JPS5862822A - 回転磁気ヘツド装置 - Google Patents
回転磁気ヘツド装置Info
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- JPS5862822A JPS5862822A JP16246781A JP16246781A JPS5862822A JP S5862822 A JPS5862822 A JP S5862822A JP 16246781 A JP16246781 A JP 16246781A JP 16246781 A JP16246781 A JP 16246781A JP S5862822 A JPS5862822 A JP S5862822A
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- piezoelectric element
- magnetic head
- rotating
- magnetic tape
- magnetic
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/584—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes
- G11B5/588—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads
- G11B5/592—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads using bimorph elements supporting the heads
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はビデオテープレコーダのごとき磁気記録再生装
置（記録機能を有しなＧものも含む）の回転磁気ヘッド
装置、特に回転磁気ヘッドを、その回転軌跡と垂直方向
に変位させることによって良好な再生信号全行るように
した回転磁気ヘッド装置に関するものである。
置（記録機能を有しなＧものも含む）の回転磁気ヘッド
装置、特に回転磁気ヘッドを、その回転軌跡と垂直方向
に変位させることによって良好な再生信号全行るように
した回転磁気ヘッド装置に関するものである。
ヘリカルスキャン式回転ヘッド型磁気記録再生装置の場
合、磁気テープ上に記録さｔ″ＬＬタビデオトラツク気
テープ上下端に対し為す角度θ（ビテオトラック傾斜角
）ハ、ビデオトラックピッチａと磁気テープ走行速度Ｖ
とから、 の関係で定まる。
合、磁気テープ上に記録さｔ″ＬＬタビデオトラツク気
テープ上下端に対し為す角度θ（ビテオトラック傾斜角
）ハ、ビデオトラックピッチａと磁気テープ走行速度Ｖ
とから、 の関係で定まる。
従って、磁気テープ走行速度Ｖが記録時とけ異なるスチ
ル再生、低速再生、高速再生等の特殊再生の場合、ビデ
オトラック傾斜角θが記録時と異なり、その結果、いわ
ゆるトラックず扛を起こし、トラック幅の広い再生専用
磁気ヘッドを記録用磁気ヘッドとは別に設けたとしても
、完全な再生付・ 号を得ることは不可能である。
ル再生、低速再生、高速再生等の特殊再生の場合、ビデ
オトラック傾斜角θが記録時と異なり、その結果、いわ
ゆるトラックず扛を起こし、トラック幅の広い再生専用
磁気ヘッドを記録用磁気ヘッドとは別に設けたとしても
、完全な再生付・ 号を得ることは不可能である。
かかる欠点ケ改善すべく、回転磁気ヘッドと回転軸との
間に圧電素子を介在せしめ、ビデオトラック傾斜角θに
関連づけた電気エネルギーを上記圧電素子に印加し、回
転磁気ヘッドの高さ位置を時間とともに変化させ、特殊
再生においても適切なビデオトラック傾斜角θを現出せ
しめ、完全なる再生信号ケ得ようという提案がなさｔて
いる。
間に圧電素子を介在せしめ、ビデオトラック傾斜角θに
関連づけた電気エネルギーを上記圧電素子に印加し、回
転磁気ヘッドの高さ位置を時間とともに変化させ、特殊
再生においても適切なビデオトラック傾斜角θを現出せ
しめ、完全なる再生信号ケ得ようという提案がなさｔて
いる。
この場合、回転磁気ヘッドの高さ方向変位ｙは、圧電素
