JPS59102252A - 静電荷像現像用トナ− - Google Patents
静電荷像現像用トナ−Info
- Publication number
- JPS59102252A JPS59102252A JP57212738A JP21273882A JPS59102252A JP S59102252 A JPS59102252 A JP S59102252A JP 57212738 A JP57212738 A JP 57212738A JP 21273882 A JP21273882 A JP 21273882A JP S59102252 A JPS59102252 A JP S59102252A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- toner powder
- particles
- powder
- particle diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G9/00—Developers
- G03G9/08—Developers with toner particles
- G03G9/0819—Developers with toner particles characterised by the dimensions of the particles
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子写真法、静電印刷法、静電記録法等にお
いて形成される静電荷像ン現像するためのトナーに関す
るものでわる。
いて形成される静電荷像ン現像するためのトナーに関す
るものでわる。
静電荷像の現像は、帯電せしめ定トナー粒子ンＷ’ｆ’
電引カケ利用して静電荷像叉待体の表面に静電荷像に従
って何着させ、これによって可視化するプロセスである
。
電引カケ利用して静電荷像叉待体の表面に静電荷像に従
って何着させ、これによって可視化するプロセスである
。
斯刀・る静電荷像の現像には乾式現像法ン利用すること
が好ましく、この乾式現像法に２いては、トナーとキャ
リアとが混合でれて成るいわゆる二成分系現像剤または
磁性体娶含有する磁性トナーより成りキャリアと混合き
れずに単独で用いられるいわゆる一成分系現像剤とがあ
る。
が好ましく、この乾式現像法に２いては、トナーとキャ
リアとが混合でれて成るいわゆる二成分系現像剤または
磁性体娶含有する磁性トナーより成りキャリアと混合き
れずに単独で用いられるいわゆる一成分系現像剤とがあ
る。
このような現像剤のトナーは通常１０〜３０μ程度の粒
径のものとされるが、鮮鋭性及び解像性の優れた可視画
成ン形成させるためには、トナーの粒径２小さくするこ
とが必要である。しかしながら、トナーの粒径は他の特
性に対しても重大な関係を有し、自由に選定し得るもの
ではない。
径のものとされるが、鮮鋭性及び解像性の優れた可視画
成ン形成させるためには、トナーの粒径２小さくするこ
とが必要である。しかしながら、トナーの粒径は他の特
性に対しても重大な関係を有し、自由に選定し得るもの
ではない。
例えば磁性トナーにおいては、現像乞良好に行なうため
にはそれ自体が優れた流動性ぞ有することが必要であジ
、このためにトナー粒子ン球形のものとすることが行な
われる。この球形化は、例えば不定形のトナー粒子ン熱
風により処理する方法等によってなされるが、粒径が小
さくなるほど凝集、融着等の大径粒子化が生ずるように
なるため、所望の小径の球形粒子のトナーは非常に収率
が低く、実用上、平均粒子径が１０μ以下の球形粒子よ
り成るトナー７得ることは困難である。
にはそれ自体が優れた流動性ぞ有することが必要であジ
、このためにトナー粒子ン球形のものとすることが行な
われる。この球形化は、例えば不定形のトナー粒子ン熱
風により処理する方法等によってなされるが、粒径が小
さくなるほど凝集、融着等の大径粒子化が生ずるように
なるため、所望の小径の球形粒子のトナーは非常に収率
が低く、実用上、平均粒子径が１０μ以下の球形粒子よ
