JPS59129853A - 色分解装置 - Google Patents

色分解装置

Info

Publication number
JPS59129853A
JPS59129853A JP58004271A JP427183A JPS59129853A JP S59129853 A JPS59129853 A JP S59129853A JP 58004271 A JP58004271 A JP 58004271A JP 427183 A JP427183 A JP 427183A JP S59129853 A JPS59129853 A JP S59129853A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
image
scanner
input
data processor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58004271A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiko Yamada
光彦 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd filed Critical Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Priority to JP58004271A priority Critical patent/JPS59129853A/ja
Priority to GB08400506A priority patent/GB2133657B/en
Priority to DE19843401236 priority patent/DE3401236A1/de
Priority to FR8400647A priority patent/FR2539521B1/fr
Publication of JPS59129853A publication Critical patent/JPS59129853A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/387Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals
    • H04N1/3872Repositioning or masking
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/56Processing of colour picture signals
    • H04N1/60Colour correction or control
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/56Processing of colour picture signals
    • H04N1/60Colour correction or control
    • H04N1/6016Conversion to subtractive colour signals
    • H04N1/6022Generating a fourth subtractive colour signal, e.g. under colour removal, black masking
    • H04N1/6025Generating a fourth subtractive colour signal, e.g. under colour removal, black masking using look-up tables

