JPS5893641A - 車両用表示装置 - Google Patents

車両用表示装置

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JPS5893641A
JPS5893641A JP19129181A JP19129181A JPS5893641A JP S5893641 A JPS5893641 A JP S5893641A JP 19129181 A JP19129181 A JP 19129181A JP 19129181 A JP19129181 A JP 19129181A JP S5893641 A JPS5893641 A JP S5893641A
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JP
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items
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time
signal
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JP19129181A
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Yoji Ito
洋二 伊藤
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5893641A publication Critical patent/JPS5893641A/ja
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    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C5/00Registering or indicating the working of vehicles
    • G07C5/08Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
    • G07C5/0816Indicating performance data, e.g. occurrence of a malfunction

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は車両の各種検出対象項目の異常状頗を表示する
車両用表示装置に関するものである。
従来、この種の装置として、実開昭64−177894
号の「警告表示装朦」があり、車両の各種検出対象項目
のうち8つ以上の項目の状態が同時に異常になるとそれ
らの異常表示をサイクリツーりに切換えさせている。
しかしながら、その切換に対する異常表示時間を一定と
駿ているため、緊急程度の高いものも低いものも同じ表
示時間になってしまい、緊急程度の高いものの異常を強
く運転者等にアピールできない(従って運転時において
は時々しかその表示部分を見る仁とができないえめ、緊
急度合の高い4のの異常を見落とす可能性がある)とい
う間頌がある。
また、これとは別に、各種検出対象項目に優先順位を設
け、同時に2つ以上の異常が発生すると優先順位の高い
もののみを表示するものがある。
しかしながら、このものでは優先順位の低いものの異常
を運転者等に知らせるヒとができないという問題がある
本発明は上記問題に鑑みたもので、各種検出対象項目の
うちの複数の項目の状態が同時に異常になったことを複
数のセンサからの信号に基づいて判別すると、それぞれ
の異常項目の緊急程度に応じ緊急程度が高いものほど異
常表示時間が長くなるようにそれぞれの表示時間を設定
し、それぞれの異常項目に対応した異常表示を前記設定
した表示時間に従ってサイクリックに切換えさせる表示
制御手段を備えることによって、異常が発生した項目の
異常を全て表示させ、かつ緊急程度の高いものの異常を
強く運転者等にアピールすることができる車両用表示装
置を提供することを目的とするものである。
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第1図はその一実施例を示す全体構成図である。
この第1図において、1社燃料タンク内の燃料液位に応
じた燃料信号を発生する燃料センサ、8社ウオツシャ液
の液位に応じたウオッシャ液信号を発生するウオツシャ
液センサ、aはエンジン冷却水濡に応じた水温信号を発
生する水温センサ、4を発生する車速センサ、5はエン
ジン回転数に比例した周波数の回転パをスを発生する回
