JPS589672B2 - ビセイブツノバイヨウホウホウ - Google Patents
ビセイブツノバイヨウホウホウInfo
- Publication number
- JPS589672B2 JPS589672B2 JP50089509A JP8950975A JPS589672B2 JP S589672 B2 JPS589672 B2 JP S589672B2 JP 50089509 A JP50089509 A JP 50089509A JP 8950975 A JP8950975 A JP 8950975A JP S589672 B2 JPS589672 B2 JP S589672B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- alcaligenes
- nitrogen
- culture
- acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Fodder In General (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はアルカリゲネス属Cこ属し、窒素ガスを資化
しうる微生物の培養方法に関するものである。
しうる微生物の培養方法に関するものである。
本発明で増殖した菌体は培養液より分離して飼料等に用
いることができる。
いることができる。
従来の水素細菌は窒素ガスを唯一の窒素源として生育で
きるものは知られていなかったが、最近犬山ら(%開昭
48−33083)はヒドロゲノモナス属の微生物が窒
素ガスを唯一の窒素源、水素ガスをエネルギー源として
生育できることを報告している。
きるものは知られていなかったが、最近犬山ら(%開昭
48−33083)はヒドロゲノモナス属の微生物が窒
素ガスを唯一の窒素源、水素ガスをエネルギー源として
生育できることを報告している。
またゴゴトフらJ.N. Gogotov &H. G
. Schlegel,Arch,Mikrobiol
, 9 7 . 3 5 9−362( 1974))
は、コリネバクテリウム属の水素細菌が同様(こ窒素ガ
スを唯一の窒素源として生育できることを報告している
。
. Schlegel,Arch,Mikrobiol
, 9 7 . 3 5 9−362( 1974))
は、コリネバクテリウム属の水素細菌が同様(こ窒素ガ
スを唯一の窒素源として生育できることを報告している
。
本発明者らも各種の微生物の中から窒素ガスを唯一の窒
素源として生育する微生物を検索したところ、従来窒素
ガスを唯一の窒素源として生育することができないとゴ
ゴトフら(前記)により結論されていたアルカリゲネス
−1−トローハス(Alcaligeneseutro
phus ) H 1 6に近縁と考えられる水素細菌
が窒素ガスを唯一の窒素源として生育することを見出し
本発明を完成した。
素源として生育する微生物を検索したところ、従来窒素
ガスを唯一の窒素源として生育することができないとゴ
ゴトフら(前記)により結論されていたアルカリゲネス
−1−トローハス(Alcaligeneseutro
phus ) H 1 6に近縁と考えられる水素細菌
が窒素ガスを唯一の窒素源として生育することを見出し
本発明を完成した。
本発明に使用する微生物の菌学的諸性質は以下の通りで
ある。
ある。
Alcaligenes autonitrifica
ns nov.sp.strainM15(アルカリゲ
ネス オートニトリフイカンス 分離番号Ml 5 )
AJ 3942(微工研菌奇第3180号) (形態的特徴) ダラム陰性、運動性を有する桿菌、0.6〜0.8×2
.5〜4.0ミクロン、胞子形成せず、非抗酸性で細胞
の多形性は認められない。
ns nov.sp.strainM15(アルカリゲ
ネス オートニトリフイカンス 分離番号Ml 5 )
AJ 3942(微工研菌奇第3180号) (形態的特徴) ダラム陰性、運動性を有する桿菌、0.6〜0.8×2
