JPS5831229A - 卓上用ガスコンロ - Google Patents
卓上用ガスコンロInfo
- Publication number
- JPS5831229A JPS5831229A JP12852081A JP12852081A JPS5831229A JP S5831229 A JPS5831229 A JP S5831229A JP 12852081 A JP12852081 A JP 12852081A JP 12852081 A JP12852081 A JP 12852081A JP S5831229 A JPS5831229 A JP S5831229A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas cock
- gas
- cooling air
- chamber
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C3/00—Stoves or ranges for gaseous fuels
- F24C3/12—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24C3/124—Control panels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は食卓上などで使用される東上用のガスコンロに
関する。
関する。
周知のようにガスコンロのガスコックは、熱的悪影響を
受けないように配設されなげればならない。第4図はそ
の例を示し、ガスコック12はガスバーナ13を中心と
する調理用プレート14などの載置部範囲A外の器体1
5内に設けられ、ガスコック12とガスバーナ13間に
は、ガスコック12を覆うように遮熱壁16が配設され
ている □2ページ とともに、器体15の底部と前部には、遮熱壁16によ
って囲まれたコック室1了内に冷却空気Bが流動するよ
う孔18.19が穿設されている。
受けないように配設されなげればならない。第4図はそ
の例を示し、ガスコック12はガスバーナ13を中心と
する調理用プレート14などの載置部範囲A外の器体1
5内に設けられ、ガスコック12とガスバーナ13間に
は、ガスコック12を覆うように遮熱壁16が配設され
ている □2ページ とともに、器体15の底部と前部には、遮熱壁16によ
って囲まれたコック室1了内に冷却空気Bが流動するよ
う孔18.19が穿設されている。
この構成によれば器体15上への調理用プレート14の
載置時に形成される蓄熱室C外にガスコック12がある
こと、および遮熱壁16による遮熱、さらには冷却空気
Bの流動tcどによって、ガスコック12はほとんど熱
的悪影響を受けないものである。
載置時に形成される蓄熱室C外にガスコック12がある
こと、および遮熱壁16による遮熱、さらには冷却空気
Bの流動tcどによって、ガスコック12はほとんど熱
的悪影響を受けないものである。
しかし前記構成によれば、載置部範囲A外にガスコック
12を配しているので、その分lだげ器体15の全体寸
法りが大きくなる。卓上用のガスコンロは食卓上で使用
されるものであり、食卓スペースを広く確保する意味か
ら、小型化されることが望ましいが、前記構成では器体
16が大きくなり、それによる食卓スペースの阻害はま
ぬがれない。
12を配しているので、その分lだげ器体15の全体寸
法りが大きくなる。卓上用のガスコンロは食卓上で使用
されるものであり、食卓スペースを広く確保する意味か
ら、小型化されることが望ましいが、前記構成では器体
16が大きくなり、それによる食卓スペースの阻害はま
ぬがれない。
本発明はガスコックを熱から保護するとともに器体の小
型化をも満足させた卓上用のガスコンロを提供しようと
するものであり、ガスバーナを中心とする調理部の下方
にガスコックを配設した室を形成し、この室内に冷却空
気を通すようにするとともに、前記の室を形成する器体
壁との間に空気流通間隙をおいて遮熱壁を、前記室を囲
む」:つに設けたものである。
型化をも満足させた卓上用のガスコンロを提供しようと
するものであり、ガスバーナを中心とする調理部の下方
にガスコックを配設した室を形成し、この室内に冷却空
気を通すようにするとともに、前記の室を形成する器体
壁との間に空気流通間隙をおいて遮熱壁を、前記室を囲
む」:つに設けたものである。
以下本発明の実施例を第1図〜第3図を用いて説明する
。
。
図において1は器体2の略中夫に設げll−)れだガス
バーナであり、このガスバーナ1を中心として、その周
囲に載置部3が形成され、載置部3十に調理用プレート
4あるいは鍋(図示せず)などを載置できるようにして
いる。6はツマミ6お」二びガスバーナ1に接続された
ガスコックで、前記11&置部3の下方に形成された宰
7内に配設されている。
バーナであり、このガスバーナ1を中心として、その周
囲に載置部3が形成され、載置部3十に調理用プレート
4あるいは鍋(図示せず)などを載置できるようにして
いる。6はツマミ6お」二びガスバーナ1に接続された
ガスコックで、前記11&置部3の下方に形成された宰
7内に配設されている。
8は器体2内に設けた遮熱壁で、前記宰7を覆うように
、かつ室7を形成する器体壁2′との間に間隙9をおい
て設定されている。10.11は前記間隙9内に冷却空
気が至るよう、器体2の底部と前部に穿設した吸排気孔
でk、る。
、かつ室7を形成する器体壁2′との間に間隙9をおい
て設定されている。10.11は前記間隙9内に冷却空
気が至るよう、器体2の底部と前部に穿設した吸排気孔
でk、る。
前記構成によれば、ガスコツクロを調理J’l +プレ
ート4などの載置部3の下方に設けているので、器体2
の寸法りは前記した従来例よりもかなり小さくなる。ま
た載置部3の下方にガスコック5を配設したことによっ
て、載置部3への調理プレート4のセット時において生
ずる蓄熱室C直下にガスコック5が位置することになる
が、ガスコツクロへの熱的悪影響はない。すなわち蓄熱
室C、ガスバーナ1などからの熱気は、室7を囲む器体
壁2′、および遮熱壁8VCよって遮熱されているとと
もに、遮熱壁8と器体壁2′間には矢印人の如く冷却空
気が流動し、かつ室7の下方からは矢印Bの如く冷却空
気がガスコツクロへ常に供給されているので、ガスコッ
ク5は高温加熱を防止されるものである。
