JPS59109357A - 易剥離性包装材用積層体 - Google Patents
易剥離性包装材用積層体Info
- Publication number
- JPS59109357A JPS59109357A JP21927182A JP21927182A JPS59109357A JP S59109357 A JPS59109357 A JP S59109357A JP 21927182 A JP21927182 A JP 21927182A JP 21927182 A JP21927182 A JP 21927182A JP S59109357 A JPS59109357 A JP S59109357A
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- JP
- Japan
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- laminate
- copolymer
- easily peelable
- weight
- ethylene
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金属層と易剥離性を有する樹脂組成物層と、該
樹脂組成物層を金属に強固に接着するための接着剤層よ
り成る易剥離性包装材用積層体に関する。
樹脂組成物層を金属に強固に接着するための接着剤層よ
り成る易剥離性包装材用積層体に関する。
従来、金属と易剥離性樹脂組成物との接着力を高めるた
めの方法として、金属に各種の表面処理、たとえばコロ
ナ放電処理、クロム酸処理等の表面酸化、エツチングな
どがなされてきたが、未だ満足するものは得られていな
い。
めの方法として、金属に各種の表面処理、たとえばコロ
ナ放電処理、クロム酸処理等の表面酸化、エツチングな
どがなされてきたが、未だ満足するものは得られていな
い。
一方、アンカーコーティング剤を用い゛る方法も考えら
れており、通常主剤と硬化剤からなる二液タイプのイソ
シアネート系アンカーコーティング剤が一般に用いられ
ている。
れており、通常主剤と硬化剤からなる二液タイプのイソ
シアネート系アンカーコーティング剤が一般に用いられ
ている。
しかし上記アンカーコーティング剤ではポリエチレン（
以下、ＰＲという）との接着は満足しえても、易剥離性
樹脂組成物との接着は全く不充分である。また二液タイ
プであるため、使用法が繁雑で、ポットライフの制約も
あり、更にエージング（加温養生）しなければ充分なラ
ミネート強度が得られない等の欠点がある。
以下、ＰＲという）との接着は満足しえても、易剥離性
樹脂組成物との接着は全く不充分である。また二液タイ
プであるため、使用法が繁雑で、ポットライフの制約も
あり、更にエージング（加温養生）しなければ充分なラ
ミネート強度が得られない等の欠点がある。
本発明者らはこの様な従来の欠点を改良し、金属と易剥
離性樹脂組成物とが強固に接着する接着剤を鋭意研究し
た結果、エチレン−ブテン−１共重合体に不飽和カルボ
ン酸またはその無水物を反応させて得られるグラフト共
重合体を種々の有機溶剤に溶解し、室温で安定なもの（
以下、当該接着剤組成物という）が金属と易剥離性樹脂
組成物の双方に対し強固な接着力を有し、かつ作業性に
優れ、エージングを必要としないことを見出した。
離性樹脂組成物とが強固に接着する接着剤を鋭意研究し
た結果、エチレン−ブテン−１共重合体に不飽和カルボ
ン酸またはその無水物を反応させて得られるグラフト共
重合体を種々の有機溶剤に溶解し、室温で安定なもの（
以下、当該接着剤組成物という）が金属と易剥離性樹脂
組成物の双方に対し強固な接着力を有し、かつ作業性に
優れ、エージングを必要としないことを見出した。
本発明に使用する金属としては、アルミニウム、鉄、錫
、ニッケル、銅、鉛、亜鉛等を挙げることができる。
、ニッケル、銅、鉛、亜鉛等を挙げることができる。
上記した当該接着剤組成物のエチレン−ブテン−１共重
合体のエチレン含有量は４０乃至８５モル％、好ましく
は５５乃至８５モル％である。
合体のエチレン含有量は４０乃至８５モル％、好ましく
は５５乃至８５モル％である。
また、エチレン−ブテン−１共重合体にグラフト重合さ
せる不飽和カルボン酸またはその無水物としてはアクリ
ル酸、メタアクリル酸、マレイン酸、フマル酸、イタコ
ン酸、無水マレイン酸、無水シトラコン酸、無水イタコ
ン酸などを挙げることができる。これらの中でも無水マ
レイン酸を使用するのが最も好ましい。
せる不飽和カルボン酸またはその無水物としてはアクリ
ル酸、メタアクリル酸、マレイン酸、フマル酸、イタコ
ン酸、無水マレイン酸、無水シトラコン酸、無水イタコ
