JPS59128040A - 気圧倍力装置 - Google Patents

気圧倍力装置

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JPS59128040A
JPS59128040A JP58001906A JP190683A JPS59128040A JP S59128040 A JPS59128040 A JP S59128040A JP 58001906 A JP58001906 A JP 58001906A JP 190683 A JP190683 A JP 190683A JP S59128040 A JPS59128040 A JP S59128040A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本本咽は、ブレーキ装置等に使用される気圧倍力装置に
関する。
一般に、エンジンの吸気管負圧を利用し、ブレーキペダ
ルの踏力を倍加してマスクシリンダへ伝達するための気
圧倍力装置には、本一体内を、パワーピストンユニット
によりフロント室とリア室との二基に画成し、前記パワ
ーピストンユニットに、一端が前記フロント室に開口し
他端がパワーピストンユニット内部に開口する第1通路
と一端が前記リア室に開口し他端が前記パワーピストン
ユニット内部に開口する第2通路とを穿設し、前記パワ
ーピストンユニット内部には、入力軸と連動して該第1
通路及び該第2通路の開閉制御を行う弁機構を設け、前
記パワーピストンユニット内部を大気に連通させたもの
がある。そして、このような気圧倍力装置は、前記入力
軸を作動させて前記弁機構を切換え、その弁機構の切換
えlこより前記フロント室とリア室間に圧力差を生じさ
せ、その圧力差による前記パワーピストンユニットに作
用する推力を出力軸に伝達するようになっている。
ところで、この種の従来の倍力装置においては、弁機構
が第1通路を閉とし第2通路を開とした場合には、大気
が前記リア室に流入することになり、その後、弁機構を
切換えて第1通路を開とし第2通路を閉とした場合には
、エンジンの吸気管負圧により、前記リア室の大気が流
出することになって、これら各場合共、倍力装置の内部
を流れ゛る作動流体により作動音が生じる。特に、倍力
装置全体を運転室内に取付けるワンボックスタイプの車
両においては、倍力装置内を流れ、る作動流体の作動音
が極めて大きく、その作動音の低減が強く型抜れている
本発明は、上記実情に鑑みてなされたもので、その目的
は、気圧倍力装置内を流れる作動流体の作動音を低減す
ることにある。
かかる目的を達成するために、本発明にあっては、パワ
ーピストンユニットの第1通路と第2通路の少くともい
ずれか一方に、作動流体の流れを分流させる分流路を形
成した構成としである。
上述の構成から、第1通路又は第2通路を流れる作動流
体は、前記分流路を通ることによって流速が減少される
と共にその流れが整流されることとなって、該作動流体
による気圧倍力装置における作動音は、低減されること
になる。
以下、本発明をさらに明確にするために、その数夾施例
を図面に基づいて説明する。
第1実施例を示す第1図〜第6図において、1は気圧倍
力装置本体で、該本体1はフロントシエルトAとりアシ
エル1Bとからなっており、該本体1内は、パワーピス
トンユニット2によりフロント室3とリア室4との二基
に画成され。
ている。なお、フロント室3には、エンジン吸気管25
が開゛口しでいる。このパワーピストンユニット2は、
バルブホデイ5とダイアフラム6とピストンプレート7
とティスフホルダ8とから概略構成されている。パルプ
ボディ5は、リアシェル1Bを貫通して本体1外に伸び
ると共に、気密状態で該リアシェルIBに対して図中、
左右方向(以下、この方向を前後方向という)に摺動b
」能に株持されている。そのパルプボデ15のシリンダ
部5aにはプランジャ9が嵌挿され1%そのプランジャ
9の凹Rf9 a内にはロッド10の一端側である球状
端部が嵌入され6、そのロッド1oの他端側には、図示
を略したブレーキペダルに結合されていて、このプラン
ジャ9とaラド10とは入力軸を構成している。
プランジャ9とパルプボディ5のシリンダ部5aには、
それぞれその後端部に弁座9b、5bが形成され、該弁
座9b、5bよりも後方のパルプボディ5内には、ポペ
