JPS5912615A - 押釦式同調器 - Google Patents

押釦式同調器

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JPS5912615A
JPS5912615A JP57120516A JP12051682A JPS5912615A JP S5912615 A JPS5912615 A JP S5912615A JP 57120516 A JP57120516 A JP 57120516A JP 12051682 A JP12051682 A JP 12051682A JP S5912615 A JPS5912615 A JP S5912615A
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JP
Japan
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tuning
shaft
operating shaft
shafts
gear
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JP57120516A
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JPS648489B2 (ja
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Tamaki Ohashi
大橋 環
Tsunehide Suzuki
鈴木 恒英
Kaoru Nakada
薫 中田
Junya Hoshi
順也 星
Hisao Fujimura
藤村 久夫
Hiromitsu Ui
宇井 宏充
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Nihon Technical Co Ltd
Original Assignee
Nihon Technical Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/642,953 priority patent/US4617831A/en
Publication of JPS648489B2 publication Critical patent/JPS648489B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J5/00Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
    • H03J5/02Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings
    • H03J5/04Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings operated by hand
    • H03J5/12Settings determined by a number of separately-actuated driving means which adjust the tuning element directly to desired settings

Landscapes

  • Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本願は、!Jl造が簡単で安価に得らね・し刀・t/J
−型化に有効であると共に多くの異なる周波数帯域幅の
局を選択することがで^るようにした多);ンド用押釦
式同調器を提供するものである。
従来単一の押釦操作機構によって異なる伏数σ)周波数
帯域幅例えばAMバンドとF Mノ:ンドの局全選択す
ることができる多バンド用押釦式同調器は公知であるが
、従来の同調器は極めて構造が複雑でコスト高となると
共に、選局精度上にも問題があり、特に今日のように小
型化の要求に対しては不向きであった。
そこで本願は、軸杆にネジ部を設け、このネジ部に螺合
した選局@を軸杆の回動操作によりその軸芯方向に移動
調整してその移動ストロークにより局同調点を記憶せし
め、その移動ストロークを可変同調素子と連動する作動
板に伝達して前記可変同調素子を可変することにより選
局全達成する公知の選局方式を用いて、従来の欠陥を改
善したもので、その笑施例を以下図面について詳述する
と・オ1図は一本の操作軸と二本の選局軸を一組とする
選局機構全支持枠に対し二組装備し、他の選局機構につ
いてこれを省略した総体平面図であって、操作軸(1)
は長尺な軸杆(21から成り、この軸杆(21上にM後
端に下向きの折片(,31a、 f、’41bを有し、
上面に中間部が枢+11tl f41を介して回動自在
に枢着された切換レバー(5)と、この切換レバー(5
)の回動状態を保持する弾線(6)とを有したコ字状の
支持部片(3)が、前記折片f31a、 (3)bに軸
杆(2)を挿1j7iすることにより取付けられている
。前記切換レバー(51の先端はV字状に開く舌片(5
1a、 (51b k有して幅広に形成きれており、こ
の幅広部に前記支持部片(3)の上面に突設したピン(
7)と係合して前記切俟レバー(5)の回動範囲を制限
する円弧状の孔(8)が形成されている。
また前記軸杆(2)の前方部(21all−1′軸芯方
向で一部側面がカットされて断面非円形状を呈し、この
前方部(21aに回転方向で共動し軸芯方向において遊
動する主動歯車(9)が挿通されており、後端に押釦n
+r:が軸着されている。このように構成複わた操作軸
(1)は、支持枠(11)の前方根引)aと後方板(I
 Ilbとに1!j1転並びに前後動自在に支承され、
かつ前記前方板011aと主動歯車(9)との間には、
これを支持枠(IllのIf 4J7 叶c>ら切起さ
れて上向きに突出する規制部(12Iに圧接するための
21リング(131が、また前記後方板fl 11bと
