JPS5869229A - 光架橋性ポリシロキサン - Google Patents

光架橋性ポリシロキサン

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JPS5869229A
JPS5869229A JP57168688A JP16868882A JPS5869229A JP S5869229 A JPS5869229 A JP S5869229A JP 57168688 A JP57168688 A JP 57168688A JP 16868882 A JP16868882 A JP 16868882A JP S5869229 A JPS5869229 A JP S5869229A
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methyl
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JP57168688A
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ゲルト・グレ−バ−
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Ciba Geigy AG
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    • G03F7/075Silicon-containing compounds
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    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C08G77/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
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    • C08G77/22Polysiloxanes containing silicon bound to organic groups containing atoms other than carbon, hydrogen and oxygen
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    • C08G77/388Polysiloxanes modified by chemical after-treatment containing atoms other than carbon, hydrogen, oxygen or silicon containing nitrogen
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は新規な光架橋性ポリシロキサン、その製造方
法およびそれから得られる架橋されたポリシロキサンに
関するものである。
ドイツ公告公報第255794号にはフェニルマレ拳ホ
イミド基を有するポリシロキサンおよびその光硬化性フ
ィルムとコーティングの製造に対する用途が記載されて
いる。2−位および3−位が芳香族またはへテO環基で
置換されたマレインイミド基を有する類似のポリシロキ
サン、およびその印刷版の製造に対する用途が日本特許
公開公報昭52−106864号および同昭52−10
5002号に記載されている。
この発明の対象は、平均分子量が750〜1.500,
000で、式■ で示される繰返し構成要素10〜100 mo1%と式
■ で示される繰返し構成要素O〜90 mot%とからな
り、1分子につき式lの構成要素が平均少なくとも3%
存在する感光性の高い新規な光架橋性ポリシロキサンで
ある。7 上式中、Aは一〇pH2p−基(基中、pは2〜10で
ある。)を表わし、その主鎖は一〇−、−NH−または
−NH−C,−4−アルキル基により遮断されていても
よいものとし、R1は水素、メチル・フェニルまたはビ
ニル基を表わし、R2はメチルまたはフェニル基を表わ
しs R3およびR4は互に独立して、C1−4−アル
キル基または一緒になってメチル基により置換されてい
てもよいトリメチレンまたはテトラメチレン基を表わす
式・Iおよび弐Hの種々の構成要素において、複数のA
 + ”1 + R2+ R3およびR4はそれぞれ同
一の基であってもよいし、異なる基であってもよい。好
