JPS59100804A - 平面光切断法を用いたロボツト用計測ヘツド - Google Patents

平面光切断法を用いたロボツト用計測ヘツド

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JPS59100804A
JPS59100804A JP21066982A JP21066982A JPS59100804A JP S59100804 A JPS59100804 A JP S59100804A JP 21066982 A JP21066982 A JP 21066982A JP 21066982 A JP21066982 A JP 21066982A JP S59100804 A JPS59100804 A JP S59100804A
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JP
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light
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line
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Application number
JP21066982A
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English (en)
Inventor
Giichi Ito
義一 伊藤
Ichizo Nakano
中野 一造
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NIPPON TSUSHIN GIJUTSU KK
Original Assignee
NIPPON TSUSHIN GIJUTSU KK
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/24Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Optical Distance (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、作業用ロボットにおいて、作業対象物とロボ
ットとの関係位1tt測定する平面光切断法を用いたi
t側ヘッドに関するものであって、特に作業対象物の表
面が平面あるいは緩やかな曲面で構成されている場合、
例えば厚い板の浴接作業等で有効に使用される。
アーク浴接ロボットで、浴接線に溢うて、浴接を進める
場合の従来の例を第1図、第2図・第3図に示す。図に
おいてG、IG、は被溶接物(Gt。
G富の区別を要しない場合は単にGとかり)、その表面
をJ+、Jt(Jl、J、の区別を観しない場合は単に
Jとかく)、Tは浴接トーチ、Wは溶接すべき線状部(
以下浴接線と称す)である。
第1図は浴接トーチ・rの両側にとりつけた磁気センサ
、4.・イ、によってTとJ1+Jtとの関係位置を検
出し、浴接トーチTを正しい溶接作業位置に保つもので
ある。
第λ図ビ)は光ビーム投光器りから光ビームL′を被測
物表面Jl+J111C投射し、その方向を左右VC@
ったとぎ生ずる輝線AをイメージカメラIでとらえ、そ
の画像を処理して溶接線を検出して1作業を進めるもの
である。図仲)にこの場合得られる画像を示す。この場
合、測定点と浴接点との距、離痔は、f6接アーク光に
よる妨害防止のため約1oonb程展以上を観し、′r
を正しい位置に保つ上で好ましくない。
第3図は、浴接トーチ″rを左右(矢印方向)に一定角
だけ振り動かして、浴接を進め、この場合・左右におし
するアーク電MEが等しくなるようにトーチTの位置を
制御しながら、溶接線Wvc溢うて浴接作業を進めるよ
うにしたものである。図(イ)tまトーチTの位置が止
しく制御lI41されない時の状態乞、図(ロ)は正し
い制御が行なわれている時の状態を示す。
上記の第1図、第3図は、浴接トーチTを正しい溶接作
業位置においてからの制御であり、完全自動作業には適
しない。第2図の場合は溶接トーチTと溶接点との距離
が太き(なり精度がおちるのが欠点である。
本発明は比較的簡単な惨敗で、物体表面の測定を可能に
し、溶接線の自勧恢田、浴接最逸位置′\の適合馨可能
にすることによって、浴接作業の全自動化を可能にする
ものである。以下、これについて詳細に説明する。
第μ図に本発明の平面光切断法?用いたロボット用計測
ヘッドの基本構成図を示す。図においてMは計測ヘッド
で、それに固定の直交軸ξ、η、(のまわりに回転可能
で、かつ、空間軸X、)’+Zに関して平行移動される
。したがって、Mは平行移動と回転により空間内の任意
の位置で任意の姿勢をとることができる。また、Mの下
側には、薄板状の光SX、(以下平面光と称する)を発
する投光器りと受光器Rが取付けられ、その構造は図か
られかるように、面ξ(に対して対称で、平面光SIと
