JPS587192A - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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JPS587192A
JPS587192A JP56105272A JP10527281A JPS587192A JP S587192 A JPS587192 A JP S587192A JP 56105272 A JP56105272 A JP 56105272A JP 10527281 A JP10527281 A JP 10527281A JP S587192 A JPS587192 A JP S587192A
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JP
Japan
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signal
key
circuit
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咲夫 大庭
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Nippon Gakki Co Ltd
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Nippon Gakki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、自動演奏装置をそなえた電子楽器に関し、
鍵盤で一定juJ間押鍵がなされないときは自動演奏が
きらに先に進まないようにして練習効率の向上を図った
ものである。
従来、鍵盤によるマニアル演奏を補助するために自動的
に楽音発生又は押鍵表示を行なうようにした電子楽器は
知られている。
しかしながら、このような電子楽器においては、練習者
がわから庁くなって押鍵を停止しても自動演奏は勝手に
先に進んでし丑い、練習者としては自動演奏終了を持っ
て再び始めから練習するため短時間のうちに十分な練習
成果を苗けるのが困難であった。
従って、この発明の目的は、練習効率の高い電子楽器を
提供することにある。
この発明による電子楽器は、鍵盤で一定期間押鍵がなさ
れないこと全検知して自動演奏がさらに先に進壕ないよ
うにしたことを特徴とするもので、以下、添付図面に示
す実施例について詳述する。
第1図は、この発明の一実施例による自動演奏装置を−
f:なえfc電子楽器を示すものである。
楽譜1.0 I′iその下方余白部に磁気テープ等の記
録媒体1.0 aが貼付されており、記録媒体10aに
は楽譜内容に対応した楽譜データが記録さハている。
栗」テータ読込flilJ御回路12は記録媒体]Oa
から楽譜データを読取り、そのうちのメロディデータを
メロテイデータメモリ14に且つ伴奏データを伴奏デー
タ読取器16にそれぞれ転送し、記憶させるもので、こ
のような転送・記憶動作全制御する/Cめ書連用アドレ
ス信号WA、DX噛込命令信号WTl及びWT2、アド
レス選択信号Asl及びAs2を送出するようになって
いる。メモリ14及び16はいずれもRAM(ランダム
・アクセス・メモリ)から々るもので、対応するセレク
タ回路]8及び」からアドレス信号が供給さり、るよう
になっている。
セレクタ回路18及び」はそれぞれアドレス選択信M 
A S 1及びAs2に応じて選択動作するもので、セ
レクタ回路18は選択信号As、がゝ]〃ならば制御人
力SAがtt 1 ttで入力Aを選択し、選択信号A
 Slがが0〃ならばインバータ18aにより制御人力
SBがw 1 ttで入力Bを選択する。1に1セレク
タ回路加は選択信号AB2がゝゝ1〃ならば制御入力S
Aが11〃で入力Aを選択し、選択信号As2が一\0
〃ならばインバータ2C1aによ逆制御入力SBが込1
〃で入力J3を選択する。
楽譜データ読込制御1!F1路J2に含″!1tするデ
ータ読取器の受入口に楽1.0を挿入セラl−してデー
タ読取動作を開始させると、メモリ14が書込命令信号
WT、に応じてMJ込モードになり、メモリ14には選
択信号AIE、に応じて人力Aを選択する状態にあるセ
レクタ回路18から44)連用アドレス信号WADが供
