JP2000288888A - バリ取り装置 - Google Patents

バリ取り装置

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JP2000288888A
JP2000288888A JP9267599A JP9267599A JP2000288888A JP 2000288888 A JP2000288888 A JP 2000288888A JP 9267599 A JP9267599 A JP 9267599A JP 9267599 A JP9267599 A JP 9267599A JP 2000288888 A JP2000288888 A JP 2000288888A
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JP
Japan
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polishing belt
bed
work
frames
reel
Prior art date
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Pending
Application number
JP9267599A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Kunihiro
俊昭 国広
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Publication date
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークの周縁や打ち抜き穴の周縁に発生して
いるバリを除去した際にワークの表面に傷を付けないよ
うにしたバリ取り装置を提供することにある。 【解決手段】 ベッド3上にワークWを載置した製品台
59を前後方向へ移動可能に設け、前記ベッド3上の左
右両側に研磨ベルトフレーム5L、5Rを立設せしめる
と共に、この各研磨ベルトフレーム5L、5Rの上部
に、研磨ベルト9が巻き取られた研磨ベルト繰り出しリ
ール11とこの研磨ベルト繰り出しリールから繰り出さ
れた研磨ベルトを巻き取る研磨ベルト巻き取りリール1
3を設け、前記ベッド上における前記研磨ベルトフレー
ムの両内側に左右軸フレーム7L、7Rを立設せしめ、
この左右軸フレームに対して左右方向へ移動可能な前後
軸フレーム35を設け、この前後軸フレームに前後方向
へ移動可能な移動体47を設け、この移動体に上下方向
へ移動自在な押圧子55を設けてなることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ワークに打ち抜
き加工をしたり、切断加工した際に発生するバリを除去
せしめるバリ取り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のバリ取り装置101としては、図
3および図4に示されているように、駆動プーリ103
とこの駆動プーリ103に離隔して従動プーリ105と
が設けられており、この駆動プーリ103と従動プーリ
105とにコンベアベルト107が巻回されている。こ
のコンベアベルト107の上方には回転自在な回転ホイ
ール109が設けられている。
【0003】上記構成により、コンベアベルト107上
に、図7に示したような周囲あるいは打ち抜き穴の周囲
にバリBが発生しているワークWを載置せしめた状態
で、駆動プーリ103を回転せしめてコンベアベルト1
07を図3において右方向へ走行せしめると共に、回転
ホイール109を図3において反時計方向廻りに回転せ
しめることによって、ワークWの周囲あるいは打ち抜き
穴の周囲に発生しているバリBが除去される。
【0004】また、従来の他のバリ取り装置111は、
図5および図6に示されているように、駆動プーリ11
3とこの駆動プーリ113と離隔して従動プーリ115
とが設けられており、この駆動プーリ113と従動プー
リ115とにコンベアベルト117が巻回されている。
このコンベアベルト117の上方には回転自在な回転研
磨ベルト119が設けられている。
【0005】上記構成により、コンベアベルト117上
に、図7に示したような周囲あるいは打ち抜き穴の周囲
にバリBが発生しているワークWを載置せしめた状態
で、駆動プーリ113を回転せしめてコンベアベルト1
17を図5において右方向へ走行せしめると共に、回転
研磨ベルト119を図5において反時計方向廻りに回転
せしめることによって、ワークWの周囲あるいは打ち抜