ξ軸とはOLで交わり、そのなす角をuLとする。
また、図の(J、AM&工ξη面と平面光S1−との交
線であって、乙0ROL、AM=OLである。平面光S
Lを被測物G上に投射すると、物体Gの表面J上には明
るい輝線A・A、AMを生ずる。但し 1、=パノ、・
・・ である。筺た、OLA、 = t、Q で表わす
。また、OLは測定上の必要に応じて、2ないし数段階
に変えることができる。これを示す必要のあるとぎはO
L?。
ト=l・コ・3.・・・で示す。
受光器几はξ軸上の点ORに取付けられ、第5図(イ)
に示すように、レンズ刀と受光素子Bとからなり、レン
ズの中心は常に惺に一致し、その前方の物体の像をレン
ズZの後方に結び、この像とレンズんとの距離なrとす
る。rは前号の物体上の点A、、 K対応させる場合は
(L、(L−ハコ、・・・)とかく、受光素子Bは像を
結ぶ位置すなわちレンズよりrの距離におくように調整
する。受光素子Bの受光部は点とみなせる程度の小面積
で、光が入射するとBの電気端子から電気出力が得られ
る。
受光器几のレンズ/、−と受光素子Bの関係位置は正規
状態ではBは図のようにレンズ/4の光軸ORAMの後
方・\の延長上にある。今、受光素子Bを光軸上から外
れた位置、例えば図のblに移せば、受光器に入る光の
方向はblORalのように変る。つまり、受光素子の
位置の変化によって受光素子の視線方向を変えることが
できる。
受光素子B、が正確に像を結ふ位置に3かれ、レンズL
の元軸に対して第6図に示すごとき位置を占めているも
のとする。第6図において、BMORAMはレンズんの
光軸、ORはレンズ/の中心、p・、q・。
rはORヲ原点とする座標軸で、レンズの中心面はpq
面と一致するものとする。金板測定物上の輝線上の点A
、をとうえたときの受光素子の位置B。
の座標をp+、 q+、 rとし、受光器のピントがよ
く合っているものとすれば、レンズ/、−と点A、との
距離tRおよび、点AIの方向φ(t)、ψ(t+は次
により求められる。(φ(t)、ψ(1)は84図参照
1、)受光器几の写像のピント合せが十分正確でな(・
場合は像がぼけ℃(る。したがつ℃、例えば視線方向が
変化して被測定物上の輝線?よぎる場合は、視線の移動
δ(角あるいは距離)に対する受光器の′電気出力eB
は第5図(ロ)のようになるから、この出力を一定レベ
ルでスライスしてその中央1直Oをとれば、はぼ正確な
δの値が求められる。視線が時間的に運動する場合は、
δン間抜でおぎかえても同様のことが成立している。
上記においては、受光器の視線方向を変えるために、受
光素子Bの座標を変えたのであるが、受光器几全体の方
向な変えて視線方向を変えてもよ(、また、第6図の受
光素子Bのp成分による視線方向の変化ケ座標pの変化
に依存し、q成分に相当1−る視線方向の変化を受光器
全体の回転によってもよく、また、この逆でもよい。視
線の方向変化をイ0」によって行なうかは、実際の機構
を構成する場合の便宜の問題である。さらにまjこ、第
6図では直交座標系p+ q、 rを用いたが、斜交軸
をとっても、取扱いは面倒になるが原理的には同様のこ
とが成立っている。
受光器几の写像のピント合せが十分正確に行ない難い場
合は式(υにより難いが、上述により、Q/r・p /
 r tま比較的正確に求められるのでφ、ψの値がほ
ぼ正確に求められる0 今、第弘図に示すように投光器りかもの平面光SLが被
測定物体上につくる輝線A、hAMケ受光器几の視線O
RA、がALにおいてとらえたとする。
視線0RAL  の方向は、計測ヘッドの正面方向すな
わち89面と八〇、A、ORの面とのなす角ψR1、お
よびAL よりξ(面に下した垂線の足A’、3 とO
Rとを結ぶ線がξ軸となす角(とがわかれば、矢の関係
により、計測ヘッドと測定される点A5、との関係が求
められる。
ここに、H,はA、からξ軸に丁した光線の足である。
被測定物表面の輝線と受光器凡の視線との交叉点A、を
求めるには次の2つの方法がある。
(1)  BX、’l一定値θ、とし、視線の左右方向
ψRを時間的にかなり速い速度で変化させ、1llRを
緩やかに変えるか、または階段的にゆっ(り変化させる
場合URを適当な値にとってψRを時間的に速い周波数
で振動させ、その振巾が輝線上の測定したい点を十分蔽
うようにすると、視線と輝線の交点A・において、受光
器から電気出力が得られる。この場合、輝線と視線を含
む面との交叉の状況は、第7図に示すごとくで、9+R
(t)によって視線は破線で示すようになり、θR(1
,)を、、=/、2.・・・と変えることによって、視
線と輝線の交叉点はA、IA、l・・・ALと変る。こ
の場合、受光器の電気出力をタイミング信号として用い
ればA、)に相当する勉(t、)、θH(t。)を求め
ることができる。例えばψR(tl−ψHa sinω
ψ1、θR(tl = URO+φ0g1n%tとし、
’9.R>6)rp とスレハヨい。ここに、φ(t)
=φ。S石ωφ(1)。
このようにすることによって、被測定物の平面光S1.