給される。このため、メモリ14には楽譜10のメロテ
ィ進行に対応したメロディデータが第2図のようなフォ
ーマツi・で書込it1.る。ずなわち、このとき書込
捷れるメロディデータは発生すべきメロディ音を8ビツ
トのキーコードKOと8ビツトの長さコードLNGとの
組合せで表現したもので、予め選定したいくつかのメロ
ディ音に対応したキーコードに、 Oの直前にrl 1
00OOOOJからなるキートーンコードKTを含むよ
うになっている。各キーコードKO4j、音名C3につ
いて例示するように上位2ビツトが識別コード、その下
2ビットがオクターブコード、残り4ビツトがノートコ
ードとなっており、各長さコードLNGは8分音符につ
いて例示するように上位2ビツトが識別コード、残り6
ビツトが符長(音符長)コードとなっている。休符はキ
ーコードNoの識別コードピット以外の6ビツトをすべ
て′ONにして表現される。そして、最後のメロディデ
ータの1.連装メモリ14には全8ビツトが一1〃の終
りコードFNBが書込まれる。なお、キートーンコード
KTを伺すのは自動演奏の戻り位置を特定するためであ
υ、この観点から、例えば1又は複数小節毎に小節頭の
音符がキートーンとして選定される。
終りコードFN8の省込みが終ると、メモリ16が書込
命令信号WT2に応じて書込モードになり、メモリ16
には選択信号As2に応じて入力Aを選択する状態にあ
るセレクタ回路九から壱、連用アドレス信号WADが供
給される。このため、メモリ(5) 16には楽譜10の伴奏(和音ないしベース音)進行に
対応した伴奏データが第3図のよう々フォーマットで書
込1れる。すガわぢ、このとき書込捷れる伴奏データは
発生すべき和音を8ビツトのキーコードKOと8ビツト
の長さコードL N Gとの組合せで表現したもので、
メロディデータの場合と同様にキートーンコードKTを
含むようになっている。各キーコードKOはCメジャ(
Ow)について例示するように上イヘ72ビットが識別
コード、その下2ビットが和音紳別コード、残り4ビツ
トが根音コードとなっている。ここで、和音種別コード
は、メジャならば「00」、マイナならば「01」、セ
ブンスならば「】0」としである。
甘た、伴奏データにおける各長さコードLNGは2分音
符について例示するように上位2ビツトが識別コード、
残り6ビツトが符長コードとなっている。
一ト記のような一連のテータ胱取・書込動作の後は、ス
タート拳ストップ制御回路乙のスタートスイッチSWo
をオンレUロデイデータ読出回路24及び伴奏データ軌
、出回路26を動作させる。すなわち、スタートスイッ
チSWoをオンすると、そのオン信号は微分回路28で
システムクロック信月φに同期して立」=り微分され、
スタート信号Δ5TRTに変換される。そして、スター
ト信号Δ5TRTはR−Sフリップフロップ30をセッ
トさせるので、フリップ70ツブ関からはその出力Q−
sr 1ttからなる演奏モード信号PLAYが送出さ
れる。このとき、インバータ32の入力信号は’h□a
である/ζめ、インバータ32の出力信号−六1〃はO
Rゲート3−1を介してANDゲート36に供給されて
いる。このため、ANDゲート36は演奏モード信号P
LAY−*l#が発生されると導通してクロック信号φ
をアドレスカウンタあに供給するようになる。
アドレスカウンタ関はスタート(@号ΔS TRTによ
ってリセットされると、最初の読出番地に対応した読出
用アドレス信号RAD、(i7セレクタ回路18に入力
Bとして供給する。このとき、セレクタ回路18は選択
信号As、=ゝ0〃により人力B全選択する状態にあり
、最初の読出番地に対応した読出用アドレス信号RA 
D 、をメモリ14に供給する。このため、メモリ14
からは最初のキート−ンコードデータがボc1出され、
職別コード検出回路40に11(給さハる。識別コード
検出回路型→は最初のキート−ンコードを検出して・\
−−1・−ンコード検出伯−号KTMをラッチ回路41
にj、J−ド信号■」として供給するので、ラッチ回が
l″141+J、このときのロード信号りに応じてカウ
ンタ:38からの最初の読出番地に対応した一アドレス
伯+8RA■)1 をラッチする5、次に、カウンタ謔
かA N i)ゲート36がらのクロック(F”i号φ
を1カウストすると、メモリ14からは最初のメ「1テ
イ召に対応した一キー=1−ドテータが訪出され、その