り成るトナー７得ることは困難である。
また、以上の点？別としても、平均粒径が１０μ以下で
球形の粒子より成るトナー７用いた場合には、静電荷像
支持体のクリーニングが不十分となる欠点がある。これ
は、静電荷像支持体に何着したトナーで転写紙に転写て
れなかった残留トナーは例えばゴムブレード等により静
電荷像支持体の表面より除去する必要がちるにもかかわ
らず、それが不十分となること乞意味し、結局良好な可
視画像の形成ン行なうことができないこととなる。
球形の粒子より成るトナー７用いた場合には、静電荷像
支持体のクリーニングが不十分となる欠点がある。これ
は、静電荷像支持体に何着したトナーで転写紙に転写て
れなかった残留トナーは例えばゴムブレード等により静
電荷像支持体の表面より除去する必要がちるにもかかわ
らず、それが不十分となること乞意味し、結局良好な可
視画像の形成ン行なうことができないこととなる。
一方、球形でないいわゆる不定形の粒子より成るトナー
は、その粒径、具体的には平均最大幅の値乞小でくする
と、流動性が得られな（なるので良好な現像を行なうこ
とができない。
は、その粒径、具体的には平均最大幅の値乞小でくする
と、流動性が得られな（なるので良好な現像を行なうこ
とができない。
本発明は以上の如さ事情に基いてなされたものであって
、その目的は、良好な流動性ン有してい解像性の高い可
視画像の形成が容易であり、また静電荷像支持体のクリ
ー二／グを十分に行なうことができ、更に製造も容易な
静電荷像現像用トナー馨提供するにある。
、その目的は、良好な流動性ン有してい解像性の高い可
視画像の形成が容易であり、また静電荷像支持体のクリ
ー二／グを十分に行なうことができ、更に製造も容易な
静電荷像現像用トナー馨提供するにある。
以上の目的は、球形粒子よジ成る第１のトナー粉末と、
この第１のトナー粉末の平均粒径より小さい平均最大幅
ン有する不定形粒子より成る第２のトナー粉末との混合
体より成ること乞特徴とする静電荷像現像用トナーによ
って達成される。
この第１のトナー粉末の平均粒径より小さい平均最大幅
ン有する不定形粒子より成る第２のトナー粉末との混合
体より成ること乞特徴とする静電荷像現像用トナーによ
って達成される。
以下本発明乞具体的に説明する。
本発明にＪｄいては、平均粒径がｌＯ〜３０μの球形粒
子より成る第１のトナー粉末と、平均最大幅が５〜１５
μであってしかも第１のトナー粉末の平均粒径よジ小さ
い不定形粒子より成る第２のトナー粉末と乞、重量で９
：ｌ〜工：９の範囲で混合して静電荷像支持体トナーと
する。
子より成る第１のトナー粉末と、平均最大幅が５〜１５
μであってしかも第１のトナー粉末の平均粒径よジ小さ
い不定形粒子より成る第２のトナー粉末と乞、重量で９
：ｌ〜工：９の範囲で混合して静電荷像支持体トナーと
する。
以上に２いて、第１のトナー粉末及び第２のトナー粉末
は、何れもバインダー中に着色剤、磁性体、その他のト
ナー成分が含有された粒子よジ成るものである。そして
第１のトナー粉末は、不定形のトナー粒子ン飛散芒せて
熱風ン作用せしめる球形化処理？施すことにより、或い
はトナー成分ン分散混合した樹脂溶液ン噴霧乾燥させる
スグンードライ法若しくはトナー成分を分散混合した単
量体より成る重合組成物馨懸濁重合せしめる造粒重合法
により、製造することができる。また第２のトナー粉末
は、バインダー樹脂中にトナー成分を添加し、加熱して
溶融練肉し、冷却後粉砕し分級する通常のトナーの製造
方法によって製造することができる。
は、何れもバインダー中に着色剤、磁性体、その他のト
ナー成分が含有された粒子よジ成るものである。そして
第１のトナー粉末は、不定形のトナー粒子ン飛散芒せて
熱風ン作用せしめる球形化処理？施すことにより、或い
はトナー成分ン分散混合した樹脂溶液ン噴霧乾燥させる
スグンードライ法若しくはトナー成分を分散混合した単
量体より成る重合組成物馨懸濁重合せしめる造粒重合法
により、製造することができる。また第２のトナー粉末
は、バインダー樹脂中にトナー成分を添加し、加熱して
溶融練肉し、冷却後粉砕し分級する通常のトナーの製造
