JPS5886836A - 回転電機およびその製造方法 - Google Patents

回転電機およびその製造方法

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JPS5886836A
JPS5886836A JP57193565A JP19356582A JPS5886836A JP S5886836 A JPS5886836 A JP S5886836A JP 57193565 A JP57193565 A JP 57193565A JP 19356582 A JP19356582 A JP 19356582A JP S5886836 A JPS5886836 A JP S5886836A
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electric machine
teeth
lamination
strip
rotating electric
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JP57193565A
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English (en)
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ロジヤ−・フレデリツク・フリツク
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CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K15/00Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
    • H02K15/02Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies
    • H02K15/024Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies with slots
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/12Stationary parts of the magnetic circuit
    • H02K1/16Stator cores with slots for windings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は回転電機に関し、特に回転電機用ステータコ
アに関するものである0路転電機のステータ;アは通常
、金属シートから複数OII状形部片をスタンプ加工し
てうξネークロン即ち積層板を形成し、それを積重ねて
貫通中心孔を備えた円筒コアを形成するようにして製造
される。典型的には、スジシブ加工装置は、半径方向内
方へ延びる歯と、これに整合する同様の歯を備え、それ
1により円筒コアの孔に軸心方向に砥びるスロットを形
成するようになっている◎製造後の工程において、導体
が前記スロット内に配置されて回転電機のステータ巻同
体が形成される。
この方法は、金属シートから円形要素をスタンプ加工す
ることにより、 11111する円形パン−チ加工部分
間&、Zび各パンチ加工装置の歯間に、スクラップが形
成されることがら本来的に不経済である0はとんどの場
合、このスクラップは別の目的に利用できず、したがっ
て、ステータコアの製造コストに悪影響をもたらす。
この高い廃スクラップ率を避ける方法が開発され、この
方法はバンド材料を螺旋形に綴部ロール加工するζ2か
らなる。この方法は米国特許第412439号、第41
ダ16ダ7号、第、!参4@10/号、第2041.2
&’1号オヨヒ第2/!tA42を号明細書に記載され
ている。これらはすべて、ストリップをその縁部でロー
ル加工して、連続ストリップ材料から螺旋コアを巻回す
るものである・そのう゛ちの幾つかは、ストリップに半
径方向内方会のカを作用して、円形に肉げる成形装置を
利用し、別のものは螺旋巻回体の外縁を内縁より薄い横
断面にロール加工させる成形ロールを利用している。こ
