JPS5867494A - 熱転写プリンタ - Google Patents
熱転写プリンタInfo
- Publication number
- JPS5867494A JPS5867494A JP16663281A JP16663281A JPS5867494A JP S5867494 A JPS5867494 A JP S5867494A JP 16663281 A JP16663281 A JP 16663281A JP 16663281 A JP16663281 A JP 16663281A JP S5867494 A JPS5867494 A JP S5867494A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink ribbon
- printing
- carriage
- ribbon
- pulse motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J33/00—Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
- B41J33/14—Ribbon-feed devices or mechanisms
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、転写インクリボンを駆動しながらサーマルヘ
ッドで印字する熱転写プリンタＫｌｌする。
ッドで印字する熱転写プリンタＫｌｌする。
従来、転写インクリボンをＩ［ｌｌ、サーマルヘッドの
圧接により熱転写印字を行う場合、ナーマｔか碍期して
いないと鮮明な印字が得られない為。
圧接により熱転写印字を行う場合、ナーマｔか碍期して
いないと鮮明な印字が得られない為。
実際の印字を開始する位置より以前にインクリボン巻き
を行っている。
を行っている。
この場合、印字されない部分のインクリーンを巻きとる
為、その巻きとりが行なわれるインクリボンを無駄に使
用していることになる。
為、その巻きとりが行なわれるインクリボンを無駄に使
用していることになる。
本発明は上記の点を鑑み成されたもので、印字開始する
以前に巻きとられる量のインクリーンを予め４Ｉきもど
すことＫよりインクリボンの使用効ダ 率を上げることができる熱転写プリン本を提供すること
を目的とする〇 以下、本発明の一実施例を図面に従って１１２＃！Ａす
るＯ 第１図社、本発明の一実施例である熱転写グリンメの概
略平面図である。図において、１は、サー！にヘッドで
例えば縦１列の２４ドツトの発熱餘よりなるもので、プ
リンターインターフェイス１５（第２図参照）からの文
字パターン信号によりそれぞれのドツトが選択的に発熱
され、文字をプラテン２に巻回されたプリント用紙６に
プリントする。コノナーマルヘッド１は、キャリッジ４
に固定されており、印字時には、キャリッジ４上ｋｌｊ
ｉ足されたソレノイド５が駆動され、キャリッジ４の移
動に同期して動くインクリボン６０巻き堆り用パルスモ
ータ７が駆動されることによりプリント用紙３に圧接さ
れプリントされる。この印字動作はキャリッジ４を矢印
Ａの方向へリボンは矢印Ｂの方向へ動かしながら行なわ
れる。又、インクリボン６０巻きもどしは巻きもどし用
パルスモータ１１を駆動することにより矢印Ｃの方向に
巻きもどされる。
以前に巻きとられる量のインクリーンを予め４Ｉきもど
すことＫよりインクリボンの使用効ダ 率を上げることができる熱転写プリン本を提供すること
を目的とする〇 以下、本発明の一実施例を図面に従って１１２＃！Ａす
るＯ 第１図社、本発明の一実施例である熱転写グリンメの概
略平面図である。図において、１は、サー！にヘッドで
例えば縦１列の２４ドツトの発熱餘よりなるもので、プ
リンターインターフェイス１５（第２図参照）からの文
字パターン信号によりそれぞれのドツトが選択的に発熱
され、文字をプラテン２に巻回されたプリント用紙６に
プリントする。コノナーマルヘッド１は、キャリッジ４
に固定されており、印字時には、キャリッジ４上ｋｌｊ
ｉ足されたソレノイド５が駆動され、キャリッジ４の移
動に同期して動くインクリボン６０巻き堆り用パルスモ
ータ７が駆動されることによりプリント用紙３に圧接さ
れプリントされる。この印字動作はキャリッジ４を矢印
Ａの方向へリボンは矢印Ｂの方向へ動かしながら行なわ
れる。又、インクリボン６０巻きもどしは巻きもどし用
パルスモータ１１を駆動することにより矢印Ｃの方向に
巻きもどされる。
８及び９は、リボン巻きもどし用パルスモータ１１及び
リボン巻き取り用モータ７の回転をインクリボン６に伝
えるための爪車で、この爪車８及び９は、レバー１０及
び１１が固定されており、レバー１０及び１１に備えつ
けられたバネ１２及び１３によりインクリボン６に押圧
されている。
リボン巻き取り用モータ７の回転をインクリボン６に伝
えるための爪車で、この爪車８及び９は、レバー１０及
び１１が固定されており、レバー１０及び１１に備えつ
けられたバネ１２及び１３によりインクリボン６に押圧
されている。
ｗｃ２図は、第１図に示した熱転写プリンタを搭載した
ワードプロセッサの構成を示すブロック図テアリ、第１
図のように構成されたプリンタの制御は、中央演算処理
装置ＣＰＵ１４によって行なわれ、プリントの開始、イ
ンクリメンの駆動、サーマルヘッドの圧接、インクリメ
ン巻きもどし等の制御はプリンタ制御部１６内に記憶さ
れた手順に従い、インターフェイス１５を介して行なわ
れる。又、プリンタ１７へ出力される文字パターン信号
紘、インターフェイス１５内のダイレフトメ毫すアクセ
ス（ＤＭＡ）機能により行なわれる。
ワードプロセッサの構成を示すブロック図テアリ、第１
図のように構成されたプリンタの制御は、中央演算処理