き穴の周囲に発生しているバリBが除去される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のバリ取り装置101では、図8に示されているよう
に、回転ホイール109がワークWの表面全体を削りな
がらバリBを除去するため、ワークWの表面に例えば図
8において一部WAに傷をつけてしまうという問題があ
る。また、従来のバリ取り装置111を用いた場合にも
同様にワークWの表面に傷を付けてしまうという問題が
ある。したがって、表面処理鋼板やSUSの鏡面材など
の表面に傷を付けてはならないワークWについては、工
具による手作業でバリBを除去しているのである。
【0007】この発明の目的は、ワークの周縁や打ち抜
き穴の周縁に発生しているバリを除去した際にワークの
表面に傷を付けないようにしたバリ取り装置を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明のバリ取り装置は、ベッド上
にワークを載置した製品台を設け、前記ベッド上の左右
両側に研磨ベルトフレームを立設せしめると共に、この
各研磨ベルトフレームの上部に、研磨ベルトが巻き取ら
れた研磨ベルト繰り出しリールとこの研磨ベルト繰り出
しリールから繰り出された研磨ベルトを巻き取る研磨ベ
ルト巻き取りリールを設け、前記ベッド上における前記
研磨ベルトフレームの両内側に左右軸フレームを立設せ
しめ、この左右軸フレームに対して左右方向へ移動可能
な前後軸フレームを設け、この前後軸フレームに前後方
向へ移動可能な移動体を設け、この移動体に上下方向へ
移動自在な押圧子を設けてなることを特徴とするもので
ある。
【0009】したがって、ベッド上にワークを載置した
製品台を前方から移動せしめる。この状態で、前後軸フ
レームを左右方向へ移動せしめると共に、移動体を前後
方向へ移動せしめ、さらに、押圧子を下方へ移動せしめ
て研磨ベルトをワークに発生しているバリのみに接触せ
しめることにより、バリが除去されると共にバリ以外に
は研磨ベルトはワークの表面に接触しない。
【0010】而して、バリのみが除去されてワークの表
面に傷を付けずに済むので、表面処理鋼板やSUSの鏡
面材などのワークに発生したバリが容易に除去される。
しかも、バリを除去して研磨ベルトが消耗した時点で、
研磨ベルト繰り出しリールから研磨ベルトを繰り出し研
磨ベルトを研磨ベルト巻き取りリールで巻き取り、消耗
していない研磨ベルトで再度ワークに発生しているバリ
が除去される。
【0011】請求項2によるこの発明のバリ取り装置
は、請求項1によるバリ取り装置において、前記移動体
と押圧子との間にフローティング機能を有する弾性体を
設けてなることを特徴とするものである。
【0012】したがって、移動体と押圧子との間には弾
性体が設けられているから、押圧子がワークのバリに接
触する際に弾性体がフローティング機能を発揮して適度
な押圧力で押圧され、強度な押圧力でワークのバリに押
圧されるようなことはなくなる。
【0013】請求項3によるこの発明のバリ取り装置
は、請求項1または2によるバリ取り装置において、前
記ベッドの前方に前記ベッドと面一となす位置に前後方
向へ延伸したガイドレールを設けてなることを特徴とす
るものである。
【0014】したがって、前記ベッドの前方に設けられ
ているガイドレールからワークを載置した製品台が案内
されてベッド上に容易にセットされる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基いて詳細に説明する。
【0016】図1および図2を参照するに、バリ取り装
置1は、床面上に立設されたベッド3を備えており、こ
のベッド3上における左右両側には研磨ベルトフレーム
5L、5Rが立設されている。また、前記ベッド3上に
おける研磨ベルトフレーム5L、5Rの内側には、左右
軸フレーム7L、7Rが立設されている。
【0017】前記研磨ベルトフレーム5L、5Rの上部
には研磨ベルト9が巻き取ってある研磨ベルト繰り出し
リール11、研磨ベルト9が巻き取られる研磨ベルト巻
取りリール13がそれぞれ設けられている。また、前記
研磨ベルトフレーム5L、5Rの下部にはそれぞれガイ
ドローラ15、17が設けられている。さらに、前記研
磨ベルトフレーム5Lの高さ方向のほぼ中央部にはテン
ションローラ19が設けられており、しかも、このテン
ションローラ19はテンションスプリング21の付勢力
でもって常時図1において右方向へ付勢されている。
【0018】上記構成により、研磨ベルト繰り出しリー
ル11から繰り出された研磨ベルト9はテンションロー
ラ19、ガイドローラ15、17を経て研磨ベルト巻取
りリール13に巻き取られることとなる。このとき、研
