JPS59149794A - 画像形成装置の制御装置 - Google Patents

画像形成装置の制御装置

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JPS59149794A
JPS59149794A JP58015943A JP1594383A JPS59149794A JP S59149794 A JPS59149794 A JP S59149794A JP 58015943 A JP58015943 A JP 58015943A JP 1594383 A JP1594383 A JP 1594383A JP S59149794 A JPS59149794 A JP S59149794A
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JP
Japan
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motor
command
turn
processor group
pulse
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Pending
Application number
JP58015943A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Nawata
名和田 義昭
Yasufumi Tanimoto
谷本 康文
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS59149794A publication Critical patent/JPS59149794A/ja
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control By Computers (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は駆動源分散形の画像形成装置の制御方式に関す
る。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
最近、たとえば複写機において、光学系などの駆動源と
してパルス七−夕を用いたものが考えられている。この
場合、パルスモータの制御に高速aが要求されることか
ら、1つのプロセッサ(制御手段)で制御できるのはパ
ルスモータが1個ないし2個の場合に限られていた。こ
れは、プロセッサはパルスモータのみの制御を行うもの
ではなく、同時に複写機全体の制御をも行うためである
。したがって、それ以上のパルスモータを具備した複写
機、つまりいわゆる駆動源分散形の複写機においては、
1つのプロセッサによる各パルスモータの高速制御が行
えず、各パルスモータごとに専用回路を設けて制御する
のが一般的である。しかし、このような制御方式では、
各パルスモータごとに専用回路が必要となり、コスト高
となるばかりか、各バ  ′ルスモータの高速かつ円滑
で精度の高い制御はできないなどの問題がある。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、駆動源分散形の画像形成装置において、
各駆動源ごとに専用回路などを設けることなく、各駆動
源の高速かつ円滑で精度の高い制御が可能となり、もっ
て最適な制御が行えるとともにコストの低下をも図れる
画像形成装置の制御方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、駆動源分散形の画像形成装置において、駆動
源を制御する従制御手段と、この従制御手段に対し駆動
源の駆動命令を与える主制御手段とを具備し、上記従制
御手段は主制御手段からの駆動命令にしたがって駆動源
を駆動制御することを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明に係る駆動源分散形の複写機を概略的に
示すものである。すなわち、1は複写機本体で、この本
体lの上面には原稿を支承する原稿台(透明ガラス)2
が固定されており、この原稿台2上には原稿カバー3が
開閉自在に設けられている。そして、上記原稿台2上に
セットされた原稿は、露光ランプ4およびミラー5.6
.7からなる光学系が原稿台2の下面に泪って矢印a方
向に往復動することにより、その往動時に露光走査され
るようになっている。
この場合、ミラー6.7は光路長を一定に保持するよう
にミラー5のl/2の速度にて移動する。
上記光学系の走査による原稿からの反射光、つまり露光
ランプ4の光照射による原稿からの反射光は、上記ミラ
