JPS59107852A - 孔内面を超精密に加工する方法および装置 - Google Patents
孔内面を超精密に加工する方法および装置Info
- Publication number
- JPS59107852A JPS59107852A JP21560182A JP21560182A JPS59107852A JP S59107852 A JPS59107852 A JP S59107852A JP 21560182 A JP21560182 A JP 21560182A JP 21560182 A JP21560182 A JP 21560182A JP S59107852 A JPS59107852 A JP S59107852A
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- Japan
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B5/00—Machines or devices designed for grinding surfaces of revolution on work, including those which also grind adjacent plane surfaces; Accessories therefor
- B24B5/36—Single-purpose machines or devices
- B24B5/48—Single-purpose machines or devices for grinding walls of very fine holes, e.g. in drawing-dies
- B24B5/485—Single-purpose machines or devices for grinding walls of very fine holes, e.g. in drawing-dies using grinding wires or ropes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えばプレス金型におけるタイなとの貫通孔の
内側面を超精密に仕上ｌ１１１工１−る方法および装置
に関するものである。
内側面を超精密に仕上ｌ１１１工１−る方法および装置
に関するものである。
従来、プレス金型におけるタイなどのｎ通孔は放電１１
１１ ｉ方法によって形成されるのが一般的Ｃある。し
ｔこかって前記貫通孔の内側面は梨地状を？しており、
その加工精度が極めて良いものであるとは言難いもので
ある。特に前記貫通孔の断面形状が複雑であり、かつ小
瓶面である揚台には、貫通孔の内面を超精密（こ仕上Ｉ
Ｊ［Ｉ工することが田麩であった。
１１ ｉ方法によって形成されるのが一般的Ｃある。し
ｔこかって前記貫通孔の内側面は梨地状を？しており、
その加工精度が極めて良いものであるとは言難いもので
ある。特に前記貫通孔の断面形状が複雑であり、かつ小
瓶面である揚台には、貫通孔の内面を超精密（こ仕上Ｉ
Ｊ［Ｉ工することが田麩であった。
本発明は、上記のごとき問題を解決りへくなされたもの
で、被加工材における貫通孔内へ研摩剤を付着した紐体
を貝通し、この紐体を微振動１しめつつ貫通孔の内側面
に接触せしめることにより、前記内側面を超精密に研摩
しようとするものである。
で、被加工材における貫通孔内へ研摩剤を付着した紐体
を貝通し、この紐体を微振動１しめつつ貫通孔の内側面
に接触せしめることにより、前記内側面を超精密に研摩
しようとするものである。
以下、図面を用いＣ本発明の実施例について詳細に説明
する。
する。
加工装置にお（）る箱状の基台１上には複数の第１支柱
３が立設してあり、第１支柱３にはワークテーブル５が
水平に支承されている。このワークテ−ブル５」二には
、ｍ状のスライドテーブル７が水平なあらゆる方向へ移
動自在かつ水平に回転自在に支承されている。このスラ
イドテーブル７は、被加工月（ワークＷ）を適宜に載置
支承するもので、その底面には多数のボール（図示省略
）を回転自在に備えており、前述のごとき移動が極めて
円滑に行なわれるものである。したがって、ワークテー