ましいのはそれぞれが同一の基を表わすものであるO Aによって表わされる一〇pH2P−基は直鎖状でも分
岐状でもよい。基Aの例としては以下のものが挙げられ
るニ ー(cu2)p −(p=2〜10) 、−CH,CH
20CH,CH,−。
−CH2CH,NHCH2CH2−、−CI(2CH2
NHCH2CH,NHCH,CH2−。
−CH2CH,NH(CI−12+3.− CH2CH
2N(CH3) CH,CH,−。
−CH,CH(C)t3) −、−CH2CH,CH(
CH,) −、−CH2CH2C1(C1,) CH2
CH2−および−CH20M(CI(3) CH(CH
3) CH2−0R1は水素またはメチル基が好ましい
。R2はメチル基が好ましい。アルキル基R3およびR
4は直鎖状でも分岐状でもよいが、好ましいのは直鎖状
のものである。R8およびR4はそれぞれメチル基が好
ましい。
平均分子量は公知の方法、例えば光散乱法または蒸気圧
浸透圧法によって測定することができる(重量平均また
は数平均)。
好ましいのは、式■の繰返し構成要素15〜100 m
ot%と式■の繰返し構成要素θ〜85 mo1%とか
らなり、Aが−(CH2)Pを表わす平均分子量が75
0〜120000の光架橋性ポリシロキサンであり。特
に好ましいのは式Iの繰返し構成要素25〜96 ma
t%と式■の繰返し構成要素4〜75mot%とからな
り、Aが−(CH2)2−または−(CH2)s −を
表わし、−R1が水素またはメチル基を表わし、R2+
R3およびR6がそれぞれメチル基を表わす、平均分子
量が750〜100000の光架橋性ポリシロキサンで
ある。
本発明の光架橋性ポリシロキサンは公知の方法、例えば a) 式■ 亀 C1−8i −CL     (II)2 で示される化合物を式■ で示される化合物10〜100 mot%と共に加水分
解し、次いで平衡状態にするか、またはb)式■ で示されるポリ−H−シロキサンを式■で示される化合
物10〜100 mot%と反応させるかすることによ
って製造することができる。
上記の式中、A 、 R,、R3および電は式■および
弐■の場合と同じ意味を表わ、Ll 、Alは−CPH
tp−を基(基中、pは2〜10である。)を表わし、
その主鎖は一〇−、−Nf(−または−NHCt−4−
アル、キル基によって遮断されていてもよいものとし、
R,7は水素、メチルまたはフェニル基を表わし、式■
の構成要素の少なくとも10 mot%に水素があるこ
とを条件とする。
本発明のポリシロキサンは、式■a (式中、少なくともXのうちの1個は か、またはR+を表わし、R1r R2+ R3+ R
4およびAは前記と同じ意咋を表わす。) で示されるシクロテトラシロキサンを、所望により式■
b ′fL2 (式中、A * R1+ R2+ R3および電は前記
と同じ意味を表わす。) で示されるシクロテトラシロキサンの適当量と共に平衡
状態にすることによっても得ることができるO 更に他の方法として、本発明のポリシロキサンは、式■
a で示される繰返し構成要素10〜100 mot%とで
示される繰返し構成要素0〜90 mot%とからなる
ポリシロキサンを式V で示される無水物10〜100 mo1%と反応させる
ことによっても製造することができる。式■a。
mb 、■aおよび■b 中、A + R1+ R2、
R3および曳は上記と同じ意味を表わす。
弐■の化合物と式■の化合物とを共に加水分解する際、
変法a)によれば、オリゴマー状あるいはポリマー状の
線形ポリシロキサンまたは環状ポリシロキサンが生成す
る。共加水分解は水中で、または好−ましくは水−有機
溶媒中で行うのが好都合である。適当な溶媒は、例えば
脂肪族エーテル、特にジエチルエーテル、メチルエチル
エーテルおよびジイソプロピルエーテルのようなジアル
キルエーテル、並びに1,2−ジメトキシエタンである
。次いで行う平衡化では、線状および環状の種々の分子
量を有するシロキサレの混合物を、5iO−結合の位置
を変えることによって、より分子量が大きく、かつ均一
な平均分子量の線状シロキサンの混合物に変換する。こ
の平衡化反応は熱的に、または酸あるいは塩基の触媒作
用を受けて進行する。好ましくは平衡化は酸性触媒、特
に濃硫酸または酸性土類の存在下に、所望により不活性
有機溶媒の存在下で行われる。
式■のマレイミドの式■のポリ−H−シロキサンへの付
加は不活性有機溶媒および触媒の存在下で行うのがよい
。溶媒としては、例えばベンゼン、トルエンおよびキシ
レンのような芳香族炭化水素、1.2−ジメトキシエタ
ン、ジエチレングリコールジメチルエチルおよびジエチ