ン酸などを挙げることができる。これらの中でも無水マ
レイン酸を使用するのが最も好ましい。
エチレン−ブテン−１共重合体と不飽和カルボン酸また
はその無水物をグラフトする方法は１．公知の種々の方
法を採用することができる。たとえば両者を溶媒の存在
下又は不存在下でラジカル発生剤を添加して高温で加熱
することにより行うことができる。エチレン−ブテン−
１共重合体のグラフトモノマーのグラフトされる量は０
．０１乃至５重量％、好ましくは０．０５乃至２重量％
である。上記当該接着剤組成物は、トルエン、キシレン
、ヘプタン、オクタンなどの芳香族炭化水素、脂肪族炭
化水素のような溶剤に溶解した組成物であり、室温で安
定である。
はその無水物をグラフトする方法は１．公知の種々の方
法を採用することができる。たとえば両者を溶媒の存在
下又は不存在下でラジカル発生剤を添加して高温で加熱
することにより行うことができる。エチレン−ブテン−
１共重合体のグラフトモノマーのグラフトされる量は０
．０１乃至５重量％、好ましくは０．０５乃至２重量％
である。上記当該接着剤組成物は、トルエン、キシレン
、ヘプタン、オクタンなどの芳香族炭化水素、脂肪族炭
化水素のような溶剤に溶解した組成物であり、室温で安
定である。
次に、前記易剥離性樹脂組成物について以下に記す。
本発明に使用する易剥離性樹脂組成物は、以下のＡ乃至
り群から適宜選択して構成されるが、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体く以下、ＥＶＡという）またはエヂレンー
アクリル酸エステル共重合体（以下、ＥＥＡという）或
いはＰＥを主成分とするものである。
り群から適宜選択して構成されるが、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体く以下、ＥＶＡという）またはエヂレンー
アクリル酸エステル共重合体（以下、ＥＥＡという）或
いはＰＥを主成分とするものである。
Ａ）ＥＶＡ （酢酸ビニル含有量 ５〜３５重量％）
ＥＥＡ （アクリル酸含有量 ６〜２５重景％重量Ｖ
Ａの酸変性物 Ｂ）ＰＥ （低密度ＰＥ、中密度ＰＥ、高密度ＰＥ、リ
ニアー低密度ＰＥ） Ｃ）エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−ブテン
−１共重合体、アククチツクポリプロピレン、アイソタ
クチックポリプロピレン、ＰＰの酸変性物Ｄ）ロジン、
ロジン変性物、テルペン樹脂、テルペン変性樹脂、脂肪
族炭化水素樹脂、芳香族炭化水素樹脂、脂環族炭化水素
樹脂 各群の混合割合は、Ａ群２０乃至９５重量％、８群１０
乃至６０重量％、Ｃ群Ｏ乃至３０重量％、Ｄ群Ｏ乃至３
０重量％から選ぶことができる。
ＥＥＡ （アクリル酸含有量 ６〜２５重景％重量Ｖ
Ａの酸変性物 Ｂ）ＰＥ （低密度ＰＥ、中密度ＰＥ、高密度ＰＥ、リ
ニアー低密度ＰＥ） Ｃ）エチレン−プロピレン共重合体、エチレン−ブテン
−１共重合体、アククチツクポリプロピレン、アイソタ
クチックポリプロピレン、ＰＰの酸変性物Ｄ）ロジン、
ロジン変性物、テルペン樹脂、テルペン変性樹脂、脂肪
族炭化水素樹脂、芳香族炭化水素樹脂、脂環族炭化水素
樹脂 各群の混合割合は、Ａ群２０乃至９５重量％、８群１０
乃至６０重量％、Ｃ群Ｏ乃至３０重量％、Ｄ群Ｏ乃至３
０重量％から選ぶことができる。
本発明に係る積層体は、アルミ箔に代表される金属に前
記当該接着剤組成物をグラビア印刷機、ドライラミネー
ターの塗装装置、押し出しラミネーターのアンカーコー
ティング剤塗装装置及び一般のラッカーコーター等を使
用したグラビアコーティング法、ロールコーティング法
、エアーナイフコーティング法、ディッピング決算従来
公知の方法により０．００１乃至１μ厚、好ましくは０
．０５乃至０．２μ厚に塗布し、次いで前記易剥離性樹
脂組成物を押し出しラミネートすることにより容易に得
ることができる。なお、本発明積層体は金属層に当該接
着剤組成物を塗布後、直ちに易剥離性樹脂組成物を押し
出しラミネート （インライン方式）することもできる
し、易剥離性樹脂組成物のみを後で積層する（オフライ
ン方式）こともできる。
記当該接着剤組成物をグラビア印刷機、ドライラミネー
ターの塗装装置、押し出しラミネーターのアンカーコー
ティング剤塗装装置及び一般のラッカーコーター等を使
用したグラビアコーティング法、ロールコーティング法
、エアーナイフコーティング法、ディッピング決算従来
公知の方法により０．００１乃至１μ厚、好ましくは０
．０５乃至０．２μ厚に塗布し、次いで前記易剥離性樹
脂組成物を押し出しラミネートすることにより容易に得
ることができる。なお、本発明積層体は金属層に当該接
着剤組成物を塗布後、直ちに易剥離性樹脂組成物を押し