ー5,6.7によって反射されたのち変倍用レンズブロ
ック8を通り、さらにミラー9によって反射されて感光
体ドラムIOに導ひかれ、原稿の像が感光体ドラム10
の表面に結像されるようになっている。
しかして、感光体ドラムIOは矢印C方向に回転し、ま
ず帯電用帯電器IIによって表面が帯電され、しかるの
ち原稿の像がスリット露光されることにより静電潜像が
形成され、この静電潜像は現像器I2によってトナーが
付着されることにより可視像化されるようになっている
一方、用紙Pは、選択された上段給紙カセット13ある
いは下段給紙カセット14かも送出ローラ15あるいは
16で1枚づつ取出され1゛用紙案内路17あるいはZ
8を通ってレジストローラ灼19へ案内され、このロー
ラ対19によって転写部へ送られるようになっている。
ここに、上記各給紙カセット13.14は、本体lの右
側下端部に着脱自在に設けられていて、図示しない操作
パネルにおいていずれか一方が選択できるようになって
いる。しかして、転写部に送られた用紙Pは、転写用帯
電器20の部分で感光体ドラムIOの表面と密着するこ
とにより、上記帯電器20の作用で感光体ドラム10上
のトナー像が転写される。この転写された用紙Pは、剥
離用帯電器21の作用で感光体ドラム1oかも剥離され
て用紙搬送路22を搬送され″、その終端部に設けられ
た定着器としての定着ローラ対23へ送られ、ここを通
過することにより転写像が定着される。そして、定着後
の用紙Pは、排紙ローラ対24によって本体1外のトレ
イ25に排出されるようになっている。
また、転写後の感光体ドラム10は、除電用帯電器26
によって除電された後、クリーナ27で表面の残留トナ
ーが除去され、さらに除電2ンプ28で残像が消去され
て初期状態に戻るようになっている。なお、29は本体
1内の温度上昇を防止するための冷却ファンである。
第2図は上記のように構成された複写機の各駆動部の駆
動源構成例を示すもので、以下のようなモータで構成さ
れる。すなわち、31はレンズ用モータで、変1倍を行
なわせるための前記レンズブロック8の位置を移動させ
るためのモータである。32はミラー用モータで、変倍
を行なわせるための前記ミラー・5とミラー6.7との
間の距離(光路長)を変更させるための七−タである。
33は走萱用モータで、前記露光゛′スラブ4およびミ
ラー5、前記ミラー6.7を原稿走査のために移動させ
るためのモータである。34はシャッタ用モータで、変
倍時の感光体ドラム10への帯電器11による帯電幅を
調整するためのシャッタ(図示しない)を移動させるた
めのモータである。35は現像用モータで、前記現像器
12の現像ロー2などを駆動するためのモータである。
36はドラム用モータで、前記感光体ドラム10を駆動
するためのモータである。37は定着用モータで、前記
用紙搬送路22、定着ロー2対23および排紙ローラ対
24を駆動するためのモータである。38は給紙用モー
タで、前記送出ローラ15.16を駆動するためのモー
タである。39は紙送り用モータで、前記レジストロー
2対19を駆動するためのモータである。40はファン
用モータで、前記冷却ファン29を駆動するためのモー
タである。ここに、上記モータ31〜34゜36.38
.39はたとえば4相のパルスモータであり1また上記
モータ35,37.40は第3図は全体的な制御(ロ)
路を示すもので、メインフロセッサ941と第1.第2
サブプロセツサ群42.43とを主体に構成される。上
記メインプロセッサ群41は、操作パネル44および各
種スイッチやセンサなどの入力機器45からの入力を検
知し、前記各種帯電器を駆動する高圧トランス46、前
記除電ランプ28、前記クリーナ27のプレートンレノ
イド27a。
前記定着ロー2対23のヒータ23a、前記露光ランプ
4、および前記各モータ31〜4ofxどを制御して、
前述の複写動作を行う。上記モータ31〜40のうち、
モータ35 、37 。
40および現像器12にトナーを供給するトナー用モー
タ47は、モータドライバ48を介してメインプロセッ
サ群41で制御され、モータ31〜34は、パルスモー
タドライバ49を介して第1サブプロセッサ群42で制
御され、モータ36.38.39は、パルスモータドラ
イバ50を介して第2サブプロセツサ#43で制御され
る。また、露光ランプ4は2ングレギユレータ51を介
してメインプロセッサ群4Zで制御され、ヒータ23a
はヒータ制御部52を介してメインプロセッサ群41で
制御される。
そして、メインプロセッサ群4Iから第1.第2サブプ
ロセツサ群42.43へは各七−夕の駆動、停止命令が
送られ、第11第2サブプロセッサ群42.43からメ
インプロセッサ群41へは各モータの駆動、停止状態を
