JPS59165233A - 回転ヘツドアセンブリ - Google Patents
回転ヘツドアセンブリInfo
- Publication number
- JPS59165233A JPS59165233A JP4022283A JP4022283A JPS59165233A JP S59165233 A JPS59165233 A JP S59165233A JP 4022283 A JP4022283 A JP 4022283A JP 4022283 A JP4022283 A JP 4022283A JP S59165233 A JPS59165233 A JP S59165233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- magnetic head
- head base
- base
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
- G11B5/53—Disposition or mounting of heads on rotating support
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオテープレコーダ（以下Ｖ Ｔ Ｒと呼
ぶ）の回転ヘッドアセンブリに関するものである。
ぶ）の回転ヘッドアセンブリに関するものである。
従来例の構成とその問題点
一般にＶＴＲの回転ヘッドアセンブリは、第１図に示す
ごとく、はぼ等しい外径を有し、同軸上に配された上部
回転シリンダ１及び下部固定シリイダ２と、上部回転シ
リンダ１と下部固定シリンダ２の間隙部において、その
先端が上記２つのシリンダよりなる円筒面より外部へ突
出し、上記２つのシリンダと同軸周りに回転する磁気ヘ
ッド３より構成される。４はこの回転ヘッドアセンブリ
にヘリカルに巻き付けられ、一定速度で走行する磁気テ
ープ、５は磁気テープ４の幅方向の走行位置を規制する
段差部である。磁気ヘッド３は１８００ｒｐｍ で回
転し、磁気テープ４に対して映像信号の記録、再生を行
う。
ごとく、はぼ等しい外径を有し、同軸上に配された上部
回転シリンダ１及び下部固定シリイダ２と、上部回転シ
リンダ１と下部固定シリンダ２の間隙部において、その
先端が上記２つのシリンダよりなる円筒面より外部へ突
出し、上記２つのシリンダと同軸周りに回転する磁気ヘ
ッド３より構成される。４はこの回転ヘッドアセンブリ
にヘリカルに巻き付けられ、一定速度で走行する磁気テ
ープ、５は磁気テープ４の幅方向の走行位置を規制する
段差部である。磁気ヘッド３は１８００ｒｐｍ で回
転し、磁気テープ４に対して映像信号の記録、再生を行
う。
第１図において、矢印Ａは磁気テープ４の走行方向、矢
印Ｂは上部回転シリンダ２の回転方向を示す。第２図は
上記回転ヘッドアセンブリの従来の構成例を断面図によ
り示したものである。第２図において、７は回転軸、８
は軸受、９はへラドベースである。」二部回転／リンダ
２、回転軸７は軸受８を介して下部固定シリンダ１と同
軸上に回転支持されており、駆動モータ（図示せず）に
より回転駆動される。
印Ｂは上部回転シリンダ２の回転方向を示す。第２図は
上記回転ヘッドアセンブリの従来の構成例を断面図によ
り示したものである。第２図において、７は回転軸、８
は軸受、９はへラドベースである。」二部回転／リンダ
２、回転軸７は軸受８を介して下部固定シリンダ１と同
軸上に回転支持されており、駆動モータ（図示せず）に
より回転駆動される。
さて、上記のような回転ヘットアセンブリでは、回転軸
に対して１８００をなすように取り旬けられた２個の磁
気−＼ラド３が、交互に磁気テープ４と摺動接触し、上
部回転シリンダ２が１回転することにより、らようとテ
レビ画面１フレームの画像信号の録画又は再生が行われ
る。同一長さのテープへの録画時間の増加やＶＴＲの小
型化に伴って、記録密度が著し７く高度化し、隣゛り合
うトラックの間隔は約２０μｍになっている。よって、
磁気ヘッド３の取付は位置は極めて高い精度が要求され
、特に、下シリンダ１０基準 ッド３の高さは、２〜３μｍの公差内に入らなければな