の薄肉化作業によりストリップは円形にカールされる〇
米1i14I許第@ t t & o s s 1ul
l 1m I jc ハ、内方部分より薄肉の外方ラミ
ネーション緑とならない巻回コアを形成する装置と方法
が示されている。
これには、さらに、スクラップ材料を最少化すべく、直
ストリップをパンチ加工する歯スレッド収容装置も示さ
れている・螺旋=7を連続巻回する装置は米国特許第、
zstsstv号明細書に示されて込る。この装置は前
述の他の縁部*n*置と同様1こ、この発明の;アを製
造するのに利用できる〇 ストリップ材料の弾性により、これらの装置により形成
される巻回螺旋は、所期の形状以外の形状にスプリング
バックする傾向を有している。また、ストリップの肉厚
の変動により、外縁は異なる変形度にロール加工される
ことになり、その結果円形カール度が変動する。これら
の問題により、種々の修正装置が利用されているO 米国特許第4JO^/94号明細書には、正確なコア内
径を有するコアの成形方法が示されている0この方法は
、前述の方法で形成された螺旋IIkき;アの固有の不
安定性に応答するようになっている◇ζ0問題に関する
別の方法は、米国特許第s、a、yttix号明細書J
【示されており、ここではストリップが螺旋形に形成さ
れてから歯がパンチ加工され°Cいる。この方法では、
スロットの無四ストリップが連続螺旋形に巻回され、次
いで螺旋体が一回の軸心方向切断により切断されて、複
数の環状リングに形成される。それから優々のリングが
スタンプ加工されて、その内端に複数の歯が形成される
。この方法は、前述の螺旋巻回作業前にストリップにパ
ンチ加工がなされる場合に生じる、典型的な歯の不整合
を避けることを目的としている。
前述の寸法精度の問題に対応する別の方法は、米国特許
920!tJ42勺明細書に示されており、それぞれ長
さが約7711度の屈曲うξネーションが示されている
◎セれをその端部を相互に接触させて組立てるこ゛とに
より、コアが漸進的に組上げられる。
個々のラミネーションは米国特許第@loユag。
号明細書に記載されており、ここには複数の直ストリッ
プを積重ね配置し、それを曲げて複数の整合ストリップ
端により形成される、軸心方向パーティングラインを備
える円筒コアを形成することにより製造されるう電ネー
トコアが示されている。
明らかなように、螺旋コアを螺旋巻きすることは、回転
電機ステータコアの製造にあたり、スクラップを効果的
に減少させる手段であるが、それを巻回するための通常
の方法においては、重大な製造問題が固有的に存する。
これらの問題により幾つかの修正技術が要求され、これ
により製造コストが増大する@ この発明の目的は、コストの増大を最少にすると共に最
終コアの作動特性を改善する奥部的な縁部巻回法におけ
る組立て問題を修正することである。
この発明によれば、回転電機はコアを含み、このコアは
複数の環状う電ネーションを有し、その各々は340″
′より小さい金属シート円弧状部分からなると共1ζ、
前記ラミネーションの端部は間にギャップを形成するよ
うに隔置され、かつ複数のギャップが前記コア周囲の異
なる角度位置に配置される。
この発明はさらに、回転電機のステータコアの製造方法
を含み、この方法は、実質的に幅より実質的に長い長さ
の磁性材料ストリップを用意し、その第1縁部に複数の
歯を形成すると共に、前記第1縁部を前記ス、トリップ
の長さに沿って配置させ、前記ストリップを一点の回り
に縁部p−ル加工して、歯が前記点に向けて半径方向内
方へ延びるよう−【、実質的に環状のうきネーションを
形成すると共に、前記ラミネーションは3400より小
さい円弧長さを有するようにし、前記う電ネーションを
別の類似う電ネーシヲンと共に位置決めして、貫通中心
孔を有する円筒コアを形成し、前記各うζネーションの
歯を重列させて、前記円筒コアの孔に沿って軸心方向に
延びる複数のスロットを形成し、前記コアの円筒外面を
所定OqL径寸法に圧縮し、前記うζ゛ネーシヨン相互
に固定して、単位コアを形成する工程からなっている◇ この発明は回転電機ステー−コアの製造に関し、また高
寸法精度を有すると共に改善された作動特性を有する縁
部巻回うζネートコア0製造に関するものである9 この発明においては、予じめパンチ加工されたストリッ