示すステータスが送られる。また、第1サブプロセッサ
群42には、モータ31〜34の各初期位置を検出する
位置センサ53かもの位置情報が入力されている。
第4図はメインプロセッサ群41の構成例を示すもので
ある。すなわち、61はワンチップマイクルコンピュー
タ(以後単にマイコンと略称する)であり、入出カポ−
トロ2を介して図示しない操作パネルのキー人力検知お
よび各種表示制御などを行う。また、マイコン61は入
出カポ−トロ3〜66によって拡張されている〇そして
、入出カポ−トロ3には高圧トランス46、モータドラ
イバ4B、2ンプレギユレータ51およびその他出力な
どが接続され、入出カポ−トロ4には用紙サイズを検知
するサイズスイッチおよびその個入力が接続され、入出
カポ−トロ5には複写牽件設定スイッチおよびその個入
力などが接続される。なお、入出カポ−トロ6はオプシ
ョン用である。
第5図は泥lサブプロセッサ群42の構成例を示すもの
である。すなわちs71はマイコンであり、メインプロ
セッサ群41と接続されている。72はパルスモータの
相切換間隔時間制御用のプログラマブル−インターバル
・タイマであり、マイコン7Iから設定値がセットされ
ることにより、それに基づいてカウントし、カウントア
ウトすると終了パルスをマイコン71の割込ラインに出
力する。上記タイマ72には基準クロックパルスが入力
されている・また、マイコン71には、前記位置センサ
53からの位置情報が入力されるとともに、大川カボー
ト73.74が接続されている。そして、上記入出力゛
ボート74には、前記パルスモータドライバ49を介し
てモータ31〜34が接続されている。なお、上記入出
カポ−ドア3は、各パルスモータのステータス信号のメ
インプロセッサ群41への出力などに使用される。
第6図は第2サブプロセッサ群43の構成例を示すもの
である。すなわち、81はマイコンであり、メインプロ
セッサ群41と接続されている。82はパルスモータの
相切換間隔時間制御用のプログラマブル・インターバル
・タイマであり、マイコン81から設定値がセットされ
ることにより、それに基づいてカウントし、カウントア
ウトすると終了パルスを出力する。この終了パルスはラ
ッチ回路83に2ツチされ、その出力はマイコン81の
割込ラインと入出力ボート入力ラインに供給される。ま
た、マイコン81には入出力ボート84が接続されてお
り、この入出力ボート84には前記パルスモータドライ
バ50を介してモータ36,38.39が接続されてい
る。
第7図はメインプロセッサ群41と第1、第2サブプロ
セツサW4z*4sとの間のインターフェースを示して
おり、コマンドバス94、ファースト2イ/95、セン
ド2イン961゜961、アクノーレッジライン97□
、972およびステータスバス9B、、9g、からなる
。上記コマンドバス94は第1.第2サブプロセッサ群
42.43への命令送出ライン、上記ファーストライン
95は命令の第1査目を示すライン、上記センドライン
961.96.は第11第2サブプロセッサ群42.4
3への命令送出を知らせるライン、上記アクノーレッジ
フィン971.97゜は第1.第2サブプロセツサ群4
2.43からメインプロセッサ群41への命令受取り信
号ライン、上記ステータスバス98□、98.は第1゜
第2サブプロセツサ群42.43が制御しているパルス
モータの動作状態を示す信号ラインである。なお、この
インターフェイス上の命令の授受はソフトウェアハンド
シェイクの形をとつている。また、第8図にメインプロ
セッサ群41と第1.第2サブプロセツサ群42.43
との間の命令送出時のタイミングチャートを示すO このような構成において、まずメインプロセッサ群41
の動作を第9図に示すフローチャートを参照して説明す
る。電源オン後、ファン用モータ40をオンし、レンズ
用モータ31.ミラー用モータ32、走査用モータ33
、シャッタ用モータ34のイエシャ2イズ命令を出す@
そして、イニシャライズが終了したか否かを第1サブプ
ロセッサ群42かものステータスによってチェックし、
終了すると定着ローラ対23のヒートアップチェックを
行う。このチェックにより定着ローラ対23がヒートア
ップすると、複写キーが押されたか否かをチェックし、
押されていれば複写動作に移る。すなわち、最初にプレ
ートンレノイド2711をオンし、除電ランプ28およ
び現像用モータ35をオンし、ドラム用モータ36のオ
ン命令を出す。次に、転写用帯電器2oおよび剥離用帯
電器2Iをオンし1定着用モータ37をオンして給紙用
モータ38のオン命令を出す。次に、無光ランプ4をオ
ンし、帯電用帯電器11をオンし、走査用モータ33の
正転オン命令を出し、給紙用モータ38のオフ命令を出
し、紙送り用モータ39のオフ命令を出し、帯電用帯電