子の固定部からの長さｌおよび印加電圧Ｚと次のような
関係にある。
子の固定部からの長さｌおよび印加電圧Ｚと次のような
関係にある。
７＝ｋｌＫ
ここで、ｋに圧電素子の圧電定数および厚さによりボブ
る定数である。
る定数である。
上式より明らかなように、低電圧で大きな変位を得るた
めには、圧電素子の固定部からの長さをできるだけ長く
する必要がある。とりわけ、家庭用ビデオテープレコー
ダ等においては、消費電力および安全性の点から使用電
圧の低いことが望１扛る。
めには、圧電素子の固定部からの長さをできるだけ長く
する必要がある。とりわけ、家庭用ビデオテープレコー
ダ等においては、消費電力および安全性の点から使用電
圧の低いことが望１扛る。
本発明は、圧電素子の実効長を可能な限り長くするため
に、リング板状の貼り合わせ圧電素子を使用したもので
ある。ここで、そのリング板状の貼り合わせ圧電素子の
電極形態および駆動形態の例について第１図および第２
図を参照して説明する。
に、リング板状の貼り合わせ圧電素子を使用したもので
ある。ここで、そのリング板状の貼り合わせ圧電素子の
電極形態および駆動形態の例について第１図および第２
図を参照して説明する。
上記リング板状の貼９合わせ圧電素子２は中空円板形の
２枚の圧電素子板１ｏ１および１０２を接着剤により分
極軸が同じ方向になるように貼り合わせて構成さ扛てい
る。この貼９合わせ面の電極は電極１０３と電極１０４
とに分断さｔて形成さｎている。さて、電極１０５と電
極１０６を電１１゜ 気的に導通状態となるごとく結線し、そ扛らと電極１０
３もしくは電極１０４との間に駆動源１０７゜１０８に
より電圧を印加すると一２枚の圧電素子むので、圧電素
子としては屈曲変形ケ起すことになる。
２枚の圧電素子板１ｏ１および１０２を接着剤により分
極軸が同じ方向になるように貼り合わせて構成さ扛てい
る。この貼９合わせ面の電極は電極１０３と電極１０４
とに分断さｔて形成さｎている。さて、電極１０５と電
極１０６を電１１゜ 気的に導通状態となるごとく結線し、そ扛らと電極１０
３もしくは電極１０４との間に駆動源１０７゜１０８に
より電圧を印加すると一２枚の圧電素子むので、圧電素
子としては屈曲変形ケ起すことになる。
また、上記圧電素子２は、前述したごとく、貼り合わせ
面の電極が電極１０３と１０４とに別ｎて形成さｊして
いるので、形状としては１個の圧電素子でありながら、
駆動源１０７，１０８により別個に駆動できる２個の圧
電素子として動作する。
面の電極が電極１０３と１０４とに別ｎて形成さｊして
いるので、形状としては１個の圧電素子でありながら、
駆動源１０７，１０８により別個に駆動できる２個の圧
電素子として動作する。
すなわち、２個の回転磁気ヘッドの高さ位置を別個ニコ
ントロールできるのである。
ントロールできるのである。
以上述べたように、リング板状の貼り合わせ圧電素子は
、特有のすぐｎた点を持っているのであるが、その固定
に関しては種々工夫上製する。その一つは、圧電素子を
上下からはさみつけて固定している部材の幅の問題であ
る。圧電素子は非常にもろい利料で出来ており、その固
定に際し、上下の固定部材の相対位置かずｎるとモーメ
ントが働いて割ｎてしまう。この問題について第３図お
よび第４図に示す従来例で、今少し詳しく説明すリング
板状の貼り合せ圧電素子２は、凸部６８・７０を有する
圧電素子取付台４８と、一対の抑圧部材５０．５２とで
はさみつけら扛、上記抑圧部材５０．６２と一体化さＩ
ｆ”Ｌａｘばね６０． ６２ ｆｆｃわ１せることによ
り発生する押圧力Ｐにより抑圧固定されている。
、特有のすぐｎた点を持っているのであるが、その固定
に関しては種々工夫上製する。その一つは、圧電素子を
上下からはさみつけて固定している部材の幅の問題であ
る。圧電素子は非常にもろい利料で出来ており、その固
定に際し、上下の固定部材の相対位置かずｎるとモーメ
ントが働いて割ｎてしまう。この問題について第３図お
よび第４図に示す従来例で、今少し詳しく説明すリング
板状の貼り合せ圧電素子２は、凸部６８・７０を有する
圧電素子取付台４８と、一対の抑圧部材５０．５２とで
はさみつけら扛、上記抑圧部材５０．６２と一体化さＩ
