JPS59112134A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
- Publication number
- JPS59112134A JPS59112134A JP22240782A JP22240782A JPS59112134A JP S59112134 A JPS59112134 A JP S59112134A JP 22240782 A JP22240782 A JP 22240782A JP 22240782 A JP22240782 A JP 22240782A JP S59112134 A JPS59112134 A JP S59112134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- exhaust
- exhaust duct
- heating cooker
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/20—Removing cooking fumes
- F24C15/2007—Removing cooking fumes from oven cavities
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、台所、厨房室などで使用される、ガスラミ熱
および高周波などを熱源とする加熱調理器に関するもの
である。
および高周波などを熱源とする加熱調理器に関するもの
である。
従来例の構成とその問題点。
第１図〜第３図は従来例を示し、第１図は加熱調理器組
込状態図、第２図は加熱調理器の外観斜 −１視図、第
３図は排気ダクト部の断面図である。
込状態図、第２図は加熱調理器の外観斜 −１視図、第
３図は排気ダクト部の断面図である。
第１図において加熱調理器本体１は、流し台２と流し台
３の間に組み込まれ、ガス又は電熱などを熱源とするコ
ンロ４の下部に設置されている。
３の間に組み込まれ、ガス又は電熱などを熱源とするコ
ンロ４の下部に設置されている。
前記加熱調理器本体１を外装のキャビネット５に収納し
、△０熱調理器本体、から排出さ几る熱気を、排気ダク
ト （図示せず）などを介して、コンロ４の後部に設け
られた排気カバー６の排気兄γから排気する構成となっ
ている。８は第３図に示す如く厨房室壁９に接するカバ
ーである。
、△０熱調理器本体、から排出さ几る熱気を、排気ダク
ト （図示せず）などを介して、コンロ４の後部に設け
られた排気カバー６の排気兄γから排気する構成となっ
ている。８は第３図に示す如く厨房室壁９に接するカバ
ーである。
第２図は加熱調理器本体１をキャビネット６に収め、そ
の上にコンロ４を載せた状態を示すものである。
の上にコンロ４を載せた状態を示すものである。
第３図に加熱調理器本体１内に設けられた加熱呈内から
の排気構成を示すもので、カロ熱室に連通ずる排気ガイ
ド１０から排気ダクト１１．排気カバー６を経て排気孔
７からでの如く外部へ排出する構成となっている。
の排気構成を示すもので、カロ熱室に連通ずる排気ガイ
ド１０から排気ダクト１１．排気カバー６を経て排気孔
７からでの如く外部へ排出する構成となっている。
このような構成において、加熱調理器本体１内の加熱室
から排出される熱気によって排気ダクト１１が高温Ｖ？
−なる。この排気ダクト１１と、厨房車室壁９との間隔
ｌが狭いと厨房室壁９０表面温度が１００℃以上になる
ことがある。従って厨房室壁９が可燃性の材料の場合、
火災に至るなどの危険性があった。特に厨房室壁９に接
して設けられたカバー８の上部ａは排熱で高温になり易
い上に、排気ダクト１１や排気カバー６からの伝導熱な
どで最も温度が高くなる。
から排出される熱気によって排気ダクト１１が高温Ｖ？
−なる。この排気ダクト１１と、厨房車室壁９との間隔
ｌが狭いと厨房室壁９０表面温度が１００℃以上になる
ことがある。従って厨房室壁９が可燃性の材料の場合、
火災に至るなどの危険性があった。特に厨房室壁９に接
して設けられたカバー８の上部ａは排熱で高温になり易
い上に、排気ダクト１１や排気カバー６からの伝導熱な
どで最も温度が高くなる。
また排気カバー６から排出された熱気（は、第３図の矢
印ｆ （１）のように壁面に沿って上方へ流れるため、
外気で冷却されに＜＜、更にカバー８の上部ａは熱気溜
シとなシ、異常な高温になり易いという欠点があった。
印ｆ （１）のように壁面に沿って上方へ流れるため、
外気で冷却されに＜＜、更にカバー８の上部ａは熱気溜
シとなシ、異常な高温になり易いという欠点があった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、簡単な構成
によシ厨房室壁面の温度上昇を防止し、火災などの危険
性のない加熱調理器の提供を目的とするものである。
によシ厨房室壁面の温度上昇を防止し、火災などの危険
性のない加熱調理器の提供を目的とするものである。
発明の構成
上記目的全達成するため、本発明の加熱調理器は、加熱
調理器本体内から熱気を排出する排気ダクトの上部に設
けられ、多数の排気孔を有する排気カバーと、前記排気
ダクトの上部に位置し、排気ガイドと厨房室壁との間に
設けられたカバーとからなシ、通気孔を前記カバーに設
けるとともに、前記排気ダクトと厨房室壁との間に通風
路を設ける構成であり、排気ダクトに対向する厨房室壁
の加熱と、前記カバー上方に熱気溜りにより生じる異常
温度上昇とを防止することにより、安全性の高い加熱調