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、印刷製版工程で使用されるカラースキャナー
等の各種画像入力装置及び出力装置を統一的に制御する
ようにした色分解装置に関する。
写真製版工程には、印刷すべき原画を色分解し、印刷色
を得るための色分解装置が必要である。画像信号お印刷
複製に適した4色版信号に変換するカラ−スキャナは、
4色の印刷インキ、っまりイエロー(Y) 、マゼンタ
(財)、シアン(C) 、ブラック(K)のインキに対
応する刷版、あるいはそれら刷版を作るための写真フィ
ルムを作成する。
このカラースキャナの機能、及びその周辺装置には大き
く分類して、次のようなものがある。
(1)原稿原画を1点ずつセットアツプして、色分解し
、直接写真フィルム等に焼付ける、いわゆる単機能スキ
ャナと呼ばれるもの。
(2)色分解した画像データを、ディスクメモリ等の大
容量記憶装置に収納し、その他の供給された画像信号や
文字等を含む画像データとともに、適宜にコンピュータ
で制御して、指定レイアウト通りに写真フィルム等に焼
付ける、いわゆるレイアウトスキャナと呼ばれるもの。
(3)色分解条件を、予め所望の出力状態(印刷状態)
にシミュレーションし、カラーモニターを用いて、カラ
ースキャナのセットアツプ条件を設定するセラ1−アッ
プ装置。
ところが、従来、これら単機能カラースキャナ、レイア
ウトスキャナ、原稿セットアツプ装置等の各装置は、い
ずれも、写真製版工程のなかで独立した装置として使用
され、互いにその機能を共有するようにはなっていなか
ったので、使用効率がよくない。それは、単機能カラー
スキャナ、原稿セットアツプ装置、レイアウトスキャナ
等における画像入力機構が、それぞれ異なる方式で多色
画像信号を扱うため、演算処理機構や画像再現機構を、
統一的に設計しえないものとされていたからである。
しかも、従来の演算処理機構は、アナロク回路が主体で
あって、たとえばポテンショメータ、ロータリースイッ
チを操作して、セットアツプが行なわれており、使用効
率が低く、画像入力機構、画像再現機構との間で規格化
することが困難であった。
本発明は、上記事情に鑑みなされたもので、色分解にお
ける各機能を統一的に設計して、複数の画像入力装置か
ら供給される各種画像信号のすべてに共用しつる演算処
理装置及び画像再現装置を使用して、色分解処理過程を
、効率よく、かつ簡単に行なえる色分解装置を提供しよ
うとするものである。
以下、本発明について、図面にもとづき詳細に説明する
第1図は、本発明の一実施例の構成を示しており、スキ
ャナデータプロセンサ(1)には、スキャナ入力走査部
(2)、レイアウト操作部(3)、原稿セットアツプ入
力部(4)が、入力側のスイッチ回路(5)を介して接
続されている。
スキャナデータプロセッサ(1)の出力側のスイッチ回
路(6)には、スキャナ出力記録部(7)、レイアウト
表示部(8)、原稿セットアツプ表示部(9)が接続さ
れている。
00)は、セットアツプ用キーボードで、このキーボー
ドαO)で与えられる原稿の色分解条件が、演算処理装
置(以下、CPUという)(11)において管理され、
上記スキャナデータプロセッサ(1)、スキャナ入力走
査部(2)、レイアウト操作部(3)、原稿セットアツ
プ入力部(4)、スイッチ回路(5) 、 (6)、ス
キャナ出力記録部(7)、レイアウト表示部(8)およ
び原稿セットアツプ表示部(9)は、このCP ’U 
(11)からの制御信号で制御されるようになっている
このように構成された色分解装置は、スキャナ入力走査
部(2)、レイアウト操作部(3)、原稿セットアツプ
入力部(4)などの画像入力装置からの入力信号が、ス
キャナデータプロセッサ(1)で時分割処理され、スキ
ャナ出力記録部(7)あるいはレイアウト表示部(8)
、原稿セットアツプ表示部(9)に適宜伝達される。
スキャナ入力走査部(2)は、CP TJ (II)か
ら与えられた倍率に従って原稿スキャンの倍率をコン1
−ロールする倍率制御部(12)、ドラム上の原稿の画
像情報を電気信号として読取る原稿走査ユニット(13
)、原稿走査ユニット(13)の出力するアナロク信号
をディジタル信号に変換するアナロクデイジタル(A/
D)変換器a4)、原稿走査ラインの1ラインずつ2ラ
イン分の容量をもつバッファメモリ0!5)とで構成さ
れている。
ディスクメモリα6)は、レイアウト操作のために、画
像信号をいったん蓄積しておくためのものである。
レイアラ1−操作部(3)は、レイアウトパネル(1η
、このレイアウトパネルαηのレイアウト指令信号とと
もにCPU(11)からのセットアツプ情報を入力する
CPUα8)、ディスクメモIJ (L’jl、多色画
像信号を出力するためのバッファメモリ(2■、および
PIFO(ファーストインファーストアウ1−)方式の
データバッファ(2υとにより構成されている。
原稿セットアツプ入力部(4)は、カラーテレヒカメラ
(22)、バッファメモリ(23)、およびFIFO方
式のデータバッファ(24Jとにより構成されている。
スイッチ回路(6)を介して画像データが出力されるス
キャナ出力装置(7)は、データを1時的に蓄積し、回
転ドラムに同期させるためのバッファメモIJ−(38
1と出力走査部(39)で構成されてる。
さらに、レイアウト表示部(8)、並びに原稿セラ1−
フフプ表示部(9)がある。これらについては、後で詳
述する。
第2図は、スキャナデータプロセッサ(1)のブロック
構成図である。このスキャナデータプロセッサ(1)に
は、画像信号が、青(B)、緑(()l、赤(角信号と
して入力する。
(25)は、有彩色無彩色分離回路で、有彩色成分YQ