方法によって製造することができる。
第２のトナー粉末についての平均最大幅とは、球形粒子
の平均粒径に対応する概念であって、不定形粒子の各々
に８ける最大幅の平均値であって。
の平均粒径に対応する概念であって、不定形粒子の各々
に８ける最大幅の平均値であって。
ここでは、第１のトナー粉末についての平均粒径も含め
て、コールクーカウンターによって得られる値乞いう。
て、コールクーカウンターによって得られる値乞いう。
本発明トナーによれば、第１のトナー粉末の粒子は球形
であるのでトナー全体として良好な流動性ン得ることが
可能であり、これによって攪拌によジｐＪｒ要の帯電状
態が得られて良好な現像乞達成することができる。
であるのでトナー全体として良好な流動性ン得ることが
可能であり、これによって攪拌によジｐＪｒ要の帯電状
態が得られて良好な現像乞達成することができる。
マｌｉ第２のトナー粉末の平均最大幅は第１のトナー粉
末の平均粒径よジ小さいので、第１のトナー粉末のみの
トナーに比して、得られる可視画像の鮮鋭性及び解像性
が大さく向上する。特に、他の効果を減殺することなく
、当該第２のトナー粉末の平均最大幅？１０μ以下例え
ば５μとすることができるので、Ｒ細な可視画像の形成
が可能となる。
末の平均粒径よジ小さいので、第１のトナー粉末のみの
トナーに比して、得られる可視画像の鮮鋭性及び解像性
が大さく向上する。特に、他の効果を減殺することなく
、当該第２のトナー粉末の平均最大幅？１０μ以下例え
ば５μとすることができるので、Ｒ細な可視画像の形成
が可能となる。
これは、現像においては、小さなトナー粒子が優先的に
静電荷像支持体に吸引されて行（がらである。
静電荷像支持体に吸引されて行（がらである。
以上のように、第１のトナー粉末及び第２のトナー粉末
が共に存在することにより、第１のトナー粉末の平均粒
径とは無関係に良好な現像が行なわれるので、当該第１
のトナー粉末の平均粒径ン積極的に小さくすることは必
要とされず、従って静電荷像支持体のり１７’ニモ ができ、その製造も容易である。
が共に存在することにより、第１のトナー粉末の平均粒
径とは無関係に良好な現像が行なわれるので、当該第１
のトナー粉末の平均粒径ン積極的に小さくすることは必
要とされず、従って静電荷像支持体のり１７’ニモ ができ、その製造も容易である。
な左、第２のトナー粉末は、その平均最大幅か小さくて
も、不定形粒子であるために静電荷像支持体のりＩＪ−
ニングが不十分となることはなく、また七の製造も答易
である。
も、不定形粒子であるために静電荷像支持体のりＩＪ−
ニングが不十分となることはなく、また七の製造も答易
である。
以上のように、トナーとしての流動性ン確保しながら他
の効果が同時に得られることから、キャリアが混合され
ないためにキャリアによっては流動性ケ改善することが
できない磁性トナーにｊ６いて、上述の効果は大きな意
義ン宵する。勿論、二成分系現ｆ′、Ｊ：剤のトナーと
して用いたときにも同様の効果が得られる。
の効果が同時に得られることから、キャリアが混合され
ないためにキャリアによっては流動性ケ改善することが
できない磁性トナーにｊ６いて、上述の効果は大きな意
義ン宵する。勿論、二成分系現ｆ′、Ｊ：剤のトナーと
して用いたときにも同様の効果が得られる。
第１のトナー粉末と第２のトナー粉末と１ｒｉ、粒子の
形態以外の点については同一の特性ン有することが好ま
しく、従ってバインダー及びトナー成分の８’ｄ＋、類
若しくけ組成等は同じものと式れるのが好ましい。
形態以外の点については同一の特性ン有することが好ま
しく、従ってバインダー及びトナー成分の８’ｄ＋、類
若しくけ組成等は同じものと式れるのが好ましい。
バインダーとしては、従来から用いられているものをそ
のまま使用することができるが、熱可塑性４’ｉＨ脂で
あることが望ましい。具体的には、ポリスチレン、ポリ
ビニルトルエン、スチレン−ブタジェン共重合体、スチ
レン−アクリル酸エステル共重合体、スチレン−無水マ
ンイン酸共重合体などのステＶ／若しくはその置換体に
よる重合体または共重合体、ポリエステル樹脂、アクリ