磨ベルト9はテンションスプリング21の付勢力でもっ
てテンションローラ19が常時図1において右方向へ付
勢されているから、研磨ベルト9のテンションは常に一
定である。
【0019】前記左右軸フレーム7L、7Rの上部には
上部フレーム23が掛け渡されている。この上部フレー
ム23にはガイドレール25が左右方向へ延伸して敷設
されていると共に、ボールねじ27が左右方向へ延伸し
て設けられている。このボールねじ27の左右端は軸受
け29、31で回転自在に支承されている。しかも、前
記ボールねじ27の例えば右側にはモータ33が連結さ
れている。前記ボールねじ27には前後軸フレーム35
が螺合されている。
【0020】上記構成により、モータ33を駆動せしめ
ると、ボールねじ27が回転されて前後軸フレーム35
が左右方向へガイドレール25に沿って移動されること
になる。
【0021】前記前後軸フレーム35には前後方向へ延
伸したガイドレール37が敷設されていると共に、ボー
ルねじ39が左右方向へ延伸して設けられている。この
ボールねじ39の左右端は軸受け41、43で回転自在
に支承されている。しかも、前記ボールねじ39の例え
ば右側にはモータ45が連結されている。前記ボールね
じ39には移動体47が螺合されている。
【0022】上記構成により、モータ45を駆動せしめ
ると、ボールねじ39が回転されて移動体47が前後方
向へガイドレール37に沿って移動されることになる。
【0023】前記移動体47の前部には上下動手段とし
ての例えばエアシリンダ49が設けられている。このエ
アシリンダ49に装着されたピストンロッド51の先端
(下端)には弾性体としての一例のバネ53を介して鋼
球などの押圧子55が設けられている。
【0024】上記構成により、エアシリンダ49を作動
せしめてピストンロッド51を上下動せしめることによ
りバネ53を介して押圧子55が上下動されることにな
る。
【0025】前記ベッド3上には前後方向へ延伸した複
数のガイド57が平行して敷設されている。このガイド
57に案内されて製品台59の下部における前後左右に
備えられたローラ61が前後方向へ移動されるようにな
っている。前記ベッド3の前方(図2において右方)に
は複数のガイドレールスタンド63が立設されており、
このガイドレールスタンド63の上部には複数のガイド
レール65が前後方向へ延伸して敷設されている。前記
ベッド3の前方(図2において右方)にはバリ取り装置
1を制御せしめるためのNC装置67が備えられてい
る。
【0026】上記構成により、製品としてのワークWを
載置した製品台59がガイドレールスタンド63上に敷
設されたガイドレール65に案内されて前記ベッド3上
へ移動されてセツトされる。このとき、製品台59が移
動しないように製品台ロック69で図2に示されている
ように製品台59の前側が固定される。
【0027】したがって、ベッド3上にワークWを載置
した製品台59を前方から移動せしめる。この状態で、
NC装置67を制御せしめて前後軸フレーム35を左右
方向へ移動せしめると共に、移動体47を前後方向へ移
動せしめ、さらに、押圧子55を下方へ移動せしめて研
磨ベルト9をワークWに発生しているバリのみに接触せ
しめることにより、バリが除去されると共にバリ以外に
は研磨ベルト9はワークの表面に接触しない。
【0028】而して、バリのみが除去されてワークWの
表面に傷を付けずに済むので、表面処理鋼板やSUSの
鏡面材などのワークWに発生したバリを容易に除去せし
めることができる。しかも、バリを除去して研磨ベルト
9が消耗した時点で、研磨ベルト繰り出しリール11か
ら研磨ベルト9を繰り出し研磨ベルト巻き取りリール1
3で巻き取り、消耗していない研磨ベルト9で再度ワー
クWに発生しているバリを除去せしめることができる。
しかも、研磨ベルト繰り出しリール11、研磨ベルト巻
き取りリール13を設けることにより、研磨ベルト9の
着脱を容易に行うことができる。また、前後軸フレーム
35を前記左右軸フレーム7L、7Rに対して片持構造
とすることにより作業性を向上せしめることができる。
【0029】前記移動体47と押圧子55との間には弾
性体としてのバネ53が設けられているから、押圧子5
5がワークWのバリに接触する際にバネ53がフローテ
ィング機能を発揮して適度な押圧力で押圧され、強度な
押圧力でワークWのバリに押圧されるようなことをなく
することができる。前記押圧子55を球面軸受けにより
回転自在にすることにより、研磨ベルト9を押さえて倣
い動作をする際、押圧子55が滑りでなく転がりとなる
ため押圧子55が熱を持たず、消耗しないですむ。
【0030】前記ベッド3の前方に設けられているガイ
ドレール65からワークてWを載置した製品台59が案