転センサ、6はファンベルトのゆるみ状態を検出してフ
ァンベルト信号を発生するファンべ〜トセンサ、7はド
アの開放状態(半ドア状態含む)を検出してドア信号を
発生するドアセンサ、8はへッドフンプの断線状態を検
出してヘッドランプ信号を発生するヘッドフンブセンサ
、9はンートペμトの未着状態を検出してシートベルト
信号を発゛生ずるシートベルトセンサである。11はア
ナログ信号をディジタル信号に変換するム/D変換器で
、燃料センサl↓りの燃料信号、ウオツシャ液センサ2
よりのウオッンヤ液信号、水温センサ8よ少の水温信号
を順次ディジタル信号に変換する4のである。
1Bは刻時回路で、車載バッテリより常時電源供給を受
けて現在時刻のカウント作動を行ない、外部から要求信
号を受けると現在時刻を示す信号を発するものである。
18は予め定めた制御プログラムに従ってソフトウェア
によるディジタル演算処理を実行す・るマイクロコンピ
ュータで、CPU、ROM、RAM。
110@路部を備え、水晶振動子14を接続するととも
に、車載バッテリよシ安定化電源回路(図示せず)を介
したち5vの安定化電圧の供給を受けて作動状aKな゛
夛、上記各構成要素からの信号を受けて表示制御のため
の演算処理を実行し、車速2回転数、燃料残量、水温1
時針(あるいは異常項目表示)などを表示させるための
表示指令信号を発生するものである。なお、このマイク
ロコンピュータ18のRAMには電源辿断時にも記憶内
容が消去しない不揮発性のものを用いている。
15qOR’l’コントローラで、マイクロコンピュー
タ18よりの表示指令信号を受けて車速1回転数、燃料
残量、水温1時針(あるいは異常項目表示)などを表示
させる丸めのデータを記憶((3RTの表示面における
それぞれの画素に対する色データとして記憶)するとと
もに、その記憶している車速1回転数、燃料残量、水温
などをCRT表示させるための映像信号と同期信号を発
生するものである。そして、このCRTコントローラ1
6とマイクロコンピュータ13にて表示制御手段を構成
している。
16はCRT表示装置で、CRT−1ントローラ16よ
りの映像信号と同期信号によって車速1回転数、燃f1
4f!J量、水温9時計(あるいは異常項目表示)を第
2図に示す16411,16b、16c。
tea、tasの表示部分に表示するものである。
次に、王妃構成においてその作動を′$8図の勇常表示
説明図、第4乃至第12図に示す演算流れ図とと4に説
明する。
今、第1図中の構成要素1〜16を備えた車両において
、その運転開始時にキースイッチを投入すると、車載バ
ッテリよ)電源供給を受けて各部電気系が作動状態にな
る。そして、マイクロコンピュータ13においては、第
4図のスタートステップZooよりその演算処理を開唆
し、初期設定ルーチンB00に進んでマイクロコンピュ
ータ13内のレジスタ、カウンタ、ラッチなどをIl[
算M珊の開始に必要な初期状態にセットする。この初期
状態のセット作動には後述する車速表示フラグ。
回転表示フラグ、表示中フラグを全てリセットする作動
、回数データX、YをOKリセットする作動、アドレス
指定データムをムlにセットする作動、および車速1回
転数、燃料残量、水温の固定表示部分を特定の色(車速
表示部分161%の枠。
回転数表示部分16bの枠とO〜8の数字、および切換
表示部分1660枠を白色、燃料表示部分16Cの枠と
F)]!、水温表示部分tadの枠とF)0.および車
速表示部分1880に/hを青色)にし、表示部分以外
の所を黒色にするための表示指令信号をCRTコントロ
ーラ15に発生する。
そして、車速表示ルーチン8001回転数表示ルーチン
*oo、ff1l残量表示〜−チン600゜水温表示μ
mチン600.異常検出ルーチン700゜切換表示ルー
チン800から成るメインμmチンの演算処理を数十a
ll!ee程度の周期にて繰返し実行する。
tた、’このマイクロコンピュータ18内の内部タイマ
を用いて1 m5ec 毎に第す図の第1割込演算処理
を実行する。すなわち、第5図の第1割込スタートステ
ップ80よりその第1割込演算処理を開始し、ステップ
81に進んで車速センサ番からの車速信号を入力し、ス
テップ82に進んで車速信号のレベpを判別する。そし
て、車速信号がローレペμであるとその判定がNOにな
り、ステップ88に進んでフラグ!をOにセットし、ス
テップ86に進んで計数[OKlを加算し、ステップ8
6に進んで計数値Cとその最大値との関連について判別
する。そして、計数値Cがオーバーフローしていない時
はその判定がNOになるが、例えば車両が停車していて
計数値Cがt m5ec 経過する毎にlずつ加算され
その計数[Cがオーバーフローするとその判定がNOに
なり、ステップ87に進んで計数1cが再びその最大値