らない。ところが、各部品の加工精度のみを上げること
によって、組立て後の磁気ヘッド３の基準面からの高さ
を２〜３６ｍの公差内に抑えることは不可能であり、従
来、第３図に示す様に止めねじ１ｏてヘッドベース９の
磁気ヘッド３取り付は部近傍を押し付けてヘッドベース
９をたわませることによって、磁気ヘッド３の高さを調
節していた。しかし、この調節方法では、第４図に示す
様にヘッドベース９が変形して磁気ヘッド３に傾きが生
じ、磁気ヘッド３の先端面と磁気テープ４との充分な接
触が保たれなくなるため、磁気ヘッド高さ４〜６／１ｍ
の調節が限度であった。
に対して１８００をなすように取り旬けられた２個の磁
気−＼ラド３が、交互に磁気テープ４と摺動接触し、上
部回転シリンダ２が１回転することにより、らようとテ
レビ画面１フレームの画像信号の録画又は再生が行われ
る。同一長さのテープへの録画時間の増加やＶＴＲの小
型化に伴って、記録密度が著し７く高度化し、隣゛り合
うトラックの間隔は約２０μｍになっている。よって、
磁気ヘッド３の取付は位置は極めて高い精度が要求され
、特に、下シリンダ１０基準 ッド３の高さは、２〜３μｍの公差内に入らなければな
らない。ところが、各部品の加工精度のみを上げること
によって、組立て後の磁気ヘッド３の基準面からの高さ
を２〜３６ｍの公差内に抑えることは不可能であり、従
来、第３図に示す様に止めねじ１ｏてヘッドベース９の
磁気ヘッド３取り付は部近傍を押し付けてヘッドベース
９をたわませることによって、磁気ヘッド３の高さを調
節していた。しかし、この調節方法では、第４図に示す
様にヘッドベース９が変形して磁気ヘッド３に傾きが生
じ、磁気ヘッド３の先端面と磁気テープ４との充分な接
触が保たれなくなるため、磁気ヘッド高さ４〜６／１ｍ
の調節が限度であった。
第６図に、止めねじ１ｏによるヘッド高さの調節が４〜
５７１ｍ以下の場合の出力信号波形（第５図（ａ））と
、５７１ｍを越える場合の出力信号波形（第５図（ｂ）
）の違いを示す。
５７１ｍ以下の場合の出力信号波形（第５図（ａ））と
、５７１ｍを越える場合の出力信号波形（第５図（ｂ）
）の違いを示す。
よって、組立て後のヘッド高さの誤差が４〜５μｍを越
える場合は、上部回転シリンダ２のヘッドベース９取付
面と、ヘッドベース９の上端面との間に、適当な厚さの
スペーサー（ンム）を挾む必要があった。現実には、組
立て後のヘッド高さの公差は±２ ０ ｌｔｍ程度が限
度であシ、スペーサーを選定して挾む行程を省略するこ
とが不可能であったため、コストアンプにつながってい
た。
える場合は、上部回転シリンダ２のヘッドベース９取付
面と、ヘッドベース９の上端面との間に、適当な厚さの
スペーサー（ンム）を挾む必要があった。現実には、組
立て後のヘッド高さの公差は±２ ０ ｌｔｍ程度が限
度であシ、スペーサーを選定して挾む行程を省略するこ
とが不可能であったため、コストアンプにつながってい
た。
発明の目的
本発明は上記欠点に鑑み、スペーサー（、要することな
く、止めねじでヘッドベースを押し付けることのみによ
って、ヘッド高さを±２〜３１１ｍの公差内に調節する
ことを可能にするヘッドベースを適用した回転ヘッドア
センブリを提供するものである。
く、止めねじでヘッドベースを押し付けることのみによ
って、ヘッド高さを±２〜３１１ｍの公差内に調節する
ことを可能にするヘッドベースを適用した回転ヘッドア
センブリを提供するものである。
発明の構成
本発明は、下部固定シリンダと、前記下部固定シリンダ
とほぼ同一〇径を有し、間隙をおいて同軸上に配された
」一部回転ンリングと、前記上部回転シリンダに登載さ
れたヘッドベースと、前記ヘッドベースの端部に固定さ
れ、前記間隙の前記下部固定シリンダの外周近傍におい
て、前記丁部固定シリンダと同軸周りに回転する磁気ヘ
ッドと、磁気ヘッド位置調節用部材とから構成され、前
記へラドベースは、前記磁気ヘッド位置調節用部側によ
り、前記ヘッドベースの前６己磁気ヘツドの取何面が、
前記上部回転シリンダの回転軸に対してほぼ直角を保ち
ながら上下に移動するような形状を備えたものであり、