うちの」−位2ヒツトの献別コード化号は識別コード検
出回路4(l p(−且つ残り6ビツトのメr1テイキ
ーコ−1・(オクターブコード及びノー=)・コード)
信号はクロック化−kjφで調時されるラッチ回路4Z
にそれぞれ供給さノ1.る。
識別コード検+1+ 1jノ1111M40はメモリ1
4からの最初のキーコードデータに工区、じてキーコー
ド+・友出イ呂1づMKを発生し、ラッチ回路42はこ
のキーコード検出信号MKに応じて最初のメロティキー
コード信号をラッチする。そして、ラッチ回路42から
のメロディキーコード信号MKOは表示部44に供給さ
れる。
表示部44においては、メロディキーコード信号M K
、0を入力とする表示制御Llllol路46が設けら
れており、この表示制御回路46は演奏モード信号PL
AYで導通しているANDゲート48から表示セレクト
スイッチSW1の投入に応じてイネーブル信号KNか供
給されていると、鍵盤間の鍵配列に沿って設けられた発
光素子群52中の発光素子を選択的に点灯制御して押す
べき鍵を可視表示させるようになっている。このため、
最初のメロディキーコード信号MKOが第2図の例の如
く音名C3を′  示すのであれば、C3鍵に対応した
発光素子が点灯し、押鍵を指示する。
以上のように最初のメロディ音に対応した押鍵表示が開
始された後、カウンタあが次のクロック信号φを計数す
ると、前回と同様にしてメモリ14からは最初のメロデ
ィ音に対応した長さコードデータが読出される。このと
きの読出データのうち、上位2ビツトの識別コード信号
は識別コード検出回路40に供給さね、残り6ビツトの
メロディ符長コードデータはクロック信月φでi?IA
I時されるラッチIす1路54に供給きれる。そして、
識別コード検出回路40はメモリ14からの最初の長さ
コードデータに応じて長さコード検出会1号MLを発生
するので、ラッチ回路54は最初のメロテイネ”J’−
8−ロード信号を長婆コード検出信号M TJに応じて
ラッチする。寸だ、このときの長さコード検1旧ti号
M T、はインバータ32に形(給されるので、インバ
ータ32の出力信号は90〃となり、これによってカウ
ンタ謔の計数動作は一旦停止される。
この後、スタート信号ΔS T it Tの発生時点か
らクロック信号φの約3ビツトタイム分遅れた時点にな
ると、ORゲート55からのスタート48号ΔS TR
Tを人力とじクロック伯月φで調時される3段のD−フ
リップフロップ56が遅帆信号ΔDPLSを発生する。
この遅帆信号ΔDPLSはORゲート34を介してAN
Dゲート36を導通させるので、カウンタ38は再びA
NDゲート36からのクロック信号φを割数する。この
ため、メモリ14からは2番目のメロディ音に対応した
キーコードデータ及び長さコードデータが順次に読出さ
れ、これに応じて識別コード検出回路40はキーコード
検出信号MK及び長さコード検出信号MLを順次に発生
する。このときのキーコード検出信号MKはラッチ回路
42からこれと同様のラッチ回路間に最初のメロティキ
ーコード信号を転送させると共にラッチ回路42に2番
目のメロディキーコード信号をラッチさせる。また、こ
のときの長さコード検出信号MLはラッチ回路54から
これと同様のラッチ回路間に最初のメロディ符長コード
信号を転送させると共にラッチ回路54に2番目のメロ
ティ符長コード信号をラッチさせ、さらに前回同様にイ
ンバータ32ヲ介してカウンタ38のit数動作を一旦
停止妊せる。
ラッチ回路42からの2番目のメロディ音に対応したメ
ロディキーコード信号MKOは表示部44に供給される
ので、表示部44では前回同様に2番目のメロディ音に
対応した押鍵表示がなされる。また、このとき、ラッチ
回路58からの最初のメロディ音に対応したメロティキ
ーコード信号MKC!/は自動メロディ音信号形成回路
62に供給されるので、この回路62は演奏モード信号
P L A、 Yで導通しているANDゲート64から
発音セレクトスイッチSW2の投入に応じてイネーブル
信号KNが供給されていると、メロティキーコード信号
MKO’に比、じて電子的にメロディ音信号を合成し、
出力アンプ66を介してスピーカ68に供給する。この
ため、スピーカ68からは最初の自動メロディ音が押鍵
表示に列して1音分遅れて春用される。
一方、ランチ回路60からの最初のメロディ音に対応し