レングリコールジエチルエーテルが適当である。触媒と
しては一般に貴金属触媒、特に例えば白金黒、H,pt
Ct6・酢酸パラジウムおよびOジウムホスフイン錯体
のような白金、パラジウムおよびロジウム触媒が使用さ
れる。好ましくは触媒としてH2PtCl4が使用され
る。この反応は温度を上げて行うのが有利である。
アミノ基を有するポリシロキサンと式■の無水物との反
応は、トルエン、キシレン類、N、N−ジメチルホルム
アミドまたはN、N−ジメチルアセトアミドのような不
活性有機溶媒の存在下にて高温で、そして(または)無
水酢酸のような脱水剤を添加して行うのが好都合である
この発明は、また先に述べた架橋性ポリシロキサンを式
X (X) (式中、A 、R1+ R2+ F’sおよびR4は式
lおよび■の場合と同じ意味を表わし、2は1〜20,
000の整数である。) で示される化合物O〜30 mot%、好ましくはθ〜
15 mo1%の存在下で光を作用させながら架橋させ
ることによって得られる新規な架橋されたポリシロキサ
ンに関する。
式Xの化合物は新規であって、これも本発明の対象であ
る。繰返し構成要素中のR1およびR2はそれぞれ同一
の基であっても異なる基であってもよい。R8とR2は
各構成要素中では同一の意味を表わすものが好ましい。
A + R1+ R2t R3およびR6の好ましい意
味に関しても上記と同様である。人が−(CH2)P−
(p=2−to)を表わし、2が1〜20の整数を表わ
す式Xの化合物が好ましい。特に好ましいのは、Aか−
(CH2)2−または−(CH2)3−を表わし、R1
が水素またはメチル基を表わし、R2+R3およびR4
がそれぞれメチル基を表わし、2が1〜20の整数を表
わす式Xの化合物である。
式Xの化合物は公知の方法、例えば A)   zが少なくとも1である式Xで示される化合
物を式■b 2 で示される化合物と平衡状態にするか、B) 弐■ で示される化合物を式■ で示される化合物と1:2のモル比て反応させるか〜 C) 弐■ で示される化合物を加水分解して相当するジシロキサン
とし、所望により適当なシクロシロキサンと平衡状態に
するか、または式x■ は D)式XIV で示される化合物を弐Vの無水物と1:2のモル比で反
応させることによって製造することができる。
この際、Z + A + FLI + R2+ R3お
よびR4は上記の式の場合と同じ意味を表わし、A1は
−CpH2p−r基(基中、p=2〜10である。)を
表わし、その主鎖は一〇−、−NH−または−N)(−
C,−、−アルキル基で遮断されていてもよいものとし
、R1′はメチルまたはフェニル基′を表わす。
式■b の化合物の平衡化に対しては上述と同じ条件が
適用される。式■の化合物の弐ηの化合物への付加は、
式Vのポリ−H−シロキサンへの付加について先述した
のと同様の条件下で行うことができる。式X■ のシロ
キサンジオールと弐■のクロルシリル化合物との縮合は
、例えばトリエチルアミンまたはピリジンのような塩基
の存、′E下で行うのが好都合である。式XIV のジ
アミンと式Vの無水物との反応は、アミノ基含有ポリシ
ロキサンと式Vの無水物との反応について先に述べたよ
うにして行われる。
式■〜■およびXt〜XIV の原料化合物は公知であ
るか一公知の方法によって製造することができる。
添加混入されるシランおよびシロキサンに関しては例え
ばNo1l  の Chemie und Teehn
ologieder 5ilicone (シリコンの
化学と技術)〔化学出版社(Verlag Chemi
e Gmbh Weinhaim 、 19683を参
照されたい。
本発明のポリシロキサンの、所望により式Xの架橋剤と
混合しての架橋には、任意の光源例えば日光、炭素アー
ク、キセノンランプ、ハロゲン化金属蒸気ランプおよび
特に水銀高圧ランプが使用される。露光は場合により増
感剤、例えばベンゾフェノンまたはチオキサントン誘導
体を添加して行われる。
本発明のポリシロキサンにより得られる架橋された生成
物は高いコロナ耐性と良好な酸素透過性を有する。本発
明による光架橋性ポリシロキサンは例えば感光性ラッカ
ー(photosensitive resist )
または高温で安定な絶縁材料の製造および特にコンタク
トレンズのような成型品、シール材、フィルム、袋、お
よび種々の材料、例えばガラス、セラミック、合成材料
(ポリエステルやポリイミド等)、セルロース材料、と
りわけアルミニウムや銅のような金属材料のコーチイン
クの製造に適している。本発明の架橋性ポリシロキサン