ブル５に対するワークＷの移動、回転が内片１（、二行
なわれ行−るらのＣある。
３が立設してあり、第１支柱３にはワークテーブル５が
水平に支承されている。このワークテ−ブル５」二には
、ｍ状のスライドテーブル７が水平なあらゆる方向へ移
動自在かつ水平に回転自在に支承されている。このスラ
イドテーブル７は、被加工月（ワークＷ）を適宜に載置
支承するもので、その底面には多数のボール（図示省略
）を回転自在に備えており、前述のごとき移動が極めて
円滑に行なわれるものである。したがって、ワークテー
ブル５に対するワークＷの移動、回転が内片１（、二行
なわれ行−るらのＣある。
前記基台１上には、前記第１支柱３よりも低い第２支柱
９が複数本立設してあり、この第２支柱９には、ベース
１１が支承されている。このベース１１は前記ワークテ
ーブル５の一側寄りの下側に位置し、このベース１１と
ワークテーブル５との間にはスライドベース１３が水平
なあらゆる方向へ移動自在かつ回転自在に配設しである
。すなわち、ベース１１の上面とスライドベース１３の
下面との間には多数のボール１５が介在してあり、か−
）スライドベース１３の上面とワークテーブル５の下面
との間にも同様のボール１５が介在しである。したがっ
て、スライドベース１３は上］−右方向移動を規制され
た状態にあり、水平な方向の移動は極めて円滑に行なわ
れ得るものである。なお、上記スライＩ−ベース１３の
中央部には比較的大寒なラジアルへアリング１７か取付
けてあり、このラジアルへアリフグ１フ内にはワークテ
ーブル５に固定した固定ピン１９の端部を位置せしめで
ある。したがつＣ、フライ１〜ヘース１３の水平方向へ
の移動範囲は、ラジアルへアリング１７のインナーレー
スが固定ビン１９に当接づる範囲に限られるものであり
、ワークテーブル５とベース１１との間からスライドベ
ース１３が抜り出−１ようなことがないものである。
９が複数本立設してあり、この第２支柱９には、ベース
１１が支承されている。このベース１１は前記ワークテ
ーブル５の一側寄りの下側に位置し、このベース１１と
ワークテーブル５との間にはスライドベース１３が水平
なあらゆる方向へ移動自在かつ回転自在に配設しである
。すなわち、ベース１１の上面とスライドベース１３の
下面との間には多数のボール１５が介在してあり、か−
）スライドベース１３の上面とワークテーブル５の下面
との間にも同様のボール１５が介在しである。したがっ
て、スライドベース１３は上］−右方向移動を規制され
た状態にあり、水平な方向の移動は極めて円滑に行なわ
れ得るものである。なお、上記スライＩ−ベース１３の
中央部には比較的大寒なラジアルへアリング１７か取付
けてあり、このラジアルへアリフグ１フ内にはワークテ
ーブル５に固定した固定ピン１９の端部を位置せしめで
ある。したがつＣ、フライ１〜ヘース１３の水平方向へ
の移動範囲は、ラジアルへアリング１７のインナーレー
スが固定ビン１９に当接づる範囲に限られるものであり
、ワークテーブル５とベース１１との間からスライドベ
ース１３が抜り出−１ようなことがないものである。
前記スライドベース１３の一端縁には垂直なブラクッ１
〜２１が一体的に取付けてあり、このブラケット２１に
は前記ワークテーブル５に設【ノだ上下方向の貫通孔２
３をＭＶＮ、たＣ型状のフレーム２５）が一体向に取イ
」（）（ある。このフレーム２５【には、前記ワークデ
ープル５の上方に位置する上部アース＼２７どワークテ
ーブル５の下方に位買ツる下部アーム２９とが同方向へ
突出し／ｊ悪態様設４）’Ｕ ｉｌ’ｉる。上記下部ア
ーム２９にお（）る先端下部には垂直４ｉ突ｌ１ｉｉ１
３丁が一体的に固定してあり、この突軸３１ ｔ；ｔ
ｈＲ心機構３３に支承されている。
〜２１が一体的に取付けてあり、このブラケット２１に
は前記ワークテーブル５に設【ノだ上下方向の貫通孔２
３をＭＶＮ、たＣ型状のフレーム２５）が一体向に取イ
」（）（ある。このフレーム２５【には、前記ワークデ
ープル５の上方に位置する上部アース＼２７どワークテ
ーブル５の下方に位買ツる下部アーム２９とが同方向へ
突出し／ｊ悪態様設４）’Ｕ ｉｌ’ｉる。上記下部ア