たメロディ符長コードイに号M L Gは比較回路72
に一方の比較入力として供給され、比較回路72の他方
の比較入力としてはテンポカウンタ74からの計数出力
に1が供給される。ここで、テンポカウンタ74117
1ORゲート76からのスタート信号ΔS TRTに応
じてリセットされた後テンポ発振回路78からA、 N
 Dゲート79を介して供給されるテンポクロック信号
TCLを計数するようになっているので、比較回路72
はカウンタ74の計数値が最初のメロティ符長コード信
号MLGの示す音符長に対応した値に達すると、一致信
号EQを発生する。
このときの一致信号EQ、はORケート76を介してカ
ウンタ74全リセツトさせるので、カウンタ74はその
リセットの後再びテンポクロック信号T。
Lを計数する。また、一致信号KQは長さコード検出4
m号MLにより導通しているANDゲー)80からOR
ケート34を介してANDゲート36に供給されるので
、カウンタ38はANDゲート36からのクロック信号
φの計数を再開する。このため、メモリ14からは3番
目のメロディ音に対応するキーコードデータ及び長さコ
ードデータが順次に読出され、ラッチ回路58及び42
にはそれぞれ2番目のメロティキーコード信号及び3番
目のメロティキーコード信号がラッチされ、ラッチ回路
(イ)及び54にはそれぞれ2番目のメロティ符長コー
ド信号及び3香目のメロティ符長コード信号がラッチさ
れ(13) る。従って、自動メロディ音信号形成回路62では2番
目のメロディ音に対応したメロディ音信号が形成され、
表示部44では3番目のメロディ音に対応した押鍵表示
がなされ、比較回路72では2番目のメロディ音に関す
る音符長測定が行なわれる。
ヤして、」二記のような動作が以下同様にしてくりかえ
されることによりメモリ14の記憶データに基つく自動
押鍵表示及びこの表示に対して1音分遅れたメロディ音
の自動演奏が遂行される。
なお、メモリ14からは最後に終シコードデータが読出
され、これに応じて職別コード検出回路40が終りコー
ド検出信号FNを発生する。この終りコード検出信号F
Nはフリップフロップ関をリセットさせるので、演奏モ
ード化−q P L A Yは10〃になり、メモリ1
4からの一連のデータ読出しが完了する。
キースイッチ回路82は鍵盤(ヌ)の多数の鍵にそれぞ
れ連動した多数のキースイッチを含むもので、押された
鍵を示す押鍵48号をマニアル演奏音信号形成回路84
に供給するように寿っている。マニア/  +、4  
) ル演奏音信号形成回路84はキースイッチ回路82から
の押鍵信号に応じて、押された鍵に対応するメロティ音
信号を電子的に合成し、出力アンプ66を介してスピー
カ68に供給する。このため、スピーカ銘からはマニア
ル演奏によるメロディ音も要用される。
この場合、鍵盤50でマニアル演奏に習を行なうものと
すると、前述した自動演奏音を聴きながら及び/又は発
光素子群52による自動押鍵表示を見ながら効率的な演
奏練習を行なうことかできる。
そして、このような演奏練習にあたっては、次に述べる
ような和音ないしベース音の自動伴奏及び/又は自動リ
ズム伴奏を適宜利用することもできる。
伴奏データ読出回路かにおいては、前述のスタートスイ
ッチSWoのオン時にインバータ86の入力信号が10
〃であるため、インバータ86の出力信号=′1〃はO
Rゲート88を介してANDゲート(イ)に供給されて
いる。このため、スタートスイッチSWoがオンされて
演奏モード信号PLAY−Y′1〃が発生されると、A
NDゲート90からアドレスカウンタ92にクロック信
号φが供給される。
アドレスカウンタ92はスタート信号ΔEITRTによ
ってリセットされると、最初の読出番地に対応した読出
用アドレス信号RAD、をセレクタ回目かに入力Bとし
て供給する。このとき、セレクタ回路加は選択信号As
2−ゝゝ0〃により入力Bを選択する状態にあり、最初
の読出番地に対応したIt出用アドレス信号RAD、−
i伴奏データメモリ16に供給する。このため、メモリ
16からは最初のキートーンコードデータが読出され、
識別コード検出回路94に供給される。識別コード検出
回路94け最初のキートーンコードを検出してキートー
ンコード検出信号KTM’ fラッチ回路95にロード
信号りとして供給するので、ラッチ回路95はこのとき
のロード信号りに応じてカウンタ92からの最初の読出