ート4などの載置部3の下方に設けているので、器体2
の寸法りは前記した従来例よりもかなり小さくなる。ま
た載置部3の下方にガスコック5を配設したことによっ
て、載置部3への調理プレート4のセット時において生
ずる蓄熱室C直下にガスコック5が位置することになる
が、ガスコツクロへの熱的悪影響はない。すなわち蓄熱
室C、ガスバーナ1などからの熱気は、室7を囲む器体
壁2′、および遮熱壁8VCよって遮熱されているとと
もに、遮熱壁8と器体壁2′間には矢印人の如く冷却空
気が流動し、かつ室7の下方からは矢印Bの如く冷却空
気がガスコツクロへ常に供給されているので、ガスコッ
ク5は高温加熱を防止されるものである。
なお室7の前面に器体壁2“を設けているが、これは器
体2の前方からガスコック5へ物があたって、ガスコツ
クロが損傷されるのを防止するためである。また室7の
下方は全面開放されているが、全面開放せずに、たとえ
ば多数の吸気孔を穿設した吸気パネル(図示せず)Kよ
って覆ってもよい。
体2の前方からガスコック5へ物があたって、ガスコツ
クロが損傷されるのを防止するためである。また室7の
下方は全面開放されているが、全面開放せずに、たとえ
ば多数の吸気孔を穿設した吸気パネル(図示せず)Kよ
って覆ってもよい。
4
しかしガスコツクロへより多くの冷却空気を供給するに
は、室7の下方を全面開放される方が望ましい。
は、室7の下方を全面開放される方が望ましい。
以」二述べたように、本発明の卓」二用コンロは小型で
あって、食卓スペースを狭くシt「いとどもに、しかも
ガスコックの高温加熱も防止されるものである。
あって、食卓スペースを狭くシt「いとどもに、しかも
ガスコックの高温加熱も防止されるものである。
第1図〜第3図は本発明の実施例を示し、第1図はコン
ロの斜視図、第2図はコンロ裏面を示す斜視図、第3図
は第1図におけるA −A’線断面図である。 第4図は従来例を示すガスコンロの断面図である。 1・・・・・・ガスバーナ、2′・・・・・・器体壁、
3・・・・・・載置部、4・・・・・・調理用プレート
、5・・・・・・ガスコック、7・・・・・・室、8・
・・・・・遮熱壁、9・・・・・・空気流通間隙。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
ロの斜視図、第2図はコンロ裏面を示す斜視図、第3図
は第1図におけるA −A’線断面図である。 第4図は従来例を示すガスコンロの断面図である。 1・・・・・・ガスバーナ、2′・・・・・・器体壁、
3・・・・・・載置部、4・・・・・・調理用プレート
、5・・・・・・ガスコック、7・・・・・・室、8・
・・・・・遮熱壁、9・・・・・・空気流通間隙。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
Claims (1)
- ガスバーナを中心とする調理用プレートなどの載置部下
方に、ガスコしりを配設した室を形成し、前記室内には
冷却空気を供給するようにして六(るとともに、前記室
を形成する器体壁との間に、空気流通間隙をおいて遮熱
壁を、前記室を囲むように設けてなる卓上用ガスコンロ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12852081A JPS5831229A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 卓上用ガスコンロ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12852081A JPS5831229A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 卓上用ガスコンロ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5831229A true JPS5831229A (ja) | 1983-02-23 |
Family
ID=14986768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12852081A Pending JPS5831229A (ja) | 1981-08-17 | 1981-08-17 | 卓上用ガスコンロ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5831229A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6171810U (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-16 | ||
JPH0497209U (ja) * | 1990-04-20 | 1992-08-24 | ||
WO2005100675A3 (en) * | 2004-04-14 | 2006-05-18 | Eltek Spa | Device for preventing any deterioration of elements or substances contained therein and/or any anomalous behaviour of its inner parts |
-
1981
- 1981-08-17 JP JP12852081A patent/JPS5831229A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6171810U (ja) * | 1984-10-16 | 1986-05-16 | ||
JPH0497209U (ja) * | 1990-04-20 | 1992-08-24 | ||
WO2005100675A3 (en) * | 2004-04-14 | 2006-05-18 | Eltek Spa | Device for preventing any deterioration of elements or substances contained therein and/or any anomalous behaviour of its inner parts |
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