、MO,CQは、カラーマスキング回路(26)へ、無
彩色成分Nは、中性色テーブル回路(2ηへ出力される
カラーマスキング回路(26)は、カラーコレクション
回路(28)を介して、加算回路(2(至)と接続され
、中性色テーブル回路(271の出力YN、MN、CN
、KNが、カラーコレクション回路(例の出力Y“2M
“、C“とそれぞれ加算されて、シャープネス回路(3
0)に供給されるようになっている。
これらは、本出願人による特開昭55−1.!123,
112号乃至同55−142345号公報に詳述されて
いるものであってもよい。
カラーマスキング回路(26)、中性色テーブル回路(
27)、カラーコレクション回路(28)は、主として
ルックアップテーブルで構成され、シャープネス回路(
30)と共に、C,PUライン(31)によってCP 
IJ (11)と接続され、CPLI(11)に制御さ
れるようになっている。
このCP[Jライン(31)には、データバス、アドレ
スバス、コントロールバス等が含まれている。
このように構成されたスキャナデータプロセッ、す(1
)は、一定のクロック(通常は′5〜5μsecのクロ
ック)に従って入力するB、G、R信号が、およそ2μ
secのスループットで画像の再現に必要な演算処理を
ディジタルで行っている。
有彩色無彩色分離回路(2ωでは、有彩色成分をYo2
Mo、coに分離し、次に、カラーマスキング回路(2
6)において、原稿分解条件として与えられているセッ
トアツプデータによって作られたカラーマスキングテー
ブルを用いて、さらに Y′。
M’、C’  に変換される。、ついで、カラーコレク
ツ3フ回路(28)のルックアップテーブルをアクセス
して、Y’ 、 M’ 、 C’は、Y“1M″、C″
に変換される。
中性色信号Nは、中性色テーブル回路(271の中性色
テーブルによって、各分解版に対応する階調補正やtJ
cR(下色除去)補正等の計算処理を行って各版毎の信
号’yN、 MN、cN、 KNに変換される。
その後、無彩色成分と有彩色成分は、加算回路(29)
において各版毎に加算され、さらに、シャープネス回路
(30)において、各信号毎に独立にシャープネスの強
調が行なわれ、YMCK信号が出力される。
シャープネス回路□□□は、一般に、色分解処理演算と
は独立した信号処理過程を有しており、例えば。
本出願人による特開昭56−81,40号公報に記載さ
れている方法を採用することができる。
このスキャナデータプロセッサに、同時に複数の入力装
置から来る場合には、入力装置に優先順位をつけておき
、時分割でテーク処理を行なう。
外部(CPU’ (II) )からのテークを必要とし
ない回路部分は一つでよいが、パラメータを必要とする
部分やルックアップテーブルである部分には、複数の対
応する分だけのテークレジスタやルックアンプテーブル
を持つ。
この方法については、後て詳述する。
各パラメータやルックアップテーブルを作るための原稿
側々に必要な色分解条件は、たとえば、原稿セットアツ
プ装置(4)で得られた条件が、CPU(11)に原稿
名等をつけて納められている。また、原稿セットアツプ
を行う場合には、条件がキーボード(10)にてCPU
(11)に与えられて、入力装置に対応する、データレ
ジスタや、ルックアップテーブルにCP TJ’(II
)がデータを送る。
色分解する原稿の倍率を与えて、入力走査ヘッドの副走
査方向のモータのスピード制御や、主走査方向でのA/
D変換器(1(イ)のサンプリングタイミングを制御し
、また、スキャナデータプロセッサ(1)の入出力側の
スイッチ回路(5) 、 (6)を制御している。
原稿セットアツプ入力部(4)では、原稿をカラーテレ
ビカメラ(22)で走査し、カラー情報として、カラー
テレビカメラ(22)のBGR信号をバッファメモリ(
23)に書き込む。次に、バッファメモIJ (23)
からテークバッファ(24)を介して、スイッチ回路(
5)に出力される。
次に、レイアウト操作部(3)における画像信号の処理
操作について説明する。
レイアウトを行なうためには、まず、スキャナ入力走査
部(2)などで入力走査され、ディスクメモIJ (1
6)などの大容量記憶装置にすべての画像テークが蓄積
される。
いま、ディスクメモIJ (19)において、すでに所
定の画像データを記憶したティスフメモリ06)からの
ディスクパックを利用し、CPUα8)と結合する。
そして、レイアウト操作の基本である指定エリアへの原
稿画像の貼込みや原稿画像どうしの重ね合せにあたって
、レイアウト表示部(8)のカラーモニタ(32が使用
される。
即ち、レイアラ1へ表示部(8)は、スイッチ回路(6
)からYMCK信号をうけて、BGR信号へ変換するY
MCK/BG几変換回路關が、スイッチ回路(3偶バツ
フアメモリ(351を介してカラーモニタ(321と接
続されている。
CPUα8)は、ティスフメモリα旧と読出し命令を与
え、特定画像テークは、まずバッファメモIJ (20
)にディスクメモIJ (19)の1トラック分などの
単位で移動され、それにもとずいて、データバッファ(
2I)から、スイッチ回路(5)を介して高速でスキャ
ナデータプロセッサ(1)に与えられる。
画像データは、CPU(11)によるセットアツプ信号
に応じたYMCK信号に変換された後、スイッチ回路(
6)から、YMCK/BGFL変換回路(33)、スイ
ッチ回路(33を介してバッファメモIJ (351に
記憶される。
CPUQ町ま、CPU(11)との間では原稿毎の画像
データを、その原稿名で管理するようにしている。
ここで、バッファメモ1月35)からカラーモニタ(3
2に表示される画像データは、スキャナ入力走査部(2
)によって得られた画像信号のテーク数より少なくてす
