフインは、樹脂の分子量をコントロール
して樹脂の分子量分布を狭くするための給体添加剤であ
る。C5またはC6のジオレフインおよびオレフインを
含む給体は、石油給体原料のクラツキングから得られる
このような給体原料はナフサ、ケロセン、ガス油および
真空ガス油を包含する。これらの給体原料は通常20〜
450℃の沸点範囲を有している。石油給体原料は好ま
しくはスチームの存在下にクラツキングされたものであ
つて、推奨されるクラツキング温度は500〜870℃
である。
この生成物は通常20〜240℃たとえば20〜230
℃の範囲で沸騰する不飽和炭化水素を含有し、好ましく
はその後に分留処理してC2〜C4の軽質分を除去する
。この給体原料はその後、100〜150℃、好ましく
は120〜140℃たとえば130℃で熱ソーキング処
理を受ける。この熱ソーキング処理は、好ましくは0.
5〜6時間たとえば0.5〜1時間を要する。環状ジエ
ン(シクロペンタジエンおよびメチルシクロベンタジエ
ン)とC5の線状共役ジエン(イソプレンおよび1・3
−シス一および1・3−トランスーベンタジエン)との
共二量化を制限するために、低温が好ましい。熱ソーキ
ング後に給体原料は、ゲル先駆体である環状共役ジオレ
フイン(シクロペンタジエンとメチルシクロペンタジエ
ンはダイマーとして除去される)を除去するために、蒸
留処理を受けるのが好ましい。熱ソーキングおよび蒸留
後に、通常25〜110℃たとえば25〜80℃で沸騰
する塔頂ナフサが得られるが、最良の結果は25〜70
℃の留分の場合に達成される。
この塔頂ナフサ&ζ主としてイソプレンおよび1・3−
シス一およびトランスーペンタジエンのようなC5ジオ
レフイン、C5〜C6のモノオレフイン、およびベンゼ
ンのような芳香族から構成されている。一般にこの塔頂
ナフサは次の組成を有し、この組成は明らかにスチーム
クラツキングされる石油給体原料の性質によつて変化す
る。この給体は、あらかじめ抽出蒸留や共沸蒸留のよう
な通常の抽出方法によつてイソプレンを回収しておくこ
とにより、十分にイソプレンを含まない状態にできる。
さらに、給体留分の最終沸点を変えることにより、この
給体原料を実質的にベンゼン不含有とすることができる
。シクロベンゼンの含有量は一般に3.0重量%以下で
ある。100〜150℃の熱ソーキック沖に生成したシ
クロジエンダイマーは、一般に重合されるべき給体中に
は含まれていない。
というのは、これらのダイマーは樹脂の特性にとつて有
害だからである。しかしながら、特別な用途にとつても
し必要であれば、これらのダイマーを樹脂給体中に残し
ておいてもよい。従つて、前記の蒸留工程は熱ソーキン
グ工程前に行なう。樹脂の分子量調節の役割を有する分
岐鎖状反応性樹脂族オレフイン給体添加剤は、鎖長が1
分子当り4〜30個の炭素原子、好ましくは5〜9個の
炭素原子の範囲の分岐鎖状オレフインまたはジイソブテ
ンである。
上記分岐鎖状オレフインはしばしばU.O.P.オレフ
ィンとして知られており、リン酸のような酸性触媒によ
つてプロピレンをオリゴマ一化して製造され、分留によ
り回収される。これらの化合物は極端に高い分岐構造を
有している。通常、短い鎖のオレフインほど一層反応性
である。典型的な分析例を第1表に示す。同様な構造の
他の分岐脂肪族オレフインは、流動接解クラツキングし
たナフサから製造できる。
ジイソブテンは純粋な成分でもよいが、硫酸によるイソ
ブテン抽出で得られ相当する有機硫酸塩の熱分解により
ダイマーとして回収される、スチームクラツキング石油
誘導体が好ましい。このジイソブテン濃厚物は2・2・
4−トリメチル−2一ペンテンおよび2・2・4−トリ
メチルーペンテンのようなイソブテンダイマーだけでな
く、十分な量のイソブテントリマーも含有する(第2表
