JPS5914305B2 - ダイカスト機におけるラムの変位量検出装置 - Google Patents
ダイカスト機におけるラムの変位量検出装置Info
- Publication number
- JPS5914305B2 JPS5914305B2 JP3887881A JP3887881A JPS5914305B2 JP S5914305 B2 JPS5914305 B2 JP S5914305B2 JP 3887881 A JP3887881 A JP 3887881A JP 3887881 A JP3887881 A JP 3887881A JP S5914305 B2 JPS5914305 B2 JP S5914305B2
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- JP
- Japan
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- tube
- magnetic
- detection device
- magnet array
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/20—Accessories: Details
- B22D17/32—Controlling equipment
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/20—Accessories: Details
- B22D17/2015—Means for forcing the molten metal into the die
- B22D17/203—Injection pistons
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
１５本発明は、ダイカスト機におけるラムの変位量検出
装置に関するものである。
装置に関するものである。
ダイカスト機を自動制御するには、可動部であるラムの
変位量を検出することが必要である。
変位量を検出することが必要である。
変位置は、或る基準点を設定することにより位置に２０
対応させることができるばかりでなく、時間に関して一
次微分することにより速度信号に変換し、二次微分する
ことにより加速度信号に変換することができるので、そ
の応用範囲も広く、重要な検出量である。しかし、ダイ
カスト機の周辺は一般２５に高温で多くのゲストが存在
し、ラムの動きの速度もかなり速く、機械の取扱いも荒
いので、ラムの位置を検出するのは容易ではない。従来
、かかる変位量を検出するために、ラムに追従して動く
磁性体製の棒の表面に、動きの方向３０に凹凸を繰返す
ように多数の溝を設け、他方、前記凹凸部の動きを磁気
的に検知する磁石を含む磁気センサを凹凸部に近接して
対向配置し、磁気センサが凸部に対向したときと凹部に
対向したときの磁気抵抗の違いによる磁束の変化を検知
する方３５式の検出装置が知られている。
対応させることができるばかりでなく、時間に関して一
次微分することにより速度信号に変換し、二次微分する
ことにより加速度信号に変換することができるので、そ
の応用範囲も広く、重要な検出量である。しかし、ダイ
カスト機の周辺は一般２５に高温で多くのゲストが存在
し、ラムの動きの速度もかなり速く、機械の取扱いも荒
いので、ラムの位置を検出するのは容易ではない。従来
、かかる変位量を検出するために、ラムに追従して動く
磁性体製の棒の表面に、動きの方向３０に凹凸を繰返す
ように多数の溝を設け、他方、前記凹凸部の動きを磁気
的に検知する磁石を含む磁気センサを凹凸部に近接して
対向配置し、磁気センサが凸部に対向したときと凹部に
対向したときの磁気抵抗の違いによる磁束の変化を検知
する方３５式の検出装置が知られている。
磁気センサとしては、磁気抵抗素子やホール素子などを
用いたものが知られている。この種の検出装置において
、良ｌｑ【−好な検出感度ないし検出結果を得るために
は、磁気センサを、前記凸部との間のギャツプが０．５
ｍｍ程度になるように、付かず離れずの位置関係で配置
しなければならないが、それは極めて精度の高い煩雑な
作業を要求するのでコスト高になるのみならず、両者が
接触すると磁気センサが破壊されてしまうおそれがある
。
用いたものが知られている。この種の検出装置において
、良ｌｑ【−好な検出感度ないし検出結果を得るために
は、磁気センサを、前記凸部との間のギャツプが０．５
ｍｍ程度になるように、付かず離れずの位置関係で配置
しなければならないが、それは極めて精度の高い煩雑な
作業を要求するのでコスト高になるのみならず、両者が
接触すると磁気センサが破壊されてしまうおそれがある
。
さらに、溝の中に特に磁性体材料の粉末を含むダストが
詰まると磁気的に凹部が浅くなつたのと等価で検出感度
が低下する。本発明は、従来装置のかかる欠点を除去し
、高感度で安定した精度を維持し得る、ダイカスト機に
おけるラムの変位量検出装置を提供することを目的とす
るものである。この目的を達成するために本発明は、ダ
イカスト機のラムに取付けられたアームを介してラムに