ーム２９にお（）る先端下部には垂直４ｉ突ｌ１ｉｉ１
３丁が一体的に固定してあり、この突軸３１ ｔ；ｔ
ｈＲ心機構３３に支承されている。
上記偏心（幾（苫３３（よ、前記基台１に垂直にかつ回
転自在に支承された回転軸３５の−Ｌ喘部に設けである
ものである。づなわら回転軸３５の上端部は前記下部ア
ース＼２９の先端下部に臨んでおり、回転軸３５の１端
部には円板状のクランク部材３７が一体的に取イ・１り
である。このクランク部材３７の−１−面には径方向の
長溝３９が形成してあり、この長溝３９内には軸承ブ１
コック４１が長溝３９の長手方向へ移動自在に係合しで
ある。上記軸承ブロック４１には、長溝３９の長手方向
に延伸した螺杆４３が螺合貫通してあり、螺杆４３の両
端部はクランク部材３７に回転のみ自在に支承されＣい
る。前記軸承ブ１コック４１の上面には軸承孔が穿設し
てあり、この軸承孔に前記突＠３１か嵌入しである。し
たかつＣ１螺杆４３を適宜に回し。
転自在に支承された回転軸３５の−Ｌ喘部に設けである
ものである。づなわら回転軸３５の上端部は前記下部ア
ース＼２９の先端下部に臨んでおり、回転軸３５の１端
部には円板状のクランク部材３７が一体的に取イ・１り
である。このクランク部材３７の−１−面には径方向の
長溝３９が形成してあり、この長溝３９内には軸承ブ１
コック４１が長溝３９の長手方向へ移動自在に係合しで
ある。上記軸承ブロック４１には、長溝３９の長手方向
に延伸した螺杆４３が螺合貫通してあり、螺杆４３の両
端部はクランク部材３７に回転のみ自在に支承されＣい
る。前記軸承ブ１コック４１の上面には軸承孔が穿設し
てあり、この軸承孔に前記突＠３１か嵌入しである。し
たかつＣ１螺杆４３を適宜に回し。
て軸承ブロック４１を長溝３９内において適宜に位置調
節ツることにより、回転軸３５に対りる前記突軸３１の
編心ｍを適宜に調節できるものである。
節ツることにより、回転軸３５に対りる前記突軸３１の
編心ｍを適宜に調節できるものである。
前記回転軸３５にはプーリ４５が取（ｑけであり、この
プーリ４５には、正逆回転駆動用のＩ−夕４７に取付け
た駆動プーリ４９に掛回したベル１〜５１が１１ト回し
である。したがって、前記回転軸３３５はモータ４７に
より正逆回転されるものである。
プーリ４５には、正逆回転駆動用のＩ−夕４７に取付け
た駆動プーリ４９に掛回したベル１〜５１が１１ト回し
である。したがって、前記回転軸３３５はモータ４７に
より正逆回転されるものである。
前記Ｃ型状のフレーム２５の上部には、紡績糸、ナイロ
ンあるいは金属線などの適宜な紐体５３を冴いた上部ボ
ビン５５が正逆回転自在に装着しである。この上部ボビ
ン５５はフレーム２５に共盾したモータ（図示省ｑ＞に
よって正逆回転されるもので、前記組体５３に過大な張
力を付与しないＪ、うにｄ゛１り自（Ｆ、 １．’ｘも
のである。１なわら、上部ボビン５５は適宜の摩擦クラ
ッチを介して七−夕と連動しであるものである。 、 前記上部アーム２７には前記組体５３を案内する複数の
上部ガイドローラ５７が回転自在に装着しであると共に
、上部駆動ローラ５９が回転自在にＲＭしである。上部
駆動ローラ５９は前記紐体５３の移動を行なうもので、
適宜のモータに連動連結しである。前記上部アーム２７
の先端下部には位置調整ブロック６１が水平方向の位置
調節自在かつＮ’：ｉ ＋１１２可能にボルト等により
装着しである。
ンあるいは金属線などの適宜な紐体５３を冴いた上部ボ
ビン５５が正逆回転自在に装着しである。この上部ボビ
ン５５はフレーム２５に共盾したモータ（図示省ｑ＞に
よって正逆回転されるもので、前記組体５３に過大な張
力を付与しないＪ、うにｄ゛１り自（Ｆ、 １．’ｘも
のである。１なわら、上部ボビン５５は適宜の摩擦クラ
ッチを介して七−夕と連動しであるものである。 、 前記上部アーム２７には前記組体５３を案内する複数の
上部ガイドローラ５７が回転自在に装着しであると共に
、上部駆動ローラ５９が回転自在にＲＭしである。上部
駆動ローラ５９は前記紐体５３の移動を行なうもので、
適宜のモータに連動連結しである。前記上部アーム２７
の先端下部には位置調整ブロック６１が水平方向の位置
調節自在かつＮ’：ｉ ＋１１２可能にボルト等により