番地に対応したアビレフ14号RADzをラッチする。
1だ、このときのキートーンコード検出信号KTM’は
ラッチ回路97にもロード信号りとして供給されるので
、ラッチ回路97はこのときのロード信号りに応じてオ
ートリズム用カウンタ99の計数出力をラッチする。こ
こで、カウンタ99はスタート信号Δ5TRTに応じて
リセットされた後、テンポクロック信号TCLを計数す
るようになっているので、最初のキートーンコード検出
信号KTM’の発生時点にラッチ回路97はカウンタ9
9からの計数値0に対応した計数出力をラッチする。
次に、カウンタ92がANDゲート(イ)からのクロッ
ク信号φを1カウントすると、メモリ16からは最初の
伴奏音に対応したキーコードデータが読出され、そのう
ちの上位2ビツトの識別ロード信号は識別コード検出回
路94に且つ残り6ビツトの伴奏キーコード(和音種別
コード及び根音コード)信号はクロック信号φで調時さ
れるラッチ回路96゛  にそれぞれ供給される。
識別コード検出回路94はメモリ16からの最初のキー
コードデータに応じてキーコード検出信号AKi発生し
、ラッチ回路%はこのキーコード検出信号AKに応じて
最初の伴奏キーコード信号をう(17) ツチする。
この後、カウンタ92が次のクロック信号φを計数する
と、611回と同様にしてメモリ16からは最初の伴奏
音に対応した長さコードデータが読出される。このとき
のに出データのうち、上位2ビツトの識別コード信号は
識別コード検出N路94に供給され、残り6ビツトの伴
灸符長コード信号はクロック信号φで調時されるラッチ
回路98に供給される。そして、識別コード検出回路9
4はメモリ16からの最初の長さコードデータに応じて
長さコード検出11号ALを発生するので、ラッチ回路
98は最初の伴奏符長コードイ計Y」ヲ長さコード検出
信号ALに応じてラッチする。寸だ、このときの長さコ
ード検出信号ALはインバータ86に供給される。
このため、インバータ86のltl力信号はk(Q I
になり、○Rゲー1−88 f介してANDゲート90
を非導通にする。従って、カウンタ92のHV数動作は
一旦停止さlLる。
この後、前述の遅延信号ΔDPLISがORゲート88
ヲ介してANDゲー)90を導通させるので、(18) カウンタ92は再びANDゲート90からのクロック信
号φを計数する。このため、メモリ16からは2番目の
伴奏音に対応したキーコードデータ及び長さコードデー
タが順次に読出され、これに応じて識別コード検出回路
94はキーコード検出信号AK及び長さコード検出信号
A Lを順次に発生する。
このときのキーコード検出信号AKはラッチ回路96か
らこれと同様のラッチ回路100に最初の伴奏キーコー
ド信号を転送させると共にラッチ回路96に2番目の伴
奏キーコード信号をラッチさせる。
捷だ、このときの長さ検出信号ALはラッチ回路98か
らこれと同様のラッチ回路102に最初の伴奏符長コー
ド信号を転送させると共にラッチ回路98に2番目の伴
奏符長コード信号をラッチさせ、さらに前回同様にイン
バータ86を介してカウンタ92の計数動作を一旦停止
させる。
」二記動作の結果、ラッチ回路100からは最初の伴奏
キーコード信号AKOが送出されるようになり、ラッチ
回路102からは最初の伴奏符長コード信号ALU)が
送出されるようになる。そして、この最初の伴奏符長コ
ード信号A LGは比較回路104に供給さね、テンポ
カウンタ106の計数出力に2と比較される。ここで、
テンポカウンタ106はORゲー) 108からのスタ
ート信号Δ5TRTによってリセットされた後テンポク
ロック信号TC” k tl数するようになっているの
で、比較回路J04はカウンタ川6の旧敵イ111が最
初の伴奏符長コード信号A TJ Gの示す音符長に対
応した値に達すると、−紋付+3EQを発生する。
このときの一致イih’i E QはOFゲート108
を介してカウンタ106 ’<リセットさぜるので、カ
ウンタ106はそのリセットの71内びテンポクロック
信号T OTJを計数する。壕だ、−紋付号EQは長さ
コード検出イに号ALにより導通しているANDゲート
110からORゲート88を介I〜てA N Dゲート
(イ)に供給されるので、カウンタ92はANDゲート
(イ)からのクロック信号φの割数を再開する。このた
め、メモIJ 1GからU、 3番目の伴奏音に対応す