むから、CPU(18)?こおいては、ティスフメモリ
αつからバッファメモ1月20)へ出力する際には、複
数画素分を平均化し、あるいは、単純にとり出しの周期
を大きくし、カラーモニタ(321の表示に必要な数に
画素数を減らして、スイッチ回路(5)、スキャナデー
タプロセッサ(1)、スイッチ回路(6)、YMCK/
BGR変換回路(33)、スイッチ回路(34jを介シ
テ、バッファメモリ(351に送られる。
これについては、例えば、本出願人による特願昭57−
202299号明細書(特開昭59−00000号公報
)に詳述されている。
こうして、バッファメモ1月3!5)に1画面分のレイ
アウトに必要とする画像データが書き込まれた後、カラ
ーモニタ(321上への読み出しを制御することによっ
て、画像の合成や移動を行ない、希望するレイアウトの
画面を作ることができる。
完成したレイアウトに対応するバッファメモリ(35)
のレイアウト条件の内容は、CP TJ (18)?こ
記憶される。カラーモニタ(3渇に表示された各原稿の
色分解条件は、後に説明する原稿セットアツプ入力部(
4)と原稿セットアツプ表示部(9)により、最適条件
を求めたテークを、原稿名でスキャナデータプロセッサ
(1)に入力し、制御しているので、カラーモニタ(3
2)には、その条件に従って印刷複製された画像をシミ
ュレートした予測画像(一時的複製画@)が表示されて
いる。
実際のレイアウトにおいて、画像同士の合成や配置のた
めの移動等を含めた処理は、BGR信号にて、図示して
ないレイアウト出力用磁気ディスクへCPUa8)が上
記レイアウト処理クに基づいて、DISCQ9)から画
像を取り入れて、出力用磁気ディスクの指定位置に書き
込むことにより作成される。
レイアウトされた出力DISCは、色分解条件等はスキ
ャナデータプロセッサ(1)に与えるべくデータとして
、CPU(11)に持たせておく。
これは原種セットアツプ部(4)で、すでに原稿名と対
応して、セットアツプ情報が作られている。
もし、レイアウト出力1走査ライン内に複数個の画像が
存在する場合には、同一の色分解条件で出力するか、デ
ータプロセッサを出力する時間のみ専有し、複数個のデ
ータレジスクや、ルックアンプテーブルを用い、画像の
配列に従って、必要とするものに切りかえる。
原稿が複雑に合成されたものである場合には、実用上1
つの色分解条件ですませうる。
また、第1図に図示してはいないが、スイッチ回路(6
)の出力として、さらに磁気ディスクを設け、レイアウ
ト操作部(3)からの個々の原稿でのテークを、YMC
Kに変換したものを順次、例えばフロッピィディスクに
収納し、それをディスクメモリσ9)の入力として用い
て、YMCK信号でレイアウトすることでも良い。
この場合には、出力時、及びレイアウト表示にはデータ
プロセッサ(1)を画像信号がパスするようにする。こ
の場合でも、本発明の考え方は、下記の点で非常にメリ
ットがある。
すなわち、画像の配置(集合)や合成等のレイアウト操
作は、BGFL信号で行っておいて(このときスキャナ
データプロセッサを用いる。)それら情報を、まず完成
させる。次に、個々の原稿についてのYMCK変換を、
スキャナデータプロセッサ(1)を用いて行い、出力テ
ンポラリ−ディスクを作成する。このディスクを用いて
、レイアウト操作部で、YMCK信号のま才、レイアウ
トされた出力ディスクを作り最後に、スキャナ出力部へ
そのまま出力すればよい。
このときに、複雑なレイアウト処理の情報を、BGR信
号で作成しうろことは、データ数が少いため、ディスク
アクセス時間が少くて済み、またYMCK変換時変換色
分解条件の必要な変更ができる等、有利性が大である。
レイアウト表示部(8)での画像データは、レイアウト
操作部(3)のBGR信号を、スキャナデータプロセッ
サ(1)でYMCK信号に変換し、さらにそれを、Y 
M CK/B G R,変換回路關で再変換することに
よって、スキャナ出力記録部(7)における再現画像(
恒久的複製画像)の質を忠実に反影できる。
原稿セットアツプ表示部(9)は、上記レイアウト表示
部(8)との間で、YMCK/BGR変換回路鄭)、お
よびスイッチ回路(陣を共有しており、バッファメモI
J (361を介して、カラーモニタ(漏が接続されて
いる。
原稿セットアツプ入力部(4)のカラーテレビカメラ(
22)は、色分解する原稿を撮影し、カラー情報として
、そのBGR出力をバッファメモリ(23)に書き込ん
でいる。
ここから、データバッファ(24)を介して、スイッチ
回路(5)に多色画像信号が供給される。レイアウト操
作部(3)のデータバッファCDからの画像データと同
様に、原稿セットアツプ入力部(4)からの画像データ
は、スキャナデータプロセッサ(1)において演算処理
され、スイッチ回路(6)を介して、YMCK/BGR
変換回路(33)に入力し、表示用のBGR信号に再変
換されて、スイッチ回路(34!からバッファメモリ(
36)に書込才れる。
バッファメモリ(23)の全データがバツファメモリ(
36)に転送され、カラーモニタ(3ηにおいて再現さ
れる画像データは、オペレータがディスプレイされたそ
の画像を観察しつつ、セットアツプ用のキーボード00
)によって、cpu(11)によるスキャナデータプロ
セッサ(1)内のルックアラ”ブチ−プルの設定内容を
変更しながら、カラー修正1隋調修正、 UCR修正等
を更新し、最適の画像(1時的複製画像)状態となるま
で、くりかえし転送される。
このようにして、最適の原稿セットアツプ情報が決定さ
れ、このセットアツプ情報は、CPUα1)で、その原
稿名とともに記憶され、スキャナデータプロセッサ(1
)を介して、スキャナ出力記録部(7)で行なわれる色