装着しである。
この位置調整ブロック６１には前記組体５３を挾月°Ｊ
る少数の下部挟圧ローラ６３が回転自在に取イ；１りて
あり、下部にはωＩ厚剤容器６５が着脱自在に取（＝Ｊ
りである。この研摩剤容器６５は砥粒なと適宜の研厚剤
を収容するもので、底部には前記紐体５３が用油自在の
孔が設（プであるものである。
る少数の下部挟圧ローラ６３が回転自在に取イ；１りて
あり、下部にはωＩ厚剤容器６５が着脱自在に取（＝Ｊ
りである。この研摩剤容器６５は砥粒なと適宜の研厚剤
を収容するもので、底部には前記紐体５３が用油自在の
孔が設（プであるものである。
したがって、組体５３が研厚剤容器６５を通過した部分
には仙摩剤が付着されるものである。
には仙摩剤が付着されるものである。
前記フレーム２５５の下部には下部ボビン６７が回転自
在に装着してあり、この下部ボビン６７は適宜のモータ
により正逆回転されるもので、」一部ボビン５５同様に
前記紐体５３に過大な張力をｆ」与しないように滑り自
在なものである。さらに下部アーム２９には下部ガイド
ローラ６９Ｊ５よび下部駆動ローラ７１が回転自在に装
着しである。上記下部駆動ローラ７１は、適宜の連動機
構あく）いは同調機構により前記上部駆動ローラ５９と
同り向へ常に等速で回転されるものである。また下部ア
ーム２９の先端部には複数の下部挟圧（コーラ７３が回
転自在に取イ」けであると共に、紐体５３から落下づる
仙摩剤を受（〕る研研削剤受容器５が取イ」けである。
在に装着してあり、この下部ボビン６７は適宜のモータ
により正逆回転されるもので、」一部ボビン５５同様に
前記紐体５３に過大な張力をｆ」与しないように滑り自
在なものである。さらに下部アーム２９には下部ガイド
ローラ６９Ｊ５よび下部駆動ローラ７１が回転自在に装
着しである。上記下部駆動ローラ７１は、適宜の連動機
構あく）いは同調機構により前記上部駆動ローラ５９と
同り向へ常に等速で回転されるものである。また下部ア
ーム２９の先端部には複数の下部挟圧（コーラ７３が回
転自在に取イ」けであると共に、紐体５３から落下づる
仙摩剤を受（〕る研研削剤受容器５が取イ」けである。
以上のごとき構成において、ワークテーブル５上のスラ
イドテーブル７上にワークＷを載嵌固定する。他方、上
部小ビン５５に巻かれている紐体５３を引き出し、上部
ガイドローラ５７、上部駆動【コーラ５９、上部挟圧ロ
ーラ６３に適宜に掛回すると共に、研摩剤容器６３を貴
通ずる。さらに前記ワークＷの貫通孔Ｗ−、スライドテ
ーブル７およびワークテーブル５の孔に前記紐体５３を
垂直に挿通した後に、下部挟圧ローラ７３、下部ガイ１
−Ｌ」−ラ６９Ｊ３よび下部駆動ローラ７１に適宜に！
■回し、紐体５３の端部を下部ボビン６７に巻さイ・Ｊ
りる。
イドテーブル７上にワークＷを載嵌固定する。他方、上
部小ビン５５に巻かれている紐体５３を引き出し、上部
ガイドローラ５７、上部駆動【コーラ５９、上部挟圧ロ
ーラ６３に適宜に掛回すると共に、研摩剤容器６３を貴
通ずる。さらに前記ワークＷの貫通孔Ｗ−、スライドテ
ーブル７およびワークテーブル５の孔に前記紐体５３を
垂直に挿通した後に、下部挟圧ローラ７３、下部ガイ１
−Ｌ」−ラ６９Ｊ３よび下部駆動ローラ７１に適宜に！
■回し、紐体５３の端部を下部ボビン６７に巻さイ・Ｊ
りる。
上記のごとく紐体５３を下部ボビン６７に巻きイ；１り
た後、上部ボビン５５は紐体５３を送り出すＪ、うに、
下部ボビン６７は紐体５３を巻込むように回転せしめる
と」（に、上下の駆動ローラ５９゜７１を正回転駆動り
゛るど、紐体５３は上方から下ｙ）向へ移動されること
となり、旬（淳剤容器６５内の仙摩剤は紐体５３に４４
着されることとなる。上記のごとく、紐体５３の移動が
行なわれているときにモータ４７を駆動り−ると、回転
軸３５が同転され（１−心機構３３を介しＣフレーム２
５は水平に偏心回動く微振動）されることとなる。ため
に、紐体５３の！ｒｉ−的な部分も水平な方向に微振動
されることとなる。したがって、ワークＷにおける貫通
孔Ｗ−の内側ｍ１を組体５３に接触ぜしめると、内側面
が微小巾研摩されることとなる。寸なわら、紐体５３の
振動と長手方向への移動により、前記内側面が微小Φ研