より1だけ小さいMK上セツトれる。
また、車速センサ4からの信号がローレベルからハイレ
ペ〜に変化すると、ステップ82に到来した時その判定
がYESになり、ステップ84に過んで7フグ!が1で
あるか否かを判定する。そして、このときまでにフラグ
Fが0にセットされているため、その判定がNOになシ
、ステップ88に4んでフラグFを1にセットし、ステ
ップ89に進んで計数tic<この時稚値は車速信号の
前回の立上りから今回の立上りまでの時間に対応しえも
のとなっている)K基づいて車速を計算してマイクロコ
ンピュータ13内のRAMに記憶し、ステップ90に進
んで計数値Cをす七ッ卜する。
そして、次の回転数針算〜−チン91では先のステップ
81〜90までの演算%理と同様の演算処理を回転セン
サ6からの回転信号に対して行ない回転数を計算してマ
イクロコンピュータla内のRAMK記憶する。そして
、リターンステップ9mに到来すると先に一時中断した
メインμmチンの演算処理に復帰する。
他方、先の第1割込演算処理とは別に、マイクロコンピ
ュータ13内の内部タイマを用いて0.1秒毎に第6図
の第3割込演算処理を実行する。すなわち、第6図の第
8割込スタートステップ901よりその第2割込演算処
理を開始し、ステップQORに進んで回数データXKI
を加算して更新し、ステップoosK進んで回数データ
Xが2でKその判定がYIG8に′なってステップ90
4に進む。そして、このステップ904にて同転数デー
タXをOにリセットし、ステップ905に進んで回転数
7フグを設定する。そして、ステップ905に進んで回
転数7フグを設定する。そして、ステップ906に進ん
で回数データYKIを加算して更新し、ステップ907
に進んで回数データYが6であるか否かを判定−し、回
数データYが6でない時にその判定がNOになるが、回
数データYが5の時にその判定がYE8に迦ってステッ
プ908に進む。そして、このステップ908にて回数
データYを0にリセットし、ステップ909に進んで車
速フラグを設定し、リターンステップ910に進んで先
に一時中断したメインμmチンの演算処理に復帰する。
すなわち、この割込ルーチンへは0.1秒毎に到来し、
0.2秒毎に回転数フラグを、0.5秒毎に車速フラグ
を設定する。
そして、メインルーチンにおける車速表示A/ −チン
800に到来すると、第7図のステップ801よシその
演算処理を開始し、車速フラグがセットされているか否
かを判定する。そして、先に示した筒雪割込〜−チンに
て車速フラグがセットされていたとすると、その判定が
YB2になシ、ステップ302に進んで車速フラグを解
除し、ステップ308に進んでそれまでに几ムMK記憶
してめる車速データを読出し、ステップ804に進んで
その車速データによりその時の車速値を青色にてCRT
表示装置16の車速表示部分16 aiC表示させるた
めの車速表示指令信号をCRTコントローラ16に発生
する。
また、回転数表示ルーチン40Gでは第8図のステップ
401よりその演算処理を開始し、回転数フラグがセッ
トされているか否かを判定する。
そして、先に示した第3割込ルーチンにて回転数フラグ
がセットされていたとする。と、その判定がラグを解除
し、ステップ408に進んでそれまでKRAMK記憶し
である回転数データを読出し。
ステップ404に進んでその回転数データによ5りその
時の回転数を黄色にてCRT表示装置16の回転数表示
部分16bにバーグラフ表示させるための回転数表示指
令゛信号をORTコントローラ16に発生する。
また、燃料残量表示μmチン500では第9図のステッ
プ501よりその演算処理を開始し、内部タイマを用い
て1秒経過したか否かを判定する。
ステップ603に進んでその入力記憶した回数が256
に達したか否かを判定する。そして、168回に達する
とその判定がY、E8になり、−ステップ504に進ん
で256回のム/DiIの平均をとるとともに燃料残量
の表示領域を選定し、ステップ505Kiiんでそれま
での表示領域との比較により表示書替が必要であると判
定するとステップ5oa4c進み、先に選定した表示領
域が異常レベルであるか否かを判定し、異常レベルの時
はステップ507に進んで燃料フラグを第13図に示す
liAM内のム1番地に設定(’1’)L、異常レペ〜
でない時はステップ508に進んで燃料フラグを解除(
% o # ) L、、ステップ609に進んで先に選
定した表示領域のデータによりその時の燃a残量レベル
を青色にてq凰T表示装置16の燃料残量表示部分16
eにバーグラフ表示させるための燃料残量表示指令信号
をCRTコントローラ16に発生する。
また、水温表示ルーチン600では第1O図のステップ
