JPS59153494A - モ−タ制御装置 - Google Patents

モ−タ制御装置

Info

Publication number
JPS59153494A
JPS59153494A JP58025897A JP2589783A JPS59153494A JP S59153494 A JPS59153494 A JP S59153494A JP 58025897 A JP58025897 A JP 58025897A JP 2589783 A JP2589783 A JP 2589783A JP S59153494 A JPS59153494 A JP S59153494A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
pulse train
target
rotation speed
waveform
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58025897A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tonomura
外村 博史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP58025897A priority Critical patent/JPS59153494A/ja
Publication of JPS59153494A publication Critical patent/JPS59153494A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P23/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
    • H02P23/28Controlling the motor by varying the switching frequency of switches connected to a DC supply and the motor phases

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、電気自動車等に好適なモータ制御装置に関
する。
従来の電気自動車のモータ制御装置としては、例えば第
1図に示すようなものがある。同図において、指令値発
生回路1からは目標トルクT8おまひ目標回転数f8に
相当する信号が出力され、三相正弦波発生回路3からは
、与えられた目標トルクJ3よび目標回転数に対応する
振幅a3よひ周波数を右する三相の正弦波信号R,S、
1−が出力される。
次いて、コンパレータ回路4においては、三角波発振器
5から出力される搬送用三角波C(第2図参照)に基づ
いて、各相の正弦波R,S、Tを裁断し、これにより6
系統のグー1へ制御用のPWMパルス列pH(11−1
〜6)が形成される。
次いで、これらのパルス列[〕1〜P6は、三相ザイリ
スタブリッジ回路7を構成する各サイソスタG1〜G6
へと供給され、これにより車載バッテリ6の出力電圧は
サイリスタブリッジ回路7を介して、直−交変換された
後、交流モータ(誘導モータまたは同期モータ)2へと
供樟される。なJ′3.8は電諒変動抑制用のコンデン
サである。
しかしながら、このような従来のモータ制御装置にあっ
ては、各相のパルス列P1〜P6を1qるために、コン
パレータ回路4として細かい補正のできないアナログロ
ンパレータに頼る方式となっていたため、永久磁石回転
器等の制御に必要な複雑な基準波形(発電機として用い
たとき、サイン波よりも台形波の歪んだ方が良い)を1
qることができなかったり、あるいはインバータのパワ
ー素子の立も上がり、立ち下がり時間の涯れに起因して
、通常必要な共通オフ時間を設けるための細かい波形補
正ができないという問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、その目的どするところは目標トルクおよび目
標回転数に応じて、被制御対象となる交流モータを正確
に該当する1〜ルクおよび回転故に制御できるとともに
、被制御対象となる交流モータに対して任意のアナログ
波形に相当するPWMパルス列の電圧を印加でき、更に
インバータを構成する各ゲート素子に対して任意のデユ
ーティを有づ−るPWMパルス列を供給することを可0
しにすることにある。
この発明は上記の目的を達成するために、予め各デユー
ティにおけるパルス列を記憶しているメモリマツプより
所望の周波数に合うように順次パルス列データをアクセ
スすることにより、パルス幅変調におりるゲート制御用
パルス列を得るようにしたものである。
以下に、この発明の好適な一実施例を第3図以下の図面
を用いて詳細に説明する。
第3図はこの発明に係わるモータ制御装置の電気的な構
成を示すブロック図である。なお、同図において前記第
1図と同一構成部分については同符号を付して説明は省
略する。
第3図にa5いて、指令値発生回路1からは、被制御対
象となる交流モータ2の目標トルク下8および目標回転
数f8に相当する信号が出力され、この41:5号は入
力インターフェイス回路9を介してCPU 10に読込
まれるようになっている。
また、ROM11には本発明に係わるモータ制御用のシ
ステムプログラムが格納されている他、第6図に示づ如
<(FF)Is個のページエリアが設(プられている。
そして、各ページエリアには、(00)+ε〜(FF)
+b個の相連続するアドレスが設けられており、各アド
レスには8ピントのデータが記憶されている。
イして、この8ビツトのデータの上位6ビツトの値は、
第3図に示ゾ各サイリスタ01〜G、に対して与えるべ
きPWMパルス列P+〜P6の2値状態に対応している
すなわち、ページエリアの各アドレスには、モータ2に
対して所望のアナログ波形(例えば台形波形)を印加す
るために各グー1〜索子Cx=Gbへ供給づるに必要な
PWMパルス列P + ” P 6の1周期を16等分
し、各時点にJ3ける2値状態に対応する信@わが記憶
されている。また、各ページエリアの波形データは、該
当する目標トルクに対応している。なお、第6図のaは
サイリスタG6に対応づるパルス列である。
ま/ζ、RAM12は、CPU 10によって行なわれ
る各種演算のワーキングエリア等として使用されるとと