追従して動き得る表面の滑らかな非磁性体製の管と、こ
の管の内面に移動方向に沿つて一定のピツチで強弱もし
くは異極性を生ずるように配列された磁石列と、．前記
管の外表面に摺動自在に接触するように固定配置され、
前記管の動きに応じ前記磁石列の磁気に感応して電気信
号を出力する磁気検出ヘツドとを備え、前記磁気検出ヘ
ツドは、前記管の外表面に密接してセンサー室をダスト
シールするダストシール部を有し、前記センサー室内に
前記管の外表面かられずかに離して磁気センサーが配置
されていることを特徴とするダイカスト機におけるラム
の変位量検出装置を構成したものである。
詰まると磁気的に凹部が浅くなつたのと等価で検出感度
が低下する。本発明は、従来装置のかかる欠点を除去し
、高感度で安定した精度を維持し得る、ダイカスト機に
おけるラムの変位量検出装置を提供することを目的とす
るものである。この目的を達成するために本発明は、ダ
イカスト機のラムに取付けられたアームを介してラムに
追従して動き得る表面の滑らかな非磁性体製の管と、こ
の管の内面に移動方向に沿つて一定のピツチで強弱もし
くは異極性を生ずるように配列された磁石列と、．前記
管の外表面に摺動自在に接触するように固定配置され、
前記管の動きに応じ前記磁石列の磁気に感応して電気信
号を出力する磁気検出ヘツドとを備え、前記磁気検出ヘ
ツドは、前記管の外表面に密接してセンサー室をダスト
シールするダストシール部を有し、前記センサー室内に
前記管の外表面かられずかに離して磁気センサーが配置
されていることを特徴とするダイカスト機におけるラム
の変位量検出装置を構成したものである。
以下、図面を参照して本発明をさらに詳細に説明する。
第１図は本発明装置の全体構成を示すものである。
シリンダ１のピストン２に結合されているピストンロツ
ド３によりダイカスト機４のプランジャチツプ５を駆動
する。ピストン２およびピストンロツド３は導管６を介
してシリンダ１の一方のポートから圧力媒体を導入する
ことにより鋳込み方向に作動され、導管７を介して他方
のポートから圧力媒体を導入することにより逆方向に作
動される。シリンダ自体は種々のものが知られており、
図示のもの以外にも適宜使用し得る。ピストンロツド３
にアーム８が固定されている。アーム８には本発明に従
つて非磁性体製の表面の滑らかな管９がピストンロツド
３と平行な方向に延びるように固定されている。管９土
には固定配置の磁気検出ヘッド１０が摺動自在にはめ込
まれている。磁気検出ヘツド１０の電気出力は波形処理
回路１１を介して種々の用途に適した波形と絶対値を有
する信号に変換される。管９の内面には、第２図および
第３図に示すように、軸心方向に沿つて磁石列１２が配
置されている。
ド３によりダイカスト機４のプランジャチツプ５を駆動
する。ピストン２およびピストンロツド３は導管６を介
してシリンダ１の一方のポートから圧力媒体を導入する
ことにより鋳込み方向に作動され、導管７を介して他方
のポートから圧力媒体を導入することにより逆方向に作
動される。シリンダ自体は種々のものが知られており、
図示のもの以外にも適宜使用し得る。ピストンロツド３
にアーム８が固定されている。アーム８には本発明に従
つて非磁性体製の表面の滑らかな管９がピストンロツド
３と平行な方向に延びるように固定されている。管９土
には固定配置の磁気検出ヘッド１０が摺動自在にはめ込
まれている。磁気検出ヘツド１０の電気出力は波形処理
回路１１を介して種々の用途に適した波形と絶対値を有
する信号に変換される。管９の内面には、第２図および
第３図に示すように、軸心方向に沿つて磁石列１２が配
置されている。
磁気検出ヘツド１０は、管９に対して摺動自在にはめ込
まれているボデイ一１３を含んでいる。
まれているボデイ一１３を含んでいる。
ボデイ一１３には放射方向に走る孔がセンサー室１４と
して形成されており、このセンサー室１４の中に磁気セ
ンサー１５が配置されている。磁気センサー１５は、セ
ンサー室１４を塞ぐカバー１６に、管９の外表面との間
に例えば０，５Ｔｔ７！Ｌ程度のギヤツプが形成される
ように、吊下げられる形で保持されている。ボディ一１
３には、磁気センサ１５と管９との間に磁気検出上有害
なダストが存在しないように、管９との間をシールする
ダストシールリング１７および１８が装着されている。
磁気センサー１５は、磁気に感応して電気出力を生ずる
型のものであれば何でも良く、例えば磁気抵抗素子やホ
ール素子などであり得る。磁石夕旧２は、管９の軸心方
向に一定のピツチで磁力が変化する形のものであればよ
く、第４〜７図にそのいくつかの実施例を示す。
して形成されており、このセンサー室１４の中に磁気セ
ンサー１５が配置されている。磁気センサー１５は、セ
ンサー室１４を塞ぐカバー１６に、管９の外表面との間
に例えば０，５Ｔｔ７！Ｌ程度のギヤツプが形成される
ように、吊下げられる形で保持されている。ボディ一１
３には、磁気センサ１５と管９との間に磁気検出上有害
なダストが存在しないように、管９との間をシールする
ダストシールリング１７および１８が装着されている。
磁気センサー１５は、磁気に感応して電気出力を生ずる
型のものであれば何でも良く、例えば磁気抵抗素子やホ
ール素子などであり得る。磁石夕旧２は、管９の軸心方