プ材料が、前述のような任意の方法により螺旋形に巻回
される。しかし、連続螺旋の代りに、ストリップをそれ
ぞれ弧長がsho”? より少し小さいセグメントに巻回することかできる。こ
れは、適切な所定長0mll1状ストリツプから始める
こと、ある、いは円形螺旋を適切な角度位置で切断して
、はぼ3!t”の完全環状リングからなる総体的に円形
状にするようにして達成できる◇ こうして形成されたリングは次いで相互に積重ねられて
、円筒コアが形成される。個々のりングはその内縁に予
じめパンチ加工された歯を有し、仁の歯は軸心方向に延
びる溝またはスロットを形成するように整列される。こ
の整列は個々のうζネーションをiンドレル上に積重ね
ることにより達成でき、ここで前記マンドレルは各リン
グ内側に嵌合すると共に、リングの歯間のスロットに嵌
合する半径方向に延びるスプラインを備えている。
各リングは3106円より小さいから、これは他の同様
に形成されたリングと関連された時、寸法的に正確な円
筒コアに容易に形成され得る。
こうしてコアが形成されると、リングは適当な手段で相
互に固定されて、寸法的に正確であると共に、適切にス
ロットが整列されたステータコアが形成される。
別の改善点として、この発明により形成されたコアの電
気特性は、直線状シートを形成し、それをロール巻金金
属シートからスタンプ加工するにあたり、女−ル走行方
向をストリップからogog長方向に平行な方向に、言
いかえると、ストリップ長に対して直角にすることにょ
り良好に改善できる。ストリップは縁部ロール巻きされ
るから、円形リングの外縁は、その部分の粒子構造が円
周方向、あるいはストリップ長に対して総体的に平行に
なるよう1こ、そして歯の粒子構造を不変状態に維持す
るように加工される。
この発明により形成されたコアは、半径方向に配向され
た粒子構造を有する歯セクションと、円周方向に配向さ
れた粒子構造を有する外部またはヨークセクションから
なる0この粒子構造配向により、最終コアにシいて良好
な透磁率と低鉄損の結果となる。
この発明により形成されたコアは直線状ストリップ材料
から形成されるから、2つのストリップがスクラップを
さらに減少させるように、薄肉金属シートからパンチ加
工される。
一つのストリップの癩は、スタンプ加工作業前、シート
材料上の隣接ストリップのスロットに嵌合するように配
置できる。このストリップは、収容状態で反対方向に藺
するようにすることにより、通常は歯間から損失となる
廃材料を減少させることにより、形成されるスクラップ
が減少できる〇 多年にわたり、モータ設計者は単相モータに対しで類別
スロットを利用してきた。この設計原理はしばしば、し
かし常時ではなく、スタンプ加ニスクラップを総体的に
減少させるために、はぼ四角形のラミネーションの利用
と組合わされている。いくつかのスロットは半径方向に
より大きい深さを達成するため、類別または変化されて
いる。一定の歯幅が利用されるから、幾何形状からより
大きなスロット幅も達成される。
単相モータの主または走行巻回体は、これらのより深く
、より広幅のスロットに挿入される。
逆に、補助またはスタータ壱同体はモータの始動中にの
み作動し、その熱質量は非常に小さい。これは逆類別さ
れたスロット、すなわちより浅く狭幅のスロットに挿入
される。両生およびスタータ歯は同一で一定の歯ピッチ
を有する。
幾何学的な研究により、前述の類別スロットは、最少ス
クラップをもたらすために歯/スロット収容原理を利用
する際、形成することが物理的に不可能であることが明
らかであろう。しかし、この発明に右いて、類別が逆に
行なわれるならば、可変歯およびスロットピッチを利用
することにより、可変スロットおよび歯幅が得られ、類
別スロットの利点が維持できる。直ストリップが収容状
態でスタンプ加工され得るように%特定の直スト13ツ
ブの各歯が、総体的に等しい幅の同一ストリップのスロ
ットにより組合わされる。これにより歯は、同時にパン
チ加工され得る別の直ストリップの総体的に等しいスロ
ットに、収容される。この発明においては、類別スロッ
トが連続ス) Qツブ材料に形成されて、スクラップが
減じられると共に、それが螺旋コアを形成すべく縁部巻
回され得る。
この発明の目的は、スクラップ量が最少であると共に、