.5〜4.0ミクロン、胞子形成せず、非抗酸性で細胞
の多形性は認められない。
リトマスミルクは変化かしないが、長い周鞭毛を有して
いる。
いる。
イーストエキストラクト0.4%、マルツエキストラク
ト1.0%、グルコース0.4%の寒天培地上で生育き
せた場合の若い細胞には、スタンプラツクBで染色され
る顆粒が見られるのが特徴である。
ト1.0%、グルコース0.4%の寒天培地上で生育き
せた場合の若い細胞には、スタンプラツクBで染色され
る顆粒が見られるのが特徴である。
(コロニーの形態)
水素をエネルギー源、炭酸ガスを炭素源として独立栄養
的に無機合成培地上で14日間生育させた場合のコロニ
ー形態は、円形、直径3mm程度、表面は平滑で、半レ
ンズ状であり、周縁部は全縁であり、黄灰色で不透明で
ある。
的に無機合成培地上で14日間生育させた場合のコロニ
ー形態は、円形、直径3mm程度、表面は平滑で、半レ
ンズ状であり、周縁部は全縁であり、黄灰色で不透明で
ある。
また肉汁寒天上で10日間生育させた場合は、花状、皺
状、円錐状、鋸歯状、顆粒状で直径1mm程度の黄色、
不透明のコロニーを形成した。
状、円錐状、鋸歯状、顆粒状で直径1mm程度の黄色、
不透明のコロニーを形成した。
肉汁寒天培養:生育せず
肉汁液体培養:生育せず
肉汁ゼラチン穿刺培養:生育せず
(生理的性質)
水素を酸化するエネルギーを利用して炭酸ガスを固定し
、独立栄養的に生育する。
、独立栄養的に生育する。
カタラーゼ活性:陽性
オキシターゼ活性:陽性
デンプンの加水分解活性:陰性
ウレアーゼ:陰性
ゼラチンの加水分解活性:陰性
硫化水素の生成:陰性
硝酸塩からの亜硝酸の生成:陽性
脱窒反応:陰性
MRテスト:陰性
vpテスト:陰性
インドールの生成:なし
無機窒素源:利用する
色素の生成:無し
0−Fテスト:変化無し
H2をJネルギー源、炭酸ガスを炭素源として独立栄養
的に生育する場合に、窒素ガスを唯一の窒素源とするこ
とができる。
的に生育する場合に、窒素ガスを唯一の窒素源とするこ
とができる。
各種糖類から酸及びガスの生成は認められない。
コハク酸、酢酸、メタノール、エタノールおよびグリセ
ロールの資化性がある。
ロールの資化性がある。
クエン酸を利用せず、又グルコン酸、マロン酸、蓚酸、
蟻酸、パラおよびメタヒドロキシ安息香酸、およびフェ
ノールの資化性は認められなかった。
蟻酸、パラおよびメタヒドロキシ安息香酸、およびフェ
ノールの資化性は認められなかった。
好気性
生育至適pH範囲は5.5〜7.5
生育適温30〜35℃、37℃でも生育する。
DNAのGC含量 64.4%
本菌は形態的および生理的特徴よりアルカリゲネス属に
属する菌株と考えられる。
属する菌株と考えられる。
アルカリゲネスに属する水素細菌として、バージエイス
・マニュアル第8版にはアルカリゲネス・ユートローハ
ス( Alcal igenes eutrophu
s )およびアルカリゲネス・バラドクサス(Alca
ligenes paradoxus )が記載されて
いるが、本菌は力ロチノイド色素を有さない点からアル
カリゲネス・バラドクサスとはことなっており糖の資化
性を有さないこと、空中窒素の固定能を有すること、メ
タノールの資化性を有すること、パラおよびメタヒドロ
キシ安息香酸、フェノールなどの資化性がないことから
、アルカリゲネス・ユートローハスとは異っている。
・マニュアル第8版にはアルカリゲネス・ユートローハ
ス( Alcal igenes eutrophu
s )およびアルカリゲネス・バラドクサス(Alca
ligenes paradoxus )が記載されて
いるが、本菌は力ロチノイド色素を有さない点からアル
カリゲネス・バラドクサスとはことなっており糖の資化
性を有さないこと、空中窒素の固定能を有すること、メ
タノールの資化性を有すること、パラおよびメタヒドロ
キシ安息香酸、フェノールなどの資化性がないことから
