JPS59140572A - 電子機器 - Google Patents
電子機器Info
- Publication number
- JPS59140572A JPS59140572A JP58014225A JP1422583A JPS59140572A JP S59140572 A JPS59140572 A JP S59140572A JP 58014225 A JP58014225 A JP 58014225A JP 1422583 A JP1422583 A JP 1422583A JP S59140572 A JPS59140572 A JP S59140572A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- flag
- state
- turned
- offg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/24—Resetting means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、電池駆動の電子機器に関し、特にプログラミ
ング機能を具備【また電池駆動の電子機器に関する。
ング機能を具備【また電池駆動の電子機器に関する。
従来技術
従来、電池駆動の電子機器には、種々のものが提案され
ているが、電源オフの状態へ変わると共に、次に電源が
オンした時に初期状態より新期処理を可能とする手段を
有する状態(以下オフ状態と呼ぶ)へのモードの切り換
え又は、電源オフ時の処理を電源オン時にも継続l−で
実行する状態(以下スリーブ状態と呼ぶ)へのモードの
切り換えは、「オフ」キーの入力又は、「スリーブ」キ
ーの入力によってのみ行われている。
ているが、電源オフの状態へ変わると共に、次に電源が
オンした時に初期状態より新期処理を可能とする手段を
有する状態(以下オフ状態と呼ぶ)へのモードの切り換
え又は、電源オフ時の処理を電源オン時にも継続l−で
実行する状態(以下スリーブ状態と呼ぶ)へのモードの
切り換えは、「オフ」キーの入力又は、「スリーブ」キ
ーの入力によってのみ行われている。
目的
本発明は上述した従来技術にある問題点、不足点に鑑み
て成されたものであってその目的とする所は、オフ状態
への切り換えを命令で行うことにより、キーの入力ミス
や望ましくない外部からの動作によるオフ状態又はスリ
ーブ状態への切り換えを防止し、高級言語によるプログ
ラム上でのオフ状態又はスリーブ状態へのモード切り換
えを行ない、誤動作による処理の中断をなくすと共にオ
フキー及びスリーブキーの削減を可能とし、省スペース
化、コストの低減化を図った電子機器を提供することに
ある。
て成されたものであってその目的とする所は、オフ状態
への切り換えを命令で行うことにより、キーの入力ミス
や望ましくない外部からの動作によるオフ状態又はスリ
ーブ状態への切り換えを防止し、高級言語によるプログ
ラム上でのオフ状態又はスリーブ状態へのモード切り換
えを行ない、誤動作による処理の中断をなくすと共にオ
フキー及びスリーブキーの削減を可能とし、省スペース
化、コストの低減化を図った電子機器を提供することに
ある。
実施例
以下図面に従って本発明の一実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明に係る電池駆動の電子機器の一実施例の
構成を示すブロック図である。図におい= 3− て1はアルファベット、ファンクションキー等から成る
キーボードで、2は中央演算処理装#(以下CPUと呼
ぶ)、3は表示部、さらに4はプログラムや変数ファイ
ル等を格納したR、AM及びROMから成るメモリ、5
は電池よりなる電源部、6け常時電源の供給されている
バックアップ用メモリである。
構成を示すブロック図である。図におい= 3− て1はアルファベット、ファンクションキー等から成る
キーボードで、2は中央演算処理装#(以下CPUと呼
ぶ)、3は表示部、さらに4はプログラムや変数ファイ
ル等を格納したR、AM及びROMから成るメモリ、5
は電池よりなる電源部、6け常時電源の供給されている
バックアップ用メモリである。
上述した構成の電池駆動の電子機器において、以下にプ
ログラムにより自動的に電源をオフし、キーボード1上
の電源をオンする「オン」キー9を押釦12、電源オン
後の制御フローを第2図のフローチャートを参照に説明
する。
ログラムにより自動的に電源をオフし、キーボード1上
の電源をオンする「オン」キー9を押釦12、電源オン
後の制御フローを第2図のフローチャートを参照に説明
する。
プログラムにより自動的に電源をオフする命令としては
電源オン時にプログラムを初期状態より実行させる「オ
フ命令」と、電源オン時に電源オフ時に実行していた処
理を継続して実行する「ス 4− リープ命令」とがある。
電源オン時にプログラムを初期状態より実行させる「オ
フ命令」と、電源オン時に電源オフ時に実行していた処
理を継続して実行する「ス 4− リープ命令」とがある。
プログラム実行中に「スリーブ命令」があると(ステッ
プ10)、直ちにスリーブフラッグ5PFGをセットし
くステップ11)、続いてプログラムカウンタPCの内
容をバックアップメモリ6に格納する(ステップ14)
。そして同様に各レジスタの内容をバックアップメモリ
6に格納しくステップ15)、スタックの状態をバック
アップメモリ6に格納しくステップ16)、その後電源
をオフするため電源部5に対して電源オフ信号8を出力
する(ステップ17)。電源部5では電源オフ信号8が
出力されるとバックアップメモリ以外への電源の供給を
停止する(ステップ18)。
プ10)、直ちにスリーブフラッグ5PFGをセットし
くステップ11)、続いてプログラムカウンタPCの内
容をバックアップメモリ6に格納する(ステップ14)
。そして同様に各レジスタの内容をバックアップメモリ
6に格納しくステップ15)、スタックの状態をバック
アップメモリ6に格納しくステップ16)、その後電源
をオフするため電源部5に対して電源オフ信号8を出力
する(ステップ17)。電源部5では電源オフ信号8が