分解処理や、レイアウト操作部(3)によるレイアウト
処理の際に呼び出して使用される。
なお、上記原稿セットアツプ表示部(9)におけるサン
プリング密度は、通常、1画面表示について500X5
00画素程度である。一方、スキャナ入力走査部(2)
では、原稿走査密度はカラーテレビカメラ(221のサ
ンプリング密度にくらべて、格段に高いため、通常のカ
ラー原稿からの原稿セットアツプ入力部(4)の出力を
、直接にスキャナ出力記録部(7)へ供給して焼付フィ
ルムを得ることは好ましくない。
しかし、近年になって、テレビ画像を印刷用原稿に用い
るための技術も実用化されてきており、原稿セットアツ
プ画像を利用して、スキャナ出力記録部(7)へのYM
CK信号を得ることも可能である。
才だ、セットアツプ用キーボードα0)を用いてセット
アツプする方法や、スキャナデータプロセッサ(1)内
のルックアップテーブルを設定する方法については、C
PTJα〕)のソフトウェアの作り方で決めることがで
きる。
たとえば、特定の色版の階調を変更する場合、セットア
ツプ用キーボード00)から色版名と階調補正カーブの
指定を行ない、C’ P U’ (+1)により、階調
補正カーブにしたがってスキャナデータプロセッサ(1
)内のルックアップテーブルを作成する。このとき、ル
ックアップテーブルの初期条件としては、標準化された
ノーマル値が与えられている。
次に、スキャナ入力走査部(2)からスキャナ出力記録
部(7)へセットアツプデータに従って画像データを保
給する方法について説明する。
スキャナ入力走査部(2)では、原稿走査ユニット03
)においてドラムに巻き付けられた原稿がドラムの回転
方向に主走査されるとともに、走査ヘッドがドラムの軸
方向に副走査される。走査ヘッドの光源が原稿を照明し
、透過または反射した光をピックアップレンズによって
集め、色分解フィルタによって色分解し、光電変換素子
により、原稿の画像情報を電気信号に変換する。
こうした原稿走査ユニット(+3)でのスキャン開始に
先たって、CP U’ (111では、原稿に対する倍
率を倍率制御部(121に対して指定し、かつセットア
ツプデータにしたがってスキャナデータプロセッサ(1
)内のルックアップテーブルやレジスタの内容をセット
しておく。
なお1画像部号としては、ドラム1回転に対して、バー
スト的に有効画像部が発生するもので、バッファメモI
J (LE9に入力する画像信号に対して、マスク処理
が行なわれる。
倍率変換は、スキャナ出力記録部(7)の出力走査ライ
ンの幅を!としたとき、入力ドラム軸方向の副走査が、
入力ドラム1回転に対してp / Mたけ移動するよう
に、モーフ制御されることによって倍率Mでのスキャン
が実現される。また、主走査方向については、記録ドラ
ム上でのサンプリング幅をl′としたときに、r’/M
となるよづにA/D変換される。
バッファメモリα9は、原稿走査ラインの1ラインづつ
2ライン分の容量で構成されているから、バッファメモ
リαつの1ライン分に書き込まれた画像データは、入力
走査が次のラインに移って、残りのライン分のバッファ
メモリ(1つに書き込みが行なわれている間に、スキャ
ナデータプロセッサ(1)に読み出され、YMCK信号
となって、スキャナ出力記録部(7)に供給される。
スキャナ出力記録部(7)は、バッファメモリ(381
ト出力走査部G9)とから構成され、バッファメモIJ
(3glもまた、1ラインずつ、2ライン分のバッファ
メモリとして構成されている。
出力走査部(39)のドラムも入力ドラムの回転と同期
しており、供給されるYMCK信号が、バッファメモI
J (381から1ライン分ずつ遅れて、出力走査部(
39)に入力され、画像転送が完了する。
このように、スキャナデータプロセッサ(1)を各画像
入出力装置で共用する色分解装置は、スキャナデータプ
ロセッサ(1)に接続された特定の画像入出力装置から
の画像信号を選°択するために、入出力側にスイッチ回
路(5) 、 (6)を設けている。
第3因及び第4図は、スイッチ回路(5) 、 (6)
の基本構成の一例を示している。
第3図において、スイッチ回路(5)への入力データD
I 、D2 + D3は、それぞれ、スキャナ入力走査
部(2)、レイアウト操作部(3)、原稿セットアツプ
入力部(4)からの入力データである。これら入力デー
タD、、D2.D3は、通常8 Yt X 3のディジ
タル階調をもったパラレル信号であるが、ここでは、1
bit分の処理回路のみを示している。
入力子”−タD1は、アンド回路(40)に入力し、ア
ンド回路(40)の出力は、オア回路(41)を介して
出力データDOUTとなる。入力データD2は、アンド
回路(42)に入力し、同じくオア回路(41)を介し
て出力データI)ou’rとなる。入力データD、は、
アンド回路(43)に入力し、同じくオア回路(41)
を介して、出力データDOtlTとなる。
(44)は、入力用モードレジスタであり、6種の入力
装置間の優先度設定信号(Pl、P2.P3’)が、こ
のモードレジスタ(44)にキーボー1ぐ00)により
入力しc p [J (l])によって、設定される。
この信号は、スキャナ入力走査部(2)の選択モードは
(1,o’、o)、レイアウト操作部(3)の選択モー
ドは(0,1,o゛)、原稿セラ1−アップ入力部(4
)の選択モードは(o、o’。
1)であって、Ps 、 P2 、Psは、それぞれ、
アンド回路+40) 、 (42) 、 (431に入
力される。才だ、P1出力端子は、インバー タ(45
1ヲ介シテ’r ント回路(42) 、 (431と接
続され、P2出力端子は、インバータ(4G)を介して
アンド回路(4りと接続され、入力データDI、D2.