、アルカリゲネス・ユートローハスとは異っている。
また鞭毛の着生状態においても、アルカリゲネス・ユー
トローハスは鞭毛の本数の少ない、いわゆるdegen
erate peritrichous flagel
laであるのに対し、本菌は通常の周鞭毛peritr
.ichous flagellaである点も異なり、
アルカリゲネスに属する新菌種と考えてよい。
トローハスは鞭毛の本数の少ない、いわゆるdegen
erate peritrichous flagel
laであるのに対し、本菌は通常の周鞭毛peritr
.ichous flagellaである点も異なり、
アルカリゲネスに属する新菌種と考えてよい。
また、空中窒素固定能を有する犬山ら(%開昭48−3
3083)のヒドロゲノモナス属の菌株やゴゴトフら(
アルヒーフ・フェア・ミクロビオロギ−97,359−
362(1974))の菌株とは運動性を有すること、
カロチノイド色素を生成しないことなど大きく異なって
おり、本菌株は従来知られていない水素細菌であり、本
発明者らはアルカリゲネス・オートニトリフイカンスと
命名した。
3083)のヒドロゲノモナス属の菌株やゴゴトフら(
アルヒーフ・フェア・ミクロビオロギ−97,359−
362(1974))の菌株とは運動性を有すること、
カロチノイド色素を生成しないことなど大きく異なって
おり、本菌株は従来知られていない水素細菌であり、本
発明者らはアルカリゲネス・オートニトリフイカンスと
命名した。
次に本発明の実施方法について述べる。
本発明に使用する微生物は、アルカリゲネス属に属する
微生物であり、例えばAJ3942などである。
微生物であり、例えばAJ3942などである。
培地としてはリン酸塩、マグネシウム塩、カルシウム塩
、鉄塩などの無機化合物の水溶液を用いる。
、鉄塩などの無機化合物の水溶液を用いる。
炭素源には通常炭酸ガスを用いるが炭酸ガス以外による
ぱあいにはメタノール、エタノール、コハク酸などの適
当な炭素源を添加する必要がある。
ぱあいにはメタノール、エタノール、コハク酸などの適
当な炭素源を添加する必要がある。
培地中には必要ζこ応じ少量の窒素化合物を含有せしめ
てもよい。
てもよい。
培地は密閉可能な容器に入れ殺菌後、微生物を接種する
。
。
容気内の気相部には少なくとも窒素ガス、酸素ガス、水
素ガスを含むようにこれらのガス類を導入する。
素ガスを含むようにこれらのガス類を導入する。
窒素ガスおよび酸素ガスの代りに空気を使用してもよい
。
。
また使用するガスにはこれらの他に微生物の生育を阻害
しない不純物を含んでいても差支えない。
しない不純物を含んでいても差支えない。
培養方法としては容器にガス類を導入後密閉し静置、振
とうをおこなうが通気攪拌により培養するのが最も望ま
しい。
とうをおこなうが通気攪拌により培養するのが最も望ま
しい。
培養温度は25〜40℃、培養時のpHは6.0〜8.
0に保つ。
0に保つ。
生育した菌体は遠心分離法等適当な方法で回収する。
また培養液上澄よりアミノ酸・有機酸等の代謝生産物を
回収することも可能である。
回収することも可能である。
このように本発明は少なくとも窒素ガス、水素ガス、酸
素ガスが存在すれば、その他の窒素源が存在しなくとも
容易に微生物菌体を製造することができ、将来のタンパ
ク質不足を解決する画期的な方法である。
素ガスが存在すれば、その他の窒素源が存在しなくとも
容易に微生物菌体を製造することができ、将来のタンパ
ク質不足を解決する画期的な方法である。
以下さらに詳細に実施例をもって説明する。
実施例 1
培地として、KH2PO40.3 g/l! , Na
2HPO4 −1 2 H2 0 1. 8 g /
lMgS04・7H200.29/l,FeSO4・
7H20 10m?/V ,?aC 12 ・2 H
2 0 1 0 Tn9/ 13 ,ZnSO4 H
7H20 70μg/l,H3B03 10μ9/11
,MnSO4 1 4 H2 0 1 0 p.