出しラミネート （インライン方式）することもできる
し、易剥離性樹脂組成物のみを後で積層する（オフライ
ン方式）こともできる。
本発明による積層体は、従来接着が困蕪とされていた金
属と易剥離性樹脂組成物とが強固に接着したものであり
、また双方を接着する当該接着剤組成物は室温で安定な
一液タイブであるため、ボットライフの制約もなく作業
性に優れ、且つエージングを必要としない等価れた特徴
を有している。
属と易剥離性樹脂組成物とが強固に接着したものであり
、また双方を接着する当該接着剤組成物は室温で安定な
一液タイブであるため、ボットライフの制約もなく作業
性に優れ、且つエージングを必要としない等価れた特徴
を有している。
更に、本発明積層体より成型された蓋体は、ポリプロピ
レン（以下、ＰＰという）、ポリ塩化ビニール（以下、
ＰｖＣという）、ポリスチレン（以下、Ｐｓという）等
のプラスチック容器、またはそれらを表面層とする複合
積層体より成型された容器本体と熱圧着することにより
、密封性を保持し、開蓋時には容易に開蓋できる易剥離
性包装材用積層体として好適である。勿論、袋に利用し
ても同様に好適である。
レン（以下、ＰＰという）、ポリ塩化ビニール（以下、
ＰｖＣという）、ポリスチレン（以下、Ｐｓという）等
のプラスチック容器、またはそれらを表面層とする複合
積層体より成型された容器本体と熱圧着することにより
、密封性を保持し、開蓋時には容易に開蓋できる易剥離
性包装材用積層体として好適である。勿論、袋に利用し
ても同様に好適である。
次に実施例及び比較例を示す。
〈実施例−１〉
無水マレイン酸ｏ、ａ重ｉ％およびエチレン−ブテン−
１共重合体９９．７重量％との反応生成物をトルエン・
ｎ−へブタンの混合溶剤で２．５％溶液に調整し、得ら
れた組成物を押し出しラミネート用アンカーコーティン
グ剤として用いた。
１共重合体９９．７重量％との反応生成物をトルエン・
ｎ−へブタンの混合溶剤で２．５％溶液に調整し、得ら
れた組成物を押し出しラミネート用アンカーコーティン
グ剤として用いた。
押し出しラミネーター（口径４０１ｍφ）のアンカーコ
ーティング剤塗布装置でアルミニウム箔（３０μ）に上
記接着剤組成物を０．２ ｇ ／ ％塗布し、その上に
下記組成の易剥離性樹脂組成物を２５μ厚に押出しコー
トして積層体を作製し、この積層体のアルミニウム箔と
易剥離性樹脂組成物層とのラミネート強度及び易剥離性
樹脂組成物層とＰＰ、ｐｖｃ、ｐｓシートとの剥離強度
を測定した。その結果を表−１に示す。
ーティング剤塗布装置でアルミニウム箔（３０μ）に上
記接着剤組成物を０．２ ｇ ／ ％塗布し、その上に
下記組成の易剥離性樹脂組成物を２５μ厚に押出しコー
トして積層体を作製し、この積層体のアルミニウム箔と
易剥離性樹脂組成物層とのラミネート強度及び易剥離性
樹脂組成物層とＰＰ、ｐｖｃ、ｐｓシートとの剥離強度
を測定した。その結果を表−１に示す。
Ｅ ＶＡ （ＮＵＣ３１９０； 日本ユニカーｒｎ製）
６０重９％Ｖ／’：２５重量％、 ＭＩ ：
１０ｇ／１０分ＰＥ（スミカセンＬ−４０５、住友化
学工業■製）１０重量％ＭＩ：３．７ｇ／１０分 エチレン−αオレフイン共重合体樹脂 〔タフマーＰ−０１８０、三井石油化学工業側製）１０
重量％ＭＩ：４．５ｇ／１０分 脂環族炭化水素樹脂 〔アルコンＰ−９０；荒川化学工業■製） ２
０重量％軟化点（環球法）：９０℃ 〈実施例−２〉 実施例−１の易剥離性樹脂組成物の代りに下記易剥離性
樹脂組成物を使用する他は実施例−１と同様に行った。
６０重９％Ｖ／’：２５重量％、 ＭＩ ：
１０ｇ／１０分ＰＥ（スミカセンＬ−４０５、住友化
学工業■製）１０重量％ＭＩ：３．７ｇ／１０分 エチレン−αオレフイン共重合体樹脂 〔タフマーＰ−０１８０、三井石油化学工業側製）１０
重量％ＭＩ：４．５ｇ／１０分 脂環族炭化水素樹脂 〔アルコンＰ−９０；荒川化学工業■製） ２
０重量％軟化点（環球法）：９０℃ 〈実施例−２〉 実施例−１の易剥離性樹脂組成物の代りに下記易剥離性
樹脂組成物を使用する他は実施例−１と同様に行った。
その結果を表−１に示す。
（易剥離性樹脂組成物の混合比）
ＰＥ（ベトロセン３５０；東洋曹達工業＠製〕 ６０
重量％ＭＩ：１５ｇ／１０分 ＥＶＡ （スミテート ＩＩＡ−２０ｉ住人化学工業＠
製〕２０重爪％ＶＡ：２０重量％、 ＭＩ：２０ｇ／Ｌ
Ｑ分脂環族炭化水素樹脂 〔アルコンＰ−９０；荒川化学工業ａｌ製〕 ２
０重量％軟化点（環球法）：９０℃ 〈実施例−３〉 実施例−１の易剥離性樹脂組成物の代りに下記組成の易
剥離性樹脂組成物を使用する他は実施例−１と同様に行
った。その結果を表−１に示す。
重量％ＭＩ：１５ｇ／１０分 ＥＶＡ （スミテート ＩＩＡ−２０ｉ住人化学工業＠