もに、その演算結果は出力インターフェイス13を介し
てPWMパルス列P1〜P6に′l!換された後、各サ
イリスタG+〜G6へと供給される。
次に、第4図はCPU10で行なわれる本発明システム
プログラムの構成を説明するためのフローチャートであ
り、以下このフローチャートに従って本発明装置の動作
を系統的に説明する。
第4図においてステップ(1)が実行されると、初期値
セット処理により、各ページエリアの何番目のアドレス
であるかを示すアドレス順位レジスタLの内容はOにリ
セットされる。
次いで、ステップ(2)が実行されると、入力インター
フェイス9を介して目標回転数f”の読込が行なわれ、
この読込まれた回転数データはレジスタYに格納される
次いで、ステップ(3)においては、レジスタYの内容
が零であるか否かに基づいて、ずなわら停止指令である
かの判定が行なわれ、零でない場合には続いてステップ
(4)が実行される。
ステップ(4)では、同様にして入力インターフェイス
9を介して目標トルクTtの読込が行なわれ、この読込
まれた目標1〜ルクはレジスタXに格納される。
次いで、ステップ(5)が実行されると、計時用カウン
タCの内容はOにリセットされ、続いてステップ(6)
が実行されると、レジスタXの内容で特定されるページ
エリアが指定され、かつこの指定されたページエリアの
中でレジスタLの内容で特定されるアドレスの内容が読
み出され、出力インターフェイス13を介して外部へ出
力される。これにより、PWMパルス列の1周期の1/
16の状態が決定される。
次いで、ステップ(7)が実行されると、計時カウンタ
Cの内容は+1だけインクリメントされた後、ステップ
(8)に83いて、レジスタYに格納された目標回転数
データf8の内容との一致が判別され、不一致の場合に
はステップ(9)が繰り返し実行されて基準遅れ時間が
形成され、以後繰り返しステップ(7)→(8)→(9
)→(7)が実行される。
第5図は、以上説明したフローチャートにJ5 Lプる
、ステップ(7)→(8)→(9)→(7)の閉ループ
において行なわれる周波数追従処理を説明する図で、同
図から明らかなように目標トルクT8によってページエ
リアが指定され、かつ目標回転数f8によって各アドレ
スのデータ出力継続時間が可変制御され、これにより周
波数追従処理が行われるのである。
次いで、目標回転数f*に相当する時間が経過すると、
ステップ(8)の実行結果はYESとなり、続いてステ
ップ(10)が実行されて、ステップ(6)で書換えら
れたZの内容に対して→〜1インクリメントが行なわれ
、その加算結果がレジスタ1〈に格納される。
次いで、ステップ(11)が実行されると、ステップ(
10)で求められたレジスタにの値l〕)ら3XOOの
減算が行なわれ、これにより該当づるページ1リアの何
番目のアドレスで′ある/JXの半11定が行なわれ、
その判定結果はレジスタLに格納される。
次いで、ステップ(12)が実行されると、レジスタL
の内容が(FF)+ 6であるhX否h)に基づいて、
各ページエリアの最終アドレスまて゛読出しが完了した
かの判定が行なわれ、その判定結果がNoの場合には、
前述したステップ(5)〜(12)が繰り返し実行され
、該当するアドレスのデータが順次読み出される。
これに対して、ステップ(12)の実行結果!〕りYE
Sとなった場合には、レジスタLの内容【ま再びOにリ
セットされ、以下ステップ(2)力\らn1述した動作
が繰り返し実行されることになる。
この結果、第6図のメモリマツプに示す如く、各ページ
エリアの各アドレスから読み出された各サイリスタのオ
ンオフ信号が、インターフェイス13を介して連続的に
外部へと出力さfし、こfしににり所望するアナログ波
形に相当するゲートfIill Ifl用のPWMパル
ス列P1〜P6が形成さrすることになる。
カベして、この実施例によればメモリ内に予め所望のア
ナログ波形に相当するゲート制御用ノクルス列の1周期
の当分側した各時点における2値データを記憶させてお
くだけで、任意のアナログ波形に相当覆るゲート制御用
パルス列を得ることができる。つまり、メモリ内に゛格
納しておく!\ルス列データについては、予め大型コン
ピコ、−夕等(こより正確に計樟されたものを容易に用
意づ゛ることができ、このため在来のアナログコンパレ
ータを使用したPWM式モータ制御装置に比べ、より正
確なパルス列を簡単に得ることができる。
また、メモリ内容は予め、大型計算機等をイ吏用して高
調波成分を最小にするように設計できる(まかりでなく
、複雑な基準波形に対してもノクルス幅変調出力パルス
列がメモリ内に入って(Xるので、従来のようにこれら
の演算を行うための時間が殆どなくなり、位置制御とな
る永久磁石回転器等の高速応答を要求される場合にも対
応できる。
以上の実施例の説明でも明らかなように、この発明によ
れば、予め各デユーティにおけるパルス列を記憶してい
るメモリマツプより所望の周波数に合うように順次アク
セス覆ることにより、パルス幅変調信号のパルス列を得
るようにしたため、永久磁石回転器等の複雑な基準波形
に対しても高速応答性を持つ正確なパルス幅変調波形を
得ることができ、更にインバータのパワー素子の立ち上
がり、立ち下がり時間、特性、インタロック時間等も考
慮した高調波成分抑制のための細かい補正ができるとい
う効果が得られる。
また前記実施例によれば、ハード的な変更なしに基準波
形の変更が行なえる他、アナログ処理に対してノイズに
強くでき、更に複雑な基準波形を発生させる回路が不要
となる等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の電気回路図、第2図は同従来装置に
おける動作波形図、第3図は本発明装置の電気回路図、
第4図は本発明装置のマイクロコンピュータで実行され
るシステムプログラムの構成を示すフローチャート、第
5図は周波数追従制御を説明するための説明図、第6図
はROMに格納されるメモリマツプを示す図である。 1・・・・・・指令値発生回路 2・・・・・・交流モータ 6・・・・・・車載バッテリ 7・・・・・・インバータ 8・・・・・・コンデンサ 9・・・・・・入hインターフェイス 10・・・CPU 11・・・ROM 12・・・R’AM 13・・・出力インターフェイス 特許出願人 第5図 第6図 了ドレみ         デ一り

