JPS59158340A - 車外騒音低減装置 - Google Patents
車外騒音低減装置Info
- Publication number
- JPS59158340A JPS59158340A JP58031549A JP3154983A JPS59158340A JP S59158340 A JPS59158340 A JP S59158340A JP 58031549 A JP58031549 A JP 58031549A JP 3154983 A JP3154983 A JP 3154983A JP S59158340 A JPS59158340 A JP S59158340A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- engine
- vehicle
- pedal
- gear position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/38—Controlling fuel injection of the high pressure type
- F02D41/40—Controlling fuel injection of the high pressure type with means for controlling injection timing or duration
- F02D41/401—Controlling injection timing
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、車外騒音、特にディーゼル機関の燃焼音に起
因する車外騒音を低減させる装置に関する。
因する車外騒音を低減させる装置に関する。
従来、この種の車外騒音は車両の都市内走行時に問題視
され、低減が望まれていた。この車外騒音は機関騒音の
寄与度が大きく、特にディーゼル機関では燃焼音の寄与
度が大きいため、この騒音を低減させる方法として、従
来より燃料噴射ポンプの噴射時期を遅延させる方法があ
る。しかし、この方法により噴射時期を一様に遅延させ
ると、機関の燃費およびトルクの低下等を招来する不具
合があった。
され、低減が望まれていた。この車外騒音は機関騒音の
寄与度が大きく、特にディーゼル機関では燃焼音の寄与
度が大きいため、この騒音を低減させる方法として、従
来より燃料噴射ポンプの噴射時期を遅延させる方法があ
る。しかし、この方法により噴射時期を一様に遅延させ
ると、機関の燃費およびトルクの低下等を招来する不具
合があった。
本発明者は、変速機が中速ギアにシフトアンプされ機関
の回転速度が定格最高出力回転速度の4分の3以上にな
ったときに、特に機関騒音が高まる点に着目し、本発明
を完成するに至った。
の回転速度が定格最高出力回転速度の4分の3以上にな
ったときに、特に機関騒音が高まる点に着目し、本発明
を完成するに至った。
本発明は、特に機関騒音の高まる車両走行条件時に限っ
て、車外騒音を低減させる車外騒音低減装置を提供する
ことを目的とする。
て、車外騒音を低減させる車外騒音低減装置を提供する
ことを目的とする。
本発明は、車両のディーセル機関の回転速度を電気信号
により検出する回転センサと、上記車両の変速機の変速
ギア位置を電気信号により検出するギヤ位置センサと、
アクセルペダルのベタル変位を電気信号により検出する
ペダル位置センサと、燃料噴射ポンプの噴射時期を制御
するアクチュエータと、」二記回転センサ、ギヤ位置セ
ンサおよびペダル位置センサの検出信号を入力情報とし
て取込み、これらのセンサが機関の回転速度が定格最高
出力回転速度の4分の3以上であって、上記変速機のギ
ア位置が中速ギア位置であって、上記アクセルペダルが
一杯に踏込まれたごとを検出するとき上記アクチュエー
タを作動して燃料噴射ポンプの噴射時期を遅延させるよ
うに構成された制御装置とを備えたことを特徴とする。
により検出する回転センサと、上記車両の変速機の変速
ギア位置を電気信号により検出するギヤ位置センサと、
アクセルペダルのベタル変位を電気信号により検出する
ペダル位置センサと、燃料噴射ポンプの噴射時期を制御
するアクチュエータと、」二記回転センサ、ギヤ位置セ
ンサおよびペダル位置センサの検出信号を入力情報とし
て取込み、これらのセンサが機関の回転速度が定格最高
出力回転速度の4分の3以上であって、上記変速機のギ
ア位置が中速ギア位置であって、上記アクセルペダルが
一杯に踏込まれたごとを検出するとき上記アクチュエー
タを作動して燃料噴射ポンプの噴射時期を遅延させるよ
うに構成された制御装置とを備えたことを特徴とする。
なお本明細書で、「変速機の中速」とは、機関が2〜4
段変速機を装備する場合は2速をいい、5段以上の場合
は2速または3速をいう。
段変速機を装備する場合は2速をいい、5段以上の場合
は2速または3速をいう。
以下実施例図面に基づいて説明する。
第1図は本発明一実施例車外騒音低減装置の構成図であ
る。第1図において、1は回転センサ、2はギヤ位置セ