D3の優先度を、Dlを最も高<、D3を最も低く設定
するようにしている。
第4図において、スイッチ回路(6)へのデータ、すな
わちスキャナデータプロセッサ(1)からの出力データ
は、それぞれ、アンド(4η、 (43J 、 (49
)を介して、スキャナ出力記録部(7)、レイアウト表
示部(8)、原稿セットアツプ表示部(9)へのデータ
Do+ + DO2tDO3として供給されるよ・うに
なっている。
60)は、出力用モードレジスタであり、このモードレ
ジスタ60)にキーボード(10)により入力し、CP
U01)によって設定される優先度設定信号(POI、
PO2゜Po3)は、選択モード(1,0,0)、(0
,1,0)。
(0,0,1)を発生ずる。すなわち、Pot出力端子
は、アンド回路(47Iと接続されるとともに、インバ
ータ6υを介して、アンド回路(48) 、 (491
と接続され、P(12出力端子は、アンド回路(48)
と接続されるともに、インバータ(52を介して、アン
ド回路(49)と接続され、PO3出力端子は、アンド
回路(49)と接続されている。
こうして、上記各モードレジスタ(44) 、 t50
iの設定信号(PI、P2.P3)と設定信号(Po1
.Po2.Po3)を組合せることによって、スイッチ
回路(5) ; (6)の入力、出力関係を決定するこ
とができる。
第5図は、上記スキャナデータプロセッサ(1)のルッ
クアップテーブルとデータレジスタとを、接続される画
像入力装置毎に対応させて並列に配置したものである。
有彩色無彩色分離回路(53)は、スイッチ回路(54
)を介して、カラーマスキング回路(55a) (55
b’)(55c)と接続されるとともに、スイッチ回路
(56)を介して、中性色テーブル回路(57a) (
57b)(57c)と接続される。カラーマスキンク回
路(55a)(55b) (55c)は、それぞれカラ
ーコレクション回路(58a) (581))(58c
)と接続され、その出力端は、スイッチ回路(59)を
介して、加算回路(60)の一方入力端と接続される。
加算回路(60)の他方入力端には、中性色テーブル回
路(57a)、 (57b) 。
(57c )の各出力端が、スイッチ回路(6I)を介
して接続される。
(621はシャープネス回路で、データレジスタ(62
a)(621)) (62C’)とスイッチ回路(63
)を介して接続される吉ともに、加算回路(60)の出
力端と接続されている。
上記各スイッチ回路(54) (561(59+ (6
]) (6叫ま、いずれも、モード設定レジスタ(6引
とよって開閉制御されるものであり、このモード設定レ
ジスタ(64)はCPU(11)と接続され、モード設
定が行なイつれるようになっている。
なお、カラーマスキング回路(55a)(55b)  
(55c)、中性色テーブル回路(57a) (57b
’) (57c) 、カラーコレクション回路(58a
) (58b) (58c) 、テークレジスタ(62
a)(62h’) (62c)には、図示しないCPI
Jライン(31)を介して、CP TJ (illから
のデータ、書込み制御信号が供給されている。
このように、スキャナデータプロセッサ(1)の内部に
、入力装置から供給される画像信号に対応して、テーブ
ルテーク、レジスフデータをあらかじめ作成、設定して
おけば、入力側のスイッチ回路(5)において、スキャ
ナデータプロセッサ(1)がいずれの画像入力装置と接
続された場合でも、供給される画像信号を間違いのなく
演算処理することができる。
たきえは、スキャナ入力走査部(2)からの1走査線分
上の有効画像信号を、スキャナデータプロセッサ(1)
にて演算処理し、その直後にレイアラ1−操作部(3)
のティスフメモリ(19)からバッファメモリ(20)
に読出されたデータを、データバッファC21)を介し
てスキャナデータプロセッサ(1)に供給されたときス
キャナデータプロセッサ(1)内のテーブルテークやテ
ークレジスタは、第2図に示す構成のものでは、CPU
ライン(31)から書きかえなくてはならない。しかし
、第5図に示す構成のものでは、あらかじめ特定のルッ
クアップテーブルテークレジスタに格納しておくことが
でき、したがって、モード設定レジスタ(64)から、
それぞれのスイッチ回路(54) (56) (59)
 (6υ(6(資)を切りかえるたけでよい。こうして
、入力側のスイッチ回路(5)のモードレジスタ(44
)X用いて、優先度が高いスキャナ入力走査部(2)、
レイアウト操作部(3)、原稿セットアツプ入力部(4
)から同時にくる画像信号を、時分割で優先度を与えて
演算処理しうる。
テークバッファ(2υ(24)に、FIFO方式のもの
を使用することによって、各入力装置間が非同期で動作
している場合でも、データ転送のタイミンク制御を容易
に行なえる。
また、これらモードレジスタ(44)及びモード設定レ
ジスタ(64)を、専用のマイクロコンピュータによっ
て構成し、CJ’U(11)と分離して作動させること
も可能である。
すなわち、CPU部に、各入力部からテークプロセッサ
使用要求が来たら優先度の低いものが動作中であっても
、モード変換を行うようにする。
ただし、全く任意に切りかえは出来ないため、すでに入
力処理されたものを出力してしまう間、又は区切りのよ
いところ、たとえば、レイアラ1一部からが優先度が最
も高く、スキャナ入力部からが次に優先度の高いとき、
レイアウトの出力1走査ライン分の処理がすんで次の走
査ラインデータのくるまで、モードを切りかえる。
このために、レイアウト操作部(3)、スキャナ入力走
査部(2)には、FIFOバッファを設けておく。
もしこれらのテークが、互いにすき間なく両方から来て
FIFOバッファかオーバフローするときには、そのこ