装置ＣＰＵ１４によって行なわれ、プリントの開始、イ
ンクリメンの駆動、サーマルヘッドの圧接、インクリメ
ン巻きもどし等の制御はプリンタ制御部１６内に記憶さ
れた手順に従い、インターフェイス１５を介して行なわ
れる。又、プリンタ１７へ出力される文字パターン信号
紘、インターフェイス１５内のダイレフトメ毫すアクセ
ス（ＤＭＡ）機能により行なわれる。
ここで、プリンタＩＩＪＩＩ部１６により制御される各
装置の操作手順を第６図のフローチャートを参照して詳
細Ｋｉｎする。まず、ワードプロセッサ制御１１１８か
らの指示によりプリンタ制御部１６が奈゛ 手続きを開始する。この手続きで開始されると、ステッ
プＳ１でインクリボン６０巻きもどし用パルスモータ１
１を駆動し、キャリッジ４の移動速度とインクリボン６
の移動速度が同期されるまでに巻きとられるインクリボ
ン童を巻きもどし、ステップＳ２でキャリッジ４を駆動
する。そしてステップＳ５でリボン巻き取り用パルスモ
ータ７を駆動する。
装置の操作手順を第６図のフローチャートを参照して詳
細Ｋｉｎする。まず、ワードプロセッサ制御１１１８か
らの指示によりプリンタ制御部１６が奈゛ 手続きを開始する。この手続きで開始されると、ステッ
プＳ１でインクリボン６０巻きもどし用パルスモータ１
１を駆動し、キャリッジ４の移動速度とインクリボン６
の移動速度が同期されるまでに巻きとられるインクリボ
ン童を巻きもどし、ステップＳ２でキャリッジ４を駆動
する。そしてステップＳ５でリボン巻き取り用パルスモ
ータ７を駆動する。
ステップ８４で先頭印字位置までキャリッジ４が移動す
るまで待つ。
るまで待つ。
印字位置まで移動したら、ステップＳ５で今ヤリツジ４
とインクリボン６の速度が同期しているか否かを判別し
、同期していなければステップＳ９に進む。同期してい
れば、ステップＳ６でソレノイド５を駆動しサーマルヘ
ッド７を圧接しステップＳ７でこの行の終了利足を行う
。終了していればステップ８１０へ進む。終了していな
い場合。
とインクリボン６の速度が同期しているか否かを判別し
、同期していなければステップＳ９に進む。同期してい
れば、ステップＳ６でソレノイド５を駆動しサーマルヘ
ッド７を圧接しステップＳ７でこの行の終了利足を行う
。終了していればステップ８１０へ進む。終了していな
い場合。
ステップＳ８において、データバッファ２０に格納され
でいる１文字のパターンの送信をプリンタインターフェ
イス１５に対して指令する。その後ステップＳ７に進み
、この行の終了まで繰返す。
でいる１文字のパターンの送信をプリンタインターフェ
イス１５に対して指令する。その後ステップＳ７に進み
、この行の終了まで繰返す。
ステップＳ９では、エラー処理に入りステップＳ１０に
進む。ステップ８１０において、ソレノイド５の駆動を
止め、サーマルヘッド１をプリント紙３より圧接を解除
すると共にインクリボン巻き取り用パルスモータ７の駆
動を止め、キャリッジ４を先頭へもどし次の印刷行まで
移動させる。
進む。ステップ８１０において、ソレノイド５の駆動を
止め、サーマルヘッド１をプリント紙３より圧接を解除
すると共にインクリボン巻き取り用パルスモータ７の駆
動を止め、キャリッジ４を先頭へもどし次の印刷行まで
移動させる。
その後、ワードプ四セッｆ制御ＩＥｌ制御を戻す。
本実施例では示さなかったが、プリンタ１７への文字パ
ターンの出力は文字パターンメモリ１９を介し、ＤＭＡ
Ｋよりプリンタ１７へ転送されるよう構成されている。
ターンの出力は文字パターンメモリ１９を介し、ＤＭＡ
Ｋよりプリンタ１７へ転送されるよう構成されている。
會九、本装置にはフロッピーディスタ２１．その制御部
２２、表示器２６、シよびその制御部２４、文字等情報
を入力するキーボード２５．その制御部２６を具備しワ
ードプロセッサを構成している。
２２、表示器２６、シよびその制御部２４、文字等情報
を入力するキーボード２５．その制御部２６を具備しワ
ードプロセッサを構成している。
以上、説明し九ように本発明によれば、サーマルヘッド
の移動速度とインクリボンの移動速度との同期がとれる
以前に、巻き取られるインクリボンの量だけ予め巻きも
どしておくことにより、インクシポンの無駄が除かれて
使用効率が良くなる熱転写プリンタを提供することがで
きる。
の移動速度とインクリボンの移動速度との同期がとれる
以前に、巻き取られるインクリボンの量だけ予め巻きも
どしておくことにより、インクシポンの無駄が除かれて
使用効率が良くなる熱転写プリンタを提供することがで
きる。
第１図は、本発明の一実施例である熱転写プリンタの概
略平面図、第２図は、第１図に示した熱転、写プリンタ
を搭載し走ワー ドグロセッサの構成を示すブロック図
、第３図は、その動作をａ５２ｉ１１１１するためのフ
ローチャート図であり、１はサーマルヘッド、６はイン
クリボン、７はインクリボン巻き取り用パルスモータ、
１０はインクリボン巻きもどし用パルスモータ、１６は
プリンタ制御部である０
略平面図、第２図は、第１図に示した熱転、写プリンタ
を搭載し走ワー ドグロセッサの構成を示すブロック図
、第３図は、その動作をａ５２ｉ１１１１するためのフ
ローチャート図であり、１はサーマルヘッド、６はイン
クリボン、７はインクリボン巻き取り用パルスモータ、
１０はインクリボン巻きもどし用パルスモータ、１６は
プリンタ制御部である０
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 インクリボンを駆動しながら中ヤリツジに俗歌したサー
マルヘッドで熱転写印字を行なう熱転写プリンタにおい
て、 前記インクリギンを巻きもどす手段を設け、前記サーマ
ルヘッドで印字を開始する以前Ｋ、前記巻もどし手段に
