JPS591341A - 計量・包装・値付装置 - Google Patents
計量・包装・値付装置Info
- Publication number
- JPS591341A JPS591341A JP21086082A JP21086082A JPS591341A JP S591341 A JPS591341 A JP S591341A JP 21086082 A JP21086082 A JP 21086082A JP 21086082 A JP21086082 A JP 21086082A JP S591341 A JPS591341 A JP S591341A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weighing
- price
- packaging
- conveyor
- product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Labeling Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は商品となる品物の計量・包装・値付装置に関す
るものである。
るものである。
従来、商品をフィルム包装して計量・饋付けする場合、
商品をトレー上にのせてフィルム包装した後、これを計
量してラベルに値段を印字するとともに、印字したラベ
ルをフィルム包装上に貼付けている。
商品をトレー上にのせてフィルム包装した後、これを計
量してラベルに値段を印字するとともに、印字したラベ
ルをフィルム包装上に貼付けている。
従って、この場合、トレーに商品をのせてフィルム包装
する包装機と、計量後印字したラベルを商品のフィルム
包装上に貼付ける計量・値付機とを個々に必要とし、こ
れが機械全体を大形にするばかシか、計量・包装・値付
けに際して相当の手間を要する他、相当の設備費と設置
スペースを必要とするという欠点があっ九。
する包装機と、計量後印字したラベルを商品のフィルム
包装上に貼付ける計量・値付機とを個々に必要とし、こ
れが機械全体を大形にするばかシか、計量・包装・値付
けに際して相当の手間を要する他、相当の設備費と設置
スペースを必要とするという欠点があっ九。
本発明の目的は自動包装装置における商品の搬入部と搬
出部に計量装置と値付装置を一体に組込んだ計量・包装
・値付装置を提供することによって、前記従来の欠点を
除去することにある。
出部に計量装置と値付装置を一体に組込んだ計量・包装
・値付装置を提供することによって、前記従来の欠点を
除去することにある。
次に、本発明の一実施例の構成を図面によって説明する
。
。
計量・包装・値付装置１の搬入側には図示省略の搬入コ
ンベアを介して送られて来たトレー２上の商品３をスト
ン８４位置で一時保留するアキエムレートコンベア５が
設けられ、ストッパ４はトレー２上に商品６を載せた！
Ｉ！搬送物６が分離コンペア７と計量コンベア８を経て
中間コンベア９に達したときの光電スイッチＰＳｌの動
作によるソレノイド５ＯＬ１の励磁によって上昇し、最
先端の被搬送物６が分離コンベアＺ上に移行した時点に
おいて下降して、第２番目以後の被搬送物６の搬送を阻
止するとともに、この最先端の被搬送物６が中間コンベ
ア９上に達して光電スイッチＰＳ１が動作した時点でス
トッパ４が上昇して、前記同様の動作が繰り返される。
ンベアを介して送られて来たトレー２上の商品３をスト
ン８４位置で一時保留するアキエムレートコンベア５が
設けられ、ストッパ４はトレー２上に商品６を載せた！
Ｉ！搬送物６が分離コンペア７と計量コンベア８を経て
中間コンベア９に達したときの光電スイッチＰＳｌの動
作によるソレノイド５ＯＬ１の励磁によって上昇し、最
先端の被搬送物６が分離コンベアＺ上に移行した時点に
おいて下降して、第２番目以後の被搬送物６の搬送を阻
止するとともに、この最先端の被搬送物６が中間コンベ
ア９上に達して光電スイッチＰＳ１が動作した時点でス
トッパ４が上昇して、前記同様の動作が繰り返される。
中間コンベア９の先には列降機１０が設けられ、中間コ
ンベア９によって昇降機１０上に載せられた被搬送物乙
には昇降機１０の上昇によって包装用フィルムが被せら
れるとともに、被覆後カットされたフィルムの周縁部は
四方から突出した図示省略の折込板によってトレー２の
底面に折込まれる。
ンベア９によって昇降機１０上に載せられた被搬送物乙
には昇降機１０の上昇によって包装用フィルムが被せら
れるとともに、被覆後カットされたフィルムの周縁部は
四方から突出した図示省略の折込板によってトレー２の
底面に折込まれる。
このようにして全体がフィルムで覆われた被搬送物６は
ブツシャ１１によってベルトコンベア１２上に押し出さ
れるとともに、ベルトコンベア１２とその上方で回転す
るスポンジ製ベルト１６の送り出Ｌコンベア１４とによ
ってヒータコンベア１５上に送シ出され、トレー２底面
のフィルムはヒータ１７で加熱されたヒータコンベア１
５のヒータベルト１６上で加熱接着される。
ブツシャ１１によってベルトコンベア１２上に押し出さ
れるとともに、ベルトコンベア１２とその上方で回転す
るスポンジ製ベルト１６の送り出Ｌコンベア１４とによ