押釦001との間には、操作軸(1)のり充用スプリン
グQ41が夫々介在されている。また支持枠+111の
底板(団Cには、支持部片(33の後片(3)bの延長
下端部と係合してその前後方向の摺@を案内する案内孔
05)が形成されている。前記操作軸(11と組をなす
1対の選局軸(+h+。
(161’は、同一構成から成り説明の便宜上一方の選
局軸(国の具体的構成を示し、その他方を図において(
″)を付して区別する。即ち選局軸(16)は、長尺な
軸杆(171から成り、その先端には先細状のカム軸(
18)が突設さねてhる。この軸杆0ηにはネジ部a罎
と、コ字状に形成されその前後片が前記ネジ部0鎌を挾
むように軸芯方向で固定で回転方向で自由となるストッ
パ一部片(20)と、前記主動歯車(9)と噛合可能で
かつそれよりも径を大きくした従軸歯Nctnと、前記
ネジ部Q91と螺合し下面に記憶部(221を突設した
角状の選局駒シ、つ)とが夫々設けられ、かつ前記スト
ッパ一部片(2(刀には、前記切挾レバー(5)の一方
の舌片(51aの後縁と当接して該切換レバー(5)に
回動力を付与する突片(241と、前記切換レバー(5
)の一方の舌片(51aの前縁と当接して前記操作用(
11の前動時に選局り癲uh+を共動させる保止片12
51とが夫々設けられ、このように構成された選局軸a
−と住う)′とが前記操作軸(1)の左右に平行状に位
置して支持枠Uの前方板(lllaと後方根引もとに回
転並びに前後動自在に支承され。
かつ前記前方板flllaと従動歯! f2+1 、 
t211’との間には夫々その復元用スプリング(21
’il 、 e!lit’が介在さね1、Aらに前=1
支持枠旧)の底板(Illcには前記記憶部1221 
* t22’の先端とストッパ一部片C)I)l 、 
(21+1’の一部とを夫々係合してその前後方向の摺
動を案内する案内孔(271とIi’n’が夫々形成さ
れている。しかして操作軸+I+とその左右に位置する
1対の選局軸(161、θ(へ)′との関伊σ、例えば
切換レバー(51の一方の舌片+i’i’aの前縁が一
方の選局軸06)に設けられているストッパ一部片0υ
)の係止片t251と当接可能な壮岬にあると六押釦(
10)を前方に押圧すると操作軸(1)と共に一方の選
局’lli (1G)も係止片+25)と舌片(5)a
との当接により前方に摺動するこの場合主動歯車(9)
はスプリング0」の弾力により規制部a2に圧接されて
定位置におPtするのでこの主動歯車(9)に対し前動
した一方の供局咽11061の従動歯車(211が噛合
することになりかつ前記選局軸(1b)の前動状態は後
述するロック板により保持貞れる。
そしてこの状態で押釦00)の押圧をill:j (と
操作軸(1)はその復元用スプリング041により復元
するがこの復元%H佳作時切換レバー(5)の一方の舌
片(51aσ)後縁が前!j¥1状態に保持されて論る
一方の選局軸(16)の突片1圓に衝合して切i々レバ
ー(5)は他方の選局軸(If51’4μIIに回期1
切換されて、今度は切換レバー(5)の他方の舌片(5
Toの前縁がイ田方の選局軸(1(if’に設けらね、
たストッパ一部片(1)どの停止片125どと当接可能
な状態となる。
即ち操作軸(1)の−往復の前後1毎に、切換レバー(
5)は突片例乃至t24+’との衝合作用によりダ互に
回動切換穴れて相対的に操作$b(11と1対の弼局柵
(hi) 。
(II(ビとが前1i711方向で共iv7+可能な状
態となる。前記支持枠(団の底枦11c面上には・一端
が底根引1cに枢1liln cm。
0!l r介して夫々枢着これた回動部片(40、(4
11の他端に両端が枢軸(+21 、 (4りを介して
連結されて支持枠(illの横幅方向で横動する作動@
備がrye I?tされてぢり、この作卵l板t281
 Kは、前記1対の選局軸(161,061′に有する
記1、ハ片膳、 CIIJ’と夫々対向して傾斜方向を
同一にする傾余E縁+;a 、 Caどが形成されてお
り、一方の回動部片(4υには、その回動作用にLって
百1変される可変回訓素子+301が摺動板Glを介し
て連結されている。前記作動板(281は、こね、を常
時一方向にν(1ち記たとき、その当接作用によって作
動板(磨が惰j(υする方向と反対方向にスプリングト
団により弾力付勢されており、かつ記憶部(22乃至(
〃゛のいづ11もが対向する傾斜縁(29)乃至129
+’に当接しない定常状態で前記1 対(’) 回II
I m片(4G 、 (411が枢11t+ C(81
と(42)及び枢軸G1すと(4りを結ぶ紳n及びmが
操作1rJltl+の軸芯方向と平行する垂線IK対し
所要角度αをもって前記傾斜縁翰乃至■′の傾斜方向で
傾くように保持されている。
さらに前記支持枠(11)の前方位置ぼけ、城枦旧1c
の面上でその横幅方向で横動するようにビン(,3−と
長孔、(ハ)との保合を介してロック板(341が配置
されており、このロック板Cωはスブ1)ンク4’l!
’i)により常時長手方向の一方に付勢されている。こ
のロック& +341に設けた垂直片鄭)には、前記い
つ才1か一方の選局@Q6)乃至(16)’が前動した
とき、それに設けたカム嘱j1081乃至側′の先端傾
斜部Pと作用してロック& l;341 Kその付勢方
向と反対方向の横動力’(+−句与し、かつ前記先端傾
斜部Pが通過したとき、カム@u8)乃至081′の周
溝Paと停止して主動歯車(9)と従動歯車(211乃
至(21どとの噛合金¥f容すると共に1選局軸+16
1乃至ue゛の前動状態を保持する凹壮の停止部t:J
、?)が形成され−Cいる。
なお第1し1において同一&器σ)横幅寸法を縮少する
目的で% 1つの掃作軸(1)と1対の選局軸061 
、 (161’とから成る1組の選局機構と、これと隣
接する他の1fIの選局機構とにおいて、切換レバー1
51 ’t 有した支持部片(31と、選局駒t131
 、 (2AI’と、ストッパ一部片t、!i11 、
 (?ll’と會設ける位置が%隣接する相互間でW!