ットパルプ11が設けられていて、このポペットパルプ
11ははね12により弁座9b、5bに当接−離間可能
に付勢されている。なお、不作動時においては、第1図
に示すように、ポペットパルプ11は弁座9b、5bに
当接している。このパルプボディ5には、一端がフロン
ト室3に開口し他端が弁座5bよりも後方で且っポペッ
トパルプ11のパルプボディ5への取付部よりも前方の
該バルブボディ5内に開口する第1通路13と一端がリ
ア室4に開口し他端が弁座5bよりも前方のバルブボデ
ィ5内に開口する第2通路14とが穿設されている。第
1通路13はその伸長方向における断面積が一定となる
ようにパルプボディ5に穿設したものである。上記のよ
うに、各通路13をその断面が一定となるように穿設す
るには、高い精度が要求されるため機械加工にて行うの
が好ましい。ちなみに従来では断面積がフロント室5に
向うに従って拡大する形状をしており、バルブボディ5
内で発生ずる大気による作沃(/音は、その穿設形状(
いわゆるラッパ状)により拡大され、てフロント室3に
伝わっていた。しかし、上記構成とすることにより、バ
ルブボディ5内で発生ずる大気による作動音は、拡大さ
れることが防止されることになる。そのため、不作動時
・すなわち、ポペットバルブ11と弁座9b。
5bが当接しているときには、フロント室3とリア室4
、該両室6,4と作動流体源としての大気(バルブボデ
ィ5内のポペットパルプ11より後方は大気と連通して
いる)とは連通が遮断され、ポペットパルプ11と弁座
5bとが当接した状態で該ポペットパルプ11と弁m9
bとが離間したときには、リア室4と大気とだけが連通
される。
バルブボディ5の前方面には、ディスクホルダ8がダイ
ヤフラム6及びピストンプレート7を介して固定されで
いる。そのディスクホルダ8には、貫通孔15が形成さ
れており、その貫通孔15は大径部と該大径部より縮径
された小径部15bとからなりたっている。その小径部
15bには、プランジャ9の先端が臨み、大径部15a
には、リアクションディスク16を介して出力軸17の
大径基端部17aが係合され、入力軸と出力軸17とは
同軸線上に配置される。また、このディスクホルダ8後
方而の、第1通路13の開口が臨む部分には、バッフル
部劇としての扇状の凹部8aが、第1通路13の延びる
方向に対して略直角に形成されており、パルプボディ5
前方面とディスクホルダ8の後方面とにより空間18が
形成されることになる。さらに、ディスクホルダ8には
、前記空間1Bをほぼ囲む周回り範囲において%第2図
、第3図に示すように、前記ディスクホルダ8の凹部か
ら外方に向って放射状に複数の切欠き8bが形成され。
ており、このディヌクホルダ8とピストンプレート7と
により空間18とフロント室3とを連通ずる複数の連通
孔19が形成されることになる。この各連通孔19は、
ディスク、Iζルタ゛8の形状に応じて第3図中、下方
から上方ζこ[1]う番こ従ってその長さが短くなる。
リアシェル1Bの内壁には、支持プレート20が設けら
れ、ており、該支持プレート20とリアシェル1Bとの
間に挾持されたロッド10カハワーピストンユニット2
及びフロントシェル1人を貫通してその先端部が本体1
の外方ζこ延びており、ロッド31の先端部に形成さ、
fまたねじ部21にナツト22が螺合してG)′る。こ
のロッド10は、フロント室3内にお(1)で、ベロー
ズ23により包囲されて5す、このベローズ25の前端
糊1.は、フロントシュ191人内五−又ζこ固定され
、その稜端部は、ノ(ワーピストンユニット2に固定さ
れている。また、フロント室3内におけるフロントシェ
ル1人と)くワーピストンユニット2との間には、/く
ワーピストンユニット2を後方に付勢するためのリター
ンヌブIJング24が設けられている。
なお、26は、大気を分流させる機能を有する多孔質部
材で、該多孔質部材26によっても該多孔質部材26内
を流れる大気の作動音エネルギが低減される。
次に、作用について説明す・る。
ブレーキペダルを踏込むことによりロッド10に前方へ
の推力が加えられると、静止してイルパワーピストンユ
ニット2内をプランジャ9が前方に移動し、プランジャ
9の弁座9bがポペットバルブ11面より離座し、同時
に大気がその隙間及び第2通路14を通ってリア室4に
入いる。このとき、ボペットノクルプ11はブレーキペ