から、架橋密度によってそれぞれ弾性のあるものから丈
夫で柔軟性のあるものまで、特にアルミニウムや銅のよ
うな金属に対し接着性のよい膜を得ることができる。
実施例1 N−(3−#fルシクロルシリルプロピル)−2,3−
ジメチルマレイミド11.2 t (0,04mot)
、ジメチルジクロルシラン16.59 (0,128m
ob )およびジエチルエーテル100−の混合物を氷
水25〇−中に激しくかきまぜながら滴下する。加水分
解終了後、エーテル層を分け、蒸留水で中性になるまで
洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、濃縮して約20
−にする。この溶液に濃H2So、 j5−を加えて、
室温で24時間振盪する。
ジエチルエーテル30−で′希釈後洗浄して中性にし、
硫酸ナトリウムで乾燥し、次いで高真空にして溶剤を除
去する。収量14.5 f (理論量の77%)、粘度
(93: 4,6 at/l (1−ルエン中で25℃
にて測定)、窒素含量3.25%。
実施例2 1.2,3.4−テトラメチル−シクロテトラシロキサ
ン1部と1,1,2,2,3,3,4゜4−オクタメチ
ルシクロテトラシロキサンとの、いる平衡化によって下
記の特性を有するポIJ −1(−シロキサンを得る:
固有粘度0.887 Pa a/25℃(η) = 1
6.7 rat/fSH−Si基の含量: 3.4?F
L等量/f0 このようにして得たポリシロキサン20.Of(St 
−HO,068等量に相当)をトルエン10〇−に溶か
した溶液に、窒素ガス雰囲気下90℃でN−アリル−2
,3−ジメチルマレ弁中イミド(0,07mot)、H
2PtCt、−溶液(0,05m2−プロパツール溶液
)0.3−およびトルエン50−の混合液を滴下する。
滴下終了後60分間還流加熱し、次いで活性炭1fとフ
ラー土2fとを用いて濾過する。揮発性成分を全て除去
した後(最終的には高真空にする。)、粘稠な油状物2
8.6 f (理論量の91%)を得る。(η) = 
26.3 ml/l< トルエン中、25℃);窒素含
量2.76%;平均分子量(光散乱法により岬定)二〜
70000゜実施例3 淵12と同様にしてポリーH−ジ、b゛キサン6.66
f (Si −HO,0225等量に相当)をN−ビニ
ル−2,3−ジメチルマレイミド2.Of (0,01
4mot)と反応させ、例2と同じように後処理を行う
。収量7.7 t (理論量の89%);窒素含量1.
95%;平均分子量:〜70000 (光散乱法により
測定);H−8i含量1.6m等量/1゜ 実施例4 チル−ハイドロジエンシロキサン(Silgel W 
商品名、ワンカーヒエミー、Burghausen 、
***)10 f (8iHO,156等量に和尚)をN
−アリル−2,3−ジメチル−マレイミド25,7 t
 (0,156mat )と反応させる。発熱反応がお
さまった後、反応混合液を更に5時間還流加熱する。得
られたポリシロキサンは触媒を除去した後、反応溶液を
n−ヘキサンlt中で沈澱させることによって暎華する
=粘稠な生成物を80℃10.o 1 ’33 pa 
 で24時間乾燥する。収量:32t(理論量の92%
);分子量〜10,300(蒸気圧浸透圧法によりCH
Ct。
中で測定);窒素含量6%、珪素含量13.8%、置換
度の計算値96%。
実施例5 N−アリル−2,3−ジメチルマレイミド5゜F (0
,3mol )および0.05 m HtPLCla 
−2−プaパノール溶液0.8−の混合液に、窒素ガス
雰囲気下60℃にてテトラメチルジシロキサン20.1
59(0,15mot)を滴下する。反応混合液の温度
は一時的に140℃まで上昇し、次いで更に1時間11
0℃に保持する。得られた油状物は高真空下で蒸留後結
晶化する。13,3−ビス−(3−(2゜3−ジメチル
マレイミジル)−プロピル〕−1゜1.3.3−テトラ
メチル−ジシロキサン;沸点220−222℃10.2
mバール;融点55−57℃、窒素含量6.03%。
実施例6 1.3−ビス−(3−(2,3−ジメチルマレイミジル
)プロピルツー1.1,3.3−テトラメチル−ジシロ
キサン4.65 f (0,01mot)、オクタメチ
ル−シクロテトラシロキサン14.8.0(0,05m
ot)、ジメトキシエタン30−および濃H2S043
−の混合物を24時間室温で振盪する。
得られた油状物をジエチルエーテル100−で希釈し、
水で中性になるまで洗浄し、硫酸ナトリウ重量が一定に
なるまで乾燥する。収量17.7 t 。
固有粘度0.0363Pa s、(η]−2.2II!