に典型的な分析値を示す。)これは必要であれば蒸留に
より精製できる。分岐鎖状反応性脂肪族オレフインを使
用するときは、その使用量は目的とする樹脂の軟化点に
従つて、最初のスチームクラツキング石油樹脂給体の重
量の10〜400%、好ましくは30〜100%の範囲
で変化することができる。
反応性オレフインと混合することのできるC8〜ClO
の不飽和芳香族化合物は、たとえばスチレン、α−メチ
ルスチレン、ビニルトルエン、インデン、メチルインデ
ンまたはクロロスチレンである。
その使用する濃度は、使用される石油樹脂の重量に基づ
き好ましくは10〜400重量%、とくに10〜50重
量%で変化すべきである。比較のために、モノ置換芳香
族(トルエン、エチルベンゼン、プロピルおよびイソプ
ロピルベンゼン)またはジ一またはトリアルキル置換ベ
ンゼン(その各々のアルキル基はC,〜C6の線状また
は分岐状構造である。)のような置換芳香族といつた他
の連鎖移動も使用した。典型的な例はキシレンおよびメ
シチレンである。低分子量のジ一置換芳香族は、カチオ
ン性重合工程中で強い連鎖移動活性を示す。
キシレンが典型的な例である。しかしながら、ある一定
の濃度においてはこれらの化合物は一般に分岐鎖状反応
性脂肪族オレフイン給体添加剤よりも一層著しい樹脂の
軟化点を降下させる能力を有しているけれども、これら
の化合物は不幸にもその与えられた軟化?において、主
としてスチレン/イソプレンプロツクコポリマ一(熱可
塑性カリフレツクスTRllO7ゴム)に対して与える
粘着性が低い。石油樹脂給体と前記の添加剤は上記で概
略した比率に従つて混合され、次に、たとえば塩化アル
ミニウム、臭化アルミニウムまたは液状の塩化アルミニ
ウム/塩酸/アルキル置換芳香族炭化水素コンプレツク
スのフリーデルクラフツ触媒を用いて重合される。この
芳香族炭化水素は、たとえば0−キシレン、メシチレン
、エチルベンゼン、イソプロピルベンゼンその他の短鎖
または長鎖アルキルベンゼンである。これらのアルキル
鎖は線状または分枝鎖状であり、1〜30の炭素原子を
有する。分枝鎖状オレフインによつてベンゼンまたは他
の置換芳香族(たとえばトルエンまたはキシレン)をア
ルキル化する際に副生物として得られる酸性液状塩成ア
ルミニウムスラツジは、前述の重合工程用の触媒として
直接使用できる。
例をあげればプロピレンの三フツ化ホウ素オリゴマ一化
および分留を経て製造される分枝鎖状オレフイン、たと
えばCl2オレフインまたはC24オレフインは、芳香
族を生じるスラツジによりその場でアルキル化すること
ができる。一例として、ドデシルベンゼンプラントから
得られる酸性スラツジは、あらかじめ形成した。−キシ
レンAlCl3/HCl液状コンプレツクスを使用した
場合と同様な結果を与えた。これらの液状コンプレツク
スは等量濃度ではAlCl3粉末より若干効率が高く、
かつ若干高い樹脂収率と低い樹脂分子量を与える。
従つて、樹脂分子量を狭めるために必要とされる給体添
加剤の量は十分に下げられる。さらに、副生スラツジが
プラント内で入手できる場合はその触媒コストは低下し
、そのような方法は特に魅力的である。この重合工程に
おける触媒の量は、重合されるべき混合物の重量に基づ
き0.25〜3.0重量%、好ましくは0.5〜1.5
重量%の範囲で変化できる。最適濃度は触媒の溶解度を
左右する溶媒の性質および重合反応器内の攪拌効率によ
つて決定される。触媒濃度を高くすれば樹脂の分子量分
布が低下するので、樹脂の分子量をコントロールするた
めに必要とされる給体添加剤の量が少くなる。三塩化ま
たは四塩化チタン、四塩化スズ、三フツ化ホウ素、三フ
ツ化ホウ素と有機エーテル、フエノールまたは酸とのコ