ｆ”Ｌａｘばね６０． ６２ ｆｆｃわ１せることによ
り発生する押圧力Ｐにより抑圧固定されている。
第３図のように、上記圧電素子取付台４８の凸部６８．
７０（７）幅Ｗ１ト、抑圧部材６０．５２（７）幅Ｗ２
とが等しく、かつ相対的位置ず；ｆ”Ｌなく固定さｆて
おｎば、固定に際してもリング板状貼り合わせ圧電素子
２にモーメントが作用することもなく、割ｎる恐ｎはな
い。
７０（７）幅Ｗ１ト、抑圧部材６０．５２（７）幅Ｗ２
とが等しく、かつ相対的位置ず；ｆ”Ｌなく固定さｆて
おｎば、固定に際してもリング板状貼り合わせ圧電素子
２にモーメントが作用することもなく、割ｎる恐ｎはな
い。
しかし、第４図のように、凸部６８ ＋ ７０ （７
）幅Ｗ１が押圧部材５０．５２の幅Ｗ２ニジも小さいと
か、あるいは、位置がずｎて固定さ７したすすると、押
圧力Ｐがモーメントとして働き、リング板状貼り合わせ
圧電素子２が割扛てし１つことになる。
）幅Ｗ１が押圧部材５０．５２の幅Ｗ２ニジも小さいと
か、あるいは、位置がずｎて固定さ７したすすると、押
圧力Ｐがモーメントとして働き、リング板状貼り合わせ
圧電素子２が割扛てし１つことになる。
そこで、従来は、ＷｌとＷ２とが極力等しくなるよう部
品の加工精度ケ厳しく管理し、しかも組立に際しては治
具ケ用いて相対位置ずｆを生じないようにする必要があ
り、このため、コストアラレ°の要因となっていたつ 本発明は以上の点に鑑み、リング板状貼り合わせ圧電素
子の固定に際し、固定部材に厳しい寸法精度を必要とせ
ず、また、組立時に治具？必要とせず、しかもリング板
状貼り合わせ圧電素子を破損することなく固定できる回
転磁気ヘッド装置を提供するものである。
品の加工精度ケ厳しく管理し、しかも組立に際しては治
具ケ用いて相対位置ずｆを生じないようにする必要があ
り、このため、コストアラレ°の要因となっていたつ 本発明は以上の点に鑑み、リング板状貼り合わせ圧電素
子の固定に際し、固定部材に厳しい寸法精度を必要とせ
ず、また、組立時に治具？必要とせず、しかもリング板
状貼り合わせ圧電素子を破損することなく固定できる回
転磁気ヘッド装置を提供するものである。
以下、不発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第６図において、周知の適当な磁気テープ走行機構によ
って走行させらｎる磁気テープ４ケガイドするための磁
気テープガイド部６ケ有する下シリンダ８が基板１ｏに
固定さｆている。回転軸１２は上記下シリンダ８の７１
ウジング部１４にボールベアリング１６１Ｌ、１６．ｂ
によって回転自在に支承さｎており、その下部にシマグ
ネットロータ１８が取りつけらｎている。そして上記マ
グネットロータ１８の内側にはステータ巻線が施さ扛た
ステータコア２０が対向して配設せらｎｌこ扛らによジ
構成さｎるブラシレス直流モータに１９上記回転軸１２
は所定の回転数で回転させらｎる。
って走行させらｎる磁気テープ４ケガイドするための磁
気テープガイド部６ケ有する下シリンダ８が基板１ｏに
固定さｆている。回転軸１２は上記下シリンダ８の７１
ウジング部１４にボールベアリング１６１Ｌ、１６．ｂ
によって回転自在に支承さｎており、その下部にシマグ
ネットロータ１８が取りつけらｎている。そして上記マ
グネットロータ１８の内側にはステータ巻線が施さ扛た
ステータコア２０が対向して配設せらｎｌこ扛らによジ
構成さｎるブラシレス直流モータに１９上記回転軸１２
は所定の回転数で回転させらｎる。
また、上記回転軸１２の上部には回転ディスク２２が圧
入さｔており、その上端面２４には、記録および通常再
生用磁気ヘッド２６．２８と特殊再生用磁気ヘッド３０
．３？！および第１図、第２図で説明したごときリング
板状の圧電素子２とを具備する上シリンダユニット３４
が止めねじ３６により固定さｎている。
入さｔており、その上端面２４には、記録および通常再
生用磁気ヘッド２６．２８と特殊再生用磁気ヘッド３０
．３？！および第１図、第２図で説明したごときリング
板状の圧電素子２とを具備する上シリンダユニット３４
が止めねじ３６により固定さｎている。
この際、上記磁気ヘッド２６．２Ｂ、３０゜３２は、い
ずｎも上記下シリンダ８と上記上シリンダユニット３４