出力されるとバックアップメモリ以外への電源の供給を
停止する(ステップ18)。
プログラム実行中に「オフ命令」があると(ステップ1
2)、直ちにオフフラッグ01i’FGiセツトしくス
テップ13)ステップ14へ進む。ステツブ14以降電
源オフまでは前述のスリーブ命令実行時と全く同様であ
る。
2)、直ちにオフフラッグ01i’FGiセツトしくス
テップ13)ステップ14へ進む。ステツブ14以降電
源オフまでは前述のスリーブ命令実行時と全く同様であ
る。
電子機器が電源オフの状態の時にキーボード1上の電源
オンキー9を押釦すると(ステップ20)このオンキー
押釦信号7が電源部5に出力され、電源部5はこの信号
7により機器へ電源を供給する(ステップ21)。
オンキー9を押釦すると(ステップ20)このオンキー
押釦信号7が電源部5に出力され、電源部5はこの信号
7により機器へ電源を供給する(ステップ21)。
実施例の電子機器では電源がオンされるとスリーブフラ
ッグ5PFGがセットされているが判断1〜(ステップ
22) 、5PFGがセットされている場合は、スリー
ブフラッグ8PFGをリセットしくステップ23)、そ
の後処理を電源オフ前の状態に戻すためバックアップメ
モリに待避させておいたスタック状態の復帰(ステップ
24)、各レジスタ内容の復帰(ステップ25)を行な
い、その後プログラムカウンタに待避させておいたプロ
グラムアドレスを設定して(ステップ26)、を源オフ
前の処理を継続して実行させる(ステップ27)。
ッグ5PFGがセットされているが判断1〜(ステップ
22) 、5PFGがセットされている場合は、スリー
ブフラッグ8PFGをリセットしくステップ23)、そ
の後処理を電源オフ前の状態に戻すためバックアップメ
モリに待避させておいたスタック状態の復帰(ステップ
24)、各レジスタ内容の復帰(ステップ25)を行な
い、その後プログラムカウンタに待避させておいたプロ
グラムアドレスを設定して(ステップ26)、を源オフ
前の処理を継続して実行させる(ステップ27)。
スリーブフラッグ5PFGがセットされていない場合(
ステップ22−N)オフフラッグOFF’Gがセットさ
れているか否か判断しくステップ30)、オフフラッグ
0FFGがセットされていれば(ステップ30− Y)
オフフラッグ0FFGをリセットしくステップ31)、
その後スタック状態を初期値化しくステップ32)、各
レジスタの内容を初期値化する(ステップ33)。そし
て新規処理を実行させるべくプログラムカウンタの値を
初期値化して(ステップ34)新規処理を実行する(ス
テップ35)。
ステップ22−N)オフフラッグOFF’Gがセットさ
れているか否か判断しくステップ30)、オフフラッグ
0FFGがセットされていれば(ステップ30− Y)
オフフラッグ0FFGをリセットしくステップ31)、
その後スタック状態を初期値化しくステップ32)、各
レジスタの内容を初期値化する(ステップ33)。そし
て新規処理を実行させるべくプログラムカウンタの値を
初期値化して(ステップ34)新規処理を実行する(ス
テップ35)。
ステップ30でオフフラッグ0FFGがセットされてい
ない場合は何らかの異常により電源がオフされたか、プ
ログラムの誤りによる電源のオフが 7− 考えられるため表示部3にエラー表示を行ない(ステッ
プ40)、その後新規処理実行又はエラー解除キーの入
力を待つ等の対策を行なう。
ない場合は何らかの異常により電源がオフされたか、プ
ログラムの誤りによる電源のオフが 7− 考えられるため表示部3にエラー表示を行ない(ステッ
プ40)、その後新規処理実行又はエラー解除キーの入
力を待つ等の対策を行なう。
ここではキーボード1上のオンキー9の押釦により電源
をオンしたが電子機器内部に常時電源の供給されている
時刻を計時する計時部を備けることにより、プログラム
により予じめ電源をオンする時刻を計時部に設定してお
き、設定時刻と計時時刻が一致した場合に自動的に電源
を投入することが可能となり、たとえばこの場合にスリ
ーブ状態での電源断以前の処理を継続して実行出来る。
をオンしたが電子機器内部に常時電源の供給されている
時刻を計時する計時部を備けることにより、プログラム
により予じめ電源をオンする時刻を計時部に設定してお
き、設定時刻と計時時刻が一致した場合に自動的に電源
を投入することが可能となり、たとえばこの場合にスリ
ーブ状態での電源断以前の処理を継続して実行出来る。
この構成例を第3図に示す。
図において計時部40には常時電源が供給されており、
計時動作を行なっている。そして計時時刻と設定時刻が
一致した時にスイッチ41を閉接して電源f:CPU
2其地に供給する。電源の供給を8− 中止する場合はCPUよりの電源断信号8によりスイッ
チ41を開放する。
計時動作を行なっている。そして計時時刻と設定時刻が
一致した時にスイッチ41を閉接して電源f:CPU
2其地に供給する。電源の供給を8− 中止する場合はCPUよりの電源断信号8によりスイッ
チ41を開放する。
効果
以上述べた如く本発明によれば、プログラムによって自
動的にオフ状態又はスリーブ状態へのモードの切り換え
及びプログラム命令による処理の任意の時点で自動的に
電源オフが可能となり、キーの入力ミスや望ましくない
外部からの動作によるスリーブ又はオフ状態へのモード
の切り換えの心配はなくなり、誤動作を防止すると共に
、オフキー及びスリーブキーを削減できることにより、
省スペース化、コストの低減化を実現した電子機器を製
作できる。
動的にオフ状態又はスリーブ状態へのモードの切り換え
及びプログラム命令による処理の任意の時点で自動的に
電源オフが可能となり、キーの入力ミスや望ましくない
外部からの動作によるスリーブ又はオフ状態へのモード
の切り換えの心配はなくなり、誤動作を防止すると共に
、オフキー及びスリーブキーを削減できることにより、
省スペース化、コストの低減化を実現した電子機器を製
作できる。
第1図は本発明に係る一実施例の電池駆動の1゜子機器
の構成を示すブロック図、 第2図は実施例の電池駆動の電子機器の制御フローを示
すフローチャート、 第3図は他の実施例の電池駆動の電子機器の構成を示す