向に一定のピツチで磁力が変化する形のものであればよ
く、第４〜７図にそのいくつかの実施例を示す。
第４図の磁石列は、１本のゴムテープを長手方向にＮ極
とＳ極が交互に一定のピツチで多数位置するように磁化
して成る多極磁石２０から成るものである。
とＳ極が交互に一定のピツチで多数位置するように磁化
して成る多極磁石２０から成るものである。
第５図の磁石列は、多数の単極磁石２１を長手方向にＮ
極とＳ極が交互に位置するように配列して成るものであ
る。
極とＳ極が交互に位置するように配列して成るものであ
る。
第６図の磁石列は、管９の半径方向に磁化された多数の
単極磁石２２をＮ極とＳ極を交互にして管９の軸心方向
に配列したものである。
単極磁石２２をＮ極とＳ極を交互にして管９の軸心方向
に配列したものである。
第７図の磁石列は、第６図のものから１つおきに単極磁
石を除去したものに相当する。
石を除去したものに相当する。
この場合、除去された部分はそのままブランクにしてお
いてもよいし、非磁性体もしくは磁性体を配置してもよ
い。以上述べた磁石列１２の厚さはせいぜい１〜２韮程
度、磁極ないし磁石の配列ピツチは要求される検出精度
にもよるが例えば５ｍ１程度であり得る。
いてもよいし、非磁性体もしくは磁性体を配置してもよ
い。以上述べた磁石列１２の厚さはせいぜい１〜２韮程
度、磁極ないし磁石の配列ピツチは要求される検出精度
にもよるが例えば５ｍ１程度であり得る。
第２図および第３図では磁石列１２を、管９の内面に、
円周方向には一部分にのみ貼着する例を示した。これに
対して、第８図および第９図は、磁石列２４を管９の内
面全周にわたつて貼着する場合の実施例を示すものであ
る。この場合の磁石ないし磁極の配列は第４〜７図のも
のを適宜採用できる。第１０図および第１１図は、管９
の内面に磁石列を貼着するのが困難な場合に特に適しそ
いる例を示すものである。
円周方向には一部分にのみ貼着する例を示した。これに
対して、第８図および第９図は、磁石列２４を管９の内
面全周にわたつて貼着する場合の実施例を示すものであ
る。この場合の磁石ないし磁極の配列は第４〜７図のも
のを適宜採用できる。第１０図および第１１図は、管９
の内面に磁石列を貼着するのが困難な場合に特に適しそ
いる例を示すものである。
第１０図は、まず管９の中に挿入し得る寸法の、非磁性
体製の棒２６の外周に磁極配列ピツチに相当するピツチ
のらせん溝２７を形成し、そのらせん溝２７の中にテー
プ状の磁石２８を埋設したものを管９の中に挿入するよ
うにしたものである。第１１図は、棒２６の外周に軸心
と直角な周方向に走る溝２９を磁極配列ピッチに相当す
るピツチで多数形成しておき、その溝２９の中にそれぞ
れテープ状磁石３０を埋設したものを管９の中に挿入す
るようにしたものである。このように溝２７または溝２
９を形成した非磁性体の溝２６を用いることにより磁石
配置作業が著しく容易になる。以上述べた本発明の装置
においては、磁気検出ヘッド１０が非磁性体の管９に摺
動接触して磁石列の変位量を磁気的に検出するようにし
たので、磁気ギャツプを小さな値に、しかも安定して保
つことができ、また、磁気ギャツプをそんなに小さくし
なくても高検出感度を得ることができる。
体製の棒２６の外周に磁極配列ピツチに相当するピツチ
のらせん溝２７を形成し、そのらせん溝２７の中にテー
プ状の磁石２８を埋設したものを管９の中に挿入するよ
うにしたものである。第１１図は、棒２６の外周に軸心
と直角な周方向に走る溝２９を磁極配列ピッチに相当す
るピツチで多数形成しておき、その溝２９の中にそれぞ
れテープ状磁石３０を埋設したものを管９の中に挿入す
るようにしたものである。このように溝２７または溝２
９を形成した非磁性体の溝２６を用いることにより磁石
配置作業が著しく容易になる。以上述べた本発明の装置
においては、磁気検出ヘッド１０が非磁性体の管９に摺
動接触して磁石列の変位量を磁気的に検出するようにし
たので、磁気ギャツプを小さな値に、しかも安定して保
つことができ、また、磁気ギャツプをそんなに小さくし
なくても高検出感度を得ることができる。
さらに磁気検出ヘツドを摺動接触型とすることにより磁
気センサと磁石列との間に検出上有害なダストが堆積す
ることもなく、また、ダストの堆積により検出感度が低
下したりすることもない。さらにまた、本発明の装置は
低速度から高速度まで（例えば４０ｍ／ｓまで）良好に
計測することができる。かくして、本発明によれば、高
温で多くのダストが存在し、機械の取扱いも荒いような
過酷な雰囲気においても、高感度で安定した精度を維持
しながらラムの変位量を検出することができ、ここに保
守の簡単な、長寿命の、高信頼性で汎用性のある変位量
検出装置を提供することができる。
気センサと磁石列との間に検出上有害なダストが堆積す
ることもなく、また、ダストの堆積により検出感度が低
下したりすることもない。さらにまた、本発明の装置は
低速度から高速度まで（例えば４０ｍ／ｓまで）良好に
計測することができる。かくして、本発明によれば、高
温で多くのダストが存在し、機械の取扱いも荒いような
過酷な雰囲気においても、高感度で安定した精度を維持
しながらラムの変位量を検出することができ、ここに保