l R方向に異なるように配置した場合を示しているが
、それらの設ける位置を同一列に酢、1*1.、でもよ
いことは列端である。図中X45)は止1片である。
次に上記した実施例における作用について以下詳述する
と、第11ス1は支持枠旧)の最右端に位置する選局f
i+ 、t=みにおいて、操作@(1)の押釦(10恢
印方回に押圧し、百シ操作Mltl+とその右仙1に隣
接する選局4II13(It+l’とが切換レバー(r
5)の一方ジ)舌片(5Toと傍止片IZ:+l’との
当接にエリ共に前方に移動し%〃)つ前記選局!+11
(1G+’がカム情Q)il’の周溝paとロック板い
4)の係止部(371との係止にエリ前wJ状態に保持
されて、主動歯車(9)と一方の従動歯車+211’と
が噛合し、その他の選局機構が復元状態に位置して(八
る状態を示しており、この状態から押釦c10)の押圧
全署くと復元用スブリ/グ(14によって前進している
操作@(1)は、主動歯車(9)を定位置に即ち一方の
従動歯車C21どとの噛合を維持した状態で軸杆(2)
が支持部片(3)と共に後方に復元する。そしてその復
元動作過8において。
切換レバー(5)の舌片(511)が^II動壮伸に保
持されている一方の選局軸四′に備えたストッパ一部片
(澗′の突片Q41’と衝合し、図において切換レバー
(5)は反時計方向に回動し、その結果第2図に示す状
態となる。
なお図面では切換レバー(5)と突片例′とが離れてい
るが、これは切換レバー(5)が突片(肺′によって回
転させられたとき、弾線(6)によってさらに反時計方
向に回動させらね、るためである。
し〃為してこの第2図に示す状態で押釦0■を回転する
と、小径の主動歯車(9)と大径の従動歯車+211’
との噛合全弁して一方の軸杆θ7)′に伝達される。こ
の場合上記歯車(9)とc!id’との径の相違にまり
軸杆0′lどが微細に回転され、その101転により選
局駒c!:(l’も軸芯方向に微細に移層1して、これ
に設けた記憶部(22′と。
これ七対向する作動板間の傾斜縁げとの衝合圧接を介し
て作動板(281が選局駒a:u’の移鳴hストローク
に相当して横動し、これによって前記作動板(281に
回動部片(41)を介して速結された可変同pil累子
(ト)が可変盗し、所望の局の選択が行ねねる。このよ
うにして選局駒いう)′の移動により一方の選局軸06
どに所望の局を記憶させたのち、摸作軸(IIの押釦(
Ill全第2図の状態から再び押圧すると、今度は切換
レバー(5)の他方の舌片(51aと他方の選局軸Q6
1に備えたストッパ一部片い))の係止片(251との
当接によって、操作軸((11と他方の選局軸(16)
とが共に前方に移動し、その先端カム軸[81の傾斜部
Pがロック板(341の係止部(37)に作用して該ロ
ック板t31紮一時的にし1において左方向に横動し、
この横動時にすてに前動状態に保持されている一方の選
局軸(161’における周溝Paと係止部(3Dとの停
止が解かれ、該一方の選局軸(161’はその復元用ス
ブリ/グ怖どにより復元する。他方前記操作−〜l+(
11と共に前動する他方の選局軸Qfilの先端カム軸
帥の周溝Paが、これと対向する係止部(371と係止
してその前動状態が保持上わると共VC2主動歯車(9
)に対し他方の従動歯車(21)が噛合し、この状態は
押釦θ〔の抑圧を解いても維持上れる。従ってこの状態
で押釦(lol’t=回転操作すると、その回転は主動
歯車(9)と他方の従まノ1歯矩(21)との噛合を介
して他方の軸杆0ηに伝達され、その回転により他方の
選局駒(231はその軸芯方向に移動し、この移動によ
りさきに述べたと同様に作動板28+の横動作用によっ
て可変同調素子間が可変寧ね1.所望の局の選択が達成
される。
このように支持枠Qllに装備さ第1た全ての選局軸に
所望の局を記憶させたのちは、任意の位置の押釦(in
押圧操作して操作軸(11ヲ前方に移動することにより
、これと選択的に作動連結される左右に隣接するいづれ
か一方の選局fl’l(+61乃至(111どが共動し
て前方に移動し、それに設けた達局駒(2:脅乃至(2
3′の記憶部Q7J乃至(23′と作動板(牙の傾斜縁
(29乃至C29どとがスプリング(4滲によって衝合
圧接状態に保持されていることにより、選局駒C231
乃至t2;(l’の記憶している局が作動板(28Iの
横動作用と可変同調素子間の可変作用とによって再現さ
れる。
なお上記において、軸杆(2)の前方部(21aを断面
非円形状とし、この前方部(2!aに主動歯車(9)ヲ
軸芯方向に摺動可能で回転方向で共動するように連結す
ると共に、スプIJング(13)により玉数1歯車+9
11k)JL制部(121に圧接する構成としたので1
選局軸(国乃全θデが前動して主動歯磨(9)に従動歯