による断面の形が求められる。θ1.は通常π4に選ぶ
のが最も簡単であり、θ1キ二f   り の値は測定中の計測ヘッドの姿勢制御に用いる。
(2)  θ、を一定値とし、θRYはぼ輝線方向に向
けて、高い周期の時間的変化を与え、顔を緩やかに変化
する場合、 例えば、ψ迫−ψRoSk%Ht、θR(1戸〜。+φ
−% l 。
O+pR<% とすれば、視線と輝線との交叉は第g図に示すようにな
り、交点A、における受光器几の電気出力をタイミング
信号として用いれば−(t) 10R(1)が求められ
、これによって被測定物の平面光5Lvr−よる断面形
状が求められる。
光切断によって物体の形を測定する場合は、測定に用い
る平面光、すなわち信号光の他に雑音光が測定妨害とし
て入ってくる。特にアーク溶接では溶接アークの強い光
が妨害となる。これを防ぐためには、信号光として用い
る光の波長を溶接アーク光のスペクトル中のなるべく弱
い波長に選ぶようにし、受光器の入り口に信号光の波長
だけを通すフィルタを用いる等の工夫をすることは当然
であるが、さらに、浴接アーク光には含まれない形の変
調を信号光に加え、受光器几の゛電気出力を復調して、
変調信号の存否によって、受光器が輝線を捕捉している
かどうかを識別するようにすれば、雑音光の妨害を軽減
することができる。
信号光に加える変調形式としては、簡単な正弦波変調、
あるいはパルス変調等、いろいろの形式のものがある。
倒れにしても溶接アーク光に含まれない形の変調形式で
あればよい。
次に、計測↓ヘッドの測定回路を第り図について説明す
る。図において、Lは投光器、几は受光器、F(t)は
投光器の光源駆動用電源で、変調された電気信号を発生
する。STYはF (t)を復調して変調波の標準電圧
V、を発生する回路。DMは復調器で、受光器出力から
変調信号を抽出して信号に比例した電圧鳳を出力する。
RATはvR/vsを求めるための比測定回路で■R/
/vSを出力する。AMP、・AMP。
は増巾器、TPはVR/’Vlと一定値(でとの差をと
る回路であり、VR/VSK>0  なる場合に電気パ
ルスを出力し、vR/V、 −/C<0  なる場合は
伺叫の出力もない。vR/Vs  K > 0  なる
ときの出力パルスはタイミングパルスとして用いしれる
。つまり、受光量比が被測定物G上の輝線を捕捉してい
る間ハvR/vsが、実験的に定められる。ある一定値
ノ(より大きくなり、受光量比が輝線を捕捉していない
時はVR/v、が1(より小さい値になるので、回路′
rPの出力は輝線と受光器の視線との父わる時刻の信号
とじ−〔用いることができる。回路UL は第≠図の投
光器りの平面光SLの方向01を所定の値に保持するだ
めの出力?投光器に与える回路で、マイコンμm00M
Pにより制御される。
回路ψR(1)は受光量比を駆動して視線方向にψ(1
)を与えるとともにψ(1)の値を出力して回路S P
(pH”’入力する。回路81’ψ、は回路′rPから
のタイミングパルスによって、その時刻におけるψR(
1)  の値をテンプルして、その値をディジタル化し
て/’ −00A4Fに入力する。回路θR(1)は受
光器aの視線方向に0R(t)=ORo+φ。sin怜
tを与えるための出力を発生するとともに、回路5po
RにuR(1)の値を入力する回路である。uR(【)
はθ、。の値を適当な値にするためにμm00M)’か
ら制−御される。回路5PORは回路UR(1)の出力
#、(1)のイ直から、回路′rP の出力のタイミン
グパルスによって、その時刻の0.(t)Yサンプリン
グし、その値をディジタル化してそれをμm00M)’
に入力する。μm00M)’は、同時刻におけるθH(
t) +  ψB(tl+01、およびdを用い式(2
)と、あらかじめ準備されたプログラムによって式(2
)のtl。
ZR: 、 a ;、 + h j lξj ’ h’
i  を算出し、その値を用いてロボット全体の制御1
6号を送出する。
上述におりては、受光器の視線の方向を変えるために、
受光素子BK変位を与えているが、この変位の代りに、
多数の受光素子を直線上に稠密に並べたラインセンサを
用いることによって、受光素子Bの運動方向を減するこ
とができる。第i。
図に示すように、受光器のラインセンサSX2を例えば
(,211+/ )個の受光素子B 、  (L =−