スペーサーを要することなく、止めねじ等の磁気ヘッド
位置調節用部材のみによる磁気ヘッドの基準面からの高
さを調節するこ−とを可能にするという勃有の効果を有
する。
とほぼ同一〇径を有し、間隙をおいて同軸上に配された
」一部回転ンリングと、前記上部回転シリンダに登載さ
れたヘッドベースと、前記ヘッドベースの端部に固定さ
れ、前記間隙の前記下部固定シリンダの外周近傍におい
て、前記丁部固定シリンダと同軸周りに回転する磁気ヘ
ッドと、磁気ヘッド位置調節用部材とから構成され、前
記へラドベースは、前記磁気ヘッド位置調節用部側によ
り、前記ヘッドベースの前６己磁気ヘツドの取何面が、
前記上部回転シリンダの回転軸に対してほぼ直角を保ち
ながら上下に移動するような形状を備えたものであり、
スペーサーを要することなく、止めねじ等の磁気ヘッド
位置調節用部材のみによる磁気ヘッドの基準面からの高
さを調節するこ−とを可能にするという勃有の効果を有
する。
実施例の説明
以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明
する。
する。
第６図は本発明の実施例における回転ヘッドアセンブリ
の、ヘッドベース近傍の拡大断面図である。第６図にお
いて１１は上部回転シリンダ、１２は磁気ヘッド、１３
は弾性部材からなるヘッド・ベース、１４は磁気ヘッド
位置調節用部材としての止めねじである。第６図に示す
ように１、ヘッドベース１３の側面には、二個の貫通穴
１６と、そｒらを連結するスリット１６が形成されてい
る。
の、ヘッドベース近傍の拡大断面図である。第６図にお
いて１１は上部回転シリンダ、１２は磁気ヘッド、１３
は弾性部材からなるヘッド・ベース、１４は磁気ヘッド
位置調節用部材としての止めねじである。第６図に示す
ように１、ヘッドベース１３の側面には、二個の貫通穴
１６と、そｒらを連結するスリット１６が形成されてい
る。
以上のように構成された回転ヘッドアセンブリについて
、以下その動作を説明する。
、以下その動作を説明する。
第７図は、本発明の実施例において、止めねじ１４によ
りヘットベース１３を押し付けだ時の、ヘッドベース１
３、貫通穴１５の変形のメカニズムを模式的に示す説明
図である。第７図において、１７．１８は貫通穴、１９
は貫通穴１７．１８を連結するスリット、２０はヘッド
ベースに相当する弾性板、２１は固定壁である。弾性板
２Ｑの変形前の形状を実線で示し、矢印Ｆの位置に力が
働いた時の変形の様子を破線で示す。第７図に示すよう
に、弾性板２０のうちＣの部分は、所定の変形量８の範
囲内で、常にほぼ平行に移動する。
りヘットベース１３を押し付けだ時の、ヘッドベース１
３、貫通穴１５の変形のメカニズムを模式的に示す説明
図である。第７図において、１７．１８は貫通穴、１９
は貫通穴１７．１８を連結するスリット、２０はヘッド
ベースに相当する弾性板、２１は固定壁である。弾性板
２Ｑの変形前の形状を実線で示し、矢印Ｆの位置に力が
働いた時の変形の様子を破線で示す。第７図に示すよう
に、弾性板２０のうちＣの部分は、所定の変形量８の範
囲内で、常にほぼ平行に移動する。
第８図は、第６図に示す本発明の実施例において、止め
ねじ１４によってヘッドベース１３を押シ伺ケた時のヘ
ッドベース１３の変形の様子を示す。第７図で説明した
ように、ヘッドベース１゛３の磁気ヘッド取付は部近傍
は、その変位量が少くとも５０μｍ以内において、はぼ
平行を保ちながら移動するため、磁気ヘッド１２は、そ
の高さの調節量が少くとも６０μｍ以内において、上部
回転／リンダ１１の回転軸に対してほぼ直角を保つ。
ねじ１４によってヘッドベース１３を押シ伺ケた時のヘ
ッドベース１３の変形の様子を示す。第７図で説明した
ように、ヘッドベース１゛３の磁気ヘッド取付は部近傍
は、その変位量が少くとも５０μｍ以内において、はぼ
平行を保ちながら移動するため、磁気ヘッド１２は、そ
の高さの調節量が少くとも６０μｍ以内において、上部
回転／リンダ１１の回転軸に対してほぼ直角を保つ。
よって、止めねじ１４によって５ｏｌＩｍ以内Ω磁気ヘ
ッド高さ調節を行った場合、出力信号波形は、高さ調節