車(211乃至120′が1背合する際1両歯車の山同
志が当接するときは主動歯車(9)がスプリング(13
)に抗して前方に移動するが、この#市11は押釦(l
fi回動じた際に解除されて主動歯車(9)と従動歯車
1’!11乃至+21H’との噛合が確保される。
また上記において、作動板(2)に形成した傾斜縁し9
)乃至C29どに選局駒Q、(1乃至シ、引゛の記憶部
(2カ乃至+221’のいうれもが当接しない定常状態
において%該作動板(281の両端を横動1」ロヒに支
持した回動部片(41m 、 (4υを予じめ前hピ傾
斜縁の傾斜方向に傾斜させた理由は・若し回動部片(4
01、(4υを予じめ#−線1に做う工うに垂fB状に
位1ばさせた場合において、例えば一方の選局駒V、嚇
の記1意部シlがこ第1と対向する知斜縁Q鐘に衝合し
ながら前進すると負、その衛合志に生じる分力Vによっ
て作動板(層は、オフトスlで示すよらに左方向に横動
しながら実線の状態力・ら想1.I!紳の状態に変位す
る。即ち作動板(28+は記憶部+221の前進を妨げ
るように後方即ち、後方籾(IIIb佃1に変位するこ
とになり、その結果従動歯車(211σ)回転操作及び
選局軸(flitの前動操作が重くなる欠陥を有するが
、本願実施例によれば、オ6図から明らかなように、作
動板(281は記憶部(22の前進方向に逃けるように
横動しながら実線の状態力・ら憩(′41線の秋頭に変
位するので、従切歯車(20の回転操作及び選局軸06
)の前動操作が円滑となる利点を有する。
ところで上記は軸杆(21の前方部(21aの断面を非
円形状とし、この前方部(21aK王卵i歯里+301
を回転方向で共動で軸芯方向に遊匍I用能に取イζ1け
ると共に、支持枠0υの主wJI#車(9)をスプリン
グ旧により規制部(121に圧接するように構成して、
主動歯車(9)と従動歯!l、!n乃至c!11’の山
同志が接合したと負に主動歯■(91がスプリング住3
に抗して前方に移動し、シ〃・るのち主動歯車(9)の
回転にエリ該歯車(9)と従′#J菌*(21+乃至(
21どとの確実な噛合が得られるようにした場合を示し
たが、オ8〜11図は、e作動(11の前端部を支持枠
fl 11の前方根引)aに支承せずに、支持枠(11
)の底板onc上に切起しなどにより部分的に股は九支
承片(50)にて前記前方根引)aより後方寄り位置に
おいて支承すると共に、該支承片5Qlより前方に突出
した軸杆(21の先端部に主動歯車(9)會軸止し、他
方選局→Oil (1(i+とθ61′の各軸杆07)
と0η′に、前後に位置する1対の止片ノ1)、りと市
11’ 、 Qi2’を夫々設け、これらの谷間に回転
方向で共動し軸芯方向で遊動する従動141 ! (2
+1 、 (21ビと%該従動1徹車f211 、 (
211’を常時前方に弾圧するスプリング(ハ)、(至
)′とを夫々設けて、押釦□αを復元用スプリング圓に
抗して押圧したとき・切換レバー(5)と係止片叩乃至
Q5)′との当接を介して前方に移動するいうれか一方
の踏局軸例えば選局軸06)゛が、ロック板り3滲の係
止部(3カとカム軸吐′との係合を介して前動状態に保
持きれ、次いで押釦QO)の抑圧會解いて操作軸(1)
が復元する過程で主動歯車(9)と従動歯車t2+1’
との山同志が当接した場合に、従動歯車t211’がス
プリングB+’に抗して後方に移動するように、かつそ
の移動が操作軸(1)の回転操作により解除して両歯車
の確実な噛合全保持するように構成した他の実施例を示
しており、その余の構成並びに作用効果はオ1図乃至オ
フ図に示した実施例の場合と同様である。
また上記は選局軸(IF5.α61’の軸杆(17)、
θη′に従動歯車(211、+211’を夫々軸止した
ときに主動歯車(9)を操作軸(1)の軸杆(21に対
し主動歯車(9)を前後動可能に取付けて、これをスプ
リング(131により常時後方に弾圧するか或いは操作
軸(1)の軸杆(21に主動歯車(9)を軸止したとき
、選局軸(161、06どの軸杆0力、(17どに対し
従動歯車(2+1 、 t2n’を前後動可能に則伺け
てこれをスプリングEll’により常時前方に弾圧する
ことによって主動歯車(9)と従動歯車t211乃至(
2+1’との山同志が当接したときにいづれか一方の歯
車が移動できるように構成した場合について示したが、
オ]2図に示すように操作軸(11の軸杆(2)に対し
主動#1車(9)を、また選局軸Q61 、 (L(i
t’の軸杆o7)、α71’に対し従動歯車(211、
(2n’を夫々回転方向で共動し前後方向で遊動可能に
取付けると共に、軸杆(2)には主動歯車(9)を後方
に弾圧して止片(財)に圧接するスプリング(131を
、″また軸杆0力、(17どには従動歯車(2+1 、
 +211’を前方に弾圧して止片(fil> 、 !