ンプレツクスのような他のフリーデルクラフツ触媒も使
用できるが、樹脂の収率はむしろ低下し、価値の低い多
量の液状オリゴマ一が得られることになる。
これらの油状のオリゴマ一は反応性可塑剤または液体可
塑剤として製品化できるといつても、このような触媒は
推奨できない。他の可能な触媒は酸性クレイである。通
常の重合温度は−20〜100℃であり、好ましくは3
0〜80℃である。重合後、残留している触媒は、たと
えばアルカリ、アンモニアまたは炭酸ソーダの水溶液で
浄浄するか、あるいはメタノールのようなアルコールを
添加して次いで沢過することにより除去できる。
生成した樹脂は、未反応炭化水素([ラフイネート」に
富んだベンゼンおよび/またはパラフイン/未反応オレ
フイン)および低分子量油状オリゴマ一から、スチーム
ストリツピングまたは真空蒸留によつて分離される。最
終製品は実質的に非芳香族の不飽和熱可塑性炭化水素樹
脂である。この樹脂は通常20〜125℃、好ましくは
25〜85℃、より好ましくは70〜85℃の軟化へを
有している。得られた芳香族を含まない樹脂は、フエノ
ール、無水マレイン酸のような不飽和無水物または不飽
和酸(たとえばフマール酸)のような極性化合物で化学
変性する前または後に、低粘度、良好な可撓性および伸
長性を必要とする多くの用途に使用できる。
これらの樹脂は広汎な最終使用および用途に合わせて設
計される。これらの樹脂は、紙、金属、熱可塑性フイル
ム(セロハン、ポリエステル、PVC、織成物または不
織布、ガラス等、.およびこれら材料同志の接着用)に
適用できる。典型的な用途は、ホツトメルト接着剤、カ
ーペツトのバツキング剤、乾性油と配合した被覆剤、製
本接着剤、紙サイジング剤、あるいはコーキング剤、シ
ーラントまたはゴム粘着化剤のような天然または合成樹
脂および(または)ゴムを包含する多くの用途である。
より詳しくは、これらの樹脂はとくに、天然ゴムまたは
合成ゴム〔ポリイソプレン、EPDMlブチル、クロロ
ブチル、ブロモブチル、ネオプレンおよびプロツクコポ
リマ一たとえばスチレン/イソプレンゴム(シエルTR
llO7)等、あるいはそれらの混合物〕用のエラスト
マー粘着化剤として使用される。これらの樹脂は十分に
非芳香性であるとはいえ、上記のようなエラストマーに
著しい粘着性を与え、そして高い樹脂/ゴム比が使用で
きるので、接着剤の配合価格を低下させることができる
(この樹脂はプロツク状スチレン/イソプレンゴムより
十分に安価である。)。このような樹脂の性質を利用す
る他の用途は、感圧接着剤、ホツトメルト接着剤、低温
接着剤、ラベル接着剤、ラテツクス接着剤、外科用接着
剤およびマスキングテープである。しかして、ホツトメ
ルト接着剤およびラテツクス接着剤は、スチレン−イソ
プレン共重合体と粘着化樹脂から調製される。
本発明の低軟化へ脂肪族石油樹脂は、芳香族樹脂または
ロジンおよびテルペン誘導体の代りになる。ホツトメル
ト接着剤においては、その配合物は熱可塑性ゴムと石油
樹脂を150℃で混合することにより調製される。ラテ
ツクス接着剤は、ロジン塩のような石けんの希溶液の存
在下に、熱可塑性ゴムまたは油展熱可塑性ゴム(プロツ
クスチレンーイソプレン共重合体)を石油樹脂とともに
乳化して調製される。ランダムまたはプロツクの配列を
有するスチレン−ブタジエンからなる他のエラストマー
(シエルSBRlOllまたはシエルTRllO2等)
は、極端に狭い分子量と低軟化点を有するこのような非
芳香族樹脂によつては十分に粘着化されない。しかしな
がら、SBRと天然ゴムのブレンド物については許容で
きる結果が達成される。天然または合成ゴム配合物中で
使用する場合、本発明の樹脂は油展剤の助けなしで卓抜
した粘着化性を与えることができる。たとえば、本発明