守の簡単な、長寿命の、高信頼性で汎用性のある変位量
検出装置を提供することができる。
第１図は本発明装置の全体構成を示す配置図、第２図は
第１図の装置の要部の縦断面図、第３図は第２図の一線
に沿う横断面図、第４図、第５図、第６図、第７図は磁
石列の異なる構成例を示す説明図、第８図、第９図は磁
石列を管の内周全周にわたつて配置する実施例の縦断面
図および端面図、第１０図、第１１図は磁石列を棒に形
成した溝の中に埋設する場合の異なる実施例を示す側面
図である。 １・・・・・・シリンダ、３・・・・・・ピストンロツ
ド、４・・・・・・ダイカスト機、５・・・・・・プラ
ンジャチツプ、９・・・・・・管、１０・・・・・・磁
気出ヘツド、１２，２４・・・・・・磁石列、１３・・
・・・・ボデイ一、１４・・・・・・センサー室、１５
・・・・・・磁気センサー １７，１８・・・・・・ダ
ストシーノレ。
第１図の装置の要部の縦断面図、第３図は第２図の一線
に沿う横断面図、第４図、第５図、第６図、第７図は磁
石列の異なる構成例を示す説明図、第８図、第９図は磁
石列を管の内周全周にわたつて配置する実施例の縦断面
図および端面図、第１０図、第１１図は磁石列を棒に形
成した溝の中に埋設する場合の異なる実施例を示す側面
図である。 １・・・・・・シリンダ、３・・・・・・ピストンロツ
ド、４・・・・・・ダイカスト機、５・・・・・・プラ
ンジャチツプ、９・・・・・・管、１０・・・・・・磁
気出ヘツド、１２，２４・・・・・・磁石列、１３・・
・・・・ボデイ一、１４・・・・・・センサー室、１５
・・・・・・磁気センサー １７，１８・・・・・・ダ
ストシーノレ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ダイカスト機のラムに取付けられたアームを介して
ラムに追従して動き得る表面の滑らかな非磁性体製の管
と、この管の内面に移動方向に沿つて一定のピッチで強
弱もしくは異極性を生ずるように配列された磁石列と、
前記管の外表面に摺動自在に接触するように固定配置さ
れ、前記管の動きに応じ前記磁石列の磁気に感応して電
気信号を出力する前気検出ヘッドとを備え、前記磁気検
出ヘッドは、前記管の外表面に密接してセンサー室をダ
ストシールするダストシール部を有し、前記センサー室
内に前記管の外表面からわずかに離して磁気センサーが
配置されていることを特徴とするダイカスト機における
ラムの変位量検出装置。 ２ 前記磁石列は、非磁性体製の棒の外周に一定のピッ
チで形成された溝の中に、厚さ方向に異極性となるよう
に磁化された磁石テープを埋設することによつて構成さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載
の変位量検出装置。 ３ 前記磁石列は、前記管の動きの方向に一定のピッチ
でＮＳ交互に磁化された多極磁石から成つていることを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の変位量検出装置
。 ４ 前記磁石列は、前記管の動きの方向に異極性に磁化
された単極磁石を、前記管の動きの方向にＮＳ交互の磁
極が位置するように多数個配列したものであることを特
徴とする特許請求の範囲第１項に記載の変位量検出装置
。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3887881A JPS5914305B2 (ja) | 1981-03-18 | 1981-03-18 | ダイカスト機におけるラムの変位量検出装置 |
| DE19823209834 DE3209834C2 (de) | 1981-03-18 | 1982-03-18 | Vorrichtung zum Messen der Verschiebung eines Druckkolbens und einer Kolbenstange einer Druckgießmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3887881A JPS5914305B2 (ja) | 1981-03-18 | 1981-03-18 | ダイカスト機におけるラムの変位量検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57152363A JPS57152363A (en) | 1982-09-20 |
| JPS5914305B2 true JPS5914305B2 (ja) | 1984-04-04 |
Family
ID=12537472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3887881A Expired JPS5914305B2 (ja) | 1981-03-18 | 1981-03-18 | ダイカスト機におけるラムの変位量検出装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5914305B2 (ja) |