51)’に圧接するスプリング・、(イ)′を夫々備え
て、主動歯車(9)と従動歯車(2I)乃至(21+’
との山同志が当接したとき、互いに相対方向に移動する
ように構成してもよいことは勿論である。
上記実施(bllは、いづれも傾斜縁を有した作動板全
選局軸及び操作軸と直焚するように配置し、前記傾斜縁
と選局軸の記憶部との衝合により作動板を横動して可変
同調素子を可変して選局を達成する構成について詳述し
たが、第13乃至18図は可変同調素子を敗付けた作動
板を操作軸の摺動方向に可動せしめ、その摺切1ストロ
ークに相当して可変同調素子を可変することにエリ選局
を達成する構成を示しており、具体的には、作動板(1
は長尺な板から成り、その中央部にその長手方向と直又
する支狩杆りηが固着されている。この支持杆II)は
支持枠0υの後面板fl 1ll)とその前面根引1a
側に装備した可変1ば1−1素子いillのケースとに
摺動自在に支承され、〃・つ作動板…の両側部は支持枠
旧)の前後面板(Illa、(II)bの両側部に設け
た案内旧o−9lL功8により支持式れている。選局梱
](lli) 、 (flit’の前動状態全保持する
ロック板(Ii、1は、支持枠0υの妊杓旧1c上に長
孔6柳とビン輪との保合を介して横動自在に支持されて
おり。
かつこのロック板−はスプリング川により)常時一方向
に弾圧されている。このロック枦關には、前後方向に延
びl f11縁に傾斜縁(K′θ會、−1だその前部に
係合段部<tyJjを有した係合孔lが各選局軸(If
il 、 (Ilil’に夫々対向して形成されており
、このイ糸合孔1に各選局!1441 (1,61、(
1−1i1’のストッパー↑;1へ片(21+1 、 
t2fl+’に設けた下向争の係合片71)が夫々挿通
されている。σ1)は前6し″係合孔−に夫々対向して
支持枠旧)の妊&tlllcに開設した逃は孔−に)は
操作軸(11に設けた王動歯]j、(91の後面を受け
る規制部0りを逃けるたり)にロック鈑輸に設けた逃は
孔、(ハ)は作動イル旬のイシ元用スプリングである。
なおこの実施例では、記憶部(221,(221′を隆
丘壮に形成しである。また第13乃至16図において第
1乃至12図と同一符号は同一部分を示している。
しかしてこの構成においては、例えば一方の選周軸αe
′が保合片VOと併合孔−の保合段部−との保合により
その前動状態が保持されている状態から、操作軸(1)
と共に他方の選局@06)を前動すると、該選局軸06
1に設けた係合片f1が係合孔−の傾斜側縁(i7)と
作用し・ロック板…はスプリング(イ)に抗して一時的
に窄動し、この横動時に前動8′態に保持されている一
方の選局@1(1G+’は、その係合片(71が係合段
部Il→から外れることにより復元すると共に、イtU
方の選局軸(lli)はその係合片(70が係合段部田
に係合することにエリ前動状態に保持される。
ところでこのように可変同調素子団を接続した作勧板用
を操作軸(IIと同様に前後方向に措゛勅させる構成に
おいては、以下に述べるような不都合がある。
即ち今−万の選局軸Q6)′が前動状態に保持され・力
・つその記・1篇部(221’の前縁に作動板…が衝合
している状態から、他方の選局@α61を操作軸+II
と共に前′J17+すると、その前動過程で前記他方の
選局1紬(lfil’がその復元用スプリングα)′に
より復元すると共に、作りの板…もその復元用スプリン
グq1により後方に移動して前動途中にある他方の選局
軸αDの記憶部(2zに衝合し、所囮ハンマー作用が生
じる。このハンマー作用は、一方の配憶部(221’が
選局軸(Ifil’上の最前方位置に設定され、他方の
記憶部(221が選局軸(1G+上の最後方位置に設定
されていると負に最も強く生じる。その結果このハンマ
ー作用による機械的振動により選局軸蜘と選局側り23
1との螺合部に多少とも回転力が作用して選局誤差をも
たらすと共に、衝合位置に機械的損傷が生じるという惧
れがある。
そこで本願はこのような惧れ全改善するために、非選局
状態にある一方の選局軸の選局側と、選局状態にある他
方の選局軸の選局側とが、夫々選局軸上の最後方位置に
あるときに、それら選局側の衝合面間に位置するように
作IMJ飯と衝合する衝合部を操作軸上に設けたこと?
要件とするものである。
即ち第13図及び第15図において川は衝合部であり、
第17図は衝合部■と左右1対の選局−〇、(ハ)′と
の位置的関係會示す概略図で、偽金部用を、選局状態に
ある一方の選局側(ハ)の記憶部t221の衝合面aに
司及的近づけた状態を示している。
次にオ18しl[おいて衝合部叩に対する作動板…の側
合作用について説明すると、第18図1(イ)は最もハ
ンマー作用の大きい状態即ち選局状坤にある一方の選局
側(2:3どの記憶部(221′が、その選局軸(16
1’上の最前方位14にあってその衝合部a′に作jj
(L1板…が当接し、かつ非選局状態にある他方の選局
側(231のgr: を絃部(221が、その選局軸t
t6+上の最後方位置にある状態を示しており、この状
態刀・ら操作軸(1)を前動せしめると、その前動過程
においてすでに述べたように選局状態にある一方の選局
軸α(i)′が後退すると共に、作幇1板(θは同図(
ロ)で示すように非選局状態にある(l!!方の記憶部
(221の歯合面aK衝合する以前に細工合部、!11
に衝合して受止めらねる。次いで操作軸(1)金さらに
前進すると、作動板−は衝合部99によって前#1さね
、同図(ハ)で示すように作動板…は衝合部QQVこ工
って充分に押込められ、しかるのち操作軸(1;の前動