摩され、超精密な加工が行なわれ１ｑるものである。
た後、上部ボビン５５は紐体５３を送り出すＪ、うに、
下部ボビン６７は紐体５３を巻込むように回転せしめる
と」（に、上下の駆動ローラ５９゜７１を正回転駆動り
゛るど、紐体５３は上方から下ｙ）向へ移動されること
となり、旬（淳剤容器６５内の仙摩剤は紐体５３に４４
着されることとなる。上記のごとく、紐体５３の移動が
行なわれているときにモータ４７を駆動り−ると、回転
軸３５が同転され（１−心機構３３を介しＣフレーム２
５は水平に偏心回動く微振動）されることとなる。ため
に、紐体５３の！ｒｉ−的な部分も水平な方向に微振動
されることとなる。したがって、ワークＷにおける貫通
孔Ｗ−の内側ｍ１を組体５３に接触ぜしめると、内側面
が微小巾研摩されることとなる。寸なわら、紐体５３の
振動と長手方向への移動により、前記内側面が微小Φ研
摩され、超精密な加工が行なわれ１ｑるものである。
以上のごとき実施例の説明より理解されるように、この
発明によれば、ワークのＵ１通札内を挿通した紐体を長
手方向に移動せしめつつ微振動せしめて微小最の研摩を
ｔｊなうものであるから、前記貫通孔の断面形状が複雑
であっＣも、また小さな断面積であっても、その内面の
ＩσＩｌｌ？を容易に’ ？ｊなうことができ、超精密
な加工が行なわれ得るものである。特に本発明にＪ：れ
ば、細長い孔の内面の超仕上げ加工をも容易に行ない１
ｑるものである。
発明によれば、ワークのＵ１通札内を挿通した紐体を長
手方向に移動せしめつつ微振動せしめて微小最の研摩を
ｔｊなうものであるから、前記貫通孔の断面形状が複雑
であっＣも、また小さな断面積であっても、その内面の
ＩσＩｌｌ？を容易に’ ？ｊなうことができ、超精密
な加工が行なわれ得るものである。特に本発明にＪ：れ
ば、細長い孔の内面の超仕上げ加工をも容易に行ない１
ｑるものである。
なお、本発明は前述の実施例のみに限定されるものでは
なく、適宜の設計的変更を行なうことにより、その伯の
種々の態様で実施し得るものである。例えば、上部ボビ
ンに巻かれた紐体の場が少なくなったことを適宜の検知
装置によって検知したときに、上下の駆動ローラ及びボ
ビンを逆回転せしめて、紐体を下から上方へ送るように
４Ｆ成りることｂ可能なのである。このような構成によ
るとぎには、紐体は往復動することとなるものである。
なく、適宜の設計的変更を行なうことにより、その伯の
種々の態様で実施し得るものである。例えば、上部ボビ
ンに巻かれた紐体の場が少なくなったことを適宜の検知
装置によって検知したときに、上下の駆動ローラ及びボ
ビンを逆回転せしめて、紐体を下から上方へ送るように
４Ｆ成りることｂ可能なのである。このような構成によ
るとぎには、紐体は往復動することとなるものである。
４′１お、必要によっては紐体をループ状に形成りるこ
とも可能である。また、ワークテーブル上にＸ軸方向に
移動自イ１．のＸ軸テーブルを載置し、口のＸ軸デープ
ル上には回転自在′な回転テーブルを支承したＹ軸テー
ブルをＹ軸方向へ移動自在に一戟買して、×軸テーブル
、Ｙ＠テーブルおよび回転テーブルをそれぞれ別個のり
一ボモータ等により制御する構成とづる場合には、ワー
クの移動を自動制御することができるしのであり、この
ように構成づ−ることち可能である。さらに、ワークテ
ーブルに対してフレームを傾斜自在に設りることも司能
であり、この場合にはワークの目通孔がテーパ状であっ
ても容易に対応できるものである。
とも可能である。また、ワークテーブル上にＸ軸方向に
移動自イ１．のＸ軸テーブルを載置し、口のＸ軸デープ
ル上には回転自在′な回転テーブルを支承したＹ軸テー
ブルをＹ軸方向へ移動自在に一戟買して、×軸テーブル
、Ｙ＠テーブルおよび回転テーブルをそれぞれ別個のり
一ボモータ等により制御する構成とづる場合には、ワー
クの移動を自動制御することができるしのであり、この
ように構成づ−ることち可能である。さらに、ワークテ
ーブルに対してフレームを傾斜自在に設りることも司能
であり、この場合にはワークの目通孔がテーパ状であっ
ても容易に対応できるものである。
す４１わら、本発明は前述実施例以外に種々の態様で実