通常のコアより優れた磁気特性を有して製造される。ラ
ミネートコアを提供することである。この発明の別の目
的は、寸法精度をもって製造され得るコアを提供するこ
とである。
この発明を、添付図面を参照して例示的に説明すること
にする。
ステータのラミネーション10が第1図に示されている
。コアioは複数の環状のラミネー〆 ション/J(積層板)からなり、各ラミネーションノコ
(i、ヨーク部11から半径方向内方へ延びる複数の歯
/lを備えている。各円形ラミネーションノコは、34
0’より少し小さい弧長。
で、円筒コア10の円周方向に延びている。
J!!T0〜3Sデ0の円からなるラミネーションが。
この発明により形成されるコアIOを満足できる状態で
製造できる。ラミネーション/Jが通過しない残りの弧
長は、各ラミネーションの一つの隣接端間に小ギャップ
/fを形成している。
第1図に示されるようにラミネーションは、そのギャッ
プ/IがコアIOの周囲に無秩序に配列されるように、
積重ねられる。
ラミネーションtコがその歯/41およびスロット−〇
を整合して積重ねられて、軸心方向に延びる溝が形成さ
れた後で、コアIOの外径はラミネーションをマンドレ
ルに取付けた状態で。
半径方向内方へ圧縮して、コアの内径を所望呼側々のラ
ミネーション11の変形は、そのギャップ1gの関連変
化により補償される。したがって、ラミネーションの個
々の変動を修正するように、コアが形成され得る。
このコアの外径形成性により、組立て中に過大または過
小寸法のラミネーションが修正され得る@明らかなよう
に、通常の縁部巻回装置は円形ラミネーションl−を正
確な許容範囲に製造することはできず、また成形された
ラミネーションのある程度の弾性が予期される。
個々のラミネーションlλを第1図に示されるように積
重ねることにより、これはラミネーション/Jの内径に
嵌合するスプライン・マンドレルに整合され得る。これ
により成形作業中、歯l参が適切に整合される。
寸法精度を有して径が形成されると共に、歯が適切に整
合されると、ラミネーションノコは溶接またはボッティ
ングのような適切な手段により、相互に固定される。
一第一図は、歯/#、スロットコ0およびギャップt′
fを備える単一ラミネーション/JJ)示している。歯
14Iはラミネーションのヨーク部16から半径方向内
方へ延びている。各隣接対の歯le間に、ラミネーショ
ンがコアを形成すべく他と積重ねられた後で、ステータ
導体ヲ受容する寸法のスロットコ0が形成される。ギャ
ップilにより第一図に示されるラミネーションノコは
、ギャップitの寸法によってのみ制限されて、第一図
に示されるより小さい径に向けて半径方向に圧縮され得
る。
第一図に示される環状ラミネーション/Jまたはリング
は、前述の任意の縁部巻回技術により製造できる。これ
は連続螺旋コイルから切断されるか、または正確に測定
された直線状ストリップからロール加工され、この直線
状ストリップの長さは、所定ギャップを有すると共に所
定円形状を有するラミネーションを製造するのに必要な
、適切な円周寸法となるように決定される。
各ラミネーションが前述のように、個々の直ストリップ
材料からロール加工される時、各ラミネーション、した
がって完成コアの磁気特性に、追加の利点が実現される
。第′J図は、これからラミネーションが形成されるべ
き、ロール加工シート材料J0を示している。この種の
シート材料は通常、矢印!、により示される方向にロー
ル加工される。このロール加工シート材料の製造に固有
のロール加工により、矢印R1方向の材料の粒子配向が
もたらされる。
第3図にはさらに、ダつの代表的な直線状ストリップJ
JIL、Jコb、JコCおよびJコdが示されており、
これは最終的に縁部巻回されて円形−ミネーションが形
成される。ストリップがシートからスタンプ加工され、
その際その長さは粒子配向方向R1に直交している。第
3図はさらに、ストリップJJILとJコb1およびス
トリップJJ6とJJ(lの共働関係をも示している。
これらの各対は、一つの収容ストリップからなり、一つ
のストリップの歯はその関連ストリツプのスロット内に
配置されて、スクラップを最少にしている。四角形でな
い歯に対して、全体的なスクラップの除去は不可能であ
る。しかし、21.3図に示されるように、関連ス) 