の樹脂は、油が存在するとゴムの不滲透性が劇的に低下
する内部管(In!1ertube)配合物中で使用で
きる。本発明の方法で製造され上述したような用途でゴ
ムと配合される樹脂の量は、通常65〜250phr1
たとえば100〜175phrである。次のすべての実
施例において、石油給体原料のクラツキングから得られ
た給体は135℃の温度で約1時間熱ソーキング処理さ
れたものである。参考例 1比較の目的で、数種のフリ
ーデルクラフツ触媒の能力を、溶媒として30重量%の
ベンゼンを用いて、25〜70℃の沸点のスチームクラ
ツキングした給体原料の混合物を重合させることにより
テストした。
ベンゼンの代りにパラフイン性またはオレフイ7性の溶
媒を同じ方法で使用してもよい。スチームクラツキング
した給体原料は次の全体的な組成を有している。樹脂の
性質は第3表に示した。
樹脂収率に関してはAlCl3またはAlBr3が好ま
しい。参考例 2A1C13/HCl/置換芳香族コン
プレツクスの能力および樹脂の性質に及ぼすAlCl3
濃度の影響を、0.5〜1.5重量%の触媒濃度範囲内
で検討した。
酸性AlCl3コンプレツクスは、25重量%のAlC
l3と20重量%のHClを含有するドデシルベンゼン
スラツジか、または次のように調製した三塩化アルミニ
ウム、塩化水素およびo−キシレンからなる合成コンプ
レツクスのいずれかである。
ガス状乾燥塩化水素を、極めて良く撹拌しながら、Al
Cl3/o−キシレン混合物(1モルづつ)中に吹込ん
だ。
AlCl3はHClが反応混合物中に吸収されている間
、0.5モルが反応するまで漸進的に溶解した。この液
状コンプレツクスの組成は次のとおりであつた。
28〜80℃のスチームクラツキング給体原料は次の組
成を有している。
第4表に示すように、触媒濃度を高めると樹脂の分子量
と樹脂の軟化点は著しく低下する。
塩化アルミニウム酸性芳香族コンプレツクスは塩化アル
ミニウム粉末より一層活性である。実施例 1. 第5表にC5〜C8+U.O.P.オレフイン(第1表
)を用いることによる低軟化点樹脂の製造の2例を示す
このスチームクラツキングナフサは次の全体組成の28
チ〜80℃留分である。0.75重量%のAlCl3を
触媒として使用し7★これらの化合物は樹脂分子量の低
下に非常に効果的であり、そして結果として樹脂の粘度
を著しく低下させ、ワツクスに対する親和性を改良する
のに非常に効果的である。
実施例 2 この実施例においては、U.O.P.オレフイン(第7
表)とジイソブテンの反応性をいくつかのオレフイン(
2−メチルブテン−2、2−メチルブテン−1およびo
−キシレン)について得られた反応性と比較した。
スチームクラツキング樹脂給体はすでに参考例1に記載
した25〜70℃留分である。
重合条件は標準的なものであり、0.74重量%のAl
Cl3粉末を触媒として含み、そしてこの重合は50〜
60℃で90分間行なつた。すべての場合に、著しいワ
ツクス/エチレンビニルアセテートに対する相和性が認
められた。比較の目的で、これらの添加剤を芳香族モノ
マー(スチレン、メチルスチレン、ビニルトルエン、イ
ンデン)によつて置換し、相当する樹脂の性質を第7表
に概略した。
第1図は、第6表に記載の低軟化点樹脂は極端に狭い分
子量分布が特徴であることを示している。
実施例 3感圧接着剤 適当なムー[メ[粘度の天然ゴムの試料を、実施例1およ
び2に従つて調製した石油樹脂および酸化防止剤ととも
にn−ヘプタン/トルエン溶液中に溶解した。
粘着性の測定に使用した感圧接着剤フイルムは、セロハ
ンまたはポリエステルフイルム土に広げた薄い層のゴム
/樹脂溶液を室温で一夜蒸発させて調製した。その接着
剤フイルムは307/mlである。感圧接着剤の特性は