製〕２０重爪％ＶＡ：２０重量％、 ＭＩ：２０ｇ／Ｌ
Ｑ分脂環族炭化水素樹脂 〔アルコンＰ−９０；荒川化学工業ａｌ製〕 ２
０重量％軟化点（環球法）：９０℃ 〈実施例−３〉 実施例−１の易剥離性樹脂組成物の代りに下記組成の易
剥離性樹脂組成物を使用する他は実施例−１と同様に行
った。その結果を表−１に示す。
ＥＥＡ （ＮＵＣ６１６９ｉ日本ユニカー■製）
７０重量％ＥＡ：１Ｂ重量％、 ＭＩ：６ｇ／１０分
ＰＥ（スミカセンＬ−４０５；住人化学工業Ｑｌ製〕
１０重重量ＭＴ：３．７ｇ／１０分 脂環族炭化水素樹脂 〔アルコンＰ−９０ｉ荒用化学工業＠製〕 ２０
重常置軟化点（環球法）：９０℃ 実施例＝１の接着剤組成物の代りにイミン糸アンカーコ
ーティング剤ＣＥＰブライマー １０８；大日本インキ
化学工業（１１製〕を使用する以外は同様に行った。そ
の結果を表−１に示す。
７０重量％ＥＡ：１Ｂ重量％、 ＭＩ：６ｇ／１０分
ＰＥ（スミカセンＬ−４０５；住人化学工業Ｑｌ製〕
１０重重量ＭＴ：３．７ｇ／１０分 脂環族炭化水素樹脂 〔アルコンＰ−９０ｉ荒用化学工業＠製〕 ２０
重常置軟化点（環球法）：９０℃ 実施例＝１の接着剤組成物の代りにイミン糸アンカーコ
ーティング剤ＣＥＰブライマー １０８；大日本インキ
化学工業（１１製〕を使用する以外は同様に行った。そ
の結果を表−１に示す。
く比較例−２〉
実施例−１の接着剤組成物の代りにイソシアネート系ア
ンカーコーティング剤（ＬＸ−１０１５；大日本インキ
化学工業側製〕を使用する以外は同様に行った。その結
果を表−１に示す。
ンカーコーティング剤（ＬＸ−１０１５；大日本インキ
化学工業側製〕を使用する以外は同様に行った。その結
果を表−１に示す。
〈比較例−３〉
実施例−１の接着剤組成物の代りに塩酢ビ共重合体系ア
ンカーコーティング剤〔ディックシールＡ−２００Ｂ
、大日本インキ化学工業＠製〕を使用する以外は同様に
行った。その結果を表−１に示す。
ンカーコーティング剤〔ディックシールＡ−２００Ｂ
、大日本インキ化学工業＠製〕を使用する以外は同様に
行った。その結果を表−１に示す。
〈比較例−４〉
実施例−２の易剥離性樹脂組成物の代りに塩酢ビ系接着
剤組成物〔ディックシールＡ−２００Ｂ ；大日本イン
キ化学工業＠製〕を使用する以外は同様に行った。その
結果を表−１に示す。
剤組成物〔ディックシールＡ−２００Ｂ ；大日本イン
キ化学工業＠製〕を使用する以外は同様に行った。その
結果を表−１に示す。
〈比較例−５〉
アルミニウム箔（３０μ）に実施例−１のアンカーコー
ティング剤を０．２ ｇ ／ ｒｒｒで塗布した後、ポ
リエステル、ポリアミド、塩化ビニール、ポリスチレン
の各フィルムを接着シ、その接着力試験をしたが全て接
着しなかった。
ティング剤を０．２ ｇ ／ ｒｒｒで塗布した後、ポ
リエステル、ポリアミド、塩化ビニール、ポリスチレン
の各フィルムを接着シ、その接着力試験をしたが全て接
着しなかった。
表 １
注−１） 押出ラミネート温度 ２３０℃剥離角度
９０°／１８０°剥離 ヒ一トシール条件 圧カニ１ｋｇ／ｃＪ、 時間：
１秒剥離角度 １８０°剥離
９０°／１８０°剥離 ヒ一トシール条件 圧カニ１ｋｇ／ｃＪ、 時間：
１秒剥離角度 １８０°剥離
図は本発明の積層体の断面を示し、１は金属層、２は接
着剤層、３は易剥離性樹脂層を示している。 特許出願人 大日本インキ化学工業株式会社１、事件の
表示 特願昭５７−２１９２７１号 ２、発明の名称 易剥離性包装材用積層体 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 〒１７４ 東京都板橋区坂下三丁目３５番５８号（２８
８）大日本インキ化学工業株式会社代表者 用 村
茂 邦 ４、代理人 〒１０３ 東京都中央区日本橋三丁目７番２０号大日本
インキ化学工業株式会社内 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 ６、Ｍ正の内容
着剤層、３は易剥離性樹脂層を示している。 特許出願人 大日本インキ化学工業株式会社１、事件の
表示 特願昭５７−２１９２７１号 ２、発明の名称 易剥離性包装材用積層体 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 〒１７４ 東京都板橋区坂下三丁目３５番５８号（２８
８）大日本インキ化学工業株式会社代表者 用 村
茂 邦 ４、代理人 〒１０３ 東京都中央区日本橋三丁目７番２０号大日本
インキ化学工業株式会社内 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 ６、Ｍ正の内容
Claims (1)