理器を得ることができるという効果を有するものである
。
調理器本体内から熱気を排出する排気ダクトの上部に設
けられ、多数の排気孔を有する排気カバーと、前記排気
ダクトの上部に位置し、排気ガイドと厨房室壁との間に
設けられたカバーとからなシ、通気孔を前記カバーに設
けるとともに、前記排気ダクトと厨房室壁との間に通風
路を設ける構成であり、排気ダクトに対向する厨房室壁
の加熱と、前記カバー上方に熱気溜りにより生じる異常
温度上昇とを防止することにより、安全性の高い加熱調
理器を得ることができるという効果を有するものである
。
実施例の説明
以下不発明の一実施例″ｆ：第４図から第６図にもとづ
いて説明する。
いて説明する。
第４図において１（ζ加熱調理器本体で、この加熱調理
器本体１はキャビネット５内に収められ、その上（（コ
ツ口４が載置されている。この加熱調理器本体１内に設
けられた加熱室（図示せず）からの熱気Ｈは、加熱室と
連通ずる排気ガイド１０を通り、矢印の如く排気ダクト
１１を経由して、排気カバー６の開口を通９、排気カバ
ー６の排気孔から排出される構成となっている。またカ
バー８の上部には通気孔が設けられておシ、キャビネッ
トらの前面下部に設けられた吸気孔１２から冷却風Ｃが
自然対流により流入し、厨房室壁９に沿って流れ、排気
ダクト１１の後面との間を通って、カバー８の通気孔か
ら排出される構成となっておシ、この冷却風Ｃによって
、厨房室壁９を冷却し、カバー８の上面を冷却する構成
となっている。
器本体１はキャビネット５内に収められ、その上（（コ
ツ口４が載置されている。この加熱調理器本体１内に設
けられた加熱室（図示せず）からの熱気Ｈは、加熱室と
連通ずる排気ガイド１０を通り、矢印の如く排気ダクト
１１を経由して、排気カバー６の開口を通９、排気カバ
ー６の排気孔から排出される構成となっている。またカ
バー８の上部には通気孔が設けられておシ、キャビネッ
トらの前面下部に設けられた吸気孔１２から冷却風Ｃが
自然対流により流入し、厨房室壁９に沿って流れ、排気
ダクト１１の後面との間を通って、カバー８の通気孔か
ら排出される構成となっておシ、この冷却風Ｃによって
、厨房室壁９を冷却し、カバー８の上面を冷却する構成
となっている。
第５図において１３はカバー８の上部に設けられた通気
孔で、この通気孔１３をできるだけ横方向にとり、通気
孔１３間の残り部０寸法を小さくすることによシ、排気
ダクト１１および排気カバー６からの伝導熱を少なくし
、遮熱効果を上げることができる。７は排気カバー６に
設けられた排気孔である。
孔で、この通気孔１３をできるだけ横方向にとり、通気
孔１３間の残り部０寸法を小さくすることによシ、排気
ダクト１１および排気カバー６からの伝導熱を少なくし
、遮熱効果を上げることができる。７は排気カバー６に
設けられた排気孔である。
第６図はキャビネット６内における冷却用空気の流れ及
び加熱室向からの排気構成を示すもので、排気ダクト１
１の下部は排気ガイド１０の上開口部を覆うように差し
込んで接合し、上部は、カバー８の排気孔１４をカバー
して、加熱調理器本体１ （図示せず）からの熱気Ｈ’
（ｉ７、矢印（↑）のように排気カバー６の排気孔７か
ら排出する構成となっている。この排気ダクト１１上部
のカバー８に通気孔１３を設けることによシ、排気ダク
ト１１の後面と厨房室壁９間に通気路１５を形成し、冷
却風Ｃが矢印（ｆｆ）のように流れて、厨房室壁９の表
面を冷却すると同時にカバー８の上部を冷却することが
できる。
び加熱室向からの排気構成を示すもので、排気ダクト１
１の下部は排気ガイド１０の上開口部を覆うように差し
込んで接合し、上部は、カバー８の排気孔１４をカバー
して、加熱調理器本体１ （図示せず）からの熱気Ｈ’
（ｉ７、矢印（↑）のように排気カバー６の排気孔７か
ら排出する構成となっている。この排気ダクト１１上部
のカバー８に通気孔１３を設けることによシ、排気ダク
ト１１の後面と厨房室壁９間に通気路１５を形成し、冷
却風Ｃが矢印（ｆｆ）のように流れて、厨房室壁９の表
面を冷却すると同時にカバー８の上部を冷却することが
できる。
更に通気孔１３から流出した冷却風が矢印のように厨房
室壁９に沿って上昇するため、排気ダクト１１から流出
する熱気Ｈをも冷却することができる。
室壁９に沿って上昇するため、排気ダクト１１から流出
する熱気Ｈをも冷却することができる。
このように不実施例によれば、簡単な構成で排気ダクト
１１裏面に近接する厨房室壁９の温度上昇を防止し、更
に排気ダクト１１上方のカバ−８上部を冷却し、伝導熱
を遮熱することによシ、最も温度が高くなるカバ−８上
部に接する厨房室壁９の異常温度上昇を防止し、火災な
どの危険をなくすことができるという効果を有する。
１１裏面に近接する厨房室壁９の温度上昇を防止し、更
に排気ダクト１１上方のカバ−８上部を冷却し、伝導熱
を遮熱することによシ、最も温度が高くなるカバ−８上
部に接する厨房室壁９の異常温度上昇を防止し、火災な
どの危険をなくすことができるという効果を有する。
発明の効果
以上のように本発明によれば次の効果を得ることができ
る。
る。
（１）排気ダクト裏面と厨房室壁間に冷却風を通すこと
により、排気ダクト裏面の厨房室壁面の温度上昇が防止
できる。
により、排気ダクト裏面の厨房室壁面の温度上昇が防止
できる。
（２） カバー上部に設けた通気犯によシ、カバー上
部の熱気溜りを解消するとともに、排気ダクト７）＞ら
の熱伝導が小さくなるため、最も高温になり易いカバー
上部と、これに接触する厨房室壁面の異常温度上昇を防
止し、発煙２発火などの危険を防止できる。