感圧接着剤テープ評議会(PSTC)の技術委員会が開
発した特性であり、より詳細には、−180にピール接
着性(PSTC−1法)−粘着ローリングボール法(P
STC−6) ?実施例 4この実施例は、樹脂19
と20(実施例2、第6表)を天然ゴムと混合したこと
を除いて実施例6と同様である。
得られた結果を第8表に示す。★−ポリケン(POly
ken)粘着性一促進結果を得るために修正した剪断接
着性(PSTC−7)。
接着剤テープをステンレススチールパネルの代りのクラ
フト紙上に適用した。破損も時間で記録した。荷重1k
g接触面積:12.5×25mm接着剤テープ:巾12
.5m77!o接着剤の配合は天然ゴム(65ムー[メ
[粘度)をベースとしており、その樹脂含有量は100
phr(ゴム100部当りの部)である。それらの狭い
分子量分布から予期されるとおり、これらの低軟化点樹
脂は天然ゴムに対し良好な粘着性を発揮した。しかしな
がらそれらの結合強度は、より低い添加剤濃度で製造し
た通常の石油樹脂に比較すれば一層弱い。典型的な性質
を次に示す。実施例 5別の実施例の感圧接着剤はラン
ダムスチレン/ブタジエン共重合体をベースとしており
、この共重合体は、スチレン含有率23.5重量%、1
00℃のムー[メ[粘度55を有し37.5phrのナフ
テン油エクステンダ一(SBRl7O7)を含有する油
展ランダム[コールド」(5℃で重合されたもの)スチ
レン−ブタジエンゴムで増容された共重合体である。
樹脂濃度は65phrである。それらの構造から予期さ
れるとおり、これらの樹脂は芳香族含有樹脂より低い粘
着性を有している。実施例 6 他のランダムスチレンブタジエン共重合体(SBRlO
ll)は低軟化へ脂肪族樹脂によつて粘着化されなかつ
た。
しかしながら、もし低濃度の天然ゴムを包含させれば、
許容できる値が得られる。実施例 7 同様な感圧接着剤配合物を、合成熱可塑性プロツク状ス
チレン/イソプレンゴム、すなわちシエル社販売のカリ
フレツクス(またはアメリカではクランドンTRllO
7)により調製した。
讐帆で測定したスチレン含有量は29重量%であつた。
樹脂含有量は65〜235phrである。低軟化点脂肪
族脂肪の使用によつて、高い樹脂濃度においてもエクス
テンダ一油を必要とせずに、あるいは樹脂構造中に芳香
族が存在しなくても、著しい粘着性が達成されることが
見出された。
さらに、これらの樹脂は芳香族樹脂、ポリテルペンまた
はロジン誘導体粘着化剤よりも十分に安価なので、相当
する接着剤組成物は低価格水準で提供できる。第9表に
典型的な感圧接着剤配合物の性質を記述した。
同様な方法で調製した芳香族含有樹脂を単なる比較の目
的で記述した。等しい樹脂軟化点においては脂肪族樹脂
は芳香族含有樹脂より十分にすぐれた粘着性を発揮する
さらにその粘着性は極端に高い樹脂濃度(233phr
)でも保持されるので、配合物中にエクステンダ一油は
必要ではない。その構造とはかかわりなく、分枝鎖状反
応性オレフイン添加剤は、o−キシレンの如き置換芳香
族より良好である同様な性質を与えた。
スチレン−イソプレン共重合体用粘着化剤としての低軟
化屯樹脂は、IBP−70℃またはIBP−80℃スチ
ームクラツキング給体原料のいずれかからも製造できる
が、下記するように、IBP−70℃留分から誘導され
た樹脂の場合に一層すぐれた粘着性が得られる。
150phr以上の樹脂濃度では、芳香族樹脂はカリフ
レツクスTRllO7に対するその粘着化力を失うよう
であり、また芳香族モノマーの中ではインデンが最も臨
界的なモノマーである。
実施例 8この実施例は実施例7と同様であり、樹脂含
有量は67〜150phrである。
使用したゴムはカリフレツクスTRllO7であり、使
用した樹脂は実施例2で使用したような25、〜50℃