IJツブの収容関係により、特定の歯設計に対して製造
されるスクラップ量が減少される。明らかなように、多
くの歯設計形態は第3図に示されるように四角形ではな
い。事実幾つかのものは第一図に示されるように、丸底
部の形状を有している。しかし、この発明は特定の歯輪
郭、に依存していないから、ここでは四角・形歯形状を
例示する。
第3図からめ直線状ストリップJコa、Jコbを利用す
ることにより、第ダム図および第411図はさらに%λ
つが分離された場合の収容関係を示している。矢印RI
は、第3図に関連して説明され、かつ前に議論されたよ
うに、最初の粒子配向方向を示している。第ダム図およ
び第411h図が明らかに示すように、粒子配向は両直
線状ストリップ全体にわたって同一であると共に、スト
リップの歯/lおよびヨーク16部分の両プにおける特
定の粒子配向構造は、金属シートロール(第3図の数字
JO)が製造されるロール方向と、その金属シート上で
の直線状ストリップの方向による。□第3図に示される
ように、直線状ストリップ3コa、J2t)、JコCお
よび3コdがシートJOからパンチ加工され、その際そ
の長さはロール方向Rに直交している。
wcj図は1円形の縁部巻回形状に形成されたストリッ
プ材料JJ’t)を示している。第S図には巻回装置は
図示していないが、予じめパンチ加工社れた直線状スト
リップ、たとえば3コbを環状形に縁部巻回できる任意
の装置を利用できる。
ストリップが円にロール加工される場合、その外縁は伸
長されて薄肉になる。この伸長は外縁円周がより大きい
ことから、物理的に必要な点である。予じめパンチ加工
されたストリップが縁部ロール加工される時、これはそ
の外縁g。
からスロット10の根元の直下の点!Iコまで伸長され
る。この点3コとスロットJOC)Ij元(0間で、−
ストリップは少し圧縮を受け、歯lダの領域では、材料
変形は生じない。
ストリップ3コbの外縁部分またはヨーク16の伸長に
より、ストリップのその部分の粒子構造が、ストリップ
の伸長方向に配向される。矢印R3は第3図の新しい粒
子配向方向を示している。明らかなように、ヨーク14
が伸長し、歯ツタ部分は変形しないから、縁部ロール加
工作・業により、ヨーク14の粒子構造が円周方向R2
に配向し、その間両/41の粒子構造は不変状態で、縁
部ロール加工作業により製造される環状ラミネーション
内で、中径方向く配向される。
この各ラミネーションの歯lダおよびヨーク71部分の
選択的な粒子配向により、磁気特性が改善され、透磁性
が増大し、鉄損が減少される。
第4ム図および第1B図は、この発明の変形例を示し、
この場合スロットコ0と歯/IIは一様なピッチではな
い。この型式の構造は、ξこでは類別スロット設計と呼
ぶが、単相モータの主*a部に対しては大きなスロット
を、そして補助壱回部に対しては小さいスロットを提供
している。第6ム図および第4B図から明らかなように
、この発明の要素と方法は、類別スロット設計にも等し
く適用できる。もちろん、前述のように経済的に収容型
にするために、歯幅とスロット幅は調整されて、一方の
ストリップ6baの歯lダが別のストリップ60bのス
ロットコ0に、共働的に関連され、かつそ9逆も存する
。これらの図から明らかなように、類別スロット設計に
おいても、前述の第3図、第41A図および第41B図
に示され、る材料を節約する収。
春型技術が適用できる。さらに、前述の選択的粒子配向
が類別スロット設計において達成できる。
第7図はここに利用されるスタンプ加工技術を利用して
製造する、類別スロット・ラミネーション設計形態を示
している。これは可変面積のスロットを提供するために
、可変深さのスロット−らなっている。前述のように、
この可変性は主巻回体には大きなスロットを、補助巻回
体には小さなスロットを提供することを目的としている
。補助巻回体用スロットクlは主巻回体用スロットクコ
より明らかに小さく、それらの間には勾配が存する。幾
何形状の研究から明らかなように、第7図に示される可
変女ロット深さのパターンは、第3図、第4ta図およ
び第pb図に示されるように、スロットと歯が完全に組
合わされる1重複ストリップで得られる。
最大の節約を達成しながら製造することは、物理的に不
可能であ゛る。これに対して第6ム図および第6B図に