ダルを踏込む前からバルブボディ5の弁座5bに当接し
ている。この大気圧の導入によりダイヤフラム6は、そ
の両面に差圧を生じ、パワーピストンユニット2に前方
向への推力が発生して倍力作動が開始される。そして、
このパワーピストンユニット2の推力は、出力軸17に
伝達され、該出力軸17は前方向へ押圧される。このと
き、出力軸17からの後方向への反力は、パワーピスト
ンユニット2に伝達される一方、リアクションディスク
16が弾性変形してプランジャ9に当接し、この結果該
プランジャ9及びロッド10を経てブレーキペダルに伝
達されることとなる。ダイアフラム6の前方動に伴うパ
ワーピストンユニット2の前方動によって、プランジャ
9の弁座9bがポペットバルブ11に着座して静止状態
となるが、さらにブレーキペダルを踏込めば、同様の作
動が折部れることとなる。
□ ブレーキペダルの踏込みを解放すれば、出力軸17
からの後方向への反力がプランジャ9からポペットバル
ブ11に伝達され、該ポペットパルプ11はバルブボデ
ィ5の弁座5bから離間し、リア室4内の大気は第1通
路16を経てフロント室乙に流出する。そのため、リア
室4の圧力が減少するに伴いフロント室3とリア室4の
差圧力が減少し、リターンスプリング24によりパワー
ピストンユニット2は第1図に示す原位置に復帰するこ
ととなる。このとき、リア室4から第1通路13を経て
流出する大気は、ディスクホルダ8の四部8aにぶつか
っていわゆるバックル作−用を受け、その運動エネルギ
は消耗され、る。そして、その大気は、ディスクホルダ
8とバルブボディ5が形成する9間18に一旦滞溜され
、て脈動が抑えられ、その後その大気は、複数の連通孔
19からフロント室3へ分流された状態で放出される。
この各連通孔19は、大気が通ることに対して流速の低
下と流れ。
の整流化に寄与しており、したがって、ブレーキペダル
の戻し時には、リア室4からフロント室6へ流れる大気
は、凹部aa、y藺18、各連通孔19により、数段階
に亘って流速の低下、流れの整流化がなされることにな
り、大気による作動音のエネルギは低減されてその作動
音は低下することになる。
次に他の実施例について説明するが、以下、前記第1実
施例と同一構成要素については、同−n号を付してその
説明を省略する。
第4図及び第5図は、第2実施例を示すもので・出力軸
17の大径基端部17aの抜は止め機能ヲ有スるホルダ
27とパワーピストンユニット2の前方面とにより複数
の連通孔19をそのホルダ27の周回り方向に形成せし
めたものである。この実施例は、ボルダ27に簡単な加
工を施すだけでよいので、製作は容易となる。
第6図は、第3実施例を示すもので、ディスクホルダ8
とピストンプレート7に、第1通路16に開口する貫通
孔28を穿設し、該貫通孔28と第2通路14に多孔質
部材、例えはスポンジ製のフィルタ29を装着したもの
である。
これにより、フィルタ29へ流入する大気は、該フィル
タ29によりその流速が低下されると共にそのηLれ、
が整流化され、大気による作動音は低減される。すなわ
ち、このフィルタ29もミクロ的には、分流路を形成す
るとみなせる。
勿論、フィルタ29を貫通孔28と、第2通路14のい
ずれか一方のみに装着するようにしてもよい。したがっ
て、第2通路14にフィルタ29を装着した場合は、勿
論のこと、フィルタ29を貫通孔28と第2通路14に
装着した場合には、ブレーキペダルの踏込み時及び戻し
時の両方の場合共゛、大気による作動音の低減が図れる
。特に、後者の場合、作動音の低減に効果があることは
言うまでもない。
第7図〜第1゛1図は、第4実施例を示すもので、第2
通路14に、第8図に示すような複数の通気孔30aを
イイするブロック60を装着したものである。このブロ
ック60は、第7図においては、バルブボディ5、ディ
スクホルダ8を結合するボルト32の頭部により、第1
0図及び第11図においては、ストツノ(部材36によ
りそれぞれ抜は止めがなされている。これにより、ブレ
ーキベタ−ルを踏込んだときには、プランジャ9の弁f
i9bとホペットノ(ルブ11とが離間して大気がブロ
ック30を介してリア室4に流入し、ブレーキペダルを
解放したときには、出力軸17側からの反力により〕(
ルプボデイ5の弁座5bとポペットバルブ11とが離間
するため、リア室4内の大気はブロック30を介してフ