′kwf〈と操作軸(1)が18元すると共に・作動板
uJも後方に移動して同図(ロ)で示すように他方の記
憶部(z力の歯合面aに当接する。この場合他方の記憶
部り22はその選局蝿fulfilと共に充分前進して
いるので、作、Qp板6Nが尚合部…から離れて他方の
記憶部(22の衝合部aに当図する壕での距離は小さく
なってハンマー作用が弱められ、る。
即ち衝合部■を有しないときりよ、第18し1(イ)で
示すように作動板−が後退−t゛る距離は(侵ソ1に相
当するが、衝合部…を有するときは同図(ハ)で示すよ
うにその距離は1′に縮少さね1%そのうρ作動板…の
スジ11ング(至)による弾隙力分先つ衝合部(7)で
受止め1次いで押釦uO)を押圧している指の引責動作
によって柔らかに衝合面aに当接することになるので、
ハンマー作用は弱められ、選局誤差並びに機械的損傷に
解消することができるという利点を有する。
本願は斜上のように構成さね、るものであるから、例え
ば1組の選局機構における1対の達局嘲には異った2つ
の受信バンドの局を、佃の1組の選局イ幾栴における1
対の選局軸には更に佃の異った2つの受信バンドの局k
 =a憶させることができて、多くの受信バンドの局が
選択し得る多数バンド用の凹調器を提供することがで勇
ること、選局操作が軽快に〃・つ微細になし得ること、
動作が礎実であること2機械的損傷が生じ々いこと並び
に高い選局積度が得られることなどの利点を有し、多バ
ッド用同H1q器として析めて有益な発明である。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施列を示すもので、第1図は一部省略し
た総体平面し1、第2図は第1図における部分jF而面
、第3図はオIし1のI−I線断m1図。 第4図はオニ1メ+、0)l −1細断面図、第5図は
第2し1の■−曹巌断面図、オ6.7し1は動作説明図
、第8図は第1図に対応する他の実施例図、第9図はオ
81ヌIKBける部分平面図、第10図は第8図のIV
 −IV勝断面図、オ】1図は第9図の■−■線断1田
18I、オ12図は第9図に対応する他の実施例図、1
13図は作wJ板が前後動する場合の一部省略した総体
平面図、第14図は同部分平面図、第15図はオXa+
81のW−■線断面図、第16図は113図の11−1
1線断面図、第17,18図は動作H兄明図である。 図中(11は操作軸、(3)は支持部片、(51は切換
レバー%(9)は主動歯車、+tUは支持枠、(12+
は規促1部1131゜(14)、 +2611 +26
i’、I’151.144)、 462. F!’、r
→ld スフII :y り、 f161゜06)′は
選局軸、鱈、 Q8)’はカム軸、(141i 、 Q
!])’はネジ部、い11 、 (201’はストッパ
一部片、シ11 、 (2+1’は従即1歯車、(22
゜(22′は記憶部、Q:’d 、 +23i’は選局
軸、(241、+241’は突片、ぐ2I51゜(25
1’は保止片%+281、−は作動枦、舛、0丁は傾斜
縁、(30)は可変m−素子、(34) 、輸はロック
板、順、 (411は回動部片、■は衝合部である。 第5図 第6図 6 手続補正書 昭和58年3り/乙日 特許庁長官若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和57年 特 許 願第120516号2、発明の名
称 多バンド用押釦式同調器3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 6、 補正しこより増加する発明の数 特間口359   121E15(12)補正の内容 1、願書及び明細書中発明の名称ケ「押釦式同調器」と
訂正し、オす。 2 明細書中特許請求の範囲會以下のように訂正します
。 [(1)主動歯jILを有した操作I抽と、その左右に
位置しネジ部と螺合して前後方向に移動する選局駒及び
前記主WjJ歯里と噛合する従動歯亘を有した1対の選
局軸と?I−2支持枠に対し回転と前後動並びに自動復
帰可能に装備すると共に、前記操作軸と1sil g1
1対の選局軸との間に、操作軸の1往復動作毎に1対の
選局41Iを操作軸に対し交互に前動可能に係合する係
合磯檜ゲ備え・更に前記支持枠に、操作軸と共に前動す
る一方の選局軸の前!11状態ケ主鯛歯車と従動歯車と
の噛合を許容するように保持すると共に、他方の選局軸
の前動保持状級r解除するロック板と、前動保持状態に
ある選局駒に弾圧作用によ、り衝合して可変同調素子ケ
可変する作wJ機と會備えたことを特徴とする押釦式同
調器。 (2)作動板が、操作軸と同方向に可動する特許請求の
範囲第1項記載の押釦式同調器。 (3)作動板が、操作軸と穐交方向にoJ動する特許請
求の範囲f’11珀記載の押釦式同調器。 (4)  主動歯車ケ有した操作軸と、その左右に位置
しネジ部と螺合して前後方向に移動する選局駒及びii
J配主動歯里と噛合する従動歯車ケ有1−たl対の選局
軸と?、支持枠に対し回転と前後動並びに自動復帰可能
に装備すると共に、前記操作軸と前記1対の選局軸との
間に、操作軸の1往復動作毎に1対の選am?操作軸に
対し交互に前動OJ訃に保合する係合機ll!會備λ、
更に前記支持枠に、操作軸と共に前動する一方の選局軸
の前動状FF、l ′に11171図里と従動歯車との
噛合を許容するように保持すると共に、他方の選局軸の
前動保持8態7解除するロック板と、前動保持状態にあ
る選局駒と作用する卸斜Nk有しかつ両端が定常状態で
前記伸斜縁の傾斜方向に傾くように配許されたlpl即
ルバーにより支持されて操作軸と直交方向に移動用訃な