スチームクラツキング樹脂給体から得られた樹脂である
。調製した感圧接着剤配合物の性質は次の第10表に示
した。
実施例 9 スチレン−ブタジエンゴム(シエル社のカリフレツクス
1102すなわちクラトン)のような他のプロツク共重
合体は非芳香族低軟化点脂肪族石油樹脂によつて粘着化
されず、一方芳香族含有構造体は極端にすぐれた結果を
与える。
次に示した典型的な実施例によつて、石油樹脂給体添加
剤として分枝鎖状反応性オレフインと芳香族モノマーを
併用することによりランダムおよびプロツクスチレン含
有共重合体(SBRlOll.l5O5、1707、T
RllO2および1107)を粘着化する低軟化点の石
油樹脂の製造が実現することが明らかになるであろう。
同様な構造の他のエラストマーも同様な方法で粘着化で
きる。代表的な結果を第11表〜第16表に示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は第6表に記載した本発明の低軟化点樹脂の分子
量分布を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 フリーデルクラフツ触媒を使用し (a)石油給体原料のクラツキングから得られた20〜
    240℃の範囲の沸点の留分の100℃〜150℃の温
    度での熱ソーキング処理により得られた25〜110℃
    の範囲の沸点の、C_5オレフィンおよびC_5ジオレ
    フィンまたはC_5とC_6のオレフィンとC_5とC
    _6のジオレフィンとの混合物からなる石油樹脂給体、
    および(b)必要によりC_8〜C_1_0不飽和芳香
    族化合物を含有する、4〜30個の炭素原子をもつ分岐
    鎖状反応性脂肪族オレフィンおよび/またはジイソブテ
    ンを重合させることを特徴とする低軟化点樹脂の製造法
    。 2 石油給体原料がスチームの存在下でクラツキングさ
    れたものである特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3 熱ソーキングを120℃〜140℃の温度で行なう
    特許請求の範囲第1項または第2項のいずれか一項に記
    載の方法。 4 給体添加剤が1分子当りC_5〜C_9の長鎖を有
    するUOPオレフィンである特許請求の範囲第1項〜第
    3項のいずれか一項に記載の方法。 5 給体添加剤がジイソブテンである特許請求の範囲第
    1項〜第3項のいずれか一項に記載の方法。 6 給体添加剤の量が石油樹脂給体の量の10%5〜4
    00%(重量)である特許請求の範囲第4項または第5
    項のいずれか一項に記載の方法。 7 重合混合物もまたC_8〜C_1_0の不飽和芳香
    族化合物、好ましくはスチレン、α−メチルスチレン、
    ビニルトルエン、インデン、メチルインデンまたはクロ
    ロスチレンを含有する特許請求の範囲第1項〜第6項の
    いずれか一項に記載の方法。 8 芳香族化合物の量が石油樹脂給体の重量に基づいて
    10〜400重量%である特許請求の範囲第7項に記載
    の方法。
JP51096925A 1975-08-13 1976-08-13 石油樹脂 Expired JPS5916565B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB33705/75A GB1538057A (en) 1975-08-13 1975-08-13 Petroleum resins

Publications (2)

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