ブロック図である。 図において、1・・・キーボード、2・・・中央演算処
理装置、3・・・表示部、4・・・メモリ、5・・・電
源部、6・・・バックアップメモリ、9・・・オンキー
、40・・・計時部、41・・・スイッチである。 11− 第1図
の構成を示すブロック図、 第2図は実施例の電池駆動の電子機器の制御フローを示
すフローチャート、 第3図は他の実施例の電池駆動の電子機器の構成を示す
ブロック図である。 図において、1・・・キーボード、2・・・中央演算処
理装置、3・・・表示部、4・・・メモリ、5・・・電
源部、6・・・バックアップメモリ、9・・・オンキー
、40・・・計時部、41・・・スイッチである。 11− 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電池を電源とし、情報を処理する中央演算処理装置
と、前記処理情報を記憶する記憶手段と、前記情報を入
力するためのキー人力手段とを備えた電子機器において
、前記中央演算処理装置の制御により電源オフ状態とす
る電源オフ手段と、前記電源オフ状態前の状態を保持す
る保持手段と、電源オン状態後に前記保持手段の保持状
態により電源オン状態後の前記中央処理装置の情報を処
理する処理制御を決定する処理決定手段とを具備したこ
とを特徴とする電子機器。 2、保持手段の保持状態により電源オン後に電源オフ状
態以前の処理を継続して行なう処理決定手段を具備した
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子機器
。 3、保持手段の保持状態により電源オン後に新規処理を
行なう処理決定手段を具備したことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58014225A JPS59140572A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58014225A JPS59140572A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59140572A true JPS59140572A (ja) | 1984-08-11 |
Family
ID=11855118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58014225A Pending JPS59140572A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | 電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59140572A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0191715A2 (en) * | 1985-02-11 | 1986-08-20 | Carrier Corporation | Transient suppression for microprocessor controls for a heat pump air conditioning system |
JPS62187332U (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-28 | ||
JPS63184123A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-07-29 | Canon Inc | 情報処理装置 |
JPH04362717A (ja) * | 1991-06-10 | 1992-12-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | システム再起動装置 |
US6108792A (en) * | 1988-09-06 | 2000-08-22 | Seiko Epson Corporation | Article for providing continuity of operation in a computer |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP58014225A patent/JPS59140572A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0191715A2 (en) * | 1985-02-11 | 1986-08-20 | Carrier Corporation | Transient suppression for microprocessor controls for a heat pump air conditioning system |
JPS62187332U (ja) * | 1986-05-20 | 1987-11-28 | ||
JPS63184123A (ja) * | 1986-09-30 | 1988-07-29 | Canon Inc | 情報処理装置 |
JPH0535889B2 (ja) * | 1986-09-30 | 1993-05-27 | Canon Kk | |
US6108792A (en) * | 1988-09-06 | 2000-08-22 | Seiko Epson Corporation | Article for providing continuity of operation in a computer |
JPH04362717A (ja) * | 1991-06-10 | 1992-12-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | システム再起動装置 |
JPH077317B2 (ja) * | 1991-06-10 | 1995-01-30 | 松下電器産業株式会社 | システム再起動装置 |
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