601よシその演算処理を開始し、水温1 1乙ンサきよりA/D変換器6を介し九ム/DIをハ 入力し、ステップ60g[進んでその入力したAlD鎮
によシ図に示す特定関係に従って水温の表示領域を選定
する。そして、ステップ608に進んでその選定した表
示領域とそれまでの表示領域とを比較し表示書替が必要
か否かを判定するらそして、表示書替が必要であると判
定するとステップ604に進み、先に選定した表示領域
が異常レベμであるか否かを判定し、異常レペ〃の時は
ステップa O5に進んで水温フラグを第18図に示す
RAM内のム2番地に設定(ゞl′)し、異常レペ〜で
ない時社ステップ606に進んで水温フラグを解除(’
O’)L、ステップ607に進んで先に選定した表示領
域のデータによシその時の水温レベルを青色にてCRT
表示装置16の水温表示部分16dKバ一グラフ表示さ
せるための水温表示指令信号をCRTコントローラ16
に発生する。
また、異常検出ルーチン700では第11図のステラ’
7’701よりその演算処理を開始し、ウオツシャ液セ
ンサ2よシム/D変換器11を介したウオツシャ液信号
を入力し、ステップ70gに進んでウオツシャ液信号が
異常Vべμにあるか否かを判定する。そして、異常レベ
ルにあるとステップ703に進んでウオツシャ液フラグ
を第18図に示すILAM内のム8番地に設定(11#
−)L、異常レベルでない時はステップ704に進んで
ウオツシャ液フラグを解除(′0”)する。そして、次
のステップ705ではファンベルトセン、す6からファ
ンベルトのゆるみ状態を示すファンベルト4b Wが発
生しているか否かを判定する。そして、ファンベルト信
号が発生しているとステップ706に進んでファンベル
トフラグを第18図に示す8ムM内のム鴫番地に設定(
’ 1  ’)L、ファンベルド信号が発生していない
とステップ707に進んでファンベルトフラグを解除(
10′)する。
−tLで、次のヌテツプテ08ではドアセンサ7よりド
アの開放状縣を示すドア信号が発生しているか否かを判
足する。そして、ドア信号が発生しているとステラ7’
709に進んでドアフラグを第18図に示すRAM内の
ム器番地に設定(′″1 ′)し、ドア信号が発生して
いないとステップ710に進んでドアフラグを解除(*
 0 # )する。そして。
次のステップ711ではヘッドランプの断線状顔を示す
ヘッドランプ信号が発生しているか否かを判足する。そ
して、ヘッドランプ信号が発生しているとステップ°7
11に進んでヘッドランプフラグを第18図に示すRA
M内のムロ番地に設定(’  1  ’)L、ヘッドラ
ンプ信号が発生していないとステップ718に進んでヘ
ッドランプフラグを解除(%oJする。そして1次のス
テラ7’714ではシートベルトの未着状態を示すシー
トベルト信号が発生しているか否かを判定する。そして
、シートベルト信号が発生しているとステップ716に
進んでシートベルトフラグを第18図に示す8ムM内の
ム7番地に設定(′″ 1’)L、シートベルト信号が
発生していないとステップ7164C進んでシートベA
/)フラグを解除(%o #)する。
すなわち、この異常検出〜−チン700では第1図に示
す各撫センサからの信号状態を監視し、いずれかのセン
ナからの信号状態が異常になると対応するフラグを第1
8図に示すRAM内の所定番地に設定する。
次K、第1s図に示す切換表示〃−チア800の演算処
flAKついて説明する。まず、ステラ7’B 01A
\。
にて異常表示状態を示す表示中フラグカセットされてい
るか否かを判定し、表示中フラグがセットされていない
時にその判定がNOになってステップ゛802に進む。
そして、ステップ80gではその時のアドレス指定デー
タム ステップ808に進んでアドレス指定データムをA1→
ム2→ム8→・・・ム7→ム1の方向に1つだけ移動し
、ステップ804に進んでその時のアドレス指定データ
ムの内容、すなわちフ゛ラグが設定($1.#)されて
いるか否かを判定し、設定されていない(’0 ′−)
時にその判定がNOになシ、ステップ80Isに進んで
その時のアドレス指定データムが先に記憶しておいたデ
ータムOであるか否か、すなわちAl→ム7→ムlの方
向に対して一巡したか否かを判定し、−巡していない時
はその判定がNOになシ、メチツブ803にもどる。そ
してム1〜ム7番地のフラグが全て解除状a(’0”)
であり、それぞれの番地を一巡するとステップ1305
の判定がYB2になる。そして、ステップ809に進ん
で刻時回路12よシ時刻データを入力し、ステップ81
0に進んで入力した時刻データによJORT表示装置1
16における切換表示部分166に現在時刻を緑色にて