ル系樹脂、キシレノ樹脂、ポリアミド樹脂、アイオノマ
ー樹脂、ケトンｔｌＪ脂、テルペン樹脂、フェノール変
性テルペン樹脂、ロジノ、ロジン変性樹脂、マレイン酸
変性フェノール樹脂、石油系樹脂、澱粉グラフト重合体
、ポリビニルアルコール、ポリビニルビ０１７ドンなど
ン単独で或いは混合して用いることができる。このうち
、特にステレノ系樹脂またはポリエステル樹脂が好まし
い。バインダーのトナー粉末全景に対する割合は３０〜
６５重量％の範囲である。
のまま使用することができるが、熱可塑性４’ｉＨ脂で
あることが望ましい。具体的には、ポリスチレン、ポリ
ビニルトルエン、スチレン−ブタジェン共重合体、スチ
レン−アクリル酸エステル共重合体、スチレン−無水マ
ンイン酸共重合体などのステＶ／若しくはその置換体に
よる重合体または共重合体、ポリエステル樹脂、アクリ
ル系樹脂、キシレノ樹脂、ポリアミド樹脂、アイオノマ
ー樹脂、ケトンｔｌＪ脂、テルペン樹脂、フェノール変
性テルペン樹脂、ロジノ、ロジン変性樹脂、マレイン酸
変性フェノール樹脂、石油系樹脂、澱粉グラフト重合体
、ポリビニルアルコール、ポリビニルビ０１７ドンなど
ン単独で或いは混合して用いることができる。このうち
、特にステレノ系樹脂またはポリエステル樹脂が好まし
い。バインダーのトナー粉末全景に対する割合は３０〜
６５重量％の範囲である。
以上の如きバインダーと共にトナー粉末ぞ構成プ゛るト
ナー成分は、着色剤、磁性トナーとする場合には磁性体
、及び必要に応じて添加される添加剤である。
ナー成分は、着色剤、磁性トナーとする場合には磁性体
、及び必要に応じて添加される添加剤である。
着色剤としては、カーボンブランク、ニグロシン染料（
Ｃ，，１，Δ６５０４１５Ｂ）、アニリンツルー（Ｃ，
１，、Ｉ６５０４０５ ）、カルコオーｒルフル−（Ｃ
，Ｉ。
Ｃ，，１，Δ６５０４１５Ｂ）、アニリンツルー（Ｃ，
１，、Ｉ６５０４０５ ）、カルコオーｒルフル−（Ｃ
，Ｉ。
Ａ６ａｚｏｅｃ Ｂｌｕｅ ３ ）、クロムイｘ ｏ
−（Ｃ，１，％１４０９０ ）、ウルトラマリンブルー
（Ｃ，１，Ａ７７１０３ ）、デュポンオイルレッド（
Ｃ，１，Ａ１２６１０５ ）、キノリンイエロー（Ｃ，
１，／１６４７００５）、メチレンブルークロライド（
Ｃ，１，痛５２０１５ ）、フタロシアニンブルー（Ｃ
１１，／％ ７４１６０ ）、７２カイトグリーンオク
サレー） （Ｃ，１，Ａ６４２０００ ）、ラングブラ
ンク（Ｃ，１，Ａ６７７２６Ｇ ）、ローズベンガル（
Ｃ，１，Ａ ４５４３５ ）、これらの混合物、その他
ン挙げることができる。これら着色剤は、十分な儂度の
可視像が形成でれるに十分な割合で含存芒れることか必
要であり５通常バインダーｌＯＯ重量部に対して１〜２
０重量部程度の割合とてれる。
−（Ｃ，１，％１４０９０ ）、ウルトラマリンブルー
（Ｃ，１，Ａ７７１０３ ）、デュポンオイルレッド（
Ｃ，１，Ａ１２６１０５ ）、キノリンイエロー（Ｃ，
１，／１６４７００５）、メチレンブルークロライド（
Ｃ，１，痛５２０１５ ）、フタロシアニンブルー（Ｃ
１１，／％ ７４１６０ ）、７２カイトグリーンオク
サレー） （Ｃ，１，Ａ６４２０００ ）、ラングブラ
ンク（Ｃ，１，Ａ６７７２６Ｇ ）、ローズベンガル（
Ｃ，１，Ａ ４５４３５ ）、これらの混合物、その他
ン挙げることができる。これら着色剤は、十分な儂度の
可視像が形成でれるに十分な割合で含存芒れることか必
要であり５通常バインダーｌＯＯ重量部に対して１〜２
０重量部程度の割合とてれる。
前記磁性体の具体例としては、コバルト、鉄、ニッケル
などの金妨粉、アルミニウム、コバルト、銅、鉄、鉛、
ニッケル、マグネシウム、スズ、亜鉛、金、銀、セレン
、チタン、タングステン、ジルコニウムなどの金属の合
金及びそれらの混合物、酸化アルミニウム、酸化鉄、酸
化ニッケルなどの磁性金属酸化物及びこれを含む金属化
合物、強磁性フェライト及びその混合物ケ挙げることが
できる。これらの磁性体は倣粉末とはれてトナー粒子中
に分散斃れ、その割合は、トナー粉末全量に対して１０
〜８０重量％、好ましくは３５〜６５重景％と虚部る。