より印字位置へ前記中ヤリツジを移動するまでに巻取ら
れる量の少なくとも一部の前記インクリボンを予め巻き
もどすようにしたことを特徴とする熱転写プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16663281A JPS5867494A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 熱転写プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16663281A JPS5867494A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 熱転写プリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5867494A true JPS5867494A (ja) | 1983-04-22 |
| JPS6363389B2 JPS6363389B2 (ja) | 1988-12-07 |
Family
ID=15834878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16663281A Granted JPS5867494A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 熱転写プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5867494A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4642658A (en) * | 1984-12-20 | 1987-02-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| US4717272A (en) * | 1985-08-26 | 1988-01-05 | Smith Corona Corporation | Ribbon feed mechanism |
| US4760405A (en) * | 1985-10-22 | 1988-07-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for recording an image |
| US4891652A (en) * | 1986-03-10 | 1990-01-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus using plural types of energy and reversible transfer recording medium conveyance |
| US5181788A (en) * | 1987-03-02 | 1993-01-26 | Bantec, Inc. | Ribbon saving control mechanism |
| US5533819A (en) * | 1986-02-12 | 1996-07-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Character by character thermal recording device with ink sheet feed control |
-
1981
- 1981-10-19 JP JP16663281A patent/JPS5867494A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4642658A (en) * | 1984-12-20 | 1987-02-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| US4717272A (en) * | 1985-08-26 | 1988-01-05 | Smith Corona Corporation | Ribbon feed mechanism |
| US4760405A (en) * | 1985-10-22 | 1988-07-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for recording an image |
| US5533819A (en) * | 1986-02-12 | 1996-07-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Character by character thermal recording device with ink sheet feed control |
| US4891652A (en) * | 1986-03-10 | 1990-01-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus using plural types of energy and reversible transfer recording medium conveyance |
| US5181788A (en) * | 1987-03-02 | 1993-01-26 | Bantec, Inc. | Ribbon saving control mechanism |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6363389B2 (ja) | 1988-12-07 |
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