前の波形が第９図（ａ）のようになるのに対し、調節後
も第９図Φ）のようになり、はとんど変化しない。
ッド高さ調節を行った場合、出力信号波形は、高さ調節
前の波形が第９図（ａ）のようになるのに対し、調節後
も第９図Φ）のようになり、はとんど変化しない。
以上のように、本実施例によれば、ヘッドベースの側面
に複数の貫通穴と、それらを連結するスリットを形成す
ることにより、スペーサーを用いずに、止めねじ等のヘ
ッド位置調節部材により、回転ヘッドアセンブリを組み
立てたままで、出力信号に悪影響を及ぼすことなく、磁
気ヘッドの高さ調節を行うことができる。
に複数の貫通穴と、それらを連結するスリットを形成す
ることにより、スペーサーを用いずに、止めねじ等のヘ
ッド位置調節部材により、回転ヘッドアセンブリを組み
立てたままで、出力信号に悪影響を及ぼすことなく、磁
気ヘッドの高さ調節を行うことができる。
なお、第１０図（ａ） 、 （ｂ）に示す形状の、平行
はね機構を有するヘッドベースを用いることによっても
、前記実施例と同様の目的を果すことができる。
はね機構を有するヘッドベースを用いることによっても
、前記実施例と同様の目的を果すことができる。
第１０図において、２２は弾性部材か、らなるヘッドベ
ース、２３は長方形の貫通穴、２４は磁気ヘッド、２５
は剛性の大きな材質からなるヘットベース、２６は平行
板はねである。
ース、２３は長方形の貫通穴、２４は磁気ヘッド、２５
は剛性の大きな材質からなるヘットベース、２６は平行
板はねである。
また、本発明の実施例では、上部回転シリンダにヘッド
ベースを登載する方式のものとした力；、第１１図に示
すように、はぼ同一の径を有し間隙をおりて同軸に配さ
れた上下固定シリンダと、ヘットベースを登載し前記間
隙内を回転する回転部材とから構成される方式にも適用
できることは言うまでもない。又第１１図において、２
７は上部固定シリンダ、２８は下部固片シリンダ、２９
は固定軸、３０は回転部材、３１はへラドベースである
。
ベースを登載する方式のものとした力；、第１１図に示
すように、はぼ同一の径を有し間隙をおりて同軸に配さ
れた上下固定シリンダと、ヘットベースを登載し前記間
隙内を回転する回転部材とから構成される方式にも適用
できることは言うまでもない。又第１１図において、２
７は上部固定シリンダ、２８は下部固片シリンダ、２９
は固定軸、３０は回転部材、３１はへラドベースである
。
発明の効果
以上のように、本発明は、ヘッドベースの側面！て、複
数の貫通穴と、それらを連結するスリットを形成するか
又は平行ばね機構を応用することにより、止めねじ等の
磁気ヘッド位置調節部材のみにより、回転ヘッドアセン
ブリを組み立てたままで、数十ミクロンというかなり大
きな量の磁気ヘッド高さの調節を行うことができ、適当
な厚みのスペーサーを選定して高さ調節を行う手間と、
スペーサーの材料費を不要にするため、実用的効果は犬
なるものがある。
数の貫通穴と、それらを連結するスリットを形成するか
又は平行ばね機構を応用することにより、止めねじ等の
磁気ヘッド位置調節部材のみにより、回転ヘッドアセン
ブリを組み立てたままで、数十ミクロンというかなり大
きな量の磁気ヘッド高さの調節を行うことができ、適当
な厚みのスペーサーを選定して高さ調節を行う手間と、
スペーサーの材料費を不要にするため、実用的効果は犬
なるものがある。
第１図は回転ヘッドアセンブリを示す斜視図、第２図は
従来の回転ヘッドアセンブリの断面図、第３図は同侮気
ヘッドの拡大部分断面図、第４図は第３図の回転ヘッド
アセンブリにおいて、止めねじによってヘッドベースを
押し付けた時のヘッドベースの変形の様子を示す磁気ヘ
ッドの拡大部分断面図、第５図ｔａ） 、 （ｂ）は各
り第３図と第４図の場合の出力信号波形を示す図、第６
図は本発明の一実施例における回転ヘッドアセンブリの
磁気ヘッドの部分拡大断面図、第７図は本発明の一実施
例におけるヘッドベースの変形の様子を模式的に示す説
明図、第８図は第６図の回転ヘッドアセンブリにおいて
、止めねじによシヘンドベースを押し付けた時のヘッド
ベースの変形の様子を示す磁気ヘッドの拡大部分断面図