施し得るものである。
施し得るものである。
第１図は本発明に係る装置の正面説明図、第２図は平面
図である。 （図面の主要な部分を表わづ符号の説明）１・・・基台
５・・・ワークテーブル７・・・スライ
ドデープル ２５・・・フレーム ３３・・・偏心機構５３・
・・紐体 Ｗ・・・ワーク特許出願人
常盤精（幾工業株式会社第１図 第２図 ３ ３
図である。 （図面の主要な部分を表わづ符号の説明）１・・・基台
５・・・ワークテーブル７・・・スライ
ドデープル ２５・・・フレーム ３３・・・偏心機構５３・
・・紐体 Ｗ・・・ワーク特許出願人
常盤精（幾工業株式会社第１図 第２図 ３ ３
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （＋） 被加工材におけるｎ通孔の内面を超精密に加
工する方法にして、前記貫通孔を貫通した紐体に侵１１
？剤を付着せしめると共に紐体を長手方向へ移動せしめ
、かつ紐体を長手方向に対して直交する方向へ振動けし
めつつ紐体を貫通孔の内面に接触ｌしめＣ加工を行なう
加工方法。 （２） 被加工（Ａにｄ３（プるｎ通孔の内面を超精
密に加工りる装置にして、基台に支承されたワークテー
ブルＬに被加工材を水平な方向へ移動自在に載置しＣ設
け、偏心機構を介して前記基台に水平な方向ｌ＼偏心動
自在に支承されたＣ型状のフレームに、前記被加工材の
−［下方向の貫通孔を貨通した組体の」不肖端部を支承
て設け、前記紐体を上下方向に移動する紐体移動装置を
前記フレームに装着して設（−Ｊると共に紐体に研摩剤
をイづ肴せしめる装置をル−ムに装着してなることを特
徴とする超精密 ｈｌＪ Ｉ 装 置 。 （３）組体が上方向および下方向の両方向へ交Ｈに連続
的に移動自在であることを特徴とする特許請求の範囲第
２項に記載の超精密１ｊ（１工装買。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21560182A JPS59107852A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 孔内面を超精密に加工する方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21560182A JPS59107852A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 孔内面を超精密に加工する方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59107852A true JPS59107852A (ja) | 1984-06-22 |
Family
ID=16675126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21560182A Pending JPS59107852A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 孔内面を超精密に加工する方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59107852A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106112781A (zh) * | 2016-08-12 | 2016-11-16 | 无锡元基精密机械有限公司 | 一种工字轮自动内抛光装置 |
| CN111958350A (zh) * | 2020-09-08 | 2020-11-20 | 西安应用光学研究所 | 导杆导向式连续变焦镜头用导杆安装孔自动研磨装置 |
| CN112247699A (zh) * | 2020-10-13 | 2021-01-22 | 荆门禾硕精密机械有限公司 | 批量式弯曲微细管打磨机器人生产线 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1982
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