ンサ、3はペダル位置センサである。回転センサ1は車
両のディーゼル機関4の回転速度を電気信号により検出
する。またギヤ位置センサ2は・車両の変速機5の変速
ギア位置を電気信号により検出する。またペダル位置セ
ンサ3はアクセルペダル6のペダル変位を電気信号によ
り検出する。
る。第1図において、1は回転センサ、2はギヤ位置セ
ンサ、3はペダル位置センサである。回転センサ1は車
両のディーゼル機関4の回転速度を電気信号により検出
する。またギヤ位置センサ2は・車両の変速機5の変速
ギア位置を電気信号により検出する。またペダル位置セ
ンサ3はアクセルペダル6のペダル変位を電気信号によ
り検出する。
これらのセンサ1.2および3からは検出出力がそれぞ
れ電気信号として取り出され、マイクロコンピュータ8
の入力インクフェース9に導かれる。この入力インタフ
ェース9は、これらの電気信号を所定の情報信号レベル
に変換し、CPUl0に送出する。CP U 10には
記憶装置11が接続される。この記憶袋a++にば、前
記センサ1.2および3の入力情報に応じた機関4の燃
料噴射ポンプ12の噴射時期特性が記1.1されている
。
れ電気信号として取り出され、マイクロコンピュータ8
の入力インクフェース9に導かれる。この入力インタフ
ェース9は、これらの電気信号を所定の情報信号レベル
に変換し、CPUl0に送出する。CP U 10には
記憶装置11が接続される。この記憶袋a++にば、前
記センサ1.2および3の入力情報に応じた機関4の燃
料噴射ポンプ12の噴射時期特性が記1.1されている
。
CPUl0ば、前記センサ1.2および3がらの出力を
入力情報として演算処理し、出刃インタフェース13を
介して、油圧制御弁14に制御出方を与える。この油圧
制御弁14は、タイミングキャ16゛と回転軸17との
間に挿入されてアクチュエータ18に油圧の変化を与え
、・タイミングキャ16の回転と噴射ポンプ12の回転
との位相差を制御する。
入力情報として演算処理し、出刃インタフェース13を
介して、油圧制御弁14に制御出方を与える。この油圧
制御弁14は、タイミングキャ16゛と回転軸17との
間に挿入されてアクチュエータ18に油圧の変化を与え
、・タイミングキャ16の回転と噴射ポンプ12の回転
との位相差を制御する。
このような構成で、本実施例装置の動作を第2図のフロ
ーチャートに基づいて、変速機5が5段変速の例を用い
て説明する。
ーチャートに基づいて、変速機5が5段変速の例を用い
て説明する。
運転者が機関4を駆動して変速機5のキヤ位置を第1速
から第2速にシフトアップし、このときアクセルペダル
6を一杯に踏込んで、機関4の回転速度を最高出力回転
速度の一以上に上昇させると、CPUl0はギヤ位置セ
ンサ2、ペダル位置センサ3および回転センサ3からの
入力情報および記憶装置IIの記憶情報から油圧制御弁
14を開放する制御信号を送出する。油圧制御弁I4は
CPUl0からの制御信号によりアクチュエータ18を
作動して、噴射ポンプ5の噴射時期を所定のタイミンク
だけ遅延させる。これにより車両の車外騒音は低減され
る。
から第2速にシフトアップし、このときアクセルペダル
6を一杯に踏込んで、機関4の回転速度を最高出力回転
速度の一以上に上昇させると、CPUl0はギヤ位置セ
ンサ2、ペダル位置センサ3および回転センサ3からの
入力情報および記憶装置IIの記憶情報から油圧制御弁
14を開放する制御信号を送出する。油圧制御弁I4は
CPUl0からの制御信号によりアクチュエータ18を
作動して、噴射ポンプ5の噴射時期を所定のタイミンク
だけ遅延させる。これにより車両の車外騒音は低減され
る。
なお上記例では、機関の最高出力回転速度の%以上をア
クチュエータが作動する条件の一つとしたが、この「機
関の最高出力回転速度の%以上」の代わりに、車速セン
サを用いて車速か所定速度以上、例えば5Q km /
h以上としてもよい。
クチュエータが作動する条件の一つとしたが、この「機
関の最高出力回転速度の%以上」の代わりに、車速セン
サを用いて車速か所定速度以上、例えば5Q km /
h以上としてもよい。
またアクセルペダルの一杯の踏込みをアクチュエータが
作動する条件の一つとしたが、この「アクセルペダルの
一杯の踏込み」の代わりに、噴射ポンプのロードレバー
のレバー位置センサを用いてレバー位置がフルロードを
示す位置としてもよい。
作動する条件の一つとしたが、この「アクセルペダルの
一杯の踏込み」の代わりに、噴射ポンプのロードレバー
のレバー位置センサを用いてレバー位置がフルロードを
示す位置としてもよい。
以上述べたように、本発明によれば、変速機が中速ギア
にシフトアップされ、機関の回転速度が定格最高出力回
転速度の九以上になったときに限って、燃料噴射ポンプ
の噴射時期を低減させるように構成することにより、走
行中の車外騒音の極めて高い状態を回避することができ
、しかも通常の走行時には燃費およびトルクを低下させ
ない優れた効果がある。
にシフトアップされ、機関の回転速度が定格最高出力回