ってヒータコンベア１５上に送シ出され、トレー２底面
のフィルムはヒータ１７で加熱されたヒータコンベア１
５のヒータベルト１６上で加熱接着される。
一方、被搬送物６０重量は計量コンパフ８通過途上にお
いて針量され、同計量値に対応した出力信号は演算器１
８に入力され、演算器１８からはｇｒ当たルの単価を設
定した単価設定器１９からの出力信号と計量コンベア８
からの出力信号とを乗算した各トレー２単位の商品３価
格に対応した信号が出力され、同価格信号は順次１ｆｉ
ｌ！憶蓄積回路２０の第１段目の記憶回路Ｍ１に記憶さ
れるとともに、この第１段目の記憶は被搬送物６が光電
スイッチＰＳ１を通過したときのその出力信号によって
最終段の記憶回路Ｍｎにシフトし、ヒータコンベア１５
上方の印字器２１を介して図示省略のラベルに最先被搬
送物６の価格を印字する。
いて針量され、同計量値に対応した出力信号は演算器１
８に入力され、演算器１８からはｇｒ当たルの単価を設
定した単価設定器１９からの出力信号と計量コンベア８
からの出力信号とを乗算した各トレー２単位の商品３価
格に対応した信号が出力され、同価格信号は順次１ｆｉ
ｌ！憶蓄積回路２０の第１段目の記憶回路Ｍ１に記憶さ
れるとともに、この第１段目の記憶は被搬送物６が光電
スイッチＰＳ１を通過したときのその出力信号によって
最終段の記憶回路Ｍｎにシフトし、ヒータコンベア１５
上方の印字器２１を介して図示省略のラベルに最先被搬
送物６の価格を印字する。
従って、計量コンベア８上を通過した被搬送物６の価格
はその搬送順に順次記憶蓄積回路２０に紀はされるとと
もに、最先に送られた被搬送物６の価格が印字器２１を
介してラベルに印字され、こ（Ｄ最先の被搬送物６がヒ
ータコンベア１５上の光ｇスイッチＰＳ２を動作した時
点におけるソレノイド５ＱＬ２の励磁によって、価格を
印字したラベルがこのヒータコンベア１５上の被搬送物
６に貼付けられるとともに、最終段の記憶回路Ｍｎの記
憶はリセットされて順次記憶蓄積回路２０の記憶は全体
が１段ずつシフトして、再度前記動作が繰シ返される他
、ラベルが貼付けられた計量・値付完了の包装品２２は
搬出コンベア２３を介して計量φ包装・値付装置１の外
部に搬出される。
はその搬送順に順次記憶蓄積回路２０に紀はされるとと
もに、最先に送られた被搬送物６の価格が印字器２１を
介してラベルに印字され、こ（Ｄ最先の被搬送物６がヒ
ータコンベア１５上の光ｇスイッチＰＳ２を動作した時
点におけるソレノイド５ＱＬ２の励磁によって、価格を
印字したラベルがこのヒータコンベア１５上の被搬送物
６に貼付けられるとともに、最終段の記憶回路Ｍｎの記
憶はリセットされて順次記憶蓄積回路２０の記憶は全体
が１段ずつシフトして、再度前記動作が繰シ返される他
、ラベルが貼付けられた計量・値付完了の包装品２２は
搬出コンベア２３を介して計量φ包装・値付装置１の外
部に搬出される。
次に、本発明の効果について説明する。
本発明は包装単位の商品を計量するとともに計１に値に
対応した信号を出力させる計量装置、例えば計量コンベ
ア８の計量装置と、該計量装置からの計量後商品を包装
する包装装置、例えば中間コンベア９、昇降機１０、ブ
ツシャ１１、送シ出しコンベア１４からなる押上式スト
レッチ包装及びフィルムを胴巻後に該胴巻後のフィルム
両端部を包装品底部に折込むストレッチ包装等の包装装
置と、前記計量装置から出力された計量値に対応した信
号と単価設定器によって設定された単位重量当たルの価
格に対応した信号とから前記商品の価格を７Ｎ算すると
ともに該演算結果に対応した価格をラベルに印字して前
記計量・包装後の包装品に前記印字器ラベルを貼付ける
値付装置、例えば演算器１８、単価設定器１９、順次記
憶蓄積回路２０、印字器２１、ソレノイド５ＯＬ２から
なる値付装置とのそれぞれを備えた計量・包装・値付装
置にある。
対応した信号を出力させる計量装置、例えば計量コンベ
ア８の計量装置と、該計量装置からの計量後商品を包装
する包装装置、例えば中間コンベア９、昇降機１０、ブ
ツシャ１１、送シ出しコンベア１４からなる押上式スト
レッチ包装及びフィルムを胴巻後に該胴巻後のフィルム
両端部を包装品底部に折込むストレッチ包装等の包装装
置と、前記計量装置から出力された計量値に対応した信
号と単価設定器によって設定された単位重量当たルの価
格に対応した信号とから前記商品の価格を７Ｎ算すると
ともに該演算結果に対応した価格をラベルに印字して前
記計量・包装後の包装品に前記印字器ラベルを貼付ける
値付装置、例えば演算器１８、単価設定器１９、順次記
憶蓄積回路２０、印字器２１、ソレノイド５ＯＬ２から
なる値付装置とのそれぞれを備えた計量・包装・値付装
置にある。
これによって、本発明は品物の計量と値付価格の精度を
向上させた状態で、しかも、装置全体の大きさを、計量
、値付機能を持たない包装機のみの大きさと殆ど寂わら
ない大きさでコンパクトに製作して装置−の設置ヌベー
スを従来の外程度にすることができ、計量、包装、値付
けからなる装置
向上させた状態で、しかも、装置全体の大きさを、計量
、値付機能を持たない包装機のみの大きさと殆ど寂わら
ない大きさでコンパクトに製作して装置−の設置ヌベー