とはあらかじめ分かるから、CPU01)はこの条件を
止めてどちらかの作業を優先させる。
以上述べたようなモード設定による各画像入力装置のコ
ンj・ロールは、同様に出力側のスイッチ回路(6)を
介して接続される複数の画像再現装置、すなわち、スキ
ャナ出力記録部(7)やカラーモニク(32+ (37
)への出力テークについても行なわれ、1台のスキャナ
データプロセッサ(1)によるリアルタイムマルチ処理
を可能としている。
なお、たとえば1台のスキャナデータプロセッサ(1)
に対して、複数台のスキャナ入力走査部(2)ヲ接続し
、複数原稿の同時色分解処理を行なわせるなど、システ
ムの拡張は、容易に可能であり、ユーザーの使用目的に
応じて、各装置の共通機能部分を共通利用するなど、シ
ステムの効率的利用が容易に実現できる。
したがって、従来の色分解装置においては、機種籾に別
々に必要な機能をすべて組込んで構成していたが、本発
明の装置においては、独立[7た機能部分のみをもつ装
置を、必要に応じて接続するこ吉が可能てあり、コスト
の低減化や調整の簡便化を達成しうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す構成説明図、第2図
は、同実施例のスキャナデータブロセツ→)−を示すブ
ロック図、 第6図は、同実施例の入力側のスイッチ回路を示す回路
構成図、 第4図は、同実施例の出力側のスイッチ回路を示す回路
構成図、 第5図は、マルチリアルタイム処理を行なうスキャナデ
ータプロセッサを示すブロック図である。 (1)スキャナデークプロセツザ (2)スキャナ入力走査部  (3)レイアラ1〜操作
部(4)原稿セットアツプ入力部 (5)(6)スイッチ回路   (7)スキャナ出力記
録部(8)レイアウト表示部   (9)原稿セントア
ンプ表示部(10)セットアツプ用キーボード (11)  CPU        (12)倍率制御
部(13)  原稿走査ユニット   ←4)アナログ
テジクル変換器(I5)バッファメモリ    α6)
ディスクメモリ07)レイアウトパネル   吐 CP
tJ(19)  ディスクメモリ    (20)バッ
ファメモリ(2D FIFO方式テータデーファ (22)カラーテレビカメラ  !23)  バッファ
メモリ(241FIFO方式テータバツファ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)色調制御をなすべき各色分解色1組の色分解画像
    信号を供給する複数種の画像入力装置と、この複数種の
    画像入力装置それぞれから1組の色分解画像信号を選択
    的に受は付けるとともに、その受は付けた1組の色分解
    画像信号へ所要の色調制御を行なう少くとも1組のルッ
    クアップテーブルを含む1つのスキャナデータプロセッ
    サと、 信号選択とスキャナデータプロセッサを制御する少なく
    とも1つのCPTJとを含む色調制御がなされた1組の
    色分解信号が分配され、かつ恒久的複製画像又は1時的
    複製画像を再現する複数の再現装置とを備えるこ吉を特
    徴とする色分解装置。 (2)複数種の画像入力装置それぞれの各色分解画像信
    号に対応して、色調制御を行うルックアップテーブルと
    データレジスタを、複数種の画像入力装置の間の優先順
    位に従って切換制御するようにしたことを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項に記載の色分解装置。 (6)スキャナデータプロセッサは、色調制御がなされ
    た各色分解画像信号に輪郭線を適宜に強調する手段をも
    って輪郭線を強調した後、画像再現装置のいずれかに分
    配するようにしてなる特許請求の範囲第(1)項に記載
    の色分解装置。 (4)複数の画像入力装置、並びに複数の画像再現装置
    は、それぞれスキャナデータプロセッサが予め定められ
    た優先順位に応じて、各組の色分解画像信号を受は入れ
    たり、又は分配したりする際の各画像入力装置、並びに
    各画像再現装置の作動と非同期的に、所要の各色分解信
    号を送受信するためのバッファメモリ又はデータレジス
    タを備えてなる特許請求の範囲第(1)項又は第(2)
    項に記載の色分解装置。 (5)複数の画像入力装置並びに複数の画像再現装置の
    少くきも一方は、データプロセッサのマイクロプロセッ
    サをホス1−CPTJとして非同期に制御を受け、かつ
    画像入力装置もしくは画像再現機構個々を、データブロ
    セッザと非同期に制御するプロセッサを備えている特許
    請求の範囲第(1)項乃至第(4)項のいずれかに記載
    の色分解装置。
JP58004271A 1983-01-17 1983-01-17 色分解装置 Pending JPS59129853A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58004271A JPS59129853A (ja) 1983-01-17 1983-01-17 色分解装置
GB08400506A GB2133657B (en) 1983-01-17 1984-01-10 Color separation system
DE19843401236 DE3401236A1 (de) 1983-01-17 1984-01-16 Farbtrennsystem
FR8400647A FR2539521B1 (fr) 1983-01-17 1984-01-17 Systeme de separation des couleurs