るキーコードデータ及び長さコードデータが順次に読出
され、ラッチ回路100及び96にはそれぞれ2番目の
伴奏キーコード信号及び3番目の伴奏キーコード信号が
ラッチされ、ラッチ回路102及び98にCぞれぞれ2
番IIの伴奏符長コード信号及び3番目の伴奏符長コー
ド信号がラッチされる。この結果、ラッチ回路100か
らに1.2香目の伴奏キーコード信月AKCが送出され
Z)と共に、ラッチ回路102からは2番目の伴奏符長
コード信号A LGが送出さtするようになり、比較回
路104では2番目の伴奏音に関する音符長測定が行な
われる。そして、上M[2のような動作が以下同様にし
てくシかえされることによりメモリ16からは次々に伴
奏データが続出されるので、ラップ回路100からは次
々に伴奏キーコード信号ANCが送出される。なお、メ
モリ16からのデータ読出し2はメモリ14から終pデ
ータが続出される前に終了し、カウンタ92はメモ1月
4から終りデータが読出されて演奏モード信号P LA
 Yが司〃に戻るときにカウンタ38と同時に歩進全停
止する。
上記のようにして伴奏データ続出回路あから送出される
伴奏キーコード信+3AKCは自動伴奏音信号形成回路
112に供給される。自動伴奏音信号形成回路112は
演奏モード信月PLAYで導通しているANDゲート1
14から発音セレクトスイッチS W 3の投入に応じ
てイネーブル信号ENが供給されていると、伴奏キーコ
ード信号AKOと、図示しないリズム選択データとに基
ついて伴奏追信号を電子的に合成するもので、伴奏音信
号として、複数の和音構成音に対応した和音信号と、発
生すべき和音及びリズムに適合したベース音信号とを発
生するようになっている。そして、自動伴奏音信号形成
回路112からの個々の伴奏音信号の送出タイミング幻
−カウンタ99の計数出力を入力とするリズムパターン
発生回路116からの伴奏タイミング信号ATに応じて
リズムに連動して制御されるようになっており、[il
回路12からの伴奏音信号C2出力アンプ66 f介1
〜てスピーカ關に供給される。従って、スピーカ68か
らし1自動伴奏音も突出される。
す×ムパターン発生回路1托はカウンタ99の計数出力
に応じて前述の伴奏タイミング信号ATの他にリズムパ
ターン信号RPi発生するように外っており、このリズ
ムパターン信号RPはリズム音源回路118に供給され
る。リズム音源回路1.18はリズムパターン信号RP
に応じて適尚なリズム音源を駆動してリズム音信号を発
生するもので、このリズム音信号も出力アンプ66を介
してスピーカ68に供給される。従って、スピーカ68
からは自動リスト音も拠出される。
上記したのに1、鍵盤50でのメロディ押鍵が各音46
に自動メロディ演奏にほぼ同期してスムーズになされた
場合の動作であるが、例えば練習者がわからなくなって
一定期間内に押鍵しなかった場合にはメロディ及び伴奏
(和音、ベース及びリズム)の自動演奏と、自動押鍵表
示とは一旦停止され、押鍵し々かった音の属するフI/
−ズの最初の音(キートーン)に戻って自動演奏及び自
動押鍵表示が再開される。ここで、フレーズとはあるキ
ートーンから次のキートーンの直前の音までの自動演奏
区間をいう。
次に、このような場合の動作を代表として最初のフレー
ズについて説明する。メモリ14及び]6から最初のキ
ー)・−ンに対応したキートーンコードデータが読出さ
れると、前述したようにしてラッチ回路41は最初の読
出番地に対応したアドレス信号RAD、を、ラッチ回路
95は最初の読出番地に対応したアドレス信号RA、I
)2 を、ラッチI!−IJ路97はカウンタ99から
の計数価Oに対応した計数出力をそれぞれラッチし、以
後自動演奏及び自動押鍵表示が進行する。ここで、ノ1
51.初のフレーズは第1及び第2小節に対応するもの
とし、練習者か第2小節の先頭音符に対応する押鍵をな
しえなかったものとする。
カウンタ120はORゲート122からのスタート1日
号Δ5TRTによってり十ッ卜された後テンポクロック
信号T OIJをnl数しているが、ORゲート124
−がキースイッチ回路82からの押鍵信号に応じてエテ
キーオン信+、AKOを発生するたびにこの信号AKO
によってリセットされるようになっている。このため、
カウンタ120 ?J:第1小節の最後の音符に対応す
る押鍵によってリセットされた後テンポクロック信号T