9 / 1! ,CuSO4 H5H20 5μg/l
,CoSO4 10μg/l,(NH4)6MO704
4H20 20μ9/l ,NiCl6H20 脱イオン水 1l pH7.2の組成のものを500m
l容振とうフラスコに20ml宛入れ、殺菌後、アルカ
リゲネス・オートニトリフイカンスAJ3942を接種
し、フラスコ内の気相をCO210%、H2 60%、
空気30%の混合ガスに置換し、密閉後35℃で振とう
培養した。
2HPO4 −1 2 H2 0 1. 8 g /
lMgS04・7H200.29/l,FeSO4・
7H20 10m?/V ,?aC 12 ・2 H
2 0 1 0 Tn9/ 13 ,ZnSO4 H
7H20 70μg/l,H3B03 10μ9/11
,MnSO4 1 4 H2 0 1 0 p.
9 / 1! ,CuSO4 H5H20 5μg/l
,CoSO4 10μg/l,(NH4)6MO704
4H20 20μ9/l ,NiCl6H20 脱イオン水 1l pH7.2の組成のものを500m
l容振とうフラスコに20ml宛入れ、殺菌後、アルカ
リゲネス・オートニトリフイカンスAJ3942を接種
し、フラスコ内の気相をCO210%、H2 60%、
空気30%の混合ガスに置換し、密閉後35℃で振とう
培養した。
100時間培養後フラスコ内の培養液10mlをとり遠
心分離により菌体を回収し、乾燥して18.2〜の乾燥
菌体を得た。
心分離により菌体を回収し、乾燥して18.2〜の乾燥
菌体を得た。
実施例 2
実施例1と同様の培地400mlを1l容小型ガラス製
ジャーに入れ、殺菌後アルカリゲネス・オートニトリフ
イカンスAJ3942を接種し、CO2 1 0 mA
/min , H2 6 0ml/min ,空気30
rd/minを通気し、1 2 0 O rpmで攪拌
した。
ジャーに入れ、殺菌後アルカリゲネス・オートニトリフ
イカンスAJ3942を接種し、CO2 1 0 mA
/min , H2 6 0ml/min ,空気30
rd/minを通気し、1 2 0 O rpmで攪拌
した。
35℃で150時間培養後、フラスコ内の培養液100
mlをとり遠心分離により菌体を回収し乾燥して380
Trl9の乾燥菌体を得た。
mlをとり遠心分離により菌体を回収し乾燥して380
Trl9の乾燥菌体を得た。
この菌体の粗蛋白含量は67%でありアミノ酸組成は表
1のようであった。
1のようであった。
Claims (1)
- 1 アルカリゲネス属に属し、窒素ガスを資化しうる微
生物を少なくとも水素ガスおよび酸素ガスの存在下で窒
素ガスを王窒素源とし、少なくとも炭素源および無機塩
類を含有する培地中で培養することを特徴とする微生物
の培養方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50089509A JPS589672B2 (ja) | 1975-07-22 | 1975-07-22 | ビセイブツノバイヨウホウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50089509A JPS589672B2 (ja) | 1975-07-22 | 1975-07-22 | ビセイブツノバイヨウホウホウ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5212978A JPS5212978A (en) | 1977-01-31 |
JPS589672B2 true JPS589672B2 (ja) | 1983-02-22 |
Family
ID=13972742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50089509A Expired JPS589672B2 (ja) | 1975-07-22 | 1975-07-22 | ビセイブツノバイヨウホウホウ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS589672B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS548379U (ja) * | 1977-06-20 | 1979-01-19 | ||
JPS61194997U (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-04 | ||
US5264361A (en) * | 1991-03-18 | 1993-11-23 | Lonza Ltd. | Microbiological process for the production of 6-hydroxypicolinic acid |
US5270203A (en) * | 1992-03-13 | 1993-12-14 | Lonza Ltd. | Biologically pure culture of Alcaligenes faecalis DSM 6335 |
-
1975
- 1975-07-22 JP JP50089509A patent/JPS589672B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5212978A (en) | 1977-01-31 |
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