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58004271A JPS59129853A (ja) 1983-01-17 1983-01-17 色分解装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59129853A true JPS59129853A (ja) 1984-07-26

Family

ID=11579875

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58004271A Pending JPS59129853A (ja) 1983-01-17 1983-01-17 色分解装置

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JPS59129853A (ja)
DE (1) DE3401236A1 (ja)
FR (1) FR2539521B1 (ja)
GB (1) GB2133657B (ja)

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4727434A (en) * 1984-03-14 1988-02-23 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus for rapid production of a hard copy of a video image in which input image signal processing parameters are set while a record medium is being positioned at a recording position
US4656524A (en) * 1985-12-23 1987-04-07 Polaroid Corporation Electronic imaging copier
JP2501195B2 (ja) * 1986-04-30 1996-05-29 シャープ株式会社 カラ−画像処理装置
JPH0675161B2 (ja) * 1986-06-13 1994-09-21 富士写真フイルム株式会社 写真焼付条件検定装置
DE3629462C2 (de) * 1986-08-29 1996-05-15 Agfa Gevaert Ag Verfahren und Vorrichtung zur elektronischen Bildverarbeitung mit Zwischenspeicherung
GB2206261B (en) * 1987-06-22 1992-02-05 Konishiroku Photo Ind Multicolour image forming method and apparatus
EP0305126A3 (en) * 1987-08-24 1991-03-27 Konica Corporation Image processing apparatus
DE3889283T2 (de) * 1987-10-16 1994-09-01 Canon Kk Gerät zur Bildherstellung.
US5204759A (en) * 1987-10-16 1993-04-20 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus
JPH0659085B2 (ja) * 1988-07-12 1994-08-03 大日本スクリーン製造株式会社 画像シミュレーション方法
GB2275843A (en) * 1993-03-04 1994-09-07 Scitex Corp Ltd Apparatus for digital archiving and retrieval of color images
US5704021A (en) * 1994-01-27 1997-12-30 Hewlett-Packard Company Adaptive color rendering by an inkjet printer based on object type
US5579446A (en) * 1994-01-27 1996-11-26 Hewlett-Packard Company Manual/automatic user option for color printing of different types of objects
EP0665677B1 (en) * 1994-01-27 2001-12-19 Hewlett-Packard Company, A Delaware Corporation Printing system and method
JPH07274021A (ja) * 1994-03-31 1995-10-20 Canon Inc 画像処理装置
US5767978A (en) * 1997-01-21 1998-06-16 Xerox Corporation Image segmentation system
EP1387568A3 (en) * 2002-07-29 2005-12-21 Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. Printing system and layout data generation device

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5525416A (en) * 1978-08-11 1980-02-23 Asahi Glass Co Ltd Coating composition

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB905600A (en) * 1958-04-03 1962-09-12 Crosfield Electronics Ltd Improvements in or relating to colour or tone correction in printing processes
DE1172540B (de) * 1962-05-05 1964-06-18 Hell Rudolf Dr Ing Fa Verfahren zum elektronischen Ineinander-kopieren von Teilen verschiedener Bildvorlagen
US4032969A (en) * 1973-04-05 1977-06-28 Sadao Ueda System for reproducing and recording a plurality of color originals
DE2430762A1 (de) * 1974-06-26 1976-01-15 Gruner & Jahr Verfahren zur informationsverarbeitung fuer die herstellung einer druckform und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens
GB1582953A (en) * 1976-06-28 1981-01-21 Crosfield Electronics Ltd Printing methods
IL59886A (en) * 1979-04-23 1983-06-15 Dainippon Screen Mfg Digital color control method and machine
JPS5629237A (en) * 1979-08-16 1981-03-24 Dainippon Screen Mfg Co Ltd Image scanning and recording method
CA1159900A (en) * 1979-10-15 1984-01-03 Dennis T. Faulkner Compressor load control for an auxiliary power unit

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5525416A (en) * 1978-08-11 1980-02-23 Asahi Glass Co Ltd Coating composition

Also Published As

Publication number Publication date
FR2539521B1 (fr) 1992-05-15
GB8400506D0 (en) 1984-02-15
DE3401236A1 (de) 1984-07-19
GB2133657B (en) 1986-08-06
GB2133657A (en) 1984-07-25
FR2539521A1 (fr) 1984-07-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS59129853A (ja) 色分解装置
US7200287B2 (en) Method and apparatus for image processing, and a computer product
JPH0231910B2 (ja)
JPH0693747B2 (ja) カラー画像再生システムを修正するための装置
JP2007081747A (ja) 画像処理装置
JPS61194445A (ja) 映像修正の方法および装置
JP3236167B2 (ja) 画像形成装置および画像処理装置および画像処理方法
US5260777A (en) Apparatus for reproducing visible color image from color separations
JPH04336760A (ja) 画像処理装置
JP3015308B2 (ja) 画像処理装置
JP2961234B2 (ja) 画像処理システムおよび像形成装置
JP2721173B2 (ja) 色情報の墨分抽出方法
JP3881178B2 (ja) 記録システム
JP2908627B2 (ja) 一体型自動孔版印刷機
EP0369779A2 (en) Image memory apparatus
JP3265735B2 (ja) カラー画像処理装置
JPH09214793A (ja) カラー画像形成装置における下色除去率調整方法
JP2002271615A (ja) 画像処理装置及び画像形成装置
JPS62185462A (ja) デイジタルカラ−複写機
JPH06178091A (ja) カラー画像処理装置
JPS58106955A (ja) 画像処理装置
JPH07184076A (ja) 色分解データ保存方法
JPS6181073A (ja) 複写機
JPH01268391A (ja) 印写装置
JPH01232874A (ja) デジタルカラー複写機