CLを計数していて第2小節の先頭音符に対応する押鍵
がなされるべきときに寿っていても一定期間押鍵がなさ
れないと、カウンタ120の計数出力を入力とするAN
Dゲート126が出力信号−ゝ1〃を発生する。この出
力信号=N1〃は、ORゲート128を介してスタート
信号ΔS TRTによってリセットされていたR−Sフ
リップ70ツブ130をセットさぜるので、フリップフ
ロップ130の出力Qは気1〃になる。この出力Q= 
ts 1 ttはインバータ132を介してANDゲー
ト79を非導通にする。このため、ANDゲート79か
らのテンポクロック信号TOLの送出は禁止される。
また、フリップフロップ130の出力Q=vll//は
微分回路134に供給され、クロック信号φに同期して
立上り微分されることにより停止信号ΔPAUSに変換
される。この停止信号ΔPAUSはカウンタあにはラッ
チ回路41からの最初の読出番地に対応したアドレス信
号RAD、を、カウンタ92にはラッチ回路95からの
最初の読出番地に対応したアドレス信号RAD2を、カ
ウンタ09にはラッチ回路97からの計数値Oに対応し
た計数データをそれぞれプリセットさせると共に、OR
ゲート76を介してテンポカウンタ74ヲリセツトさせ
且つORゲー1−108を介してテンポ)ノウンタ10
6をリセットさせる。そして、カウンタ38及び92は
前述のスタート信月Δ5TRT発生11.lJと同様に
ツリセットに応じてそれぞれメモリ14及び16から最
初のキートーンコードデータを断1出させ、これに応じ
てラッチ回路41及び95には最初のM「、出番地に対
応したアドレス信号RAD、及びRA、J)2がそれぞ
れラッチされる。また、ラッチ回路97にはカウンタ9
9のプリセットに応じてd1数値OK対応した計数出力
がラッチされる。
次に、カウンタ:38及び92かそノ1.ぞれクロック
信号φを2カウントすると、ラッチ回路42及び54に
は最初のメロディ廿に対応したデータがラッチされると
共にラッチ回路5)0及び−)8には最初の伴奏音に対
応したデータがラッチされる。そして、3段のD−フリ
ップフロップ56がORゲート55からの停止信号ΔP
AUSをクロック信号φの3ビツトタイム分遅延させた
遅延信号1DPLSを発生すると、前述したのと同様に
してラッチ回路58及び印には最初のメロディ音に対応
したデータが、ラッチ回路42及び54には2番目のメ
ロディ音に対応したデータが、ラッチ回路100及び1
02には最初の伴奏音に対応したデータが、ラッチ回路
96及び98には2査目の伴奏音に対応したデータがそ
れぞれラッチされる。
このような状態で自動演奏及び自動押鍵表示が一旦停止
された後、鍵盤間で任意の鍵を押すと、ORゲート12
4がエニーキーオン信号AKOを発生し、この信号AK
OはORゲート122を介してカウンタ120をリセッ
トさせる。このとき、クロック信号φで調時されるD−
7リツプフロツプ136はフリップフロップ130の出
力Q;ul#をANDゲート138に供給し、これを導
通させているので、ORゲート124からのエニーキー
オン信号AKOはANDゲート138 i介し、さらに
oRゲ−) 128を介してフリップフロップ130を
リセットさせる。このため、フリップフロップ130の
出力Qは%QNになり、インバータ132の出力信号が
111、 /Lになる。従って、ANDゲート79から
はテンポクロック信号T CT、が送出され、自動演奏
及び自動押鍵表示が再開される。
練習者は、このようにして再開された自動演奏及び/又
は自動押鍵表示を参考にして最初のフレーズの押鍵練習
を1月間することができる。そして、最初のフレーズの
押鍵練習が終ると、2番目のフレーズの始めにラッチ回
路41.95及び97のラッチ内容が2査目のキートー
ンコードに対応したものに更新される。ここで、2番目
のフレーズに属スるある音符に対応した押鍵が一定期間
々されないと、前述したと同様にして2番目のフレーズ
の最初の音(キートーン)に戻って自動演奏及び自動押
鍵表示が再開されるようになり、3番目以降のフレーズ
についても同様の動作が行なわれる。
上記実施例では、戻り番地の記憶を可能にするため、一
連の演奏データ中にキートーンコードを含ませるように
したが、この代りに、中冨≠キー−オート リズム用カウンタから出力される小節タイミングに対応