表示させるための時刻表示指令信号をCRTコントロー
ラ15に発生し、ステラ7”811に進んで表示中フラ
グをリセットする。
また、燃料不足状態によシ第9図のステン″7’50マ
にて燃料フラグが第18図に示すRAM内のム1番地に
設定されると、第19図のステップ808からステップ
805への演算処理において、ム1番地の内容が指定さ
れると、燃料フラグが設定されているためにステップ8
04に到来し九時その判定がYB2になる。そして、ス
テップ806に進んでム1番地から連続して続く番地に
記憶しであるm料不足表示デ゛−タ(#色指定)を続出
して(CRTコントローラ15に発生し、ステップ80
7に進んで先の表示データに続いて記憶しである6秒デ
ータによシ表示時間を設定し、ステップ808に進んで
表示中フラグをセットする。このことによシ、CRT表
示装置16の切換表示部分leeに第8図(4)に示す
文字が赤1!!にて表示される。
そして、次回この切換表示ルーチン800のステップ8
01に到来すると、表示中フラグがセットされ又いるた
めにその判定がYESになる。そして、ステップ818
に進んで先に設定した表示時間を減算し、ステップ81
8に進んで減算した表示時間に”よりタイムアツプにな
ったか否かを判定する。そして、タイムアツプにならな
いうちはその判定がNOになるが、タイムアツプになる
とその判定がYESになり、ステップ802に進む。
そして、Al〜ム7番地のうちA1番地の燃料フラグだ
けが依然として設定されている時は、先に睨1したのと
同様に、ステップ804からステップ806に進み、!
!i料不足表示データを(31LTコントローラ15に
発生し、ステップ807に進んで6秒の時間を設定する
。このため、さらに6秒の時間継続して燃料不足がCR
T表示装置leの切換表示部分166に表示されること
になる。従って、燃料不足状態が続いていて他の項目が
全て正常である時は燃料不足表示を継続する。
そして、この状態から燃料を補給し、第9図のステップ
608にてA1番地の燃料フラグを解除すると、第12
図のステップ803〜806の繰返演算において、異常
フラグが見つからないためにステラ18050判定がY
F8になり、ステップ809〜811への演算処理に進
む。このためCRT表示装置16の切換表示部分16e
K現在時刻が表示される。
また、上記説明したのと同様にして第1O図のステップ
606にて水温フラグがA8番地に設定されると、切換
表示部分166の表示が第8図(3)のようになり、第
11図のステップ708にてウオツシャ液フラグがA8
番地に設定されると、切換表示部分16eの表示が第8
図(6)のようにナリ、第11図のステップ706にて
ファンベルトフラグがA鴫番地に設定されると、切換表
示部分16eの表示が第8図(1)のよう罠なり、第1
1図のステップ〒09にてドアフラグがA5番地に設定
されると、切換表示部分16eの表示が第8図(jl)
のようになシ、第11図のステップ71jlKてヘッド
ランデフラグがムロ番地に設定されると、切換表示部分
166の表示が第8図(6)のようになり、ステップ7
15にてシートベルトフラグがA7番地に設定されると
、切換表示部166の表示が第8図(7)のようになる
。彦お、それぞれの表示データを赤色指定のものとして
いるため、第8図(1)〜(7)K示す文字表示は赤色
の−ものとなる。
次に、8つ以上の項目が同時に異常状態になった場合に
りいて説明する。今、A1番地に燃料フラグが設定され
ていて切換表示部分16eが第8図(4)の表示をして
、いる時に、第11図のステップ706にてファンベル
トフラグがA4番地に設定されたとする。そして、第1
1!図の演算処理において、燃料不足の6秒の表示時間
が終了してステップ813の判定がYF8になシ、ステ
ップ5oirc進むと、その時のアドレス指定データ。
すなわちムlを記憶し、ステップ808から806への
繰返演算罠進んでA2番地からその内容會判定し、A4
番地に到来した時ファンベルトフラグが設定されている
ためにステップ804の判定がYF8になる。そして、
ステップ806に進んでファン良〜トゆるみ表示データ
をCRTコントローラ16に発生し、ステップ807に
進んで7秒の表示時間を設定する。従って、CILT表
示装置16の切換表示部分16eに第3図(1,)に示
す文字が表示される。
そして、次回からの切換演算ルーチン800ではステラ
1801からステップ818を経てステップ818に進
む演算処理を実行する。そして、7秒の時間が経過して
ステラ18180判定がYF、8になると、ステップ8
02に進み、その時のアドレス指定データ、すなわちム
4を記憶し。
ステップ803から806への繰返演算に進んでムロ番