示されるこの発明の類別スロット設計は、一定の深さを
有し、したがって製造可能なスロットを利用している。
金属利用量が減じられるこの幾何学的利点は、ストリッ
プの縁部巻回または形成に利用される方法に関係なく、
かつ第3図m g*a図および第ダb図に示される粒子
配向の利点の利用に関係なく生じる。
この発明は、非常に材料を節約することになる縁部ロー
ル加工ラミネーションを利用する。
ステータ用ラミネートコアを提供している。これはさら
に、各ラミネーション間にギャップを備える単一ラミネ
ートリングを利用することにより、通常のロール加工法
において生じる典型的な奇形を修正する手段を提供して
いる。また。
この発明により、コアの磁気特性を改善し、得られる回
転電機の電気性能を大いに改善する選択的粒子配向を、
各ラミネーション内に設けることができる。さらに、こ
れは一様および類別設計の両方に適用できる。
この発明により、製造コストを減少し、かつこれを備え
る回転電機の電気特性を改善するステータ用コアが提供
されることが明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図はコアの斜視図、第一図はこの発明の単一ラミネ
ーションの平面図、第3図は連続磁性シート材料からパ
ンチ加工される際のスタンプ加工作業中のストリップの
収容関係状態を示す平面図、第ダム図および第ダB図は
粒子構造配向に沿って収容関係にされた一つの磁性スト
リップ材料の平面図、第3図は得られる粒子構造配向状
態の変化を示す環状ラミネーションを形成すべく縁部ロ
ール加工された直線状ストリップの平面図、第6A図お
よび第6B図は類別スロット歯輪郭をパンチ加工された
一つの磁性直線状ストリップ材料の平面図、第り図は通
常のスタンプ加工技術により形成された類別スロット型
ラミネーションの平面図である。 lO・・コア、lコ・I@ラミネーション、lダ・・歯
′、it・・ギャップ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  複数の環状うζネーションを備えるコアを含
    み、前記各うきネーションが3400より小さい金属シ
    ート円弧状セクションからなると共に、前記ラミネーシ
    ョン0端がそれらの間にギャップを形成するように隔置
    され、複数の上記ギャップが前記;アの円周の異なる位
    置に配置されてなる回転電機。 (2)  前記各ラミネーションから半径方向内方へ延
    びる複数の歯を備えた特許請求の範I!l第1項に記載
    の回転電機。 (3)  前記各ラミネーションが、連続ストリップ材
    料を中心軸の回りにamロール加工して形成された螺旋
    体の切断部分である特許請求OIt!i!ljl / 
    l[または第一項に記載の回転電機。 (4)  前IL4rラミネーションが、直線状ストリ
    ップ材料を実質的に円形に縁部シーに加工することによ
    り形成され、前記直線状ストリップが、yt6”より小
    さい円弧の環状ラミネーションとされる所定長を有して
    おり一1前記ストリップの前記長さがその幅より実質的
    に大きくされている特許請求の範囲第1項乃至第3項の
    いずれか一項に記載の回転電機。 (6)前記直線状ストリップがその長さに直交する粒子
    配向構造を有する特許請求の範囲第ゲ項に記載の回転電
    機◇ (6ン  前記各う電ネーションがその半径方向外方部
    分にシいて、前記う電ネーションの円周方向で、かつ総
    体的に前記ラミネーションと同心状態の粒子配向構造を
    有する特許請求の範1iJIj項に記載の回転電機。 け) 前記複数の歯が前記環状うξネーションの内端に
    沿って、実質的に一定のピッチで一様に分配されている
    特許請求の範aSλ項乃至第4項のいずれか一項に記載
    の回転電機。 (6)前記複数の歯がその幅を大会(変化させてiる特
    許請求os:tm*Ja乃’iir、第を項oいずれか
    −項に記載の回転電機。 all  −転部材とステータ部材が設け6れ、前記ス
    テータ部材が複数のラミネーションを有するコアを備え
    、前記各うζネーションが磁性材料から形成されると共