転速度の九以上になったときに限って、燃料噴射ポンプ
の噴射時期を低減させるように構成することにより、走
行中の車外騒音の極めて高い状態を回避することができ
、しかも通常の走行時には燃費およびトルクを低下させ
ない優れた効果がある。
第1図は本発明一実施例車外騒音低減装置の構成図。
第2図はそのマイクロコンピュータのフローチャート。
1・・・回転センサ、2・・・ギヤ位置センサ、3・・
・ペダル位置センサ、4・・・ディーゼル機関、5・・
・変速機、6・・・アクセルペダル、8・・・マイクロ
コンビ1−タ、10・・・cpu、11・・・記憶装置
、12・・・燃料噴射ポンプ、14・・・油圧制御弁、
IB・・・アクチュエータ。 特許比1tff人 日野自動車工業株式会社 −4へ、
−1、代理人 弁理士 井 出 直 孝 。 第1図 −
・ペダル位置センサ、4・・・ディーゼル機関、5・・
・変速機、6・・・アクセルペダル、8・・・マイクロ
コンビ1−タ、10・・・cpu、11・・・記憶装置
、12・・・燃料噴射ポンプ、14・・・油圧制御弁、
IB・・・アクチュエータ。 特許比1tff人 日野自動車工業株式会社 −4へ、
−1、代理人 弁理士 井 出 直 孝 。 第1図 −
Claims (1)
- (1)車両のディーゼル機関の回転速度を電気信号によ
り検出する回転セン号と、 上記車両の変速機の変速ギア位置を電気信号により検出
するギヤ位置センサと、 アクセルペダルのペダル変位を電気信号により検出する
ペダル位置センサと、 燃料噴射ポンプの噴射時期を制御するアクチュエータと
、 上記回転センサ、ギヤ位置センサおよびペダル位置セン
サの検出信号を入力情報として取込み上記アクチュエー
タを作動させる制御装置とを備え、 上記制御装置は、上記機関“の回転速度が定格最高出力
回転速度の4分の3以上であって、上記変速機のギア位
置が中速ギア位置であって、上記アクセルペダルが一杯
に踏込まれたとき上記アクチュエータにより燃料噴射ポ
ンプの噴射時期を遅延させるように構成された制御装置
と を備えた車外騒音低減装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58031549A JPS59158340A (ja) | 1983-02-26 | 1983-02-26 | 車外騒音低減装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58031549A JPS59158340A (ja) | 1983-02-26 | 1983-02-26 | 車外騒音低減装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59158340A true JPS59158340A (ja) | 1984-09-07 |
Family
ID=12334265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58031549A Pending JPS59158340A (ja) | 1983-02-26 | 1983-02-26 | 車外騒音低減装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59158340A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110132405A (zh) * | 2019-05-29 | 2019-08-16 | 中国第一汽车股份有限公司 | 一种摘挂挡的噪音识别***及方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5652533A (en) * | 1979-10-04 | 1981-05-11 | Nissan Motor Co Ltd | Injection timing selecting device |
-
1983
- 1983-02-26 JP JP58031549A patent/JPS59158340A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5652533A (en) * | 1979-10-04 | 1981-05-11 | Nissan Motor Co Ltd | Injection timing selecting device |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110132405A (zh) * | 2019-05-29 | 2019-08-16 | 中国第一汽车股份有限公司 | 一种摘挂挡的噪音识别***及方法 |
CN110132405B (zh) * | 2019-05-29 | 2021-12-21 | 中国第一汽车股份有限公司 | 一种摘挂挡的噪音识别***及方法 |
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