地からその内容を判定し、A7番地の次のA1番地に到
来した時燃料フラグが設定されているためにステップ8
04の判定がYESになる。
そして、ステップ°806〜808への演算処理を実行
し、切換表示部分16’elの表示を第8図(4)のよ
うにさせる。従って、燃料フラグとファンぺ〜トフフグ
が設定されている間は、第8図(4)の表示を6秒、第
8図(1)の表示を7秒として、それぞれの表示をサイ
クリックに切換える。
上記説明したことから明らかなように、他の項目の異常
が2つ以上同時に起こった場合は、それぞれの項目の設
定時間に応じてそれぞれの表示をサイクリックに切換え
る。
以上述べたように本発明では、各種検出対象項目のうち
の複数の項目の状態が同時に異常になったことを複数の
センサからの信号に基づいて判別すると、それぞれの異
常項目の緊急程度に応じ緊急程度が高いものほど異常表
示時間が長くなるようにそれぞれの表示時間を設定し、
それぞれの異称項目に対応した異常表示を前記設定した
表示時間に従ってサイクリックに切換えるようにしてい
るから、異常が発生し九項目の異常を切換表示を使って
全て表示させ、かつ緊急程度の高いものの異常を強く運
転者等に7ビールすることができ、ま九異常表示時間の
長短によって緊急程度の高い低いを示峻することができ
るという優れた効果がめる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体#4成図、第S図
は第1図中のCRT表示装置の表示説明図、第8図は異
常表示例を示す説明図、第4図は第1図中のマイクロコ
ンピュータの全体の演算処理を−マ 示す演算凍れ図、第5図、第6図は内部タイへによる割
込演算流れ図、第7図は第4図中の車速表示ルーチンの
詳細な演算処理を示す演算光れ図、第8図は第4図中の
回転鈷表示ルーチンの詳細な演算処理を示す演算光れ図
、第9図は第4図中の燃料残量表示μmチンの詳細な演
算処理を示す演算流れ図、第10図は第1図中の水温表
示ルーチンの詳細な演算処理を示す演算光れ図、第11
図は第4図中の異常検出ルーチンの詳細な演算処理を示
′す演算売れ図、第18図は第4図中の切換表示ルーチ
ンの詳細な演算処理を示す演算光れ図、第18tNuマ
イクロコンピユータ内のRAMの一記憎領域を示す図で
ある。 l・・・燃料センサ、j+・・・ウオツシャ液センサ、
8・・・水温センサ、6・・・ファンベルトセンサ、7
・・・ドアセンサ、8・・・ヘッドランプセンサ、9・
・・シートベルトセンサ、IJI、15・・・表示制御
手段を禍成するマイクロコンピュータ、CRTコントロ
ーラ。 16・・・CRT表示装置。 代理人弁理士 間部 隆 ff11図 第4図   第61図 第5図 n

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 車両の各種検出対象項目の状態を個々に検出する複数の
    センナを備え、各種検出対象項目のうち用表示装置にお
    いて。 前記各種検出対象項目のうちの複激の項目の状態が同時
    に麺常になったことを前記複数のセンサからの信号に基
    づいて判別すると、それぞれの異常項目の緊急程度に応
    じ緊急程度が高いものはど異常表示時間が長くなるよう
    kそれぞれの表示時間を設定し、それぞれの異常項目に
    対応した異常表示を前記設定した表示時間に従ってサイ
    クリックに切換えさせる表示制御手段を備えた車両用表
    示装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4703258A (en) * 1984-09-04 1987-10-27 Robert Bosch Gmbh Method of testing control devices
WO2001096146A1 (en) * 2000-06-03 2001-12-20 Lee Hong Kyu Voice-guided self-scanner for performing comparison analysis, diagnosis and preventive maintenance of vehicle using detected data of vehicle
JP2006247078A (ja) * 2005-03-10 2006-09-21 Ace Denken:Kk 遊技設備機器の異常表示装置
JP2009254916A (ja) * 2009-08-12 2009-11-05 Ace Denken Co Ltd 遊技設備機器の異常表示装置

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