n r −n+1+−n+L ・・・−1+ L +1
+ +L −・−+ n ) ?:直線状に等間隔に配
置し、光が入射した場合、B、の出力をそれぞれ独立に
散出せるようにしておけば、被測定物Gの表面上の輝線
上の点AL  の像は、図のA。
に対応して、ライン七ンサSt上ではB、に結像し、B
5 から電気出力が得られる。したがって、受光素子B
、  と中央九との距離と、レンズにの中心へと鳥との
距離の比から角BIORBMすなわちLAMORAL(
視線方向)を知ることが出来る。
あるいは、前に述べた受光素子Bを一方向に振る代りに
、その振動方向にラインセンサStをおけば、Bを振動
させることなく、輝線上の点A。
を捕捉することができる。ここで81を前に述べた視線
の運動に対応させると、第6図を参照して。
(1)  stの方向なφ(1)に対応させておけばφ
(1)なる変化は不要となる。
(tit  stの方向なψR(tlに対応させておけ
ばψR(1)なる変化は不要になる。
上記(1)(ii)何れの場合でも、受光により電気出
力を得た受光素子の位置がφ(1)あるいはψ儂)の値
に対応している。実際には、第7図の場合にはψR(t
)の代りにラインセンサ8zを用い、第g図の場合には
φ(1)の代りにラインセンサStヲ用いれば、受光器
の構成が容易になる。また上記例れの場合にも、他方向
の振動の必要であることはいうまでもないことである。
上記(11(lilの場合の測定回路は容易であるから
省略する。
また、第7図の場合には、信号光(平面光)と視線の立
場を入れかえても測定 可能である。すなわち、視線を
左右に振った時、その視ている点が被測定物の表面をA
、 AI AwA、、 A□、のよ5にたどるとする。
あるいはラインセンサ81に入っている物体表面がA、
A、・・・A□、のような線になっているとする。、こ
の時、平面光な破線l・コ・、、、、l・・・・のよう
に移動すれば、すなわち01を変えれば、A、 A、・
・・Allと破線の交る時に受光素子から電気出力が得
られる。したがって、この信号をタイミング信号として
利用すればb CpR(t) +θL(1)が求められ
るから、これらの値と、あらかじめ設定されていたθH
+dを用い、式(2)により、計測ヘッドと被測定物と
の関係位置を算出することができる。
また、本ロボットで溶接を自動的に行うには、面交叉の
型(表面J、とJ、とのV字形交叉またはこれと逆形の
△字形交叉)を識別し、浴接線Wを確め、マイコンμm
00MPによって計測ヘッドな正しい作業位置におくこ
とによって行なわれる。
上述のように本発明の計測ヘッドを用いれば、光切断法
によって、比較的容易に被測定物体の表面が自動的に測
定される。特にマイコンとの組合せによって、ロボット
作業の自動化が可能になる。
さらにまた、光に特別な変調を加えることによって、雑
音光の妨害を著しく軽減することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図は従来のアーク溶接用ロボット
の測定法の説明図、第≠図は本発明のロボット用計測ヘ
ッドの基本構成図、第5図(イ)は本発明の計測ヘッド
の受光6几の基本構成図、(ロ)は受光6几の受光素子
Bの位置に結ぶ輝線上の点の像の形と受光素子の電気出
力との関係を示す図。 第6図は受光器の受光素子の変位に対する受光器視線方
向の変化を示す図、第7図および第g図は被測定物体表
面における輝線と視線の移動軌跡との関係を示す図で第
7図は視線の方向ψ(1)がθR(1+よりも遥に速く
変化する場合、第g図は視線の方向ψ(1>が(/R(
1)よりも遥かに遅(菱化する場合、第り図は計枳1」
ヘッドの測定回路の一例、第1O図は視線の移動をライ
ンセンサに置きかえた場合の様子を示す図である。 Gl + 01 :被測定物、Jt 、Jt :G1 
、G2の表面、W : J、とJ、との父線、T:溶接
トーチ、M:計測ヘッドの本体、L:投光器、几:受光
器、JV:受光器のレン、ズ、B:受光素子、A・ 二
平面光が物体上につくる輝線上の点、0R(tl・ψ、
、(1) :視線の方向を示す角、θ1゛:平面光S1
.の方向を示1−角、d:投光器りと受光6几との距離
、ξ、η・(:計測ヘッドに固定した座標軸、X+  
 z: 空間I 座標軸、 Sz ニラインセンサ、F(t) :投光器