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被制御対象となる交流モータの目標i〜ルクJ5
    よび目標回転数に相当するデータを出力する目標値発生
    手段と; 前記目標1〜ルクデータで指定される複数のページエリ
    アを有するとともに、各ページエリアには前記モータに
    対して所望のアナログ波形に相当づるPWMパルス列電
    圧電圧加して該当する[−ルクを発生させるに要覆るイ
    ンバータ制御用の各相[〕WIVIパルス列の1周期を
    等分割した各時点の2値状態が順次記憶された記憶部と
    ; 前記目標回転数データで指定される時間か経過するたび
    に、該当づるページエリアに記憶された各相の2値デー
    タを順次繰り返し読み出す続出タイミング制御手段と; 前記読み出される各相のインバータ制御用1〕WMパル
    ス列でゲート制御され、かつ被制御対象となる交流モー
    タ駆動するインバータとからなることを特徴どするモー
    タ制御装置。
JP58025897A 1983-02-18 1983-02-18 モ−タ制御装置 Pending JPS59153494A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58025897A JPS59153494A (ja) 1983-02-18 1983-02-18 モ−タ制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58025897A JPS59153494A (ja) 1983-02-18 1983-02-18 モ−タ制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59153494A true JPS59153494A (ja) 1984-09-01

Family

ID=12178576

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58025897A Pending JPS59153494A (ja) 1983-02-18 1983-02-18 モ−タ制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59153494A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02262898A (ja) * 1989-03-31 1990-10-25 Sharp Corp 信号発生回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02262898A (ja) * 1989-03-31 1990-10-25 Sharp Corp 信号発生回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58103875A (ja) パルス幅変調インバータの出力電圧制御装置
Murai et al. New PWM method for fully digitized inverters
CA1292769C (en) Three-phase pwm inverter with speed control and load compensation for aninduction motor
Varnovitsky A microcomputer-based control signal generator for a three-phase switching power inverter
JPH0634587B2 (ja) 電圧形インバータ装置
JPS59153494A (ja) モ−タ制御装置
JPH0468867B2 (ja)
JPH0783613B2 (ja) インバ−タの制御装置
JPS58182495A (ja) 電動機駆動用インバ−タ装置
Ramshaw et al. A PWM inverter algorithm for adjustable speed ac drives using a nonconstant voltage source
JP3354465B2 (ja) 電力変換装置
JP2582071B2 (ja) パルス幅変調方式インバ−タの制御装置
JPS61240859A (ja) 単相ブリツジインバ−タのpwm制御方式
JPH09149654A (ja) 電動機の交流制御装置
JPH0549286A (ja) Pwm波形生成方法及びインバータ装置
KR890000760B1 (ko) 저출력 교류동기 모터 속도 제어용 dc-ac 변환장치
JPS61227696A (ja) インバ−タの制御方法
JPH0797906B2 (ja) インバ−タのパルス幅変調信号発生装置
Brickwedde et al. Microprocessor controlled 50KVA PWM inverter motor drive
JP2697201B2 (ja) インバータにおける三相正弦波pwmの簡略演算方法
JPS61142970A (ja) 正弦波デ−タ発生方法
JP2590458B2 (ja) デイジタルサ−ボ制御方法
JPH0447553B2 (ja)
JPH0732606B2 (ja) 電流形インバ−タの制御装置
JPS6329515B2 (ja)