との間に形成さする若干の間隙３８に位置すべく構成さ
ｎている。
ずｎも上記下シリンダ８と上記上シリンダユニット３４
との間に形成さする若干の間隙３８に位置すべく構成さ
ｎている。
従って、上記磁気ヘッド２６． ２８． ３０゜３２が
回転させらｎて上記磁気テープ４上を走査することによ
り、信号の記録または再生が行なわｎる。
、・；： なお、上記圧電素子２への電気エネルギーの供給は、上
記上シリンダユニット３４に絶縁して固定さ扛た導電性
の回転円板４０と上記下シリンダなわｎるように構成さ
ｔている。
回転させらｎて上記磁気テープ４上を走査することによ
り、信号の記録または再生が行なわｎる。
、・；： なお、上記圧電素子２への電気エネルギーの供給は、上
記上シリンダユニット３４に絶縁して固定さ扛た導電性
の回転円板４０と上記下シリンダなわｎるように構成さ
ｔている。
また、上記磁気ヘッド２６．２Ｂ、３０．３２と増幅器
（図示省略）との間の信号の受授は回転トランス４４ケ
通じて行なわ扛る。上記上シリンダユニット３４の詳細
な構造および組立方法について第６図を参照して説明す
る。
（図示省略）との間の信号の受授は回転トランス４４ケ
通じて行なわ扛る。上記上シリンダユニット３４の詳細
な構造および組立方法について第６図を参照して説明す
る。
上記記録および通常再生用磁気ヘッド２６゜２８は互い
に１８０°の角度？なし、かつ適切なる突出量ケ持たせ
て上シリンダ４６ＶＣ小ねじ４７により取付けらｎる。
に１８０°の角度？なし、かつ適切なる突出量ケ持たせ
て上シリンダ４６ＶＣ小ねじ４７により取付けらｎる。
この場合、上記磁気ヘッド２６．２８の上シリンダ４６
０基準面４９がらの高さが所定値になるようにスペーサ
２７．２９で調整する。
０基準面４９がらの高さが所定値になるようにスペーサ
２７．２９で調整する。
一方、特殊再生用磁気ヘッド３０．３２は、上記圧電素
子２の同一面に互いに１８σの角度ケなし、かつ上記上
シリンダ４６の外径寸法に必要突出量の２倍を加えた距
離をもって位置決め接着する。
子２の同一面に互いに１８σの角度ケなし、かつ上記上
シリンダ４６の外径寸法に必要突出量の２倍を加えた距
離をもって位置決め接着する。
する圧電素子取付台４８と、一対の押圧部材５０゜５２
とで挾持さｎ、小ねじ５４で締付けることにより、上記
抑圧部材５０．５２と一体化さ−ｎ−たばね６０．６２
のばね力でもって抑圧固定さｎ１圧電素子ユニツト６４
としている。
とで挾持さｎ、小ねじ５４で締付けることにより、上記
抑圧部材５０．５２と一体化さ−ｎ−たばね６０．６２
のばね力でもって抑圧固定さｎ１圧電素子ユニツト６４
としている。
そして、この圧電素子ユニッ）６４’（＋−上記特殊再
生用磁気ヘッド３０．３２が上記記録および通常再生用
磁気ヘッド２６．２８とほぼ９０°の角度ケなすように
して上記上シリンダ４６に載置し、上記圧電素子ユニッ
ト６４と上記上シリンダ４６との中心を合致させること
により、上記特殊再生用磁気ヘッド３０．３２の１８０
″角度割り出しおよび突出量調整ケ行なった後、小ねじ
６６により固定し、上記上シリンダユニット３４の完成
である。
生用磁気ヘッド３０．３２が上記記録および通常再生用
磁気ヘッド２６．２８とほぼ９０°の角度ケなすように
して上記上シリンダ４６に載置し、上記圧電素子ユニッ
ト６４と上記上シリンダ４６との中心を合致させること
により、上記特殊再生用磁気ヘッド３０．３２の１８０
″角度割り出しおよび突出量調整ケ行なった後、小ねじ
６６により固定し、上記上シリンダユニット３４の完成
である。
なお、スペーサ６７．６９は、上記特殊再生用磁気ヘッ
ド３０＋ ３２の高さを所定の値に設定するためのも
のである。
ド３０＋ ３２の高さを所定の値に設定するためのも
のである。
さて、前述したごとく、本実施例のようなリング板状の
貼り合わせ圧電素子２ケ使用した場合、素子２が割【て
し甘う恐ｎがあり、固定部材の凸部の幅の寸法精度ケ厳
しく管理すると共に、組立に際しては治具を用いて相対
位置ずｆ’ｌ−生じないよう注意する必要があった。
貼り合わせ圧電素子２ケ使用した場合、素子２が割【て
し甘う恐ｎがあり、固定部材の凸部の幅の寸法精度ケ厳
しく管理すると共に、組立に際しては治具を用いて相対