、第９図（、） 、、（ｂ）は各に第６図と第８図の場
合の出力信号波形を示す図、第１０図（ａ）、Φ）は本
発明の他の実施例のへソドベースの形状例を示す断面図
、第１１図は上下シリンダ固定方式の回転ヘッドアセン
ブリの断面図である。 １１ ・・・・上部回転シリンダ、１２ ・・・磁気ヘ
ッド、１３・・・−・・ヘッドベース、１４ ・・止め
ねし、１５・・・・・・貫通穴、１６・・・・・スリッ
ト。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第３
図 第４図 第５図 ｔｂ）心剛皿胴泗郡画肥二〉 第 ６ 図 ／、５ ａ５７図 第８図 第９図
従来の回転ヘッドアセンブリの断面図、第３図は同侮気
ヘッドの拡大部分断面図、第４図は第３図の回転ヘッド
アセンブリにおいて、止めねじによってヘッドベースを
押し付けた時のヘッドベースの変形の様子を示す磁気ヘ
ッドの拡大部分断面図、第５図ｔａ） 、 （ｂ）は各
り第３図と第４図の場合の出力信号波形を示す図、第６
図は本発明の一実施例における回転ヘッドアセンブリの
磁気ヘッドの部分拡大断面図、第７図は本発明の一実施
例におけるヘッドベースの変形の様子を模式的に示す説
明図、第８図は第６図の回転ヘッドアセンブリにおいて
、止めねじによシヘンドベースを押し付けた時のヘッド
ベースの変形の様子を示す磁気ヘッドの拡大部分断面図
、第９図（、） 、、（ｂ）は各に第６図と第８図の場
合の出力信号波形を示す図、第１０図（ａ）、Φ）は本
発明の他の実施例のへソドベースの形状例を示す断面図
、第１１図は上下シリンダ固定方式の回転ヘッドアセン
ブリの断面図である。 １１ ・・・・上部回転シリンダ、１２ ・・・磁気ヘ
ッド、１３・・・−・・ヘッドベース、１４ ・・止め
ねし、１５・・・・・・貫通穴、１６・・・・・スリッ
ト。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第３
図 第４図 第５図 ｔｂ）心剛皿胴泗郡画肥二〉 第 ６ 図 ／、５ ａ５７図 第８図 第９図
Claims (4)
- （１）下部固定シリングと、前記下部固定シリンダと略
同−の径を有し、間隙をおいて同軸上に配された上部回
転シリンダと、前記上部回転シリンダに登載されたヘッ
ドベースと、前記ヘッドベースの端部に固定され、前記
間隙の前記下部固定シリンダの外周近傍において、前記
下部固定７リンダと同軸周りに回転する磁気ヘッドと、
磁気ヘッド位置調整用部利とから構成され、前記ヘッド
ベースは、前記磁気ヘッド位置調節用部材により、前記
ヘッドベースの前記磁気ヘッドの取付は面が、前記上部
回転シリンダの回転軸に対してほぼ直角を保ちながら上
下に移動するような形状を備えた回転ヘッドアセンブリ
。 - （２）前記ヘッドベースの側面には、二ケ所以上の貫通
穴と、この貫通穴同志を連結するスリットが形成された
特許請求の範囲第１項記載の回転ヘッドアセンブリ。 - （３）略同−の径を有し、間隙全おいて同：ｌｌ１ｂ
十−に配された一対の固定シリンダと、前記間隙におい
て前記固定シリングと同軸層シに回転する回転部材と、
前記回転部側に登載されたヘッドベースと、前記ヘッド
ベースの端部に固定され、前記間隙の前記固定シリンダ
外周近傍において、前記固定７リンダと同軸周りに回転
する磁気ヘットと、磁気ヘット位置調整用部材とから構
成され、前記ヘッドベースは、前記磁気ヘット調節用部
材により、前記へ７トベースの前記磁気ヘットの取ｆづ
け而が、前記回転部側の中心軸に対してほぼ直角を保ち
ながら上下に移動するような形状を備えた回転ヘッドア
センブリ。 - （４）前記へソドベースの側面には、二ヶ所以」二の貫
通穴と、この貫通穴同志を連結するスリットが形成され