作動i11.!ニー前記選局駒に傾斜mヶ圧接する弾圧
部片と、111記作動板の移動馳に相当して可変する可
変同調素子とを備オたことを特徴とする押釦式(51主
動歯M、を有した操作軸と、その左右に位置しネジ部と
螺合して前後方向に移動する選局駒及び前記主動歯車と
噛合する従動歯!ヶ有した1対の選局軸と全2支持枠に
対し回転と前後側並びに自動復帰可解に装備すると共に
、前記操作軸と前記1対の選局軸との間に、模作軸の1
往復動作毎に哀対の選局軸會操作軸に対し交互に前動h
]能に係合する係合機構r備え、更に前記支持枠に、操
作軸と共に前動する一方の選局軸の前=状態ケ主動歯里
と従動歯車との噛合を許容するように保持すると共に、
他方の選局軸の前動保持状態を解除するロック板と、前
動保持状態にある選局駒に弾圧作用によ、り衝合して可
変同調素子?可変する可動叛と會備乏、前叱従#Jl歯
車の径を主動歯車の径よりも大きくしたことを特徴とす
る押釦式同調器。 (6)  常時住方に弾圧伺勢されかつ前後方向に摺動
自在で回転方向で共動する主動歯車ケ有した操作軸と、
その左右に位置しネジ部と螺合して前後方向に移動する
選局軸及び前記主!lijJmMと噛合する従動歯亜會
有したl対の選局軸とケ、支持枠に対し回転と前後動並
びに自軸り帰′i5]能に装備すると共に、前記操作軸
と前記l対の選局軸との間に、操作軸の1往復動作毎に
l対の選局軸ヲ掃作軸に対し交互に前動可能に係合する
係合機構ケ備ヌ2更に前記支持枠に、操作軸と共に前動
する一方の選局軸の前動状態を主動歯車と従動歯車との
噛合ケ許谷するように保持すると共に、他方の選局軸の
前動保持状伸紮解除するロック板と、前動保持状態にあ
る選局軸に弾圧作用により衝合して可変同調素子を可変
する作動板と、前記選局軸が前動状態に保持されたとき
従動歯車との噛合全許容するように主動歯車の位置を規
制する規制部とを備えたことを特徴とする押釦式同調器
。 (力 主動歯N、r有した操作軸と、その左右に位置し
ネジ部と螺合して前後方向に移動する選局軸及び常時前
方に弾圧旬勢されかつ後方に摺動可能で回転方向で共動
する前記主動歯車と一合可能な従如I歯J[?有したi
対の選局軸と會、支持枠に対し回転と前後動運びに自動
復帰可能に装備すると共に、前記操作軸と前記1対の選
局軸との間に、抄I作畑の1往復動作毎に1対の選局@
7+−操+−一対し交互に前動可能に係合する係合機構
奢備メ、史に前記支持枠に、操作情と共に前動する一方
の選局軸の能動8態ケ主動l′l!1里と従動歯屯との
吻合を許容するように保持すると共に、佃万の選局軸の
前動保持状態才解除するロック板と、前動保持状態にあ
る選局軸に作用して可変同調素子葡町変する作動板と會
備乏たことケ特徴とする押釦式同調器。 (8)  主動四車分有した操作軸と、その左右に位置
しネジ部と螺合して前後方向に移動する選局軸及び前記
主動歯車と噛合する従動歯止ケ有した1対の選局■とケ
、支持枠に対し回転と前後動並びに自動復帰i]能に装
備すると共に、前記操作軸と前1己z対の選局軸との間
に2操作軸の1往領動作毎に1対の選局軸?操作軸に対
し交互に前動p]能に係合する係合機構装備え2更に前
Me支持枠に、操作軸と共に前動する一方の選局軸の前
動状態を主動rfS事と従動歯車との噛合音許容するよ
うに保持すると共に、他方の選局軸の@i!!7+保持
状態を解除するロック板と、常時選局軸の方向に付勢さ
れて前m月8態の選局軸に圧接する前後動自在の作動板
と、その作動板の前後動によって可肇される可変同軸素
子とを備ヌて成り、刀・つ非選局8聾にある一方の選局
軸の選局軸と、f局8態にある他方の選局軸の選局軸と
が夫々選局軸上の最後方位置にあるときそれらの選局軸
の前記作動敞との衝合面間に位置するように前記作動檎
と衝合する衝合片ゲ前記掃作軸上に設けたこと?特徴と
する押釦式a  ll’ff、l豊中第6頁16〜18
行の「多くの・・・・・バンド用」r以下のように訂正
します。 「多くの局が選択できるようにL7た」4、′1町−賽
中第26頁16行の「例ヌば」ヶ以下のように訂正し筐
す。 [全ての選局軸に対し息−の受信バンド汐11えばAM
バンドの局を記憶させてもよいことは勿論であるが、例
えば] δ 同書中温27頁1行の[ケ提供・・ψ・・ことjヶ
「としても有効であること]と訂正します。 6 同書同頁4〜5行の「多バンド用」ケ「押釦式」と
訂正し1す。 特許出随入 日本テクニカル株式会社 \ 代理人弁理士 大  内  、俊  ・1治(、・ 、−1−・″

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)主動歯!全有した操作軸と、その左右に位置しネ
    ジ部と螺合して前後方向に移動する選局駒及び前記主動
    歯車と噛合する従動歯車を有した1対の選局軸とを、支
    持枠に対し回転と前後動並びに自動復帰可能に装備する
    と共に、前記操作軸と前We l対の選局軸との間に、
    操作軸の1往復動作毎に1対の選局軸を操作軸に対し交
    互に前動可能に保合する保合機構を備え、更に前記支持
    枠に、操作軸と共に前動する一方の選局軸の前動状態を
    主動歯車と従動歯車との噛合全許容するように保持する
    と共に、他方の選局軸の前動保持状態を解除するロック
    板と、前動保持状態にある選局駒に弾圧作用により衝合
    して可変同調素子を可変する作動板とを備えたことを特
    徴とする多バンド用押釦式同調器。 (2)  作動、lNが、操作軸と同方向に可動する4
    ?ifF請求の範囲第1項記載の多バンド用押釦式同調