スを従来の外程度にすることができ、計量、包装、値付
けからなる装置
図面は本発明の一実施例の説明図である。
１・・・計量・包装・値付装置
Claims (1)
- 包装単位の商品を計量するとともに計量値に対応した信
号を出力させる計量装置と、該計量装置からの計量後商
品を包装する包装装置と、前記計量装置から出力された
計量値に対応した信号と単価設定器によって設定された
単位重量当た如の価格に対応した信号とから前記商品の
価格を演算するとともに該演算結果に対応した価格をラ
ベルに印字して前記計量・包装後の包装品に前記印字済
ラベルを貼付ける値付装置とのそれぞれを備えることを
特徴とする針量・包装・１付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21086082A JPS591341A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 計量・包装・値付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21086082A JPS591341A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 計量・包装・値付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS591341A true JPS591341A (ja) | 1984-01-06 |
| JPS6350259B2 JPS6350259B2 (ja) | 1988-10-07 |
Family
ID=16596293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21086082A Granted JPS591341A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 計量・包装・値付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS591341A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4935040A (ja) * | 1972-08-01 | 1974-04-01 |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP21086082A patent/JPS591341A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4935040A (ja) * | 1972-08-01 | 1974-04-01 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6350259B2 (ja) | 1988-10-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0061144B1 (en) | Weigh wrapper | |
| US4548024A (en) | Integrated stretch-wrap packaging system | |
| EA027582B1 (ru) | Упаковочная система | |
| JP3719625B2 (ja) | 組合せ計量装置 | |
| JPS591341A (ja) | 計量・包装・値付装置 | |
| US20090025986A1 (en) | Packaging Machine | |
| JPH03500040A (ja) | パッケージ包装秤量装置 | |
| JP2664709B2 (ja) | 梱包システム | |
| JPS58179321A (ja) | 計量・包装・値付装置 | |
| JP5135980B2 (ja) | 包装装置 | |
| WO2017138407A1 (ja) | ラベル発行装置 | |
| JP3281625B2 (ja) | 包装装置 | |
| JP2001097332A (ja) | 包装値付装置及び包装ラベル貼付装置 | |
| JP4116126B2 (ja) | 商品処理システム | |
| JP3474097B2 (ja) | 計量包装値付機及びその被包装物品搬送方法 | |
| JPH05310220A (ja) | 農産物の設定個数取出し装置 | |
| JPH0139924B2 (ja) | ||
| JP5251058B2 (ja) | ラベル発行装置付き包装装置 | |
| JP2523992Y2 (ja) | 箱詰め量補正装置 | |
| JPH0471763B2 (ja) | ||
| JPH09254924A (ja) | 包装装置 | |
| JPS58171304A (ja) | 箱詰装置 | |
| JP2756239B2 (ja) | 自動包装計量値付機 | |
| JPS63294B2 (ja) | ||
| JPS6023105A (ja) | 計量包装され、かつ、軟包装された商品の自動ケ−ス詰め装置 |