ロント室3へ流出する。このとき、大気の゛流れ、は、
複数の通気孔30aにより分流され、その流速の低下と
その泥れの整流化が図られる。
そのため、大気による作動音のエネルギは低減さ第1、
その作動音は低下される。このように、ブロック30を
第2通路14に装着子るだけで、ブレーキペダルの踏込
み時及び戻し時の両方の場合において、作動音の低減が
図られる。通気孔50aは、第9図に示すように、バル
ブボディ5に一体的に形成してもよい。また、ブロック
50は、第1通路13にも装着して、作動音の一層の低
減を図ってもよい。なお、第7図においては、図面の関
係上、第1通路13が開示されていないが、この第1通
路13は、バルブボディ5内の所定個所に設けられてい
る。
以上実施例では、倍力作動時にフロント室3とリア室4
とが真空−大気の関係となる場合について説明したが、
これに限らず、例えば両室3と4とが真壁−圧縮空気あ
るいは大ター圧縮空気のような関係となるようなもので
もよい。
本発明は以上述べたよう番こ、第1通路と第2通路の少
くともいずれか一方に、作動流体の流れ、を分流する分
流路を形成したので、その作動流体は、流速の低下と流
れの整流化が図られて作動流体による作動音エネルギが
低減されることから作動流体の作動音は、極力小さくす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る気圧倍力装置の第1実施例を示
す縦断面図、 第2図は、第1図のA−A線断面図、 第3図は、ディスクホルダの後方面の要部を示す図、 第4図は、本発明に係る気圧倍力装置の第2実施例を示
す縦断面図、 第5図は、第4図のB方向から見た図、第6図は、本発
明に係る気圧倍力装置の第3実施例を示す要部断面図、 第7図は、本発明に係る気圧倍力装置の第4実施例を示
す要部断面図、 第8図は、第7図のC方向から見た部分平面図・ 第9図は、通気孔をバルブボディに一体的に形成した状
態を示す部分平面図、 第10図は、第2通路にブロックを装着した気圧倍力装
置の要部断面図、 第11図は、第10図のD方向から見た図である。 1・・・本体     2・・・パワーピストンユニッ
ト3・・・フロント室   4・・・リア室5・・・バ
ルブボディ 5b・・・弁座9・・・プランジャ  9
b・・・弁座10・・・ロッド    11・・・ポペ
ットバルブ13・・・第1通路   14・・・第2通
路17・・出力軸    19・・・連通孔29・・・
フィルタ   30・・・通気孔(ほか1名) オ6j三′1 ;)−8図 才9図 300  3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (リ 本体内を、パワーピストンユニットによりフロン
    ト室とリア室との二基に画成し、前記パワーピストンユ
    ニットに、一端が前記フロント室に開口し他端かパワー
    ピストンユニット内部に開口する第1通路と一端が前記
    リア室に開口し他端が該パワーピストンユニット内部に
    開口する第2通路とを穿設し、前記パワーピストンユニ
    ット内部には、入力軸と連動して前記第1通路及び前記
    第2通路を開閉制御する弁機構を設け、前記パワーピス
    トンユニット内部を前記フロント室よりも相対的に高い
    圧力を有する作動流体源に連通させ、前記入力軸を作動
    させ前記弁機構を切換えて前記二基間に圧力差を生じさ
    せたとき、前記パワーピストンユニットに作用する推力
    を出力軸に伝達するようにした気圧倍力装置において、 前記第1通、路と前記第2通路の少くともち千井本一方
    に、前記作動流体の流れを分流させる分流路を形成した
    ことを特徴とする気圧倍力装置。 (2ン  特許請求の範囲第1項記載において、前記第
    1通路の、作動流体の流れ方向側における開口に、バッ
    クル部材を臨ませたことを特徴とする気圧倍力装置。 (3)特許請求の範囲第1項記載において、前記第2通
    路に複数の分流路を形成したことを特徴とす−る気圧倍
    力装置。
JP58001906A 1983-01-10 1983-01-10 気圧倍力装置 Granted JPS59128040A (ja)

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