- 金属層１と、エチレン−ブテン−１共重合体に不飽和カ
ルボン酸またはその無水物を反応させて得られるグラフ
ト共重合体の接着剤層２と、エチレン−酢酸ビニル共重
合体またはエチレン−アクリル酸エステル共重合体或い
はポリエチレンを主成分とする組成物層３とからなる易
剥離性包装材用積層体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21927182A JPS59109357A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 易剥離性包装材用積層体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21927182A JPS59109357A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 易剥離性包装材用積層体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59109357A true JPS59109357A (ja) | 1984-06-25 |
| JPH0144504B2 JPH0144504B2 (ja) | 1989-09-28 |
Family
ID=16732905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21927182A Granted JPS59109357A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 易剥離性包装材用積層体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59109357A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5225272A (en) * | 1988-12-19 | 1993-07-06 | Imperial Chemical Industries Plc | Polymeric film |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4927580A (ja) * | 1972-07-11 | 1974-03-12 | ||
| JPS5190378A (ja) * | 1975-02-07 | 1976-08-07 | ||
| JPS5290588A (en) * | 1976-10-23 | 1977-07-29 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Metal-synthetic resin laminates |
| JPS56118855A (en) * | 1980-02-26 | 1981-09-18 | Dainippon Printing Co Ltd | Laminated material for packing |
-
1982
- 1982-12-16 JP JP21927182A patent/JPS59109357A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4927580A (ja) * | 1972-07-11 | 1974-03-12 | ||
| JPS5190378A (ja) * | 1975-02-07 | 1976-08-07 | ||
| JPS5290588A (en) * | 1976-10-23 | 1977-07-29 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Metal-synthetic resin laminates |
| JPS56118855A (en) * | 1980-02-26 | 1981-09-18 | Dainippon Printing Co Ltd | Laminated material for packing |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5225272A (en) * | 1988-12-19 | 1993-07-06 | Imperial Chemical Industries Plc | Polymeric film |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0144504B2 (ja) | 1989-09-28 |
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