位置ずｆ’ｌ−生じないよう注意する必要があった。
本実施例では、上下の固定部材の凸部の幅に差に％たせ
ることにより、上記の問題点ケ解決したものである。こ
のことについて第７図、第８図。
ることにより、上記の問題点ケ解決したものである。こ
のことについて第７図、第８図。
および第９図ケ参照して詳しく説明する。
第７図は上記圧電素子取付台４８の上面図であり、一対
の凸部５８．７０が、上記圧電素子取付台４８の中心に
対し対称な位置に設けらｎ、その外のり、内のりは、上
記圧電素子２の外径、内径とそｎぞｆはぼ等しく、陵７
２と酸７４ケ結ぶ直線Ａと陵７６と酸７８ケ結ぶ直線Ｂ
とは平行となるような形状にしている。
の凸部５８．７０が、上記圧電素子取付台４８の中心に
対し対称な位置に設けらｎ、その外のり、内のりは、上
記圧電素子２の外径、内径とそｎぞｆはぼ等しく、陵７
２と酸７４ケ結ぶ直線Ａと陵７６と酸７８ケ結ぶ直線Ｂ
とは平行となるような形状にしている。
さらに、上記圧電素子取付台４８には、上記一対の凸部
６８．７０の中心を通ジ、陵７２と陵７４とを結ぶ直線
人とは垂直な２本の直線ｄ、Ｄ〜で上記凸部に対し左右
対称な位置に二対のめねじ部７９が設けらｔている。
６８．７０の中心を通ジ、陵７２と陵７４とを結ぶ直線
人とは垂直な２本の直線ｄ、Ｄ〜で上記凸部に対し左右
対称な位置に二対のめねじ部７９が設けらｔている。
第８図（ＩＬ）、 （ｂ）は一対の固定部材６１，６３
（１）側面図と下面図で、七ｎらの一対の固定部材６１
゜６３は、押圧部材６ｏ、５２．！：、ばね６０． ６
２とを上記押圧部材６ｏ、６２が、ばね６Ｑ、６２のほ
ぼ中央に位置するごとく鎮め、もしくは接着等の手段で
一体化することで構成さ【ている。そして上記ばね５Ｑ
、６２の両端には上記圧電素子取付台４８の上記めねじ
部７９と相対する穴８１が設けらｆている。
（１）側面図と下面図で、七ｎらの一対の固定部材６１
゜６３は、押圧部材６ｏ、５２．！：、ばね６０． ６
２とを上記押圧部材６ｏ、６２が、ばね６Ｑ、６２のほ
ぼ中央に位置するごとく鎮め、もしくは接着等の手段で
一体化することで構成さ【ている。そして上記ばね５Ｑ
、６２の両端には上記圧電素子取付台４８の上記めねじ
部７９と相対する穴８１が設けらｆている。
第９図は、上記圧電素子２を、第７図に示す上記圧電素
子取付台４８と第８図に示す上記一対の固定部材６１．
６３とで固定した状態の側面図である。
子取付台４８と第８図に示す上記一対の固定部材６１．
６３とで固定した状態の側面図である。
本実施例においては上記押圧部材５Ｑ、５２の幅Ｗ２ヶ
上記圧電素子取付台４８の凸部６８．７０の扛であ扛は
、第４図の従来例のように押圧力Ｐ力；鴫−メントとし
て働き、上記圧電素子２が割【て ３ し貰うことはない。
上記圧電素子取付台４８の凸部６８．７０の扛であ扛は
、第４図の従来例のように押圧力Ｐ力；鴫−メントとし
て働き、上記圧電素子２が割【て ３ し貰うことはない。
また、各部の寸法公差の集積さｎたｅの最大値ｅｍａｘ
の２倍よりもＬ Ｗ２に大きくなるように設計してお
けば、組立時に治具ケ用いる必要もなくなる。もっとも
Ｗ、 ｌｋ大きく設計するといっても、あ１ｖ大きくし
すぎると、上記圧電素子２が第９図中でＹ１方向へ変位
する時の感度とＹ２方向へ変位する時の感度との差が大
きくなってきて、上記圧電素子２の駆動回路が複雑にな
るので、Ｗｌ−Ｗ２の値にはおのずと限度がある。本実
施例では、外径が４４．６１Ｍ、内径が３２・３間のリ
ング板状貼り合わせ圧電素子の場合、Ｗ１＝４羽、 Ｗ
２＝３．６朋とし、Ｗ、 −Ｗ２ ＝ ０．５朋として
いる。
の２倍よりもＬ Ｗ２に大きくなるように設計してお
けば、組立時に治具ケ用いる必要もなくなる。もっとも
Ｗ、 ｌｋ大きく設計するといっても、あ１ｖ大きくし
すぎると、上記圧電素子２が第９図中でＹ１方向へ変位
する時の感度とＹ２方向へ変位する時の感度との差が大
きくなってきて、上記圧電素子２の駆動回路が複雑にな
るので、Ｗｌ−Ｗ２の値にはおのずと限度がある。本実
施例では、外径が４４．６１Ｍ、内径が３２・３間のリ
ング板状貼り合わせ圧電素子の場合、Ｗ１＝４羽、 Ｗ
２＝３．６朋とし、Ｗ、 −Ｗ２ ＝ ０．５朋として