7/f(トルエン中、25℃)。y(平均分子量、CH
Cl5中で蒸気圧浸透圧法により測定)1874−20
96: Z=19−21;窒素含量1.57%。
実施例7 3−(2,3−ジメチルマレイミジル)プロピル基を有
するポリ−ジメチルシロキサンの光化学的架橋。
例2で得たポリシロキサンの20%トルエン溶液を回転
ディスク上の遠心力アプリケータによりアルミニウムシ
ートの粗面に塗布する。次にコーティングしたシートを
90℃で15分間乾燥する。
高圧水銀ランプ(700W)を5分間照射して液状層の
硬化を行う。透明で強固なコーティングが得られる。照
射を行わない面の液状のポリシロキサンは、トリクロル
エチレン、アセトン、テトラヒドロフランまたはシクロ
ヘキサ1、ンのような有機ご 溶媒で除去することができ、金属□はHC/、/H,0
2AI、0によりコーティングを破壊せずにエツチング
(腐食)することができる。
実施例8−10 例7に記載した操作と同様にして、例2および例3で調
製したポリシロキサンを増感剤のベンゾフェノンを同時
に用いるか用いずに架橋する。ハロゲン化金属蒸気ラン
プ(sooow )を使用して照射を行う。結果を次表
に示す。
実施例11 例7に記載した操作に従って、例4で調製したポリシロ
キサンlO2と3−クロルチオキサントン−1−カルボ
ン酸−n−オクチルエステルとの混合物を銅シート上に
塗布し、照射を行う。硬く、機械的強度のあるコーティ
ングが得られる。
実施例12 例7と同様にして例2で調製したポリシロキサン10f
と例6で調製したポリシロキサンの混合物を銅板上に塗
布し、照射を行う。強固で弾性のあるコーティングが得
られる。金属銅は露光していない面をトリクロルエチレ
ンで処理した後FeCt3溶液でエツチングすることが
できる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式■ 〔式中、Aは−CpH2p−基(基中、pは2〜10で
    ある。)を表わし、その主鎖は一〇−、−NH−または
    −NH−C、−、−アルキル基によって遮断されていて
    もよいものとし、R2はメチルまたはフェニル基を表わ
    し、R3およびR4は互に独立してC1−6−アルキル
    基、または−緒になってメチル基によって置換されてい
    てもよいトリメザレンまたはテトラメチレン基を表わす
    。〕 で示される繰返し構成要素10〜100m05と式■ 〔式中、R1は水素、メチル、フェニルまたはビニル基
    を表わし、R2は式Iの場合と同じ意味を表わす。〕 で示される繰返し構成要素0〜90 mot%とからな
    り、1分子につき式1の構成要素が平均して少なくとも
    3個存在する、平均分子量が750〜1,500,00
    0  の光架橋性ポリシロキサン。 2゜式■の繰返し構成要素15〜100 mot%と式
    ■の繰返し構成要素θ〜85 mot%とからなり、人
    が−(CH2)p−基を表わす、平均分子量が750〜
    120,000である特許請求の範囲第1項に記載のポ
    リシロキサン。 3、式Iの繰返し構成要素25〜96 mo1%と式■
    の繰返し構成要素4〜75 moA%とからなり、Aが
    −(CH2)!−または−(cHt )s−基を表わし
    、R1が水素またはメチル基を表わし、R21R3およ
    びR,がそれぞれメチル基を表わす、平均分子量が75
    0〜100,000である特許請求の範囲第1項に記載
    のポリシロキサン。 4.8)  弐■ 1 ct −Si −ct     (III)2 〔式中、R8およびR2、特許請求の範囲第1項の記載
    と同じ意味を表わす。〕 で示される化合物を式■ 〔式中、A+ R2+ R11およびR4は特許請求の
    範囲第1項の記載と同じ意味を^わす。〕 で示される化合物10〜100 mo1%と共に加水分
    解して平衡状態にするか、または b) 式V 〔式中、R2は前記と同じ意味を表わし、R1’は水素
    、メチルまたはフェニル基を表わす。〕で示されるポリ
    −H−シロキサンを式■〔式中% R2は前記と同じ意
    味を表わし、R,’は水型、メチルまたはフェニル基を
    表わす。〕で示されるポリ−H−シロキサンを式■〔式
    中、A、は−CPH2p−r−基(基中、pは2−10