器11をオフさせる。
次に、走査用モータ33が正転終了か否かをチェックし
、終了していれば走査用モータ33の逆転オン命令を出
す。次に、露光ランプ4をオフし、紙送り用モータ39
のオフ命令を出し、現像用モータ35をオフし、定着用
モータ37、転写用帯電器20および剥離用帯電器21
をオフする0次に、ドラム用モータ36のオフ命令を出
し、除電2ンプ28およびプレートンレノイド2’la
をオフし、複数枚複写の場合は■へ進み、同様な動作を
繰り返す。
次に、第1サブプロセッサ群42の動作を第10図に示
すフローチャートを参照して説明する。電源オン後、メ
インプロセッサ群41から゛=コマンド受信するまで待
機し、受信すると初期設定命令か否かをチェックし、初
期設定命令の場合は■に進む。すなわち、ます走査用モ
ータ33の移動量および移動方向をセットした後、走査
用モータ33をオンし、その位置センサ(ホームスイッ
チ)をオンした後、走査用モータ33をオフする。次に
、レンズ用モータ31の移動量および移動方向をセット
した後、レンズ用モータ31をオンし、その位置センサ
(レンズスイッチ)をオンした後、レンズ用モータ31
をオフする。次に、ミラー用モータ32の移動量および
移動方向をセットした後、ミラー用モータ32をオンし
、その位置センサ(ミラースイッチ)をオンした後、ミ
ラー用モータ32をオフする。最後に、シャッタ用七−
タ34の移動量および移動方向をセットしd後、シャッ
タ用モータ34をオンし、その位置センサ(シャッタス
イッチ)をオンした後、シャッタ用モータ34をオフす
る。以上で初期設定命令の処理を終了し、電源オン後の
状態に戻る〇一方、前記受信したコマンドが初期設定命
令でない場合、シャッタ用モータ34のオン命令か否か
をチェックし、そのオン命令であれば移動量と移動方向
をセットし、シャッタ用モータ34をオンする。シャッ
タ用モータ34のオン命令でない場合、次にレンズ用モ
ータ31のオン命令か否かをチェックし、そのオン命令
であれば移動量と移動方向をセットし、レンズ用モータ
31をオンする。レンズ用モータ31のオン命令でない
場合、次にミラー用モータ32のオン命令か否かをチェ
ックし、そのオン命令であれば移動量と移動方向をセッ
トし、ミラー用モータ32をオンする。ミラー用モータ
32のオン命令でない場合、つまり上記したいずれの命
令でもない場合、走査用モータ33のオン命令であるか
ら、その移動量と移動方向をセットし、走査用モータ3
3をオンする。
次に、第2サブプロセッサ群43の動作を第11図に示
すフルーチャートを参照して説明する◎電源オン後、メ
インプロセッサ群41からコマンドを受信するまで待機
し、受信すると駆動開始命令か否かをチェックする。こ
のチェックにより駆動開始命令の場合、まずドラム用モ
ータ36のオン命令か否かをチェックし、そのオン命令
であればドラム用モータ36をオンする。ドラム用モー
タ36のオン命令でない場合、次に給紙用上−夕38の
オン命令か否かをチェックし、そのオン命令であれば給
紙用モータS8をオンする。給紙用モータ38のオン命
令でない場合、次に紙送り用モータ39のオン命令か否
かをチェックし、そのオン命令であれば紙送り用モータ
38をオンする。これらいずれの命令でもない場合は電
源オン後の状態に戻る。
一方、前記受信したコマンドが駆動開始命令でない場合
、まずドラム用モータ36のオフ命令か否かをチェック
し、そのオフ命令であればドラム用モータ36をオフす
る。ドラム用モータ36のオフ命令でない場合、次に給
紙用モータ38のオフ命令か否かをチェックし、そのオ
フ命令であれば給紙用モータ38をオフする。
これらいずれの命令でもない場合は紙送り用モータ38
をオフする。
第12図はパルスモータの制御(ロ)路を示すもので、
入出力ボート9I(第5図、第6図の入出力ボート14
.84に相当)にはパルスそ−タドライバ92CIN3
図のパルスモータドライバ4s、soに相当)が接続さ
れ、このパルスモータドライバ92にパルスモータ93
(前記パルスモータ31〜34,36.38.39に相
−)の各巻線A、A、B、B  が接続される。
第13図はパルスモータの速度制御方法を示すもので、
(a)図はパルスモータの速度曲線であり、(b)rE
Jは相切換間隔を示している。この図から明らかなよう
に、始めは相切換間隔が長く、徐々に短クシ、やがて等
間隔になり、再び徐々に長くなり、停止する。すなわち
、これはパルスモータのスルーアップおよびスルーダウ
ンを示し、始めは自起動領域から立上り、高速領域で使
用し、やがて立下ることである。なお、t、。
t2・・・txは相切換間隔の時間を示す。
このように、制御回路をメインプロセッサ群41と第1