いる。
以上の説明から明らかな−ように、本発明によ扛ば、リ
ング板状貼り合わせ圧電素子の取付けに際し、各部品の
寸法に厳しい管理ケ必要とせず、がっ、特別な治具ケ用
いなくても割れケ生じることがない。従って、従来例に
比して格段に組立歩留！７紫同土できるとともに組立時
間も短縮でき、特に大量に生産する家庭用の磁気記録再
生装置の回なお、本発明で使用する圧電素子は図示の形
状のものに限ら扛るものではなく、そ扛と同様の機能ケ
有するものであｎば、その変形、類似の形状など、任意
のも’ｔｑ）２使用し得る。
ング板状貼り合わせ圧電素子の取付けに際し、各部品の
寸法に厳しい管理ケ必要とせず、がっ、特別な治具ケ用
いなくても割れケ生じることがない。従って、従来例に
比して格段に組立歩留！７紫同土できるとともに組立時
間も短縮でき、特に大量に生産する家庭用の磁気記録再
生装置の回なお、本発明で使用する圧電素子は図示の形
状のものに限ら扛るものではなく、そ扛と同様の機能ケ
有するものであｎば、その変形、類似の形状など、任意
のも’ｔｑ）２使用し得る。
第１図は本発明で使用しうる貼り合わせ圧電素子の一例
の上面図、第２図はその駆動形態の一例ケ説明するため
の構成図、第３図および第４図は従来例の貼９合わせ圧
電素子の取付状態ケ示す要部側面図、第５図は本発明の
一実施例の側断面図、第６図は同実施例の要部分解斜視
図、第７図は同実施例に使用しつる圧電素子取付台の上
面図、第８図（ＩＬ）、 Ｃｂ’）ＩｒＸ、同実施例に
使用しつる固定部材の側面図および下面図、第９図は同
実施例の貼９合わせ圧電素子の取付状態ケ示す要部側面
図である。 ２・・・・・・リング板状貼り合わせ圧電素子、４・・
・・・・磁気テープ、８・・・・・・下シリンダ、１２
・・・・・・回転軸、２６．２８・−・Ｓ・・記録およ
び通常再生用磁気ヘッド、３０．３２・・・・・・特殊
再生用磁気ヘッド、３４・・・・・・上シリンダユニッ
ト、４６・・・・・・上シリンダ、４８・・・・・・圧
電素子取付台、５０．５２・・・・・・押圧部材、５４
・・・・・・小ねじ、６０．６２・・・・・・ハネ、６
１゜６３・・・・・・固定部材、６４・・団・圧電素子
ユニット、６８．７０・・・・・・凸部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第 ２ ｍ １３図 第５図 第 ６ 図 ｊ４ 第８図
の上面図、第２図はその駆動形態の一例ケ説明するため
の構成図、第３図および第４図は従来例の貼９合わせ圧
電素子の取付状態ケ示す要部側面図、第５図は本発明の
一実施例の側断面図、第６図は同実施例の要部分解斜視
図、第７図は同実施例に使用しつる圧電素子取付台の上
面図、第８図（ＩＬ）、 Ｃｂ’）ＩｒＸ、同実施例に
使用しつる固定部材の側面図および下面図、第９図は同
実施例の貼９合わせ圧電素子の取付状態ケ示す要部側面
図である。 ２・・・・・・リング板状貼り合わせ圧電素子、４・・
・・・・磁気テープ、８・・・・・・下シリンダ、１２
・・・・・・回転軸、２６．２８・−・Ｓ・・記録およ
び通常再生用磁気ヘッド、３０．３２・・・・・・特殊
再生用磁気ヘッド、３４・・・・・・上シリンダユニッ
ト、４６・・・・・・上シリンダ、４８・・・・・・圧
電素子取付台、５０．５２・・・・・・押圧部材、５４
・・・・・・小ねじ、６０．６２・・・・・・ハネ、６
１゜６３・・・・・・固定部材、６４・・団・圧電素子
ユニット、６８．７０・・・・・・凸部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 第 ２ ｍ １３図 第５図 第 ６ 図 ｊ４ 第８図
Claims (1)
- 外周に磁気テープケ巻きつけて走行を案内することので
きるテープガイドシリンダと、前記テープガイドシリン
ダに巻きつけらｎる磁気テープに信号ケ記録または磁気
テープから信号全再生するための複数個の回転磁気ヘッ
ドと、前記複数個の回転磁気ヘノドケ回転自在に支持す
る回転軸と、前記複数個の回転磁気ヘッドを有し、印加
さｎる電圧に応じて前記回転磁気ヘッドを前記回転軸の
長さ方向に変位させるリング板状の貼９合わせ圧電素子
と、該貼９合わせ圧電素子を前記回転軸に固定する圧電