    に、環状で、その弧長が340°より少し小さく、前記
    複数Oう電ネーションを単位コアを形成すべく相互に結
    合させる装置を備えた特許請求の範囲第1項乃至第を項
    のいずれか一項に記載の回転電機010  前記′各歯
    がすべての点で別の歯と同一寸法を有している特許請求
    の範囲第10項に記載の回転電機O aり  所定数の前記歯が、所定数の別の歯と実質的に
    寸法が異なる特許請求の範囲第10項に記載の回転電機
    0 輪 前記各歯が、前記ラミネーションに対して轡径方向
    の粒子配向構造を有し、前記歯が凰びる前記ラミネーシ
    ョンの部分が、前記うζネーションの円周方向であると
    共に前記う電ネーションに対して同心状態にある粒子配
    向構造を有する特許請求の範囲第1項乃至第1コ項のい
    ずれか一項に記載の回転電機01 前記各複数のう電ネ
    ーションの端部が、前記;アの円周上曇こ無秩序に配置
    されている特許請求の範囲第1J項に記載の回転電機0
    ■ 長さがその幅より1麹に長い磁性ストリップ材料を
    用意し、前記ストリップの長さに沿う第1鍬部に複数の
    歯を形成′シ、前記ストリップを一点の回りに縁部ロー
    ル加工して、前記歯が前記点に向けて半径方向内方へ延
    びるように、実質的に環状のラミネーションであって3
    40°より小さい弧長を有するラミネーションを形成し
    、前記ラミネーションと別の同様のう電ネーションを位
    置決めして、貫通中心孔を有する円筒コアを形成し、前
    記各う電ネーションの癩を整列させて、前記円筒コアの
    中心孔に沿って軸心方向に延びる複数のスロットを形成
    し、前記コアの円筒外面を所定径寸法に圧縮して、前記
    う電ネーションを相互に固定して、単位コアを形成する
    ことからなる回転電機の製造方法。 a呻 予しめ選定された前記う電ネーションをその中心
    の回りに回転して、一つのラミネーションの端部が、隣
    接う電ネーション、の端部に近接して位置されないよう
    にした特許請求の範囲第13項に記載の回転電機OIl
    造方決方法η 前記磁性ストリップ材料に、前記第1端
    部に直交する方向に配向された粒子構造を与える特許請
    求の範i!I第16項に記載Om1転電機の製造方法。 舖 前記ラミネーションの半径方向外方部分に、前記う
    ξネーションの円周方向に配向されると共に、同心1こ
    設けられた粒子構造を与える特許請求の範囲第17項に
    記載の回転電機の製造方法。 aS  前記歯を、−記ストリップの第1al1部−こ
    沿って一様な間隔で配置する特許請求の範囲第1!項に
    記載の回転電機の製造方法〇 ■ 前記歯を、前記ストリップの第1縁部に沿って不均
    一な間隔で配置する特許請求の範囲第1s項に記載の回
    転電機の製造方法。 −前記コアが複数の実質的に円形のラミネーションを備
    え、前記各ラミネーションがその半径方向内方へ延びる
    複数の歯を備え、前勲歯が可変ピッチで配置される特許
    請求の範囲第1項に記載の回転電機0 働 前記各うζネーションが端部巻回螺旋の一巻回部で
    ある特許請求の範囲第21項に記載の回転電機・ 四 所定数の前記歯の円周方向寸法が、所定数の他の歯
    より大きくされた特許請求の範囲第12項に記載の回転
    電機。 (財)前記各歯が相互に実質的に等しい半径方向寸法を
    有するmiN請求の範囲第23項に記載の回転電機0 四 前記各う電ネーションがJ 40”より小さい円弧
    長を有し、その1つの端部間にギャップが設けられた特
    許請求の範囲第13項または第1参項に記載の回転電機
    。 ■ 前記う電ネーションがその半径方向外方部分に、円
    周方向に整合された粒子構造を有する井許請求の範囲第
    13項に記載の回転電機。 (財) 前記ラミネーションがその歯に、半径方向に整
    合される粒□子構造を有する特許請求の範囲第16項に
    記載の回転電機。
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