などの金妨粉、アルミニウム、コバルト、銅、鉄、鉛、
ニッケル、マグネシウム、スズ、亜鉛、金、銀、セレン
、チタン、タングステン、ジルコニウムなどの金属の合
金及びそれらの混合物、酸化アルミニウム、酸化鉄、酸
化ニッケルなどの磁性金属酸化物及びこれを含む金属化
合物、強磁性フェライト及びその混合物ケ挙げることが
できる。これらの磁性体は倣粉末とはれてトナー粒子中
に分散斃れ、その割合は、トナー粉末全量に対して１０
〜８０重量％、好ましくは３５〜６５重景％と虚部る。
な２磁性体が着色剤としての効果ン示すこともある。
以下本発明の丈施例について説明するが、本発明がこれ
によって限定されるものではない。「部」は重量部を表
わす。
によって限定されるものではない。「部」は重量部を表
わす。
実施例
スチレン−アクリル酸ｎ−グチル共重合体 ４７．５部
マグネタイト微粉末ｒＢＬ−１００Ｊ （ナタノ工業イ土製） ５２．５部低軟化Ａボリグ
ロビレン「ビスコール６６０ＰＪ（三洋化成社製）
３部 荷電制御剤「オイルブラック５ＯＪ （オリエント化学社製） １部 以上の物質を二本ロールにより温度１４０〜１４５°Ｃ
に加熱して３０分間混練し、冷却後粗粉砕及び微粉砕τ
行ない、更に分級２行なって平均最大幅８．５μの不定
形粒子の粉末を得、これ乞温度３８０℃の熱気流中に飛
翔はせて球形化処理ン行ない、再度分級ケ行なって平均
粒径１２．２μの球形粒子より成る第１のトナー粉末を
製造した。また球形化処理ケ施していない不定形粒子の
粉末ンそのまま第２のトナー粉末として用い、これと第
１のトナー粉末とぞ第１表に示す割合で混合して合計５
棟の一成分系ｆＡ像剤（現像剤Ａｌ−１６５）ぞ訓戒し
、その各々により、電子写真複写機１ Ｕ −Ｂｉｘ
Ｔ Ｊ（小西六写真工業社製）ン用いてコピーテス）Ｙ
行なった。テスト初期に３いて得られた複写画像の性状
ケ調べたところ、第１表に示す結果が得られた。表中、
現像剤Ｃｌ−Ｃ４は何れも比較のだめのものであり、現
像剤ＣＩは第１のトナー粉末のみよジ成る現飲剤、同Ｃ
２／ｆｉ第２のトナー粉末のみより成る現像剤、同Ｃ３
は第１のトナー粉末と同様にして製造した平均粒径８，
５μの球形粒子より成る現像剤、同Ｃ４は第２のトナー
と同様にして８・３造１−た半均最大幅が１２．２μの
不定形粒子よジ成る現像剤である。
マグネタイト微粉末ｒＢＬ−１００Ｊ （ナタノ工業イ土製） ５２．５部低軟化Ａボリグ
ロビレン「ビスコール６６０ＰＪ（三洋化成社製）
３部 荷電制御剤「オイルブラック５ＯＪ （オリエント化学社製） １部 以上の物質を二本ロールにより温度１４０〜１４５°Ｃ
に加熱して３０分間混練し、冷却後粗粉砕及び微粉砕τ
行ない、更に分級２行なって平均最大幅８．５μの不定
形粒子の粉末を得、これ乞温度３８０℃の熱気流中に飛
翔はせて球形化処理ン行ない、再度分級ケ行なって平均
粒径１２．２μの球形粒子より成る第１のトナー粉末を
製造した。また球形化処理ケ施していない不定形粒子の
粉末ンそのまま第２のトナー粉末として用い、これと第
１のトナー粉末とぞ第１表に示す割合で混合して合計５
棟の一成分系ｆＡ像剤（現像剤Ａｌ−１６５）ぞ訓戒し
、その各々により、電子写真複写機１ Ｕ −Ｂｉｘ
Ｔ Ｊ（小西六写真工業社製）ン用いてコピーテス）Ｙ
行なった。テスト初期に３いて得られた複写画像の性状
ケ調べたところ、第１表に示す結果が得られた。表中、
現像剤Ｃｌ−Ｃ４は何れも比較のだめのものであり、現
像剤ＣＩは第１のトナー粉末のみよジ成る現飲剤、同Ｃ
２／ｆｉ第２のトナー粉末のみより成る現像剤、同Ｃ３
は第１のトナー粉末と同様にして製造した平均粒径８，
５μの球形粒子より成る現像剤、同Ｃ４は第２のトナー
と同様にして８・３造１−た半均最大幅が１２．２μの
不定形粒子よジ成る現像剤である。
更にコピーテスト２２０００回に亘って行なったときの
終期の抜写画像についても同様の評価ぞ行なった。結果
ン第２表に示す。
終期の抜写画像についても同様の評価ぞ行なった。結果
ン第２表に示す。
第 １ 表
第 ２ 表
以上の結果から明かなように、第１のトナー粉末と第２