    器。 (3)  作動板が、操作軸と直父方向に可動する特許
    請求の範囲第1項記載の多バンド用押釦式同調器。 (4)主動歯車を有した操作軸と、その左右に位置しネ
    ジ部と螺合して前後方向に移動する選局駒及び前記主動
    歯車と噛合する従動歯車を有した1対の選局軸とを、支
    持枠に対しIO1転と前後動並びに自動復帰可能に装備
    すると共に、前記操作軸と前記1対の選局軸との間に、
    操作軸のl往彷動作毎に1対の選局軸を操作軸に対し交
    互に前動可能に係合する係合機構を備え、史にAil記
    支持枠に、操作軸と共に前動する一方の選局軸の前動状
    態を主動歯車と従動歯車との噛合全許容するように保持
    すると共に、他方の選局軸の前動保持状態を解除するロ
    ック板と、前動保持状態にある選局駒と作用する傾斜縁
    を有しかつ両端が定常状態で前記傾斜縁の傾斜方向に傾
    くように配置された回動レバーにより支持されて操作軸
    と直父方向に移動可能な作動板と、前記選局駒に傾斜縁
    を圧接する弾圧部片と、前記作動板の移動量に相当して
    口]変する可変同調素子とを備えたことを特徴とする多
    バンド用押釦式1相訓器。 (5)主動歯車を有した操作軸と、その左右に位置しネ
    ジ部と螺合して前後方向に移動する選局駒及び前記生乳
    ;1歯甫と噛合する従動歯車を有した1対の選局軸とを
    、支持枠に対し回転と前後動運びに自動復帰可能に装備
    すると共に、前記操作軸と前記1対の選局軸との間に、
    操作軸の1往復@1作毎に1対の選局軸1に操作軸に対
    し交互に前動可能に保合するイ糸合機構を備え、更に前
    記支持枠に、操作刺Iと共に前動する一方の選局軸の前
    動状態を主動歯車と従動歯車との噛合全許容するように
    保持すると共に、他方の選局軸の前動保持状態を解除す
    るロック板と、前動保持状態にある選局駒に弾圧作用に
    エリ衝合して可変同調素子を可変する可′m叛とを飾え
    、前記従動歯車の径を主動歯車の径よりも大きくしたこ
    とを特徴とする多バンド用押釦式同調器。 (6)常時後方に弾圧付勢されかつ前後方向に摺動自在
    で回転方向で共動する主動歯車を有した操作軸と、その
    左右に位置しネジ部と螺合して前後方向に移動する選局
    駒及び前記主動歯車と噛合する従動歯車金有した1対の
    選局軸とを、支持枠に対し回転と前後動並びに自動復帰
    可能に装(、jiHすると共に、前記操作軸と前記1対
    の選局軸との間に。 操作軸の1往復動作毎にl対の選局軸を操作軸に対し交
    互に前動可能に係合する保合機構を備え、更に前記支持
    枠に、操作軸と共に前動する一方の選局軸の前動状態を
    主動歯車と従動歯車との噛合′fCirf容するように
    保持すると共に、他方の選局軸の前動保持状態を解除す
    るロック板と、前動保持状態にある選局駒に弾圧作用に
    エリ衝合して可変同調素子を可変する作動板と、前Nr
    2選局軸が前動状卯に保持されたとき従動歯車との吻合
    を許容するように主動歯車の位置を規制する規制部とt
    備え九ことを特徴とする多バンド用押釦式向眺1器。 (力 主動歯車を有した操作@1と、その左右に位置し
    ネジ部と螺合して前後方向に移動する選局駒及び常時前
    方に弾圧刊勢されかつ後方に摺動可能で回転方向で共動
    する前記主動歯車と吻合可能な従動歯車會有した1対の
    選局軸とを、支持枠に対し回転と前後動並びに自動復帰
    可能に装備すると共に、前記操作軸と前記1対の選局軸
    との間に、操作軸の1往復動作毎に1対の選局軸を操作
    軸に対し交互に前動n1能に係合する保合機構を備え、
    更に前記支持枠に、操作軸と共に前動する一方の選局軸
    の前ψh秒態を主動歯車と従動歯車との噛合全許容する
    ように保持すると共に、他方の選局軸の前動保持状態を
    解除するロック板と、前動保持状態にある選局駒に作用
    して可変同調素子を可変する作動板とを備えたことを特
    徴とする多バンド用押釦式同調器。 (8)主動歯止を有した操作軸と、その左右に位置しネ
    ジ部と螺合して前後方向に移動する選局駒及び前記主動
    歯車と噛合する従動歯車ををした1対の選局軸とを、支
    持枠に対し回転と前後動並びに1即)復帰可能に装備す
    ると共に、前記操作軸と前配置対の選局軸との間に、操
    作軸の1往復動作毎に1対の選局i1’l11を操作軸
    に対し交互に前動可能にイ糸合する保合暖m全備え、更
    に前記支持枠に、操作軸と共に前動する一方の選局軸の
    前動状りを主動歯車と従動歯車との噛合を許容するよう
    に保持すると共に、他方の選局軸の前動保持状態を解除
    するロック板と、常時選局駒の方向に付勢されて前動状
    態の選局駒に圧接する前後動自在の作動4ルと、その作
    動板の前後動によって可変される可変同調素子とを備え
    て成り、かつ非選局8′卵にある一方の選局軸の選局駒
    と1選局8′態にある他方の選局軸の選局駒とが夫々選
    局細土の最後方位置にあるとをそれらの選局駒の前記作
    動板との衝合面間に位置するように前記作動板と衝合す
    る衝合片を前記操作軸上に設けたことを特徴とする多ノ
    (ンド用押釦式同調器。
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