の駆動用゛電源、 8TV :標準電圧発生回路、DM
:復調器。 RAT : 比611J定OoM、TP : Vu/y
、、 ト/CトO差? トリAR/V、 > /Cのと
きにのみタイミングパルスな発生する回路、μm00M
P :マイコン。 特許出願人 Bム、Ih信姑缶匝−・ム知 712、+3図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ロボット用計測ヘッドの軸ξ上で一定距離d
    ffニア\だてたλ点九およびORにそれぞれ投光器お
    よび受光器を設け、投光器は、OLを通り軸ξとOLを
    なす平面光を発射し、この平面光を被測定物表面に投射
    して輝線を生ずるようにし、受光器はレンズと受光素子
    よりなり、レンズの光軸はORを通りその方向をほぼ被
    測定物表面の輝線に向けた場合、輝線像が受光素子を含
    む平面上に結ばれるように配置し、受光素子にその平面
    内で、コ方向の成分をもつような周期的運動を与え、一
    方向運動成分の周期を他方向の運動成分の周期よりも遥
    に速く1−ることによって、受光器の視線が視野を掃引
    するようにし、視線が被測定物体上の輝線と交る時化ず
    る受光素子の電気出力をタイミング信号として用いて、
    受光器の視線方向を求め、この方向と、平面光と軸ξと
    のなす角OLと、01とORとの距離dとから、輝線と
    視線の交点位置を算出することによって、被測定物の表
    面を測定するようにしたことを%似とする平面光切断法
    を用いたロボット用計測ヘッド。
  2. (2)前記%許請求の範囲第1項において、受光素子を
    含、む写像面内に直線上に稠密に多数個の受光素子を配
    置し、受光素子の配列に、写1象面内において、受光素
    子と直角方向に周期的運動を与え、輝線の像と受光素子
    配列との交点の受光素子の出力から、受光素子の位置お
    よび受光素子配列の変位を求めて、その素子に対応する
    被測定物体上の輝線上の点の方向を求め、この方向と、
    平面光が軸ξとなす角θbと、ORとOLとの距離dと
    を用いて、その輝線上の点の位置を算出するようにした
    ことを特徴とする平面光切断法を用いたロボット用計測
    ヘッド。
  3. (3)前記特許請求の範囲第2項において、平面光とξ
    軸とのなす角θbk周期的に変化し、受光器の受光素子
    配列を平面光の回転軸方向に平行とし、受光素子配列の
    、配列方向と直交方向の運動な0とし、輝線の映像と受
    光素子配列との交点の受光素子より出る電気出力によっ
    て、受光素子の位置および平面光の方向を求め、これら
    の値と0.とORとの距離dかも、平面光で励起された
    受光素子に対応する輝線上の点の位置を算出するように
    したことを特徴とする平面光切断法を用いたロボット用
    計測ヘッド。
  4. (4)前記特許請求の範囲第1項、第2項、第3項にお
    いて、受光器の受光方向すなわち、視線方向を変えるた
    めの受光器の受光素子あるいは受光素子配列の運動変位
    の一部あるいは全部を、受光器全体の回転によって行な
    って測定を行なうようにしたことを特徴とする平面光切
    断法を用いたロボット用計測ヘッド。
  5. (5)前記特許請求の範囲第1項、第2項、第3項、第
    μ項におい℃、平面光の強度を、雑音光に含まれない特
    性の時間的波で変調し、受光器の受光した時の電気出力
    を復調するようにすることにより℃、雑音光の測定に対
    する妨害を軽減するようにしたことを特徴とする平面光
    切断法ケ用いたロボット用計測ヘッド。
JP21066982A 1982-12-02 1982-12-02 平面光切断法を用いたロボツト用計測ヘツド Pending JPS59100804A (ja)

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JPH0425118B2 (ja) * 1983-09-20 1992-04-28 Tokico Ltd

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