た特許請求の範囲第３項記載の回転ヘッドアセンブリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4022283A JPS59165233A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 回転ヘツドアセンブリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4022283A JPS59165233A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 回転ヘツドアセンブリ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59165233A true JPS59165233A (ja) | 1984-09-18 |
| JPS6412006B2 JPS6412006B2 (ja) | 1989-02-28 |
Family
ID=12574728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4022283A Granted JPS59165233A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 回転ヘツドアセンブリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59165233A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4709287A (en) * | 1984-09-05 | 1987-11-24 | Alps Electric Co., Ltd. | Head height adjustment construction in magnetic recording and reproducing apparatus with rotary cylinder |
| JPH01267818A (ja) * | 1988-04-19 | 1989-10-25 | Hitachi Ltd | 回転ヘツド装置 |
| JPH05197934A (ja) * | 1992-01-22 | 1993-08-06 | Fujitsu Ltd | 磁気ディスク装置のヘッドアーム |
| US5537276A (en) * | 1991-04-09 | 1996-07-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic head installed on a rotary drum and method for adjusting the head height |
-
1983
- 1983-03-10 JP JP4022283A patent/JPS59165233A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4709287A (en) * | 1984-09-05 | 1987-11-24 | Alps Electric Co., Ltd. | Head height adjustment construction in magnetic recording and reproducing apparatus with rotary cylinder |
| JPH01267818A (ja) * | 1988-04-19 | 1989-10-25 | Hitachi Ltd | 回転ヘツド装置 |
| US5537276A (en) * | 1991-04-09 | 1996-07-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Magnetic head installed on a rotary drum and method for adjusting the head height |
| JPH05197934A (ja) * | 1992-01-22 | 1993-08-06 | Fujitsu Ltd | 磁気ディスク装置のヘッドアーム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6412006B2 (ja) | 1989-02-28 |
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