    である。)を表わして、その主鎖は一〇−2−Nu−ま
    たは−NH−C,、−アルキル基(こより遮断されてい
    てもよいものとし、R3および電は前記と同じ意味を表
    わす。〕 で示される化合物10〜100 mot%と、式Vの繰
    返し構成要素が少なくとも10 mo1%存在するよう
    に反応させるかすることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の光架橋性ポリシロキサンの製造方法。 5、特許請求の範囲第1項に記載の光架橋性ポリシロキ
    サンを、式X 〔式中、A s R1s R2+ RJおよびR4は特
    許請求の範囲第1項の記載と同じ意味を表わし、2は1
    〜20,000の整数である。〕 で示される化合物θ〜30 mot%、好ましくは0〜
    15 mot%の存在下で光を作用させながら架橋させ
    ることによって得られる架橋性ポリマー〇 6、式X 〔式中、Aは−CI)H3P−基(基中、pは2〜10
    である。)を表わし、その主鎖は一〇−、−NH−また
    ば−NH−C1−4−アルキル基により遮断されていて
    もよいものきし% R,は水素、メチル、フェニル、ま
    たはビニル基を表わし、R2はメチルまたはフェニル基
    を表わし、R3およびR4は互に独立したものであって
    、C1−4−アルキル基を表わすか、または−緒になっ
    てメチル基により置換されていてもよいトリメチレンも
    しくはテトラメチレン基を表わし、2は1〜20.00
    0の整数を表わす。〕 で示される化合物。 7、  Aが−(CHt)p−基(基中、pは2〜10
    である。)を表わし、2が1〜20の整数を表わす特許
    請求の範囲第6項に記載の式Xで示される化合物。 8.  Aが−(CH2)2−または−(CH2)3−
    基を表わし、R,が水素またはメチル基を表わし、R2
    s ”3およびR4がそれぞれメチル基を表わし、2が
    1−20の整数を表わす特許請求の範囲第6項に記載の
    式Xで示される化合物。 9゜A)  zが少なくとも1である式Xの化合物を式
    ■b R。 2 〔式中、R1およびFL2、特許請求の範囲第6項の記
    載と同じ意味を表わす。〕 で示されるシクロテトラシロキサンと平衡状態にするか
    、 B) 弐η 〔式中、R1′は水素、メチルまたはフェニル基を表わ
    し、2、特許請求の範囲第6項の記載と同じ意味を表わ
    す。〕 で示される化合物を式■ 〔式中、A、は−CpH2p−1基(基中、pは2〜1
    0である。)を表わし、その主鎖は一〇−1−NH−ま
    たは−NH−C,,−アルキル基により遮断されていて
    もよいものとし、R3およびR4は特許請求の範囲第6
    項の記載と同じ意味を表わす。〕で示される化合物と1
    :2のモル比で反応させるか、 C) 弐■ 〔式中、A+ R1t R2s R3およびR4は特許
    請求の範囲第6項の記載と同じ意味を表わす。〕で示さ
    れる化合物を加水分解して相当するジシロキサンにし、
    所望により適当なシクロシロキサンと平衡状態にするか
    、あるいは式X■〔式中、z、R1およびR2、特許請
    求の範囲第6項の記載と同じ意味を表わ・す。〕 で示される化合物と2:1のモル比で反応させ”るか、
    または D)式XIV 〔式中、z 、 A 、 R1およびR2は前記と同じ
    意味を表わす。〕 で示される化合物を式仄 〔式中、R3およびR4は前記と同じ意味を表わす。〕
    で示される無水物とl:2のモル比で反応させるかする
    ことを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の式Xで
    示される化合物の製造方法。 10、特許請求の範囲第1項または第5項に記載の光架
    橋性ポリシロキサンを用いることを特徴とする成型製品
    、フィルム製品、袋状製品およびコーティング製品の製
    造方法。
JP57168688A 1981-10-01 1982-09-29 光架橋性ポリシロキサン Pending JPS5869229A (ja)

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