部の熱気溜りを解消するとともに、排気ダクト７）＞ら
の熱伝導が小さくなるため、最も高温になり易いカバー
上部と、これに接触する厨房室壁面の異常温度上昇を防
止し、発煙２発火などの危険を防止できる。
第１図は従来例である加熱調理器の設置状態を示す斜視
図、第２図は同加熱調理器の斜視図、第３図は同排気構
成の要部を示す断面図、第４図は本発明一実施例である
加熱調理器の側面図、第５図は同第４図の排気ダクトヲ
示す斜視図、第６図は同排気ダクトの側断面図である。 １・・・・・・加熱調理器本体、６・・・・・・キャビ
ネット、６・・・・・・排気カバー、８・・・・・・カ
バー、１１・・・・・・排気ガイド、１３・・・・・・
通気孔、１５・・・・・・通気路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名！１
図 １４ 第 ４ 図
図、第２図は同加熱調理器の斜視図、第３図は同排気構
成の要部を示す断面図、第４図は本発明一実施例である
加熱調理器の側面図、第５図は同第４図の排気ダクトヲ
示す斜視図、第６図は同排気ダクトの側断面図である。 １・・・・・・加熱調理器本体、６・・・・・・キャビ
ネット、６・・・・・・排気カバー、８・・・・・・カ
バー、１１・・・・・・排気ガイド、１３・・・・・・
通気孔、１５・・・・・・通気路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名！１
図 １４ 第 ４ 図
Claims (1)
- 加熱調理器本体を収めるキャビネットと、前記加熱調理
器本体内からの熱気を排出する排気ダクトと、この排気
ダクトの上部に設けられ、多数の排気孔を有する排気カ
バーと、前記排気ダクトの上部に位置し、排気ダクトと
厨房室壁との間に設けられたカバーとを備え、通気孔を
前記カバー便設けるとともに、前記排気ダクトと厨房室
壁との間に通風路を設ける構成とした加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22240782A JPS59112134A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22240782A JPS59112134A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59112134A true JPS59112134A (ja) | 1984-06-28 |
Family
ID=16781890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22240782A Pending JPS59112134A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59112134A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3928572A1 (de) * | 1988-08-29 | 1990-03-08 | Samsung Electronics Co Ltd | Elektrische kochvorrichtung |
| KR19990002536A (ko) * | 1997-06-20 | 1999-01-15 | 구자홍 | 가스오븐레인지의 후면배기구조 |
| KR100476444B1 (ko) * | 1997-06-20 | 2005-07-25 | 주식회사 엘지이아이 | 가스오븐레인지의제어부냉각장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5024792B1 (ja) * | 1971-02-12 | 1975-08-19 | ||
| JPS5645721B2 (ja) * | 1977-07-15 | 1981-10-28 |
-
1982
- 1982-12-17 JP JP22240782A patent/JPS59112134A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5024792B1 (ja) * | 1971-02-12 | 1975-08-19 | ||
| JPS5645721B2 (ja) * | 1977-07-15 | 1981-10-28 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3928572A1 (de) * | 1988-08-29 | 1990-03-08 | Samsung Electronics Co Ltd | Elektrische kochvorrichtung |
| US5019682A (en) * | 1988-08-29 | 1991-05-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Separable electrical cooker |
| KR19990002536A (ko) * | 1997-06-20 | 1999-01-15 | 구자홍 | 가스오븐레인지의 후면배기구조 |
| KR100476444B1 (ko) * | 1997-06-20 | 2005-07-25 | 주식회사 엘지이아이 | 가스오븐레인지의제어부냉각장치 |
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