素子固定手段とを具備し、かつ前記圧電素子固定手段は
、主面部の対称位置に第１および第２の凸部を有する圧
電素子取付台と、前記圧電素子取付台の第１および第２
の凸部と共働して前記貼り合わせ圧電素子をはさみ込ん
で押圧固定するための押圧部材および、ばねより成る一
対の固定部材ケ含めて構成するとともに、前記押圧部材
の幅全前゛記圧電素手取付台の第１および第２の凸部の
幅よりも小さくしたことを特徴とする回転磁気ヘッド装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16246781A JPS5862822A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 回転磁気ヘツド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16246781A JPS5862822A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 回転磁気ヘツド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5862822A true JPS5862822A (ja) | 1983-04-14 |
| JPS6327776B2 JPS6327776B2 (ja) | 1988-06-06 |
Family
ID=15755170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16246781A Granted JPS5862822A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 回転磁気ヘツド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5862822A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7398176B2 (en) | 2000-03-27 | 2008-07-08 | Midtronics, Inc. | Battery testers with secondary functionality |
| US10608353B2 (en) | 2016-06-28 | 2020-03-31 | Midtronics, Inc. | Battery clamp |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5564630A (en) * | 1978-11-10 | 1980-05-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Rotary magnetic head unit |
| JPS55150127A (en) * | 1979-05-10 | 1980-11-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Drum unit |
-
1981
- 1981-10-12 JP JP16246781A patent/JPS5862822A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5564630A (en) * | 1978-11-10 | 1980-05-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Rotary magnetic head unit |
| JPS55150127A (en) * | 1979-05-10 | 1980-11-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Drum unit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6327776B2 (ja) | 1988-06-06 |
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