内されてベッド3上に容易にセットせしめることができ
る。
【0031】なお、この発明は、前述した発明の実施の
形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことによ
り、その他の態様で実施し得るものである。本実施の形
態では前後軸フレーム35、移動体47の軸移動をボー
ルねじ27、39で行う例で説明したが、ラックアンド
ピニオンで行うようにしても構わない。また、研磨ベル
ト9は弾性ベルトであっても構わない。
【0032】
【発明の効果】以上のごとき発明の実施の形態の説明よ
り理解されるように、請求項1の発明によれば、ベッド
上にワークを載置した製品台を前方から移動せしめる。
この状態で、前後軸フレームを左右方向へ移動せしめる
と共に、移動体を前後方向へ移動せしめ、さらに、押圧
子を下方へ移動せしめて研磨ベルトをワークに発生して
いるバリのみに接触せしめることにより、バリが除去さ
れると共にバリ以外には研磨ベルトはワークの表面に接
触しない。
【0033】而して、バリのみが除去されてワークの表
面に傷を付けずに済むので、表面処理鋼板やSUSの鏡
面材などのワークに発生したバリを容易に除去せしめる
ことができる。しかも、バリを除去して研磨ベルトが消
耗した時点で、研磨ベルト繰り出しリールから研磨ベル
トを繰り出し研磨ベルト巻き取りリールで巻き取り、消
耗していない研磨ベルトで再度ワークに発生しているバ
リを除去せしめることができる。
【0034】請求項2の発明によれば、移動体と押圧子
との間には弾性体が設けられているから、押圧子がワー
クのバリに接触する際に弾性体がフローティング機能を
発揮して適度な押圧力で押圧され、強度な押圧力でワー
クのバリに押圧されるようなことをなくすることができ
る。
【0035】請求項3の発明によれば、前記ベッドの前
方に設けられているガイドレールからワークを載置した
製品台を案内せしめてベッド上に容易にセットせしめる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のバリ取リ装置の正面図である。
【図2】図1における側面図である。
【図3】従来のバリ取り装置の正面図である。
【図4】図3における回転ホイールの斜視図である。
【図5】従来の他のバリ取り装置の正面図である。
【図6】図5における回転研磨ベルトの斜視図である。
【図7】バリが発生している一例のワークの斜視図であ
る。
【図8】バリが発生しているワークを回転ホイールでバ
リを除去せしめる一例を示した説明図である。
【符号の説明】
1 バリ取り装置 3 ベッド 5L、5R 研磨ベルトフレーム 7L、7R 左右軸フレーム 9 研磨ベルト 11 研磨ベルト繰り出しリール 13 研磨ベルト巻取りリール 35 前後軸フレーム 47 移動体 55 押圧子 59 製品台

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベッド上にワークを載置した製品台を設
    け、前記ベッド上の左右両側に研磨ベルトフレームを立
    設せしめると共に、この各研磨ベルトフレームの上部
    に、研磨ベルトが巻き取られた研磨ベルト繰り出しリー
    ルとこの研磨ベルト繰り出しリールから繰り出された研
    磨ベルトを巻き取る研磨ベルト巻き取りリールを設け、
    前記ベッド上における前記研磨ベルトフレームの両内側
    に左右軸フレームを立設せしめ、この左右軸フレームに
    対して左右方向へ移動可能な前後軸フレームを設け、こ
    の前後軸フレームに前後方向へ移動可能な移動体を設
    け、この移動体に上下方向へ移動自在な押圧子を設けて
    なることを特徴とするバリ取り装置。
  2. 【請求項2】 前記移動体と押圧子との間にフローティ
    ング機能を有する弾性体を設けてなることを特徴とする
    請求項1記載のバリ取り装置。
  3. 【請求項3】 前記ベッドの前方に前記ベッドと面一と
    なす位置に前後方向へ延伸したガイドレールを設けてな
    ることを特徴とする請求項1または2記載のバリ取り装
    置。
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Cited By (6)

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CN115401552A (zh) * 2022-09-02 2022-11-29 昆山市奋发绝缘材料有限公司 热压辊的生产***

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