したパルスに応じて戻シ番地の記憶を指令するようにし
てもよい。このようにした場合には、1フレーズは常に
1小節に対応するようになる。
丑だ、自動演奏を停止したとき、戻って自動演奏を再開
する前に、次の1フレーズを模範演奏として自動演奏さ
せるようにしてもよく、このようにすると、演奏補助効
果が一層向上する。
以上のように、この発明によれば、練習者がわからなく
なって押鍵を停止しても自動演奏が勝手に先に進むこと
がないので、練習者としては自動演奏の終了を待たずに
練習を再開することができ、効率的な練習が可能と々る
。また、自動演奏が何音符分か戻って再開されるように
しておくと、曲の流れがわかるので一層効率的な練習が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例による電子楽器(29) のブロック図、 第2図及び第3図はそれぞれメロディデータ及び伴奏デ
ータのフォーマットを示す図である。 10・・・楽譜、10a・・・記録媒体、12・・・楽
譜データ読込制御回路、14・・・メロディデータメモ
リ、n・・・スタート・ストップ制御回路、冴・・・メ
ロディデータ読出回路、44・・・表示部、関・・・鍵
盤、62・・・自動メロディ音信号形成回路、84・・
・マニアル演奏音信号形成回路。 出願人 日本楽器製造株式会社 代理人 弁理士 伊 沢 敏 昭 /Q^ ) 第2図 第3図 イfオトテ゛−り 手続補正書(方式) 昭和あ年12月5日 特許庁長官  島 1)春 樹 殿−,1,41件の表
示 昭和56年特FIF願第105272号2、発明の名称 電子楽器 3、補止をする省 事件との関係  %許出願人 静岡県浜松市中沢町10査1号 (407)  日本楽器製造株式会社 代表者 用上源− 4、代理人 〒114  東京都北区田端新町1丁目21番1号元橋
ビル302号室 5、補正命令の日付 昭和56年11月5日(発送日 
昭和56年11月冴日) 6、補正の対象 明細誓の発明の詳細な説明の欄 7、補正の内容 明細曹第2頁、第1行に「考案の詐細な説明」とあるの
を、「発明の詳細なtf5i’、EIJ−IJに訂正す
る。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、鍵盤と、この鍵盤での押鍵に対応した楽音を発生す
    る第1の楽音発生手段と、演奏データを記憶する記憶装
    置と、この記憶装置から前記演奏テークを順次に読出す
    読出回路と、この読出回路により読出される演奏データ
    に対応した楽音を発生する第2の楽音発生手段と、前記
    鍵盤で一定期間押鍵がな畑れないことを検知して前記続
    出回路によるテーク読出しを制御する制御回路とをそな
    えたことを特徴とする電子楽器。 2、特許請求の範囲第1項に記載の電子楽器において、
    前記制御回路は前記鍵盤で一定期間押鍵がなされないこ
    とを検知したときデータ読出番地を戻してデータ読出し
    を再開するように前記読出回路を制御すべく構成されて
    いることを特徴とする電子楽器。
JP56105272A 1981-07-06 1981-07-06 電子楽器 Granted JPS587192A (ja)

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JPS6412389B2 JPS6412389B2 (ja) 1989-02-28

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03111883A (ja) * 1989-09-26 1991-05-13 Hirofumi Kani 鍵盤楽器の演奏者誘導記憶再生装置
JPH04243297A (ja) * 1991-01-17 1992-08-31 Yamaha Corp 電子楽器の自動伴奏装置

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JPS5470140A (en) * 1977-11-11 1979-06-05 Ricoh Kk Typewriting learning device with rhythmical sound generator
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