のトナー粉末とン混合し７て成る本発明のトナーによれ
ば、ＩＩＩ像濃度及び解像度が高く、しかもカブリのな
い優れた複写画像が多数形成されるが、第１のトナー粉
末のみより成るトナーによれば解像度が低く、第２のト
ナー粉末のみより成るトナーによれば流動性が低いため
に画像０度が低い。また平均粒径の小ざい球形粒子より
成るトナー（現像剤Ｃ３）によれば、比較的早期に感光
体ドラムのクリーニング不良によるカプリが発生する。
のトナー粉末とン混合し７て成る本発明のトナーによれ
ば、ＩＩＩ像濃度及び解像度が高く、しかもカブリのな
い優れた複写画像が多数形成されるが、第１のトナー粉
末のみより成るトナーによれば解像度が低く、第２のト
ナー粉末のみより成るトナーによれば流動性が低いため
に画像０度が低い。また平均粒径の小ざい球形粒子より
成るトナー（現像剤Ｃ３）によれば、比較的早期に感光
体ドラムのクリーニング不良によるカプリが発生する。
一方平均最大幅が比較的大きい不定形粒子より成るトナ
ー（現像剤Ｃ４）によれば高い解像度馨イシすることか
できない。
ー（現像剤Ｃ４）によれば高い解像度馨イシすることか
できない。
＼２、−ノ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ）球形粒子よｐ成る第１のトナー粉末と、この第１の
トナー粉末の平均粒径よジ小芒い平均最大幅ン有する不
定形粒子より成る第２のトナー粉末との混合体より成る
ことン特徴とする静電荷像現像用トナー。 ２Ｌ第１のトナー粉末の平均粒径が１０〜３０μ であ
る特許請求の範囲第１項記載の静電荷像現像用トナー。 ３）第１のトナー粉末の粒子及び第２のトナー粉末の粒
子が何れも磁性体ン含有する特許請求の範囲第１項また
は第２項記載の静電荷像現像用トナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57212738A JPS59102252A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 静電荷像現像用トナ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57212738A JPS59102252A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 静電荷像現像用トナ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59102252A true JPS59102252A (ja) | 1984-06-13 |
Family
ID=16627608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57212738A Pending JPS59102252A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 静電荷像現像用トナ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59102252A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61279864A (ja) * | 1985-06-06 | 1986-12-10 | Showa Denko Kk | 静電荷像現像用トナ− |
| JPH04232965A (ja) * | 1990-12-27 | 1992-08-21 | Tomoegawa Paper Co Ltd | 乾式トナー |
| US5220390A (en) * | 1987-11-11 | 1993-06-15 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Electrophotographic image forming process |
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