、第2サブプロセッサ群42j43とによって構成し、
メインプロセッサ群4ノから第1%第2サブプロセツサ
群4z、4sKNしモータ駆動命令を与え、この駆動命
令にしたがつ”C第1.第2サブプロセツサ群42.4
3が各パルスそ一夕3に〜34,36.38゜39を駆
動制御し、かつメインプロセッサ群4ノで複写機の他の
機能の制御をも行うようにしたものである。したがって
、各パルスモータごとに専用回路などを設けることなく
、各パルス七−夕の高速かつ円滑で精度の高い制御が可
能となり、もって駆動源分散形の複写機の最適な制御が
行えるとともにコストの低下をも図れるものである。
なお、前記実施例では、複写機に適用した場合について
説明したが、これに限らず、たとえば電子プリンタある
いはファクシミリなどにも適用でき、要は駆動部の駆動
源を分散させた構成の画像形成装置であれば適用できる
ものである。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれば、駆動源分散形の画
像形成装置において、各駆動源ごとに専用回路などを設
けることなく、各駆動源の高速かつ円滑で精度の高い制
御が可能となり、もって最適な制御が行えるとともにコ
ストの低下をも図れる画像形成装置の制御方式を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を説明するためのもので、第1図
は複写機の概略構成図、第2図は駆動部の駆動源構成例
を示す斜視図、g3図は全体的な制御N路の構成図、第
4図はメインプロセッサ群の構成図、第5図は第1サブ
プロセッサ群の構成図、第6図は第2サブプロセッサ群
の構成図、第7図はメインプロセッサ群と第11第2サ
ブプロセツサ群との間のインターフェイスを示す図、第
8図はメインプロセッサ群と第1、H2サブプロセッサ
群との間の砧令送出時のタイミングチャート、第グ図は
メインプロセッサ群の動作を説明するためのフローチャ
ート、第1O図は第1サブプロセッサ群の動作を説明す
るためのフローチャート、第ti図は第2サブプロセッ
サ群の動作を説明するためのフローチャート、第12図
はパルスモータの制御回路を示す概略構成図、第13図
はパルスモータの速度制御方法を説明するための図であ
る。 2・・・原稿台、4・・・露光2ンプ%5#6#1*9
・・・ミラー、8・・・レンズブロック、70−・・・
感光体ドラムs 15*16・・・送出ローラs19・
・・レジストローラ灼、23・・・定着ローラ対、31
〜34.36.38.39・・・パルスモータ、35゜
37.40,47・・・直流ブラシレスモータ、41・
・・メインプロセッサ群凸・4.、i! 、 43・・
・サブグルセッサ群、61.71.81・・・マイコン
。 62〜e d’ 、 7 s 、 v 4. s 、t
・・・入出力ボート、f/2,82・・・プログラマブ
ル・インターバル・メイツ。 出願人代理人弁理士  鈴 江 武 彦!611 1I7図 @9 図 @9■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)  駆動部の駆動源を分散させた構成の画像形成装
    置において、前記駆動源を駆動制御する従制御手段と、
    この従制御手段に対し駆動源の駆動命令を与える主制御
    手段とを具備し、前記従制御手段は主制御手段からの駆
    動命令にしたがって駆動源を駆動制御することを特徴と
    する画像形成装置の制御方式。 (2)前記分散させた駆動源としてパルスモータを使用
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像
    形成装置の制御方式。 (3)前記各制御手段はワンチップマイクロコンビ二一
    タを主体に構成したことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の画像形成装置の制御方式。
JP58015943A 1983-02-02 1983-02-02 画像形成装置の制御装置 Pending JPS59149794A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58015943A JPS59149794A (ja) 1983-02-02 1983-02-02 画像形成装置の制御装置

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JP58015943A JPS59149794A (ja) 1983-02-02 1983-02-02 画像形成装置の制御装置

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