| DE (1) | DE3209834C2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63196174U (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-16 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3142811A1 (de) * | 1981-10-28 | 1983-05-05 | Idra Pressen GmbH, 7000 Stuttgart | Verfahren und vorrichtung zur regelung der giesskolbenbewegung waehrend des einpressvorganges an einer druckgiessmaschine |
| JPS59197367A (ja) * | 1983-04-26 | 1984-11-08 | Ube Ind Ltd | ダイカスト機におけるラムの変位量検出装置 |
| DE3417293A1 (de) * | 1984-05-10 | 1985-11-14 | Gebrüder Bühler AG, Uzwil | Druck- oder spritzgiessmaschine |
| JPS6296801A (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-06 | Sotsukishiya:Kk | 同軸形直線磁気スケ−ル装置 |
| DE4019057C1 (ja) * | 1990-06-15 | 1991-10-02 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart, De | |
| DE4117640A1 (de) * | 1991-05-29 | 1992-12-03 | Rexroth Mannesmann Gmbh | Schliesseinheit zum herstellen von formteilen |
| DE4218556A1 (de) * | 1992-06-05 | 1993-12-09 | Mueller Weingarten Maschf | Verfahren und Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens zur Prozeßsteuerung einer Druckgießmaschine |
| DE19529279C1 (de) * | 1995-08-09 | 1996-11-21 | Bayerische Motoren Werke Ag | Druckgießmaschine |
| DE102006045827A1 (de) * | 2006-09-22 | 2008-04-10 | Dichtungstechnik G. Bruss Gmbh & Co. Kg | Axialverschiebbares Bauteil insbesondere in einem Kraftfahrzeugmotor oder -getriebe |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1393093A (en) * | 1971-07-26 | 1975-05-07 | British Non Ferrous Metals Res | Die casting or injection moulding machines |
| JPS5446586A (en) * | 1977-09-20 | 1979-04-12 | Toshiba Machine Co Ltd | Device for measuring injection speed of die caster |
| DE2751847A1 (de) * | 1977-11-19 | 1979-05-23 | Arenco Bmd Maschfab | Druckgiessmaschine mit steuervorrichtung fuer den einpresskolben |
-
1981
- 1981-03-18 JP JP3887881A patent/JPS5914305B2/ja not_active Expired
-
1982
- 1982-03-18 DE DE19823209834 patent/DE3209834C2/de not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63196174U (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-16 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3209834C2 (de) | 1985-08-22 |
| DE3209834A1 (de) | 1982-09-30 |
| JPS57152363A (en) | 1982-09-20 |
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